はてなキーワード: 一言とは
我々は、コロナ以前から貧乏していたマヌケをそうみなしてきたじゃないか。
余分なものを色々くっつけてごまかしているが、要するに「なんか自分が損してる感じがしてイヤなんだもん~~~!」って話だろ。
いや、ないでしょ。
せいぜい二か月休校になっているだけでしょ?
九月入学なんて学校にも保護者にも、何なら学生自身にも負担でしょ?
夏休みをなくすだけで対応できるのに、どうしてそんな大掛かりなことをやらせるの?
たかだか二か月で勉強が遅れるとぎゃあぎゃあ騒ぐ人たちは何なの?
うちの子は電子塾を使わせているからそういったことは全然ないですけど。
今時ネットでの学習教材やら塾でのプリントやらはいっぱいあると思うんですが、違いますか?
というかですね、私に言わせれば日ごろから要領を超えた「勉強貯蓄」を作っていない方が悪いですよ。
このご時世、二学年、三学年先の勉強は当たり前。ちゃんと我が子にもそのようにさせています、不自由のないように。
インターハイ?冬の大会の方に参加すればいいじゃん。受験との兼ね合い?自己判断でしょ。
というか部活やサークルなんてただの娯楽でしょう?そんなものにかまけていて大会に出れなくてぴーぴー泣くなんて。
どうでも良いでしょう?なくたって生きてけますし、学校生活には何ら影響ないでしょう?アメリカじゃあるまいし。
演劇だって映画だって中止になっているんですから、貴方方のちゃちな思い出作りに支援する必要なんてないと思うんですけど。
就活に受験?現社会で適合できなかったのは社会性がない学生たちの実力そのものじゃないの?
一言でいうなら、さぼり。自己研鑽をしてこなかったツケですよ。
受験で二次が受けられず入れなかったのは、センターを軽視していたあなたの責任です。
もし貴方が浪人していたなら、なおのこと貴方の責任です。一発で受かれば十分だった話でしょう?
時流を見る目がない放蕩学生を雇い入れるところなんてあるものですか。
簡単にまとめると、今子供たちに支援する必要はまったくありません。だって必要ありませんから。
苦しんでる?いえ、苦しむべきです。若いころの苦労は買ってでもしろっていうじゃないですか。
それが今無償で支給されてるんですよ。貴方達の好きなログインボーナスです。良かったですね。
主人公の野猿もといカタリナが良き登場人物たちを敵に回すことなく、むしろ好感度MAXにココロを掴んでいく鮮やかな流れが魅力的だ
彼女が敏腕営業マンのように狡猾に篭絡しているなら、あら恐ろしいわね(これはアルテの高級娼婦)、と言っていられるが、あくまで自然体で好かれていることが物語の快感を演出している
だけど、主人公のあまりの人たらしっぷりに、視聴していて歯が浮くような気分になる
なぜかというと、やっぱり心のどこかで、何かが欠けた相手なら上手くすれば自分に心を開いてくれるんじゃないか、と思っている自分に気づくからなんだ
現実はそうじゃない、他人が埋めてほしいものなんて簡単にわからない
そんなことを考えていると、はめふらはストレスフリーで視聴者の原始的な願望に訴えかけるという意味で、俺TUEEEの亜種なんじゃないか
あなたが甘えと呼ぶものがどんなものなのか、言い換えてみてほしいな。
自分の感想を一言で書くなら、「あなたも他の人も、甘えたっていいんじゃないの?」ということ。
たとえば評価・信用が下がるとかあっても、それでもいいんじゃ?
命より大事じゃない、という言い回しよりも、もっと低いレベルで言いたい。
シンプルに、甘えたければ甘えればいい。それがしたいことなんだから。
厳しくしたいときは厳しく律すればいいんだし。
一回表でごめんなさいって言えばそれ以上は必要ないし
その上で敢えて矢部に公開説教までされたからもう岡村に対して普通の人が取り沙汰にすることは無いのよ
無茶苦茶今更なことを言うなら岡村は言葉選びを間違えたし、言葉選びに『面白いことがある』を選んでしまったから「相手の事情を考えない人間」の側面が見えてしまっただけ。
本質的にはお客さんは欲しいんだよ、三ヶ月しかいない風俗に並ぶ美人さん達もな。
だから『今ダッチワイフにお金使うのはやめたげて、多分コロナ後にお金に困った見慣れないキャストさんが入ると思うからその時に沢山使ってあげよう』みたいに言えば、まだ風俗ネタを使ってちゃんと支援もできる芸能界の風俗利用者代表の面も出来たんだろう。
そのワードチョイスに失敗するにしては岡村は芸歴が長すぎるし、普段から荒い部分をなんとか『シャイ』の一言で隠し通せてこれていた。
だから単なる舌禍なのよこれ。
単なる舌禍だから思想矯正まではしなくていいけど、それでも相方からすれば「そんな言葉選びするのは元の考え方におかしな部分があるんや、ちゃんとしたバランス感覚があればあそこで身内を売られることを面白いって言い出す思想はないし、俺らはそういう言葉を売りもんにしてるんやろ」ってなもんで
だからたまたま売り出す品が粗悪品だったとしても店ごと閉める事はないにしても一応のお客さんにごめんねぐらいは言うもんだし、だから岡村も矢部も情けないし、矢部も矢部で言葉選びが下手というか、根底が岡村を嫌いになりかけてた人だから「家庭を持つ人になったからこそわかる岡村の無責任かつ敵を増やす発言、行動」を抱えながら吐き出しながらやってた訳で
説教の内容なんて説教すること自体が情けなさすぎて矢部自身も考えてないのよそんなもん。
そんなもんにいちゃもんつける奴らも何もわかってない。
根底は芸人同士の反省会で、思想の矯正は課題にはあれど強制することにはならない。
正直言えば岡村がどうあってもミソジニーを持ってしまうならそれもそれで仕方がないことだし、独身じゃなくなってパートナーを見つけてそれが男性だったとしてもそれはまた仕方のないこと
それでもその思想を保つための言葉遣いを覚えては欲しいのが周囲の要請だろう
どっちのそばにもいて、どっちのためにもならない言葉を吐くにしては彼等は芸能界に入り浸りすぎてるんだよ
久しぶりにネットニュースになるのが自分の趣味にまつわる舌禍だとかお前芸歴何年やねんみたいな情けなさ、だからいよいよ進退極まるという話
もしかして芸能人とかフォロワーが多いネット有名人とかフォローしちゃってる?
そういうのじゃなくペットの動画とかスニーカーの写真をひたすら投稿してる人だけフォローすべき。
説教くさい言葉やちょっといい話や時事の話題をつぶやいたりリツイートする人とは一切関わらない。
僕は、彼女いない歴 = 年齢 - 2週間の非モテで、20代後半の童貞(文脈が文脈なので敢えて書く、ちなみにプロ相手でも同様)だ。もちろん現在彼女はいないし、彼女ができる兆候もない。幸いなことに、コロナ関係ではあまり影響がない職種なので、在宅中心になったが生活への不安は希薄である。
ラジオは、深夜に限らずよく聞く、現在は、4月に始まった新番組があるので毎週10番組聞いている。岡村隆史のANNは、スペシャルウィークに聞くくらいだった。
岡村のANNを聞いた。6年前にラジオを離脱した矢部が登場し、笑いゼロで説教する回。
岡村は、周囲の人間に対して不遜であり、25年続けた圧倒的ホームであるラジオというぬるま湯に甘やかされ続けている。ADの女の子がコーヒーを持ってきてくれても、「ありがとう」の一言も言えない。鬱で休業した際も、相方に迷惑かけて申し訳ないの一言もなかった。お誘いを断わる際にマネージャーを使う、逃げ癖がある(逃げた経験は僕もゼロではないから、心に刺さったなあ)。そういう部分を見るのが嫌で、コンビの仕事は現在減らしている。こうした根っこの部分の不遜さが、非モテから来るミソジニーになっている。反省して、結婚などして環境から自分を変えるべきだ、とお笑い番組なのに笑いゼロで完全に説教されていた。
ヨルシカ「花に亡霊」、ブルーノマーズ「just the way you are」、Maroon 5「Memories」といった選曲が、妙がアクセントになっていたと思う。
僕は、文脈が存在するこの深夜のラジオ番組的には、本来は、強めにツッコまれて笑って流せる発言であると思っている。それが、書き起こしによってオーバーグラウンドに晒されてしまったから、問題になったのだと思う。つまり、深夜ラジオという時間内では、別にこれほど目くじら立てるような話ではないと思うのだ。これがアウトなら、深夜ラジオ自体が成り立たないし、地方局の昼ワイド番組では性関係の結構ドギツイ発言などあると思うけど。僕はあまり熱心な落語ファンとは言えないけど、艶笑噺を探せば今回の岡村発言に類するものはいくらでもあると思う。
矢部の発言は、個人的には非モテ童貞の僕には承服しかねるが、この騒動を収めるという視点に立てば、適切に作用するものと思う。
深夜ラジオという、冴えなくて、偏屈で、変わり者と思われたいようなリスナーとパーソナリティの集う場所での常識が、白昼の常識と解離してしまったことが問題なのである。それを責め、諭し、真っ当な大人(礼儀正しい、逃げない、恋愛している、彼女がいる、結婚している、子供もいる)になるべきという世間の風を、矢部が代わりに岡村に浴びせたのだ。鎮火のために出てきた(呼ばれたのか自発的に行ったのかは不明)彼がやるべき仕事だったと思う。
しかし、岡村の「経済的に困窮した上玉を抱きたい」という欲望と同様に、ある種グロテクスな説教になってしまったことも事実である。
岡村は、いろいろな経験があって女性不信だと言う(それは矢部も言及していた)。その彼にとって、風俗という世界はアジールだったはずだ。モテなくても性欲はあるからね。そういう人間に、50歳で彼女もいないのはおかしい、誰か付き合っている人がいるなら結婚しろ、嫁・彼女は気付きを与えてくれる、子供にきついことを言われるのは人間的に成長させてくれる、といった「オーバーグラウンド」の価値観を強要するのは、岡村が「コロナで貧困に陥ったら身体を売って金を稼げ」とネジクレ曲がった欲望を口にするのと、パラレルな関係にあると思う。
これを書いているのはナイナイのオールナイトニッポンから15年ほど聞いているラジオリスナー。非モテ、30半ばの男性。
岡村さんの例の風俗発言を聞いたときは「あっこれはちょっとヤバイかも?」と炎上の気配をうっすら感じるくらいで、こんな大事になるとは思わなかった程度のモラル。
今週の岡村隆史のオールナイトニッポンで矢部さんの公開説教を聞くと非モテ高齢男性として死にたくなる気持ちは痛いほど分かる。
「結婚したら?」は結婚できない俺にもかなり刺さったし、今回の公開説教を恋愛エリートが非モテを追い詰める公開処刑だと感じて傷つく気持ちもよく分かる。
でも、これはやっぱりナインティナイン矢部浩之が30年以上一緒にやって来た岡村隆史に向かって言った説教だから、無関係なリスナーが「俺も傷ついた」と騒ぐ話じゃないんだとは感じる。
ここで、矢部さんが5年半ぶりにオールナイトニッポンに出てきた事の背景を整理したい。
5年半前、矢部さんが突然(リスナーとしては本当に突然だった)オールナイトニッポンを『卒業』した時、
その理由が「やりきった。燃え尽きた」というぼんやりしたもので、当時も不自然というか、『何か事情がありそうだけど穏便に済ませた』みたいな不穏な空気が確かにあった。
岡村さんが体調を崩して長期間休んでる間、矢部さんはゲストを呼びつつどうにか岡村さんが帰ってくるまで保たせている感じだった。
今週、矢部さん自身が「自分は面白いとは思ってない」と言っていた通り、
当時のラジオのリスナーとしてもやっぱり「岡村隆史の面白さ」を求めている部分が大きくて、岡村さん早く戻ってこないかなっていう空気があった。
想像になってしまうが、矢部さんは岡村さんが休んでいる間、「自分は面白くない」と自覚していて、求められているのは自分じゃないと理解した上で番組を支え続けていたのかもしれない。
そうやって守ってきたラジオも、岡村さんの「全てを笑いに」の一言で済まされてしまったのだとしたら、「ありがとう」も「ごめんなさい」もなく一行のメールで済まされたら心が折れても当然だ。
そこからさらに続けるのはさすがに無理だと思う。妙に納得してしまった。
(実際には復帰後半年くらい続いたはずだけど)
そんな経緯があって、それから5年半の間、矢部さんは一度もオールナイトニッポンに出ることはなかった。
おそらく、矢部さんはもうオールナイトニッポンに出ることはないと思っていたはずで、岡村さんもコンビとしての距離感から、もう自分の庭であるラジオに出てほしいとは思っていなかっただろう。
だから今週の矢部さん出演は、懐かしいか嬉しいという気持ちはなくて(むしろ嫌で)、相手に喜ばれるとも思っておらず、
本当に緊急事態だからこそやって来て、それで実現したのが今週の公開説教だった。
※ちなみに、ナイナイのオールナイトニッポン最終回で矢部さんが「何かあったらいつでもかけつける」と言っていて、
5年半も経って、その約束が果たされたことにちょっと感動はする。
矢部さんの説教のとくに後半、「結婚したら性格変わる」みたいな主張が強くて、そこには正直賛成出来ないけれど(結婚相手の都合は気にしないのかとか)、
自分の人生で経験したなかで一番自信を持ってできるアドバイスが
だったのなら、それはあの二人の中で話し合う正解の一つとしてはアリなんだと思う。
自分も含め、非モテの男性が岡村さんに自分を重ねて、ずっと非モテキャラのままでいて欲しいって思うのは依存だ。
岡村さん自身、結婚したくない訳じゃないんだから、結婚できるならしたほうがいい。
矢部さんが色々な事情を越えて、長い長い付き合いの友達(元友達)に、幸せになると信じている方向に背中を押したってだけ。
もう外野がとやかく言える話じゃない。
ネタはがきのコーナーで、何度も繰り返し謝る岡村さんと、その度に「かまへん」と返す矢部さんのくだりで泣きそうになった。
いい関係だなぁと思う。
実際のコンビ仲はもう友達とは言えないくらい距離が開いてしまってると聞くし、
お互いプライベートに干渉もしないんだろうが、それでもコンビとして自分にも迷惑がかかる立場でこんな事を言ってくれる友達がいるのは羨ましい。
自分には「本当にごめんな」に「かまへん」を繰り返しくれる友達はいないので「成功したうえに良い友だちもいるのかよ」という嫉妬もある。
ところで、オードリーのANNと岡村隆史のANNの両方を聞いてる人には共感してもらえると思うんだけど、
非モテが「自分もこのままでいいんだ」と安心出来る依存先としてオードリーの若林が岡村さんにかなり近い位置にいた。
『そういう仲間意識みたいなモノを持たれても、自分は最初からそういうタイプじゃないし、そんなつもりもなかった』というような事を言っていて、
依存してくる奴らをバッサリ斬って捨てた。
昨年の冬頃まで、某通信会社系企業で社内ベンチャーで10年ほど前に立ち上げたメディア運営をしているチームに数年勤めていた。
営業など、チームごとに週一回上司と1on1でミーティングをすることになっていた。
夏ごろには個人的な理由で退職を決めていたが、ある日男性の後輩とランチをしていると、
「今まで女性のメンバーには言えなかったけど○○さんはもう辞めてしまうので言いますね」と言う。
何なのか聞いてみると、上司との1on1で「今後どういう人を採用する方針か」と質問したところ「女性は何かあるとすぐ人事に文句を言うのでもう雇わない」という回答があったという。
これはあまりにも女性メンバーのモチベーションを下げるので、それまで誰にも言えなかったらしい。
営業のマネージャーがそう公言するということは、4名いるマネージャーで行われる会議で決定したということがすぐに想像できる。
元上司は自ら差別的なことを考えて発言する意気地がある人ではなかったので。
この元上司はプレーヤーとしてなまじ優秀であっただけに営業マネージャーにされてしまい、
マネジメントにはまったく興味が無く、本当はずっとエクセルで分析をしていたいのに不本意にマネジメントをさせられている人だった。
営業マネージャーなのに営業会議に5週連続来ないことがあり、いい加減にしろという感じだった。
話がそれたが、メンバーが人事に相談する時はいつも異動の告知が遅すぎたり、マネージャーのコミュニケーションに問題があったからであり、自分たちの棚上げも良い所だった。
本当に許せなかったのでその段階で私は辞めた。
これ以降は元同僚達に聞いた話である。
その後、編集部において同僚(女性)が編集長からの4年間に渡るパワハラを告発。(パワポとワードの詳細資料付き)
パワハラが原因で退職予定の同僚(女性)に対し、セクハラまがいの餞別の品を渡す男性社員がいたため、複数の女性社員からクレーム。その行為を謝罪する会を開いた。
その後、社長や役員が、マネージャーらを謝らせないと退職が止まらないと見たのか
社長、担当役員、人事立会いの元、マネージャー達が管理不足や「女性蔑視と勘違いさせる発言をしてすみません」という趣旨の内容で一人ずつ謝罪する会を開いた。
(そもそも勘違いではないし、「女性を採用しない」というのは雇用期間均等法違反なので、処罰されてください)
ハラスメントが原因で退職する人員が発生しているにも関わらず、
人事よりハラスメントに対する処罰は一切無しとの説明があった。1日の出社停止などさえも無し。
ちなみに、同僚が録音していたこの会の音声が丸々残っていて手元にある。
興味深いのは、役員が親会社であるやわらかバンクでもパワハラが起きた時謝罪なんてさせないぞ、という音声が残っていることである。
マスク発注とかよりもこういう女性蔑視的な発想をどうにかして下さい。
もう対応にいっぱいいっぱいで、録音されているとか思っていなかったのか何なのかは不明。
社長もその場にいたが興味が無いのか一言の発言もなし。来た意味ありましたか??
後から別の女性の後輩がやめたが、事業部長から以前に転職してきた直後に「今度どこか行こうね」と誘うメールが来ていたらしくそれがメンバー内で共有されていると聞いた。
この事業部長(40代前半)はお子さんが6歳くらいだが、なぜかデスクの足元に大学生くらいの女性が着るブランドの紙袋があったり、インスタで女子大生をナンパしている疑惑があったりほぼクロな人。
仕事中にパトロンをやっていると思われる地下アイドルだか配信者だかの女の子のアイコンをフォトショで加工しているのを何人も目撃している。
家でやってください。
結構有名な人の息子なんだけど、結構リスク取っているというのを理解した方が良い。
岡村が例の件で矢部に怒られているが、もちろんそれだけで済むはずも無く、
せめて子供向け番組であるチコちゃんだけでも降板しないと、私の元上司たちのような女性蔑視の人間もずっとそのままでいてしまう。
パンツって言うことにした。
今まで女性社員に「今日のパンティーかわいいね」っていうとセクハラだなんだうるさかったが「今日のパンツかわいいね」っていうと「どこどこで買ったんですよ!」「春色なんです!」「よく気が付きましたね!」なんて言われるようになった。
女性社員からも「先輩のパンツもビシッと決まってますよ」と言われるようになった。今までパンティーだったときはそんなこといわれたことなかった。
今まで朝起きると倦怠感と眠気がすごかった。それをモンスターエナジーを飲んで誤魔化すことで一日を過ごしてた。
まず朝起きる時にスパッと起きられるようになった。今までは布団の中でズルズルと過ごして出社30分前に焦って服を着替えて歯磨きして出ている毎日だったのが今では朝飯を食べ、歯を磨き、パンツを選び、「アイスココアを愛す人になりたいと鏡の前でつぶやくと自然と笑顔になる。ちなみにフリーダジャレです。
家から出ると小学生から挨拶をされる。「おはようございます!」と。昔なら「そんなに俺が不審者に見えるか!」と思っていたが、パンツと言い始めてから「おはようございます!」と返せるようになった。
車に乗り込むとナビが話しかけてくる。「今日はパンツの日です。」「今日のパンツは何色ですか?」なかなかにユーモアだ。以前は「今日は何の日でもないです。」「今日も労働がんばってください。」としかいわなかったのに。
最初は朝礼後にクジが引かれてあたった人が今日知った事と締めの一言をいうということをしていたのだが、パンティーっていッてたときは3日連続や、1週間連続、下手すれば2日に5回ぐらい当たっていたのだが、パンツって言い始めてから確率通りになった。むしろ全然当たらなくなった。
その次にTwitterで「RTされた人の中から抽選で何名様にプレゼント!」みたいな奴に当たるようになった。ある人は「本当はFF稼ぎの釣り企画だったのですが、パンツに感銘をうけたのでプレゼントさせていただきます」と言われて松坂牛焼き肉セット2万円分が当たった。
この松坂牛焼き肉セットを会社で気になる女の子と一緒に食べようと誘ってみるとOK。アウトドア趣味で橋本環奈ちゃんに似ているので日曜日にキャンプ場で二人キャンプした。その時にも「良いパンツですね」って言われた。
宝くじにも当たった。と言っても100万円だが。数字が828282みたいな感じだった。逆に未だパンティーって言ってる友人が買った宝くじは8101みたいな番号で10枚組で買ったのに全部外れてた。
パンティーをやめるだけでこんなにも幸せな世界があるんだなって思った。
増田だとこんな事書くと「嘘松」っていわれるんだろうけど全部パンツに見えるので俺には届かない。
パンツと共にあれ。
夢見てパンツになれ。
パンティーをやめろ。