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はてなキーワード: 岩手県とは

2022-06-18

熊野

anond:20220616175653

熊野市 - 三重県の市

熊野町 - 広島県安芸郡の町

岩手県 宮古市 熊野町(くまのちょう)

群馬県 太田市 熊野町(くまのちょう)

埼玉県 川越市 熊野町(くまのちょう)

東京都 板橋区 熊野町(くまのちょう)

富山県 富山市熊野・下熊野(かみくまの・しもくまの)

富山県 高岡市 熊野町(くまのまち)

富山県 黒部市 宇奈月町熊野(くまの)

富山県 中新川郡 上市町 熊野町(くまのまち)

石川県 輪島市 熊野町(くまのまち)

石川県 羽咋郡 熊野村(くまのむら) - 現 志賀町

福井県 小浜市 熊野(くまの)

岐阜県 岐阜市 熊野町(くまのちょう)

岐阜県 大垣市 熊野町(くまのちょう)

静岡県 磐田市 熊野(ゆや) - 住所表示では池田。「熊野の長藤まつり」で知られる。

愛知県 名古屋市 中村区 熊野町(くまのちょう)

愛知県 瀬戸市 熊野町(くまのちょう)

愛知県 春日井市 熊野町熊野町北(くまのちょう・くまのちょうきた)

愛知県 刈谷市 熊野町(くまのちょう)

愛知県 知多郡 武豊町 熊野(くまの)

愛知県 常滑市 熊野熊野町(くまの)

滋賀県 長浜市 高月町熊野(くまの)

滋賀県 蒲生郡 日野町 熊野(くまの)

京都府 京都市 左京区 熊野(くまの)

京都府 熊野郡(くまのぐん) - 2004年廃止

大阪府 堺市 堺区 熊野町西・熊野町東(くまのちょうにし・くまのちょうひがし)

大阪府 豊中市 熊野町(くまのちょう)

兵庫県 神戸市 兵庫区 熊野町(くまのちょう)

兵庫県 西宮市 熊野町(くまのちょう)

和歌山県 御坊市 熊野(いや[1])[2]

和歌山県 新宮市 熊野地(くまのじ)

和歌山県 田辺市 熊野(いや、2005年市町村合併の際に、読みを「ゆや」[3]から変更)

島根県 松江市 八雲町熊野(くまの)

広島県 福山市 熊野町(くまのちょう)

広島県 庄原市 西城町熊野(くまの)

山口県 山口市 熊野町(くまのちょう)

山口県 下関市 熊野町熊野西町(くまのちょう・くまのにしまち)

福岡県 筑後市 熊野(くまの)

長崎県 佐世保市 熊野町(くまのちょう)

大分県 杵築市 熊野(くまの)

宮崎県 宮崎市 熊野(くまの)

2022-06-17

anond:20220617112212

調べてもやっぱり結構あるな

東日本

八幡 (江別市)(やはた) - 北海道江別市

八幡 (石狩市)(はちまん) - 北海道石狩市

八幡 (倶知安町)(やはた) - 北海道虻田郡倶知安町

八幡 (八戸市)(やはた) - 青森県八戸市にある大字

八幡 (弘前市)(やわた) - 青森県弘前市にある大字

八幡 (三沢市)(やわた) - 青森県三沢市

八幡 (中泊町)(はちまん) - 青森県北津軽郡中泊町にある大字

八幡 (三沢市)(やわた) - 岩手県奥州市前沢区

八幡 (仙台市)(はちまん)- 宮城県仙台市青葉区。

八幡 (多賀城市)(やわた) - 宮城県多賀城市

八幡 (横手市)(やわた) - 秋田県横手市

八幡 (大館市)(はちまん) - 秋田県大館市

八幡 (湯沢市)(やわた) - 秋田県湯沢市

八幡 (猪苗代町)(やはた) - 福島県耶麻郡猪苗代町にある大字

八幡 (筑西市)(やはた) - 茨城県筑西市

八幡 (坂戸市)(やはた) - 埼玉県坂戸市

八幡 (川島町)(はちまん) - 埼玉県比企郡川島町

八幡 (市川市)(やわた) - 千葉県市川市にある町。 JR東日本都営地下鉄本八幡駅京成電鉄京成八幡駅がある。

八幡宿 (下総国) - 佐倉街道 / 成田街道宿場町現在千葉県市川市八幡)。

八幡 (君津市)(やわた) - 千葉県君津市にある大字

八幡 (館山市)(やわた) - 千葉県館山市

八幡 (市原市)(やわた) - 千葉県市原市

八幡 (富津市)(やわた) - 千葉県富津市

八幡 (平塚市)(やわた) - 神奈川県平塚市

八幡 (新発田市)(やわた) - 新潟県新発田市

八幡 (加茂市)(やわた) - 新潟県加茂市

八幡 (佐渡市)(やはた) - 新潟県佐渡市

八幡 (南魚沼市)(やわた) - 新潟県南魚沼市

八幡 (胎内市)(はちまん) - 新潟県胎内市

八幡 (佐久市)(やわた) - 長野県佐久市

八幡宿 - 中山道宿場町

八幡 (千曲市)(やわた) - 長野県千曲市にある大字

八幡 (静岡市)(やはた) - 静岡県静岡市駿河区

八幡 (浜松市)(やわた) - 静岡県浜松市浜北区

八幡 (藤枝市)(やわた) - 静岡県藤枝市

八幡 (伊豆市)(はつま) - 静岡県伊豆市伊豆地区にある地名

八幡 (静岡県清水町)(やはた) - 静岡県駿東郡清水町

西日本

八幡 (富山市)(やはた) - 富山県富山市

八幡 (南砺市)(はちまん) - 富山県南砺市

八幡 (入善町)(やはた) - 富山県下新川郡入善町

八幡 (小松市)(やわた) - 石川県小松市

八幡 (志賀町)(やわた) - 石川県羽咋郡志賀町

八幡 (越前市)(はちまん) - 福井県越前市

八幡 (岐阜県池田町)(やわた) - 岐阜県揖斐郡池田町

八幡 (一宮市)(はちまん) - 愛知県一宮市

八幡 (新城市)(はちまん) - 愛知県新城市

八幡 (知多市)(やわた) - 愛知県知多市

八幡 (蟹江町)(はちまん) - 愛知県海部郡蟹江町

八幡 (名張市)(やばた) - 三重県名張市

八幡 (近江八幡市)(はちまん) - 近江八幡市にある地区で、同市の旧市街地

近江八幡市八幡伝統的建造物群保存地区(おうみはちまんしはちまんでんとうてきけんぞうぶつぐんほぞんちく) - 上記にある重要伝統的建造物群保存地区

八幡中山長浜市)(やわたなかやま) - 滋賀県長浜市

八幡東(長浜市)(やわたひがし) - 滋賀県長浜市

八幡 (米子市)(やわた) - 鳥取県米子市

八幡 (琴浦町)(やわた) - 鳥取県東伯郡琴浦町にある大字

八幡 (岡山市)(やはた) - 岡山県岡山市中区。

八幡 (広島市)(やはた) - 広島県広島市佐伯区

八幡 (府中町)(やはた) - 広島県安芸郡府中町

市場町八幡(やわた) - 徳島県阿波市

井川町八幡はちまん) - 徳島県三好市

八幡 (新居浜市)(はちまん) - 愛媛県新居浜市

八幡 (熊本市)(やはた) - 熊本県熊本市南区。

八幡 (芦北町)(やはた) - 熊本県葦北郡芦北町にある大字

https://ja.wikipedia.org/wiki/%E5%85%AB%E5%B9%A1

2022-06-11

Jポップの歌詞に出てくる都道府県東京が2位になる説

次にお前は「いや、さすがに東京が1位だろ」と言う。

anond:20220608183342

ではとくと御覧じろ。

(歌ネット 歌詞検索検証

都道府県別、歌詞登場曲

都道府県曲数
北海道161
青森県4
岩手県9
宮城県11
秋田県6
山形県6
福島県5
茨城県6
栃木県9
群馬県5
埼玉県11
千葉県13
東京67
神奈川県8
新潟県6
富山県4
石川県5
福井県8
山梨県7
長野県7
岐阜県10
静岡県19
愛知県9
三重県11
滋賀県5
京都府5
大阪府11
兵庫県5
奈良県6
和歌山県4
鳥取県5
島根県5
岡山県5
広島県7
山口県5
徳島県4
香川県8
愛媛県5
高知県8
福岡県7
佐賀県13
長崎県5
熊本県5
大分県6
宮崎県7
鹿児島県9
沖縄県7


な?

というわけで説立証。北海道圧勝です。

ちなみに最下位青森県富山県和歌山県徳島県の4曲だが、

賢明なるはてなー諸氏はお気づきの通り

(気が付かないからと言って、=賢明ではないということではない、まだ大丈夫だ、きっと挽回できる)

ここで出てくるのは「あっぱれ!ジモトがイチバン!!」「47」「47都道府県☆言いまクルーズ」「日本列島 どっこいしょ」と、列挙ソングである

https://www.uta-net.com/user/index_search/search2.html?frm=ichiran&kw=%E9%9D%92%E6%A3%AE%E7%9C%8C

じゃあ、5曲からが本番かというとそうでもなくて、

ももクロニッポン万歳!」なんてのが入ってきたりする。

佐賀県だったり、宮崎だったり、敬称が揺れてるんだなぁ。なんたるトリックスターか。揺さぶってくれるじゃないの。

https://www.uta-net.com/user/index_search/search2.html?frm=ichiran&kw=%E7%9F%B3%E5%B7%9D%E7%9C%8C

ちなみに、東京3931、大阪714、京都385、沖縄245、福岡72、宮城100(うち、竜宮城がおそらく49)、広島106(うち、北広島が0)、愛知57、兵庫29、静岡73、新潟74、埼玉57、神奈川66件、千葉104件、茨城33件。

2022-05-27

市民全員の情報違法取得、職員2人免職何が悪いという感じで…」

市職員情報漏洩が発覚し、謝罪する野田武則市長中央)ら市幹部=岩手県釜石市役所

 岩手県釜石市は26日、住民基本台帳記載された全市民約3万2千人分の個人情報違法取得を繰り返したなどとして、職員2人を同日付で懲戒免職にしたと発表した。市は今月11日、県警釜石署に住民基本台帳違反の疑いで告訴した。

 2人は40代の男女で、いずれも事実関係を認めている。市の調査に対し、女性職員は「特に目的はなく、情報収集たかった」と答え、男性職員女性に協力したと話したという。現時点では2人以外への情報流出確認されていない。

 2人に聞き取りをした市幹部によると「『何が悪いの?』という感じで罪の意識が薄かった」という。

 市が確認できた分だけでも、2015年2月から計21回にわたりメール市民の住所や氏名、生年月日、性別、続き柄、世帯番号、収入額が記載されたデータを自宅のパソコン送信したり、男性から女性に送ったりしていた。179月送信したデータには600人分のマイナンバー情報もあった。男性の自宅にあった私物USBメモリーには17年以降数年分の全市民住民基本台帳データも入っていたという。

 女性はこの男性以外の複数職員からメール市民個人情報を受け取っており、市は調査を進める。

 昨年9月業務で知り得た情…

この突き抜けたあたおか感は、外国人な気がする。

カキの貝殻を違法投棄してる外人が「なにがまずいの?」って言ってる姿に近い。

自治体ちゃん国籍確認してから採用すべき。

https://ceron.jp/url/www.asahi.com/articles/ASQ5V6SMHQ5VULUC01G.html

https://anond.hatelabo.jp/20220526234323

2022-05-09

GW中に岩手県盛岡市住みの友達と飲んだんだけど

盛岡の人って冷やし中華の事を冷麺って言うと怒るんでしょ?」ってからかい半分で聞いたら

「は?ないない。冷やし中華冷麺って別物じゃん。間違えるわけない」って帰ってきて、本物だと思った

2022-05-04

地熱エネルギー、大期待だなあ。

水素エネルギーと同じくらいワクワクする。

地熱水素社会が来ればいいなあ。

https://www.smfg.co.jp/sustainability/report/topics/detail096.html

マグマから得られる地熱や、地表付近地中熱国内安定的に得られる国産エネルギー源で あるにもかかわらず、これまであまり利用が進められてこなかった。しかし、エネルギーの在り 方が抜本的に見直される中、あらためて地熱資源に注目が集まり始めている。

地中に眠る未利用エネルギー

東日本大震災地球温暖化問題を機に、エネルギー政策の抜本的な見直し議論されている。太陽光発電風力発電などの再生可能エネルギーが注目を集める中、新たな脚光を浴びているのが地熱資源だ。地熱資源は、マグマの熱に由来する高温流体を利用する地熱と、太陽熱に由来する地表周辺の地中熱の2種類に分類される。地熱地中熱実用化の歴史は長いが、国内ではあまり普及が進んでいない。本特集では、地熱発電と地中熱利用、それぞれの現状と普及に向けた課題、今後の展望考察する。

日本は、世界3位の地熱資源大国

地熱発電に利用されるのは、マグマから得られる熱エネルギーだ。火山帯の地下数キロメートルから数十キロメートルには、1,000℃を超える高温のマグマまりがある。このマグマまりで熱せられた岩石中に地下水が浸透すると、熱水あるいは蒸気を蓄えた地熱貯留層ができる。この地熱貯留層まで井戸を掘り、200~350℃という高温の熱水/蒸気を取り出してタービンを回すのが地熱発電の基本的な仕組みだ。その魅力は、24時間365日安定的に発電可能で半永久的に枯渇の恐れがないことと、発電時のCO2排出量がほぼゼロであることだ。

日本地熱資源量は2,300万キロワット超で、アメリカインドネシアに次いで世界3位を誇るが、発電設備容量で比較すると、1位の米国が309.3万キロワットなのに対し、日本は53.6万キロワットで8位にすぎず、豊富資源を生かしきれていない状況にある。

地熱開発の普及を阻む3つの要因

日本地熱発電が普及しなかった主たる要因は、「立地規制」「地元理解」「エネルギー政策」の3つといわれている。

「立地規制」とは、政府1970年代から景観保護などを理由国立公園国定公園都道府県立自然公園における地熱開発を制限したことを指している。国内地熱資源の7~8割は国立公園内にあるため、これが事実上の開発制限となってしまっているのである

地元理解」とは、地熱資源地区域に隣接する温泉地区事業者理解が得られないことである科学的な根拠や具体的な因果関係を示すデータはないが、温泉地に関わる観光事業者温泉源枯渇を理由に開発を拒否するケースは全国で起きている。

エネルギー政策」とは、政府による開発支援問題と言い換えてもいい。1974年に始まった「サンシャイン計画」では、地熱発電は主要な発電方法の1つと位置づけられ支援策も充実していたが、1993年の「ニューサンシャイン計画」以降、研究費が削減され、1997年の「新エネルギー利用等の促進に関する特別措置法(新エネルギー法)」では、「新エネルギー」分野の研究開発対象に選ばれなかった。さらに、2002年の「電気事業者による新エネルギー等の利用に関する特別措置法RPS法)」では、対象となる地熱事業は「熱水を著しく減少させないもの」という条件が付いたため、従来の発電方式では支援を得ることが難しくなってしまった。

そもそも地下資源は開発リスクの高い事業である。開発の際は、地表評価を行った後、地下深部に多数の坑井を試掘し、発電可能地熱資源を掘り当てなくてはならない。試掘とはいえ、掘削には1キロメートル当たり約1億円のコストがかかる。地中にはマグマがあるのだから、掘削すれば必ず地熱資源を得られるだろうとの推測は素人考えで、事実はまったく異なる。重要なのはマグマまりの探索というよりも地下水が貯まる地熱貯留層を掘り当てられるかどうかだ。現代の高度な探索技術をもってしても、地下1~3キロメートル分布する地熱貯留層を正確に検知することは極めて困難で、今も開発事業者の知見や勘に頼らざるを得ないというのが実情だそうだ。首尾よく掘り当てたとしても、高温蒸気を安定的に得られるのか、どの程度の発電ポテンシャルがあるのか、熱水の長期利用が周辺環境に影響を与えないのかなどを見極めるため、数年間にわたるモニタリングが欠かせない。そのうえ、資源を掘り当てても認可を得られなければ発電事業はできない。地熱発電の調査から開発までに10年以上の期間が必要とされるのは、このような理由による。ある意味油田開発と同等のリスクコスト必要とされながら、出口としては規制に縛られた売電しかないため大きなリターンも期待できない。こうした状況では、地熱発電事業への参入者が現れなかったのも、致し方ないといえる。

見えてきた地熱発電事業未来

しかし、地球温暖化東日本大震災の影響により地熱発電に対する風向きが変わってきた。地熱開発を阻んできた3つの要因すべてに解決の糸口が示されたのである

まず、環境省が、地熱開発に関わる自然公園法規制緩和に動き始めた。2012年3月21日には、第2種、第3種特別地域について、域外から斜めに掘り込む傾斜掘削を容認し、さら関係者地域との合意形成景観配慮した構造物の設置、地域貢献などを満たす「優良事例」であれば、技術的、コスト的にも負担の少ない垂直掘削も認められることとなった。これに加え、3月27日には「温泉資源保護に関するガイドライン地熱発電関係)」を都道府県に通知し、地元調整の在り方を具体的に示した。これらの施策により、立ちはだかっていた「立地規制」と「地元理解」に関するハードルが一気に下がったのである

さらに、経済産業省が、2012年予算地熱資源開発促進調査事業として91億円を盛り込み、地表調査費用の4分の3、掘削調査費用の2分の1を補助。資源開発のノウハウを有するJOGMEC独立行政法人石油天然ガス・金属鉱物資源機構)による開発準備段階の民間企業への出資や、開発資金を借りる際の債務保証ができるよう、石油天然ガス・金属鉱物資源機構法を改正する方針を示した。そのうえ、「再生可能エネルギーの固定価格買取制度」により、売電開始後15年間の地熱発電の買取価格(1キロワット当たり)は、1.5万キロワット以上で27.3円、1.5万キロワット未満で42円という価格提示された。こうした「エネルギー政策」の転換により、地熱発電事業を覆っていた分厚い雲の合間から、明るい光が射し始めた。

エネルギー地産地消

こうした流れを受け、10年ぶりに新たな開発プロジェクトが動き始めた。電源開発(J-POWER)と三菱マテリアル三菱ガス化学は、秋田県湯沢市葵沢・秋ノ宮地域で地熱発電所建設を進め、出光興産は他社と連携し、北海道阿女鱒岳(アメマスダケ)地域および秋田県湯沢市小安地域地熱発電の共同調査を行うほか、福島県磐梯朝日国立公園内に国内最大の地熱発電所をつくる方針を示している。

岩手県八幡平では、八幡平市と日本重化学工業、地熱エンジニアリングJFEエンジニアリングが出力7,000キロワット級の発電所2015年に開設すると発表している。JFEエンジニアリング エネルギー本部発電プラント事業部の地熱発電部長福田聖二氏は、「弊社は、全国18カ所の発電所のうち9カ所で蒸気設備建設してきました。その実績とノウハウを生かし、今後は発電事業への参入も視野に入れて開発に乗り出します。また、世界最大のバイナリー発電メーカーとも協業し、従来型より環境景観配慮した次世代型の地熱発電所の開発にも取り組んでいきます地熱発電は、一度開発すれば半永久的に安定稼働が可能というメリットがあり、太陽光や風力などの再生可能エネルギーとともに今後重要役割を果たすものと考えています」と話している。

福田氏の言うバイナリー発電とは、熱交換器を通して地熱流体(熱水、高温蒸気など)の熱エネルギーを低沸点媒体で回収し、それを沸騰させてタービンを回す発電法だ。使用した地熱流体を地上に放出することなく全量還元できるため、地下水減少のリスクが極めて少ない。また、発電設備から蒸気を排出せず、国立公園などの自然景観配慮した発電所建設できるため、環境省の定める「優良事例」に認められる可能性が高いとして期待されている。さらに、熱交換用の低沸点媒体の種類によっては、温泉水(70~120℃)の熱エネルギーを利用した温泉発電も可能だ。温泉発電は、既存の源泉と温泉井に手を加えずに発電ユニットを後付けするだけで実現でき、温泉地への影響も源泉枯渇の心配もない。JFEエンジニアリングでは、福島県土湯温泉町で2014年に500キロワット級の発電事業を始めるべく、計画を進めている。これは、震災の影響により温泉収入が減った同地で、地熱発電を地域活性化に生かそうとする試みである。このようにバイナリー発電方式は、大型の地熱発電所だけではなく、小型の温泉発電所にも適しており、地産地消型の分散電源として各地に広まる可能性も秘めている。

日本地熱発電技術世界

エネルギーとして世界的に研究が進む地熱発電分野では、高温岩体発電など新しい技術も生まれている。これは、水を圧入して人工的に地熱貯留層を造り、熱エネルギー抽出する方式で、天然の地熱貯留層を掘り当てる必要がなく、開発リスクを減らすとともにさまざまな場所地熱発電が可能になるため、大きな注目を集めている。しかし、人工的な地熱貯留層の構築が環境にどのような影響を与えるのかなど、検証データが揃っていないため、実用化にはしばらく時間がかかると見られている。

 

国際エネルギー機関IEA)の試算によれば、世界地熱発電量は2050年までに年間1兆4,000億キロワット時まで拡大すると予測されている(2009年地熱発電量は年間672億キロワット時)。現在日本企業は、地熱発電用タービンで世界シェアの7割を占めるなど、同分野で世界トップレベル技術を有している。今後、世界規模で拡大が予想される地熱発電分野において、日本企業が存在感を発揮することが期待される。

省エネCO2削減、ヒートアイランド対策効果を発揮

第2部では、もう1つの地熱資源地中熱」について考察する。「地熱」と「地中熱」の最大の違いは熱源であるマグマに由来する熱水や高温蒸気がエネルギー源の地熱に対し、地中熱は、太陽で暖められた地表付近の熱がエネルギー源だ。火山地域など対象地が限定される地熱と違い、地中熱は全国どこでも得られ、安定的に利用できることが特徴だ。

地中温度太陽熱の影響により浅部では昼夜・季節間で変化するが、10メートル程度の深度では年間を通してほぼ一定温度を保っている。その温度は、地域の年間平均気温とほぼ同等となっている。ちなみに東京地中熱は年間約17℃で安定している。四季のある日本では、大気は夏暖かく冬冷たいが、地中の温度一定であるため、この温度差を利用して冷暖房や給湯、融雪などを行うのが地中熱利用の基本原理である

地中熱利用にはいくつかの技術があるが、現在主流となっているのは地中熱ヒートポンプシステムである。これには、地下の帯水層から水を汲み上げて熱交換を行うオープンループ型と、水や不凍液などの流体を地中のパイプに通して放熱・採熱を閉じた系で行うクローズドループ型がある。オープンループ型は地下水を利用するため設置場所がある程度限定され、主に大型施設で用いられているが、クローズドループ型は場所を選ばず設置でき、環境への影響が少ないことから現在の主流となっている。

地中熱利用促進協会の笹田政克理事長は「地中熱ヒートポンプシステムは、省エネ節電対策および地球温暖化対策に極めて効果的です。このシステムは、気温と地中の温度差が大きいほど、通常のエアコンに対する優位性が高く、真夏真冬ほど高い省エネ効果を発揮します。地中熱を利用すれば、冷房使用率が最も高い真夏ピークタイムなどでもエネルギー消費を抑えられることから現在問題となっている電力供給量不足の解決策として期待されています。また、地中熱利用はヒートアイランド現象抑制にも効果がありますヒートアイランド現象は、建造物から冷房排熱が大きな要因とされていますが、地中熱場合冷房排熱を地中に放熱してしまうため、都市部の気温上昇を抑える効果があるのです」と語る。

国内外で進む地中熱利用

地中熱ヒートポンプによる冷暖房システムは、オイルショックを機に1980年代から欧米を中心に普及が進んだ。アメリカでは、現在100万台以上が稼働している。また、中国助成制度を整備したことが功を奏し、世界2位の普及率を誇っている。これに対し日本は、2009年時点の導入施設数は累計580件にとどまっており、海外と比べて普及が進んでいない。これは、地中熱認知されていなかったことや、掘削などにかかる初期コストの高さが主な要因と考えられている。

しかし、2010年政府エネルギー基本計画地中熱再生可能エネルギー位置づけたことや、2011年度以降に「再生可能エネルギー事業者支援対策事業」「地域再生可能エネルギー熱導入促進事業」などの支援策が相次いで打ち出されたこから国内でも急速に認知が進み、さまざまな分野で導入が検討され始めている。

コンビニエンスストア学校東京スカイツリータウン(R)も地中熱を導入

支援制度の拡充や節電意識の高まりを受け、近年、さまざまな分野で地中熱の導入が進められている。たとえば、羽田空港国際線旅客ターミナルビル東京中央郵便局の跡地に建設されたJPタワーセブン-イレブンIKEA店舗富士通長野工場東京大学駒場キャンパスの「理想教育棟」など、ここ1、2年の間に導入が続いている。また、旭化成ホームズLIXIL住宅研究所地中熱暖房システムを備えた住宅販売するなど、一般住宅でも地中熱利用が始まっている。

今、話題東京スカイツリータウンでも地中熱が利用されている。同地域エネルギー管理担当する東武エネルギーマネジメント Permalink | 記事への反応(0) | 19:37

2022-04-28

anond:20220428004315 anond:20230425111713

アツギ青森県岩手県にある工場を閉鎖して騒ぎになったばっかだぞ

自由表現戦士女装っ子は買い支えたのにフェミナチが職を奪ったとか言ってたが

アーホ!アーホ!でいいのか?

2022-04-11

anond:20220411125959

育ったのは岩手県なのに千葉が育てたとかいうところ

東京ディズニーランドにも感じられる美味しいとこどりのセコイ精神

2022-04-09

結局、広告だけじゃなくて作品の中身まで使って批判したいんか

単行本1巻収録の「アイちゃん」のシリーズで何度も描かれるのは、電車内で女子高生男性会社員に胸を押し付ける場面。男性会社員は、この女子高生と会える通勤時間を「もはや憂鬱月曜日の朝に無くてはならない癒し」と捉えている。

全面広告で描かれた女子高生について、作中で男性会社員はこんな視線を向ける。

「いけないとは思いつつも 誰もが一度は目を奪われるーー

たわわに実った二つの膨らみが 少女らしく華奢な体をアンバランスに飾り立てる

男好きする設定が 制服を着て歩いているような少女

https://www.huffingtonpost.jp/entry/story_jp_624f8d37e4b066ecde03f5b7

これ、広告の何処にも書かれてないし、冒頭に書いてる通り単行本の中身から拾ってるんだが、この論法広告単体の表現では無く、作品のもの政治的に正しく無ければ公共性の高い全国紙広告を出すべきでは無い)で批判するなら全国紙どころか地方紙まで使って全国に全面広告出したFGOなんて原作はR18だけどいいんか?別作品から関係ない?んなわけねーだろさっさと批判しろよ叩けよ。



政治的に正しくないR18作品原作であるFGO広告掲載した新聞一覧:

全国紙:読売新聞

東京都:東京新聞

神奈川県:神奈川新聞

千葉県:千葉日報

埼玉県:埼玉新聞

群馬県:上毛新聞

栃木県:下野新聞

茨城県:茨城新聞

静岡県:静岡新聞

山梨県:山梨日日新聞

長野県:信濃毎日新聞

新潟県:新潟日報

愛知県:中日新聞

岐阜県:岐阜新聞

福井県:福井新聞

富山県:北日本新聞

石川県:北國新聞

福岡県:西日本新聞

佐賀県:佐賀新聞

長崎県:長崎新聞

熊本県:熊本日日新聞

大分県:大分合同新聞

宮崎県:宮崎日日新聞

鹿児島県:南日本新聞

沖縄県:沖縄タイムス琉球新報

北海道:北海道新聞

青森県:東奥日報デーリー東北

秋田県:秋田魁新報

岩手県:岩手日報

山形県:山形新聞

宮城県:河北新報

福島県:福島民報

岡山県:山陽新聞

広島県:中国新聞

鳥取県:日本海新聞

島根県:山陰中央新報

山口県:山口新聞

香川県:四国新聞

徳島県:徳島新聞

愛媛県:愛媛新聞

高知県:高知新聞

大阪府:朝日新聞産経新聞

三重県:中日新聞

京都府:京都新聞(京都府内版)

滋賀県:京都新聞(滋賀県民版)

奈良県:奈良新聞

和歌山県:朝日新聞産経新聞(和歌山県版)

兵庫県:神戸新聞

2022-03-18

anond:20220318111737

賊軍のなかでは南部藩岩手県出身者がトリッキーな働きをする

原敬政党政治確立したのはいいとして

東条英機(親が南部藩士)は対米宣戦して亡国手前までいった

小沢一郎小選挙区導入後、自民党を割って新進党二大政党もどきを実現したが、民主党立憲民主党と流れ流れてグダグダ

2022-03-15

昨年度の日本人の死者は142万人

らしい(参照元https://www.jri.co.jp/page.jsp?id=39517)。

 

このことを考え出すと怖くて仕方がない。

鳥取県島根県高知県徳島県福井県山梨県佐賀県和歌山県香川県秋田県富山県山形県宮崎県大分県石川県岩手県青森県長崎県奈良県愛媛県山口県滋賀県人口142万人未満(参照元https://ja.wikipedia.org/wiki/%E9%83%BD%E9%81%93%E5%BA%9C%E7%9C%8C%E3%81%AE%E4%BA%BA%E5%8F%A3%E4%B8%80%E8%A6%A7

一年でこれらの県の人口がまるまる消滅するレベル

 

1日あたり平均3890人、日本大企業3737社のうち、191位以降が消滅するレベル参照元https://www.ts-hikaku.com/clist/a0/v1s22t0p8.html)。

全国の火葬場は7220個らしい(参照元https://www.mhlw.go.jp/bunya/kenkou/seikatsu-eisei21/03-01.html)ので、火葬場は二日に一回は稼働している。

 

1時間あたり平均162人、小学校が一つ消滅するレベル

1分あたり2〜3人。目を瞑って30数えると1〜2人は日本のどこかで誰かが死んでいる。

 

死はまさに死ぬほど日常に溢れかえっている。

考えれば考えるほど恐ろしい。

2022-03-13

地方創生クンニ✋(👁👅👁)🤚せい!

北海道西興部村クンニ✋(👁👅👁)🤚せい!

青森県横浜町クンニ✋(👁👅👁)🤚せい!

岩手県軽米町クンニ✋(👁👅👁)🤚せい!

宮城県大衡村クンニ✋(👁👅👁)🤚せい!

秋田県東成瀬村クンニ✋(👁👅👁)🤚せい!

山形県大蔵村クンニ✋(👁👅👁)🤚せい!

福島県昭和村クンニ✋(👁👅👁)🤚せい!

茨城県五霞町クンニ✋(👁👅👁)🤚せい!

栃木県市貝町クンニ✋(👁👅👁)🤚せい!

群馬県川場村クンニ✋(👁👅👁)🤚せい!

埼玉県鳩山町クンニ✋(👁👅👁)🤚せい!

千葉県睦沢町クンニ✋(👁👅👁)🤚せい!

東京都利島村クンニ✋(👁👅👁)🤚せい!

神奈川県開成町クンニ✋(👁👅👁)🤚せい!

新潟県田上町クンニ✋(👁👅👁)🤚せい!

富山県舟橋村クンニ✋(👁👅👁)🤚せい!

石川県宝達志水町クンニ✋(👁👅👁)🤚せい!

福井県池田町クンニ✋(👁👅👁)🤚せい!

山梨県西桂町クンニ✋(👁👅👁)🤚せい!

長野県売木村クンニ✋(👁👅👁)🤚せい!

岐阜県七宗町クンニ✋(👁👅👁)🤚せい!

静岡県松崎町クンニ✋(👁👅👁)🤚せい!

愛知県飛島村クンニ✋(👁👅👁)🤚せい!

三重県大台町クンニ✋(👁👅👁)🤚せい!

滋賀県日野町クンニ✋(👁👅👁)🤚せい!

京都府和束町クンニ✋(👁👅👁)🤚せい!

大阪府田尻町クンニ✋(👁👅👁)🤚せい!

兵庫県新温泉町クンニ✋(👁👅👁)🤚せい!

奈良県御杖村クンニ✋(👁👅👁)🤚せい!

和歌山県紀美野町クンニ✋(👁👅👁)🤚せい!

鳥取県三朝町クンニ✋(👁👅👁)🤚せい!

島根県知夫村クンニ✋(👁👅👁)🤚せい!

岡山県鏡野町クンニ✋(👁👅👁)🤚せい!

広島県坂町クンニ✋(👁👅👁)🤚せい!

山口県阿武町クンニ✋(👁👅👁)🤚せい!

徳島県佐那河内村クンニ✋(👁👅👁)🤚せい!

香川県綾川町クンニ✋(👁👅👁)🤚せい!

愛媛県砥部町クンニ✋(👁👅👁)🤚せい!

高知県芸西村クンニ✋(👁👅👁)🤚せい!

福岡県赤村クンニ✋(👁👅👁)🤚せい!

佐賀県大町町クンニ✋(👁👅👁)🤚せい!

長崎県小値賀町クンニ✋(👁👅👁)🤚せい!

熊本県嘉島町クンニ✋(👁👅👁)🤚せい!

大分県姫島村クンニ✋(👁👅👁)🤚せい!

宮崎県諸塚村クンニ✋(👁👅👁)🤚せい!

鹿児島県三島村クンニ✋(👁👅👁)🤚せい!

沖縄県伊平屋村クンニ✋(👁👅👁)🤚せい!

2022-03-03

anond:20220303173821

戦争でなくても軍隊がある限り日本人死ぬのはなくならない

横浜米軍機墜落事件は、1977年9月27日神奈川県横浜市緑区で発生し、一般市民3名が死亡、6名が負傷した航空事故である

全日空機雫石衝突事故は、1971年7月30日日本で発生した航空事故である岩手県岩手郡雫石町上空を飛行中の全日本空輸旅客機航空自衛隊戦闘機が衝突し、双方とも墜落した。自衛隊機の乗員は脱出成功したが、機体に損傷を受けた旅客機空中分解し、乗客155名と乗員7名の計162名全員が死亡した。

2022-02-27

集団暴行後 一晩社内に放置 自ら病院搬送 奥州市建設会社 傷害致死事件岩手県

教師カレーいじめ事件もあのまま発覚しなければ最終的にこうなってたんだろうな

anond:20220227214214

岩手県民が岩手弁書いてるのみたことあるか?秋田弁は?自分だけは許されると思ってるところが最高に鼻につく

2022-02-17

論文読んだ

岩手県におけるイノシシ Sus scrofa の分布拡大の変遷と出没確率予測

https://www.jstage.jst.go.jp/article/mammalianscience/62/1/62_21/_pdf/-char/ja

https://doi.org/10.11238/mammalianscience.62.21

言葉定義

目撃メッシュ

目撃メッシュ数 の意味が書かれていないので、読みづらいです。

5kmx5kmを一つの区間として、その区間で目撃がすくなくとも1回以上あった区間の数のことで良いのでしょうか?

図1を見ると目撃メッシュ数に対して、目撃件数が3倍程度あるので、1区間で平均3回の目撃があったという意味でしょうか?

テクニカル問題

一般に、AUCは未知のデータに対するモデル予測の精度を比較します。言い換えれば、学習データと未知のデータデータを区切って、学習データを使って学習をおこない、その後未知データをつかってAUC計算します。

今回の場合、5種類の環境データの選別を行うために、すべての出没データ学習させたモデルを使ってAUC比較しています。この場合、どのデータから予測させてAUC計算したのかが不明です。学習に利用したデータから予測をおこないAUC比較した場合、未知のデータに対する予測ができていません。なので、どの環境データを使うのが未知データへの予測に対して良い効果をもたらすのかを結論付けることはできていません。

最終モデルAUCは?

2007 年~ 2017 年のデータから、2018 年および 2019 年の予測を行っていますが、そのさいのAUC不明です。どの程度の精度だったのかが不明です。書くべきです。

予測に適したデータ量を検討するために,

この部分もAUC比較を行うべきです。比較するAUCが無いのに、データが多いほうがよいという結論は出せないと思います

からなかったこ

出没確率からTrueFalseを判定してAUC計算しているはずですが、その閾値はどのようにきめているのだろうか?

出没確率からTrueFalseを判定していますが、その閾値はどのようにきめているのだろうか?

データの中身

出没と出没しなかったメッシュの数。場所による偏り。

ディスカッション部分

"出没予測は,実用可能レベル"と書かれてますが、何に使うのかがわかりません。目的達成のために必要な精度も記載がなく不明です。そのため、本当に実用可能なのかがわかりません。

感想

1

元のデータを使って人間予測した方が、当たるのではないだろうか。

場所に対する精度が荒いという問題があり、実用可能問題が限られると思います

AUCが書かれてないので、精度がいいのか悪いのかが判断できません。

2環境データを入れた意味はあったのか

また、付録を見ると、イノシシの出没はほぼ同じ場所であるイノシシデータだけを使っても同じ精度で予測ができるのではないだろうか?

また、逆に、環境データのみから、出没場所推定できるのではないだろうか?2011年までの出没データと、2019年までの環境データ入力すれば、高い予測可能なのではないだろうか?

3

2007-2015年と2007-2019年学習モデル予測した確率分布図がほぼ一致しているのが面白い

イノシシデータではなく、環境データのみでも予測可能であるということを意味しないだろうか。

いずれにしても学習データ検証データをわけることそして、AUCによる比較検証必要だと思う。

4

AUCがどのような計算を経て出たものかがいまいちよくわからなかった。

2022-02-16

Covid-19による大阪府の死亡率が高いのは高齢者割合などのせい?

Covid-19による大阪府の死亡率が高いのは高齢者割合が多いからだとか、高齢者世帯の在り方によるものだという言説が飛び交っているので、実際に数字を見てみた。

期間1: 2022/01/01~2022/01/31

期間2: 2022/01/01~2022/02/13

亡者数のデータ https://covid19.mhlw.go.jp/public/opendata/number_of_deaths_daily.csv

都道府県 年齢5歳階級人口統計 2020年10月 https://www.e-stat.go.jp/stat-search/file-download?statInfId=000032153670&fileKind=4


期間1と期間2について、全年齢人口と65歳以上人100万人当たりの死亡者数上位20都道府県を表とした。

年齢階級別の死者数データはまとまったものが見当たらないので、年齢階級別ではなく、全年齢の死者数を用いた。

1月のみでは大阪府は全人口・65歳以上人口あたりの死者数はワースト4位だが、今年に入ってから2/13日までだとワースト1となる。14,15日の分を足せばさら格差は広がるだろう。

全年齢人口 01/01~01/31全年齢人口 01/01~02/1365歳以上 01/01~01/3165歳以上 01/01~02/13
1 広島県 12.14 大阪府 34.17広島県 41.26 大阪府 123.72
2 群馬県 7.74 広島県 33.93 群馬県 25.60 広島県 115.29
3 山梨県 7.41 兵庫県 29.64 山梨県 24.00 兵庫県 101.25
4 大阪府 6.34 奈良県 25.68 大阪府 22.94 愛知県 82.81
5 石川県 6.18 熊本県 23.01 石川県 20.83 奈良県 81.15
6 高知県 5.78 北海道 22.97 栃木県 17.76 福岡県 80.31
7 和歌山県 5.42 福岡県 22.40 兵庫県 17.50 群馬県 73.38
8 山口県 5.22 群馬県 22.18 三重県 17.01 熊本県 73.26
9 栃木県 5.17高知県 21.68 和歌山県 16.29 北海道 71.47
10北海道 5.17宮崎県 21.50 高知県 16.26 三重県 69.94
11兵庫県 5.12愛知県 20.95 北海道 16.08 宮崎県 65.90
12三重県 5.08 三重県 20.90 山口県 15.09 佐賀県 64.26
13 熊本県 4.60 和歌山県 20.59 熊本県 14.65 和歌山県 61.89
14 福岡県 3.70 佐賀県 19.73 愛知県 13.63 高知県 60.98
15 佐賀県 3.70 鹿児島県 17.63 福岡県 13.27 沖縄県 60.42
16 千葉県 3.66 香川県 15.79 千葉県 13.26 鹿児島県 54.16
17愛知県 3.45 静岡県 15.41 佐賀県 12.05 京都府 51.66
18 香川県 3.16 京都府 15.13 岐阜県 9.95 静岡県 51.24
19 鹿児島県 3.15 岡山県 14.83 香川県 9.93 千葉県 50.75
20岐阜県 3.03 愛媛県 14.23鹿児島県 9.67 香川県 49.67

60歳以上から、5歳区切りで下限を上げてみても、上位5件程はあまり変わらなかったので、Covid-19政策においてなにかと区切りとなる「65歳」を区切りとした。

参考として、65歳以上人割合の表を添付する。

県名 65歳以上の割合(%)
秋田県37.50
高知県35.55
山口県34.58
島根県34.28
徳島県34.17
山形県33.80
岩手県33.69
青森県33.68
和歌山県33.26
愛媛県33.26
大分県33.19
長崎県33.00
新潟県32.76
宮崎県32.62
富山県32.56
鹿児島県32.56
鳥取県32.37
北海道32.13
長野県31.93
香川県31.79
奈良県31.65
福島県31.59
熊本県31.42
山梨県30.86
佐賀県30.70
福井県30.64
岐阜県30.47
岡山県30.35
群馬県30.22
静岡県30.09
三重県29.89
茨城県29.68
石川県29.66
広島県29.43
京都府29.29
兵庫県29.28
栃木県29.13
宮城県28.11
福岡県27.89
大阪府27.62
千葉県27.59
埼玉県27.01
滋賀県26.24
神奈川県25.56
愛知県25.30
東京都22.74
沖縄県22.56



また、以下の資料を見ても、大阪府高齢者世帯は、高齢者のみの世帯が多く、子と同居が多い都道府県に比べて感染症に弱いというエビデンスは無い様に思える。

https://uub.jp/pdr/j/koreisha.html

https://www8.cao.go.jp/kourei/whitepaper/w-2017/html/zenbun/s1_2_1.html

https://www.stat.go.jp/info/ronbun/pdf/koku0701.pdf



老人ホームグループホーム高齢者施設割合が多いのかもしれないが、それならそれで対策は行えたはず。一番大事な時期(12から1月13日)に、これらの施設従業員社会的検査を中止していた事は批判に値する。 https://www.pref.osaka.lg.jp/iryo/osakakansensho/shisetu_kensa.html




大阪府吉村知事は、「全国で見たら大阪の致死率は高くない、高齢者感染が増えて亡くなる方が増えてる。高齢者をお守りしたい。東京都の致死率は低いと思ってる」と2/15の会見で言ったらしいが、今年入ってからに限ればこれは明らかに事実に反している。あとで第6波以前も数字を見てみたい。

2022-02-14

anond:20220214153139

ただこの統計表は4年生大学以外の短大専門学校への進学も含まれものだ。

普通にデマじゃねーかよ!!

学校基本調査の表、しっかり4年制と短大わけてあんじゃん。「大学学部)」って書いてあったら4年制のことだよ。

違う年度の見てるのかな?と思ったけど、北海道数字とか一致してるよね。

なんで増田はわざわざ元データ無視しているの?

やっぱり釣り

はてなーとか絶対文科省の元資料あたったりしないよねー、確認もせず好き放題コメント書くだけだよねーってほくそえんでる?

https://www.e-stat.go.jp/stat-search/files?page=1&layout=datalist&cycle=0&toukei=00400001&tstat=000001011528&tclass1=000001161251&tclass2=000001161406&tclass3=000001161421&tclass4=000001161425&tclass5=000001161426&stat_infid=000032156137

都道府県大学短期大学等への進学者

区分区分大学学部大学学部大学学部短期大学(本科)短期大学(本科)短期大学(本科)
区分区分
令和2年3月57834127884229949952900927326325574644200448739713
令和3年3月58055028298629756453431227751425679840969437736592
令和3年3月国立1832871961181486994517215
令和3年3月公立35601317148118453232575116789715785428210288225328
令和3年3月私立2227051106341120712067471087489799912742149311249
令和3年3月北海道1890896359273171789460771815821501432
令和3年3月青森県53302586274446722464220851975444
令和3年3月岩手県46982243245541372122201546897371
令和3年3月宮城県97444790495487634679408492097823
令和3年3月秋田県35591657190230641586147847560415
令和3年3月山形県43552066228938211995182647446428
令和3年3月福島県75393573396665663450311685784773
令和3年3月茨城県1283364516382121346396573860144557
令和3年3月栃木県90454478456783184411390771758659
令和3年3月群馬県87984316448280404222381875491663
令和3年3月埼玉県33440172871615331214171121410220891461943
令和3年3月千葉県28068141421392626437139741246315391391400
令和3年3月東京都68292320803621266352318523450017931661627
令和3年3月神奈川県41218204882073039004202821872221211571964
令和3年3月新潟県83954209418675294068346171789628
令和3年3月富山県47752244253141452160198557576499
令和3年3月石川県57112770294151002702239857268504
令和3年3月福井県42202108211238212092172935215337
令和3年3月山梨県45362460207641372394174337444330
令和3年3月長野県91324266486678224076374612961821114
令和3年3月岐阜県1006548825183908147474334972128844
令和3年3月静岡県168548790806415687860570821137166971
令和3年3月愛知県37186183621882434852181321672021301471983
令和3年3月三重県79493853409670783720335878996693
令和3年3月滋賀県71903620357065493536301363682554
令和3年3月京都府15399744379561444472937151868140728
令和3年3月大阪府45229224242280541739220571968233373402997
令和3年3月兵庫県28285136381464726408133501305817862851501
令和3年3月奈良県69093450345962893365292454082458
令和3年3月和歌山県43052095221039432068187532320303
令和3年3月鳥取県21859471238182588494134362281
令和3年3月島根県27651364140124511311114028929260
令和3年3月岡山県91034296480782434231401265953606
令和3年3月広島県1388767327155130916694639772133688
令和3年3月山口県46432028261540371990204748725462
令和3年3月徳島県33281512181630581458160022952177
令和3年3月香川県46582234242441442180196440039361
令和3年3月愛媛県56962787290951192703241648668418
令和3年3月高知県29481315163325571273128425118233
令和3年3月福岡県221731023011943197239895982819262561670
令和3年3月佐賀県34531680177330531646140731832286
令和3年3月長崎県55192574294549182522239646633433
令和3年3月熊本県69643220374461733117305651478436
令和3年3月大分県47542191256338032071173269282610
令和3年3月宮崎県44602027243337911957183445635421
令和3年3月鹿児島県62982753354547492604214596864904
令和3年3月沖縄県57492690305952532608264545148403

追記

元増田の表に合わせて整形。

お上の表でもわかる通り、毎日共同通信)の結論が無理やり過ぎるという元増田結論自体釣りじゃないよ。

区分都道府県全数全進学者全進学率男子全数男子全進学者男子全進学率女子全数女子全進学者女子全進学率全四年制進学者全四年制進率男子四年制進学男子四年制進学率女子四年制進学女子四年制進学率男女差短期大学(本科)短期大学(本科)短期大学(本科)
令和2年3月103728457834156%52377727884253%51350729949958%52900951%27326352%25574650%2%44200448739713
令和3年3月101200758055057%51236828298655%49963929756460%53431253%27751454%25679851%3%40969437736592
令和3年3月北海道392001890848%19771963549%19429927348%1717844%946048%771840%8%15821501432
令和3年3月青森県10798533049%5604258646%5194274453%467243%246444%220843%1%51975444
令和3年3月岩手県10345469845%5257224343%5088245548%413740%212240%201540%1%46897371
令和3年3月宮城県18805974452%9533479050%9272495453%876347%467949%408444%5%92097823
令和3年3月秋田県7392355948%3701165745%3691190252%306441%158643%147840%3%47560415
令和3年3月山形県9381435546%4805206643%4576228950%382141%199542%182640%2%47446428
令和3年3月福島県15802753948%8043357344%7759396651%656642%345043%311640%3%85784773
令和3年3月茨城県243591283353%12472645152%11887638254%1213450%639651%573848%3%60144557
令和3年3月栃木県16721904554%8542447852%8179456756%831850%441152%390748%4%71758659
令和3年3月群馬県16255879854%8256431652%7999448256%804049%422251%381848%3%75491663
令和3年3月埼玉県550983344061%285511728761%265471615361%3121457%1711260%1410253%7%20891461943
令和3年3月千葉県482022806858%244611414258%237411392659%2643755%1397457%1246352%5%15391391400
令和3年3月東京都989436829269%488693208066%500743621272%6635267%3185265%3450069%-4%17931661627
令和3年3月神奈川県652934121863%328792048862%324142073064%3900460%2028262%1872258%4%21211571964
令和3年3月新潟県17158839549%8627420949%8531418649%752944%406847%346141%7%71789628
令和3年3月富山県8720477555%4449224450%4271253159%414548%216049%198546%2%57576499
令和3年3月石川県9872571158%5062277055%4810294161%510052%270253%239850%4%57268504
令和3年3月福井県7089422060%3650210858%3439211261%382154%209257%172950%7%35215337
令和3年3月山梨県7727453659%4173246059%3554207658%413754%239457%174349%8%37444330
令和3年3月長野県17985913251%9223426646%8762486656%782243%407644%374643%1%12961821114
令和3年3月岐阜県175651006557%8802488255%8763518359%908152%474754%433449%4%972128844
令和3年3月静岡県312721685454%16256879054%15016806454%1568750%860553%708247%6%1137166971
令和3年3月愛知県621343718660%313391836259%307951882461%3485256%1813258%1672054%4%21301471983
令和3年3月三重県15116794953%7590385351%7526409654%707847%372049%335845%4%78996693
令和3年3月滋賀県12524719057%6419362056%6105357058%654952%353655%301349%6%63682554
令和3年3月京都府220491539970%11004744368%11045795672%1444466%729366%715165%2%868140728
令和3年3月大阪府703394522964%352542242464%350852280565%4173959%2205763%1968256%6%33373402997
令和3年3月兵庫県439572828564%221241363862%218331464767%2640860%1335060%1305860%1%17862851501
令和3年3月奈良県11180690962%5725345060%5455345963%628956%336559%292454%5%54082458
令和3年3月和歌山県7968430554%4046209552%3922221056%394349%206851%187548%3%32320303
令和3年3月鳥取県4718218546%234994740%2369123852%182539%88438%94140%-2%34362281
令和3年3月島根県5837276547%3051136445%2786140150%245142%131143%114041%2%28929260
令和3年3月岡山県16792910354%8484429651%8308480758%824349%423150%401248%2%65953606
令和3年3月広島県224631388762%11383673259%11080715565%1309158%669459%639758%1%72133688
令和3年3月山口県10503464344%5161202839%5342261549%403738%199039%204738%0%48725462
令和3年3月徳島県5886332857%2951151251%2935181662%305852%145849%160055%-5%22952177
令和3年3月香川県8437465855%4306223452%4131242459%414449%218051%196448%3%40039361
令和3年3月愛媛県10570569654%5495278751%5075290957%511948%270349%241648%2%48668418
令和3年3月高知県5755294851%2953131545%2802163358%255744%127343%128446%-3%25118233
令和3年3月福岡県406482217355%203341023050%203141194359%1972349%989549%982848%0%19262561670
令和3年3月佐賀県7550345346%3947168043%3603177349%305340%164642%140739%3%31832286
令和3年3月長崎県11590551948%5906257444%5684294552%491842%252243%239642%1%46633433
令和3年3月熊本県14750696447%7547322043%7203374452%617342%311741%305642%-1%51478436
令和3年3月大分県9557475450%4810219146%4747256354%380340%207143%173236%7%69282610
令和3年3月宮崎県9653446046%4964202741%4689243352%379139%195739%183439%0%45635421
令和3年3月鹿児島県13956629845%7056275339%6900354551%474934%260437%214531%6%96864904
令和3年3月沖縄県14093574941%7184269037%6909305944%525337%260836%264538%-2%45148403
令和3年3月国立2567183271%130187167%126696176%181471%86967%94575%-8%17215
令和3年3月公立67927035601352%34193617148150%33733418453255%32575148%16789749%15785447%2%28210288225328
令和3年3月私立33017022270567%16913111063465%16103911207170%20674763%10874864%9799961%3%12742149311249

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都道府県・男女別進学率の表を作ったら、毎日記者の脳が心配になった

こんな記事があった

声をつないで:女子大学進学 東京鹿児島格差2倍超 10県は30%台どまり | 毎日新聞

https://mainichi.jp/articles/20220213/k00/00m/040/124000c

これを見て他の都道府県も知りたかったので、基になっている学校基本調査という奴から表を作ってみた。ただこの統計表は4年生大学以外の短大専門学校への進学も含まれものだ。

わかること

疑問

高校生の、男女・都道府県別 進学率(ざっくり版)

No. 都道府県 全数 全進学者 全進学率 進学率順位男子全数 男子進学数 男子進学率 進学率順位(男子女子全数 女子進学数 女子進学率 進学率順位(女子) 多いのは?
0 1037284 578341 56% 17 516684 278842 54% 17 503610 299499 59% 17
1 北海道 39200 18908 48% 35 19514 9635 49% 30 19301 9273 48% 30
2 青森県10798 5330 49% 33 5311 2586 49% 31 5089 2744 54% 31
3 岩手県10345 4698 45% 45 5237 2243 43% 43 4886 2455 50% 43
4 宮城県 18805 9744 52% 29 9441 4790 51% 27 9227 4954 54% 27
5 秋田県 7392 3559 48% 36 3624 1657 46% 35 3516 1902 54% 35
6 山形県 9381 4355 46% 41 4581 2066 45% 38 4517 2289 51% 38
7 福島県 15802 7539 48% 37 7856 3573 45% 37 7681 3966 52% 37
8 茨城県24359 12833 53% 27 12293 6451 52% 2011743 6382 54% 20
9 栃木県 16721 9045 54% 23 8531 4478 52% 19 8050 4567 57% 19
10群馬県 16255 8798 54% 22 8428 4316 51%24 7926 4482 57% 24
11埼玉県 55098 33440 61% 8 28222 17287 61% 7 26263 16153 62% 7
12千葉県 48202 28068 58% 1224043 14142 59% 1223288 13926 60% 12
13 東京 98943 68292 69% 2 49310 32080 65% 3 50410 36212 72% 3
14 神奈川県 65293 41218 63% 5 33204 20488 62% 6 3233120730 64% 6
15 新潟県17158 8395 49% 34 8922 4209 47% 33 8375 4186 50%33
16 富山県 8720 4775 55% 19 4385 2244 51% 25 4268 2531 59% 25
17石川県 9872 5711 58% 13 5215 2770 53% 18 4905 2941 60% 18
18 福井県 7089 4220 60% 10 3412 2108 62% 5 3400 2112 62% 5
19 山梨県 7727 4536 59% 11 4098 2460 60% 9 3521 2076 59% 9
20長野県17985 9132 51%31 8952 4266 48% 32 8649 4866 56% 32
21 岐阜県17565 10065 57% 15 8695 4882 56% 14 8457 5183 61% 14
22 静岡県31272 16854 54% 25 15667 8790 56% 15 14869 8064 54% 15
23愛知県 62134 37186 60% 9 30660 18362 60% 10 30993 18824 61%10
24三重県 15116 7949 53% 28 7461 3853 52% 23 7338 4096 56% 23
25 滋賀県12524 7190 57% 14 6344 3620 57% 13 5902 3570 60% 13
26 京都府 22049 15399 70% 1 10822 7443 69% 1 10946 7956 73% 1
27 大阪府 70339 45229 64% 4 34094 22424 66% 2 34547 22805 66% 2
28兵庫県 43957 28285 64% 3 21292 13638 64% 4 21609 14647 68% 4
29 奈良県11180 6909 62% 7 5745 3450 60% 8 5308 3459 65% 8
30 和歌山県 7968 4305 54% 24 4001 2095 52% 21 3903 2210 57% 21
31鳥取県 4718 2185 46% 42 2381 947 40% 45 2308 1238 54% 45
32 島根県 5837 2765 47% 39 2957 1364 46% 34 2681 1401 52% 34
33岡山県 16792 9103 54% 21 8438 4296 51% 26 7990 4807 60% 26
34 広島県 22463 13887 62% 6 11290 6732 60% 1111257 7155 64% 11
35 山口県10503 4643 44% 47 5231 2028 39% 47 5086 2615 51% 47
36 徳島県 5886 3328 57% 16 2919 1512 52% 22 2874 1816 63% 22
37 香川県 8437 4658 55% 18 4105 2234 54% 16 40282424 60% 16
38 愛媛県10570 5696 54% 26 5552 2787 50% 29 5107 2909 57% 29
39 高知県 5755 2948 51% 30 2878 1315 46% 36 2774 1633 59% 36
40 福岡県 40648 22173 55% 2020173 10230 51%2820054 11943 60% 28
41 佐賀県 7550 3453 46% 44 3918 1680 43% 42 3575 1773 50% 42
42 長崎県11590 5519 48% 38 5761 2574 45% 40 5611 2945 52% 40
43 熊本県 14750 6964 47% 40 7467 3220 43% 41 7065 3744 53% 41
44 大分県 9557 4754 50% 32 4884 2191 45% 39 4628 2563 55% 39
45 宮崎県 9653 4460 46% 43 48312027 42% 44 46112433 53% 44
46 鹿児島 13956 6298 45% 46 7080 2753 39% 46 6797 3545 52% 46
47 沖縄県 14093 5749 41% 48 7105 2690 38% 48 7101 3059 43% 48

出展

ここから全日高校生の3年時の在籍者数と、進学者数を元にして作成した。(なので通信制定時制などの数字は入ってない)

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