はてなキーワード: 元カレとは
夫は5歳以上年上、彼女いない歴=年齢の素人童貞だった。増田と同じですね。
そのとおりで、恋愛対象として魅力的かどうかと、結婚相手として魅力的かどうかは、けっこう違う。
手をつないで散歩に行ったり寄り添って喋りながら寝落ちとかはある。
>青春が欲しくて、人生をやり直したくなり、胸が苦しくなることもあるが、自分は10代、20代にそうした恋愛に挑戦し、敗れてきた。そのことは悔しいし、無力感に押しつぶされそうになることもある。恋愛を扱ったテレビを見るのも苦痛だ。元カレ・元カノという言葉を聞くだけで、複数の相手と付き合ったことがあるのだという事実を見せつけられている気がして悔しい。
こういう気持ちにならなくなった。
別にあの時恋愛しておく必要性もなかったな、と過去を受け入れられるようになった。
もしも願いが叶うなら、何回歯磨きしても寝起きの口の臭さが消えない魔法を元カレにかけたい
ツイ主は遠回しに魔法と言っているけれど、これは間違いなく呪いだ。一見しょうもなさそうだが、実際に発動すると社会生活にかなりの支障をきたす。しかし死んだり分かりやすい病気になったわけでもないから、周りの同情も得られないし、かけた方も罪悪感を感じなくて済む。元カレには破滅してほしいし、自分の人生も汚したくないツイ主の絶妙な恨み加減が表れた秀作だと思う。
翻って私は、呪いたい人がいるのに良い呪いが思い浮かばない。もう何年もたつのに彼のことを思い出す度吐き気がして、これじゃ呪われているのは私の方みたいだ。彼にはできるだけ苦しんで退場してもらいたいけど、それこそ死んだら後味が悪いから、ツイ主のような呪いが元でキャリアでも私生活でもドン底まで落ちぶれて欲しい。誰かそういうのにうってつけな呪いのかけ方を教えてくれないかな。
結論から述べると、マッチングアプリでは彼女を作ることはできなかった。
けれども、2年間の経験から何も学ばなかったわけではない。そのことを再確認し、次のステップに進むために本記事を書く。自分を振り返り、失敗した点を反省しながら、絶望したり自棄を起こしたりしないように、時折この記事を振り返ることとしたい。
また、これからマッチングアプリを使う人にとって、参考になることがあればうれしい。確かに、女性と交際にまでは至らなかったが、全然マッチングしなくて困っている人には、役に立つかもしれない。
pairsとwithを使用。それぞれの仕組みは基本的に同じ。検索条件で異性を絞り込み、気になる相手に「いいね!」を押す。互いに「いいね!」を押すとチャットができるようになる。どちらも、毎日ランダムに無料で「いいね!」を押せる相手が出てくる。
プランはどちらもプレミアム的なものを選択。これだと通常1か月に付与される「いいね!」が30回から50回に増える。
この二つのアプリの仕様はよく似ている。どちらもコミュニティに入ることで共通の趣味や興味関心で検索ができる。ただし、withのほうがおおよそ2週間に1度DaiGoによる心理テストがある。そして、このテストにより相性がいいとされた異性は「いいね!」を1日に10人までなら無料で押すことができる。適度に「いいね!」を押す相手が入れ替わるし、無料で選べる相手が増えるのはありがたいが、心理テストのたびにDaiGoのドヤ顔を毎回見ることになる。
pairsを半年、しばらく休んでwithを1年半使ってみた。結果、どちらが特に使いやすいということはなかった。しかし、どちらも毎日ログインすることにより無料で「いいね!」に交換できるポイントがたまっていく。普通に使っていれば毎日ログインボーナスがもらえるのでありがたいのだが、まるでアプリにこちらの行動を支配というか指示されている気がするのはいただけない。ソシャゲの類をやらないので、そうしたことが煩わしく思えてしまう。
使い勝手そのものはいいのだが、こうやって様々な条件の女性が並んでいるのは、カタログみたいで興ざめというか殺伐とした気持ちになる。それに、相手の女性が何人から「いいね!」されているかも表示されるので、野菜か何かの品評会みたいだ。18歳のビキニの女性に3000近くもの「いいね!」がついているのを見るとやりきれない思いがする。谷間を見せたりしているだけでも露骨に「いいね!」がついているのも、あまり気持ちのいいものではない。自分もおっぱい大好きだけどさ。
逆に、「いいね!」をたくさんもらっている男性のプロフィールも参考にすることができるのだけれど、僕の苦手なさわやかな人間の写真が出てきたので、即閉じた。
プロフィールはできるだけ詳細に書いた。それから、友人と楽しそうにしているところをサブ写真に選んだ。コミュニティはできるだけたくさん入った。自分は読書が好きなのだが、読書のコミュニティだけではなく、作家ごとのコミュニティにも入った。こうすることで、共通の話題の多い女性を探しやすくなった。
こちらから「いいね!」を押すのは、大体20から40くらいの「いいね!」が押されている相手を中心にした。何百もの相手から「いいね!」をされている相手からすれば、当然埋もれてしまうからだ。弾の無駄打ちはしたくなかった。確かにお金を払えば「いいね!」する回数を増やせるが、すでにプレミアムプランを使っていたので、その必要はないだろうと判断した。それに後述するが、自分は同時進行が苦手だ。
相手の女性は、自分と同じ内向的な読書家で、美術館が好きそうな人を中心に「いいね!」していったが、もしかしたら意外と相性がいいかもしれないと思い、例えば国内旅行や登山が好きな人も選んでみた。ガチ勢ではないが、友人と富士山に登ったことはあるので、新しい趣味として開拓してもいいかもしれない、と考えたのだ。結局そういう相手とは会話が続かなかったけれど。
結婚歴は未婚を選んだ。もしかしたら、離婚歴のある人のほうが優しくしてくれるかな、とも思ったのだけれど、今回はやめておいた。やっぱり過去の人と比べられてしまうのが怖い。御覧の通り、僕は器が小さい。学歴は初めのうちは気にしていなかったが、結果として高卒よりは、大卒・専門学校卒のほうが共通の話題も多く、話は長く続いた。
メッセージを同時進行するのは気が引けたが、相手もそうしているだろうし、そこは割り切ることにした。ただ、自分の頭の処理能力を考えて、3人までの同時進行とした。どのみち、同時進行でデートに誘うことができたケースは1回だけだった。自分はそこまでモテるわけではないので、そうした心配はしなくてもよかった。
会話をして1~2週間してから実際にデートに誘った。そこで音信不通になるケースもあるので、実際にデートができたのは1か月に1度か2度だ。
もともと、デートした各相手について項目を立てて論じようかと思って手帳を取り出していたのだが、馬鹿らしくなってやめた。10人以上の相手それぞれについて思い出すのも大変だし、振られた相手なのだから面白くない。それに、細かく書いていくとねちねちした恨み日記になってしまう恐れがあるので、細部は省く。
結果だけ言うと、様々なタイプの女性と会った。たいていは常識的だったが、中には残念ながら失礼な相手もいた。
ひどいケースだと、こちらを一目見るなりムスッと黙り込んで、理由もわからないまま不機嫌な相手と水族館を回る羽目になったこともあった。2回目のデートで「ごめんなさい、やっぱりあなたとは恋愛できそうにないです」と告げられたこともある。誠実な人柄を感じたので諦めもついたのだが、その直後に「あなたの顔って、面白いですね」などと言われたのには傷ついた。男性が女性に対して敬意を欠いた失礼な態度を取るのが許されないのと同様に、女性も男性の自尊心を大事にしてほしい。
まだマシなケースでは、会話が弾まなかったり、恋愛対象にはならない相手だって互いに気づいてしまったりした。でも、これはどっちも悪くない。需要と供給が一致しなかったのだ。
でも、マッチングアプリを使っているうちに、1回で終わるデートが2回目に続くことがぽつぽつと出始めた。
そこで、ある女性と3回目にデートした時に告白した。3週間連続でデートできたので、これは間違いなく行けるだろう、と思ったのだ。けれども、彼女は驚いた様子で返事を保留した。僕は待つことにした。そして、7回目のデートの後、8回目のデートのリスケジュールの途中で、彼女は音信不通になった。
さようならを言う機会さえ与えられなかったのか、と思うと吐きそうだ。悔しい。小説も漫画も音楽も趣味がぴったり合って、普段ならできないディープな話を何時間してもお互いに飽きなかったのに。
そういうこともあり、一緒に見に行った岩井俊二や三谷幸喜の映画まで嫌いになったし、彼女が好きだと言っていた東京事変の印象も悪くなってしまった。すすめてくれた「子供はわかってあげない」や「北北西に曇と往け」も背表紙が見えないように逆にして本棚に置いている。ついでに、「パラサイト」を見に行こうという話になっていたのだが中止になったので、ポン・ジュノ監督の映画はしばらく見たくないし、ついでに是枝裕和監督のことも褒めていたので、当分この監督の作品を見ることもないだろう。なんというか、自分の好きだったものまで嫌いになってしまいそうでみじめだ。しばらくすれば、またまっさらな気持ちで好きなものを好きだと思えるようになるはずなのだけれど。しばらくは映画を見たいとは思えそうにない。
きちんと「一緒に過ごして楽しかったけれど、あなたとは交際できません。ごめんなさい」の一言があれば、ずっと救われていたのに。その程度の言葉をかけるのも面倒くさかったのか。そこまで軽んじられているのかと思うと情けなくて泣きそうになる。そういえば、本名を教えてくれた時も、男性でいえば鈴木一郎みたいな感じだった。そもそも偽名だったのかもしれない。そういえば遅刻魔だったのも、僕のことなどどうでもいいと思っていたのだろうか。それとも、本当に事故にあったのであろうか。心配でならない。
こういう時に限って、過去の恋愛のみじめな失敗を思い出す。例えば、大学時代に片思いをしていた女性から童貞を馬鹿にされたこととか、前の職場の同僚の女性から面と向かって恋愛感情を見せたわけでもないのにいきなり迷惑だといわれたことだとか、告白したけれどもやっぱり保留にされて、1年以上たってから振られたこととか、とにかくみじめな失敗ばかり浮かんできて仕方がなかった。
そして、残念ながら2年間で1度も手をつなぐことができなかった。
現在、音信不通、という最悪の結果を受け入れてから2週間ほどだ。正確にはラインの返事が来なくなってから4週間、こちらからの催促のメッセージが未読のまま3週間が過ぎた。土日はジョギングをするほかは、家に引きこもって寝ているばかりだ。コロナウイルスのせいで、美術館に気晴らしに行くこともできない。仕事にも集中できない。失恋した直後は同僚のなんということのない口調に激昂しそうになった。その時は1度席を離れて6秒数える、アンガーマネジメントを試みた。しかし、腹の虫がおさまらなかったので、100まで数えることを3度やった。さすがにこれは効果があった。とはいえ、そのあと結局体調を崩して職場を2日間休んだ。
今日も最低限のパフォーマンスは確保しているが、突然襲ってくる虚無感は抑えがたい。手が止まってしまう。それでも、原因がわかっている落ち込みだから、対処の仕様はある。
いやっほーい、自由だ! これから風俗で未経験のプレイをたっぷり楽しんじゃうぞ! うひひ! みたいな気分になることもないではないが、それはちょっと躁状態のときの考えだ。本当は、自分は好きな人と手をつないでデートしたり添い寝したりしたいのだ。まるで人生の実績解除みたいに、複数プレイに興じたり、白人美少女と寝たり、メイドさんにお尻ぺんぺんしてもらったりしても、そこまでの喜びはないのだと思う。
自分は恋愛対象としては魅力的ではないのかもしれない。そのことを身をもって体感させられた。しかし、それで絶望するつもりはない。結婚相手としてなら考えてくれる人もいるかもしれないからだ。
もともと自分は結婚願望が強く、子供も欲しい。マッチングアプリからの疲れから十分に回復したら、そういう条件で折り合ってくれる人を探してみたく思う。マッチングアプリは単純に素敵な彼氏彼女を見つける場所で、僕に対する需要が少なかった可能性がある。
それに、結婚相談所にはアドバイザーがいる。なんであれ、苦手だったり詳しくなかったりする分野の出来事に立ち向かうには、専門家に相談するのがいいはずだ。病気になったら医者にかかる。進路相談には学校や塾の先生に相談する。悩んだらカウンセラーに相談する。それと同じことだ。
確かに自分の生涯にはロマンチックな出来事は少ないかもしれない。自分は高校・大学時代の甘酸っぱい恋愛にあこがれたが、失敗してきた。こういう絵にかいたような青春が欲しくて、人生をやり直したくなり、胸が苦しくなることもあるが、自分は10代、20代にそうした恋愛に挑戦し、敗れてきた。そのことは悔しいし、無力感に押しつぶされそうになることもある。恋愛を扱ったテレビを見るのも苦痛だ。元カレ・元カノという言葉を聞くだけで、複数の相手と付き合ったことがあるのだという事実を見せつけられている気がして悔しい。だが、それでもチャレンジしたことは恥じてはいない。行動せずに文句だけこぼしていたよりは、ずっとましな人生を送ってきたはずだ。
長々と読んでくれてありがとう。
つらい失恋の渦中にある人が慰められるといいと考えて執筆した。
そしてこれを読んで一歩踏み出す勇気が出る人がいたら、もっとうれしい。
これは失敗の記録だ。だが無意味ではない。
泣いたっていい。気が済んだらもう一度アタックする。
女性から断られる勇気がまた出てきたら、それは3か月後か半年後かわからないが、またチャレンジしたい。
たくさんのコメント、本当にありがとうございます。励みになりました。
ここまでコメントをともらったのが初めてで、すべてにレスポンスはできないのですが、こちらも勇気が出ました。
一言だけ。手を繋げなかったのは、相手がずっとポケットに手を突っ込んでいたからです。
https://note.com/hugme0120/n/n9a173fd1506a
こういう風に言われたら絶対否定しないといけないと思ってしまう例として自分用に言語化したい。この方は間違いなくこの文章量のなかで、大量の論点をぎゅっと盛り込みながら自分の主張を説明する天才である。
まず、事実婚を提案するところまでだが、提案されたとき、この話は乗るべきではないと感じた。なぜなのか?まず叔父の長男の結婚相手の話である。この長男嫁は、子どもを産みたくないか産めないから、離婚させられた。産まないと言う選択は最初から無かった。と書いてある。
なぜ、離婚させられた。という被害者意識高い書き方なのか。子どもが欲しい人と子どもが欲しくない人が結婚したら、どちらかが妥協するか別れるしかない。別れを選んだ場合、それは対等な関係であるはずで離婚させられたはおかしい。反対の立場から言うと、子どもを持つという選択肢ははじめから無かった。になるのだが、それは考えてないのか。これは男女とか関係ない。
結婚式の話は、最初何をいってるか全然分からなかったが、どうやら、世間一般の結婚式の文句らしい。
結婚式なんて新郎新婦で考えてやるもんだろ、世間一般の結婚式が嫌だったら別にしたいようにすればええねん。てか、新郎の親族が一番いい席って、んなわけあるか!!!
結婚式行ったこと無いのかよ。新郎新婦で左右別れて線対象になっとるやろが。そもそも一番いい席は会社上司、同僚、友人だよ。それは、友人たちは招待される側で、親族は招待する側だからだよ。それは失礼に当たります。じゃねーよ。親族を一番いい席にする方が失礼だわ。
これ、一度読み返したから突っ込めるが、いきなりこれ言われたら、まじで頭混乱する。
もし、結論が同じでも、この歪んだ認知で、判断した内容を受け入れるわけには行かないだろう。けっこんしたあともこの理解できない理屈で主張されても非常に面倒臭くゾッとする。
とりあえず最初のところだけでこれだけ突っ込みどころがあって後半もひどいが、まずはこの人の意見を聞いてはいけないと判断したところだけで書いてみた。
どっちかわかんない。
元カレとセフレ続けてるけど、ほんとにどっちなのかわかんない。
別れた時は元カレとまた付き合うとか無理って思った。
こいつ何考えてんだ?って感じしたし、前の彼女と他人に見せらんないラインしてる時点で未来は無いなって感じしたので。
でもセフレ始めてから、やっぱりこの人は落ち着く、居心地の良さが違うと思っちゃってまた付き合いたいなって感じがする。
でもそれが元カレとするセックスが好きだからなのか、普通に過ごすのが楽しいからなのかわかんない。
家行くと元カレは必ず襲ってくるので、向こうはただのチョロい都合の良い女って思ってそう。
復縁とか全く考えてなさそう。
ウケるw
いや、ウケねーよ(反語)
彼氏は途切れたことがなく、異性同性関係なくセフレも複数いた。休みの日は必ずセックスを伴う外出や外泊。特に、初対面の相手とは、いかに手際よくセックスに持ち込むかの駆け引きが楽しくて、やめられなかった。
あるときひょんなことで結婚した。セフレを全員切った。元カレとも連絡をとっていない。結婚相手は、短所は人並みにあるとはいえ、自分にはもったいないくらいの人だ。好きだし、一緒にいるために裏切ることはしないと決めた。
ただ、おかしなことに、結婚相手に欲情しなくなった。濡れないし興奮しない。イケないところか入らないこともあるくらいだ。
なんとか痛みに耐えつつ年に何回かはしているものの、自分の性欲の急降下具合に怖さを感じている。自分はセックスをなんだと思っていたのだろう。駆け引きがあったとはいえ、セフレを道具のように考えたことはなかったはずなのに。なんだか自分が信じられなくなってきた。
なんだかなあ。
結婚に後悔は全くないし別れるつもりもない。
ただ性欲がわからないだけ。
女に存在を否定されてるから、女の存在を否定しないと自我を保てんのだろ
日本人女を執拗に攻撃するのも、否定してきた「日本人の女」に対して自分が本当に求めてるのは「海外の魅力的な女」であると言い聞かせ分離することで、求めたのに否定されたという脳が処理できない要素を回避しようとしてるんだと思う
未だにふとした時に思い出して嫌な気分になるから、彼女の何が自分と会わなかったのか書いていこうと思う。
「私は嫌」って言ってくれれば「そうか、嫌なんだな」と思うんだけど、彼女は「普通はそんなことしない」と口にしていた。
彼女のいう「普通」が私の「普通」と違うから、どちらが一般論なのかという言い争いになる。
そうすると彼女は、自分の周りのごくごく少数(~3人)の友人の話を出してくる。たった3人。本人入れて4人しかサンプル数が無い。
にもかかわらず「普通は」としきりに口にして、私が非常識で間違っていて愚かだと責め立てていた。
最初のうちは反論していたけれど、段々それも面倒になって「ハイソウデスネー」と言っていたけど、病むものは病む。
議題が流れる。意見を人格の否定と捉える。エビデンスを出さない/認めない。
Aという議題について言い争っているときに意見とその背景なんかを伝えるわけだけど、意見よりもその背景の中に気になるところがあると、そこに集中して話してくる。例えばその背景が「日本人の平均寿命は10歳前後である」みたいな明らかな間違いであれば、意見を構成する要素が破綻しているので議題がそっちに流れるのは分かる。けど、そうじゃなくて「アジサイは一般的に土が酸性かアルカリ性かで色が変わるらしい」みたいな私の言葉に「アジサイは水色か赤紫でしょ!」みたいなことを言ってくる。「いやまあ結果としてそうなんだけど、それを言ったらみどりや白もある。ただ、その色を決定するのは土の性質によるものが多いんだよ」と言っても「だから!水色か赤紫なんでしょ!!!」「いやまあ…うーん」「ほら!私が正しかった!あんたは間違ってる!だから私の意見が全部正しい!!」みたいな。
相手が中性を名乗っていたので「そうなんだ」と受け入れて付き合ってた。
のだけど、付き合ってると結構疑問を持つことが多かった。私はバイだから男とも付き合ってきたし、女とも付き合ってきたけど、元カノよりも元カレに対する暴言がすごかった。まあ本人の恋愛対象が女性なので仕方ない気もするけど。
でも、不思議だなと思うのは「こういう所「男っぽいよね」って言われるんだよね」「こういう考えだから「女っぽくない」って言われるんだよね」「ああ、そういうの女子は好きそうだよね。私には分からないけど」「胸と子宮とりたいんだよね。ホルモンは打つ気ないんだけど」みたいな事をしきりに口にしていた。
一番最後のやつは、本気でやるつもりは無いんだと思う。様々なリスクがあることを伝えて「どうしてもやりたいなら反対しないけど、リスクがあることを理解してほしいし、なるべく長く健康でいてほしい」と伝えたら、あっさりやめた。
性自認女性であることを認められてないんだろうなーというのが私の見解。
「女っぽいものは苦手」と言いながらアナスイのハンカチを使っていたし、私がちゃん付けで呼ぶことも普通に受け入れてた。
化粧も薄いながらしていたし(まあ化粧については最近性別関係なくなってきたか)、泊まりになると女性用の大浴場にも普通に行っていた。しかも「女の人の裸を見ると申し訳ない気持ちになる」と言いながら。まあ性対象が女性だったからかもしれない。
なんかうまくエピソードを思い出せないけど、とりあえず「自分が女性であることは自覚していて、そう生きたいけど、そう言えない」みたいなボーイッシュな女の子みたいだなーと付き合いながら思ってた。それならそれでいいんだけど、「私は女じゃない」と言われることには違和感があるくらいには、女子っぽかった。
とにかく、性別の話をすることに結構気を遣うから疲れてしまっていた。
「お前には期待してないから他の子に頼むわ」「元カノと会ってくる」とかザラ。それが月に2-3回。
まあ(4)みたいなことをする人だったので嘘も平気でついてくるんだけど、嘘が嘘だと私には分かってしまって、気づかないフリをするのが大変だったし、その度に傷つくのも嫌だった。
社畜を経て、年齢の割にとある職種の経験が豊富だったことと、ビジネス基礎スキルみたいなものを叩き込んだり、すごく勉強したりした結果、それなりに自由に生活できる収入がある。
一方で彼女は、高校?専門?(濁されてよくわからなかった)卒業後、医療系の事務職についていた。スキルアップはまあ多少あったみたいだけど、お察し。
その仕事が好きだとか、職場が好きだとか、そういう理由があって続けてる…とかまあそれなりの理由があるならいいんだけど、何かある度に愚痴られ、「大変だね」と答えると「お前の職場は大きいしホワイトだからいいよね~」と言われた。
まあ、そりゃしんどい思いして経験詰んで寝ないで勉強してスキルを身に着けて、大きいところに拾ってもらえるような人間になったからな。としか。待遇を変えたいなら自分が変わらなきゃだめだよ、と伝えたけど理解してもらえなかった。
更にその上で「お前にはわからない」「バカにしてんの?」とも続いたな。
まあ少ない収入の中であまりに趣味に使うお金が多すぎるのはどうかと思ってはいた。
彼女の収入がいくらだったかは知らないけど、相手の職種の平均収入と、「買った」「予約した」と連絡が来ていた服の価格・頻度を鑑みても使いすぎだと思う。
付き合い始めた頃は小説をよく読むと言っていたんだけど、これも嘘。
好きな作家は?と聞いても答えは返ってこなかったし、おすすめの小説ある?と聞いても「サスペンス系」としか返って来なかった。
(2)にも通じるところがあるんだけど、LINEでも議論ができない。
更に「つまりこういうことね」とまとめてくるんだけど、どこをどう要約したらそうなるのかが分からない纏め方をする。
私の日本語力の問題だと思って、何度か推敲したりしてたんだけど、何をしても無駄だった。頭に結露を置いてもだめだった。
ちなみに、共通の趣味のうちのひとつがとある漫画だったんだけど、彼女は多分漫画は読んでなくてアニメだけっぽいな~と思い返していて思う。
新刊出ても話題にしないし、新キャラの話をしても乗ってこないし(ほぼ確実に好みのキャラのはずなのに)。
これ別れた後に発覚して笑ったんだけど、私の友達の親友と付き合い始めたのが、私と別れる前だった。
友達は私の恋人がこいつだということを知らなくて、「親友の新しい恋人がやばい…」って相談を受けたところから
「あれ?なんか聞き覚えのあるエピソードだな…」が重なって発覚。本人は気づいてないっぽいけどね。その後この友達と別の理由で疎遠になったからその後のことは知らない。
増田に書いてる時点でブーメランなのは承知なのだけど、私と会ったことがある人なんかにむかって、喧嘩をする度悪口をまき散らしていた。
プライドが高いのは自覚はあるけれど、他人を貶めて自分を上げるようなことは言ってないし、喧嘩だって自分が悪いと思ったら謝っていた。
家庭の事情で譲れない部分を指して言われたこともあるけど、「私の中の常識」では、それは当たり前のこと。
付き合ってると金がかかるとも言われたけど、私のデートプランは大抵ご飯を食べに行って、公園に行く、とか、どこからどこまで散歩する、とかそういうやつ。食事だってランチに3000円かかるようなところに行ったりしなかったし、夕飯だって5000円いくかいかないかの食事。なんならファミレスだったこともある。
じゃあなんで相手がそんなに言うかって、とにかくモノを贈られた。アクセサリーとかお土産とかなんかいろいろ。強請ったのはペアリングくらいで、それも相手の分は私が払っているし、ローンを組むような金額のものでもない。まあ阿呆みたいに原宿ブランドの靴や服を買っていたのでお金はなかったんだと思う。
(8)に書いたとおり最終的に浮気をしたのは自分だっていうのに、私が友達(それも幼稚園からの付き合いの幼馴染)と遠出して遊んだら「次の相手見つけてやがる」みたいな感じで言われてたのは流石に笑うよね。自分がそういうことをするから、私もそういう人間なんだと思われたんだろうけど。
総じて
違う意見・指摘をただしく理解して、認めたり反論する能力が低すぎた上に、プライドが高かったから合わなかったんだな。と。ここまで書いて理解しました。
私にも悪いところは沢山あるということは自覚しているけれど、少なくとも私とこの人は合わなかった。二度と会いたくない。どうぞお幸せに。
36人目。見た目は良かったが、終始疲れたし、なんなら別れた後には不快感さえあった。
不快感を感じたことはどれだけあっただろうと過去の記録を振り返ると、
続かなかった結果を踏まえて振り返るから、どの人も不快だったように感じてしまう。
つまりは、続かないのが目に見えていたから、不快感を抱いたのかもしれない。
女の人だから合わせるのがうまいだけで、こちらに興味はないパターンがある。
今までにどのくらいいたのかわからないが、とにかくそのパターンで振る舞う女の人と何人も接したことで、なんとなくわかるようになってきたのかもしれない。
どうしたらいいのだろう。
演技が見抜けるようになって、喜ぶべきか悲しむべきか。素直に喜べない。
喜ぶべきだと理屈ではわかるが、こちらに好意があるのかもしれないと騙されたままでいられた方が、幸せな気もする。
みんな社会性があるから、その場に合った振る舞いをしているだけなのである。
相手がこちらに興味がないのに場を一応壊さないようにしているのが透けて見えるから、苛々して不快に感じたのだろう。
こちとら元々ない場を必死に成立させてるのに、その場にいたくないのが透けて見えたら、そりゃ不快なわけだ。
他責では何も解決しないので反省もすると、場を成立させようって無理してる部分はあるのかもしれない。
たとえば元カレの話とか、正直会ったばかりの女の元カレがどうとかどうでもいい。しかし、わかったほうが情報的にアドだなくらいの安直な姿勢で聞いてしまっている。
昔のこととか、俺は聞かれたくないし、聞かれても適当にウソつくし。
そういう、自分がされたらうざいことをしないことが大切なような気がする。
でもじゃあ何話すねん、ってなると。
コーヒー美味しかったね〜くらいでいいのかもしれない。初対面だし。
自分にも想像力が欠けていてなんとなくでしてしまっている行動がある。
まず、このエントリは自分の中の感情を整理するために書いている。
だから、支離滅裂なことを書いてたりするかもしれないが許してほしい。
誰かにこの気持ちのことを言いたいけど、言うかどうかを迷っているのでここに書き込む。
近しい年代の男女複数名(10名くらい)で仲の良いグループがあって、その中の1人の女性に恋をした。
その子とは知り合って2年くらい。
今までも可愛いなとは思ってはいたが、特段付き合いたいと思ったことはなかったんだ。
そのグループでは月に1-2回くらい集まって、遊んだり飲み会を開いたりしていて、その子は来る時もあれば、来ない時もあるような感じだった。
ただ、去年の12月くらいからなぜか気持ちが抑えられなくなってきたんだ。
理由は
①合コン行ったりして恋人作ろうとしてたが、上手くいってなかった(俺が)
とかが理由なのかなとは思っているが、定かではない。
兎にも角にも気持ちを抑えられなくなってきた俺は、(相談したいことがあるとか)理由をつけて2人で食事に行かない?と誘った。
楽しかったんだけど、会話の内容を思い返しても友達として接してくれているような感じだったし、俺もイマイチ踏み込んだ話を振れなかった。
そして今、勢いで誘っておきながら、このままこの恋を進めると仲の良いグループに亀裂が入ってしまうんじゃないかとか、そもそもこの子を好きなのは身近にいた可愛いと思える存在だからで一時的な気持ちなんじゃないかとか、色々考えて気持ちが浮き沈みしてる。
そもそも恋愛経験が多いわけではなく、ちゃんとした恋愛は大学生の頃くらいが最後。
数年くらい恋愛というものから離れて、正直今の自分の状態に戸惑っている。
このことを誰かに相談したいと思っていたんだけどが、周りに相談できそうな人が思い当たらなかったので、ここに書かせてもらった。
なんというか、文字にすることで自分がかなり舞い上がっていることをより一層自覚できた。