はてなキーワード: モアイとは
さっきから時計の針が逆に進んでるように見えるけど、鏡の世界だと考えれば別に不思議なことはない。どのボタンも反応しないから一番許せない人の顔を思い浮かべて舟に載せて流したのに、昨日はスーツ姿で帰ってきた。その前はモアイだった。人の形をしている時はまだマシな方で、『寂しい』の概念が来た時は写本を4冊消費した。まだマガダ語の写本が残っているので来週まではたぶん大丈夫だけど、大豆をガス状の気体にして流した時は流石にまいった。そう考えると記憶に中にだけ存在する白い蛇はたぶんソ連製だったのだと思う。天井がちょっとずつ低くなっている気がする。ラムネ瓶の中には2年半いたことがあるけど、その時は一度も朝が来ることはなかった。その頃一緒に入ってた人が今は神戸で社長をやってる。南方の妖怪も広い意味では同じだと思う。3分待てないからみんな猫になる訳で、その猫が全員人間に戻ったら重力に耐えきれず破裂するかも知れない。男→男なら2000年代によく見かけた気がする。タッパーに入れて持ち帰るのには広すぎるかも知れない。
なるほど、モアイか。
ある土曜の午後、農林水産省の外郭団体が主催する競技に大人の出資者として参加するべく俺は都心のとある場所にいた。全然関係ないけど今日は土曜なので小池都知事はお休みだろう。ゆっくりと、休息を取れるよう工夫をしていただきたいっ、かように思う次第でございます。
競技開始まで時間があったので俺は目の前のゲーセンに立ち寄った。いつもなら酒のシメなのだが今日はシラフな上、本当にただのヒマつぶしだった。
わりとあっさり15センチくらいのピンクの犬が取れた。手触りが低反発枕みたいにポワポワして気持ちがいい。ヒマつぶしになったので店を出ようとすると目の前に外国人観光客の家族連れがいる。たぶん7~8歳に満たないであろう女の子がパパに叱られている。彼女の顔の前で人差し指を立てたパパの言葉はロシア語だ。俺は大人なので外国語も堪能だ。ロシア語とて例外ではない。絶対こう言われてる。俺にはわかる。
「いいかい?イリヤ、一回だけと言う約束だ。これ以上やりたいと言うならスシはなしだ。ユニクロのヒートテックもだ」
そう言うとイリヤの両親は振り返りもせず店を出て行った。正解だタワリシチ。そのマシンはガキにはまだ早い。レバーが胸より上じゃないか。しかし納得の行かないイリヤが後ろからパパのお尻をぴたんっと叩いた。親に暴力を振るうとは何て恐ろしいガキだ。絶対に許さん。本来なら年齢的に俺の標的の対象外かと思われるがここは人の道をはずれたこのガキに大人として俺は制裁を加える決心をした。
後を追うように俺は店を出ると、両親の後ろをトボトボ歩くイリヤに気配を消して後ろから追いつき、さりげなくイリヤの隣を歩いた。何気なく見上げて来るイリヤに、俺はすかさずさっき取ったばかりのピンクのポワポワの犬を手渡した。反射的に受け取るも、次の瞬間びっくりして目を見開くイリヤ。青と言うより深い緑の瞳が宝石のようで、もはや人類のそれではない。俺はそのまま無言で振り返りもせず道路を足早に渡ると反対側にあった激安の殿堂に姿を隠した。完璧だ。
あのやたら耳に残る4小節のシャッフルメロディの流れる店内で、俺は独りほくそ笑んだ。今頃イリヤは父親に怒られてるに違いない。「ちがうの!筐体をこじ開けたりなんかしてない!本当に知らない日本人のモアイに似たおじさんがこれくれたの!お願いパパ信じて!」などと泣きながら訴えても信じてはもらえまい。仮に信じたところで今度は爆発物が入ってることを疑われてそのピンクのポワポワの犬は捨てられてしまうかもしれない。東欧の人間だからな。いいのだ。家庭内暴力を容認する父親のお前も同罪だ。心ゆくまで疑心暗鬼に陥るがいい。
いずれにせよ初めての日本旅行が親からの信頼を喪失する場となってしまい落胆したイリヤはそのトラウマを抱えて笑顔を失った女として大人になるだろう。ざまあみろ親に暴力など振るうからだ。人生は大抵やり直しは効くが取り返しのつかないこともあるのだ。
しばらくして俺は激安の殿堂を出ると、競技の中継を行う施設へ向かうべくガード下を通った。すると目の前に外国人観光客の家族が座っている。イリヤ達であった。両親は「TOKYO」と書かれたガイドブックに没頭して何か話しているが、イリヤはその隣に座っていた。手にはピンクの犬。あのポワポワの感覚を楽しむようにイリヤはそれをほっぺたに当てていた。
どうせ気づくまいと俺は多少距離を取りながら彼らの前を通過した。するとイリヤが俺に気づき隣の父親を揺さぶる。いかん!これは反撃されるかも知れない。そう思った瞬間両親の視線が俺を捉えた。ガイドブック読んでろよロボットレストラン探してろよ何だよその反応の速さスペツナズかよ。
今にも「スパシーボ!モアイに似た人!」とでも言いたげなその笑顔の表情に対し俺は通りすがりの大人の無表情で一瞥をくれると腹の中で「モアイじゃねえよ」と言い返しながら急いでその場を立ち去った。慌ててたのでガードレールをまたぐとき踵がぶつかって転びそうになった。
なるほど、ほっぺたか。
基本的に好きだから、アフタヌーンにヴィンランドサガのやつがのってて楽しみに読み始めたんだけど、
クッソつまんない・・・
普通に書いてくれればいいのに、変にギャグっぽく誇張したりしてすんげー画面がさわがしくて見づらいし、ほんと最悪
どこの馬の骨だよと思ったら、作者んとこに幸村誠の愛弟子とか書いてあってまじかよ、と
まあ作者オッケーは当然通ってるんだろうけど、読者からしたらすんげー白けてつまんないクソマンガでした
名前ぐぐったら去年の四季賞のなんかにひっかかってたみたいでモアイで読めたけどまったく読む気にならない
数ページ飛ばし読みしたけどすぐ興味うせた
あーもーまじ最悪だわ
まあ原作で十分ってのはあるけど
うどん食堂でうどんを食べる箸が皆一斉に止まるほど令和フィーバーに明け暮れた昨日だけど、
あと1ヶ月抑えつつ来年の年賀状は令和ドーンって書く人多数よね、きっと。
令和!って言いたい!
そんな気分もありつつ、
平成の時はなんだか自粛ムード満載でお送りしたあの官房長官の掲げる、
まだ習字の墨の乾ききらない平成の文字が時代を駆け抜けたわね。
流石渋谷ねと思いながら、
あの有名な像で待ち合わせね!って言ってモアイ像のところで間違えて待ってたという、
でも小学生で習う漢字の全部の組み合わせの2文字の漢字で元号は作られるから
だれかが総当たり戦で予想すれば絶対に当たるわけで、
これは組み合わせ爆発のお姉さんも3分ぐらいで数え切れてしまいそうな
65536通りの組み合わせだったかな?
いや違う1677万通りかもしれない
なにか新しくなると気分が良くなるから、
景気が良くなるといいわね!
でさ、
あれの令和ってどうなるのかしら?
それもそれで楽しみだわ。
うふふ。
玉子は重なってても嬉しいです。
トマトをこれに使っちゃうのはもったいないような気もするけど、
すいすいすいようび~
今日も頑張りましょう!
マジレスするとそのサイトはanond:20190103125025 にあるような ラベルをメインで話してるサイトやないで?
でもトピックで話されていることは真面目だし、人物写真アイコンの人がそれを揶揄したりも、軽く覗いた限りでは無さそうよ?
リンク貼っても見ないやろなって思って本文貼ってるのに本文見ないのは何故なんかなと思うやで
Wait, isn't most religion cool with asexuality?
(略)
Anyone conservative, whether secular or otherwise, is bound to oppress anything new and different. I don't think religions in themselves oppress asexuals, but religions very often, and very happily, oppress new and alien ideas. Not all, of course, which is why I'd say the biggest problem comes from right-wing Conservatives, and generally Conservative people.
(略)
Traditionally, people marry, have sex, and produce offspring. So asexuality is alien and therefore not traditional. Conservatives often don't much like it when people leave tradition behind, I have noticed.
https://www.asexuality.org/en/topic/114234-wait-isnt-most-religion-cool-with-asexuality/
そもそも、文化盗用の概念を厳格に適用すると、もうだいたいのものは殴れちゃうからな
例えば、グラディウスシリーズでモアイ像らしき敵が口から輪っかを吐き出してこちらを攻撃してくるから破壊しよう、というのはイースター島の住民が抗議したら引っ込めるべきなのか?
スマホゲーのチャリ走で各国のランドマークが描かれたステージをチャリに乗った棒人間が走るというのも「アイデンティティがどうたらこうたら」とか言えば配信停止に追い込まれるべきなのか?
多くのものに当てはまる原則を、しかし個別の事例に適用して殴るか殴らないかは所詮お気持ち次第でしかない
ならもう堂々と「俺はこれが気に食わないんだ」と言えばいいだけなのに
watapoco 見えない/怒ってらっしゃる方はてなーか。がんばって。/デザイナーだけの責任じゃないのはその通りだけどこの人の場合自分でドヤってるんだから批判されるの当たり前。
watapoco 暴力暴言を振るう母の元に生まれたこと。母の声がいつも聞こえるエドゲインと同じ症状持ちに。/氷河期世代の団塊ジュニアだけど、生きてるだけでありがたかったからめげずに済んでそれはラッキーだった。
↑ひねくれてる理由
watapoco 高円寺ららさんとほとんど同じタイプだー。おうち行くのは迷惑かな?と思っちゃうタイプなのでしないけど。夫には付き合う前から毎日好きって言ってるわ〜
女だった。
「なんで丸刈りなんですか?」――高校野球は他競技の名将の目にどう映るのか - Yahoo!ニュース
watapoco 最後桑田で締めたらもっとよい記事になりそう。高校野球はわからんけど少なくとも野球で変革目指す人がいる/一部めちゃくちゃなブコメにびっくり。髪に関心向ける時間って何分よw
【世界よ!これがベルギーだ】ベルギー代表、ブラジル撃破!デブライネのスーパーゴールで2-1勝利し32年ぶりW杯ベスト4進出!(関連まとめ): カルチョまとめブログ
watapoco フランスとベルギーどっちかが次敗退せねばならないなんて悲しい。今回優勝にふさわしいのこの2チームかと。
オウム死刑執行:中川死刑囚「遺稿」発表へ 化学テロ考察 - 毎日新聞
watapoco 今初めて自分がこの人に顔似てることに気づいた。
独身OLのすべて/まずりん 第118話 独身リーマンと恋心 - モーニング・アフタヌーン・イブニング合同Webコミックサイト モアイ
watapoco 課長がよすぎる。/よく見たら一ノ瀬氏二杯目ハイボールか酎ハイ。ビール飲まないのやっぱり体型への意識高いんだろうなー(課長とノブ子はずっとビール
課長とのぶ子はビール飲んでるよwww 体型への意識低すぎww というディスリ
BL消費は性欲じゃない、性欲じゃないなら……
watapoco 性欲だろうが何でもいいが、下衆な感情だよね。ぶつかり男が痴漢では、と話題になった直後にぶつかり女が続々逮捕されたけど、性欲以上に支配欲やばいって認識した方が治安はよくなり他者にも優しくなれそう。
期待以上のクオリティの #BANANAFISH 1話は懸念された設定の現代化も違和感そこまでなし - Togetter
watapoco アニメファンじゃないけど、おそ松さんの絵は非常に今っぽい、おしゃれな絵に感じる。で、これは超ダサく感じる。90年代のアニメと言われたら信じる。80年代ぽさも現代ぽさもない絵だ。
ごめん、無いわ。
おそ松さんが今っぽいとか無いわ。
今回はモアイ
主要人物である生物教師と、転校生の女子は、それぞれ独自の性癖を持っている。
この二人が出会い、“独特な対話”を繰り広げることで、互いの漠然とした疑問や悩みが収束していく、みたいな話。
生物教師の語る独自の生命哲学、それによって少しだけ救われる女子の、“皮”を介した抽象的な心理描写には拘りを感じる。
時折、骨を愛好する生物教師目線によって、生命に対する視覚表現を曖昧にさせる演出も利いていると思う。
ただ、話を混乱させるデメリットもあるから、このあたりは良くも悪くも、だね。
ストーリーは、大半は生物教師の語りで持たせているだけで、やってることの割に盛り上がりがないというのも気になる。
そのせいで、メタ的に見れば作品内における解答を、漫然と羅列しただけにも見えたかな。
主人公は「空を飛ぶ巨大な亀」が見えるのだが、これは彼にしか見えない。
そんな主人公の半生が描かれるのだけれども、ある意味では展開に驚くね。
話はミステリー方向には行かず、あくまで主人公個人の問題に終結している。
あの手の、あっと驚く系のストーリー漫画に耐性ができてきた身としては、変に読者を騙してやろう、驚かしてやろうみたいな姿勢で描いていないのは個人的には好感持てる。
「空を飛ぶ巨大な亀」が妙に写実的なデザインだけれども、かえって浮いているから存在感が増しているのもいいね。
作中の「空を飛ぶ巨大な亀」が何を暗喩した存在なのかは明言されていないけれども、漠然とは理解できる範疇だと思う。
本作は「空を飛ぶ巨大な亀」を「他人に理解されないが、自身だけ執着している何らかのもの」に置き換えても話はほぼ成立するから、要はそういう感じの話なんだろう。
逆にいえば「空を飛ぶ巨大な亀」に大した理由はなく、話としてはちょっと解体すれば全容がほとんど見えてしまうので話作りとしては肩透かしというか、陳腐な印象を与えるかな。
2次会に行き、おっさんが酔っ払った。
そこに社外の人が来て、一緒に飲むことになったが、
おっさん同士良く飲みに行くのか、話が変な方向へ流れ出した。
ポコ○ンとか言ってる?ww」
寿司屋「言ってねーよw」
二人「アヒャヒャヒャww」
『俺のwwwポコ○ンがwww』とか言い出すんだよww
知ってた? ねぇ、知ってた?」
周囲の人達「ぎゃはははははwww」
色々興味持ってくれたみたいだぞ
モアイ(外)「それはwww」
私「(…仕事だろう)」
周囲の人達「ぎゃはははははwww」
本当に辛かった。
隣ではドラえもん風の女先輩が
……ほら、道具がね~…?」とか言い始めて
道具もポコ○ンもその他諸々
男性並に詳しいのだが、毎回どういう反応して良いのか困る。
むっつりスケベって大変。
「空男」という漫画がある。
そしてたまたまYahooニュースを見ていたら1巻が出るという記事が載っていた。
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20171221-00000125-nataliec-ent
ああ、1巻出るんだ。
そこにあったコメント。
すげえ。
まさにこういった漫画で主人公に対して偏見の言葉を浴びせかけるモブじゃん。
それでそういう偏見を見返すために踏み台にして主人公が成長するやつじゃん。
主人公の夢の障害として描かれる悪者のモブのような奴がこの世にいたことに今すごく感動を覚えている。
漫画のテンプレのような登場人物って今の漫画ではもうリアリティ無いのではって思ってたけど、たまにいるんだよなあ。
プロット自体は、入学したての主人公たちが部活を選ぶまでの過程を描いているだけだが、登場人物たちの掛け合いや主人公の心情描写が丁寧。
フキダシとかの多さは姦しさの演出に一役買っているけれども、文字の情報としては興味深いことは書かれていないので、読んでて多少かったるい印象もあるかな。
肝心のハンドボール部分での構図も寄りすぎていて、あまり躍動感がないのは残念だけれども、消極的な主人公の視野の狭さを表現していると前向きに解釈できなくもない。
あれこれ言語化しようとするのも、理屈っぽいことも必ずしも悪いことではない。
私は「語るより見せろ派」だけれども、だからといって分かりにくいのはダメだとも思っているし。
けれども、これは読んでてゲンナリするだけだ。
かかえている問題が複雑だから、主要人物の性格なりの補完が必要なのは分からなくもないんだけれども、もう少しバランスどうにかならなかったのかなあ。
情報の過不足の是非なんて明確にあるわけじゃないけれどもさ、いくら言語化をして理屈っぽいことを並べても、読者が100%理解できることなんて稀なわけで。
削る勇気がないなら、せめて構成バランスを意識して描いたほうがいいんじゃないかなあ。
テーマやプロットなど、作者の表現したいものがはっきりしていると、それだけで読んでて苦じゃなくなるから助かる。
荒い絵ながらも登場人物の所々鬼気迫る激情はポイントを抑えているし。
構図とか、演出とか、擬音の使い方とか。
ジョークも小気味よい。
話のテーマ性が希薄というか、読んだ後「何の話だったの?」ってなる感じはちょっと気になった。
合間に合間にギャグを挟んで飽きさせないようにする工夫は感じられる。
設定に反してテーマ性が希薄だから舞台装置的だし、起承転結あって構成や展開も筋は通ってはいるけれども強引であることは否めない。
終始楽しく読めたけれども、私が語れることは少ない。
すごい絵が荒いなあ。
下手だけど味があるって感じでもないし。
そんな明らかなマイナスポイントを抱えながらも受賞したんだからスゴいんだろうなあ。
話に起伏があまりないけれども、主要人物のキャラクターがちゃんと出来ているから読んでて楽しくはある。
私はあまり表面的な表現技法については高く評価しないタイプだけれども、ちゃんとした演出意図も含まれていると感心してしまう。
序盤でそれを持ってきて読者をまず引きこもうとする目論見が上手い。
中盤でちょっと中だるみするんだけれども、終盤でまたハッとするような表現をしてくるのも良い。
表現したいことや読者に伝えたいことを絵で抽象的に、かつ分かりやすく見せるのって並大抵のことではないだろうからね。
個人的には読んでて面白いかといわれるとそこまでじゃないんだけれども、まあ大賞を取るに足るレベルの作品だっていうことは分かる。
内容があまりにもしょっぱいから終盤で何かドンデン返しでもあるのかなあと期待したが、別にそんなことはなかった。
私の中でOL漫画といえば「独身OLのすべて」が真っ先に思い浮かぶから余計にネタがしょっぱく感じるんだけれども、まあ比較対象がおかしいか(苦笑)。
別にゆるふわなノリが悪いとは思わないし、そのノリを考えれば内容も妥当だとは思うんだけれども、それでキャラをキャピキャピさせているだけで成立させている漫画は飽和状態だからなあ。
比較対象が多い以上、既存の作品よりどこかが優れているか差別化されていないと厳しい。
プロットがしっかりしている。
ストーリー構成やテーマが一貫しているし、ちゃんと前半の話に意味を持たせたオチなのも良い。
話作りといい、絵のタッチといい、モアイとかで読める受賞作の読みきりみたいだ。
ただ、まあプロットだけでほぼ完成されているというか、絵面がやや退屈に思えた。