はてなキーワード: SFとは
みたいな動きがあってもいいと思うんだけど。
少なくとも割り箸をやめたり、ストローやレジ袋を廃止したりするよりよっぽどエコじゃないか。
原材料になる木は切り倒されないし、流通にかかる燃料だって消費されない。
いずれ紙の本は貴重になり一般庶民は手を出せない高価なもの、になるのがSFめいていて良いなあと思ったりもするんだけども。
本を本にして流通させ店頭に並べるまでに沢山の人の手を介してるからなあ。エコだろうがなんだろうが紙の本を無くそうとする動きは無いだろうなあ。
何が言いたいかってストローやレジ袋、自己満足っぽく感じちゃうのよな。
消費者の環境意識を高めるのか、企業が実際の効果はともかくイメージ向上のためエコっぽいことをやってるのか、とりあえず小さな一歩から…ってことなのか。
違いは、矢印が動物に向いているか、異性(女性)つまり人間に向いてるかっていう点
例えば、人間に対して「性的に食う」自由に対するアンチ勢力として
もちろん、現代人間にとって「矢印の先が人間か、動物か」は非常に大きいので簡単には受け入れられないが
一方で、昔は人種や性別で、人間扱いされない者が居たと考えれば、ヴィーガンみたいなのが最大勢力になる可能性も無くはない
(ここまで考えて、幽遊白書の雷禅を思い出した、雷禅だっけ?)
じゃあ逆に「食欲に対する対応を性欲に転用する」とどうなるか考えると興味深い
おそらく「食肉」「養殖」のような発送で性欲が扱われるのだろう
今はたまたま、本当にたまたま矢印が同族を指していて、かつ性欲を満たさなくても死にはしないのでそうはなっていないが
賞取ってる(日本SF大賞&吉川英治文学新人賞)人気作らしい、ということで期待して読み始めたんだけど、10ページ目くらいにして「????」が噴出してきた。
・全長3.5m(~)の二足歩行型兵器が街を暴走。歩行者を蹴り飛ばし、被害者が「肉塊となって四散した」
車輪でなく歩行型ならそこまで速度は出ない&当該機体が足を振り上げるスピードにしても限度がある。踏まれたんじゃなくて蹴り上げられた、なら人体が「四散」するレベルの力はかからなくない?大袈裟過ぎない?(電車に跳ね飛ばされた人をイメージしているような気がするが、重量がちがうし電車ほどの速度も出ないよなあ。衝撃でいうと大型トラックに跳ね飛ばされたのと同じくらいとして、内臓と骨がぐちゃぐちゃに、くらいの方が適当なのでは)
・暴走する機体が「交差点を曲がり切れず、バランスを崩した。角のコンビニに激突した機体はそのままガラスを突き破って店内に倒れこんだ」中にいた客4名は「何が起こったのか知ることもなく即死」
仮にこの機体が全長4m、歩行型なのでそんなに横幅はないだろうけど太目にみつもって2.5mとして、それが転んでコンビニに頭から突っ込んだとして、それが原因で即死ということは一瞬で圧死したということになるけど、2.5m幅の直線状にそんなちょうどよく4名いたん???2人即死2名重症(後で死亡するにしても)くらいの状況の方がありえそうでは。大袈裟すぎない?
・主人公チームが現場に到着したら、警察班からめっちゃ嫌われてる。めっちゃ対峙しだす。悪口が飛んでくる。「ゴロツキがテロを食い物にしやがって」「警察にはSATがあるんだ」「貴様らなんか警察官じゃない」
日本か???日本人こんなヤジ飛ばすか???というかこのあの典型的な『主人公は嫌われ者で孤立無援であるが実力がありそんな非難はどこ吹く風でひょうひょうとしておりかっこよく敵をやっつけるのである」描写って書くにしてももっと上手くやってこんな絵本とかティーン向けアニメみたいな『分かりやすく嫌われている/クールな主人公たち』表現やめて恥ずかしい。
細部のリアリティがなくて、総じて演出過剰の少年漫画みたいで、小説でこれはきつい。SF部の説得力が粗くても人間が書けてればそこを楽しめるし、SF部がしっかりしてれば人間の描写が浅くても割り切って読めるけど、これ、どっちも怪しい……。
13話までみた
アイドルものに昼ドラをぶち込んだロボットアニメと教えてくれた増田がいたが、その通りだな
そう思ってみると、「なんだこれ」感はだいぶ軽減されて「そういうものか」と思いながら見れた
しかし、巨人さんの内乱をランカちゃんの歌で鎮めるみたいなシーンは唐突すぎてびっくりした。流石にもうすこし伏線というか序章というか、何かこちら側に受け入れる準備をしてからああいうシーンを入れてほしい。
ランカちゃんは可愛いが、ポニテ男はイマイチ受け付けない。女性受けしそうな設定背負わせたラノベ主人公感は否めない。ポニテ男の後輩と同級生はどちらもなんか気持ち悪い。特に後輩はぶりぶりしてて無理。アレを受け入れられる人は素直に尊敬。
あと、シェリルかランカがピンチ→主人公男が助ける、のパターン多すぎ。そんなに要らない。飽きた。キリトくん的なウザさを感じ始めている。
歌はたしかにとても良い。ランカも可愛い。それ以外は要らなくね。SF世界を背景に歌で戦う女の子の話でいいじゃん。ロボとか飛行士とかゴジラみたいなのとか巨人とか、詰め込めすぎや。特に恋愛要素はセンスを感じないので抜いてほしい。
anond:20180903115144 。3回目。
視聴環境は引き続きバンダイチャンネル(https://www.b-ch.com/titles/1109)。お得パック使用で7日間見放題(約千円)。
NHK の全マクロス大投票の感想は、カムジンに投票したけどあい君に負けてグババに勝ってた、シェリルの人気凄すぎ(好き嫌いが強く分かれるキャラクターだと思っていたけどここまでとは)、星間飛行の順位には納得いかん、です。
スタジオぬえがストーリー監修ではなく、また時系列順で一番未来な作品。主人公がジャーナリストでヒロインの一人がバルキリーのエースパイロットなど設定面が異色。感想を三行でまとめると
スペースが余ったので、さわりだけまとめる:
地球人類の殆どが死に絶えた地球外人種ゼントラーディー人との衝突から半世紀、地球は SDF-1 マクロスの残骸を仰ぐマクロスシティを中心に、地球圏共存体として復興をとげていた。あの大戦争により完成された、歌を感情に作用させる戦術兵器として用いる「ミンメイ・ディフェンス・システム」により、十数年ほどのスパンで散発するはぐれゼントラーディ軍との先頭は全く問題となっていおらず、統合軍は過信を抱き腐敗しつつあった。 そんな時に十年ぶりとなるはぐれゼントラーディ軍が太陽系に現れた。民間人のみならず多くの軍人でさえも勝利を確信するなか、ミンメイ・ディフェンス・システムにより敵の動きが鈍る。しかしその瞬間、戦場に統合軍のものではない異質な歌が流れ始め、敵の動きが激化し、統合軍は戦線を維持できず敗走してしまう。地球人類はついに歌を持つ文明と出会ってしまったのである。
これまで鑑賞してきたマクロスシリーズでは、主人公が軍属のバルキリーパイロットであったのに対して、II の主人公ヒビキは民間メディアの人間であるし、ダブルヒロインが敵の歌姫と軍のエースパイロットであったりと、違いが新鮮であった。総じて面白かった。
SF 作品としても、デニスの「宇宙は広い。地球が宇宙に君臨する最も優れた星などと考えるのは大間違いだ。」、「地球が最も優れた文化を持っているだと、ふざけるな。文化が何なのかも分からなくなっていやがるくせに。偉そうに言うんじゃねえ。」という言葉に仮託されるように、SF 的批評観をもって異文化コミュニケーションを描き出そうとしていた。人と人が分かり合うことというテーマを、明確に初代から引き継ぎ発展させていたのもよし。初代で確立したミンメイアタックの否定から入るストーリーは初代でのボドルザー艦隊との決戦を知らないと歌の価値が分からないし、地球文化に染まったイシュタルをミーム汚染として排除するシーンは初代の展開のオマージュだろうし、SDF-1 をシンボルとして活用する終盤の展開は初代の背景がないと成立しない。まさにマクロス II というタイトルにふさわしい作品内容だ。初代の超時空要塞マクロスの発展としてはよくできている。
少々残念な点としては、地球文化側が一方的に与える立場であったこと。これはマルドゥークの一部が地球人語を話していたことから推測できるように、彼らもまたプロトカルチャーを引き継ぐものであり、しかし地球人と異なり歌を戦意高揚の兵器としか理解していなかったから、だろうが。
だから、つくづく内容量に対しての展開の早さと話数の短さがもったいないと感じる。良い短編とは長編小説が書けるネタを惜しみなく使ったものだ、という冗談もあるが、とにかくこの内容ならばもっと初期イシュタルとのコミュニケーションや復興したマクロスシティの様子、発展した地球圏の風俗をしっかりと描いて欲しい。またのちの作品である 7 や F などで導入された設定(移民船団、フォールドブースター、民間軍事会社 SMS、マクロスクォーターなど)を考えると、統合軍の危機に駆けつけない他船団など不自然さがある。
初代マクロスではできなかったことをやろうぜ、という感じであった。マニューバもしっかりと描いていたし、変形の意味付けもしっかりあったし、1992年ということを考えたらこんなものではないだろうか(プラスが異次元すぎる)。雑多な感想を書くと、基本的に孤軍奮闘のマクロスにおいて大艦隊戦は珍しい気がする。マルドゥークのメカは普通に格好良いが、ゼントランのブサイクなメカの方が丸くてかわいくて印象に残る。民間のバルキリーというアイディアはすごくいいので、もっと他の作品にも出そうよ。
今作での一番のお気に入りは、6話にちらっとだけでた超巨大デストロイド・モンスター。大きいのは良いことだ。
腐敗している描写などはあったが、大艦隊戦にエース部隊など、統合軍が一番輝いている作品は本作であろう。
主人公のヒビキを中心として、敵の歌姫(イミュレータ)であるイシュタル、統合軍のエースパイロットであり何かとヒビキと衝突するシルビーのダブルヒロイン。さらにイシュタルに執着するマルドゥークのフェフ様とシルビーへの好意を隠さないスマートイケメンエースパイロット(名前忘れた)を揃えており、正直恋のレースの行き先が全然見えなかった(いや最終話になるまで恋の駆け引きが殆どなくて、急に大人のシーンになってびっくりしたとかないよ)。
イシュタルは純度100%の美樹本絵美少女の上に、おとなしい性格、ブカブカのシャツ、スリットのある下着とかカップを強調したドレスとか男のロマンが詰め込まれたようなキャラクターだ(イミュレータの服装ハレンチすぎない?)。しかし増田はソバカスがチャーミングなシルビーに一票を投じたい。ツンケンしたところもいいし、SDF-1 に賭けたり遺言ビデオレターをノリで撮るなど思い切りの良さはピカイチだし、何より上層部からは目をつけられ民間人からは苦情をぶつけられると言う板挟みのところがいい。初代でも未沙派だったし、増田には中間管理職系の人が刺さるようである。戦う軍人ヒロインでしかもバディものいいよね…
ところで気がついたのだが、マクロスでダブルヒロンの時って年上系ヒロインが正義? 初代:未沙(19歳)とミンメイ(15歳)、II:シルビー(同い年くらい?)とイシュタル(年下っぽい)、ゼロ:サラ(16歳)とマオ(11歳)、そしてフロンティ:シェリル(17歳?)とランカ(15歳)。製作陣の趣味なのだろうか。増田は、妹系か姉系か選べと問われれば姉系と即答するので問題はないが。
ちなみに今作で一番かわいいと思ったのは、5話でちょびっと映ったウェーブのかかった紫髪のイミュレータの娘。一番渋カッコいいのはエクセグラン司令。
敵(マルドゥーク)も歌を持っていると言うことで、ポップカルチャーである地球の歌と軍歌であるマルドゥークの歌の対比はよかった。ということで印象に残った歌は「バルキリーで誘って」とイミュレータの歌。前者はアイドルソングの時代感がいいし、後者は聖歌や民族音楽のような異質感がある。ただ全体的に歌が少ない!もっとイミュレータの歌が聞きたかった。
地球側のアイドルであるウェンディさん。二つ結びの髪の毛にコテコテではすっぱ口調など十分に現代でも通じるキャラクターだと思う。
未来の日本だと言葉通じそうで通じないんだよね。今、脱北者は韓国語勉強しないといけない状況らしい。言語は3世代も経つとかなり変わる。
元世界とある程度干渉があるパラレルワールドにしてしまえば日本語通じても不思議はないかな。
日本語って世界の言語の中でもルーツ不明という謎言語なので、実は日本語が異世界からもたらされたって設定ならSFっぽさ増していいんじゃない?
百合SFってのは「ハンバーグと唐揚げのコンボメニュー」なんだと思う。
私はハンバーグも唐揚げも大好物だ。そこそこの年齢になってきたが、一般的な調理方法で使われる油の量ならばまだまだウエルカムだ。もし、いきつけのレストランで「ハンバーグと唐揚げのコンボメニュー」のフェアがやっていたとして、私はそれを知った時に初めになんと思うだろうか?「お、いいじゃん!」まず間違いなくこれだ。フェアの内容が増量なのか割引なのか、それとも別の何かなのかに関わらず自分の好きな食べ物がフィーチャーされたイベントにワクワクしないはずがない。こういった食に対するワクワクは代えがたいものがある。別段節制しているわけではないが、普段よりちょっと贅沢なものが食べられると思うだけで、人は人生を華やかなものと認識できるものである。我ながら単純なものだと思うが。
ところで、なんの話題だったろうか。そうだ、百合SFだ。元増田の内容をハンバーグと唐揚げに置き換えるとすると「肉料理を眼の前にしている時に、酪農家の『食肉文化はなくなっていった方がいいのかもね』という発言を目にした」といった感じだろうか(全然 違ったらゴメンね )。私がその状況に出くわした時に何を思うかシミュレートしてみる。「そうだねぇ。それはそれとしてこちらのお肉料理は冷めない内に美味しくいただきますね」こんなところだろうか。
世界は常に変わっていく。長く生きていれば変わっていく世界の中にあって変わらない自分だけがまるでウラシマ効果で俗世から切り離されていく宇宙旅行者のように感じてしまうこともあるかもしれない。逆に、変わっていくだろうと思っていた世界が、実際の所は全く変わらずに拍子抜けをしてしまうこともあるかもしれない。悩み苦しんで、選択を迫られながらも世界を変えていこうとしている人々もいれば、移ろいゆく情勢に合わせて自分を変えていく人々もいる。無関心や身勝手から世の中に起ころうとしている良い変化を妨げてしまうこともあるかもしれない。
例えば食肉文化の未来を憂う酪農家とただの肉好きの私、「食肉文化」の現状を変えていけるポテンシャルを持っているのはどちらだろうか?これについては私よりも酪農家の方であると思う。「より現場に近いから」くらいの理由付けではあけれど。
そう考えた時に、『食肉文化はなくなっていった方がいいのかもね』 と述べた酪農家がその発言を実現するために、私ができる現実的な方法はなんだろうか。「肉を食べること」これしかないと思う。「買い支え」と言いかえることもできる。もちろん「支えるぞ!支えるぞ!」と張り切って過度に買い求めれば、需要過多となり、期待とは反対方向の谷底に世界はまろび落ちてしまう可能性はあるので注意は必要であるけれど。
もし明日、食肉文化がなくなったら?それは困る。では30年後、食肉文化がなくなっていたら?それは困る、とは明言しづらい。もしかしたら私は変わりゆく世界に順応することに成功し、「ハンバーグと唐揚げのコンボメニュー」がなくても生きていける体になっているかもしれない。そもそも年齢的に脂っこいものが駄目になっているかもしれない。それはそれで悲しい。
梯子が要らなくなるのは何年後だろうか。
梯子がなくなった時に、私はどう思うだろうか。
まぁ、それはそれとして、 文字を打ち込みながらハンバーグと唐揚げを画像検索していたら何だかお腹が空いてきてしまった。さて、冷蔵庫になにか残っていたかな。
ちょっとSF気味な異世界転生な話を書いてみたいんだけど、言葉(日本語)が通じる、っていうのをいかに理由付けするか困ってる
大まかに下のパターンだと思うんだけど、なんかもっと斬新なやつないですかね
・現地の魔法でなんとかした
・異世界ではない