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2024-02-22

アイマスリー情報をできるだけ正確にまとめる(画像はない)

クソアンチアカウントヘイトに利用されるよりはマシだと思ったので


あの投稿解釈は間違っているが、リークとされる画像自体は本物である可能性が高い。

この記事を読んでも「バンナム上層部はクソ」という感想は変わらないかもしれない。

またリーク元の人間も「既に古い情報可能性がある」ということにも言及している。

それを踏まえたうえで読んで欲しい。

リークの経緯

このリークは昨年末には一部海外Pの間で既に広まっていた。

ソースは元バンナム社員で、中国市場向けにアイマスローカライズする仕事をしていたとする人物

海外イベントでのアイマスブースデザインをしていたこともあるようだ。

bilibiliで動画投稿。その仕事での経験が語られるとともに、

複数画像動画が共有された。(動画は削除済み)

その中には「アイマス学園」の信号機3人のキャラクターデザインキービジュアルのような画像

スマホゲームの実機テスト映像と思われる動画も含まれる。

キャラクター3Dモデルはまだ作られておらず、天海春香モデル使用されていた。

アイマス学園以外だと、恐らく2019年末~2020年初頭頃に作成された

アイマスロードマップのようなものが書かれたスライド複数公開された。

最近騒がれているのはそのうちの1枚。

これらのリークがすべてフェイクだった場合、相当に手間をかけて作られたことになる。

このリー動画概要英訳したものDiscord投稿され、英語圏でも広まった。

動画は既に削除され、自分中国語分からんので、

その英訳をもとにこの記事では説明する。

リー動画概要

概要和訳

まずは動画概要英訳したもの和訳する形で引用する。

英訳した人間主観も若干含まれている。

ナムコ社員で、アイマス中国向けローカライズ(まったくうまくいかなかったが)を担当した人物が、同フランチャイズに携わった経験を詳細に紹介するビデオ撮影した。その中で彼は、リークされた情報(見たくない人はここでカットしてください)を含むいくつかのプランを示した。

いつかの時点で、花のイメージを中心とした海外専用のブランチ存在する。開発チームは、経営陣の交代でプロジェクトが破棄される前に、すでにこのブランチ用のゲームデモ作成していた。ビデオでは、メイントリオとそのコスチューム、そしてゲームのお祝いビデオが紹介されている。

多くの企業ローカライズに興味を持っていたようだが(CGSS、MLTD、enza Shinyなど)、モバイルゲームはすべて外注なので、コミュニケーションは非常に限られていた。

シャイニーカラーズが海外版をリリースできる可能性が最も高かったが、コードに何か問題があったようで、他社に移管することができなかった。

SideMはまだ新しいアニメ企画中で、当初は2020年から2025年放送する予定だった。この情報は古いかもしれませんが、私は現実逃避して信じます!:)

シャイニーカラーズは、2022年からシンデレラガールズに代わってアイマスのメインとなる予定だ。ミリオンライブ2025年以降に大きく発展する可能性があるが、まだ不明である2022年から2025年にかけては、(かなり以前に計画されていた)6番目のブランチアイマス二次的な焦点となり、SideM三次的な焦点となる。

アイマス学園」という通称で実際の名前を隠している第6のブランチは、すでに開発中のゲームがあり、2025年秋に放送予定のアニメがあり、メイントリオの(アートデザイン)がある。彼らは本当にこれが次の大物になると思っているのだ。

少しばかりのアートテキストを見る限り、舞台は『あんスタ』のようなもので、あなたアイドル高校(おそらく)のプロデュースクラス(原文は「プロデュース課二年生」)の生徒で、メイントリオプロデュースを任されている。ユニフォームちょっとかわいい。元スタッフは、このブランド2024年リリースされると考えている(当初は2023年リリース予定だったが、COVIDによって1年間開発が中止した)。

オリジナルビデオは超誠実で、中国語がわかる人にはぜひオリジナルを見ることを勧める。彼の情報100%正確だとは言えないし、彼自身、一部は古いかもしれないと主張している。しかし、私は彼がデザインしたアイドルスターブースを訪れたので、真実はあると思う。



アイマス学園について

言及されているように、「アイドルスター学園」が昨年の周年配信で発表された第6のブランドであることは間違いない。

「かなり以前に計画されていた」という情報も、「企画発足から5年弱経っている」という小美野Pの発言とも符合する。

最初海外向けブランドとして作られ、一度破棄されたプロジェクトと同一なのであれば、制作時間がかかっていることも理解できる。

ただ、リークでは「アイマス学園」という名称仮称とされていたので、

その名前のまま商標登録されたことには少し驚いた。

リークされたイラストには教室の中にいる、信号機であろう3人の女の子が描かれていた。

画質が非常に悪かったため詳細は見えづらいが、

茶髪ショート黒髪ロング、金髪ツインテの組み合わせで、制服は赤いリボンのついた緑色のブレザー。

淡い色合いが特徴で、イラストレーターで例えるなら左氏などが近いだろうか。

アイマスロードマップ

学園関係以外では、自分が辿れた中では3枚の画像がある。

スライド作成された時点での、その後のアイマスロードマップ簡単な図で表されていた。

1枚目

1枚目のスライドでは、

アイマスロゴが張り付けられたブロックを持ち上げている男(いらすとや素材)が描かれていて、こう書かれている。

国内アイドルスター」の安定基盤を元に、「地域」と「アイドル・育成領域」の拡大を推進。

海外中国/英語圏)への地域拡大

アイドルエンターテインメントへの領域拡大



2枚目

2枚目は「メディアミックス」と題されたスライドで、

2019年から2024年度までの予定が書かれた5行6列の表になっている。

各項目にはモザイクがかけられているが、上からミリオンライブシャイニーカラーズ、シンデレラガールズSideM、そしてアイドルスター全体の順になっていると思われる。

おおむね実際に起こったイベントと一致しているが、いくつか実現していないものもあるので、そこだけ抜き出しておく。


3枚目

3枚目がX(Twitter)で騒がれた画像で、

シンデレラガールズミリオンライブシャイニーカラーズ、アイマス学園、SideMについての何かを、

2021年から2025年までの間を図形で表現した5行5列の表。

2枚目のスライドと違って、アニメや周年のような節目以外は具体的なイベントが書かれていない。

アニメ放送予定が実際と違っていることにも気づくかもしれないが、これはコロナ禍で遅れたものだと解釈できる。

そして何故かシャイニーカラーズの5周年を2022年と間違えている。

Xでは、この表の図形がゲームの展開やサービス終了を表したものとして誤解されているが、

リーク主の文脈を踏まえたうえで解釈するなら、これは「各ブランドの展開の優先度」だと考えられる。

2021年度にはシンデレラガールズが「①」、シャイニーカラーズが「②」だったのが、2022年度を境目に逆転していて、

2023年度に始まる(予定だった)アイマス学園が2024年度には「②」になっている。

もちろん、先日バンナムIRで発表された「開発中止になった5タイトル」とは一切関係はない。

シンデレラガールズ2025年最後に先細っている図が、完全な展開の終了を表しているのか、ここまでの情報だけだと判断できない。

しかし、少なくともシャイニーカラーズをシンデレラガールズに代わる主力ブランドにしたがっている、というのは確からしい。

あんまり変わらないじゃねーか」と言われれば、それはそう。

またミリオンライブについて、

2025年最後シンデレラガールズと同じく先細った図のあとに、

IPオリジンブランド(検討中)

とも書かれている。

三次的な焦点」とされるSideMは他ブランドと違い、

2022年度以降は優先度が常に一定のようだ。

2025年までに起こりそうなこと

ここから先は個人的予測に過ぎないので、別に読まなくてもいい。

既に"3.0 VISION"が掲げられているが、リークの情報を踏まえると

シリーズ20周年となる2025年を境に更に大きな再編が行われようとしているのが窺える。

シャイニーカラーズとアイマス学園が主力ブランドになる

これはリークで語られている通り。

シャイニーカラーズについては現時点で既にそうなっていると感じられるかもしれない。

これまで長い間、シンデレラガールズアイドルスターの顔としてIPを引っ張っていたが、

Cygames利益を分配(現在割合不明)しなければならないことを、バンナム面白く思っていなかったことは想像に難くない。

それを置き換えられる、自社で利益を独占できるアイドルスターが欲しかった。

シャイニーカラーズは他ブランドと比べてもプロモーションが強力に推し進められていて、

大きな宣伝費が投じられていることは明らかだ。

品質の高いの絵とシナリオ高山Pの手腕もあり、その宣伝費に見合うだけの評価シャイニーカラーズは得ている。

このまま成功が続けば、シンデレラガールズに置き換わる存在になるという会社の目論見は達成できるのかもしれない。

enzaという自社プラットフォーム運営されているのも、「ストアの手数料回避するため」以外の理由はなく、

ブラウザゲームであることのユーザーメリット特にない。

もともと合弁会社だったBXDも、enzaが軌道に乗るとすぐにグループ傘下に編入された。

アイドルスターマネタイズを最大化するために生まれ最初ブランド、それがシャイニーカラーズだった。

最近シャニソンの不調が話題にされがちだが、同時に早い頻度でのアップデートも予告されていて、

"失敗できないタイトル"として注力されていることが想像できる。

アイマス学園が主力タイトルになり得るかどうかは未知数だ。

「令和のゲームとしてタイトルがダサすぎないか?」のような意見も既にみられる。

しかし、音ゲーであるかどうかも分からないが、音ゲーとして現在アイマスを捉えた場合、競合となるのはプロセカやあんスタのような学園ものタイトルになる。

より若年層の顧客を得るために学園ものに手を出そうという考えなら、そこまでおかしいとは感じない。

海外向けタイトルとしてのコンセプトが継承されているのであれば、それだけで成功する可能性がある。

日本のPは意識していないだろうが、これまでのアイマス海外展開に非常に消極的だった。

特に英訳されてリリースされたゲームシャイニーフェスタくらいしかない。アニマスですら正規方法で見るのが難しい状況だ。

海外Pはわざわざ日本Apple IDを取得するなどしてアプリDLし、翻訳情報を共有しながら何年もプレイし続けている。

逆に言えば、それだけ潜在的市場存在していることになる。

マネタイズについてはシャイニーカラーズと同様の、もしくはより最適化されたものになる可能性が高い。

音楽ランティス制作するし、ラジオはアソビストアで限定配信され、バンダイバンプレストからグッズがやたらと発売される。

これは断言してもいい。

シンデレラガールズの展開が少なくとも縮小する

これもリークの繰り返しになるが、

相対的にせよそうでないにせよ、シンデレラガールズはこれまでのようには注力されなくなるのだろう。

ただ、これがデレステサービス終了にまで繋がるかどうかは疑問が残る。

わざわざ終了させる必要性を感じない。

年末サービス内容の"調整"の発表で騒ぎになったが、本当に長く細く続けるための調整なのかもしれない。

発表されたばかりの星街すいせいコラボは非常に大きいコラボだと思うが、

定期的な更新を減らす代わりに、こうした大きな話題不定期に提供していく方針に変えていくということなのだろうか。

プロジェクトチームや現在Cygamesシンデレラガールズをどう捉えているのかも見えづらい。

アイマス5ブランドの中でシンデレラガールズだけは「顔の見えない運営であることが、今は裏目に出ていると感じる。

現時点では「縮小する」以上の事については確信が持てない、というのが正直な感想

ミリオンライブと765ASは統合された新ブランドになる

これは「大きく発展する可能性」「IPオリジンブランド(検討中) 」の部分を解釈したもの

アイドルスターIPオリジン(起源)とは、もちろん765PRO ALLSTARSアイドルスターのことであり、

そこからミリオンライブに重なる形で新ブランドが生まれるということは、765プロ765プロとして1つのブランドになる、ということ。

今回のリークでは765ASブランドについての言及が全くない。

ロードマップを見ても、2019年度の時点で、765ASに継続された展開は予定されていなかったということがわかる。

直近にある「はんげつであえたら」のように、実験的な企画不定期に実施している、というのが765ASの現状だ。

こうした状況になっているのは、きっかけとしては石原Dの退社もあるかもしれないが、

運営タイトルでないがために、継続的なプロジェクトチームが組まれていないことが直接の原因だと思っている。

一方でミリオンライブも、強固なファンベースを持ちながらも、分かりにくいタイトルであるために"765プロ"であることが対外的に伝わりづらい。

20周年を契機に765ASをミリオンライブの展開に取り込み、765プロであることが伝わりやすい新しいブランドとして仕切り直す、

という構想があったとしても、そんなに不思議ではなさそう。

今の時点で同じブランドのように扱われていることはしばしば見られるし、むしろそうなることを望んでいるミリオンライブのPは少なくないと思う。

早ければ10th LIVEのAct4、もしくはその後の生配信でそれに近い動きがみられるかもしれない。

SideMは?

今回のリーからSideMの今後を予測するのは難しい。

ロードマップ作成された(と思われる)タイミングではモバエムもエムステも健在だったし、

その後登場したサイスタは会社の"総合的な判断"によって強制的クローズされてしまった。

現在とは状況が大きく異なる。

一つ言えるとしたら、計画されていたという新作アニメが実現できたとしても、

前作のようなアニプレックス制作アニメになる可能性は限りなく低いということくらい。

まったく異なる制作体制になるだろう。

ヴイアラは?

ヴイアライヴが始まったきっかけは、

コロナ禍で中止になった星井美希MRライブ、その振替配信「あふぅTV」がきっかけだったことを勝股Pが明かしている。

そもそもコンテンツ存在していない時系列の話なので、今回のリークでヴイアライヴが登場しないのは当然 Permalink | 記事への反応(2) | 02:07

2024-01-25

anond:20240125112537

ヒュッケバインが今再び出るようになったのは

バンプレストバンダイナムコ傘下になって

創通もバンダイナムコ傘下になったからだろ

ファンも楽しんでるだけじゃないプラモ再販してほしかった

比較するにあまりに状況が違う

2022-06-24

今更スパロボOGsをやっているのだけど、これ普通に版権スパロボよりおもろいね

世界観統一に付随して兵器規格も統一されたからか武装の持ち替えやらパイロットの載せ替えやら、特殊弾の装填やら

カスタマイズ要素が激増していて楽しい

専用機はあるけど特定の機体の専属パイロットというのはほぼいないのであれこれ乗せ換えて遊べて周回も楽しい

懸念していたバンプレストオリジナルの設定の"臭さ"についても、版権作品群の壮大な設定に合わせて無駄に広げていた風呂敷がこじんまりと規模縮小されている感じがあり

しろ版権スパロボよりオリジナル要素が"気にならない"始末

もう少し早く触ってればよかったな

2020-05-22

高峯のあは一生声がつかなそう

タイトル通りです。1高峯のあPの泣き言だと思ってください


まず高峯のあについて紹介させてください。アイドルマスターシンデレラガールズに登場するアイドルcool属性の子です

属性通りクール性格銀髪で、ロボットだか宇宙人からない非常にキャラが立っている魅力的なアイドルだと個人的に思っています

実際に人気があり、第二回総選挙から35位にランクインして並み居る他の人気coolアイドルと熾烈な争いを勝てる実力を持っていました

下位ですが、コンスタント総選挙圏内に入っており当時の誰もが声付き有力アイドルだと思っていたでしょう

実際にボイスオーディションでも19位と下位ながらも入賞しており、現在のあさん以外のすべての入賞したアイドルはボイスがついています

しかし転機が訪れたのは2018年9月バンプレストラジオで杏役の声優である五十嵐裕美さんの問題発言が起こったことです

当時大きく話題になりましたし、知っている人は多いと思いますが下記のURL動画を見ればわかると思います

https://www.nicovideo.jp/watch/sm33810375

このラジオ話題になった当初、のあPとしては怒りの気持ちしかありませんでした

そりゃ当然です。直前の第七回総選挙では圏外だったとしても、のあよりボイス獲得が近いアイドルなんて数えるほど。当時は本気でそう思っていたのです

ですので五十嵐裕美さんに対しては、無責任発言というよりアイドルの人気に対する無知さ、関心のなさに対して怒っていました

しかし第八回総選挙で再び圏外になったことにより、「高峯のあは実は人気のあるアイドルではないのでは?」という疑念が湧いてきました

当時、のあPは心無い他担当から「つかなそーw」とバカにされ続け、次の総選挙で雪辱を晴らすためにより一層選挙活動をしていました

騒動になったことに対する同情票もかなり集まったと思いますしかしそれでも結果は第七回に続き、第八回総選挙でも圏外でした

さらにその時には新人アイドルが追加されて話題がそちらに集中したのも大きかったです。何年も声がつかずくすぶっているアイドルよりも、新しく追加したウケのいいアイドルの方が良いという声も多数見られました

第2回総選挙で35位に入って、今頃順調にいけばボイスがついていたはずの高峯のあが何故こうも声付きから離れてしまっているのか?まったくわからないまま一年が経ち第九回総選挙が始まりました

結果はご存じの通りです。順位発表は3位までで正確な位置はわからずとも、出口投票では11位という低い順位で終わっていました

しかモバマスデレステで両方ガチャブーストが入ったうえでの結果です。これでは何も言い訳できません

特にのあさんに限っては激戦区のcoolアイドルなので、あきら社長という二人のcoolに声がついたので今年のサプボには期待できません

しか来年になっても七海ライラマキノといった他のcoolアイドルとの争いが待っています

「それでも順調にいけばあと3年後には声がつくだろう」

本当にそう思っていますか?順調にいっていれば高峯のあにはとっくに声がついていたはずです

来年にまた新しいアイドルが登場してさらにボイス待ちの列に割り込まれることがあるかもしれせんし

モバマスの規模縮小であと何年シンデレラガールズというコンテンツが続くかわかりません。もう来年以降は新規に声をつけることをやめる可能だってあります

振り返ってみると五十嵐裕美さんの「つかなそーw」騒動ラストチャンスだったと今思っています

悪い意味でも話題になった流れにのって、同情票でもなんでも集めて声をつけておくべきだったのです

今年ガチャブーストがあったのに負けてしまった結果を踏まえると、今後何をやっても声をつけることなんで無理だと絶望しています

五十嵐裕美さんの「のあさーん?つかなそーw」はユーザー一般的認識だったではないかと、今ラジオを聞き返してそう思ってしま自分がいるのが悲しいですね

あと今年の総選挙で高峯のあPで騒動があったようですが、あれは某高峯のあPが中心になって起こったものであって総選挙の結果には一切影響なかったと思います

元々某Pに関しては昔から担当Pを馬鹿にするようなツイートを度々しており、そのためブロックしていたので詳しくは知りませんが、自業自得騒動に高峯のあが巻き込まれしまったという印象です

担当アイコンにしてSNSをやる場合一挙一動担当アイドルイメージに繋がることをみなさんは気を付けてほしいです

2019-04-12

デレマスは虐めの論理を振り翳す悪辣コンテンツマンションポエム嘲笑】―『優しい世界』がゲームを殺す

マンションポエム嘲笑】2階建てクラスタによるクソ内輪ネタ

レスバトル趣味ゆえ意図明白

綺麗事を売り物としながら細部に宿らない舐めた物づくり

人を傷付けるキャラクターを出すまで堕した

デレぽ杏・バンプレストラジオと同根

FGOを見よCCC批判すら許されている

黙って辞めない奴は偽などという思考停止・慮れない論調

2019-02-03

シンデレラガールズが持つ「7年目の問題点

 去年11月アイドルマスターシンデレラガールズモバゲーでのサービス開始から7周年を迎え、4年振りの新キャラ実装シンデレラ初の単独ドーム公演など、7周年に相応しい盛況ぶりを見せた。

 しかし、7年という年月は良いことだけでなく、多くの不満点を生み出していることはプロデューサーの方々にも無視できない問題になっていると思う。

アイドルテコ入れ

https://twitter.com/imascg_stage/status/1090855811968974848

 2019年1月31日デレステ実装された限定SSR佐久間まゆ。筆者は佐久間まゆ担当ではないので今回の騒動で初めて知ったのだが、今までゲーム実装されていた佐久間まゆイラストは、すべて左手首を隠していたらしい。

 頑なに手首を隠している話を聞くと、去年活動再開を果たした某アニソンアーティスト彷彿とさせるが、まぁなんにせよ左手首を隠しているというポイントはコアな佐久間まゆPにとっては結構大切な設定だったらしい。

 「恋が咲く季節」のジャケ写ですでに左手晒してない?というツッコミ所は置いておき、今回の限定SSR左手首が露出していたことは、佐久間まゆPの間で学級会が開かれる火種となってしまった。

 この問題の最大の肝は「今まで一貫していた設定を、突然ひっくり返した」という所にあると思う。シンデレラガールズはその人数の多さからアイドル個性を持たせるために特殊な設定を盛り込んでいる事例は多々ある。

 その中でも、佐久間まゆが持つ「ヤンデレ」という設定は、アイドルを続けていく上では非常に難しい設定であったと思う。FGOグラブルといったファンタジー世界で、戦う女の子主人公(プレイヤー)に対して異常な好意を寄せることはなんら問題ないと思うが、アイドルというのは現実でもアイマスでも「恋愛禁止」というイメージが定着してしまっており、人気が出たアイドルプロデューサー好意を寄せているというのは御法度になってしまうのだ。

 第6回総選挙、第7回総選挙で立て続けにTOP10入りを果たし、注目度の高くなった佐久間まゆ。そのアイドル可能性を広げる上で、運営ヤンデレという要素を"邪魔"だと判断したのかもしれない。

 というのはあくま妄想に過ぎないのだが、北条加蓮が病弱という設定も最近見なくなってきたように、人気アイドルとして道を開くことが難しい設定は「テコ入れ」をされてしまうことはあり得ると思う。今回は佐久間まゆだったが、それは今後他のアイドルにも行われるかもしれない。個人的にはCMでのデビューが決定した白菊ほたるの"不幸"という設定が、今後どう活きていくのか、はたまたテコ入れされてしまうのか注目していきたいポイントではある。

人気投票価値を見失いかけているシンデレラガール総選挙

 ───「第8回シンデレラガール総選挙は、本田未央が優勝する。」

 開催発表すらされていない第8回シンデレラガール総選挙で、すでにこんな雰囲気蔓延しているのは誰も否定できないのではないだろうか。

 確かに本田未央過去7回の総選挙で4回TOP10入りを果たしていて、かつ第6回と第7回は2位という結果に終わっており、今年の総選挙に賭ける担当Pの想いは一際強いと思われる。

 しかし、本当にシンデレラガール総選挙はこのままでいいのだろうか?

 過去7回の総選挙において、同じアイドル複数回シンデレラガールの座に着くことは一度も無く、それどころか渋谷凛高垣楓以外はシンデレラガールに輝いた翌年の総選挙ではTOP10にすら入っていない。記念すべき初代シンデレラガールである十時愛梨に至っては、第6回第7回はランキング圏外にまで落ちている。

 これはシンデレラガールに限った話ではない。むしろこの問題は「声無しアイドル」の方が顕著で、第6回の総選挙で上位に入り新規ボイスを獲得した藤原肇荒木比奈喜多見柚・村上巴・関裕美の内、第7回総選挙ランキング圏内に入ったのは藤原肇(50位)のみである現実AKB総選挙のようにスキャンダル引退などで順位の変動があるならわかるが、そういったもの存在しないシンデレラガールズにおいてこの順位の変動は「人気投票ではなく、どの声無しアイドルにボイスをつけるかの選挙」と化していることの証明になると思う。

 ミリシタで行われたTC(15個の役柄に、どのアイドルが相応しいか投票で決めるイベント)では、担当P同士での学級会や競合相手との鍔迫り合いが話題になり、非常に白熱した投票が行われていたことはご存知だろうか?AS組が参戦したこともあって選挙中のミリシタPの論争は非常に見苦しいものがあったが、それもすべて「自身アイドルに役を勝ち取らせたい」という想いの強さからなるものであり、シンデレラガール総選挙より"ガチ"な雰囲気だったことは言うまでもないだろう。

 シンデレラガール総選挙人気投票ではなく"順番にシンデレラガール椅子アイドルを座らせ、声無しのアイドルにボイスを付けていく茶番劇"に成り下がっているという現状を、このまま続けていくことは果たしてコンテンツのためになるのだろうか?

 正直、今年の総選挙過去最悪の茶番劇だと思っているので、本田未央にはさっさと8代目シンデレラガールになってもらって、来年以降の総選挙もっとマシな人気投票になることを願うばかりである

「声付き」と「声無し」

 7年の歳月を経てなお、声が付いていないアイドルがいて、そのアイドルプロデュースしている担当Pがいる。

 声付き担当と声無し担当には、目には見えないが明確な"隔たり"があり、その間で数々の議論が積み上げられてきた。

 現在デレステSSR実装されていないアイドルは全部で71人。そのすべてが声無しであり、「声が無いことで、活躍の場が失われている」というのは確かに否めない。デレステで初めて実装された声無しSSRである喜多日菜子は、翌年の総選挙で上位に入り見事声付きアイドルとして生まれ変わった。

 最近の声無しアイドルが声を貰うパターンは、基本的に「総選挙で上位に入り記念CDに参加」「Cinderella Masterでのソロデビュー」「アニメ(デレアニ、しんげき)での出演」などが挙げられる。早坂美玲のようにデレステサプライズ実装などもあるが、この中では総選挙で上位に入り声を貰うことがプロデュースという観点において一番確実な方法だと思う。上記してある通り近年の総選挙茶番じみているので、話題さえ作れれば声を貰うことな造作もないだろう。

 そう、結局は話題が作れないアイドルが「声無し」に甘んじているのである

 昨年、バンプレスト提供しているアイマスラジオでは双葉杏役の五十嵐裕美さんが高峯のあに対し「声つかなそ~」という発言をしてボヤ騒ぎになったが、結局はその話もうやむやになって今では誰も気にしていない。いや高峯のあPは未だに根に持っているかもしれないが、そういった話すら聞かなくなっている。

 決して「不人気」とは言わないまでも、名前だけは知っている、姿は見たことある程度で詳細は知らないアイドルは皆の中にもたくさんいるはずだ。ミリオンやシャニマスは母数の少なさからそういった事態は発生しておらず、シンデレラが抱える唯一にして最大の問題になっていると思う。

 7年間一度も脚光を浴びず、担当以外誰も覚えていないようなアイドルは、運営がプッシュしていない以上に、担当Pの発信力の弱さに起因している節もあると思う。こういった話をすると声無し担当から「じゃあどうやって話題作れば声つくんだよ」という反論が飛んでくるが、そんなもの自分で考えろ。少なくとも名前が挙げられているツイート検索していいねするだけで声が貰えるわけがない。地下アイドルか。

 そして、声無しに声がつくことで当然ライブパフォーマンスをすることがあるわけだが、新規ボイス組に枠を取られて既存アイドルが歌う機会、パフォーマンスする機会が減っていることも事実だと思う。はっきり言って、なんで総選挙圏外の奴がステージ上にいて、上位に常に入っているアイドルライブに来れないのか理解ができない。声優の兼ね合いなどもあるんだろうが、茶番劇でも票を集めているアイドルが圏外のアイドルよりライブ出演が望まれていることは確かだろうし、圏外のアイドルソロ曲歌わせる意味あるか?という疑問が個人的には拭えない。

 声付きの中にも不人気アイドルはいるし、逆に声無しアイドルにも人気がある、または人気が出るポテンシャルを秘めたアイドルはいると思う。それなら「声付き」「声無し」という区分をするのではなく単純に「人気」「不人気」で区分をしたほうがわかりやすしより実力主義になると思う。

 辻野あかりや砂塚あきらといった新規アイドル実装も始まり、声無し担当はより厳しい戦いが始まるかもしれないが、運営に「既存の声無しを救済しろ」と訴えかけることしかできないアイドルは、さっさと引退という形で削除してしまったほうがよっぽどコンテンツにとって"救済"になると思う。一度声さえ付けばあとは何もしなくても運営勝手に曲を作ってイベントを開催してくれるので、結局「声を付けるためにどうするか」というのをプロデュースするのがシンデレラガール最大の難関だと思う。

まとめ

 長々と駄文を書き連ねたが、要するに今のシンデレラガールズのプロデューサーに言いたいことは

 「日和ってないでもっと真剣になれ、自分アイドルが一番だと思うならそれを行動で示せ」

 ということに尽きる。

 この糞記事最後まで読んで、今一度自分担当アイドルプロデューサーを名乗る覚悟について振り返ってみてほしい。

2018-09-10

五十嵐裕美の高峯のあに対する問題発言について

ずーっとモヤモヤしているので文章として形に残しておこうと思う。

モヤモヤを吐き出すだけなので、おかしなところがあるかと思うがご容赦いただきたい。

何があったのか

各所で散々まとめられてるのでここでは軽く触れるにとどめるが、シンデレラガールズの以下のWebラジオCV実装である「高峯のあ」に対し、五十嵐から以下の発言があった。

THE IDOLM@STER webラジオバンプレストスペシャル~カホーは寝て待てっ!(第6回放送より)

http://www.nicovideo.jp/watch/1535954945

一部抜粋

五十嵐裕美「あ、のあさーん(笑)つかなそー(笑)

高森奈津美「のあがねー居ないもんですから

五十嵐裕美「やろっか?」

この発言の何がいけなかったのか

そもそもアイドルマスターシンデレラガールズは、リリース開始から多数のキャラクターアイドル)を追加し、その多くがCV実装である

CV一年ごとに行われる総選挙で上位入賞するか、メディアミックスCDリリース等の際にサプライズ的に追加される。

アイドル数は総勢183人、このうち半数以上には現時点でCVがついていない。

高峯のあは「CVがついていない」アイドルの一人である

彼女担当するプロデューサープレイヤー)は彼女CVがつくことを夢見て、ゲーム内でも、ゲーム外でも日夜活動している。

なぜCV重要なのかというと、CVがつく=担当アイドルの出番が増える、ということだ。

CDリリースデレステでのイベントライブetc...CVありと無しではその露出度は雲泥の差である

あと単純に担当アイドルの声を聞いてみたいというのもある。

なので、CV無しのアイドル担当するプロデューサーは、担当CVを付けようと必死だ。

五十嵐発言はそんなプロデューサー馬鹿にしているかのような発言だった。

怒った人、擁護する人、複雑という人

主に高峯のあを担当する人や、他にもたくさんいるCV実装アイドル担当している人の多くはこの発言に怒っていた。

かくいう私もその一人だ。(のあさんではないが、声なし担当

そりゃ自分担当に声つかなそうとか言われて笑われたら、普通に腹が立つというものだ。

好きな物コケにされてるとしか思えない。

「(のあさんはキャライメージに合う声を出せる人が中々見つからないので)つかなそう」と読み取れるのでは?という意見もあるが、じゃあ続く「私やろっか?」は何なんだ。

シンデレラガールズCVってそんな軽いノリでやっていいものなのか?そうは思いたくない。

とにかくこの発言は声なし担当にとっては、声なしアイドルとそのプロデューサー馬鹿にしているとしか取れないのである

一方で「炎上するほどじゃない」「元からそういう性格なんだし」とか言ってる人も見かけた。

そういうことを言ってる人の殆どが声付きアイドル担当で、言ってしまえば「自分とは関係いから」というスタンスの人である

(声付きPで今回の件に立腹している人がいたらすまない。私は上記のような人を沢山見たので)

自分担当するアイドル馬鹿にされたり軽視されたりするような発言をされても、同じことがいえるのだろうか?

また意外な事ではあるが、ごく少数の声なし担当の人も「気にしていない」という人がいた。菩薩の心を持っているのだろうか…。

それと、可哀想だったのがこの件に心を痛めている杏P。

自分担当アイドル中の人がこんな心無い発言をしたんだもの、そりゃ心中複雑であろう。

「杏に罪は無い、杏の事を嫌いにならないでほしい」という言葉を見かけた時、胸が痛くなった。

私だったらこんなことがあったら、担当の事を素直に見れなくなってしまうかもしれない。

この一件を経て

五十嵐裕美については、前々からコイツ大丈夫か?」と思ってはいた。

何かのニコ生に出た時、明らかに曲を聴いてないような発言をしたり、色々と危うかったり、コンテンツに対してドライな人だと思っていた。

所詮アイマス仕事でやってるのであって、自分の役とその周辺くらいにしか愛着はないんだろうな…という認識だった。

それが今回の一件で完全に「嫌い」になった。

散々尊いだのいい曲だの言っていたあんきらもスローライフも、イントロ流れるだけで「あっ…」ってなってしまって、いいと思えなくなってしまった。

楽しみにしていた5thライブSSABDも、DAY1を再生して五十嵐が画面に映ったり歌ったりするたび「なんだかなぁ…」という気持ちになり、素直に楽しめなくなってしまった。

幸いなことに、双葉杏については嫌いにはなっていない。キャラクターに罪は無いとどこかで思っているのかもしれない。

色々と嫌な思いもしたが、今後もアイマスPは続けていくと思う。

そして次こそは担当に声をと夢見て、次回の総選挙に臨むのだろう。

その時は、一人でも多くの、今まで注目されにくかったアイドル達にスポットライトが当たって欲しい。

最後に、この文章を読んだプロデューサーさんはきっとシンデレラガールズの抱える歪みを分かってらっしゃると思う。

から、どうか、今一度アイドルに「声がついていない」ということがどういうことか考えて欲しい。

2018-09-05

アイドルマスターシンデレラガールズ9.05事件

THE IDOLM@STER webラジオバンプレストスペシャル~カホーは寝て待てっ!(第6回) より一部抜粋

http://www.nicovideo.jp/watch/1535954945

五十嵐裕美双葉杏役・以下裕)「モバゲーの時からユニット)無かったのかな」

高森奈津美前川みく役・以下奈)「モバゲーはね、あるんですよ」

裕「一応あるんだ」

奈「でもね、一人声ついてないんですよ」

裕「あ゛ー」

奈「のあさん(高峯のあ・高森演じる前川みくとのユニットあり。現状ではボイス未実装)なんですよ」

裕「あ、のあさーんwつかなそーwww

奈「のあがねー居ないもんですから

裕「やろっか?」

奈「あ、やってくれる?」

(ここで2人笑う)

裕「初めての兼任!wシンデレラ初の兼任だ!w」

 「なんか人増えすぎたからそんときだけ入ろっか?」

奈「フハハハwwww」

とりあえず仮に「アイドルマスターシンデレラガールズ9.05事件」としておきましたが、他に良い呼び方あるよって人はお願いします。

2018-08-02

テコンVが許されるなら

テコンVマジンガーZ玩具での裁判

作品自体著作権比重をおいた裁判ではないため裁判結果は仕方がないと思います

ただ、もしテコンVが許されるのであればスーパーロボット大戦ファン自分としては

バンプレストオリジナルロボットヒュッケバイン大目に見てあげてほしかったです。

2009-03-05

予測は当たったかな?

これを書いた元増田だけれど。

http://anond.hatelabo.jp/20080911223742

Wii向けソフトミリオン連発バンダイナムコ

クリエーター化学反応新市場創出を狙う

http://trendy.nikkeibp.co.jp/article/special/20090302/1024237/?P=4

――新しいタイトルミリオンが出る一方、これまでのバンダイナムコの“顔”といえるようなソフトはどうですか。

鵜之澤氏:うーんそこは、ちょっと厳しい。具体的にはバンダイだと『ガンダムシリーズナムコでは『テイルズ オブ』シリーズバンプレストでは『スパロボシリーズですよね。

 新ハード向けに開発費は上がっていく一方で、これら3つのカテゴリー海外での展開が難しい。ということになると、今後の戦略を一から考え直さなければならない。少なくともこれまでのようにはできないことは確実視されている。

 HD機向けにマルチプラットフォーム展開するにしても、『ガンダム無双シリーズを除くと、なかなかトータルで50万本を超えるような状況にはならないのが悩ましい。

 こうしたことから考えると、キャラクター認知の度合いなどから見て、海外市場で展開しにくい“ヒーロー3人衆”は厳しい状況が続くことになるわけです。このまま何も手を打たずにずるずるいったら、本当にまずいことになりますよ。そこは変えていかないとね

――ハードの切り替えやユーザー層の変化が主力タイトルにも影響しているわけですね。

鵜之澤氏:だから、当社としては利益面でこれら3シリーズ依存するモデルからは変わっていくでしょうね。

 ただ、いずれのプロジェクトも赤字というわけじゃないから、やめるって話ではないですよ。当然、今後も続けていくんですけど、ここに大きく依存するやり方じゃなくなるということ。

※以上、太字部分は引用者によるもの。

なかなかビジネスとして先を読むのは難しいって事なんだろうね。現場のしがらみもあるだろうし。

2009-01-10

[]コナミアーケードゲームで使えない名前

ネットワークゲームで、自分名前放送禁止用語が使えないというのはよくある話。

コナミe-AMUSEMENT対応アーケードゲーム(麻雀格闘倶楽部クイズマジックアカデミー他)はすごいっぽくて、なんと同業他社の社名までもが禁止ワードになっているらしい。(去年の中頃あたりからまた解禁されているとの噂だが)

はじめてベースボールヒーローズをしたときに、なんとなく思いつきでユニフォーム背中に書く名前を「SEGAGAGA」にしようと思ったのに、決定ボタンを押しても拒否されてしまうから焦った。

メダルゲームエターナルナイツ2には体験版(PCベースの基板で動いてるからそのまま持ってこれるらしい)があって、ここにも名前入力画面があるので試してみた。

アミューズメント事業的にガチライバルのこの2社はどうしてもダメらしい(タイトーも一応ライバルだと思うんだけど、コナミにとっては眼中にないってことか)。

ちなみに、NGワードには「ホモ」というのもあって、このワードの場合部分一致(たとえば「ガチホモ」「おれはホモだ」)はOKなのだが、「セガ」「ナムコ」は部分一致でもはじかれてしまう。たとえば「セガワールド」や「ナムコランド」なんて名前もアウト。扱いとしては「うんこ」などの単語と同じである。

ココでセガナムコ社員よりも困るのは全国の瀬川さんで、「せがわ」という名前が通らない。これでは瀬川瑛子涙目だ。(追記:はてブで言われて気づいた。ハセガワさんもアウトだ)

つい魔が差して、コナミサポセンに「せがわという名前入力したんですけど、登録できませんでした。なんでですか?」という質問をしてみた。まさかセガという単語は使えません」とストレートに言えるはずもないと思うので、どう答えるのかちょっと気になっている。

ちなみに、こういうことをやってるのはコナミぐらいかと思いきやそうでもなくて、1996年前後カプコンアーケードゲーム (主に格ゲー) もネームエントリーに「SNK」という単語が使えず、「CAP」に変換されてしまう。これも「AHO」とか「SEX」とかの単語と同じく禁止ワードの扱いだ。

(追記) コナミサポートから返答が。こちらで調査しますのでe-AMUSEMENT PASSIDやよく遊ぶ店舗、最終プレイ時間をお知らせ下さい。って言われてしまった。それなくても調査できるやん。

(追記2) トラックバックより。この記事を見て、QMAキャラ名「せが」にしてしまった方がいらっしゃるよう。この記事のせいでなんか申し訳ないです。文章にあるように2008年の中頃から解禁(通るようになっている)らしいのでご注意を。あと、QMA4~5ではマジックペット名前を「セガガガ」にしてたのでゲームによっては例外もあるみたい。もしかしたら、エターナルナイツの最新バージョンでも通るようになっているのかも。もし実験される方は余ってるPASSでおためしください。

(追記3) 2009年GW中に久々にプレイした「ベースボールヒーローズ2008制覇」で実験してみたところ、やっぱり「SEGA」と「NAMCO」が含まれた瞬間に決定ボタンが灰色になった。ゲームによっては相変わらず禁止ワードのままになっているようだ。ヒャッハー。

2007-09-20

スパロボのことかーッ!

http://anond.hatelabo.jp/20070920053439

引用するお

当初開発はウィンキーソフトに外注していたが、諸般の事情によりPS版『スーパーロボット大戦α』以降の作品については、

バンプレスト子会社であるバンプレソフトSRスーパーロボットプロデュースチームが担当している。

シリーズ作はバグが多いことでも有名であり、毎作品必ずと言って良い程、

何かしらのバグ発見され問題となる。同じキャラクターが増殖するといった些細なものから、

ゲームの進行に支障をきたすもの、さらにはデータを破損させるような深刻なものまでさまざまなバグ存在する。

作品によって難易度にかなりのばらつきがあるのが特徴で、

比較的簡単な作品もあれば、極端に難度が高いマニアック要素の強い作品もある。

ウィンキーソフトが開発を担当していたシリーズ創成期は難易度がかなり高く設定されていたが、

開発がバンプレソフトに移ってからは難易度に重点を置かずキャラクターゲームとしての爽快感を前面に押し出すようになった。


参考:スーパーロボット大戦シリーズ

 
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