[断食9日目](https://anond.hatelabo.jp/20240524084725)の続き
1. 男, 体重84.4kg, 身長175.5cm, 今年最高重量95.5kg, 90kg overの期間8ヶ月
2. ヘム鉄サプリを数日前から接種開始、1錠/dayから開始して現在3錠/day
3. アマニ油(日清オイリオグループ)も数日前から摂取開始
4. 爪、ヒゲが伸びるのが驚き。ただし、伸びの速度が遅い
5. 足の指を丸めると、指が攣る事が多かったが、解消した。末梢神経の電解質バランスが正常化している
6. 血圧149/102mHg
7. backupfile rotate script(bash)を書く程度の仕事は出来る
昨日は台風1号の接近にともない一日中雨。散歩に行けず超ストレスだった。今朝は外気温16℃の中、5時50分に散歩に出発した。Tシャツ一枚だがとても気持ちいい。半径3km以内にはまだ、行ったことがない道がまだまだある事に気がついた。
題名は某ホッテントリのオマージュ。当該エントリの人、頑張ってはるなぁ。
自分は170cm/95kgから、この9ヶ月ぐらいで85kgぐらいまでダイエットした。今もしている。
まだまだ全然太ってるが、大して頑張っちゃいないのにこれぐらい減らせて良かったなぁと思ったのでそのメモ。
同じぐらいの体重のおっさんで、食べるの好きで、ダイエットめんどくせぇなぁという人の参考とかになればいいな的な奴です。
まぁ、この2ヶ月ぐらいは停滞してるので、なんか追加の工夫が必要なんだろうけど。
高タンパク(100~110g)摂取を意識しながら、総カロリーだけ考えて好きなように食べる。
摂取総カロリーは大体1800~2000kcalぐらいにしている。管理はあすけん。
(最近体重減らないので、運動量を増やさないとだめかと思っている)
タンパク質しっかり取ろうとしながら、カロリー摂取量を抑えようとすると糖質や脂質の取る量は勝手に減る。
塩分とか食物繊維とか気にしない。サプリでマルチビタミンだけ一応飲んでいる。
なお、自炊は一切しません。外食or中食オンリーなのでエンゲル係数はだいぶ高いです。
だいたいこの5つのうちのどれか。ベースブレッドや、コンビニのタンパク質が取れるロールパンを食うこともあるし、それらに加えてプロテイン飲んだりもする。
ごはん少なめにすることを徹底して、揚げ物多い定食は週1にするぐらいで好きなように食べる。
もう残りのカロリー摂取可能量が決まってるので、その範囲で適当になんでも好きなものを食べる。
なんも食わないけど、たまに食べたって良い。その分晩飯が貧相になるだけである。
飲み物はウーロン茶か水かレモン炭酸水か、ゼロカロリーの何かしか基本的に飲まない。
たまにジュースを飲んだって良い。その分晩飯が貧相になるだけである(テンプレ)
毎日8000~10000歩くだけ。土日祝日も歩く。テレワークの同僚が多いが、これもあって自分は出勤勢である。
スクワットもランジもプッシュアップもプランクもクランチもバービーも腹筋ローラーも一切何もしない。
何もしない代わりに歩く。靴はちゃんとしたの履いたほうが良い。足底筋膜炎になるぞ(なってる)
自分の場合、普通に出勤して帰宅するだけで4000歩ぐらいは歩く。
他に、昼休みに飯屋行くときに適当に2000歩ぐらいその辺を歩く。
あとは、駅のホームで電車待ってる時間にホームの端っこまで歩いて戻って来る活動をしたり
帰宅時は適当に遠回りしながら帰ったり、階段をひたすら使用するとかして歩数を稼いでいる。
土日祝日は、遠くの飯屋やスパ銭まで歩いたり、目的の駅の一つ前で降りたりして歩く。
散歩はタイムパフォーマンスが悪いって人もいるが「飯屋とかどこかに移動する」という行為にするとその気持は薄れる。
そして、自分の場合はYoutubeで配信者の動画アーカイブを消化する時間に当てることで、効率化しています。
食事制限ではなく、食事管理をするところから始めるのはやはり基本だと思う。
んーで、食事制限だけはだめだぞ運動しないと駄目だぞ論に対してはタンパク質たくさん取るのと路線で対抗していく。
とにかく、食い意地張ってる美味いもの食うのが人生の楽しみなんだおっさんには
「このカロリーの範囲なら自由に何でも食って良いはずなんだ」という思考を定着させるところからスタートである。
そうすると「朝昼にガッツリ食うと夜になんも食べれない(´;ω;`)」となる。
じゃあ、朝は軽めにしておこう、となり、でもタンパク質は取らないとなぁ、となった結果
プロテイン飲むしかねぇなってなるし、そうすると他の食事は大分自由度があがるのでストレスフリーであった。
体重計はリビングのど真ん中に置いといて気が向いたら乗るぐらいで、そんなに毎日乗らなくてもいい。
まぁ、毎日乗ったほうが良いけど、トイレに行ったりするだけで数百グラムぐらい変わるし、
細かい数字の変化は本当に気にしても仕方ない。長い目で見よう。
何をすればいい?
俺はこう見えても年収4桁コンサルだったこともあるので、作戦立案は得意なのだが、会社が用意してくれた看板と人脈抜きでそれをやる能力は低いから詰んでしまった。
友達0で家庭内・職場内ともにムラハチぎみのおじさんにはここの難易度が非常に高い。
俺が近づくと空気清浄機がブオオオオオオオオと激アツグラボみたいな声で泣き出すから何らかの臭い物質を周囲に放射しているのは間違いないらしい。
ケトン・ワキガ・ゲオスミン・4-メチル-3-ヘキセン酸とこの世界には数多くの臭いの原因や成分があるが私はどれを発しているのか。
ネットで検索したら「Tシャツを24時間着て送りつけたら分析してくれるサービス」が1万円~3万円で存在するようだ。
だが待って欲しい。もし体臭の主成分が「後追い尿漏れジミによるアンモニア臭」だったら?上半身のチェックで意味はあるのだろうか?
まあ正直、ここまで嫌われているならたとえそれが尿漏れシッコ臭だとしても自分の上半身ぐらいはみっちり覆われているだろうから調べられそうではある。
たとえば「石鹸変えたから臭い減った?」「臭いが混ざって悪化したから死んだほうがいい」って気軽に教えてくれるようなトレーニング木偶が欲しい所だ。
コニカミノルタが一時期売っていたケトン臭チェッカーはいい線言ってたが今はもう販売中止しているらしい。
販売を辞めているということは、きっと何かが駄目だったんだろうし、類似品をアマゾンで調べるという選択肢は消える。
現状としては
・色々試しつつ周囲の反応で察する
の三択だ。
うーん。
だからって「父さんな、クサすぎて会社で虐められているから動物性タンパク質は控えたいんだ」なんて下手に口にしたらいよいよ家に居場所がなくなっちゃいそうだ。
豆乳を食生活に投入したり、ヨーグルトをよう食うとどうなるか試したりしてるが、本当に効果があるのか疑問すぎる。
アマゾンやドラストで売ってる30日3000円ぐらいの謎い体臭サプリが最近気になってきたが、単なるコンプレックス商法でほぼビタミン剤と食物繊維なんじゃねーか疑惑があって手が出ない。
聞くのか?
チョコザップやればいいっていうけど、多分俺がチョコザップいったら「凄いクサイオッサンが出没して臭すぎて辛い」ってツイッターで晒されて、数ヶ月も通ったら職場でそれが話題になっちゃう気がするんだよね。
でも家に運動するスペースはないし、かといって近所を走っても「クサイおっさんが街を走っているんだけど、あれはゾンビなのでは?」みたいな感じで都市伝説化しそう。
つうかとにかく運動したくないよ。
運動、嫌いだよ。
そもそも運動がただでさえ嫌いなのに「お前臭すぎる」って虐めてくるような奴らに媚びるために運動したくないよ。
運動したくないy-。
最大の壁はこれなんだよね。
結局さ、俺が体臭を改善したいのは「人間は他者のために生きるべきだ」って意識の高まりではなく、単に虐められたくないからだよ。
俺と話すときだけおもむろにマスクをして口呼吸を始める新卒の子とかさ、職場で大掃除する時に俺の椅子にだけファブリーズしまくる人とか、近くを通るたびに小声で「くっせえ」」と言ってくる高卒のクソガキとか、ソイツらに対して「せんせー!増田くんが可愛そうですー!」と言った所で職場全員-1VS俺になるのが目に見えてるから体臭を解決しようとしてるだけなんだよね。
テレワークとかも考えたんだけど、今の体臭で面接に行ったら「えっ・・・コミケ前には風呂に入るのに面接ではサボるんですか!?」みたいな感じで落とされそうじゃん?
嫌なんだよね。
つうか出張で汗だくの日にちょっと空いてる電車に乗ったら、俺の周りだけ人が全く近寄らないし、新しく乗ってきた大学生が「え?なんか匂わね?」「壊死おじじゃね?」とか話してて俺と目が会った直後になんかギョっとした顔してから別の車両に移ったりとかしてるのはさ、流石にもう俺だって自分が歩く公害だと認めるしかない気がしてくるわけよ。
それでもさ、体臭で人を差別するような態度を取るような奴ら、社会は気に食わないっていうかさ。
たとえば韓国からの技能実習生が「キムさんってキムチ臭すぎて一緒に働きたくないから一人で出来る仕事やらせてるよ―。教育出来てない気がするけど臭いから隔離も仕方ないよね―」とかやられてたらそれはもう流石に国際問題じゃん?いやいやその前にお前が臭い問題だよってかもうええわ
つまりね、皆でよってたかって「俺の身体と違う匂いがするお前は異常者だ。俺達は自分と違う匂いがする人間は許さないぞ」って態度をとるのが差別的なんじゃないですかってことだよ。
そしてそんな差別的なことをする奴らの言うことに従うような真似を選ぶ自分がちょっと許せないんだよね。
目先の損得勘定のために、自分達を不当に扱う連中に諂うわけだよ。
肉屋を指示する豚って奴だ。
本当にもうそれが嫌なんだよね。
だからやる気になれない。
結局のところ、「臭いが自分でわからない」「臭いを理由に差別する奴らに迎合したくない」という2つの大きな壁に阻まれて動けなくなってるわけ。
マジでどうしたらいいんだろうね。
皆が背中を押してくれたのでひとまず体臭検査キットをポチった。
体臭外来については色々ググってるうちに引っかかった概念なんだけど、正直自分でも「え?具体的にはどこ?」となってしまった奴なので、「え?なにそれ?」となった人の感覚が多分正しい。
一応誰か知ってるかも知れないからはてなの集合知を利用したのだが、思ったよりも曖昧な結果にしかならず、皮膚科のワキガチェックや精神科の自臭症チェックが混ざりあって産まれたんじゃないかなと。
保険料負担の仕組みを考えればドクターショッピングで色んな病院を渡り歩く方が結果的に安そうなんだが、低賃金ながら独身で金は割と余っているので検査キットで楽をしてしまうことにした。
ネタバラシするけど、俺が年収4桁コンサルを名乗ったのは「は?この程度のやつがコンサル?は?正論パンチで論破したろ!」という反応を引き出して情報収集チャンスを増やすための騙りだ。
コンサルなんてやったことがない普通の事務職だし、年収はくそほど残業してた頃に600万円貰ったのが最大だ。
4桁万円じゃなくて4桁なのは「数千円で草」という反応を引き出して少しでもホッテントリに入るためのフックにすぎない。
昔からワキガっぽかったのと理屈っぽかったのと清潔感が全体的に無かったぽかったのが合わせって彼女がいたことはない。
空気清浄機がブオオオオオするのは事実だし、職場でイジメられてる(ような気がする)のも事実なので、体臭についてはガチで悩んでいる。
出来れば「Tシャツ送ったけどGPTに出力させたようなレポートしか来なかった!医者に認定されてるワキガなのにワキガ成分0だったから完全に詐欺だわ!」とか「◯◯科で△△検査お願いしますと言えばええぞ。全国チェーンの〇〇クリニックがオヌヌメ」みたいな情報が欲しかったのだが、同じように悩んですでに行動に移した人はあんまいないみたいだな。
なんかみんな思ったより体臭についてガチめには悩んでないというか、「医者に行ってガチで対策するほど臭い奴なんて一部の異常者だけだし、俺は異常者ではないぞ」という感じらしく、なるほど、こういう感覚の人が沢山いるなら、俺が一部の異常者として職場で虐められているというのも精神疾患の見せる幻聴ではないのかもって気がしてきた。
というわけで、色々考えた末に行動には移せたのでこの増田を書いた目的は達成された。
内臓疾患、ワキガ手術の必要性、特殊な体質(周期麻痺起こしてる魚臭症とかの最悪オチも0じゃないからな…)、部屋がくせーんだよ、全部妄想だったのでメンタルの病院にいけ、など様々なパターンがあるが、無臭妄想オチ含めて結果さえあれば何か動けるだろ。
結果が正しいことを保証してくれるものがないのが恐ろしんだけどな…。
読み直してみると「病院行くだけでいいだろ(≒さっさと手術しろクサクサモンスター)」みたいなコメントも結構あたのですが、そういう人には同じ増田の先輩が描いたとても素晴らしい手術レポートを一読くだされ。
体臭改善というものを簡単に捉えている人は情報収集と共感能力の足りない無能なサイコパスなのです。
いや、この世界におけるあらゆる個人的な病理に対して簡単に大手術を要求するような人は全て、自分の無知に無自覚な恥ずべき人間なのでしょう。
私もまた、そういった人達の情報収集能力の低さ、つまる所は「もって産まれた頭の悪さや、情報社会への適応能力の低さ、医学知識の浅薄さ」に対して、「可哀想に大目に見てあげよう」という気持ちを持つべきなのかも知れませんね。
そうですね。
物を知らないから他人に冷酷な対応をしてしまう人は、幼いまま大人の社会に組み込まれてしまった哀れな弱者なのですから、大人の態度で許してやらねばらないのかも知れません。
私はわたしの問題を淡々と、私の中で納得のいく形で対処していき、それに対して他人がつけてくる文句に対してはあくまで他人の個人的な思い込みに基づく感情論として一歩引いて冷静に対処していくべきなのでしょう。
今日は体調不良で仕事を休んだ。ゼプリオンという薬を月に一回打つが、打ってから一週間ぐらいは酷い眠気に襲われる。
さて、ヘルシープログラマーを読み終えたが、自分には実行できそうにないことがいくつか書かれている。
例えば「米国の運動能力の上位半分を目指そう」とか、「毎日記録を更新しよう」とかそういうやつである。
腕立て伏せを今日1回やるとしても、明日記録を塗り替えるには2回やらなければならない。1年で365回、無理な話である。
そもそも私は健康のために運動を取り入れたいのであり、マッチョマンになりたいわけでも、運動神経がスポーツ選手のように良くなりたいわけでもない。
そうすると必然的に運動プランは「早朝のランニング」「休憩時間のストレッチ(ポモドーロワークアウト)」「休日中の散歩」ぐらいに落ち着くだろう。
ちなみに本の末尾には「Ingressを使って散歩をしよう」というのもあったが、ポケモンGOと同じようにこの種のスマホゲームはダメな臭いがするのだ。実際、消費者庁でも注意喚起がされている。
運動も重要だが、栄養も重要である。ビタミンDの話が書かれていたが、サプリを買うか、あるいはビタミンD入りの牛乳を飲むようにしてもいいかもしれない。特濃というのが売っている。
頭痛と眼精疲労についての予防は実践する価値はあると思った。20分ごとに6mの距離のものを20秒見るようにするとか、水を適量飲むようにするとか、そういう話である。
個人的には、コーヒーにポリフェノールが多く含まれるという理由で積極的に摂取していたが、カフェインは頭痛の原因にもなるらしいので、飲みすぎは避けたい。
久しぶりに読書を一通りやってみた感想は、一人の著者が体系的にまとめた本というのは、インターネットであちらこちらを飛び回るよりも説得力を感じたということである。
30kg痩せた増田だけど、バズって絡まれるのがいやなので別記事でひっそりとオレ式ダイエット法をまとめるよ。
こんなこといちいち言いたくないんだけど、ダイエットに万人の正解なんてないのであくまで増田に効いた方法だし、逆に、だからこそ一般論で否定されても知らねーよとしか言いようがないのでめんどくせーのは絡んでくるなと釘を指しておくよ。
この記事では「正しいダイエット」とされるものをことごとく否定していくよ。
増田が体質改善と四六時中の体重計測を通して理解したのは、ちゃんとカロリー消費ができれば毎日必ず100gは寝起きに(トイレのあとに)減っていること。
そして増田のような在宅ワーカーがきちんと体重を落とせるレベルのカロリーって、ものすごく少ない。増田の場合はせいぜい1000kcalくらいで十分だった。
糖質制限で脂質は取っても良いって言われたけど、脂質も結局は調理油くらいしか使わないのがベストだった。
毎日食べてたオムレツに、バターをたっぷり使ってたんで十分だったみたい。
タンパク質や食物繊維の量だけ考えて、後は体重が減らないならどこまでも減らして構わないと思うよ。
体重は寝ないと落ちない。寝ている間に脂肪を燃やしているのか、単に脂肪燃焼後の水分排出まで回らないだけかは知らないけど、体重は寝起きのトイレ後で計るのが一番。
この時に前の日より減ってなかったら、とりあえず水を飲むなりして様子を見る。
きちんとカロリー制限ができていると、少ししてからちゃんと大量の水分が出て体重が減っている。
このタイミングで出てなければその日は失敗と思って良い。
昼寝も重要。とにかくストレスが高いと脂肪は燃えない。下手な運動より昼寝。
バランスよくなんでも食べようとかいう雑な栄養論に騙されない。
上でも触れたように、最低限はタンパク質と食物繊維だけ計算してれば良い。
ビタミンやミネラルって、増田は文科相の食品成分データベースで徹底的に調べたけど、言うほど「○○の多い食品」を気にする必要はない。
脂溶性ビタミンは肉卵を食べてれば何となく取れてるし、水溶性ビタミンも肉卵を食べていればB群が、野菜を食べていればCが普通に取れている。
つまり肉卵野菜(葉物)を食べてればビタミンに問題が出ることはない。
これに問題が出るのは、むしろ「胸肉ばっか食え」とかいううるさ方のダイエット。肉は脂肪分も気にせず食べよう。
ミネラル分はちょっと難しいけど、サプリでも飲んでおけば良いじゃん。もともと植物の吸い上げた土壌の成分なんだから、粉で飲んどけ。
増田は難しいことを考えずに、最低限のルールだけで後は自分の体に聞きながら痩せていくダイエットに成功。
これの何が良いかっていうと、体質とか考え方が完全に変わったってことだよね。
よく「太る人の思考回路」「痩せてる人の思考回路」の対比ってネタがあるけど、あれの両側の気分が理解できる。今は完全に痩せてる思考回路になったから。
よく言われるような「正しいダイエット」のルールに縛られてると、理屈で自分をねじ伏せてるだけで、本当に痩せる考え方というものは身に付かない。
デブはまず「平気なレベルの空腹」がどれだけ痩せてる人と違うのかを知ることが大事。
来た来たw
わざわざ釘を刺してるのに、「それは間違ってる」の大合唱w 間違ってるなら結果は出ないんだよw 科学的に物を言えw
厚労省が唯一推奨している栄養補助食品(サプリ)は妊娠を考えてる女性に対する葉酸だけ。
なんのサプリをいっぱい飲んでるのか知らないけど、科学的根拠が希薄なものをたくさん飲んでるとしたらあまり健康には良くない気がする。
数年前、知り合いのおじさんがマチアプで出会った女とできちゃった結婚した。
相手の女のことは好きでもないけど子供欲しかったし年齢も年齢だし向こうが産む気だし…ってことで結婚に至ったらしい。
一方その頃私は学生時代から付き合って結婚した旦那との子を流産していた。
その後婦人科系の病気が見つかり自然妊娠はできない体になってしまった。
卵を戻しては流産して、原因を探るために検査して、を繰り返している。
最近そのおじさんと久しぶりに会って、2人目ができたんだ〜と話していた。
嫁にできたっぽいって言われてさ〜と言っていたのでまだ8週とかなのかな?
その週数で人に話せるんだ。
無事が信じられるっていいですね。
年齢を重ねてても、食生活に気を使ってなくても、運動不足でも、酒乱でも、喫煙者でも、できる人はできるって頭では分かってる。
ましてや男女の関係や妊娠に至る経緯や背景なんて何も関係ないってことも。
20代で、食生活に気をつけて、適度に運動して、早寝早起きして、酒もタバコもやらず、医師からの指示をしっかり守り、薬やサプリをいっぱい飲んで、職場で頭を下げて病院へ行き、恥ずかしくて痛い処置や検査をいっぱいやって、お金もいっぱいかけてるのに…
保険適用の6回目の移植で結果が出なかったら不妊治療は終了だろう。
何がいけないんだろうか。
これ以上何を頑張ればいいんだろうか。
ゼナキング≧ユンケル・ファンティ>マカ22000>精一杯ロイヤル≧凄十VII>α-BULL BLACK SHOT>凄十その他>その他
ゼナキング>マカ22000>凄十その他≧凄十VII>α-BULL BLACK SHOT>精一杯ロイヤル>ユンケル・ファンティ>その他
ネズミモチ≧朝鮮人参>マカ>ガラナ>ニクジュヨウ>ロクジョウ>その他
サプリは亜鉛のせいか嫌な反応があるものが多くて、やり過ぎて体調崩した。DENALI-Xが体調崩してないから最近はこれだけ。マカ・クラチャイダム悪くなかった気がする。
ただ、精々5種類試したぐらいで、ランキング作れるほどは試してない。
半年ぐらい毎日生薬を煎じつつ、朝晩2回は精力剤を試してたから割と自信ある。
色々試したけど、ゼナキングだけは反応が異次元で似ているものがない。上の方のユンケルシリーズは似ている気もするが、あまりにも高いのと、ゼナキングほどの感動はなかった。逆に言うと強すぎる気もしないでもない。
ちなみに味で言うと、α-BULL BLACK SHOTが一番美味しい。ジュースとして飲みたいぐらい好き。人参系は大体まずい。凄十は1日1~2本と書いてあるので、安いのを買って2本飲めると使い道が多い。
ネズミモチはそこそこ美味しい割に安くて、そこそこ効果があるのでパフォーマンスが落ちてもいいなら、おすすめ。
一番パフォーマンスがいいのは朝鮮人参。朝鮮人参を買ってきて、自分で煎じると良い。ただ、朝鮮人参は取りすぎると夜寝れないぐらい気血が動くので、やや怖い。20万円の朝鮮人参系も試したが、大して効果がなかった。高い方が良いものが多いが、高すぎるものがとても良いわけではない。ロクジョウも値段の割に期待するほどではなかった。冬虫夏草も言わずもがな。