はてなキーワード: 大阪北部地震とは
耐震を研究している人達にとって「耐震等級3」なんてのは日本じゃ当たり前だからだ
逆にどうやったら3を取れないの?というレベルなのに
わざわざ「うちは耐震等級3ですよ!」って言ってるところは相当ヤバイ
当然だけれど「耐震等級3」が取れないような家はもっと根本的にいろいろヤバイ
「耐震等級3」が取れてる住宅なら大丈夫か?というとそうではない
ハウスメーカー各社が東日本大震災や熊本地震、大阪北部地震でどうだったかを公表している資料を見ろ
全壊〇棟、半壊〇棟、といった情報を出してくれてる
当然施工数にもよるんだけれど、そもそも優良なハウスメーカーはゼロだ
地震が起きて全壊でも半壊でも無かった、良かった!って、そういうわけじゃない
一部損壊でも修繕には多額の費用がかかるから無視できる問題では無い
「そんなのどんな家でも起きるのでは?」
俺の地元のハトは人間と共存しているがこちらを味方だと思っていないような感じだった
大阪のハトは「ちっす」「どない?」と人間を舐め腐ったような態度で街を歩いている
3位 樟葉
ひらかたパークで有名な枚方の近く。くずはモールというクソでかい商業施設がある。というかそれ以外何もない。
樟葉のバスのロータリー横の広場のような場所にハトがたくさんいる。
2位、1位のように厚かましくはないがのんびりしすぎている。危害を加えられるという発想はないのか。
リラックスしすぎてハトとしての形状を保っていないやつが多数いる。ちょっと可愛いと俺は思うがくずはモールに遊びに来た若い女にキモがられている。
2位 枚方
ひらパー。駅に色々便利な施設があり、そのど真ん中に待ち合わせ場所に便利な空間がある。そこの本来人間が座る場所でハトがくつろいだり仲間とだべったりしている。
学生が多い街で人通りも多いがハトは決して動じずマイペースに過ごしており、若干汚いジジイとかからエサをもらっていた。
今は知らんがコロナ前は(多分禁止されてるが)スケボーをしたりダンスの練習をしたりしている奴らがいて、それをじっと見ているようなハトもいた。怖くないのか。
1位 千里中央
地下鉄駅付近には昭和の香りが残っているが地上はのほほんとしている高級住宅街。走ってる車がほぼファミリーカーか外車。
せんちゅうのハトは「ん…?俺は人のメシを食うが…?」みたいな顔で人間に近づいてくる
そこそこ金と時間に余裕があるジジババが多く住む街なので長年一部のマナーの悪い奴に餌付けされてきたんだろう
無邪気なガキがハトをビビらせようと群れにダッシュしてもお構い無し。「どうした?」と余裕ある表情で飛んで逃げたりはしない
大阪北部地震と建て替えの問題で施設の大部分が閉鎖されたこととコロナがあり人が減ったことでハトも減ったのが寂しい
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↑の街には一度も住んだことがなく、ずっと市内に住んで市内で働いてるし名前が出てたところにも何度も行ったが、これは厚かましいハトランキングであって暴力的・獰猛なハトランキングではない。
人間と負けじと荒々しく生きるハトも好きだが、人間に甘やかされて存在を認められ続けた結果人間を舐め腐ってるハトが好きなんだ。
毎回お金を出せという議論になるが、次の災害までに稼げる金額が少ないので出し渋りが起こる。
日本全体で稼げるようになっていれば一部が被害を受けても助け合いはできよう。
EU圏で強いドイツがイギリス・フランスなどから嫌われるように、強い日本は嫌われる。
勝手に観光客が来日してお金を使うことは制限しにくいため、日本政府として推し進め易かったということだろうが、交通機関は儲かっても地域にお金が降りない。
飛行機や新幹線には万単位でお金を使うが、観光地では1日数千円だろう。アメリカとしても旅客機が売れることになるのでいいのだろう。
今回のコロナでもわかるが、国内に必要な機材・薬品・消耗品を作るだけの生産能力もなければ、人材もいない。
Molecular Biology of the Cellを読んだりPCRをやっていた人は国内に多くいるはずだが、活用できてもいない。
大学院を出ても国内で能力を活かせないのでアメリカに出ていくのが個人の選択肢として最良となり、
国側からすると国益にならない人材に税金をつぎ込むことができない悪循環におちいっている。
当日の東京のメディアは「大阪北部」と聞いて「大阪のキタ!つまり梅田のことだな!」と思ったらしく変な報道をしていたが
実際は京都寄りの大阪では少し田舎の方。高槻や茨木付近ということになる。勿論この地域には支援が必要だ。
ただあの時は大阪の他地域が元気だったため、大阪行政は自分たちでなんとかすることにしたのだ。
大阪北部の震源地以外の地域でブルーシートがあるのは完全に台風21号のせいだ。
大阪だけではなく関西圏全体に台風で地震の何倍も被害が出たことをないがしろにしてはいけない。
関空が取り上げられたが、「空港だけ」が報道されてしまったのがなんとも悔しい。
さらに台風のあと北海道地震があって北海道の停電、復旧までがニュースに取り上げられてた中で
関西圏ではまだ停電が続いていたことは全く取り上げられなかった。
北海道の停電はある一部が問題だったためそこを解消すればよかったが、
関西圏は至るところで電線が切れ電柱が倒れたため、電力会社たちが町中で毎日のようにサイレンを鳴らして作業を行っていたし
兵庫県の大きな被害や2週間続いた長期停電はサンテレビが独自で取材してたのみ。
でもニュース番組を見ると、北海道が大変だからという…という印象を受け声をあげることはできなかった。
これじゃ地下鉄サリン事件に話題を奪われた阪神淡路大震災と同じである。
阪神淡路と比較しても電気復旧に時間がかかっていたし、時期は夏だ。
停電地域では水を汲みに行き、みんな夜まで外に出て暑さをしのいでいた。
周りには落ちたレンガの破片だらけ。看板はどこも墜落してしまった。シャッターはへしゃげて店の中をボロボロにした。
しかし報道にあまりの偏りがあったこと、さらには今も続いていることを指摘せざるをえない。
物資が足りないと北海道のニュースが取り上げられてた間も、関西圏はコンビニも飲食店も開かない時間があった。
電気がつかなければ夏場に飲食物は置けないのだ。さらに物流も滞った。
2018年9月から1年足らずだが、いまだに台風の爪あとは消えきってはいない。
壊れた信号は簡易的なものに替えられているが、軽そうで次の台風が来た時持つとは思えない。
謎の梱包材などで補修をされている電線は、強風で普通の電線より軋みを増して恐怖しかない。
橋の柵などが崩れた場所も多く、小さい川の橋とかなら未だ飛び込み放題になっている場所がある。
刑務所の柵とかも壊れていた。怖すぎる。最近直ったが…今年に入ってからである。
折れた公園などの木が向きだしの場所は危険だが、もう手が回っていないのか注意用のテープすらまかれていない。
これが、未だにである。しかも中心部や都会と呼ばれる場所でだ。