はてなキーワード: SFとは
ただ増田は翻訳ものにあまり慣れてない気がする。おまけにSFだと専門用語が出てくるしそこからストーリーが発展してくんだから、想像するのが余計に大変なんだと思う。
だからいきなり長編を読むよりも、短編を読んだほうがいいと思うよ。いろいろな作品を味わえるし。
アシモフの「われはロボット」とか超有名な古典にして基本だけど、やっぱりすごく面白いよ。ロボット開発の歴史で幾度も訪れた難問をロジカルに解決していくミステリ的な展開、そこに人間の思惑や感情がささやかに絡んでいくのが飽きさせない。
ディックの短編集は、特有の暗さと自己の認識が揺らぐ不安がすごくてどんよりした気分になれる。映画原作も多いので、映画との違いを楽しむのもいい。
技術寄りのSFとは違うけど、ブラッドベリの「火星年代記」とか「ウは宇宙船のウ」は抒情的で詩的な文体がすごく読みやすい。科学が発達した世界で描かれる感傷的なストーリーが甘く胸に刺さる。ファンタジーやホラー系の短編も多い。
あと、有名作を扱ったアンソロジーを読むと、いろんな作家の作品やアイディアを読めてお得。有名なのだと「冷たい方程式」とか。
タイムトラベルやスペースオペラ、ホラーなど特定のテーマごとに選んだ本も多いので、好みにあった作品を探すこともできる。
夏への扉がぴんとこなくても、それこそ「時の娘 ロマンティック時間SF傑作選」なんてアンソロジーまであるし、古典的な恋愛SFのよさはこっちの方が堪能できるかも。
原作は、リング→らせんまではホラー。映画も表現的な部分(貞子のモンスター化)を除けばだいたい同じ。
で、何を考えたか三作目のループでSFにしてしまったのだ。はっちゃけた。
SFというか、リングの世界がコンピューターの中の仮想空間で、貞子はコンピューターウイルス。
らせんの世界もリングの世界と同じくコンピューターの中の仮想空間で、貞子はコンピューターウイルス。
ループがその仮想空間の中の住人が「自分はコンピューターの存在だ」と気づき、外に出たためコンピューターウイルスが人体に感染するウイルスになった世界の話。
ちげーだろ。「デトロイト・メタル・シティ」などで著名な若杉公徳による超能力SFの傑作漫画だよ。ドラマなど所詮は二次創作にすぎん。
・山崎紗也夏「NANASE」全4巻
筒井康隆の「七瀬ふたたび」のコミカライズ。女性が描いているからか露悪的な心理描写がエグくて大変良い。
売れっ子作家になった主人公が6歳~19歳の子供(一応すべて自分の子供)を一気に6人育てることになる話。
突飛な設定の割にリアリティがあると思う。
・「殺し屋さん」全4巻
エロ漫画家の春輝とギャグ漫画原作者の一條マサヒデがコラボした4コマ漫画。1巻の最初のページの破壊力すごい。
大阪に住む様々な事情を抱える人々の短編集。ほっこり可愛い絵でえげつない話が展開されるけど読後感はいい。
4巻まではおすすめ。
野球ヲタが日本中の球場内の売店飯を観戦しつつ食レポする話。野球に興味ないけど何故か惹かれた作品。
面白かったのに3巻で終わりかあ。売れてないわけじゃなかったと思うんだけど。
ダラダラ続いて欲しかったと思う反面、密度高いまま終わって良かったのかな。とも思う。
面白かった。百合ギャグは個人的に引っかかる物が少ないので、これで終わりは惜しい。
面白かった。ズレたまま並行して走っていく感じが上手い。
まだ出るか。って感じのミニマル系イチャラブだけど、これは意外と新鮮だった。
ミニマル系イチャラブは男女のやり取りがハイコンテキストでそこが面白い作品が多い気がするんだけど、
本作は逆を行きつつ成立してるのが新鮮で上手い気がする。クラスメートの反応と相まってほっこり感ある。
球詠 5巻 マウンテンプクイチ
画は毎ページみどころいっぱいで最高。カッコいいしカワイイし。
まあこのレベルで動きのある画を描ける人いないって話だろうけど。
時代の空気を完全に再現した背景が最高で、毎巻楽しみにしてた作品だったので残念。
これだけ強固に作品世界を成立させている背景は、一般的な意味で背景と呼んでしまうのは作家に申し訳ない気になる。
安定して面白い。
話としてそんなに起伏があるわけではないけど、それぞれの釣りの面白さが出てて飽きない。
7 巻でおわりかあ。こういう作品はダラダラ続いてさ、何世代も入れ替わって行ってさ、ついに終わる時に「ああ、最初の頃カラスヤとかいたなあ。」なんて思って喪失感に浸るのが正しい楽しみ方だと思うんだけど。
残念だけどまあ7巻まで出て環会長は送り出せたのでそれなりに区切りはついたのかな。
さめない街の喫茶店 はしゃ
モノの画が最高。カットされたフルーツとか、ラップされたケークサレとか、ガラス器とかその中の液体とか、あらゆる画が楽しい。
マンガとしてもヒューマン?一つまみ、ファンタジー小さじ1の食べ物マンガって感じ。
オーブン使う料理ばっかりなのはわりと新鮮かも。まあ洋菓子多いからそれはそうかって話だけど。
メタモルフォーゼの縁側(2)(3) 鶴谷 香央理
なぜか2巻をスルーしてて、3巻が出たタイミングで2,3読んだ。
うららは苦しんでもいるけど基本的には(大人や友人に、直接に間接に、)救われていて、そんな中でどこかに向かおうとするあり様や、愛されっぷりがグッとくる。
廃墟のメシ1 ムジハ
面白かった。あっちで見たアレや、こっちでみたアレがふんだんに盛り込まれたB級SF食べ物マンガなんだけど、画力があるので独立して十分面白し、カレーを探すってオモシロ設定も楽しい。
最後の展開は正統派SFぽい意外性があって期待感をあおる。でも演出はオフビートでそこもまた良い。
オーイエー!おれたちのサライネスが帰ってきたぜー。
前作も悪くなかったけど、やっぱりこのノリすよ。
「誰も~」を楽しんでたオッサン/オバサンは迷わずBUY。若者もぜひトライしてみて。
お父ちゃん記者会見する話、超好き。しょうもない話にさらにしょうも無い話を何段も重ねてくるの最高。
この作品の視点そのものがちょっとスポーツ新聞ぽい気も。平和で良いと思います。
4巻にして動き出しましたー。良いっす。
個人的には母さんは母さんにしか見えなかったので、今までちょっと評価しずらかった。
おれが実ぐらいの年齢なら別な見え方していたのかもとは思う。
画は常に最高。毎ページ見どころしかない。空間とモノ/ヒトとか、人体とか、服のしわの一つ一つまで見どころ。
電書版の画質は1巻と比べると多少マシになった気がするけど、もう少し綺麗になるとうれしい。
アフタは電書版の画質が他誌(他社?)と比べてイマイチな気がする。
キズナアイさんは、バーチャルYoutuberの始祖としてこれまで活動してきた。
そこで、最近姿形はまったく同じなのに声と人格が違う存在をインストールしたり、中国語が話せる人格をインストールしたりしていた。
一つの姿なのに別の人格がたくさんいる。まるでSFの世界が出現したかのような先進性である。
で、本題だがバーチャルYoutuber略してVtuberだが、Vtuberって言葉そのものが一人歩きしていてバーチャルYoutuberって言葉の略語ではなくなっていたりする。
なので、バーチャルYoutuberとVtuberって同義ではない。
個人的な感覚としてキズナアイさんはバーチャルYoutuberであってVtuberではないと感じている。Vtuberって言葉の定義からは色々と外れるからだ。
今キズナアイさんは新たな素晴らしい一歩を進み始めた。
その中で、Vtuberとは袂を分かったので、Vtuber界隈で彼女を語るのは失礼に当たると考えている。
我々は過去の彼女の痕跡に敬意を払いつつも、Vtuberの第一人者としてキズナアイという存在について語るべきではないし、Vtuberというくくりでキズナアイを評価することもやめるべきだ。
よくある田舎ラブコメとループ物を足したような話をNarcissusサイズに縮めた上で登場人物をちゃんと一般人にした上で余計な萌え要素は排除しつつファンタジー部分もSFチックになりすぎないように加工して日本人全員がターゲットになるように調整して全編を新海誠がアニメーションにしただけだろ?
○朝食:なし
○昼食:七福丼、餃子
○調子
むきゅー。はややー。
今日読んだのは、市川憂人のジェリーフィッシュは凍らないというミステリ。
帯や裏表紙から叙述トリックの匂いがしてたので身構えてたんだけど、すごかった。
現実世界とは違う設定が取り入れられているため、いわゆるSFミステリとか、特殊設定ミステリの方向からの叙述トリックだと思ってたら、すごい方向からトリックが飛んでてきて、腰を抜かした。
これ何がすごいって、これだけのワンアイデアをワンアイデアものに納めずに特殊設定まで作って、世界観を絡めたサスペンス的な部分まであって、ただただ小説としても面白くて、とにかくすごかった。
最近、ゲームよりミステリの方ばかりな気がするけど、来週も多分こんな感じです。
○グラブル
共闘デイリー、島ハード、マグナ、古代布を消化して、シナリオを一箱開けた。
水着サンダルフォンめちゃめちゃめちゃめちゃめちゃ欲しいけど、低所得者しょぼしょぼちんちん(ちんちんの大きさは関係なくない?)が、無計画に天井するわけにもいかないので我慢。
古代布97/400。虹星晶1089/3300。碧空の結晶203/460。
次の半額期間は虹星晶のために紫菫を周回だなあ、お盆ぐらいにあるのかしら。
https://anond.hatelabo.jp/20190628121556
なんで「BLUE DROP」がないんだと思ってよくよく考えてみたら、百合漫画はタイトルに青を含む作品が多いかも。
アニメ化もしたSF百合。新作「リリィシステム」もよかったよ。
「ブルーフレンド」
「blue」
FEEL YOUNG系百合不朽の名作。映画もいいよね。
これもFEEL YOUNG系。
「青い花」
トラバ元がアオアシOKならこれもいいよね?説明のいらない百合の代表作品。
「青のフラッグ」
百合と括るにはややきついか。この作品の面白さは百合を楽しむところではないもんね。
「エクレア bleue」
アンソロジー。でもお菓子名と青の組み合わせは食い合わせ悪くない?
「セイキマツブルー」
「リズと青い鳥」
解析機関を作る話は他の人も挙げているが
それだけ古典SFの独裁的なマザーコンピュータのイメージに近くなるな
電気使わないインターネットも可能(情報伝達能力は電信機レベルだが)
http://www.pcatwork.com/semaphore/s001.html
ただこれもすごく巨大になる
『BLUE』(ブルー)は、千葉コズエによる日本の漫画。『Sho-Comi』(小学館)にて、2009年19号から[1]2011年19号まで掲載された。単行本は全8巻。
『BLUE』(ブルー)は、山本直樹による日本の短編漫画、および同作を収録した単行本のタイトル。作中の性描写が問題となり、東京都により不健全図書の指定を受け、版元回収となったことで話題になった。
『Blue Gender』(ブルージェンダー)は、1999年10月7日から2000年3月30日まで毎週木曜日25時50分から26時20分にTBSで放送されたテレビアニメ作品。月刊コミックドラゴンにおいて加崎善彦の作画で漫画連載もしていた。
『BLUE SEED』(ブルーシード)は、高田裕三の漫画作品、および1994年放映のテレビアニメ。1992年『コミックガンマ』に連載され、看板作品だった。
『Blue Heaven』(ブルーヘヴン)は、髙橋ツトムの漫画作品。『週刊ヤングジャンプ』(集英社)にて2002年から2003年に連載された。単行本全3巻発売。
『BLUE MOON』(ブルー・ムーン)(英一&英二シリーズ)は、森脇真末味による日本の漫画。読み切りシリーズとして、小学館『プチフラワー』に発表された。「緑茶夢」・「おんなのこ物語」と並ぶ作者の代表作の一つ。
『BLUE DRAGON ラルΩグラド』(ブルードラゴン ラル・グラド)は、『週刊少年ジャンプ』(集英社)2007年1号から2007年32号まで連載された原作・鷹野常雄、漫画・小畑健によるファンタジー漫画作品。単行本は全4巻が出版されている。
『BLUE DRAGON ST』(ブルードラゴン シークレットトリック)
2006年12月4日から2007年6月6日まで、『月刊少年ジャンプ』にて連載されていた。漫画は柴田亜美。Xbox 360版から4年後という設定であり、ゲーム版のキャラクターも登場する。ギャグが主。掲載誌休刊の際に連載終了。後に単行本化されている。
Vジャンプ2008年7月号から2009年6月号に連載。原作はアニメのシリーズ構成の大和屋暁、漫画は作画監督の大竹紀子。アニメ『天界の七竜』22話と23話の間に当たる物語。後に単行本化されている。
『BLUE DROP』(ブルー ドロップ)は、吉富昭仁の漫画『電撃コミックガオ!』にて連作読み切りとして連載された後、『チャンピオンRED』にて『BLUE DROP 〜天使の僕ら〜』が連載された。『BLUE DROP 〜天使達の戯曲〜』としてテレビアニメ化され、2007年10月から同年12月に放送された。
『BLUE ROSES 〜妖精と青い瞳の戦士たち〜』(ブルー ローゼス ようせいとあおいひとみのせんしたち)は、2010年9月16日に日本一ソフトウェアから発売されたPlayStation Portable用シミュレーションRPG。 漫画版は『電撃「マ)王』にて2010年11月号から2011年8月号まで連載。作画は中村煌。
『ブルーシティー』は、星野之宣による日本のSF漫画作品。星野の「出世作」とも呼ばれる[1]。『週刊少年ジャンプ』(集英社)にて、1976年2号から同年21号まで連載された。全18話。
『ブルーホール』は、星野之宣によるSF漫画。1991年から1992年まで『ミスターマガジン』(講談社)に連載された。1992年から1993年にかけてKCDX(講談社)から全2巻が刊行され、その後も2度にわたり文庫化された。中国語・フランス語に翻訳されている。 続編にあたる『ブルー・ワールド』は、1995年から1998年まで『月刊アフタヌーン』(講談社)に連載された。1996年から1998年にかけてKCDXから全4巻が刊行され、2001年には文庫化もされた。
『ブルーフレンド』は、えばんふみによる日本の漫画作品。 少女漫画雑誌『りぼん』(集英社)にて連載された百合漫画であり、作者にとって4回目の連載作である。
『ブルーイッシュ』は梅田阿比による日本の漫画。『プリンセスGOLD』(秋田書店刊)2011年1月号から2012年3月号まで不定期連載された。単行本は秋田書店から全2巻。
『ブルートレイン』は、高橋はるまさによる日本の漫画。集英社の漫画雑誌で連載され、電子文庫化を経て、100円ショップダイソーで再文庫化されている。
『ぶるうピーター』は、小山田いくによる日本の漫画作品。1982年から1983年にかけて、秋田書店の『週刊少年チャンピオン』に掲載された。
『B.B.フィッシュ』(ブルーバタフライフィッシュ)は、きたがわ翔による日本の漫画。 1990年末から約3年にわたり、『週刊ヤングジャンプ』(集英社)に連載された。
原ちえこ
ヤマダ
ブルーゲイル 伊藤明弘版権物作品集 (大都社、単巻) - アニメ『戦闘メカ ザブングル』の後日譚(ラグを主人公にした作品)の他、『ARIEL』『勇者王ガオガイガー』の外伝・パロディを収録。
斉藤倫
川本コオ
柿崎普美
近未来の海上を舞台に、水素燃料プラントを狙う謎の軍隊と、国連軍空母部隊との、ステルス戦闘機同士の戦いを描いたSF作品。『サイバーコミックス』連載。休刊により未完。
どういう定義で選定すべきなのかなあ
◯◯に入るのはSFとか百合とかグルメとかホラーとか色々、なんでもいいんだけど
ワイが考えてたのはこんな感じなんだが
・内容が難解でなくわかりやすい
・おもしろい
・過激な描写や性描写がない(ただし「初心者向けの殺戮漫画」みたいなのは例外…)
・そのジャンルならではの魅力が大きい(グルメなら料理が美味しそうとか)
初心者にとって嫌なものってなんなんだ?やっぱり読みやすくておもしろければそれで良いかなあ
うーん
増田教えて
時折めちゃ魅力的なシーンが飛び出すけど連載漫画として成立してなかったファイアパンチをギリギリ連載漫画として成立させることに成功した実験体第2号
新人紹介雑誌のスーパーエースでありながらあえての主人公変更により成功を収めたBLEACHフォロワー
上のおこぼれで連載を勝ち取るも一度やった展開のリバイバルばかりで結局は自分の殻を破れなかった二番手
元長期連載作家ながらも最後はヒロインが可愛いだけと言われて終わった作者が描くヒロインが可愛いだけのラブコメディー
地味な作風は相変わらずだがキャラクターを幼くすることで見た目には華やかにするもワンナウトツーストライクの土壇場打ち返せるかホームラン
世界一の忍者漫画家が繰り出すSF作品はアシスタント時代の手癖を引きずったかキャラが画面に溶け込み忍んで隠れる侍漫画
あの落書きはどこにいった今や画力だけなら一線級ストーリーは半分捨てた棋譜は捨てる以前にそもそもねえ
ああ、もう夏かあ。最近の印象としては、美少女動物園ベースのギャグ系が多いクールとテンプレ異世界転生モノ?が多いクールが交互に来てる気がする。
私は脳のスイッチを切りながらニヤニヤしてアニメを見たいので見るものたくさんありそうでうれしい。
(以下、優先度 高)
原作好きだったよ。白黒マンガでみると偽高垣楓先輩だったけどカラーで見ると印象違うね。スプリングアニマルくん楽しみだなあ。フェチごごろがどこまで活かされるのか楽しみだ。
普段は異世界ものは見ないんだけど、これは見なきゃという信号を心がキャッチしている。
(以下、優先度 中)
なんてこった! 人型大型ロボを動かす言い訳じゃないSFだと!! みなきゃ!!!
女の子がいっぱいの文芸部。どことなく「あそびあそばせ」の空気を感じる。
令和の時代によみがえった「お兄ちゃんだけど愛さえあれば関係ないよねっ」っぽさを感じる