はてなキーワード: webサービスとは
就職活動をする大学生を企業に斡旋することで、利益を得る、有料職業紹介事業者。
代表取締役は山下 健晴(創業者)で、出身の北海道大学から「北大発認定スタートアップ企業」として称号を受けている。
比較対象が10年以上前なのでそりゃ治安も雰囲気も変わるでしょうよという話ではあるんだけど、久々に増田見たり投稿してみたりすると大分雰囲気が悪くなったなと感じる。
変な5ちゃんねる由来の煽りコメントやネガコメがバンバン飛んでいるし、使い方もなんだか掲示板みたいになっている気がする。他人への軽い憎しみが簡単に表明できるツールになってしまった感、って言えば良いのかな。
10年前を思い返せば、もうちょっとだけ頭の良い雰囲気もあったし、技術を純粋に信じる感じの雰囲気もあった。リベラルな価値観…というより今になって思えばシリコンバレーのテックカンパニー的な価値観も緩く共有していた気がする。
まぁこのあたり、増田に限らず当時のはてな全体を覆っていた雰囲気でもあったと思うのだけれども。
思い返してみれば、あの頃「ハチロク世代」「キューイチ世代」なんて言ってテックな情報発信をしていたイケてる頭の良い若者たちは、30代になってどこにいってしまったんだろう?
けまいとかけまらしいとか、謎の用語が流行っていたのはなんだったんだっけ?
新しく流行りそうなWebサービスが毎月のようにホッテントリに入っていて、流行りを真っ先に知ることができたのはいつまでの話だったんだっけ?
増田に投下されたIT業界の裏話を、ブクマやトラバで色々な角度から意見表明していたのっていつぐらいまでの話だったっけ?
失われたものを求め続けてもどうしようもないんだけど、最近の治安の悪さを見るに、もうあのコミュニティは存在しないことを自覚させられて切ない気持ちになる。
インターネットではじめて外向けに文章を書き始めたのがはてなダイアリーだったけれど、15年以上経ってあの頃の残滓すらも残っていないのではないかという気がするばかりで悲しくなってしまうね。
そんなこんなで今現在の自分の状況で言えば、エックスの鍵垢で駄文を書き散らかしていて、でも結局この汚くなった増田を見に来るのをやめられずにいる。
これがホッテントリに入ってるんだけどさ
>グーグルマップ、川口市役所を「クルド市役所」と表示 「寺院・礼拝所」と説明も 「移民」と日本人
https://b.hatena.ne.jp/entry/s/www.sankei.com/article/20241004-G4LDR4VDOVACFFQQV2PDHVPHLI/
このグーグルマップの項目いじりの悪さはずっと前からあって、日本でも恒心教やってる連中が逮捕されている。Wikipediaにも項目がある。
こんなもん昔からあるネットの悪戯なのに産経は恰もクルド人関係のような記事にしてるわけ。そしてそんな愚劣情弱向け記事を真に受けてブクマしてホッテントリ入りさせて拡散してるのがはてなーだ。いや、流石にバカじゃねーの?産経もはてなも。
そもそも産経は昔からこの手の特殊キャンペーン記事というのをずっとやってるんだがさ、普通の新聞読者はそんなおかしな記事を真に受けない。
例えば1997年には国立の小学校で児童が日の丸掲揚反対して校長と揉めるという騒動があった。背後で左翼教師が唆したのだろう。産経はこの騒動を何度も記事にして、国立には右翼の街宣車が溢れた。そういう人間にリーチする記事なんだな。
ところがある日、一面トップに「校長に土下座要求」というどデカい題字が踊ったのだ。ではその内容は?というと校長が国旗掲揚する隣で児童が騒ぎ、その一人が「土下座しろ」と調子こいて言った、と云うもの。余りのバカらしさに腰が抜けるな。「江ノ電並走自転車男性に「金だろ」と詰問」と云う記事が一面トップになるのと変わらねぇ。
その当時の産経は今みたいには程度低くなかったので呆れて購読取り止めた読者も多かったんじゃないかな。
まぁ要するにその手のキャンペーンを常にやっていてその記事群は新聞記事のクオリティでは全くないってことやな。この辺は紙の紙面で見れば一目瞭然。但しそのクオリティが本来の記事を浸食するのが産経なのだが。
だがネットで見るとフラットに見えちゃうわけよ。夕刊の特集記事の柔さとか日曜版の解説記事の掘下げ力と朝刊の堅さの対比とかが消えてしまう。それで流れてくる記事をそのまま堅い記事だと考えてしまう。
そしたらそんな錯誤が発生しやすい、増幅させるWEBサービスに問題があるって事だろ。この場合ははてなブックマークがそれに該る。
この川口とクルド人のやつも元々石井孝明が一人で流布してたもので、ブクマカはそれをせっせとブクマして拡散していた。石井の個人サイトを「報道機関」だと思ってたのだ。デザインがそれっぽいから。あほか。
コラボ批判と暇アノンの中心の一つもはてなだ。この件では尋常ではないデマと名誉棄損が垂れ流しされた。「○○弁護士は活動家」とか「〇〇はナニカグループの共産党員」とか、そういうのブコメした人責任取れんのかね?暇空との訴訟が一段落したらなるちゃんやらはてなーやらが被告になる日が来るかも知れんぞ。大丈夫か?
膨大なデマや誤認のうちの0.1%に理由がある(しかも解釈込み)から批判は合理なんて仲間内でしか通じんぞ。
コラボなどが東京都の支援事業になっていたのは行政のアウトソーシングでNPOを活用するのが流行だからだ。バスが撤退した地方ではオンデマンドタクシーが交通弱者住民の最後の足になっている。そのタクシーをやっているのはNPOの事が多い。78条バス(旧80条)ってやつだ。その他にも生活弱者向け「便利屋」的な業務委託が増えてきているのだ。
行政は横並びを好み流行に弱い。少し前にはPFIが流行した。施設管理を民間委託するスキームだ。TSUTAYA図書館とかもだし、刑務所をPFIで民営化したところもある。NPO委託はPFIのようにしっかりとした施設が無い、もっと小さな業務が充てられる。
というか、PFIが流行ればどこもPFI、NPO委託プロジェクトが流行ればどこもNPO委託なのだ。軽薄だな。プロポーザルで新規事業に金を出すというスキームはこのトレンドから来ている。
でもコラボ批判ではそんな話にはならなかったな。「共産党利権」だってさ。こんなのソーシャルブックマーク通じて賢くなるんじゃなくてバカになってるって事じゃん。
このコラボ批判の後は半年くらいホッテントリは女叩きだらけ。「性差別」と言ったら社会では女性差別の事だがはてなでは男性差別の事だwバカじゃね
弱者男子が辛くて鬱屈しているのは男性中心社会で下位ヒエラルキーに属しているからだ。だからいくら女を叩いても救われる訳がない。そんなの外部から見たら当たり前なのに本人らはトンチキな共同性を作り上げて儀式化によるカタルシスを繰り返すのだ。この半年でインセル以外のユーザーはかなり逃げたのでは?だって幾ら何でも気持ち悪いもんな。
その前はコロナの防疫デマだ。まずは医クラの「インフルより弱毒」「ゆっくり感染拡大して社会免疫」という話に飛びついた。そんな局面もデータも最初から一切無い。でも「SIモデルが証明しているから」と言って憚らなかった。でもそのSIモデルについて具体的に説明できる者は誰もいない。科学と鰯の頭の区別が付いてねぇ。
次は「PCR検査をすると医療崩壊する」で検査を受けた人間を探し出しては叩き炎上させていた。
これら全て「科学的」な側にいると考えていた。これはトンデモ科学業界やトンデモ医療業界でお馴染みの構図だ。更にWHOがそういう態度に関して警告を発していたにも拘らず「WHOは怪しい組織」とその時のはてなーは考えていた。すごいね。
こんな風に何か事が起きる度に悪質なデマの中心になっていてとにかく害悪が過ぎる。もう何年もずっとだ。川口クルドの問題も石井と産経の特殊記事しか書いてない事を本気にしてるのなんてXとはてなくらいなもんだ。程度が低すぎる。
しかも事故や事件が発生する度に「外人の犯行」とするブコメが蝟集してその解決策が「外国人の渡航禁止」「財産没収」「土地取引禁止」だと。これらの書き込み会社にばれたら肩叩きされるんじゃね?
はてなは建設的コメント順位付けモデルAPIとかを使っているが、これは罵倒や悪口で衆目を集める事には有効だろうが、知的に背伸びした文章で程度が低くトンデモない常識外れな集合意志が醸成される事には完全に無力なんじゃないの?
こんなの放っておいたらGoogle adとか単価の高い広告代理店から切られるんじゃね?
多数の人間が書き込んで、マニュアルとか基礎知識について調べる者、提示する者が常にゼロというのは尋常じゃない。
「ユーザー間の議論で解決」というのはコラボ問題でNPO委託を踏まえたり、コロナで検査マニュアルを読む者が一定数いる上で始めて成り立つ。いつまでも現状のまま毎度毎度デマの中心になるのを放っておくのは止めてくれ。マジで害悪過ぎる。
ITの世界に20年以上居る。最初は末端の非孫請け泡沫プログラマーからスタートし、以来、様々な立場で、大規模WEBサービスの構築などを中心に関わってきた。
コードを書いたり、AWSも無い頃はオンプレで1億アクセス/日なアクセスに耐えるインフラを設計し構築したり、DBが面白くなってオラクルマスターのプラチナ取ったり。
まぁまぁ仕事自体は面白かったが、常に自分の基礎知識の無さにコンプレックスを感じていた。高卒で社会に出たので、数学や英語などが中途半端なんだよ。
最近の機械学習を使った開発などで、アウトプットの根拠などについて、基礎的な事もお客に説明出来ないので地味に不便なことが増えた。
ということで、数学やコンピューターサイエンスを学び直そうと決意した。今しがた決意した。やるぞー。
タイトルのとおりだが、三井住友銀行と三井住友カードのアプリがずば抜けて移行しづらかった。それでフラストレーションが溜まりすぎたのでどこかに書かないと気がすまない。感情そのままタイピングするので、細かいところのミスは許して。
通常のWebサービスと違い生体認証があるので変更後の端末でログインすればOKのようにはならず、信用できる唯一のデバイスとして再登録しないといけない。そのステップが必要なのは別に分かる。が、それをやろうとしたこのたった30分でこれほどヘイトが貯まるとは思わなかった。
SMBCセーフティパスが機種変更時のキモだったのだが、なんかよくわからん認証プロセスを毎回させてくるクソアプリという初手の感想からそれに気づくためのヒントのなさに多分イライラしている。
そもそも現実世界で三井住友銀行と三井住友カードしか認知していないのに、OliveだのSMBC IDだのVpass IDだの、挙げ句SMBCセーフティパスだの、独自用語の相関関係がわからない登場人物が入り乱れるので、サービス愛があるわけではないイチユーザの自分にとってはどれをどう変更すればよいのか不明。それらの設定画面も微妙に深いところにあり、結局Webで検索しないと分からなかったし、Webのヘルプページもたらい回しにしてくるし、全体のUXの酷すぎた。
なんかブランディング気にしてるなら、せめてPayPay見習ってプレフィックスぐらい統一してくれよ。それができないなら、銀行アプリなんて日常使いするような一軍サービスではないので個性出そうとしないでほしい。
(2024/09/30追記)
SMBCセーフティパス使ってない・解除的すればいい的なコメントがあるんだけど、なぜそれを設定しているのか少し想像力働かせてから書いてほしい。こんなサービスレベルのプロダクトをパスワード認証だけで安心して使えるんか?金融サービスだぞ?
Scrapboxという割と重宝するWebサービスがあるが、最近「Cosense」というサービス名に変わった。
自分はまだ「Scrapbox」のネーミングの方がいいと思った。「Cosense」だとボヤっとしている感じがした(そうなった名前の由来も含めて)。大局的に括って抽象化に抽象化を重ねたような。
小学生でも「Cosense」の読み方に戸惑うと思う。「コsセ…?」みたいに。(または「こせんせ?」)
あと「Cosense」という単語を聞いた際に連想がピンと来ない。
なんなら例えばまだ「feel box」ぐらいの方が、まだどういうサービスなのか連想しやすい。
「Cosense」にするなら「コセンス」とカタカナ表記の方がまだ素直で良いと思う。
Scrapboxは小学生も使いたくなるようなWebサービスだと思うので、「Scrapbox」から名前を変えるなら小学生でも識読できるネーミングにした方が良いと思う。
「Cosense」のネーミングはユニークではあるけども。
ちなみに、英語圏の人から見て「Cosense」のネーミングは、どう思われるのだろうかと思う。英語圏の人もしっくり来なかったり?
まあ、中の人はたぶん会社内でCosenseのネーミングを滅茶苦茶に練って決めたのだろうから、上記のような候補も挙がってて合理的に検討されているんだと思うので、とやかく自分が言う必要無い感じもするが。
余談: 最近知ったCosenseと同じ所が作ったHelpfeelのネーミングは、これでいいと思う。(まあ、アンカリング効果的に「Helpfeel」以外のネーミング候補を知らないからだと思うが。)
余談: 随想的にこの記事を書いたので文章構成が悪い感じが否めない。
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追記: