はてなキーワード: 電球とは
彼女いない歴=年齢の30代の男。これまで性体験はオナニー以外皆無だったが先月始めてピンサロに行った。人生で初めてのキス、乳首舐め、クンニ、手コキそしてフェラを体験した。手を使わないゆっくりフェラは視覚的にも気持ちよさ的にも至高だった。女の子がめちゃくちゃ可愛かったのもある。
仕事中にピンサロことを思い出しては勃起するということを繰り返していた。嬢がフェラしてくれてるのを思い出した時、不意にちんぽがビクってなってわずかな快感を感じた。その時思った。
早速準備に取り掛かる。まずオナ禁。毎日朝夜2回のオナニーを絶った。それでいてAVは見ていた。これが本当に苦行だった。受験期には大学で可愛い女の子とセックスする妄想をしながら一日3、4回抜いて結果的に志望校に落ちた俺が何度も自慰の誘惑と戦った。そして6日目にもう限界だとなったため、その日の夜に決行することに。
普段シャワーだけなのだが、その夜は湯船を張り仕事で疲れた身体をリラックスさせた。風呂から上がるとネットも見ず、部屋中にネットで買った「女の子の匂いのするスプレー」を撒いた。女の子の柔軟剤?シャンプー?のような匂いでもうフル勃起。次にちんぽの皮を全開に剥き亀頭が腹を向くように反らせ、そのままの状態で予め買っておいたかなりピチピチのパンツとワンサイズ小さい厚手のスウェットを履いた。パンツの中で勃起しようとするちんぽが押さえつけられるようなポジション。準備は整った。
電気を豆電球にし布団に入る。そしてあの日のことをゆっくりと思い出す。あのピンサロ嬢は可愛かったが、さらに興奮度を高めるべく愛嬌や声はそのままで、顔だけ乃木坂の某アイドルに変換した。丁寧に挨拶、会話、キス、乳首舐め、手コキ、クンニを思い出した。もうちんぽは破裂前のポップコーン。そして「じゃあ行くよ〜。我慢しないでいいからね」という言葉のあとちんぽが口に包まれる場面に入ったところで肛門の締め付けを開始。キュッと肛門を締め五秒、ゆっくりと肛門を緩め、またキュッと締める。これを繰り返した。脳内ではあの温かさと感触が再現されている。肛門を締めるたびにちんぽが必死で起き上がろうとし、それをパンツとスウェットが抑えつける。
5分くらい経ったころ、心臓がバクバクし始めた。「これは!」なんと、小学生の時にいつものオナニーを繰り返してた時に突如感じた、初めての精通の感覚だった。俺は慌てず脳内再生を続けながら肛門の緩急運動を繰り返した。そしてさらに何分か経過した時、、、!
今まで到底味わったことのない電撃みたいな快感が下腹部から全身に伝っていき、それが肉棒で弾け脳内でじんわり温かく広がった。身体が勝手にビクビクと痙攣し、それに合わせてちんぽが大量の精液を吐き出した。しばらく呆然としてしまった。頭の中では某アイドルがニコリとしながらおしぼりに精液を吐き出していた。そのまましばらくぼーっとしその日は寝落ちしてしまった。
翌朝のパンツとスウェットの処理は大変だった。それでもまだ頭の中には幸福感が残っていた。俺は自慰の高みへ登ることができた。
仕事の転勤の都合で久々に実家で親と住みだしたが、思いのほか辛い。
買い物に付き合えとか電球を変えろから始まって、テレビでネットフリックスをみたい、映らなくなった、タブレットのカメラの写真がどうのこうのと
もう私がいないときどうやって生きてたんですかって感じ。
慣れない場所でへとへとなのに家に帰ったら親の我儘に付き合って。
嫁や子供でこういう面倒が発生しないように、結婚しない選択肢をしてるのに。
遠方の兄弟からは「面倒見てやれよ、例えばこれ導入したりしてさ」とかって色々言われてるんだけど
そういうガジェットは導入から設定、維持管理まで全部できるやつが勧めてくれよと思うんだよ
もう帰ってきて「私のスマホ見て、おかしくなっちゃった」っていうのが嫌すぎて、職場やホテルに泊まる日々が増えてきた。
やっぱり実家で暮らすのは無理がある。
○ご飯
○調子
マリオもいいけど他のものね、ということでサクッと始めてサクッとクリア。通して遊ぶのは2回目なのもあるし、カービィは強いからサクサク遊べて楽しい。
あと最終面にいるカービィのコピー体みたいなやついるけど、あれは何者なんだろう。
半年前ぐらいにデデデの前まで遊んでたのだけど、急に辞めちゃってたのを再開して、クリア。
面白かったー。ストーリーとかわかってなかったけど、デデデは悪者じゃないんだね、可愛い、しゅきい。
それにしても、今ではもう当たり前だけどやっぱコピー能力は楽しい。
どの能力も強いから雑魚敵をサクサク倒しながら進めるし、ちょっとした謎解きにも使えてそれも楽しい。
マリオは割と道中苦戦してボス戦はイベントって感じだけど、カービィは道中は無双できてボス戦で苦戦する感じで、同じ2Dアクションでも全然違うなあ。
一応これも好き好きランキング作るか。
とは言っても、まだ2作品なので、こんな感じ。
というわけで、早速購入してプレイ開始。
コピー能力もあるし、リック、カイン、クーの三匹の仲間と組み合わせることでそれがパワーアップする仕組みなのかな、素の数は夢の泉より少ないけど仲間との掛け算でそうとは感じなくて楽しい。
特に気に入ったのが、スパーク×カインの組み合わせ。電球を使った可愛らしい見た目だけじゃなく、全身のビリビリに加えて電球も発射できて遠距離にも対応できて楽しい。
あと調べればすぐわかるんだろうけど、仲間がいるときに仲間が閉じ込められてる袋を開けた時に出てくる中華っぽい女の子は何者? カービィの世界にアドレーヌ以外の人間のキャラいるんだ。
Newシリーズ特有なのかな、妙に滑る感があってまだマリオとアジャストできてない。
加えて、ギャラクシーのときと全く違うスピンの感覚にも戸惑ってる。
あとWiiUをテレビに繋ぐのがタルくてゲームパッドで遊んでたんだけど、2回ぐらい処理落ちして転落することがあったので、テレビに繋ごう。
そうえば昨日書いた好き好きランキング、NewDS追加する前のやつをコピペしてデグレードしてたので、戻した。
サンシャイン>ワールド>ランド2>3>1>ランド>ギャラクシー>64>2>NewDS>USA
ただこれ、NewDSが下の方の理由はコンプリートをしたときの面倒臭さが大半だった気がしてて、ギャラクシーはその辺を放置したら楽しかったから、フェアなというか、一貫性のある好き好きにしたいな。
子供時代の頃は断片的な記憶しかないのだけれど、ひろこちゃんと遊んだあの日の事は何故かしっかりと記憶している。
ひろこちゃんとは小3の時に同じクラスになり知り合った。昭和59年。80年代の独特な空気感があった。
ひろこちゃんはストレートのショートヘアでいつもどこかがぴょこんと寝癖で髪がはねていて、アレルギー皮膚炎なのか、目の周りや膝の裏がポツポツと赤かった。
掃除の時間、雑巾がけをするひろこちゃんの下着が見えた事があった。
茶色く変色していてびっくりした。いつもフッと尿臭がすることがあった。
ひろこちゃんはひとえの、フニャッとした顔立ちでふわふわとした性格だった、どこかいつも泣きそうな表情をしていた。性格が暗いというのではなく…どこかいつも「困ったなぁ」という感じの雰囲気だった。
ある日ひろこちゃんと放課後遊ぶことになった。ひろこちゃんが私を自宅に招いてくれるという。ただしお母さんの了解がいるらしい。お母さんの働く美容室に一緒に向かった。お母さんの姿は細部まで覚えている。
当時ダイアナ妃ブームだったせいか、美容師のお母さんはダイアナ妃と同じ、キレイに両サイドをブローした洗練されたヘアスタイルをしていた。真珠の一粒ピアス、ベージュのニット、チェックの細身のパンツスタイル、
長身にパンプス。自分の母親との違い、地味なひろこちゃんとのギャップ。お母さんはお客さんの髪をブローしている。ドライヤーの音でひろこちゃんとの会話は分からないが自宅で遊ぶ事を了解してくれたらしい。
ひろこちゃんの家は古い長屋のようなところだった。木製の引き戸をガラガラ開ける。
初めに目についたのは暗い廊下の両脇に溜まった埃だった。
ひろこちゃんの部屋に入る。砂壁の小さな部屋。ベッドに腰掛けると布団が湿気でじっとりと重かった。
ひろこちゃんは当時流行っていたファンシーなしおりを一枚くれた。
「海の王 シャチ みんな楽しそう」
何故か台所に移動する。途中、模様ガラスの引き戸の向こうから男性のグォーグォーというイビキが聞こえる。豆電球の灯り。お父さんは夜勤で昼間は寝ているらしい。
突き当たりにお兄ちゃんの部屋、というかスペースがある。物が溢れて窓を塞いでいる。当時の少年が夢中だったプラモデルがひしめいている。
暗い、日の差さない台所。食堂から引き戸が全開になっているお風呂場が丸見えになっている。風呂場が長い間使われていないことが何となくわかる。タイルが干からびていてどこから舞い込んだのかカラカラの落ち葉が洗い場に落ちていた…
マンモス小学校だったのでひろこちゃんとはそれきり、同じクラスになることはなかった。6年生で私は転校した。
子供の頃はひろこちゃんの、けして明るいわけでない境遇を何とも思わなかった。
ただ、そうなんだ、と。それだけだった。
美しいお母さんは?
あの日は何月何日だったのか、あの日私とひろこちゃんはどんな夕飯を食べたのか?
ひろこちゃんは私の事を覚えているだろうか?
※コタツ記事です。「実機触ってから文句言うとんかコラ」との声に予め答えておきます。
一発ネタで終わりそうな挑戦的なコンセプトの家電見て妄想繰り広げるのが好きで好きで。
車輪で移動できる“レイアウトフリー”ビエラ。業界初の4K無線伝送 - AV Watch
av.watch.impress.co.jp/docs/news/1352297.html
asset.watch.impress.co.jp/img/avw/docs/1352/297/578A2442_o.jpg
こんな都合よく床にポップアップコンセントのある家、そう多くないだろ。それでも邪魔。
万一、足引っ掛けた際に外れるマグネット式プラグ採用してるが、それにしても。
床をコードが這っていても1ヶ所で固定して使うものならコードの位置を覚えて無意識に避ける。
でもこの製品はあちこちに移動し使うコンセプト、絶対に足引っ掛けるわ。
電球のソケットに国民ソケット付けてそこから給電。これなら足引っ掛けない。
だそうだが、実態は黒いコードだと目立たず足引っ掛ける→コードを目立つ白に→それに合わせて本体も白く、じゃないの?
充電式じゃダメだったの?
とあるから、スタンド部分に重り仕込んであるんだよね。だったらウェイトの替わりに充電池にしときゃ良いのに。
メーカー公式の写真、出っ張った柱の陰にコード隠したり、椅子の脚にコード沿わせて目立たなくしたり涙ぐましい努力。
asset.watch.impress.co.jp/img/kdw/docs/1372/159/06-02_o.jpg
panasonic.jp/viera/products/lf1/images/lf1_layout_slide05_pc.jpg
人力で押して移動。これもスマートじゃない。
asset.watch.impress.co.jp/img/avw/docs/1352/297/578A2468_o.jpg
結構なお値段なんだからリモコンのボタン操作で自走してほしい。これにも電源コードが邪魔。
充電池式+自走式なら使い終わったらコンセントそばのドックに自動で移動して充電できる。
サイズも中途半端。43インチ程度なら普通に大抵の部屋で壁際設置可能。わざわざ動かす意味がない。
80インチくらいの大画面になると部屋内で座る場所とのレイアウト上、ドアやら襖やらに引っ掛かって設置を諦めがち。
リモコン操作の自走式なら80インチ大画面でも視聴の時だけ適した位置に移動させ、見終わったら部屋の隅にどけておける。
先日のアマゾンブラックフライデーにおいてSwitchBotHubとEchoDots(第三世代)が抱き合わせで格安だった。両方とも持っていないので物は試しにと買ってみたけど、見事に釣り餌だった。
最初の感想は「良い」。ずっと前に初代のechoを使ったことがあるけど、それよりも音声認識が良くなっている気がするし各種連携機能も強化されてる。
ただ、現状でechoからswitchbotに対してタイマー設定をする方法がつかめていない。まあこれはswitchbotの方でやるから問題ないだろう。
我が家には既にGoogleHomeがあるので、混在すると厄介かと思ったけど意外と悪くない。
問題はコンセントが足りないこと。置き場所を考えるとコンセント付近しか無く、音声が届いたり赤外線が届く場所に集中しやすくすぐにコンセントが埋まってしまう。
どちらかというとSwitchbotなどのあらゆるものをスマート家電に出来るものの方に可能性を感じている。
冷蔵庫とか洗濯機をwifiにつなげられるってことに余り意味を持たないと感じているが、エアコンや小型の家電なら遠隔操作できると良いかもしれないと感じる。
くらいの知識しかない俺にもAmazon Prime Musicはブルースを聴かせてくれる
あれの電球なんてもう売ってないだろうしな
太陽の影はどうなるか?っていう
白色電球を太陽に見立てて、色のついた光源を外から当ててどんな影ができるか確認してみたら?
この実験の応用編で、自ら光らないモノと光るモノでどんな影ができるか試してみるって自由研究
http://science.wao.ne.jp/experiment/recipe.php?contents_no=50444
【下に追記あり】
親の介護が終わり、自分の介護が必要になったとき、家族のサポートがない老人は困難が付きまといます。
20年後から30年後にある、新しい技術のネット通販的なものはやり方がわからない。
電球が切れたけど交換ができない。
洗濯物を干したいけど重くて持てない。
毎日のように病院通いだけど、歩くだけで足腰が痛い。通院がつらい。
連絡を取りたいけど、友達も気力がなくて連絡がこない。
同じような困りごとを抱えている老人なので、連絡しても頼りにならない。
老老介護ですね。
いまなら、ネット検索等を使って、公的支援や私的サービスを含めて、最適なサービスを選んでくれます。
同居していなくても、ケアマネ等と話し合って必要なものを決めてくれるだけでも大助かりです。
結婚してない、子供がいない、頼れる人がいない孤独な老人が今どうしてるかって?
(訪看じゃないよ。個人に雇われて24時間看護師がいるんだよ?すごくない?)
そこまでいかなくても、コンプラがしっかりしてる豪華な有料老人ホームにはいれば、
最低限の生活はできるでしょう。
入居金だけで数千万ですが……
訪問介護は、決まった時間に決まった支援しかしてくれないから、
小指の爪が剥がれたら、痛いよね。何もする気がなくなるし、痛みのことしか考えられないし、痛くて寝れないよね。
そういう痛みや苦しみが複数、24時間365日、何年も終わりがなく続いていくのが老後だよ。
それを少しでも避けようと、老後のコミュニティ維持を考えて結婚出産してる人も一定数いるよ。
結婚しない子供を産まないのは自由だけど、健康寿命と平均寿命の差は10年くらいあるからね。
お金をいっぱい貯めたほうがいいよ。
以下追記
前から思ってたけど、はてなの人は老後のリアルを知らないのかなー。
人間関係が貧困な人は、それ以外も貧しい確率が高いんだよね。多重貧困。
これがつらい。
あと、介護の現状が知りたい人はヘルプマンって漫画をとりあえず読むといいかも。
http://sonorama.asahi.com/series/helpman.html
老後は友人同士でっていうのもいいけど、友人も同じように老いることは考えたほうがいいと思う。
あと、認知症(みんなが想像するであろうアルツハイマー)は急にはならないんだよね。
徐々に進行する。
初期のMCI(軽度の症状)くらいの時には、家族のサポートがすごく有効。
買い物に行って、何を買うのかたまに、少し抜けてしまう、ってときに買い物同行してあげるとか。
長年住んだ家で、日常生活が手続き記憶になってる場合、軽度のうちは、家族のサポートがあれば暮らせるケースが多い。
そのほうがQOL高いケースが多いと思う。
あと、私個人は、家族が排泄 入浴 食事の介助をするのは無理だと思ってる。
だから施設に入れてほしいんだけど、安くすむ特養は空きがないし、要介護3以上じゃないとは入れないし。
みんながイメージする老人ホームは、介護付き有料だね。たぶん。死ぬまでいられるところ。
老人3人につき、スタッフ1人いるから、人件費がかかるんだよ。
いいところだと、2.5人だったり、2人だったりする。さらにお金がかかるね。
安い老人ホームの闇も、ヘルプマンに書いてある。住宅型だけどね。
住宅型とか、介護付きとか急に言われてもわからんよね。そういう説明もしたほうがいいのかなー。
要望があれば。いまは出勤前で忙しいのよ。
お子さんがいてくれるだけで、こっちは助かるんだよね。
保佐人や後見人は、介護施設に行くことは決めてくれるかもしれないけど、
認知症の進行の悩みについての、本人の相談話兼愚痴話を聞いたりはしてくれないんだよね。
本人が困らないように、過去の人生を踏まえて荷物を用意したりもできないんだよね。
今までの愛着のある品物とかも全部捨てられたりする。古いよねとかいって。
後見人は決まったこと以外はできないから、そこから漏れ落ちる諸々がたくさんあるんだよね。
Serial experiments lainを見た。今はいい時代で、YouTubeで無料で違法に見ずとも、amazonの動画サービスに課金すれば合法的に観ることができる。全話見終わって、ほぼ大筋しか覚えてなかった自分に愕然としたが、やはりlainは良いという気持ちに立ち返って終わった。
lain…好きだ。
精神的な実家に帰るというか、昔よくいた公園に立ち寄ったような快楽があった。
5ちゃんねるが2ちゃんねるで、個人的ホームページがあって、お絵かきbbsがあって、アイコンにイラストや写真が使われていない時代。facebookの前の時代。
アカウントの乗っ取りとかの時代ではなく、名前を奪っただけのなりすましに怒ったりなんだりしていた。ブラクラがあり、荒らしがあり、アホみたいな時代といえばアホみたいな時代だった。それでも私にとってはもう懐かしく感じる。
尖ったメンタルと求心力に溢れた、若い少年や少女はいつも羨ましかった。
オタサーの姫というか、俺たちの子供、のような気持ちもあったし、若かった頃の自分のうまくやれなさを子供を通して見ていたような気もする。
私はそちら側になれなかった、と言うには、私は大人になりすぎてしまった。
昔、我々はネットで顔を持たなかった。
今はネットで皆顔をもっている。アカウントは現実の人間と紐づいた、場所を気にしないコミュニケーションの一種の、現実の拡張になってしまった。
顔のなかったころ、我々はそこにいて黙って聞いていても、なんらおかしくなかったけれど、
肉体を持ってその場で黙って聞いていることは、開かれた場所では許されないこともある。
電球に照らされた時、私は自分があまりにも何もなく、「あんなふうになりたいしきっとなれる」から「こんなにも何もできない」ことに頬を殴られた。
我々は顔を持つことで区切られたのか?
lain、あなたを見ることで私もあなたの信奉者として、あなたの影として、あなたを作る幻想の一つを構成するものとして、一つの偉大な幻想の構成物として、自分をも信奉していたよ。