はてなキーワード: 80年代とは
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ちょっとネットから目を離してた隙に空前のかまぼこブームが到来しているとあっては日本一のかまぼこ歴史評論家を自称する俺も黙っちゃいられない。
70年代以降の日本のかまぼこ史について軽く書散らすので皆さんもかまぼこへの理解を深めてどんどんかまぼこファンになってくださいな。
保存技術の発達で飛躍的にかまぼこの生産量が増えたのが1970年代の半ば。
それまでのかまぼこって普通に冷凍→解凍するとちょっとべちゃっとして風味が損なわれる性質を持っていた。
75年に関西の中規模かまぼこメーカーが編み出した手法は凄く簡単に言うと「めっちゃ急速に冷凍して、めっちゃ急速に解凍する」それだけ。
これで解凍かまぼこでも風味が維持できるようになって保存できる期間が飛躍的に伸びた。
それに伴い地方にある良質な小規模メーカーのかまぼこが東京や大阪などの大都市の飲食店に納入されるようになり、「近いから」という理由だけで付き合いのあった近場のメーカーが淘汰された。
日本が浮かれに浮かれたこの時代、かまぼこ業界も浮かれてました。
料亭や居酒屋への納入量が爆発的に伸びて全国でかまぼこ御殿が建ちまくったのはこの時期。
日本経済が奈落の底へ落ちるのと同じくしてバブルに浮かれたかまぼこメーカーの多くが90年代半ばにかけて潰れた。
バブル崩壊以後慎ましくなった日本人が飛びついたのが健康志向。
かまぼこって結構塩分多いって知ってましたか?4切れで1日の20%ぐらいの塩分量になっちゃいます。
どこのメーカーもこぞって減塩かまぼこを作りちょっとしたミニブームにはなるものの、「かまぼこなんてたまにしか食わないし減塩の必要無いや」と世間が気付くのに1年はかかりませんでした。
モンテローザは白木屋・魚民等を経営する日本一有数の居酒屋チェーン。そこが何を思ったのか「唐揚げよりもかまぼこを推そう!」と思い立ち猛プッシュ。
唐揚げ系は作るのに手間がかかるしコストもそれなりなので、切ってそのまま出せるかまぼこって最高じゃね?という論理。
全国にすさまじい店舗を抱えるモンテローザで一斉にかまぼこ消費量が増えた事によってバブル到来。
特に関東圏のメーカーは90年バブルよりもすさまじい儲けだったとか。
客にはおおむね好評だったみたいだけどキャンペーン打って6ヶ月で致命的な事実が発覚。
唐揚げと違ってビール・チューハイ系の酒があまり進まないかまぼこのせいで全体的に酒注文数が減少して売り上げも鈍化。
あえなく半年でかまぼこは見切られて元取り唐揚げへとシフトしていきました。
モンテバブルに浮かれてたメーカーは大打撃をこうむって一部は倒産。
何度か訪れたバブルに踊らされては地獄にたたき落とされてきたかまぼこメーカーもいい加減現実を見つめ直すように。
「もう中長期的に見てかまぼこの消費量は上がらないし、短期的なバブルはすぐ弾けるから堅実に地味な経営をしよう」とね。
技術革新にチャレンジする風土も無くなり今日も固定客に向けて細々とかまぼこを作り続ける全国のメーカー。
納豆や豆腐と違って体にいいわけじゃないので勧めようにも勧められないし。
段階的に変遷してきたので、どこから入ったかで原点が違って見えるってことなのかという考えになってきた。
http://anond.hatelabo.jp/20140927094024
いろいろ意見をもらって参考になった。
それらは、ラップだったかもしれないがHIPHOPではない、という意見だけど、
まず、元の
とんかつQ&A「今だから抑えておきたいジャパニーズHIPHOPの歴史【入門編】」 | ホームページ作成サービス「グーペ」のキャラクターブログ「とんかつ教室」
が、
これを前提として、ここではあくまで「ラップ」を中心としたHIPHOP音楽について、日本での発展と現在について記していくね。
と書いているのを踏襲したつもり。すでにロックステディクルーなんかも玉椿あたりに来てたし。
この意見を待ってた。やっぱり80年代初期の文化は現代からは切れているように見えるということか。
Technoの源流、デトロイト・テクノもYMOも(それと「とんかつ」で出てくるアフリカ・バンバータも)クラフトワークつながりでお仲間じゃん、ということにはならない、っていうことだね。
同じ理屈で、韓流ファンも「李博士」をK-POPの源流に入れたくないんだろうね。
この辺の感覚、近いと思うか遠いと思うか、の線引きが面白いと思うんだよな。
あるジャンルの歴史なんかを書いたりすると、一丁噛みしたくなる俺みたいのも出てくるからやっかいだよね。
どうして「なんでコレコレについて書かないんだ?」じゃなくて「これじゃ足りないから俺が書いてやる」にはならないのか?
いやあるよ、すでにすごい本が。これをご覧あれ。
ということは、YMO系ということだね。
このあたりの80年代的シニカル感覚っていうのは。およそ魂の叫び的なものとは遠く、小林克也先生の
「きんさいきんさいハワイにきんさい」
みたいなものも含めて、本気でやりたい人達から見れば、なかったことにしたいという感じがつかめてきた。
内藤理恵子 のブログ: 後藤明夫『Jラップ以前』+SEGA・ソニーの1996年作品+DAGANE
でも、その辺の感じが読み取れる。
書いてみるもんだね。いろいろ参考になった。
でも、行き着いた先が、母ちゃん有難う、俺本気でリスペクト、でよかったのかどうかはまた別の話なんだろうけど。
http://anond.hatelabo.jp/20140923044610
でさらに枝分かれするのかな。
自然に身につけた人以外は、どこかでコストを回収したい意識が働くから嫌味がでてしまうと。
80年代的には、スノッブのうちの他人様に対して自慢に値しない自虐的な感覚を持つ人達がオタクという言葉でこそなかったがその先駆者だった。
ショージ君シリーズのB級グルメ関連なんかがその走りではないかと。
ただ、自虐的なリに、わかって欲しい感は出していました。
でも、下手に出てくる分、こういう奴いるよな、で社会からは受け入れられていました、と。
その時点で、「オタク」とは初期のコミックトリビア的な人(俺のほうが詳しい争い)から、猟奇的な要素を持つ人という感じになり、日常会話の中ではあまり口にする機会がない言葉になった。
僕はモテる方じゃない。むしろ全くモテないと言っていい。自己紹介に書いたようにこれだけヲタを隠しているが、そんなことは関係無しに根本的にモテないのだ。デブではないがチビでブサイクで暗くてコミュ障で運動音痴でモテる要素がない。
80年代であれば「モテないヤツはバンドをやれ!」と大槻ケンヂが言っていた。それはウソじゃないと思う。現代においてもバンド効果というのはすさまじいみたいだ。
しかし、僕はバンドなんか興味ないし楽器もできない。まず人前に出たくない。そんな人はどうすればいいか。具体的にはどうやって童貞を捨てるのが一番簡単かというと、現代にはインターネットがある。インターネットはヤレる。なぜこれだけ出会い系サイトやSNS、ソーシャルアプリが話題になったり規制されたり逮捕者が出ているかというと、それだけネットは簡単にヤレるからだ。
ネットを経由したセックスの歴史は長い。その前身となるのはテレクラなどになるがネットが登場し、一昔前から主流になった。具体的に言うと、10年ほど前はふみコミュなどで女子中高生が簡単に釣れた。同時にエキサイトやご近所サン、2chなどのコミュニティサイトでは大学生や社会人と出会えた。ケータイで言うとスタービーチなんかはみんな知っているだろう。mixiもかなりヤレた。少し前だとニコ生とかfacebook経由でもやっていたみたいだ。3年前ぐらいから主流はLINEとその周辺アプリになり、その後は知らないがおそらくスマホアプリが主戦場だろう。誰ログというアプリで一回部屋まで行ったが趣味じゃなかったのでやらなかった。他にメッセージバードで会った人とはやった。狙い目は課金する必要がないアプリだ。課金アプリというのは課金させるためにサクラがうようよしている。しかし非課金であれば引き止める理由が無いためサクラを雇ったりしない。
そんな風に書くとまるで僕が出会い厨みたいだが、僕が10年以上インターネットを利用する中でセックスをしたのは4人、そのうち付き合ったのが2人、他2人は1回きり、セックスせずにフェラだけさせてリリースしたのが5人ぐらい、その他ネット以外ではデリヘルでやったのが1人、リアルで知り合って付き合ったのが1人、たったそれだけ。もちろん金を払ったことはないが、僕は自慢しているわけでもなんでもなく出会い厨でもヤリチンでもない。そして僕の経験人数自体が極めて少ない上に、そのほとんどがネット経由だったりする。僕はリアルだと無理だ。ネットだからこそできた。
どうやってセックスに持っていくかというと、僕は特にナンパ等の技術があるわけではないから落とすということはできない。僕に出来るのは、ヤレる人を嗅ぎ分けることだ。タイプの女の子とヤるところまで持っていくということはできないが、ヤレる女を見分けることは多少出来るようになってきた。どんな女が簡単にヤレるかというのは性格の相性もあるから一口には言えない。僕がヤレても他の誰かとはヤりたくないって相手は思っているかもしれない。だから僕の理屈が他の人に通用するかどうかというのは正直わからない。同時に、これは感覚の問題なので言葉で説明するのも難しい。
それでも僕がヤりやすいと思う人の特徴は
インターネットにいる女はブスがほとんどだが、それは本当のところリアルでも変わらない。ただ最初に顔が見えるかどうかの違いだけだといえる。ブスを釣り上げてしまったら速やかにリリースしよう。性欲に負けてブスに引き込まれるとロクなことはない。僕は「ブスでもヤレればいい」という発想はない。「ブスと付き合うぐらいなら一人のほうがマシ」と思う方だ。しかし付き合うというのはただセックスするだけの話ではないから、ブスどうこうよりも中身が重要だったりするのが現実だ。とにかくブスには地雷が多いという偏見がある。僕がヤった中でとびっきりの美人というのは残念ながらいないが、同時にブスもいない。それでもやはりブスが釣れたことは実際多かった。
ここで「宇宙戦艦ヤマト」が出てこないことに世代を感じるなあ。
当時、戦争アニメとして批判された対象としては、ガンダムよりも「ヤマト」。
社会現象となったのはヤマトのほうが先で、同じSF架空戦記でも、リアルに中立的・多国籍的に描いたガンダムよりも、戦艦大和の名を引き継ぎ、登場人物が皆日本人名、映画じゃ特攻まで出てくるというので、濃厚に太平洋戦争の悪夢を大人に思い起こさせたはず。
そもそも「大人はロボットアニメなんか見ない」というのが常識だったので、ガンダムは80年代に映画版が大ヒットするまでは一般的な大人にはほとんど注目されていない。
「ロボットアニメは暴力的だから子供に悪影響を与える恐れがある」という批判なら、教育者などから「コンバトラーV」「ボルテスV」で既になされていたように記憶している。
「問題」視されたのは、50年代は主に暴力表現で、80年代は成人表現。
2010年代も成人表現だと思われがちだが、よく調べると「画風」が槍玉に上げられていることが分かる。
だから「二次絵は性的表現でなくて~」では、対応にならない上に成人漫画界を敵に回すし、ゾーニングで切り抜けられるというのも若干的外れだ。
これに似た事態は120年前の小説否定と見るのが近いであろう。
1890年代を調べると、「小説という安易な表現が普及することにより、漢文への興味が薄れる」ことを懸念したもののようだ。
2010年代の二次元規制論は、この120年ぶりに起こった「媒体」や「内容」ではなく「表現哲学」の復興運動への反動かもしれない。
80年代が劇的にダセぇ!(例えばアイドルとか)っていう、確かそんな感じの記事を最近見たんだが、
(間違ってたらゴメンちゃい)岡田有希子ちゃんだけはガチでかわいいと思った。(特に髪が長い時ね)
俺、岡田有希子ちゃんが自殺した時は小学一年生だったと思うんだけど、彼女の記憶は全くない。
でも最近、ふとしたきっかけで彼女の画像を見てから、スンゲー可愛い!と思うようになっちゃったんだよ。
いやいやドルオタじゃねーし。
まともな社会人だし。
それにあんな可愛らしい顔立ちなのに、何だか身体はムチムチしてるのも良かったし。
おっと、いけねぇいけねぇ。
あと、何てったってアーイドール♪じゃなかった、歌がうまかったよ。
抑揚とか、わざとテンポを遅らせて唄う技術とか、スゲーなー!って思ったよ。
あとドッキリで鶴太郎が寝起きを襲うみたいな動画があったんだけど、あれ、スゲー可愛かったわ。
あの子があの歳で現代に生きてたら、世間はどんな感じになってたかなぁ。
よく調べると、そんなはずはないのに、そういうことになっている話ってないですか。
微妙な問題かもしれませんが、当り障りのないものを示してくれるとうれしいです。
有名なところでは、
当時は青春御三家を聞いていたくせに、いつの間にか本人の意識ではビートルズ世代ということになっている。
バブル時代の象徴としてジュリアナ東京の画像が出てくるが、ジュリアナ東京のオープンは、統計的にはバブル後だった。
戦時中の学童疎開で田舎ライフを結構楽しんだが、悲惨だったということになっているので、そういうふうに記憶を書き換えてしまった。
10年ぐらい前のNHK「Project X」で、某社企画の功労者として出てきた人の中に、当時は反対派だったはずの人が紛れ込んでいる。
http://anond.hatelabo.jp/20140731074259
その時代の作品群を代表するキーワードを除いたとき、どれだけの作品が残るかを時代別に比較して、
80年代、90年代より00年代10年代の作品はどれだけ少なくなっているか、というところまでやらないと
http://anond.hatelabo.jp/20140729181717
80年代から90年代は、アニメ、ゲーム、マンガ、それ以外のものでも様々な実験が行われた時代だと感じている。
おもしろものもあれ、つまらないものもあれ、社会の年齢構成が若かったということもあろうし、ボリュームゾーンが厚かったということもあろうが、こんな作品はどうだろう、こんなストーリーはどうだろうと色々なものが作られた。
ガンダムの後はロボット物ばかり、エヴァの後はエヴァっぽい作品ばかりなんて言われたりもしたが、斬新な作品を見たクリエイターが「じゃあ俺も作ってみる」と挑戦する雰囲気は間違いなくあった。
確かに90年代の一時期は声優といえば林原めぐみだらけなんて状態だったが、それが悪いかといえば、彼女がアイドル声優というジャンルを開拓した人物の一人と考えればそうとも言えないと思う。
更にインターネットの発達は二次創作や個人オリジナル作品の発表を容易にした。それまではごく限られた範囲のサークル内で楽しむか雑誌の通信欄でペイパルを募集したり同人誌でやりとりするしか無かったが、インターネットは作品を数十倍数百倍の人に見てもらうことを可能にした。
問題はおそらく、90年代の副作用に起因するのではないかと思う。
作品の質は総じて高まったが、その結果としてどういう作品なら受けるといったパターン化が進んだし、更に同時期に経済的に苦しい時期が続いたということもあろうが、誰もが変わった作品に手を出すより質的に間違いないという作品を選ぶようになった。
そうなるとクリエイターもそういう作品を送り出すようになるだろう。これは仕方がないこととも思える。
量的にも質的にも衰退していないが、バリエーションが無いという意味では衰退を感じても仕方がないとも思える。
たとえば昨今Web小説の書籍化が流行りだが「MORPG」「異世界」「ハーレム」「チート」と言ったキーワードを除いてしまえばどのくらいの作品が残る?
ネットの掲示板を見ると80年代、90年代のエンターテイメントは良かったとかなり聞く。
TSUTAYAで80年代、90年代のアニメのDVDを借りて見る。
ナデシコ、Lain、マクロス(シリーズによる)、トップを狙え。
有名なアニメ監督も80年代、90年代から沢山輩出されている。
ゲームを見ても今では聞いたこともないゲーム会社が挑戦的なソフトをpsで出している。
ネットはオタク専門のもので、運動部に所属するDQNやリア充のような人間は利用していない非常に中身の濃いものであった。
今はどうだろうか。
ネットはゴミみたいなSNS、糞な商業主義、政府による監視だらけ。
秋葉原はゴミみたいなニワカアニオタ、娼婦などのクソみたいな女が這う街になった。
追記
文化は衰退していないと言う人は、栄えているものを教えてください。
あと、自分が考える文化の衰退の主な原因は右傾化、不況、インターネットの普及だと思います。
日本人のネットの言葉遣いがステレオタイプの2ch風に殆どの人間がなっている。
更に追記
こんなにブックマークが付いてびっくり。
後世に誇れる文化って言ったら大層だけど、皆が楽しいと思える文化を自分が作らなければいけないな ヤバイと思う日々であります。
追記
ナマ同人は危険じゃないとか大っぴらにやりましょうとは言ってないです。
ナマは特別に危険、と言いまくる根拠はどこにあるのか、という話です。
名誉毀損や肖像権侵害にあたる(から二次より危険)、という方は過去に問題になったのが二次・半ナマばかりな状況をどう説明しますか?
個人的にこれは、「質」的危険度=ナマ>それ以外、「量」的危険度=それ以外>ナマ、なだけだと思っています。
要は内容だけを考えればナマのほうが危険と言えるが、一般への露出具合、中古書店や委託売買等の点でナマ以外のジャンルのほうが問題になった事例が多い=危険性も高い、ということかと。
それを考慮せずに「とにかくナマは危険!」と言い、自重したらしたで「腐女子のローカルルールw」等と貶められる今の状況はおかしいと思っています。
二次より危険だからではなく実在人物の感情に配慮すべきだから、という理由は、じゃあ架空のキャラなら好きにしていいの?となってしまい、私には受け入れられません。
kiyo560808
まさにそんな感じです。書き方下手で伝わらなかった。二次もナマと同等に小規模な活動に限定すべきだし、権利者への配慮を持つべきだろうと。
Harnoncourt
ナマは危険のソースの1つは俺かも(汗。80年代に光GENJI本を売ってたらイベントで苦言を呈されました。肖像権の問題。写真を載せてなかったからお咎め無し。こういった話が拡大して伝わってるだけだろう。
ありがとうございます。良ければ本の内容(年齢制限の有無やBLかどうかなど)を教えていただきたいです。事務所の方がイベントにいらっしゃったということでしょうか?
http://anond.hatelabo.jp/20140728144957
冷静な読解ありがとうございます。
なるほど、著作権侵害より名誉毀損のほうが「賠償額が大きい」からより危険、ということですね。
http://anond.hatelabo.jp/20140728123942
モラル=対象の感情的に「架空のキャラを侵害するより実在人物への侵害のほうが抵抗が強い」のは理解してるって。
しかしそれは感情の話であって、「ナマの方が危険」の根拠にはならないでしょって話。
このエントリでは「どっちがより嫌か」ではなく「どっちがより危険か」の話をしてる。なぜならナマが問題になる時いつも「危険危険!」とばかり言われるから。
で、私の主張としては「どちらも同程度に危険だし、権利者に配慮すべき」と言ってるの。
もしあなたが二次萌え時代にSNS投稿したり書店委託したりしてたのなら、それはモラル的にOKだと思ってたの?
個人的にlisagasuさんの反応が気になっていましたが、当方の言いたいことは汲み取っていただけたようで安心しました。
批判的なブコメがほとんどでしたが、参考になったしありがたかったです。
では、再び地下に潜ります。
「CASの部室が広すぎる」と思う人がいるかもしれないので念のため。
私が90年代に見たCASの部屋は確かに狭かった。
だけど、聞いた話では80年代ごろまでは文化部会(CAS含む)の部室は校舎内にあった。
(部会、というのは文化系、運動系でサークルをくくったやつね)
経緯は分からないけど、その後に運動部会の部室だった場所に文化部会が移った。
(いずれにせよそのボロかった建物は00年代までには取り壊されたはずだて、まだ残ってるんだ建物。http://groupcas.web.fc2.com/about.html)
でも、うーんやっぱ記憶違いかも知れない。←記憶違いかもねやはり?
天板の壊れたテーブルは今井さんがセーラーファイターななみchanの撮影で火薬シーンに使って壊したけど内緒だよ、という話は間違いないと思う。今井さんはSF研だから内緒って話だったっけな。
維持してたら増えないよ。
で、昔より上昇したらそりゃ昔より確かに増えるね。伸び率が増えていれば。
先進国は昔より正確な生産性はもちろんのこと、GDPすら長期的に上昇してないだろ?
一応日本のケース張っておくけど
http://ecodb.net/country/JP/imf_gdp.html
http://ecodb.net/country/JP/imf_growth.html
GDP自体が生産性と言うか経済の成長性に必ずしも直結していない(伸び率が大事)って視点なら、もう80年代からとっくにアウト。
そうでなくてGDP自体の上昇に直結する説でも(この説は支持できないけど)バブル崩壊以降横ばい。
そういうことだよ。