はてなキーワード: チタンとは
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神名とか怪物とかの固有名詞で。さすがにロゴスで、なんたらロジーとかポリスで、なんたらポリスとか一般名詞の複合語はなしで。英語読みとかはアリアリで。
ゼウスとか神の名前はそれなりにあるだろうけど、やっぱりミノタウロス、ケルベロス、メデューサ、グリフォンあたりは特にギリシア風でなくてもRPGの敵とかで結構でてくるよね?ペガソスはちょっと微妙かな?
神の名前より英雄たちの方がでてくるかも。オデッセウスのユリシーズはラテン語経由でスペルもかなり変わってるのでセーフかアウトか難しい。ヘラクレスのハーキュリーズやヘルキュールあたりはありかな?
abrasusuの薄い財布(以下、薄い財布)を手にして5年ほどが過ぎた。自分が使ってきた財布の中で一番付き合いが長くなったこいつについて、少しだけ書かせて貰う。
5年前、当時の財布がくたびれてきた俺は、次の財布を物色していた。
伊勢丹あたりで無難に済まそうと思っていたが、財布が長かったり分厚かったりというのに嫌気がさしていた俺は、徐に「薄い財布」と検索バーに打ち込んだ。
これが出た。俺は興奮した。買った。
Amazonからやってきたこの財布を手に取った時点でこれまでの財布概念が壊れた。俗に言う“洗礼”である。
まず、手に取ると名前の通り薄い。
公式サイトに紹介されている通り、財布の内側のパーツが絶妙に噛み合っているため、折りたたんだ財布がずれたりパカパカと開いたりということはない。
折り畳んだ姿はしっかりとした革の塊である。俺は革の質の良し悪しはあまりわからないが、悪くはないんじゃないかな。
5年経ってもこの薄い財布の放つジューシーな革塊感は堪らないものだ。つい弄んでニヤニヤしてしまう。
このように、まず財布のガジェット的魅力に俺はやられてしまったのだ。
どうだい? もうわかっちまったろう? これが“財布”なんだよ。
実に自然。
最早財布は荷物じゃあ無いんだ。
ほら、もう薄い財布を使いたくて仕方なくなった。
5年前の俺は古い財布からいそいそと中身を取り出して薄い財布に移そうとして、はたと気が付く。
…… 入らない。そう、入らないのだ。小銭が、カードが。
詳細は公式サイトを見ていただくとして、小銭は999円分、カードは5枚が薄い財布の容量だ。
俺はうろたえた。これでは今までの生活がままならない。
しかし、こいつは使いたい。ポケットに入れてあの軽快な感覚を味わってしまったら、最早自分の買い物ライフスタイルをかなぐり捨ててでも、この薄い財布を持ち歩きたい、使いこなしたい…… そう願ってしまうのだ。
ポイントカード類は殆ど処分した。これで特定の店で買わねばという執着がなくなった。
診察券やTSUTAYAのカード等、残ったものは必要に応じて札入れのスペースに入れることで買い物の計画性を持たせることもできた。
また、この5年間でポイントカードは次々とスマホアプリ化していったため、今では薄い財布とポイントの恩恵を両立することも可能となった。
(今度はスマホがごちゃついてくるという別の問題が生まれているが…)
ペーパーレス、キャッシュレスという時代の流れとテクノロジーの進化は薄い財布を使う人間に大きな恩恵をもたらしている。
この薄い財布を快適に使いたいという思いから、キャッシュレス決済やカードに対する関心も高まり、見識も多少は広がったのは素晴らしいことだと思う。
財布がより薄くなり、やがて消滅するであろう未来は、そう遠くないのだろう。薄い財布は財布文化の終焉という悲しき未来を示していると言うのか……
さて、そんなキャッシュレスに移行しつつある俺だが、薄い財布に入れているものは以下の通りだ。いいから見てくれ。
・紙幣(1万~2万程)
・Kyashカード(メインの決済手段。Apple Payにも登録している)
・クレカ機能付きキャッシュカード(ホテル等、Kyashが使えない際の決済手段)
・免許証
・保険証
普段の生活では殆ど現金を使わないので、小銭入れの容量の小ささは気にならない。
時々クレカ決済できない場合があるが、おつりの小銭を入れる程度なら十分だ。
カード入れも現状で安定している。あえて言えばステンレスミラーをチタンなどの軽量なモノにしたい位か。
徐々に変化が少なくなっているが、5年の間に洗練されてきた感じが嬉しくて愛着が増すというものだ。
改めて中身をリストにすると、なぜそれが入っているのか、どうして選んだのかというストーリーがあって、得も言われぬ満足感がある。
ちなみに鍵の収納スペースはまだ活用できていない。これを使いこなせばさらに快適になるのだろうけど、鍵をスムーズに出し入れする工夫が必要だしキーホルダーにまとめたほかのガジェットをどうするかという問題もある。
しかし、こうやって書き出してみると、考えてみるのもアリだという気持ちになってきた。
この薄い財布と5年もつるんでいると、やはりエイジングが現れる。
コインケースのアタリ等の革の色落ちは味といえるが、コバの傷みやステッチのほつれは財布の寿命に悪影響を及ぼす問題だ。
2年目の年末。これらのダメージが気になった俺は、買い替えも視野に入れつつ公式サイトを眺めていた。
メールで傷みが気になる箇所の画像を送ったりというやり取りはあったものの、年末年始を挟んでも2週間ほどで修理は完了した。
すっかり綺麗になって帰ってきた薄い財布に愛しささえ覚えたものだった。
散々薄い財布とイチャついてきた俺だが、実は一度だけほかの財布に浮気をしたことがある。
クラウドファンディングで見つけた新素材を使い、薄いのにコインケースの容量も充実していると謳った財布だ。
しかし、大して薄くないわ面積が広くて尻ポケットで主張するわ露出した金属のファスナーの触り心地が俺を拒むわで、結局は薄い財布の良さを思い知っただけだった。
財布はこれで良かったのだ。一枚の、ぴったりとした革で出来ているこの薄い財布だったのだ。
5年目を迎えて、またコバの傷みとステッチのほつれが気になっている。
再び修理を依頼ようかと思う一方、来る日も来る日も公私を問わず俺の尻に敷かれ続けたこの薄い財布を、そろそろ休ませてやろうかとも思う。
確か、財布を供養する寺か神社があったような…… それを調べるべきか、俺はまだ迷っている。
そうなれば、次もまた薄い財布を買うつもりだ。
もう締め切った?
増田が書いているように、まさに毎日使うもの、特に毎日肌にふれさせるものをグレードアップさせるのがいいと思う。
自宅にいる時間が長い、あるいは部屋干しをするのならエアコンの風を循環させるサーキュレーター。
サーキュレーターと扇風機の違いをもし知らない時のために書いておくけど、
扇風機は人があたるための風を出す、風がおわん型に広がっていくのが特徴。
サーキュレーターは部屋の空気を循環させるために使う。直進性が高くあまり風が広がらないのが特徴。
うまく使うと、エアコンの効果を高めつつ電気代は抑えられたり、古いエアコンで部屋の上下で温度にムラができるような場合には均等に部屋の空気を混ぜてくれたり、
涼しい空気をそよそよ循環させられるので高め温度設定でも体感は涼しく過ごせたり、
部屋干しが数時間で乾いて生乾きを抑えられたり、帰宅時の部屋のむわっとした空気を早く入れ替えられたり、
押し入れやベッド下の空気を入れ替えられるので衛生的に保てたりする。
性格が真逆の風を目的としているため、「扇風機としても使えます」「サーキュレーターとしても使えます」という機種は
いや、サーキュレーターはいらないかな、扇風機あたるし…という場合でも古い扇風機を使っているのなら扇風機を買い替えたまえ。
DCモーターのメリットは「本当の微風を作り出せる」点だ。静穏性は実はACモーターでも高額機種なら持ってる。
グリーンファンが火をつけた「DCモーター高額扇風機」が流行るまでは市場に出てなかっただけで。
とにかくこの「微弱な制御を可能にした」DCモーター、かつ羽根が工夫された高額扇風機の風の気持ちよさは、
次は、部屋着が決まってるのなら部屋着も買い替えるとよいかもしれない。
個人的には麻が好きだ。夏はさらりと、冬は暖かくすごせ、肌触りが良い。増田が女ならシルクで上下揃えてもよいと思う。
ただし、女向けのシルクで良いものは目が飛び出るような値段がする。
すぐへたれる上下の下着セットで平気で6万、7万飛ぶ。さらにその上に羽織るガウンまで…となると、給付金一人分じゃ足りない。
自宅ではやらないのか。
もし弁当を家で食べるぐらいはやるというのなら、食器を良いものに買い替えるとよい。
4,5千円で白くて22~27㎝ぐらいの白い、「陶器の作家が作った、雑誌とかでめいいっぱいオシャレに作った誌面で料理のっけられてそうな皿」を買え。
それに合うカトラリーもだ。箸なら7角の黒檀をお勧めする。7角はころがりにくいので物もつかみやすく、黒檀は縞黒檀でもなかなかいい値段がするが長持ちする。
カトラリーはなんかかっちょいいやつだ。クリストフルでもコンランショップあたりで見繕った好みのにナイフだけライヨールでもいい。無印
これで、買ってきた弁当をこの皿に並べ、良いカトラリーで食べてほしい。
皿を洗うのがめんどうかもしれないが、とりあえず2週間は続けてほしい。
同じように酒を飲むのなら、気に入った酒呑み器を買う。
あいにくこちらは「チタン製のダブルウォールぐいのみ」ぐらいしか知らないし、
ここまで書いておいて、少し思っていることがある。
なんか気持ち悪い文章になってる。なんでこう、何かを勧めようと物を羅列すると、どっかの気取ったおじさん向け雑誌みたいな文体になるんだろう。
バッグかスマホ、PC(デスクトップならチェアが先)を勧めようとしていたが
この調子なのでこのへんで。
1. チタン製品を加熱処理して表面に酸化チタン(TiO2)の皮膜をつくり青い色を付けること。酸化チタンが青い色をしているわけではなく、透明な酸化チタン膜の表面と裏面で反射した光が干渉することによって生じる色である。位相が合い青色を強めあう厚さ(40〜70nm)であるときに青く発色する。膜厚がより薄ければよく見かける茶色に、厚ければ緑や黄色になる。温度ムラにさらされるチタン製マフラーなどでは膜厚差による色のグラデュエーションを見ることができる。
鉄、真鍮など他の金属でも加熱処理に寄る青焼きがある。着色のプロセスは違いそう。
2. 芳香族ジアゾニウム塩と紫外線を用いた文書、図画の複写方法。複写物は青い。普通紙コピー機が普及するまで主流のコピー方法だった。blueprint。
ご存知の通り、2019年7月1日から施行された「改正健康増進法」では、第一種施設(病院・学校・行政機関)では敷地内全面禁煙となった。
例外として「屋外で受動喫煙を防止するために必要な措置がとられた場所に、喫煙場所を設置することができる。」※1 ということで、施設によっては敷地内に喫煙室を用意し愛煙家の方々に配慮をしているところもある。
オリンピックを迎える2020年の4月1日には、全面禁煙対象となる施設がさらに増え、屋内は原則禁煙となる。
この増田では、改正健康増進法の施行から3ヶ月経過した現状を、とある大学を例に挙げ報告したいと思う。
ここに挙げる事例を、2020年4月1日の「屋内原則禁煙」に向けての反省材料として、広く活かしてもらえればと思う。
東京X大学。最近はメディアの露出も増えてきたことで、以前は間違われがちだった他大学と混同されることが少なくなってきた。これを読んでいるあなたも、恐らく名前くらいは聞いたことがある程度の知名度の大学だ。
しかし悲しいことに、都心に位置しつつも、お国からの運営交付金は国立大学の中でも下から数えた方が早いレベル。都内の大学に限っていえば、下から数えるのに五指も必要ない。
そしてこの社会情勢である。「生産性がない」「社会にすぐに還元できる研究がされていない」「論文数が少なすぎる」「運営交付金の無駄だから早く潰したい」とすら考える政治家・役人もいるだろう。
さて、そんな東京X大学にも改正健康増進法の波が押し寄せてきた。
先に書いておくと、もともとこの大学の学生の喫煙率は高い。入試の倍率が高く、成人済みで入学してくる学生が多いのも理由の一つだろう。
数十年前と比較したら少なくなったのだとは思うが、それでも喫煙者は教職員・学生の5%前後はいると思われる。
普段からタバコを燻らせている学生をよく見かけたし、喫煙所には常に人がいた。タバコ臭い研究室でゼミを行うなんてこともザラだった。
心配を横目に、その日は近づきつつあった。
学内のいたるところには「7月1日からは学内禁煙」となる旨を周知するポスターが貼られ、喫煙所であった場所からは灰皿が全て撤去された。
一部(法改正を理解していない)学生の反対運動があったりもしたが、準備は万端かと思われた。
「やればできるじゃないか」
敷地内禁煙のために奔走した事務職員は安堵したことだろう。
改正健康増進法施行後しばらくは、学内で喫煙をする者を見ることはなかった。
「受動喫煙を防止するために必要な措置がとられた喫煙場所」のお陰かとお考えのあなた。
甘い。
運営交付金下位の貧乏大学である東京X大学に、「必要な措置が取られた喫煙場所」を設置する金銭的な余裕はない。
喫煙場所を作らずに7月1日を迎えたのだ。これにはタバコを吸う・吸わないに関わらず、色々な立場の人から異論が出たと思う。
他の大学同様、この大学も7月末には前期が終わり8月からは夏休みが始まる。
タバコを見ないまま夏休みを迎え、そして後期になるのだろう。敷地内原則禁煙は成功したのだ…。
そう楽観視できたのは、7月に入って最初の1週間だけだったように思う。
7月の第2週にはすでに学内のあちこちでタバコの吸い殻を見かけるようになり、第3週には喫煙者をも見かけるようになった。
施行後1ヶ月経たずして、東京X大学では改正健康増進法は形骸化した。
改正法施行前は学内の数カ所に喫煙所があり、灰皿が置いてあった。
喫煙所はなるべく講義室などから遠い場所に設定され、喫煙所に通じる扉は「開放厳禁」とされ、不完全ながらも一定の分煙がなされていた。
非喫煙者からすれば、たまにタバコの匂いがする場所がありつつも、そこに近づかなければ我慢はできるというレベルだった。
一部の喫煙者は喫煙所の掃除こそしなかったものの、灰皿に溜まった吸い殻は進んで捨て、燃えさしの処理もしていた。
しかし喫煙所が廃止された今、モラルは完全に崩壊し状況は悪化しつつある。
もともと喫煙所だった場所は「人目につく」という理由で、一部の隠れニコチタン達から避けられるようになった。
かわりに非常階段や、木々が茂り枯葉でいっぱいの緑地などがヤミ喫煙所として選ばれた。
よく訓練された喫煙者は未だ「元」喫煙所で喫煙を続け、灰皿がないので、その場に吸い殻を捨てている。
さすがに教授・事務職員レベルの教職員は禁煙ルールに従っているようだが、元喫煙所やヤミ喫煙所では、学生のみならず助手や講師と思しき人々の顔を見かける。
敷地内禁煙を訴える張り紙には、居直ったような趣旨の芸術的なラクガキがされている。
喫煙者が開け放った非常階段は煙の吸気口となり、屋内では改正法施行以前よりも濃くタバコの臭いが充満している箇所さえある。もちろん、階段のあちこちに吸い殻が落ちている。
また燃えやすい木材などの陰、枯葉の近くに無造作に捨ててある吸い殻を見かけることもあり、空気が乾燥する時期には失火の可能性もある。
学内のあちこちで狼煙が立ち昇るようすからは、もはや圧政に弾圧されし悲しき殉教者たちより、反体制を胸に秘めたゲリラが想起させられる。
伝聞ではあるが大学としても禁煙問題には頭を抱えていて、たびたび会議の議題にも上がるらしい。
しかし話を聞く限りでは「吸い殻」の方が問題視されているように思える。
「吸い殻が無い = 敷地内禁煙は成功している」ということなのか、いかにも日本的な論理だ。
学内喫煙をたしなめられた喫煙者が「いや、吸い殻は捨ててないですよ!」と慌てて反論しているのを見かけたこともある。
そういう問題じゃないぞ。
実際に国から違反を指摘され罰金を払う、もしくはタバコが原因の火災などの事故が発生するまで、この大学では状況は変わらないだろう。
これは別に組織を批判しているわけではない。何故ならば下で述べるように、問題は大学に止まらないからだ。
施行後3ヶ月が経過し、第一種施設(病院・学校・行政機関)である東京X大学に頻繁に出入りし、改正健康増進法を調べるなかで以下の問題点を感じた。
以下に、詳細を書く。
補助がないと喫煙場所が設置できない懐事情の組織が、実際にある。ここで述べたように、結果として改正法施行前より状況が悪化する可能性がある。
またもう少し積極的に禁煙を推進するような施策を実施しないと、改正健康増進法自体の意味・意義が薄いと感じる。
この法律について、国は要するに「ルールだけ作って、あとは施設の管理者に全てを丸投げ」しているようにか思えない。
厚生労働省などは、この法律の施行にあたりHPに特設ページを設けている※3。施設の管理者に向け改正法をことこまかに解説していて、相談窓口もある。
非常にわかりやすいし必要な情報は一通りまとまっている。一市民として、法律は常にこのように分かりやすくまとめられるべきだと思う。
しかし同時に、施設の利用者向けの情報がほとんどない点も気になった。例えば喫煙場所に不備がある病院を見つけた場合はどうすればいいのだろう?この増田のように、違反者だらけの第一種施設についてはどこに報告すればいいのか?
罰則規定があるにも関わらず、違反者がいた場合の有効な対処方法を考えてないのではないだろうか?
喫煙場所の設置には排煙設備・敷地などが必要だ。組織の規模によっては大きな負担となりうる。施設の管理者側に立てば「滞在中くらいはタバコを我慢できるだろう」と考えたくなるのはよくわかる。
しかし喫煙者のニコチンに対するリビドーを甘くみてはいけない。外を歩いているときに下を向いてほしい。道端に捨てられているゴミのほとんどがタバコの吸い殻だということに気づくだろう。
施設の管理者は「喫煙者のために喫煙場所を用意せねば、必ず環境が悪化する」という認識でいる必要がある。
目先の負担を気にしてばかりいると、長期的には環境維持コストがそれを上回る可能性もある。施設や組織によってはブランドイメージの毀損にも繋がると認識した方が良い(もしブランド力があれば、の話だが)。
もしあなたが東京X大学の学生であり学内喫煙者であるならば、改正健康増進法には罰則規定があること、違反した場合には施設管理者に50万円、違反した喫煙者に30万円の過料が課せられる※4ことを覚えておいてほしい。
学生が払った学費は、いずれ改正健康増進法の過料として支払われることとなるかもしれない。
貧乏大学の学びの環境の悪さを憂う前に、襟を正してみてはどうだろうか。
そしてもしあなたが教職員なのであれば、もう少しちゃんとこの問題に取り組んでほしい。
※1 https://www.mhlw.go.jp/content/10900000/000489407.pdf
※2 中小事業者向けの補助・控除はある。第一種施設については記述を見つけられなかった
※3 https://jyudokitsuen.mhlw.go.jp/
※4 https://www.mhlw.go.jp/houdou_kouhou/kouhou_shuppan/magazine/2018/11_01.html
ここ2年くらいSeries 3を使っていたら、どういうわけか最近身の回りでApple Watchについて尋ねられることが多くなったのでなんか書いておく。
ゲーミフィケーションとして日頃の活動量を考えるようになる。一日の目標消費カロリーに達してないと、ちょっと歩いたり階段を使うとかはよくやる。
一番はフィットネスかな。ジョギングや自転車などの有酸素運動をしているときにモチベーション形成や心拍数の負荷を測るのに便利。
日本国内の場合、使用を許可してないジムやプールが殆どなので、水泳がメインの運動だとあんまりありがたみを感じない。
iPhoneを見る回数は大して減ってない。
おやすみモードとかで通知を制限する方がよっぽど見なくなるし集中できる。
カバンの中にiPhoneを入れっぱなしにしてても時間が確認できるようになったけど、それならApple Watchである必要はない。
Siriに話しかけたりとかは全然しない。結構大きな声で話しかけないと反応してくれないので、恥ずかしいのでやらない。Series 4以降だと改善してるのかな?
デフォルトのフルオロエラストマーの他に革ベルトを一本持っておくと合わせやすい服装は増える。
ただし、Amazonとかで売ってるサードパーティの安いベルトには注意。特に革ベルトみたいにネジ止め部品があるやつ。
使い始めて数ヶ月で装着中にバラバラに分解してApple Watchが落下して破損することがある。修理費もバカにならない。そういう事故を考慮すると、最低一年の保証のある純正品が理想だが、一番安くても純正品は1万円台半ばなので、もう3千円出せば今ではSeries 3のwatchが買えるような値段になってしまう。
たまにしか革ベルトを使わないのであれば、使うたびにネジ止めとかを確認すればいいと割り切るのも可。自分はそうした。
AppleCare+には自分は入ってないので、サードパーティと組み合わせて修理費がどうなるかはわからない。
電気屋で試して好きな方にすればいい。
ジムで使う前提で買う場合、トレーニング次第で腕が太くなるのは気をつけろ
なら買ってもいいと思う。
お試しで欲しい・半年くらい使って飽きた時のことを考えると
今ならApple Watch Series 3のアルミのGPSモデルがオススメ。
ので、お試しにはこれで十分だと思う。競合よりも下手すると安い。
日本国内で買って使う場合は個人的にSeries 4~5は少し難ありだと思っていて、心電図測定などのSeries 4以降の押し機能であるヘルスケア方面の機能が現状日本では制限されている。それを考慮に入れると、新品は若干割高じゃないかな?中古ならあり。
既にApple Watchを持っていて買い替えを検討しているとか、薄めのフレームがいいとか、電池持ちがより良い方を選びたいのであれば最新モデルをとめる理由はない。Apple製品なので原則的に新しい方がいい。
GPSかセルラーか?みたいなのは最初は迷うけど、セルラーだとキャリアの回線契約の必要があるのと、そもそもiPhoneが手元になくてApple Watchだけ着けている状況ってそんなにないのでGPSで十分だろうね。
ファッションを考慮した腕時計としては、同じ金額で1~2万円そこそこの時計を数本買う方が使い勝手はいい。
ベルトを変えればだいたいの服装には合うけれども、だいたいしか合わないので。
ベルトも安くはないし、ベルトを変更したとしてもOMEGAとかの方がスーツや礼服と合わせた時のしっくりくる感じは強い。
ここで他の機種を例にあげるとAndroid WearのLG Watch Urbaneは円形状なので、スマートウォッチの中ではスーツや礼服に合わせやすい。一度それで法事に出たこともあるけど、特に違和感なかった。一方でカジュアルなTシャツとかには全然合わない。もっとも、(Androidユーザーには残念ながら)国内ではAndroid Wearはだいぶ落ちぶれているので、スマートウォッチを一本で済ませようとするとApple Watchくらいしか選択肢が無いかも。最近調べてないから間違ってたらすまん。
ここまで読んだ上で、それでも欲しいなら買え、だな。