はてなキーワード: Rom専とは
ボクはIT企業に勤めているwebエンジニアなのだが、この業界(と会社)は入れ替わり立ち替わりが激しく、ボクが勤めている間にそこそこ絡みのある人らは一通り辞めてしまった。ボク自身はまだ退職してないにも関わらず退職者が集まるSlackに入れられて、暫くの間は近況報告や情報交換などをして楽しんでいたのだけれど、色々あって辞めちゃった。理由は大きく分けて3つ。
退職者だらけのクローズドな集まりだから元いた会社へのdisはそこそこあるが、とは言え何か会社に対する情報が入ればそれについて都度都度disを入れていくのが多くみられた。自分も会社に対してそんなに愛着があるわけではないけれど、現職をdisられるのはあまり気分が良くない。
Slackに誘った奴からしたら「さっさとこんな会社辞めろ」っていうメッセージなのだろうが、そんなことは知らない。
ソシャゲのディスコで経験済みだが、こういうクローズドなグループチャットでは無意識で微妙なマウントの取り合いは常だ。あからさまな悪意はないだろうが、今どこそこの会社でそこそこのポジションでこんな仕事をしているという近況報告だとか、某社のお偉いさんと仲良いアピールだとか、某社と某社が揉めてるだとか、しょうもない自慢話やインサイダー情報など、自分の中でどう処理していいか分からない情報で溢れかえっていて精神衛生上最悪だった。
ボク自身社内じゃいじられ役で、ボクもそれに特に抗議しなかったけど、会社の関係がなくなったのでボクへのイジリというか侮辱がいよいよ酷くなって来たのが退職者Slackを抜けた最大の理由だと思う。
そもそもエンジニア同士のチャットは治安が悪い。webなエンジニアで定着してるワードでHRT(謙虚、尊敬、信頼)があるが、あんなもん謙虚も尊敬も信頼もないから出来たワードだ。しかも仕事の関係だから頑張ってHRTしようぜ、ってことで。それまで会社だからってギリギリ維持されてたけど、いよいよタガが外れて事あるごとに画像スタンプ文章交えてボクのことを揶揄するようになった。侮辱されたのはボクのキャリアと性格と趣味に関わることで詳細は伏せるけど、なんかあるたびに画像で煽られスタンプで弄られ文章でdisられるんだからたまったもんじゃない。
それでも特に文句も言わず一応我慢してたんだけどある日の夜スマホの文面を見たときに堪忍袋の尾が切れた。怒りで目の前が真っ白になったのを覚えている。それでもボクは何故か文句は言わず、でも投稿もせずメンションやDMにも無反応で半年くらいROM専放置してたらSlackから抜けさせられた。
今振り返ってみると、ひどいことを言われたらその都度文句言うべきだったし対面で言われたらあのツラぶん殴るべきだったと思うんだけど、そういう抵抗らしい抵抗をしなかったもんだから相手が増長してたのは間違いなかったと思う。みんながみんなボクのことを侮辱してたわけじゃないけど別に誰も止めにも入らなかったら一緒だな。もう数年前の話なんだけど、なんかの拍子にふと思い出してはすごいムカついてる。別にどうしようとは思わない。ネットだかフェースブックだかで奴らの近況を見かけたらその都度不幸になることを願うだけで。
私はどこにでもいる二次創作字書き。
1,000字にも満たないような短い話を毎日書いてはpixivに上げていた。
いた、という言い方をするのは、もうpixivのアカウントは削除したからだ。
私がpixivに作品を上げていたのは、それが一番私にとって合う方法だと思ったからだった。
SSメイカーみたいなのは背景だのフォントだのの選択肢が多すぎて、私には使いこなせなかった。
pixivはその点気軽で、私は気軽に推しカプのSS未満のものを投下していた。
ものすごくよくできたと思うものが数日経っても1いいねもされなかったり、逆にパパっとできたものがたくさんいいねされたりした。
Twitterでたまにエゴサをかけて、一言感想を言ってくれている人を見つけては、誰にも教えていない鍵アカでふぁぼった。
ある日、ふと思い立ってマシュマロを設置した。
理由は至ってシンプルで、「直接感想がほしい」と思ったからだった。
pixivのメッセージがあるとはいえ、ROM専の人には敷居が高い気がしていたから。
それからもしばらくはpixivに投稿して、エゴサをかければツイートをしてくれる人もいた。
けど、違った。
今でも内容を覚えている。
「短いのばかりを大量に上げるのはやめてください。私たちがpixivで読みたいのは長編です。
あなたの短いのばかりがカプタグを占めているのは正直不快です」
ショックだった。いや、ショックを受けるのもおかしい話なんだけど。
更にショックだったのは、このマシュマロを送ったのは、いつも熱心に感想をツイートしてくれた人だと知った時だ。
表面上は「萌える」「可愛い」って言ってくれていたのに、裏では「邪魔だ」「消えろ」と思っていたのか。
そう思ったら、何もかもが恥ずかしくなった。
今日アップした話はあの人が気に入ってくれるかな、なんて密かに思っていたことも。
自分で勝手に始めたことなのに、ショックだったなんて言って閲覧者のせいにしていたことも。
どうしようもなく恥ずかしくて、自分がそこにいた証を残したくなくて、pixivもTwitterも削除した。
Twitterは完全に消したら情報収集ができなくて不便だったから、身バレしないようにROMアカを新しく作った。
ふとあの人のTwitterを見たら、「(私)さんのアカウントが消えてる、悲しい」なんて白々しいツイートをしていた。
そのツイートには、見たこともない人からのリプがたくさんついていた。
「自分も(私)さんの話が好きだったから悲しい」「知りませんでした、寂しいですね」
今まで一度も感想なんて送ってくれなかったくせに。
マシュマロを設置しても、結局来たのはあのマシュマロだけだったのに。
逆恨みしてしまう自分が嫌で、その人のアカウントはブロックした。
気がついたらアカウントは消えていた。
私はどこにでもいる二次創作字書き。
初動で失敗してハーフアニバからなんとか盛り返してきてくれたゲームをやってる。
初動はひどいもんだった。まぁ今のスマホゲーはだいたい初動ひどいもんだけど。
まぁ熱心な信者も多い題材のゲームなので「無課金のくせに文句言うな」とかそういうのは正直多かった。
後はスタミナもなかったゲームなので薄い利益を得るために周回周回で自分も正直苦しいなって思ってるところに「文句言うやつは無課金」みたいなレッテルを貼ってくる輩も多かったので某匿名掲示板ではROM専で張り付いて情報収集してたが気が滅入ることも多かった。
ハーフアニバで石をばら撒き、超人気キャラをぶっ壊れで実装しはじめあたりからちょいちょいセルランにも入るようになった。
その後も人気キャラの衣装違いや新規実装も多く、スタミナ制の導入もありなんとか一周年にこぎつけ、さらに超人気キャラの衣装違いや新レアリティ実装でゲーム自体が完全に蘇った。
ただやはり無課金レッテルで相手を貶す板のスピードも加速した。
スタミナ無制限から制限になったため、正直言ってゲーム自体はちぐはぐで薄味でまだまだ未完成ながら運営も改善を重ねている。その改善が行き届いていないところに不満がでることも多い。
スマホゲー開発者が「無課金が多くないと課金者も増えない」という旨のツイートをしてくれたおかげでそれが無課金レッテルのカウンターとして作用している。
まだまだ無課金レッテルを貼りたがる人は多いがそれでもだいぶ様子は変わったなと思う。
少し考えたらわかることでも明確なエビデンスがないと「それあなたの感想ですよね」で終わるネットの世界。そのエビデンスをくれてありがとうございます。
Twitterで、自分がとあるキャラ絵をリツイートして、その絵を褒めて、別のツイートでそのキャラの性的なことをツイートした。ところが、私のツイートを見たその絵の書き手さんが自分の絵に難癖つけられたと思ったらしく、急にブロックされた。別垢でその人のTwitterを覗きにいくとかなりキレられていた。
怒ってらした割にブロックで済ます程度だから、穏便にことを済ませてくれた方だと思う。悪いことをしたなと思う反面、別にこの人に向けて、当該ツイートを発信したつもりはないのになと、一日もやもやしてしまった。
一日中、書き手さんへの罪悪感と自己への弁明に胸中は喧しく、申し訳ないが仕事はうわの空だった。しかし、ふと我に帰った。紙に書いたキャラクターのことでなにをこんなに一日中もやもやせねばならんのだ?と。急に馬鹿馬鹿しくなってしまったのだ。原作者さんが作ったキャラクターを、我々が、勝手に自分たちの性的嗜好に都合よく味付けしていってるだけだろう?書き手さんの愛するキャラクターを汚してしまった事実は認めるし、書き手さんの気持ちを損ねた以上ブロックされて罵られても当然だと思うが、納税している大の大人が一日中あたまを悩まさねばならんことか?
そう思うと急に冷めてしまった。あんなに好きだったキャラクターも神絵師も神字書きへも、関心を失ってしまった。素晴らしい作品をありがとうと言う気持ちはあるが、いまこの気持ちで見返すと、もうお腹いっぱいですという気持ちになったのだ。
私は作り手の方々とも多少交流があったし、皆さん素敵な人だったが、急に冷めてしまった以上、ここを去るのに未練はない。明日、もう一度アカウントを感謝の気持ちで見直し、そっと消そうと思う。
「同人女の感情漫画」に関する話なんてごまんと出てるだろうけれど、書きたくなったので。
相互フォローになってもうかれこれ8年くらいの付き合い。
私はROM専だが、個人サイト経由で繋がった縁だったからのんびり仲良くさせてもらっている。
彼女のフォロワーがぐんぐん伸びていってもそれは変わらなかった。
彼女の作品は素晴らしい魅力に溢れていて、彼女の作品を愛している人はたくさんいる。
元からマシュマロをよく貰っているのだけれど、件の漫画がバズって以降そこで彼女は最近よく綾城に例えられていた。
あなたは私の綾城です、と。
でも彼女はそれを嫌がっていて、綾城にはなれない、なりたくないと話をしていた。
綾城という理想像を押し付けられて息がしずらそうになっている彼女を見るのはとても悲しい。
自分が川島瑞樹に出会ったのはちょうど4年近く前になるのかな?
好きだったなぁ川島瑞樹。全部、好きだった。雑コラのネタにされていたことも、初代総選挙10位ってとこも含めて。メタ視点で見ても好きな存在だった。
28歳の元アナウンサーで、優しくて、かっこよくて、可愛くて、茶目っ気があって。なにより、憧れの存在だった。
アイドルになりたての頃、不安でヤケになっていたのが嘘だったみたいに立派に成長して、若い子と正々堂々切磋琢磨して、ああ、夢を見始めるのに期限はないんだ、28歳からでも成長していいんだって勇気づけられた。こんな大人になれたら素敵だなって。
モバマスもポチポチ走って課金してスタドリ貯めてフリートレード駆使してカード集めも頑張ってたな。温泉アイプロは川島瑞樹がメンバーのみんなに尊敬されてて鼻が高かった。オトナのバレンタインの報酬SR、最近のイラストの中で1番好きだったな。
デレステもNocturneイベントは全力出した、3桁きれないような雑魚だったけど自分なりに頑張ったな。
2019年6月23日、SSRアドバンス・アバンチュールが実装された。かの有名な「水着マフラーの川島さん」だ。自分はその頃ちょうどインターネットというかTwitterに嫌気がさしてて情報遮断してたから実際にどういう燃え方?というか物議の醸され方?してたのかは詳しくないんだけど、賛否両論だったらしい。
キャラクターのことを好きになりすぎるとパブサができない。推しの悪口を言われてるの見るとムカついて、涙が出るから5ちゃんとかまとめサイトとかpixiv百科とか見れないタイプのオタクだったから、相まってその時のインターネットが怖かった。
とりあえず、出番が貰えてよかった気持ちもあってTwitterでは喜んだフリした。いやもう、正直、現実世界の自分は怒り心頭はらわた煮えくり返りまくりだったんだけど。冷静になって考えればTwitterで喜んだフリしたのも訳わからんよ。もっとキレて、喜んでる人達ブロックしまくったりすればよかった。同担の目が気になって本音が呟けなかった自分が情けない。まずもう死にたい。
セクハラとかモラハラとか、似合う似合わないとかの問題じゃない。「こんな衣装」で一枠潰されたのが川島瑞樹だけでなく、まだSSRの無いアイドル達にも申し訳なかった。
布は少ないし、マフラー浮くし、個人的な感想になるけど合うステージが少なすぎるし踊るの見てて不安になる。
そして、川島瑞樹が着る必要が無い。コミュを読んでも、親愛度セリフを読んでも、川島瑞樹だけがポジティブに物事を捉えて素敵な解釈を後付けているようで、自分は追いつけなかった。「28歳でデビューした事が奇異の目で見られる」という最初期の設定をわざわざ掘り返してまで水着マフラーを川島瑞樹に着せた意味もわからなかった。
自分がもっと上手に川島瑞樹をプロデュースして、人気が出てればこんな衣装貰わなかったのかと思うと悔しかった。死にたくなった。
その頃の自分は本当に馬鹿で、プロデューサーとして自分が川島瑞樹に何か出来る気がしていた。本当は何も出来ないのに。
あと、高垣楓。あそこまでセットとして高垣楓とくっつけたいなら川島瑞樹にもそれ相応の衣装渡せよ。高垣楓がドレス貰いまくってるんだから川島瑞樹がそれに見合う衣装貰えないのおかしいだろって、なんの罪もない高垣楓に八つ当たりしてしまった。ごめんな楓ちゃん。楓ちゃんは悪くない。あとその直後の月末三船美優のことはまだちょっと許せてない。ごめんな美優ちゃん。美優ちゃんは悪くない。
そこからどっぷりTwitterの「愚痴垢」関連のツイートを漁るようになってしまった。やれ、このアイドルの出番だの、このアイドルの衣装だの台詞だの、言い出せばキリがないのは勘づいていたけど実際に言葉にしている人たちを見るのは割と辛かった。特にデレステ4周年~モバマス8周年本田未央シンデレラガールお祝いムードの時が一番色々な人の愚痴を見てた気がする。
辛かったけど、そのころにはなんだか安心できた。同じような意見を持ってる人が居たりしたのが嬉しかった。表垢じゃ言えないから、と、愚痴垢を作った人もいるようで安心した。自分はROM専だったが。
あそこで水着マフラーを出されなければ自分は所謂「聖騎士」になっていたんだろうなってくらいどっぷりハマってたはずなのに、気づけば愚痴ヲチして安心するような人間になってた。
水着マフラーから暫くして、とあるきっかけがあって運営に初めてお手紙を出した。「SSR衣装は目立つし、そのアイドルのシンボルのひとつになるからちゃんと考えて作ってくれ」的なこと。今考えれば稚拙で感情任せな文章だったと思う。でも言いたいことを全部書いた。てかこれも随分と稚拙で感情任せな駄文なんだけど。
元々、ソシャゲが嫌いだった。ゲームは好きで買い切りの家庭用ゲームが好きな人間だ。
いつかサービス終了するゲームに本気になれないし、ガチャというシステムがどうも金目当て臭くて好きになれない。長く続くソシャゲはソシャゲでシステムが多すぎて取っ付き難いし、シナリオも好きになれないものが多かった。あとただ単に毎日ログインが面倒くさかった。
そんな自分がモバマス、デレステには結構な額課金した。貧乏学生なりにデレマスが生活の主軸になるような金の使い方をしていた。「ソシャゲに抗議文を送るなんてバカバカしい」って思ってたのに、感情任せのクソみたいな文章を運営に送ったのもデレステが最初で多分最後だ。川島瑞樹に狂ってたし、運営に振り回されてた。
LIVEで新曲披露からのフォーリンシーサイドイベント。2020年5月31日、ウェディングガシャのドレス姿SSRエターナル・マイラブ実装。5周年のアニバのメンバーに抜擢。
自分はそんな川島瑞樹の頑張る姿を素直に喜べなくなっていった。
フォーリンシーサイドのイベントは完走した。ドレスSSRは3枚取りした。アニバイベントも今、とぼとぼ歩いている。
でももう、昔、川島瑞樹に感じていたあのときめきは無くなっていた。
フォーリンシーサイドのイベントのコミュが昨今のコミュと比較してとても良いものだったのも、ドレスSSRも、アニバのメンバー抜擢も、全部。
思えばアドバンス・アバンチュールと同時に実装されたカバー楽曲も「カバー曲付けておくから衣装楽しみにしてた人はこれで許してね」と言われているようで実装当初から大嫌いだった。
どうでもいい事だけどHello Especiallyの歌詞、片桐早苗の方が合ってるだろ。
ドレスSSRが一番嫌だった。水着マフラーが実装された時「ドレスがよかった」という声が多くあがってるのを見て正直肩身が狭く感じた。
そりゃあ、水着マフラーよりドレスの方がいいけど、自分はずっと「永遠のプリンセス」の上位互換SSRが欲しかった。確かに、夜明けのディーヴァは自分も好きだ。水色のドレス姿で等身大の川島瑞樹として歌う姿は朝焼けを凌駕する美しさだと思う。だけど自分はそれより永遠のプリンセスが好きなんだ。
AngelBreezeを踊らせたときに、しっくりくる、可愛いけど甘すぎない、ふわふわだけど爽やかな衣装が欲しかった。はじめてのダメガで使ってるうちに愛着が湧いて、自分に川島瑞樹が好きになるきっかけをくれたカード。デレアニを見て尚更好きになった永遠のプリンセス衣装。SSR化はもう二度と叶わないんだろうな。
話を戻す。ドレスSSRの実装、嬉しさよりも「ほら、みんなが欲しがってたドレスだよ!これで許してね?」という運営の声が聞こえてきて、本当に、素直に喜べなかった。
ポニーテール続投も、明るすぎる花の色と暗い青のちぐはぐさ、光ったりするギミックも無くてなんの捻りも感じられない。シンプルで良かった、と、気に入ってる人には申し訳ないが、何も嬉しくなかった。
イラストも、同時に実装された黒埼ちとせと比べて手を抜かれたように感じられて、物凄く不快に感じた。ごめんなちとせ嬢。ちとせ嬢は悪くない。
奈央さんの演技くらいだな。個人的にこのSSRの良い所。ボイスの実装があって良かった。
とにかく、自分はこのSSRの実装が運営が「ドレス出せって言うから出したよ。水着マフラーで怒ってた人これで機嫌直してね」と言ってるようにしか思えなかった。
奈央さんの28歳に因んでる説があるらしいがそんなの知らん。中の人関連の色々ほんと無理。いや奈央さんの声と演技は大好き。ごめんな奈央さん。奈央さんは悪くない。
GoJustGoのアニメ観て全く感動できない自分がいて、一気に冷めてしまって今この文章書いてる。
川島瑞樹の出番に運営の「水着マフラー出してごめんね」の謝罪文が付いてまわっているようにしか思えなくなったのは、全部、自分が捻くれているせいなのはわかっている。
もともと被害妄想がひどくて、ネガティブで、後ろ向きで、落ち込みやすい性格だ。
だから、自分が素直になれなくなったのは、他でもない自分のせいだ。
自分が川島瑞樹をまっすぐ見つめることができなくなったのは、自分のせいでしかない。
川島瑞樹を追いかけられなくなったのも、全部全部、自業自得だった。
運営は微塵も「水着マフラー出してごめんね」なんて思ってないと思う。運営に「悪い事をした」という自覚があるなら、それはそれで恐ろしいから。どうかこれからも、悪気のないサイコパス運営であってくれ。
川島瑞樹のことは今でも好き。大好き。良い人だし、かわいい。曲はたまによく聴いてる。でもなんかもうなんか、わからない。あんなに好きだったのに、今でも好きなのに、公式の川島瑞樹を素直に飲み込めなくなっていた。もうあの頃の頭お花畑なしあわせプロデューサーには戻れない。自分は2019年6月22日以前の川島瑞樹のことしか素直な目で見れない。
アニバメンバー抜擢が良いきっかけになった。川島瑞樹のイベントで、ここまで気持ちが上がりも下がりもしないの初めてだ。
このイベント終わったらデレマス関連全部辞めようと思う。こんなネガティブ野郎に粘着されちゃあ、川島瑞樹に迷惑がかかってしまうだろうし。
自分が川島瑞樹に出会ったのはちょうど4年近く前になるのかな?
好きだったなぁ川島瑞樹。全部、好きだった。雑コラのネタにされていたことも、初代総選挙10位ってとこも含めて。メタ視点で見ても好きな存在だった。
28歳の元アナウンサーで、優しくて、かっこよくて、可愛くて、茶目っ気があって。なにより、憧れの存在だった。
アイドルになりたての頃、不安でヤケになっていたのが嘘だったみたいに立派に成長して、若い子と正々堂々切磋琢磨して、ああ、夢を見始めるのに期限はないんだ、28歳からでも成長していいんだって勇気づけられた。こんな大人になれたら素敵だなって。
モバマスもポチポチ走って課金してスタドリ貯めてフリートレード駆使してカード集めも頑張ってたな。温泉アイプロは川島瑞樹がメンバーのみんなに尊敬されてて鼻が高かった。オトナのバレンタインの報酬SR、最近のイラストの中で1番好きだったな。
デレステもNocturneイベントは全力出した、3桁きれないような雑魚だったけど自分なりに頑張ったな。
2019年6月23日、SSRアドバンス・アバンチュールが実装された。かの有名な「水着マフラーの川島さん」だ。自分はその頃ちょうどインターネットというかTwitterに嫌気がさしてて情報遮断してたから実際にどういう燃え方?というか物議の醸され方?してたのかは詳しくないんだけど、賛否両論だったらしい。
キャラクターのことを好きになりすぎるとパブサができない。推しの悪口を言われてるの見るとムカついて、涙が出るから5ちゃんとかまとめサイトとかpixiv百科とか見れないタイプのオタクだったから、相まってその時のインターネットが怖かった。
とりあえず、出番が貰えてよかった気持ちもあってTwitterでは喜んだフリした。いやもう、正直、現実世界の自分は怒り心頭はらわた煮えくり返りまくりだったんだけど。冷静になって考えればTwitterで喜んだフリしたのも訳わからんよ。もっとキレて、喜んでる人達ブロックしまくったりすればよかった。同担の目が気になって本音が呟けなかった自分が情けない。まずもう死にたい。
セクハラとかモラハラとか、似合う似合わないとかの問題じゃない。「こんな衣装」で一枠潰されたのが川島瑞樹だけでなく、まだSSRの無いアイドル達にも申し訳なかった。
布は少ないし、マフラー浮くし、個人的な感想になるけど合うステージが少なすぎるし踊るの見てて不安になる。
そして、川島瑞樹が着る必要が無い。コミュを読んでも、親愛度セリフを読んでも、川島瑞樹だけがポジティブに物事を捉えて素敵な解釈を後付けているようで、自分は追いつけなかった。「28歳でデビューした事が奇異の目で見られる」という最初期の設定をわざわざ掘り返してまで水着マフラーを川島瑞樹に着せた意味もわからなかった。
自分がもっと上手に川島瑞樹をプロデュースして、人気が出てればこんな衣装貰わなかったのかと思うと悔しかった。死にたくなった。
その頃の自分は本当に馬鹿で、プロデューサーとして自分が川島瑞樹に何か出来る気がしていた。本当は何も出来ないのに。
あと、高垣楓。あそこまでセットとして高垣楓とくっつけたいなら川島瑞樹にもそれ相応の衣装渡せよ。高垣楓がドレス貰いまくってるんだから川島瑞樹がそれに見合う衣装貰えないのおかしいだろって、なんの罪もない高垣楓に八つ当たりしてしまった。ごめんな楓ちゃん。楓ちゃんは悪くない。あとその直後の月末三船美優のことはまだちょっと許せてない。ごめんな美優ちゃん。美優ちゃんは悪くない。
そこからどっぷりTwitterの「愚痴垢」関連のツイートを漁るようになってしまった。やれ、このアイドルの出番だの、このアイドルの衣装だの台詞だの、言い出せばキリがないのは勘づいていたけど実際に言葉にしている人たちを見るのは割と辛かった。特にデレステ4周年~モバマス8周年本田未央シンデレラガールお祝いムードの時が一番色々な人の愚痴を見てた気がする。
辛かったけど、そのころにはなんだか安心できた。同じような意見を持ってる人が居たりしたのが嬉しかった。表垢じゃ言えないから、と、愚痴垢を作った人もいるようで安心した。自分はROM専だったが。
あそこで水着マフラーを出されなければ自分は所謂「聖騎士」になっていたんだろうなってくらいどっぷりハマってたはずなのに、気づけば愚痴ヲチして安心するような人間になってた。
水着マフラーから暫くして、とあるきっかけがあって運営に初めてお手紙を出した。「SSR衣装は目立つし、そのアイドルのシンボルのひとつになるからちゃんと考えて作ってくれ」的なこと。今考えれば稚拙で感情任せな文章だったと思う。でも言いたいことを全部書いた。てかこれも随分と稚拙で感情任せな駄文なんだけど。
元々、ソシャゲが嫌いだった。ゲームは好きで買い切りの家庭用ゲームが好きな人間だ。
いつかサービス終了するゲームに本気になれないし、ガチャというシステムがどうも金目当て臭くて好きになれない。長く続くソシャゲはソシャゲでシステムが多すぎて取っ付き難いし、シナリオも好きになれないものが多かった。あとただ単に毎日ログインが面倒くさかった。
そんな自分がモバマス、デレステには結構な額課金した。貧乏学生なりにデレマスが生活の主軸になるような金の使い方をしていた。「ソシャゲに抗議文を送るなんてバカバカしい」って思ってたのに、感情任せのクソみたいな文章を運営に送ったのもデレステが最初で多分最後だ。川島瑞樹に狂ってたし、運営に振り回されてた。
LIVEで新曲披露からのフォーリンシーサイドイベント。2020年5月31日、ウェディングガシャのドレス姿SSRエターナル・マイラブ実装。5周年のアニバのメンバーに抜擢。
自分はそんな川島瑞樹の頑張る姿を素直に喜べなくなっていった。
フォーリンシーサイドのイベントは完走した。ドレスSSRは3枚取りした。アニバイベントも今、とぼとぼ歩いている。
でももう、昔、川島瑞樹に感じていたあのときめきは無くなっていた。
フォーリンシーサイドのイベントのコミュが昨今のコミュと比較してとても良いものだったのも、ドレスSSRも、アニバのメンバー抜擢も、全部。
思えばアドバンス・アバンチュールと同時に実装されたカバー楽曲も「カバー曲付けておくから衣装楽しみにしてた人はこれで許してね」と言われているようで実装当初から大嫌いだった。
どうでもいい事だけどHello Especiallyの歌詞、片桐早苗の方が合ってるだろ。
ドレスSSRが一番嫌だった。水着マフラーが実装された時「ドレスがよかった」という声が多くあがってるのを見て正直肩身が狭く感じた。
そりゃあ、水着マフラーよりドレスの方がいいけど、自分はずっと「永遠のプリンセス」の上位互換SSRが欲しかった。確かに、夜明けのディーヴァは自分も好きだ。水色のドレス姿で等身大の川島瑞樹として歌う姿は朝焼けを凌駕する美しさだと思う。だけど自分はそれより永遠のプリンセスが好きなんだ。
AngelBreezeを踊らせたときに、しっくりくる、可愛いけど甘すぎない、ふわふわだけど爽やかな衣装が欲しかった。はじめてのダメガで使ってるうちに愛着が湧いて、自分に川島瑞樹が好きになるきっかけをくれたカード。デレアニを見て尚更好きになった永遠のプリンセス衣装。SSR化はもう二度と叶わないんだろうな。
話を戻す。ドレスSSRの実装、嬉しさよりも「ほら、みんなが欲しがってたドレスだよ!これで許してね?」という運営の声が聞こえてきて、本当に、素直に喜べなかった。
ポニーテール続投も、明るすぎる花の色と暗い青のちぐはぐさ、光ったりするギミックも無くてなんの捻りも感じられない。シンプルで良かった、と、気に入ってる人には申し訳ないが、何も嬉しくなかった。
イラストも、同時に実装された黒埼ちとせと比べて手を抜かれたように感じられて、物凄く不快に感じた。ごめんなちとせ嬢。ちとせ嬢は悪くない。
奈央さんの演技くらいだな。個人的にこのSSRの良い所。ボイスの実装があって良かった。
とにかく、自分はこのSSRの実装が運営が「ドレス出せって言うから出したよ。水着マフラーで怒ってた人これで機嫌直してね」と言ってるようにしか思えなかった。
奈央さんの28歳に因んでる説があるらしいがそんなの知らん。中の人関連の色々ほんと無理。いや奈央さんの声と演技は大好き。ごめんな奈央さん。奈央さんは悪くない。
GoJustGoのアニメ観て全く感動できない自分がいて、一気に冷めてしまって今この文章書いてる。
川島瑞樹の出番に運営の「水着マフラー出してごめんね」の謝罪文が付いてまわっているようにしか思えなくなったのは、全部、自分が捻くれているせいなのはわかっている。
もともと被害妄想がひどくて、ネガティブで、後ろ向きで、落ち込みやすい性格だ。
だから、自分が素直になれなくなったのは、他でもない自分のせいだ。
自分が川島瑞樹をまっすぐ見つめることができなくなったのは、自分のせいでしかない。
川島瑞樹を追いかけられなくなったのも、全部全部、自業自得だった。
運営は微塵も「水着マフラー出してごめんね」なんて思ってないと思う。運営に「悪い事をした」という自覚があるなら、それはそれで恐ろしいから。どうかこれからも、悪気のないサイコパス運営であってくれ。
川島瑞樹のことは今でも好き。大好き。良い人だし、かわいい。曲はたまによく聴いてる。でもなんかもうなんか、わからない。あんなに好きだったのに、今でも好きなのに、公式の川島瑞樹を素直に飲み込めなくなっていた。もうあの頃の頭お花畑なしあわせプロデューサーには戻れない。自分は2019年6月22日以前の川島瑞樹のことしか素直な目で見れない。
アニバメンバー抜擢が良いきっかけになった。川島瑞樹のイベントで、ここまで気持ちが上がりも下がりもしないの初めてだ。
このイベント終わったらデレマス関連全部辞めようと思う。こんなネガティブ野郎に粘着されちゃあ、川島瑞樹に迷惑がかかってしまうだろうし。
先週、知り合いがアンソロジーの参加者を公募形式で募集しているのに気づいた。
好奇心旺盛な自分は、このような企画モノも賑やかで大好きだ。主催が知り合いという事もあるし、内容も興味あるものだった。
「へえいいね面白そう、どうしようかな」という事を何気なく呟くと、知らない人からリプライが通知が届く。
『やろうかなと思ったことはやらないと人生経験が積めない、飛び込まないと人生損しますよ!』
首を傾げた。この説教じみたクソリプを送ってくる人間は一体誰だろう。アンソロジーの他の参加者かな?とホームのプロフィールを確認する。
ROM専。
アンソロジーの参加者どころか、もしかして絵描き、創る側の同人者ですらない!?
そんなまさかな、メディア欄に何か創ったものあるだろと見るがそんなものはなく、代わりにアニメスクショ等著作権リテラシーが明らかに低い感じの光景が広がっていた。
えっ?もしかして自分創る側の世界に飛び込んですらいない人に、飛び込めとか言われたの?
いやリアルの世界ではいろいろ飛び込んでる人なのかもしれないけど。やろうと思わなかったから飛び込まなかっただけかもしれないけど。
でも何故この人に説教されなければいけないのかと。久々に「カッとなる」という感情を覚える。衝動的にブロックしそうになる手を抑えた。
少し深呼吸をして、何故この人がこんなクソリプを送ってきたのかを考えた。
インターネットの世界は、すごい人ばかりが評価され、すごい人ばかりが皆に求められる、そんな所だと思う。
一方で人から見て価値がない人間はフォローされない。相手にされない。そういう世界だ。
同人創作の世界においては価値とは「すごいものを創る」「すごいものをいっぱい紹介する」が分かりやすく最たる例だと思う。
そうでないただのROM専の価値は市場において極めて少ない。実際その人のフォロワーも5人ぐらいだった。
絵師は絵師としか繋がらないというが、絵師にとって絵師は価値があるからフォローするというだけの話。
だからその人は、あろうことか「人間性」で勝負しようなどと考えてしまったのではないだろうか。
さすが!いいことを言う!人間的に素敵な人!という方向性を武器にしようとしてしまったのではないだろうか。失敗してるけど。
でも人間性マウントなんて余程じゃないと通用しない。そんな事より創る側の世界に飛び込んでみたらいかがだろうか。
……とは流石に言えなかった。もうすぐ1週間が経つが、追撃は今のところない。アンソロジーには参加することにした。
てか、買わなくて平気で〜〜〜す!
最近は同人文化たいへんそうですね〜。イベントがなくなる可能性?通販が売れない?オフ同人の危機?
だけどぶっちゃけ、こっちは同人誌もイベントもなくて平気で〜〜〜〜す!!ぜんっぜん必要なくなった!
例えば最近ツイステにはまってるんだけどこれが超サイコーのジャンル。
ツイ開けばプロの漫画家が描いたようなクオリティの作品が毎日!無料で!超読める!ペン入れしてトーン貼ってあって背景の描き込みも商業レベル!
これが何十ページも読める。口を開けてれば勝手に入ってくる!ぴくしぶに行けば20〜30ページの長編だってある。これまでお金を払って同人誌買わなきゃ読めなかったクオリティが!毎日無料!数が多いから好みの作風を選び放題。超感謝してます。毎日ただで読ませてくれてありがとう!
(プロの友達から聞いたんだけど漫画家やイラストレーターはフォロワー稼ぎと商業の宣伝で旬ジャンルの二次創作たくさん描くみたいね。プロの作品がお金払わないで見れるなんて超ありがたい。)
供給過多なんてもんじゃない。これだけ毎日レベルの高い二次創作を無料で見れるんだったらわざわざ同人誌買わなくていいかなって。
最近はwebにあげてた漫画の再録本ばっかだし。全ページ描き下ろしの新刊出ても、たいてい早くて半年遅くて1年待てばweb再録されるし。待ってる間は他の絵師たちが連投してくれる二次創作読んですごせばいいし。推し絵師の同人誌買おうと思ってるそこのアナタ!半年から1年待てばweb再録されるから買う必要ないよ〜〜〜!そのお金で公式に貢ぎましょー!どうせ半年後にはジャンル移動してるしね。
…そんなわけで、別に同人イベントも同人誌も無くなっても困らないって気づいた。むしろwebに上がる二次創作が増えるからありがたい。
それこれも同人誌クオリティの漫画を毎日無料で投稿してくれる絵師さんがいるおかげです!毎日ただ読みさせてくれてありがとうございます!もっともっと二次描いてwebにあげてくださいね!これからも一円も払わずwebに上がってる二次創作を楽しませてもらいま〜す!
あ、ちゃんと同人誌買ってるジャンルもあるっちゃある。漫画ジャンルなんだけど旬が過ぎててwebにあがる二次が少ない。超少ない。あっても落書き漫画くらい。飢えてしかたがない〜。だから通販高くても同人誌買うしかないんですよね。こっちでも無料で大量の漫画読ませてくれる描き手が来てくれたらなー。
今のジャンルではいくつか小説やイラストを描いてはみたものの、ほとんどROM専。
いつも片思いフォローしている神絵師や神字書きの供給を受け取ってばかりの存在で、本当なら絵描きにも字書きにも認識されないタイプの人種。
それでも、今のジャンルが人気が出た当初からこのジャンルのおたくとしては存在し、
最初期に私が作品を数点あげたことがきっかけで、仲良くしてくれるようになった絵描きさん、字書きさんが数人いたりする。
ここのところ界隈には常に不穏な空気が漂っていた。
いろんな絵師さん、字書きさんが口々に「嫌いなものを好き好んで見に来なければいいのに」とか、
「あいつらって本当にヒマだよね、無視が1番」などと呟いていた。
これが推しカプのアンチに対しての文句だということに気づくのに大した時間はかからなかった。
もともと、人気もあるが叩かれやすいカプで、ジャンル開始当初から5chや愚痴垢などが推しカプを叩いていることに私は気づいていたからだ。
私の友達になってくれた絵師さん、字書きさんもそのことを愚痴り、界隈では連鎖反応が起き始める。
アンチが作った愚痴垢やスレのことなどまるで知らずに活動していた人たちがどんどん知り始めた。
鍵垢が増えていく。
毎日毎日、絵師や字書きが「界隈荒れてるのでもうやめます」などと一言を残して垢消ししていく。
どうしてそんなことになったのか?
彼女のことをAとする。
Aの言い分はこうだ。
「こちら側に迷惑行為をした人がいて、それはこのジャンルではルール違反。
その1人のせいで界隈の全員が迷惑している。
これからこのジャンルで活動していく全員の首を締めることになるので、
このジャンルにいる全員に行動を改めてもらいたい」
と、1000人近くのフォロワーがいる垢を鍵にして騒ぎ始めた。
さらには、
「今回何が起こっているのか、知らない方にはDMしてくれたら教えます」
さらには、このことを察知したアンチ側の人間が、勢いを増して推しカプを叩くようになったのだ。
アンチ側にはお題箱を設置している人間がいて、アンチに賛同する意見、また、アンチに仕返ししたい意見などが集まっていて、常に火に油状態になっている。作品や作家の晒しなども行われている。
アンチはアンチで私の推しカプを叩く、私から見たら最悪の集団だが、
この事態をここまで大きくしたのは、間違いなくAの存在だと思う。
さらにどうやらAは、A目線で見て迷惑行為にあたる行動をとっているオタクに直接DMをして、その行動を止めるように促しているようだ。
しかし断られると「界隈のみんなを守りたいからDMを送ったりしているのに悲しいことばかり言われる。一部の方のせいでみんなが迷惑をするのが1番よくない」とツイート。
…守る?どこが?
「今晒されている方はフォロワー数の少ない方です。気づいた人は優しく指摘してあげてください」
カチンと来る言い方にむかっ腹が立つ。
Aは鍵垢とやりとりしていたので、相手方のツイートを見ることはできなかったが…
「ツイートが愚痴垢に晒されている人に鍵をかけたほうがいいとDMしたら『あなたの評判はとても悪いですよ」と言われてブロックされた」
「フォロワーさん100人程度の人。こういうキチガイのせいで界隈が荒れるのが耐えきれない」
「迷惑な人が早く別界隈に消えて欲しい」
………。
正直言ってこの界隈はもうおしまいだと思う。
彼女は「一生懸命頑張ったのに、界隈を守れなかった」と呟いたりするんだろう。
おまえの余計な正義感がジャンルを潰した意識など、まるで無いままに。
全体の流れを見ていると、アンチの存在を知らなかった人たちに余計な恐怖を植え付けて、Aのせいで界隈全体が萎縮していっているように思えてならない。
Aと仲のいい人の中にも、Aに引いている人がいるのではないだろうか?