はてなキーワード: まどか☆マギカとは
オウフwww
おっとっとwww拙者「言いました!?」などとついプリキュア用語がwww
ドプフォwww
ついマニアックな考察が出てしまいましたwwwいや失敬失敬www
まあ『まどか☆マギカ』へのカウンター・アンチテーゼとしての『プリンセスプリキュア』は純粋によく書けてるなと賞賛できますがwww
私みたいに一歩引いた見方をするとですねwww
ポスト魔法少女のメタファーと戦隊物のコマーシャリズムを引き継いだフォーマットとしてのですねwww
『アラモード』の幼児吸着性はアンパンマンでも見られる概念形成の発達がですねwwww
フォカヌポウwww
拙者これではまるで"ひまり"みたいwww
拙者は"やよい"でもござらんのでwwwコポォ
オタを続けて30年以上になるが
***
レイアース(1994年の作品)に『おっさんホイホイ』のタグを
つけるべきか否かで論議があったらしい
現在、けいおんがすでに10年前の2009年、ハルヒの2度目のアニメ化も同年
さすがにその辺を「最近」と思うようでは
ボケていると言われても仕方あるまい
それは最低限自覚ある
10代20代にとって7、8年といえば相当に長い年月なのは体験上わかる
「本年度の前の4半期のアニメ」なんだろうけど
放送期間が1クールとか決まっているアニメはともかくゲームの場合、
渋や同人誌で見る二次創作は、発売から2、3年は引っ張る場合が少なくない
スマホ配信物ならスタートから何年か過ぎてもサービスは継続する
***
昨今は作品数が増えすぎてオタも最新を追いかけるのに疲れてきたためか
ラブライブはすでに9周年、艦これのスタートが2013年ですでに6年
FGOのスタートは2015年だから、ぎりぎり20代にも「最近」かも知れない
最初のFate/stay nightの発売が2004年(15年前だ)
もはやFGOの客の大部分は最初のFate/snなんか知らないとも言われる
(ウルトラマン80を見ていた世代にとっての初代マンみたいなものだ)
ところが、最新のヘブンズフィールの映画に大量に客が入ってるという
(その観客の大部分は30代以上のFate/snプレイ世代なのか?)
はたまた東方も細く長く廃れずに続いているように見える
一時期は艦これに客を取られてさんざんオワコン呼ばわりされたが
現在も秋葉原の同人扱い店に行けば大きなコーナーが存続している
最盛期はニコ動で盛んに取りあげられた2007~09年ごろだったのではないか
今の20代以下には、東方の新作も「懐古厨おっさん向けのコンテンツ」なのか?
(2000年ごろまでなら、たとえばファーストガンダムを観たことない世代でも
「基礎教養」だと思って遡って観るような空気があったと思うのだが…)
***
このようなことで悩む時点でもう致命的に感覚がオサーンなのだろうが
実際に今の20代以下オタの感覚で「最近の作品」の定義はどうなるのか気になる
20代以下のオタの中でも、「最近の作品」の定義を1年未満と考える者もいれば
2、3年と考える者、5、6年ぐらいと考える者などバラバラなのかも知れないが
【追記】
これ、ブコメで多くの人が指摘しているように、40代50代ぐらいになると
10年前がついこの前みたいに錯覚するようになる問題もさることながら
ことオタ分野に関しては、1クール3か月そこいらで消費されるコンテンツと
本当にそれ。
基本的に起業なんて、数カ月で売上がきちんと上がる分野でしかやるものじゃない。自ずと参入障壁が低いレッドオーシャンだ。
ブルーオーシャンなんて無い。それ以外のは儲かる前に飢え死にするサルガッソーの海だ。
たまたまベンチャーブームが起きている分野に自分が勤めていて、業界の知識と、業界における実務経験と、アイデアがあるのならともかくな。
あるいは、いま自分の手持ちのテーマでアカデミックになるぐらいの覚悟がないと。
資金調達なんて、「お恵みくださいご主人様」以外の何物でもないしな。
投資なのだから、期間、費用が読めて、おおよその儲けが見えるものじゃないと相手にされないって。
かつ、交渉なのだから、立場が弱ければ、屈辱的な条件も言われる。当然、奪われて、一生懸命頑張ったけど、儲けるのは自分じゃないというのもな。
だけど、日本再生の切り札(笑)らしいから、それに挑んでくれる生け贄がほしいというのはわかる。
ほんま、世界のためにお前死ねってまどか☆マギカのキュウベェみたいな奴、
自分は起業なんかやったことはないし、起業の闇もしらんのに日本の起業とイノベーション(笑)を憂う、るろうに剣心の石動雷十太みたいな奴がいっぱいいる。
正直増田にもちらほらいて、そいつらのアホさや腹黒さにげんなりもする。起業により不幸になる人間を増やそうというのは本当に許せんからな。
まず、消費税は福祉には使われません。金持ちと企業の減税のためです。なお、その金持ちと企業は金を貯めこんで金回りを悪化させます。
「福祉のため」と言って、景気が良い上で本当に福祉が良くなった実感があったら誰も反対しないよ。消費税あげるたびにどんどん景気が悪化しているから反発くらうんだよ。もう4度目だよ?
むしろ、人口比公務員は世界最低レベル=世界有数の小さな国家となっています。
公関係の職種は全部崩壊寸前。今まだ何とか教育や医療が維持されてるのは本当に現場がすり減っていくエネルギーによるもの。日本総まどか☆マギカ。
だけど、実力と時間と金の勝負が必要な大学研究はもう本当に太刀打ちができなくなってきている。
それから、給料は好景気と人手不足で上昇するのだが、消費税下げ、富裕層企業溜め込みまくりで景気悪化させてるから上がらんの。
口先であげてくれーみたいな馬鹿なもんで上がるわけ無い。
そもそも、移民賛成のやつなんて聞いたことがない。むしろ、せっかくの人手不足による賃金上昇を真っ向から破壊しにかかる手段じゃないの。
ぼく「え、あの、その、あー、あの、深夜アニメの…あー、えっと、まどか☆マギカとか…(今期の覇権は「やがて君になる」いういてもわからんやろなぁ…)」
女「おー!まどマギ?私も見てましたぁ。ちなみに、今期だと何がおすすめですかぁ?」
ぼく「(お、こいつ、イケるクチか?)やっぱり今期といえば個人的には「やがて君になる」だよね。百合アニメっぽいけど、完璧に見せている先輩の弱い所をしっかり握った後輩ちゃんがいじわるで見ているだけで心がドキドキする。実際はもう後輩ちゃんにとって先輩は特別な存在でしかないのにそれに気づかない後輩ちゃんがただただ尊い。ただ、百合アニメは覇権になりにくいからね、世間一般の覇権だと「ゾンビランドサガ」、もしくは「SSSS.GRIDMAN」だろうね。Twitterでも人気があるのがよくわかる。ゾンビランドサガはさすがCygamesといったようなアイドルものなんだけど、実際はギャグアニメみたいなノリで気楽に見れてしかもしっかりするところではしっかりする話の魅せ方がうまいよね。グリッドマンは、女性キャラが魅力的なのと、特撮オタ向けにネタを仕込んでいる細かさ、そして何より燃えるオープニングが最高。それとは別に、自分は原作ゲームのファンだから「逆転裁判」もかなりいいよね。梶くんの声は安定しているし、実際ゲームやるとうまく解けなかった時ストレスを感じるけど、アニメだと驚くほどうまく言ってるから見ていて気持ちがいい。これはアニメの利点だね。あと今期じゃないのと、女性向けだから周りには言ってないけど「BANANA FISH」は動きも綺麗で陰謀の大きさがわかりやすくて、ギャグとシリアスのバランスが物凄く見ていて飽きないね。」
女「へぇ~(無関心)」
なんで?(殺意)
(追記)
sukekyo オタクのダメなところは自分のキモいところを客観的に把握しておいてそれを自虐的に繰り出すことが「おもしろい」と思ってることだよな。もうおもしろくないから。それは昭和からだから。平成も終わるんだしさ。
正しい。すまなかった。
kotetsu306 とか言って、女「おー!まどマギ?私も見てましたぁ。ちなみに私が尊いと思うのはやっぱり(以下高速詠唱で一万文字)」とかやられたら、増田の方こそ「へぇ~(無関心)」ってなるだろ
鋭く正しい。正解に近い。スターを上げたいが膝に矢を受けてしまってな…
「ゾンビランドサガいいですよね!マジダークホースですよこいつぁ…誰推しですか?純子ちゃんかーやっぱりそうだと思いました。私はさくらちゃんのどやんすどやんすが好きなのと、伝説の山田たえちゃんが理性を取り戻したときママ的ポジションになってくれるんじゃないかと期待しての推しですね。今は飛び道具って感じが強いからおもちゃですし。あと、実はさくらちゃんと幸太郎っ…
全文:https://anond.hatelabo.jp/20181108200259
↑と合わせて読みたい。正しい在り方である。
後、ぼくはキャラクターで言えば組み合わせよりもサブキャラクター達が魅力的なのが良い。特に警察官。彼は一般人視点を持つ異常者としてゾンビランドサガに必要な存在だ。これは天才バカボンからの伝統と言っても良い。普通の人間(例として温泉回の取引先女性)は発狂してしまうが、彼は正しくあの世界の一般人視点でありながらも彼だけは発狂せず正しく視聴者側であるからして…
technocutzero つーかこんな何ひとつ掘り下げてない上澄みトークしか出来ないでオタクか ただの界隈ウォッチャーやん
増田だから趣旨を理解しろとは言わないけど、そういうところだぞ…
…
あと、全体に言いたいけど、
って書いただけでオタク認定するのってそれ自体がオタク冒涜してないか。
そういう奴がいるからジブリ作品やワンピースが好きと言いたい人が息苦しい思いをするんだよなぁ…
ぼくはワンピースが好きならワンピースが好きでいいと思うし、漫画版を読んでなくてもナウシカが好きならナウシカが好きで良い。勝手なオタクのものさしで測る行為が醜いからこそ、ツリーに書いてあるように「ラノベ系はちょっと…」みたいな地雷を盛り込んでおくべきだった。後悔している。
浅い、深い、オタク、非オタ、それ以前に作品やコンテンツを楽しむ同士であることを忘れているのか。そして、コンテンツを楽しむことは自由であり誰にも邪魔されてはいけないと思うんだよ。(※1)ぼくはコンテンツを楽しむことにケチを付ける人、邪魔する人はそれが誰であってもその時点でエネミーだと思うよ。
(唯一邪魔できるのは権利者などのコンテンツ提供者であり、その権利者だけが行える行為を第三者の他人が行おうなど、おこがましいことだと思わんかね。)
無責任というか、本当に事業として成り立たせるために本気で挑ませるのならマジスパルタになって恨まれるの覚悟しないとならないからな。
でも、商売でやるのなら、ニコニコおだてながら穏便に収めにゃならん。役所系の中小企業診断士ですら頭痛めつつ穏便に収めているのに。
飛び込み営業に近い形でアチラコチラでアピールしていって、ダメ出しくらって。修正してとかそんな世界。
起業なんてさ、「俺はこれが正しい。売れると思う」という人間がやるもんなんだ。
だけど、受託や飲食やサムライ業みたいに何を売るかが完全に準備しきれてるような奴以外はその最初の想定通りに行かない。
こけて、起き上がって修正することが必要。まあ、その修正作業にも時間がかかるんだけどなぁ。プロダクトマーケットフィットという。
で、「俺がこれが正しい」なんて突き進める人間はそれなりにプライドが高い。自信も強い。承認欲求も強い。けど、それを逐一潰されることの繰り返し。狂うよ。マジで。
これが、起業をしたが、ゆめかなわず、周囲から本当に嫌われる起業家の末路だ。まさにまどか☆マギカの魔女だねー
https://anond.hatelabo.jp/20181023041902
こいつみたいにこけて起き上がってをする前に金が尽きるのが大概の起業家。
で、苦しんで魔女みたいになってるようなのもいっぱいいる。エンジェルとなろうとしたやつもガチギレだな。まあ、綺麗な若い人なら大丈夫だというのは甘いといえば甘いが。
http://epochmaker2016.hatenablog.com/
と同時に恥をかくのを嫌う。プロダクトマーケットフィットの七転び八起きの世界なんかに持ち込むことなんか無理。周りもめんどくさいやつに関わって逆恨みされるの嫌だから遠巻きにおだてるだけ。
そこに、起業だのイノベーションを起こせば日本が復活するというキュウベェみたいな連中が「起業すれば夢が叶うよ」みたいなやつでおだてる。
日本ではイノベーション型起業なんて、アカデミックポジション持ちのよっぽど恵まれてるなって環境のやつ以外やるべきじゃないよ。
本当のリスクマネーなんて日本で受け取れ、管理できるのアカデミックポジションだけでしょ。
ご存知アカデミックポジションになるだけでも大概のものだが、起業に比べればまだ若ければハードルもリスクも低い。奨学金の数百万の借金だけでできるからな。
承認欲求って結局のところ、真面目に働いて、いい嫁さんでももらって満たすのが確実な方法だと思う。起業なんかみたいな形で満たすもんじゃない。
高収入だからと無理を強いて本来やることや、人間的な暮らしがができなくなっているのが今の日本の深刻な病だと思いますが。
むしろ、高収入じゃなくてもなにか夢ややりがいがあるから頑張ってるやつだから、過重労働を強いるというのもあるな。
で、夢ややりがいがある仕事はそうやってほぼブラックになり、大企業に潜り込んで、その他多数で過重労働を強いられない立ち位置になって
ヒラメ的に上司の意向を伺って生きていくのが最善の生き方になってる。故に労働意欲139カ国中132位。
ITなんか確かに将来有望な分野であって、「夢ややりがいがあるから」大量のブラックが生まれ、ブラックが多すぎるからと多くの人が逃げ出し、新しい人も来なくなって、
日本のIT産業は完全に敗北した。もう復活は見込めないだろう。
ここではそれぞれのジャンルが本質的な意味においての差異を持っているかを論じることはしない
ジャンル形成の過程とそれにおいて生まれる状況というのを語ってみたい
まず第一にある一定の傾向を持つと認識される作品群が意識されそれを求めるもの、好むもの達が生じる
ここに需要が生じ供給が生まれるこの時点でこのジャンルは過去に対してのそのジャンルの類型の再発見ではなく二次的にジャンルそのものを扱ったを作品を創出するという過程に至る
またそのジャンルという認識の確立が様々な媒体、社会に間接的に直接的に影響を与え、様々な領域へと拡散、浸透していくこうしてそのジャンルが一定数以上の知名度を得、また一定以上領域へ拡散するとそこに社会的文脈が生まれる
このジャンルに対しての評価に大きな役割を担うのは二次的にジャンルそのものを扱い創出された作品群であると考えられる
そしてこの時にくだされた評価によりそのジャンルを肯定する意志と否定する意志が生まれる
この辺りからそのジャンルに対しての本格的な定義付け議論が生まれる
容認される領域と容認されない領域の間で少しずつそのジャンルの存在可能な範囲が確定するようになる
例えばラノベというジャンルがあるがこれは軽薄であまりに稚拙であるという評価から様々な分野から攻撃を受けており
最も厳密と思える定義の仕方で言えばレーベルという出版社から出版されているもの極めて限定的な範囲に押し込められる結果となっている
それどころかラノベは小説や文学にさえ含まれないと言った論調すら生まれている
このラノベに対する定義付けは一定の解決を見るには至っていないそれは私見ではあるがその共通項がラノベが持つ構造により見出されたものではなく読み手側の持つ感覚により見出されたものだからだと思う
次に純文学を見てみよう
こちらに対してはあまり詳しく知らないため多くを語ることはできないが語ってみる
他ジャンルと差別化を図り自らを自らの内に神格化したように感じる
その結果、彼らは過去に縛られ新しい作品を作る術を失ったようだ
次に私の好きなSFだ
SFは当初、低俗な大衆文学であるとされていたようだが現在は地位が向上し特に否定されるような作品ではなくなった
最近ではSF作品自体の勢いは衰えているように感じるがこれは人類に対して未知の部分の多くが失われたからだろうか?
まあ何にせよこのような全盛に比べれば少し停滞気味の状況とSFの持つ2つの特性から面白い状況が生まれる
1つ目の特性は極めてその定義付けが難しいこと2つ目の特性は多くの作品に対してSF要素を見つけやすいということだ
こうしてSFを広めたいものや商業的にSFを盛り上がらさなければいけない者達は多くの他ジャンルの作品群にSF的要素を見出しこれをSFだと吹聴して回るのだ例えばガルパンやまどか☆マギカなどがそれに当たる私としてはアイロニーを感じてとても良いと思うが
話を戻そうこういった様々な場所や形においてそのジャンルを肯定しようとする意志とそのジャンルを否定しようとする意志が衝突する
先ほどの例でも見たようにこの肯定と否定には様々なレベルとベクトルが存在する
こうした中で生まれてくる本格的定義議論とその様々な結論によって更にこれらのジャンルは影響を受けそのジャンルの本質とされる部分がクローズアップされその点が更に深められた作品群が生まれる
このような過程においてはレーベルから出版されたものがラノベであるという解釈は単に便宜上そのように定めた事実を表すに過ぎず意味を持たない
この時にその作品群は本質的とされる意味の深化とともに無駄な要素が削ぎ落とされる、この過程を繰り返し最終的にそのジャンルは別の分野やジャンルを侵犯する能力を失う
有り難いことにSFはこの過程が未だ生じておらず縦横無尽に傍若無人にに他人の畑を荒らすことが出来るのだ
「広げた風呂敷が畳めない」漫画の話~例えば浦沢直樹を中心に/夢枕獏は「そもそも不要」論!
http://b.hatena.ne.jp/entry/364097530/comment/pecan_fudge
id:pecan_fudge 幻魔大戦はどうなった…
幻魔大戦は違う。Steins;Gateやまどか☆マギカなどと同様,風呂敷をきちんと畳んでいながらも,いくらでも風呂敷を広げられるタイプの物語だ。以下,三作品のネタバレ全開なので注意。
Steins;Gateは,数多の世界線を漂流し,奇跡のように存在するシュタインズゲート世界線をめざす物語だ。そこにたどりつく物語として立派に風呂敷は畳まれている。ただ,最終的な成功の裏には大量の「失敗した世界線」が存在し,その世界線での人々の思いがラストに結びついた,という構造になっている。そのため「失敗した世界線」の物語をいくらでも追加で書くことができるのだ。最終的に世界が第三次世界大戦にほうりこまれさえすれば,いくらでも風呂敷を広げ続けることができる。異なる世界線なのだから,誰を登場させようが何をさせようが自由だ。
おなじようにまどか☆マギカも,ほむらが経験したループの一つとしていくらでもスピンオフがかける構造になっている。最終的にまどかが死ぬか魔女化するかすれば,どんな物語でも書くことができる。
幻魔大戦も同じだ。幻魔によって滅ぼされようとしている並行世界の一つで,フロイが東三千子と交わることによって東丈という救世主を生み出した。東丈は三千子とともにあらゆる並行世界に広がり幻魔と様々な手段で戦い続ける。それが物語の根幹だ。ある世界では幻魔に勝ち,ある世界では幻魔に敗れる。力でぶつかる世界もあれば,人々の心をめぐって戦う世界もある。東丈が存在しない世界もある。ある世界の物語は完結し,ある世界のものは未完で放り出される。
それが幻魔大戦だ。