はてなキーワード: フィルタとは
"サードブロガー" - Google 検索 約18,200件
この3つにほぼすべての「サードブロガー」という言葉が分布している。
というかこれ全部足してくと、いっちゃん上の検索件数かるく超えてしまう…googleのドメインフィルタやインデックス方法や重複チェックがどうなってるのかはよく分からない。
思ったのは、ほぼ99%はてな内でしか使われてない言葉を、ビッグウェーブだなんだって言ってるの見てて恥ずかしいからやめたほうがよくないっすか?ってこと。
「はてサ」「はてフェミ」みたいに、はてな関連ということが一発で分かる名前に変えた方がサードブロガーの人たちにとってもヘイターの人たちにとっても、精神衛生上よろしいと思う。
http://anond.hatelabo.jp/20131204101200
そこに書いてあるような機能が常に必要なのなら、結構ガチで「Excelで今までどおりやる」以外の選択肢はないと思う。
カネと制限がかかるのは当たり前だろ。増田の要求って「Excelのサブセットを作れ」なんだもの。
業種や職種がわからんので的外れかも知れんが、増田の場合、発注する前にまずそれなりのコンサル雇うなりして業務内容を整理した方がいいと思う。
データフィルタはともかく「タブ(ワークシート?)をどんどん増やしてハイパーリンクでつないで元データから引っ張ってきて計算して表組みを作成する」って作業は「本当に必要だったのか」「常に違う条件でイチから作る必要があったのか」って点は真剣に考える必要があると思う。こういうのは結構「見た目は全部違う作業のように見えるが、整理してみると実はパターン化できた」って状態になる。
帳票だって毎回違うもん作ってたら帳票の意味為さない。一回作れば同じもんを延々と使いまわせるのに、微妙な所がちょっと違うからって毎回作り直ししてる気配がする。
とんでもない黒歴史だけど、女子高校生だった時に出会い系亜種サイトにアクセスしたことある。
塾にいたスーパー進学校の頭のいいはずの友達も。一度は出会い系亜種のサイトにアクセスしていた。
今思えば、ちやほやされたかったんだと思う。
女子高生と一言書くだけで、恐ろしいくらいメールやメッセージが届く。快感だった。
優しい言葉も甘い言葉もかけて甘やかしてくれる。君は素晴らしい、かわいい、最高だよ。
そうやって私に群がってくる人間を、どうにでもできるロールプレイが、楽しくてしかたなかった。
まったく不思議な事に、こちらも少しは譲歩しないとダメかな?という気分が生まれてくる。
あるいは、ちやほやされることを恋人関係と勘違いして、会ったこともないオトコを彼氏と呼び始める。
そうして、オニーサンやオジサンたちとリアルに会ったり、自撮りを送ったりしていく。
中にはエスカレートしてセックスしたり、エロい写メを送ったりした人もいた。
私は幸いにもそういうことはしなかった。
自衛していたわけではなく、女王様(笑)キャラだった自分の実際が見られたものじゃなかったからである。
自分に自信があったら、ほいほい出かけて、ノセられてセックスなんかしてたのかも。
馬鹿だね。でも馬鹿なことをしているとはわかっていながら、誰もやめられなかった。
きちんと自尊心を育て、拗らせなければ、そんな危険にすがることもないのだろうけど。
自尊心もリスク管理も拗らせもよくわからなかったし、承認欲求の妖怪だったこともわからなかった。
ただそんなもやもやした気持ちの前に、パスワードもフィルタもネット切断もあまり効果がない。
ネットがだめでも、そういうものはいくらでも転がっている。もちろん有名進学校でもまったく例外ではない。
危険だ、三鷹事件のようなこともあった、と教育したところで、なくならないともおもう。
私の時も出会い系絡みで事件がちょくちょく起きていたが、それで辞めるひとは誰もいなかった。
承認欲求の妖怪となったティーン・エイジャーはチビチビと出会い系にアクセスしてしまうだろう。
そして泥沼にはまっていく。
子供のこういうのってどうすればいいんだろうね。
まあ毎日飽きもせずよく届くもんだと思う。
で、これらをドメイン受信拒否(逆引き確認は既に入っているので当然実在するドメインということになる)に放り込んでいると時々思うんだが、
こいつらにとってドメインってどれだけの価値があるんだろうか。
俺がインターネットに触れ始めた頃、自分を示すIDは唯一無二のものであり、簡単に取得はできなかった。
まして独自ドメインなんて、どうやったら取れるものなのか想像もつかない、雲の上の存在だった。
時代は下って自分もドメインを管理するようになった。それにしたって安易に取れるようなものではないし、一度取ったら大事にするもんだという意識が染み付いている。
こいつらは違う。対策されたと感じたら容赦なくドメインなんか捨てる。メールアドレスなんて使い捨てだとすら思ってるんだろう。
だから意味の読み取れない英字の羅列でしかないドメインのメールアドレスになっている。
フィルタ対策なのか末尾だけ有名サイトと同じになっていたりする(例えばabcgree.jpとかそんな感じのがある)。
JPNICはこんな無駄遣いのためにドメインの割り振りをしているんじゃないと思うんだが。
インターネットを使い始めた頃の自分に、未来の広告業者はドメインを使い捨てしている、なんて言ったら絶望で泣き出すかも知れない。
…ああ、その方が進路を見直す切っ掛けになっていいかもな。
連々と書いたが、とりあえずコピペしないとアドレスの文字列も確認できない、拒否リストに放り込むのにいちいちユーザIDとパスワードで認証して画面を辿らないといけないdocomoスマートフォンのspモードメールは、メール一覧画面から拒否リストにダイレクトジャンプできるauスマートフォンの爪の垢を煎じて飲むべきだと思うんだがどうよ。
だからお前の行ってることはエリート街道だろうがなんだろうが関係ないことな?
いやいや、その「小さい頃から色んな人に触れ合う機会」の時点で、
これが「色んな人と触れ合う機会を持つ」ということでフィルタかかってるっていうの?
例えば少年野球チームだとかサッカーチームだとかに入って触れ合うとかそういうことも含んでるんだけど。
なんでもいいさ、エリート街道まっしぐらだからっていうんで他と比べて触れ合う機会が少ない、ということはあり得ない、ということ。分かる?
そりゃね、もうずーっと学習院、外界のものとは触れさせないザマスって家庭なら別だよ?
でもそうじゃなきゃ、東大行くようなエリートだろうがその他と比べて社会と接する機会が違うのか?っつったら違わない、って話なんだけど。
そりゃ、高校から大学行けば世界が広がって色んな人間に会うし、さらに社会に出りゃさらに色んな人間に会うだろう。
だが、それはエリート街道まっしぐらだから感じることではない。
誰もが感じることだ。
そんなことも理解出来ずに、「自分は特別だ、エリートだ。もうこんな人達なんて見たこと無いね」っていうミサワ発言、はずかしいっすねーって話なんだけど?
恥ずかしくないの?
2,3日前に突然画面が変わった。
以前は、冒頭引用・サムネ画像の両方が表示されていたのが、今は、引用とサムネのどちらかしか表示されなくなってしまった。
リンク先に画像がある場合は画像優先表示で、画像がない場合に引用が表示される仕組み。
引用がなくなったことが糞。
引用がないことの何が問題か。釣りタイトルを避けることができなくなるんだよ!!!!!!!!!!!!!
タイル表示になった新画面をスタイルシートで旧画面風にして10ブクマ以上を表示するようにフィルタかけて新着エントリーをチェックするようにしていた。
といっても全てのリンク先に飛ぶわけじゃない。
まず興味引くタイトルかそうでないかで選別される。次に引用部分を見て、だいたいの内容を判断し、面白そうかそうでないかを判断して、リンク先に飛ぶかどうかを決める。
タイトルに興味惹かれなくても、冒頭引用部分で興味をひかれリンク先に飛ぶこともある。
引用部分がなくなったことで、それらができなくなった。
人気エントリーの画面ではサムネも引用も全てのエントリで表示されているのに。
ほんと糞リニューアルしてくれたもんだ。
先日のテレビ番組での"ロンブー淳嫁"を見て、とても素敵で、嫁にするなら最高の女性に思えたのだが、
一方で放送当時の2ch実況やその他ネットで嫁を叩いてる人物を見ると、どのような主張であろうと嫌悪感を持った。
先日のおぎやはぎのラジオでこの話題の折、女性リスナーから嫁批判の投稿が来ており、ある確信を持った。
そこで以下の性格ブスチェックを思いついた。
飲み会などである「好きな女性のタイプは?」という質問にはいつも答えに困っていたが、
今後は「ロンブー淳の嫁」と答えることにする。嘘ではない。
そして、その場にいる女性の反応を見ることにする。
叩きの主張としてよく見られた「嫁の振る舞いは演技。裏がある」にかどうかついては、この際論点ではない。
承前。
前編(http://anond.hatelabo.jp/20130825133734 )では三縞君に作品そのものについて総括をしてもらった。
彼女はあの通り真面目な人なので、旧約聖書やら仏教の経典やら沢山の資料を比較参照した跡が見える。まああとは文章の方にもう少し可愛げがあれば……なんてうっかり口にしたらまたもや新品の机を蹴られてしまった。情報庁の事務机と違って、アルコーン社のオフィスウェアは本物と見紛うばかりの高級情報材製なのだが、彼女は遠慮なくその黒いストッキングの美脚を持ち出してくる。せめて元上司を「鼻持ちならない」と無遠慮に評するところくらいは変わってほしいと思う。
で、ここからが僕の出番。
稀代の大作家・野崎まどが残した作品の中に埋め込まれた、人間の癖や偏りを利用した暗号。
といっても僕は特殊な暗号解読の専門家でも何でもないので、あのときのような成果を期待されても正直困ってしまう。
あれは先生と僕の間柄だったからこそできたことであって、大して知りもしない作家を相手に同じことができるなんて考える方が間違ってる。
けれど僕はこの仕事を受けた。
基礎コードの解析を終えた量子葉の研究はとっくに先生の意図を探ることからは離れていたし、こうして頭を使うのはとても心地良い。
だから、これはまあ、知ルが帰ってくるまでのお遊びみたいなものだ。
一般発売前の自社製ワークターミナルは唸り声ひとつ挙げずに目を覚まし、僕の電子葉とダンスを始める。啓示視界に多重展開された書字情報マトリクスが視線の導きで然るべき場所に配置され、僕はその本を〈知る〉。
ウィンドウをもう一つ開く。首振りで先のレポートを取り出して、目の前の本を固有値解析にかけた。多次元スライスされた書字情報はいくつものキューブに分裂し、吸い込まれるように消えてゆくと、瞬く間に啓示視界がウォッシュアウトされて、周囲の情報圧が低下してゆくのがわかる。
三縞君は常識人だ。凡人と取り違えてはいけない。常識人というのは世の中の人が当たり前のように知っているとされることを本当に当たり前のように知っている、得難い優秀さに与えられるべきタグだ。才媛三縞君が組み上げた意味論フィルタは時にピーラのごとく表面を撫で下ろし、時にスライサのごとく作品を賽の目に刻んでは雑味を取り除いていった。後に残るのは〝野崎まど〟という名の個性の結晶だ。
想像が始まる。僕は右脳と左脳を車の両輪のように回して脳内に〝野崎まど〟を仮定すると、感じるままにコードに潜む違和感をすくい上げていった。
少し難しい……ノイズが多い感じだ。ライトノベルをフィールドとする氏の世界描写は童話的で、本筋に関わらない部分は余計な注意を惹かないよう可能な限りオミットするのがスタンダードだ。とはいえ今回の版元は早川書房、百戦錬磨のうるさ型SF読みが相手だ。手加減はないと思っていいだろう。
思いつくまま挙げてみる。
序章。情報格差を乱用して女遊びをした僕は翌朝当然のようにバスでオフィスに出勤する。さらに車内には大声でおしゃべりに興じる女子たち——思念通話はとっくに実現されている時代だが、僕は咎めることも聴覚を遮断することもなくそれを聞いている。
やれやれ、と僕は首を振った。僕の仕事の大半は場所を問わない。だいたい情報化が極限まで進んだ社会で肉体の移動を要する業務分野といえば食事・医療・性風俗くらいのものだ。その意味での役得といえば唯一、三縞君と交わす、互いに性的関心を潜めたコミュニケーションだけだろう。この危うさだけは何事にも代えがたい。
〝先生〟について語る以前に、僕がわずかにでも興味を向けた人物がみな女性であったことに気づいただろうか。正確に言えば老婆を迎えにきた男性についてたった一行触れただけだ。京都の町は不朽を表す国家的なシンボルだ。だから、この一連のシーンで描かれているのは、僕ら男が背負うべき、いつの世も変わらぬ女性への関心に他ならない。
ジェンダー的な視点で見出すと、他にも気になる点が出てくる。京都大学の構内で赤ん坊を連れていた学生は性別不明だが、どうあれ血のつながりはないだろう。養護施設の保育士は男性だった。けれどエピローグで死に瀕した子どもに付き添っているのはなぜか母親ひとりで、これは明らかな偏りだ。「女性にお茶汲みを頼むのは性差別」という認識は根付いていても、我が子に対する愛情など僕らの世代の男性は持ち合わせていないのだ。
と、ここまで書いていたら三縞君から「あなたのろくでなしな価値観を世の男性にまで一般化しないでください」と書かれたメールが飛んできた。
退庁後の僕のクラスは、彼女は同格の4まで下がってしまっている。おかげでプライベートレイヤがだだ漏れだ。もう迂闊な発言はできない。
僕はおとなしく仕事に戻ることにした。
該当箇所をズームする。それは〝集落〟の場面。クラス0の女子中学生に対するのぞき行為が行われ、社会がそれを容認していると語られる箇所だった。
馬鹿なことを。
当たり前だが個人情報保護と児童保護はまったく別の問題だ。しかも情報格差は技術的限界によるものとされている。少なくとも一般的な認識としてはそうだ。だったら法が容易くその現状を追認することなどあるはずがない。
ここだ。ここにヒントがある。僕はそう直観した。
思考が活性化し、電子葉によって自動収集された関連情報が僕の啓示視界を埋め尽くす。
ソフトSF——純粋に人文科学に基づくSF。とりわけフェミニストSF。女性作家の隆盛。メアリー・シェリー。ベネット。ル=グウィン——違う。こっちじゃない。右脳が理屈を飛び越えて判断を下し、一足飛びにその本質をたぐり寄せる。ヒントはこれだ。
社会描写の神髄は、弱者をどう描くかに現れる
即座に理由を問う。
社会の歪みを体現する存在は常に女・子どもといった弱者であるからだ
方向付けされた認識が参考作品を引き寄せる。
過去の日本SF大賞受賞作。『マルドゥック・スクランブル』。この作品では〝戦う女の子〟を地に足がついたものとして描くために、少女娼婦の身分、戦争由来の過激な技術、ならびに犯罪的な出来事に即応するための法体制を用意した。出来上がった少女は社会的に見れば化け物でしかないというのに。
僕はようやく理解した。
それが指す存在を、僕はすでに知っていた。
誰より保護されるべき存在でありながら、誰よりも自分の身を守ることに長けた少女。量子葉とともに生体脳を育て上げた、人類初のクラス9。進化の特異点。
道終・知ルその人。
ようやくあの男について語る時が来た。
クラス*(アスタリスク)。素月・切ル機密官。主人公(僕だ)の心の闇を凝縮したような人物。
結果から言えば彼はかませ犬以外の何者でもなかった。彼の行動は無意味で無価値で、そして無残なものだった。けれどその劣悪な人間性については触れておかないといけない。
裏仕事を専門とし、存在自体が機密とされる、規格外のクラスホルダー。そうした役職に求められる一番の資質は、規律、そして良識だ。ところが素月はその逆をいった。
自らが果たすべき任務を忘れ。
14ページに渡って狂ったように女子中学生の裸を狙い続けるその様は。
ただの変態だった。
それから僕はことあるごとに知ルに対して欲情するようになった。
可憐な容姿。挑発的な言葉。妖艶ささえ感じる所作。それと同居する少女の無垢さ。知らぬ間に僕は虜にされていた。
それでもあの男、アルコーン社CEO、有主照・問ウさえいなければ、僕が女子中学生を相手に一線を踏み越えることはなかったんじゃないかと思う。
そのことを知って咎めるどころか喜んだミアもちょっとどうかと思う。
いや。
なぜそう設定したのか。
答えは簡単。知ルが初潮を迎えるその日をただ待っていたのだ。現代人としてはずいぶんと遅いように思えるが、そこは孤児で栄養状態が悪いことと対象となる異性がいないことを考慮すれば説明がつく。
本番を迎えた知ルの口から「私、セックスって初めてです」と言わせなかったことは氏の最後の良心だろう。そう信じたかった。
すっかり忘れていたが作中の三縞君の扱いはこの作者にして徹頭徹尾まるで違和感のないものだった。
長く辛い旅路だった。
結局、作者の真意は何だったのか。
僕には朧気ながらその姿が見えていた。
そう。氏は切望していた。
情報の秘匿も。
時代の空気も。
何もかもが存在しない、本物のオープンソースの世界というものを。
最後に。
解読の結果、僕がすくい上げた言葉を君たちの啓示視界に残してこの稿を結ぼう。
うわぁい、子どもの保護なんて全然乗り気じゃなかったけど、こんだけいけてるなら俺もロリコンでいいやあ!
(続かない)
なんか誰かがブコメで「膜推しは批難するのにコンビニ店長の下ネタはウケてて訳わからん」みたいな事を書いていたのだけど、そのレベルで潔癖な感性を持ってると、ネットではさぞ生き辛いだろうなぁ、みたいなことを思った。
違いを簡単に述べると「膜推しは実在する人間を性器呼ばわりする行為」で、店長の下ネタは「おっさんの妄想垂れ流し」って大きな差があるのだけど、そのどっちも欲望剥き出しに下品であるのは確かにその通りであって「お前の汚い欲望をブロードキャストするな」って所でその違いが理解できないのなら、子供向けのフィルタソフトとかサービスとかを使ってネットを楽しまれた方が良いと思うんですよね。
★強いていうなら自分のブログがエントリーしたら他人のブログを別カテゴリに追い出しとけ。
自分のブログではなく、他人のブログを操作するという逆転の発想ができない人間は生き残ることはない。
SEOは新時代へ – パンダ・ペンギンに続く新たな鉄槌 - わかったブログ
http://megalodon.jp/2013-0808-1547-40/www.wakatta-blog.com/google-autherrank.html
今日のわかった
「利益とは『信用』である」という言葉が、身にしみてきますね。
〜引用ここまで〜
参考
http://anond.hatelabo.jp/20130724220149
http://www.sinseihikikomori.com/2013/01/blog-post_22.html
カテゴリー別のフィルタを作り、カテゴリー別に新着エントリーを読むようになった。すると、そこでは、奇妙な出来事が起こっていた。
本来ならば、「生活・人生」というカテゴリに入るはずの、クックパッドのレシピや、生活の知恵、あるいは食材や料理のサイトなどが、他のカテゴリに時々紛れ込んでいた。
いったい誰がそんな無意味な行為をしてるのだろうか。疑問に思った僕は、少しだけ調べてみた。そうすると、犯人はすぐに判明した。「わかったブログ」というブログの、かん吉と名乗る運営者である。
http://digimaga.net/2013/07/spam-site-golfgo
なお、はてブでのスパム行為については『わかったブログ』様がそれはそれはもうせこい手をお使いですので、そちらにご教示願うと良いでしょう。
セルクマが悪い カッコ悪いとか言うヤツいるけど、
文句言うヤツは別にそれで損してるわけじゃない
それなら大勢に見てもらって記事を評価してもらえばいいじゃん
・自分の記事ではなく、他人の記事を追い出せばいい
・わかったブログの管理人はその点、頭が良い(参考:下リンク)
自分以外の人気記事を別カテゴリに移動させることで掲載時間を長くしてブクマを増やしてホッテントリに入れる。
これははてブの規約に違反してない。自分の記事も操作してない。
信用を得てる人間が書いた記事なら、みんなに評価してもらえる
みんなに評価してもらえる機会を作るためならセルクマは何も悪くない
SEOは新時代へ – パンダ・ペンギンに続く新たな鉄槌 - わかったブログ
http://megalodon.jp/2013-0808-1547-40/www.wakatta-blog.com/google-autherrank.html
今日のわかった
「利益とは『信用』である」という言葉が、身にしみてきますね。
〜引用ここまで〜
参考
http://anond.hatelabo.jp/20130724220149
http://www.sinseihikikomori.com/2013/01/blog-post_22.html
カテゴリー別のフィルタを作り、カテゴリー別に新着エントリーを読むようになった。すると、そこでは、奇妙な出来事が起こっていた。
本来ならば、「生活・人生」というカテゴリに入るはずの、クックパッドのレシピや、生活の知恵、あるいは食材や料理のサイトなどが、他のカテゴリに時々紛れ込んでいた。
いったい誰がそんな無意味な行為をしてるのだろうか。疑問に思った僕は、少しだけ調べてみた。そうすると、犯人はすぐに判明した。「わかったブログ」というブログの、かん吉と名乗る運営者である。
Pixearch(ピクサーチ)
node.jsとMongoDBの勉強がてらpixivの画像のタグ検索のサービスを作りました。
はてブのタグ検索のようにpixivに投稿された最近の画像をpixiv内でのブックマーク数でフィルタをかけて検索できるのが特徴です。
検索したり、タグをたどって、ダラダラと良い絵を眺めるのを目的としています。
普段はブログを書いたりしてないので、今回学んだことのメモがてらの投稿です。
MongoDBを試そうと思ったのがサービスを作り始めた発端です。
Web部分はmongoDBと相性が良さそうなnode.jsを採用。
MVCのフレームワークで何か適当なものはないかとググってSails.jsが良さそうだったので今回採用しました。
今回はせっかくnode.jsを採用したので、噂のnode.jsのPaaSのnodejitsuを試しに使っています。
500MB分の容量のMongoDBを最初から使えるのも大きかったです。
とりあえず最小のプランにしてるのでどのくらい捌けるのか気になるところ。
Web開発用のモジュールを自分で用意するのがめんどいなー、という人向けな印象。
このくらいの規模のものだったらサクッと作れました。
ただある程度の規模のちゃんとしたサービスを作るのには色々足りてないので、自分でカスタマイズしたりできる人じゃないと使うのは辛そうです。
後、ドキュメントも公式のものだけだと説明されてない機能が結構あったりします。
デフォルトだとDBはMySQLに対応していて、MongoDBを使うにはsails-mongoを入れる必要がありました。
開発中に困ったことは、nodejitsuで動かそうとしてsails-mongoでエラーが出て、調べてみたらauthenticationに対応していないというバグがあったことでした。
手元で直したのでpull requestを送ろうかと思ったら既に他の人が送っていて、3日前ぐらいに取り込まれているので今は大丈夫なはず。
https://github.com/balderdashy/sails-mongo/pull/36
現在進行形で色々Issueが上がって修正がされているのでそのうちこなれてくるのに期待。
細かいところで設計や考慮がちゃんとされてるなーと感じたところも多かったので、node.jsで開発してる人は一回試してみると勉強になりそうです。
最初にコレクションの操作に戸惑ったのですが、結局JSの連想配列なので思ったより早く馴染みました。
$setとか$gteとか特殊な意味を持つキーがいくつかあるので、その辺を把握できてから色々と捗りました。
MySQLに比べて特に更新系で複雑なクエリが発行できるので、ORMで使うと十全に機能を発揮できないのではないかな、と思ったり。
ご存知スキーマレスなので、何も考えずにデータを突っ込んでるとIntegerで保存したい値がStringになっててソートのときに困ったりするので要注意。
指定した容量を超えたら自動で消してくれるCapped Collectionがあると知ったので、今回みたいな容量が限られてる場合に便利かなと試してみたのですが、このオプションを有効にしたコレクションだとデータのアップデートや削除ができなくなりました。
おそらく、追加しかしないログのようなデータの保存に使うもののようです。
まだ微妙な部分も多かったですが、デプロイとかコマンド一発でできて、設定管理がpackage.jsonでできたりして面白かったです。
今回は、特に問題が起きたときに環境にsshで入ったりできないので、表示されてるログだけで問題を調査するのに苦労しました。
MongoLabとMongoHQというMongoDBの外部ホスティングサービスが上述したように使えるのですが、無料の容量を超えて使うにはそこそこお金が掛かるのでモリモリ容量を使うものを考えている場合は注意がいります。(もちろん値段に見合ったプロダクトを提供してくれると思いますが)
ということで、せっかく作ったので是非試してみてください。