はてなキーワード: バンザイとは
そもそも、外部の人間が議論を区分しやすいためにくくるのはともかく、自分で名乗る必要は微塵もない。
自分で名乗るのは「自分は比較的勝ち組のこの立場の意見だから正しい」なんていう権威にすがろうとするだけ。議論には全く無意味なもの。
例えば、対ブラック労働についての左派と、安保法制についての左派では全く関係ない。なのに両方左派でいる必要なんかないだろ?
新自由主義とケインズ主義、日本は1980年代までケインズ主義だったが、自民党が党を変えないまま新自由主義に鞍替えしてしまったので両方保守として扱われる。
新自由主義は格差バンザイ、政府は経済への干渉は最小限に。政府の干渉は的はずれなんだから、政府が経済に干渉しないと最も景気が良くなるよ!のスタンス。
ケインズ主義は累進課税など税制をフルに利用、経済への干渉バリバリ。むしろ経済に政府が干渉せんと不景気になるよ!のスタンス。
そのように両方保守とみせかけて実はだいぶかけ離れた概念だ。では保守ならどっちのスタンス?
そういう意味で「昔ネトウヨだがリベラルになった」なんて言ってる時点で君はまだ洗脳が解けていない。
学者先生や、運動で食ってる人たちは、自分たちの立場が正しいと権威づけしないとならないからもしれない。
けど一般市民が喋ってるだけみたいに派閥に属する必要性がないようなものでもない。だから、自分が思うことを話して、必要なところは議論をして意見を変えて修正して自分流で行くべきもの。
奈良県のせんとくん、経済効果が2105億円だか何だか知らんけど、いろんなもんが多過ぎ
まわしを締めた「相撲せんとくん」、桜の花が頭を飾る「桜せんとくん」……。現在、オリジナルのせんとくんを含め、8パターンのデザインが存在する。
県の使用指針には「違う要素を加えたり表情など細部を部分的に加工することはできません」と著作権保護のため、厳格な規定がある。テーマに沿ってせんとくんをアレンジするには、その都度、新たなデザインが求められるのだ。
県は売り上げや製作費用の3%をライセンス料として納めることなどを条件に、商品や広告に利用することを認めており、遷都祭があった10年度には約4900万円の収入があった。
ところが祭りが終わって一段落した11年度は、699万円に激減。同年に県のキャラクターになったのを機に、県は12年度に、「官服」「桜」「紅葉」の3デザインを追加しててこ入れを図ったが、各地に次々と特徴的なゆるキャラが誕生する中で存在感の低下は否めず、16年度は154万円にまで落ち込んだ。県は先月、さらに「はかま姿」を投入し、起死回生を狙う。
通称「海づくりせんとくん」。2014年に開かれた「全国豊かな海づくり大会」PRのため、前年に誕生した。デザイン料約60万円、着ぐるみ代約180万円をかけて作成したが、大会終了後は大型商業施設でのアマゴ販売イベントなど、3回しか登場していない。
県農業水産振興課の一角で、「海づくりせんとくん」は箱に納められている
昨年の「国民文化祭」「全国障害者芸術・文化祭」に登場した通称「はかませんとくん」も、同様の状況に陥る危機にある。デザイン料約60万円、着ぐるみ2体計約330万円をかけて生み出したが、運営を担った大会特別課そのものが、来年度にはなくなる見込み。
実は、私たちが目にするせんとくんには、2種類があるらしい。県の主催事業や県外で催されるPRイベントで会えるせんとくんの多くは、プロのスタッフによるもの。自治体が主催する小規模な行事などでは着ぐるみを貸し出すだけで、自治体職員などがその役目を引き受けているという。県観光プロモーション課幹部は「時々、『元気がない』と指摘をもらいます」と明かす。
ツイッター社の公式マークがついているのが「せんとくんのつぶやき」だ。
奈良県庁の担当者によると、こちらのアカウントでは、主に奈良県全体に関わる情報を発信しているという。もう1つのアカウントが「せんとくん 《OFFICIAL》」で、こちらはせんとくんの活動報告などをメインに発信している。
ツイッターでは奈良県庁が管理する公式アカウントのほか、非公式アカウントもあり、人気のものではフォロワー数は7万を超える。
県ならの魅力創造課の担当者は「問題になる内容はなく、目くじらを立てるつもりはない。持ち味の違う2人のせんとくんを楽しんでもらえれば」と静観しつつ、「公式のフォロワーも増えればありがたい」と期待する。
※なら和み館の場合
「今は売り場のほとんどが『しかまろくん』で、『せんとくん』の売り場はここしかありません」
奈良市観光協会が5年前に作った「しかまろくん」に追いやられてしまっています。
【土産物店の人】
「『しかまろくん』のほうがやっぱり。『せんとくん』は商品がかなり少なくなっている」
お客さんが手にとるのも、「せんとくん」ではありません。
【子供は】
「駅前の土産店なんですが、他のキャラクターグッズに比べると、せんとくんのグッズはやや少ないように感じます」(記者リポート)
店内には奈良市観光協会のマスコットキャラクター「しかまろくん」が所狭しと並んでいて、せんとくんは片隅に追いやられています。
「だいぶ減りましたね。遷都1300年祭が終わった年くらいから、問屋さんが在庫で終わらせていくみたいな感じで」(土産物店)
交差点の信号待ちで自分のほうが前になって横断歩道を渡った先で曲がったらパトカーも後から曲がってきた
そしてまた通り過ぎていったと思ったら斜め前で停車
降りた警察官がこっちに走ってくる
と思っていたらすぐ横を歩いていた人が歩道の片隅に連れて行かれた
その後運転していた人も降りてこっちに駆け足で向かってくる
車置いて二人も来て職質なんてそんな危ない人だったかな?
そう思って振り向いたらバンザイポーズして身体検査みたいなことしてた
職質されてた人の容姿は目を覆うくらいに髪は長め
俯き気味でカバンを持って歩いてた
おどおど系のオタクって感じがした
引きこもりコミュ障からすれば何のおかしさもない普通なスタイルだ
それだけでパトカー降りて走って駆けつけるほどの職質に合うなら引きこもりは家を出てはいけないってことだろう
辛い世の中だ
自己肯定感なんてつけるのは全く簡単で毎日「俺はえらーい最高!」「今日も概ねよく生きてました!」「なんかいい感じー」って呟いていれば身につくんだよ。
むしろ問題は別のところにあって、この手法で身につかないってのは、このメソッドそのものがダメなわけじゃなくて、その当人の中に「自己肯定をする(しすぎ)はまずい」みたいな、変なストッパーがあるせいだよ。
そのストッパーがあるせいで「よくできたー俺最高!」ってつぶやく(自己催眠)の効果が十全に現れないってのもあるし、もっと手前の問題として「よくできたー俺最高!」って呟く高位そのものをバカバカしく感じたり、くだらなく思えたり、危険に感じたりもする。
おそらくこういう書き込みをすると、「そういう変な自信をつけると足元をすくわれる」とか「暴走してまずいことをしでかしたらどうする?」とか「自己批判は成長に必要だ」とか賢しげなレスがつくと思うんだけど、じゃあ、いい年した成人になったのに何をするにも自信が持てなくて、自責の念で一歩も動けずに、布団の中で芋虫みたいにまるまって、どうしてこの世に生まれてきちゃったんだろう? って泣きながら仕事をするでもなく、かと言って自殺も出来ずに、履歴書の空白だけを延長していくような人生において、そういう「賢いアドバイス」が何をしてくれるかって言えば、「黙ってそこで死ねよ」以上の声ではない。
そもそもその「自信持って生きてはいけない」「謙虚でなければいけない」「天狗になるな」「和を乱すな」みたいなのが、日本の社会による幼少時からの同調教育だ。繊細で真に受けちゃうタイプの人間にとって、現代日本では自己肯定感が欠乏する方が当たり前だよ。
だから、変な罪悪感なんて持たずに、「本日はなかなか良いことしました」「昨日よりましでした!」「ちゃんと手を動かしたぞー」って毎日呟いて生きていいんだよ。天狗になったら大バンザイだ。天狗になっていいんだよ。他人を褒められる天狗ならもっと最高だ。周囲の人間を褒めて生きていけばいいよ。
あと、上記のような理屈なので、他人を否定ばっかする人(そういうコミュニティや社会)からは、距離取ったほうがいいよ。自己肯定感を増やす速度よりも、減少する速度が大きい環境では、当たり前だけど、自己肯定感の増加を観測することは出来ないよ。そういう意味でも、毒親 with 実家暮らしとか脱出すべきだよねー。
ここでは話を簡単にするため、ウヨ的とされる要素を、現代のアニメアイコン保守論客のなかでの多数派の特徴っぽい「国家権力(つか自民党政権)バンザイ」「排外主義」に絞った次第。
さて問題です。
日本人一億二千万人中、アニメアイコンで且つ保守論客で且つ自民党政権バンザイで且つ排外主義のウヨは何人でしょう。
私ははてなを賑わすはてサは大なり小なりせいぜい100人いるんだか居ないんだかと思ってる。
サヨク的反政府デモに参加する活動家は主要なのが千人くらい?それについてくのが10万人くらい?
対して在特会とか日本会議とか増田が描いてそうなこてこてレベルのウヨも主要なのが千人くらいで支持者10万人てとこじゃないかと。
まあ適当なんだけどさ。
日本を政治的に見て現在の圧倒的多数派は右でも左でもない浮動票、死票、無党派層。
次に多いのは現政権支持ではあるけどもいわゆる消極的支持。自民バンザイなんて以ての外。
多くは野党への政権委任を躊躇ってのことだと思うけどまあ色々あるだろうね。
増田の描いたtwitter使いでアニメアイコンのこてこてのウヨは、1000人もいればまあ、そこに囲まれて過ごせば多く見えそうだね。
一億二千万人中の千人。一万人はいると思えば別に一万人でもいいよ。それでも全人口の0.01%を下回る。
さて、ここからビジネスの話となるけど、増田がアニメ作るとしたらどの層狙う?
増田は今回のウヨに多数派と言う言葉を使ったけれど、全体から見てビジネス的に考えたらさ、増田の言うウヨ御用達なんてそんな売れないアニメ、無くても当たり前じゃないかと。
なさすぎてたまにあったり、個人で作ってたりはありそうだけどさ。
ウヨは多数派なのにウヨアニメないよねって言ってる増田はここでズレてると思うよ。
そもそもそのアニメがわかったところで、右左で分別してしまったところで、私は増田が何を言わんとしてるのかわからなかったけども。
よって不毛なエントリーなんだけど、増田の政治的主張はともかく、そのズレた認識のままじゃまた世の中見誤ると思うので突っ込んどきました。
いやあ、ジョーカーゲームだと、陸軍の主流派は無能、D機関の連中は大局が読めてるけど、まさにそれゆえ戦前日本のメインストリームからは孤立してて、ろくな最期を迎えないと暗示されてるからなあ。