はてなキーワード: クレーマーとは
レジ袋の金額程度を払うのに躊躇する程お金に困っている訳ではないので特に問題は無いかと思っていたが日々のストレスが溜まってきたので吐き出す。
「レジ袋有料ですがいいですか?」って言い方、あれが困る。
有料化のせいで散々クレーマー相手にしてるせいで下手に出なければいけない状況は分かるんだけれど、
この聞き方に対して「いいです」とか「大丈夫です」って答えると高確率でレジ袋が付いてこない。
最近は「お願いします」って言えば問題ないと気がついたが、たまに考え事しているとおうむ返しで「いいです」って答えてしまい、会計が終わった後に店員としばらく無言で見つめ合い、「袋お願いします」と改めてお願いする羽目になる。
また、ちょっと多めの買い物をした時に、こっちの「お願いします」に対して「大きいのと小さいのがございまして、何枚お付けしますか?」と派生するパターンがある。
サンプルでも置いてあればいいが、ただサイズちがいのレジ袋の絵と値段だけが書いてあるPOPが張り付けてある場合、もうそっちで判断して付けてくれや、となる。
そして「大きめので」と答えた結果、何とか袋に詰め込もうとして努力するバイト君、持ち手のところまで中身が出てるのを見て見ぬふりしないでくれ。
何とかならんかね。
もう書くことないしここみることもないです
仕事をやめてから寮も出て友達と2人、都内の端っこの方でルームシェアを始めた。これは小学校の同級生で、今も一緒に暮らしてる。
彼女は大卒で、就職を機に上京するというので私から話を持ちかけた。家電代浮くし、部屋探しやライフライン周りの手続き全部やるし、ってことで。
ぼんやりニートをして、中々バイトが決まらなくてめっちゃ苦労した記憶がある。給料はそんな良くないけど暮らしていければいいなー、っていうのでクリーニング屋さんでバイトを始めた。
めっちゃみんな優しくてびっくりした。おばちゃん3人と、年の近いお姉さんが1人。駅前にあるクリーニング屋なので今でもたまにあったりする。
その中にめちゃお上品な人が居て、何かと本当に気にかけてくれる。お菓子持ってきたよ~!とか、これお土産!お友達と食べて!とか。未だに道端で会うと「マックごちそうさせて!笑」とか言ってくれる。
常連のクレーマーとかいうよく分からん人に当たって苦労もあったけど凄く良い環境だった。労働時間も5時間ぐらいで短い代わりにたくさん出勤させてくれて稼がせてくれた。
多分おばちゃんたちからすると「有給使って休めるラッキー」くらいだったのかも。就活とかも大丈夫?とか、旦那の会社紹介しようか?って本当優しい人たちばかりに恵まれたいい環境だったなあ。
お盆休みも2週間くらいあった。初めて夏休みが出来た……って思ったくらい。大体半年ちょっと、クリーニング屋で働いてる間にそろそろ就活しよう!と思った。
バイト始めてからは仕事を覚えるので手一杯で、就活するような余裕が無かった。なので、落ち着いてきた秋ぐらい。生活の安定しないフリーターだと友達も不安だろうし、と思ってたまたま母親の紹介してくれた就職エージェント的な人に会った。
ふとフォロワーが「縁切り行けば?」と言ってくれたのを思い出してその日のうちに縁切りに行った。
行った縁切りは於岩稲荷陽運寺。お岩さんの階段で有名なとこ?らしい。縁切りと縁結び、両方あるってネットで見てこれは今の私に最適じゃ~んと思った。
そこで今までの悪縁全部切って、今月中に就職したいです!あと櫻井孝宏みたいな(声の)彼氏欲しいです!!ってお願いした。(櫻井孝宏の声に人生狂わされたオタクなので)
その効果があったのか分からないけど、縁切りに行った3日後に内定が出た。それが去年の10月末のことで、友達も自分のことみたいに喜んでくれた。
今までしたことなかったけど、決まった次の日が土曜日だったのでピザとか頼んじゃって、お酒冷やして、ハロプロのライブみて騒いだ。今までで一番うまい酒だった。
転職先はインフラ系IT企業。警備員だったときの基本給が14万だったので、多分17万くらいだろうな~と思って雇用契約書みたら21万って書いててひっくり返った。ドッヒャー!
研修中にCCNA取得して、12月中はなかなか常駐先が決まらず、月末頃にやっと決まった。その間は本社で研修のお手伝いとか電話番とかしてた。この時ぐらいにマッチングアプリで彼氏と出会ってお付き合いに至る。
なお、櫻井孝宏みたいな声ではぜんっぜんない。ただ、名前が「ささき たかひろ」という。名前に寄せろって言ってないんだけど~!?wwwwwwみんなもお岩さんにお願いするときは絶対ちゃんと細かく指定したほうが良い。
私のようなニアミスを起こす人が出ないことを祈ります。ただ彼氏お酒は苦手、タバコは吸わない、ギャンブルもしないっていう良い人なんでオッケーです。
年明けからは常夜勤、土日祝休みの超ホワイトな現場で働き始めた。最初は何が何だかよく分からん~ってなってたけど先輩は優しかったし、「僕もよく分かってないこと多いです」って言ってくれた。本当にこの言葉に助けられた……
初めての夜勤で最初は辛かったけど警備員時代の体力で普通に乗り切れた。仕事も慣れてきたら楽しいし、現場におじさんが多いのもあってお菓子とかよく貰った。優しくて厳しい人たちだった。
夜勤のうちは本当に良かった。満員電車に乗ることも無く、コロナが流行りだしてからも通勤があったけど人がさらに減ってラッキーぐらいに思ってた。でもコロナのせいで、夜勤で出来る仕事がなくなって日勤に移動になった。
それと同時に、現場の人は変わらないが場所だけ移転となった。今まで通っていた場所までは1時間だったのが、通勤に1時間半かかるようになった。
夜勤は広いフロアに20人しか居なかった。日勤は常にたくさんの人で溢れかえっていた。常にどこかピリピリした空気が漂っていて、人多いな~、嫌な感じだな~くらいだった。
通勤の時も満員ほどではないけどほぼ満席、それでも毎日座ることは出来てた。日勤になってから、徐々に徐々に、自分でも気付かないうちにストレスが溜まってたのかもしれない。
日勤に移動したところで仕事はほぼ無く、暇な時間を過ごすことが多かった。何もやることも、出来ることもなかった。
この頃からなんとなく自分の体調がおかしいことに気付いてた。なんとなく落ち込んで、イライラしてしまう。生理前だからだろ、って勝手に解釈して片付けてた。
食事を摂らなくなって、早朝覚醒が多くなったのはこのへんからだと思う。
これが、5月20日頃の話。
私の心と体のバランスが完全に取れなくなったのは緊急事態宣言解除後からだったと思う。
今までにないくらいの満員電車、職場の人の多さ。思い返してみると6月中はずっとピリピリして彼氏に当たり散らしてた。先月までの私は口を開けば愚痴ばかりの女で、何をきっかけに怒るか分からない。そういうヤバい人だった。
コロナの中での通勤、3密を避けられない満員電車、新しい場所の現場、常にピリついた雰囲気、人の多さ。これが私のストレス源になってたんだと思う。
6月10日の夜。
気が付いたら自宅のベランダ、3階から飛び降りていた。幸いなことに怪我は打撲と切り傷しかなかった。痛くて涙が出て、その時に「もしかして私は限界なのでは?」と思った。もしかしなくても限界である。気付けバカ、と過去の自分に言いたい。
痛い……って思いながら階段登って家に帰った。次の日、寝て起きて普通に出勤した。今思えば普通に病院行けって感じだけど、とにかく私は出勤しなきゃと思った。
そこで初めて飛び降りたことは伏せて「気持ちの具合が悪い」的な感じで先輩に相談すると「早めに医者には行くほうがいい」と言われる。先輩も前の会社をメンタル病んで辞めた人だった。
日勤はやることが殆ど無かったし、そういう日は先輩に時々相談したり、LINEの自殺相談チャットとか、自殺相談の電話とかを週に2、3回してた。
6月10日の週や、その前の週は「私は何もしてないのに周りは仕事をしている」。というので落ち込んでた。勝手に周りと比較して、勝手に会社の中で泣きそうだった。
15日以降は通勤の電車の中で泣きそうになった。「この人達は今から出勤して働くんだ、なのに私は今日出勤しても何もやることない。その上通勤するだけでもう泣きそう、なんてダメなんだろう」って思った。
確か出勤したのは17、19の2日間だけ。あとは休んだ。休んでしまう罪悪感で押し潰されそうだった。夜中、車や大雨の音が怖くて怖くてたまらなかった。
22日はコロナの抗体検査を受けるように、と言われて抗体検査の会場に会社の人たちと向かった。昼からだったので午前休を取って、会場に行った。
自宅で玄関を開けるだけで手が震えて、最寄り駅に行くまでの間で泣きそうになった。すれ違う人が怖かった。行かなきゃ、使命感みたいな義務感で向かった。
その会場がよくなかったのかもしれない。今まで行ったことがない場所で、たくさん人が居た。検査結果はオール陰性で、これから会社に行こう、って向かう駅の改札前で具合が悪くなった。
突然目の前が真っ暗になるって感じかもしれない。フラフラして、しゃがみこんだ。すぐに駅員さんが椅子持ってきてくれて、先輩がポカリ買ってきてくれた。
流石に改札前じゃ目立つ、って思って駅のホームの椅子に座って、半泣きで先輩に色々話した。
先輩が教えてくれたのは「いい意味で休んでも大丈夫。休んでも今みんな暇だから代わりにやってくれる人はたくさんいるし、みんなやりたがる。だから一度休んだほうがいい」。
その先輩は色々限界な人だったらしく、一時期生活保護貰って生活してたこともある、生きてたらなんとでもなる、と言ってくれた。出会って半年くらいの小娘にここまでいろんなことを教えてくれるいい人だった。
やっと自分が限界なのを悟って休職に踏み切った。心療内科に電話して、予約を取って、人生二度目の医者にかかった。
最初に看護師さんとカウンセリングをした。その時今ここに書いてあるようなことを喋った。生育歴、というらしい。
カウンセラーさんには「うーん、親離れが出来てないのかも?」と言われてめちゃくちゃ衝撃を受けた。
私は今までの人生、母親の言うことは絶対だと思って生きてきた。何なら今もそう思ってる節はあるかもしれない。
お母さんが言うから女子より男子の多い学校に行って、お母さんが言うからAOで入れる学費の安い専門に入って、お母さんが言うから仕事を社員寮のある場所にして、お母さんが言うから前の会社を辞めた。
私は無意識にそういう話し方をしていたらしくて、自分でも無意識のうちに、母親の言うことにずっと従ってたらしい。あまりの衝撃に呆然とした。待合室でぼんやりしてた。
他にもいくつか心理テストみたいなものも行った。自分の思ってるものに近いものに丸をつけましょう、みたいなやつ。
その後の診察でお医者さんに言われたのが、「まあ、いわゆるうつ病ですね」だった。自分でも「ですよね」って思った。多分、ホッとした。
心理テストの結果で点数が出るらしい。その数値は「平均的なうつ病」らしい。平均的なうつ病、有る種のパワーワードだなと言うのが率直な感想だった。
そして、休むことに対する罪悪感が大きい、と告げれば「うつ病の一種に過剰な罪責感って項目があるのね。だから病気のせいだよ」と言われた。それと同時に、「多分あなたの場合はお母さんからの言葉があるのかも」と言われハッとした。
「休むことはサボり」という価値観は、母親に植え付けられたものだった。職場にいるのに仕事をしない=サボってる状態、と無意識に解釈してたのかもしれない。それで疲れていたのもあったのかも。
元々うつ病の素質(警備員時代)があったこと、環境の変化がストレスに繋がりやすいタイプなこと。今回は後者がきっかけで表に出てきたんだろうね、と丁寧に図を使って色々説明してくれて、休職の診断書を書いてくれた。
私に言い渡されたのは3ヶ月間の自宅療養だ。
会社の人とオンラインでの面談なんかを済ませ、なんだかんだ休職して1ヶ月近くが経過する。
一緒に住んでる友達は「お父さんがうつで休んでた事あるし、私は私で生きてるから大丈夫。今はめっちゃ休んだらいいぞ」と言われた。理解の有る友達で一生大事にしたい。
最初の1週間は何したらいいんだ…?って凄い焦ってたし、休むことに対する罪悪感が大きかった。
でも、彼氏や友達、お医者さんにも「休むことは権利として存在してる。そうじゃなかったら公休以外の有給や祝日は存在しない」と言われた。
そしてお医者さんには「休まなきゃ人間は病む」と言われた。医者が言うならそうなんだな!って思える単純な脳みそで良かった。
薬のおかげもあってか、死にたいとか思うことは無くなった。段々夜も眠れるようになった。外に出るのが苦にならなくなった。休んでも良いんだと思えるようになった。
何より説得力があったのは「警備員時代に休めなかった分休むと思えばいいんじゃない?」という彼氏の言葉だ。月3、4休みの1年半。3ヶ月休んでも多分足りないんだよな~!
今は買い物に出るぐらいは出来る。ただ、人が多いとパニック状態になってしまうのでオフピークや、パニクったら一人になれる場所に行く、とかで対策してる。
外で店員さんと話すのとかはちょっとまだ不安なことが多いけど一時期よりは随分マシになった。
当面の課題は電車に乗れるようになる、あとは選択肢が多すぎるとパニックになるのを克服する。この2つかな、と思う。
徐々にだけど良くなってきたので無理せず今はやりたいことをやって行こうと思う。
最後にこんなアホ長文読んでいただいてありがとうございます。何かの役に立てば幸いです。
「なんか、ポリコレのせいで洋ゲのヒロインは美人にできないらしい」
「なんか、ポリコレのせいで黒人やLGBTを登場させるノルマがあるらしい」
「おのれぇ、ポリコレめぇ!」
もっと素直に考えれてみよう。
そうすれば、
・より純粋に黒人やLGBTの登用に(作劇的な)魅力を感じた。
というように考えることもできる。
なぜ冒頭のような錯誤した思考に陥るのか?
ポリコレへの不満は、まず前段階の「ブサイクや黒人、LGBTが登場するのが不満です」という部分を隠しているのだ。
つまり「ガイジンの美醜感覚や黒人、LGBT」をナチュラルに見下しているのだろう。
「ニュートラルな状態であれば魅力のないブサイクや黒人、LGBTが登場するわけがないのだから、それらが登場するのはすべてポリコレによる圧力の仕業に違いない」
というわけだ。
そもそもポリコレで作品がダメになるという説が事実誤認なのである。
強いて言えば「浅い理解のポリコレ」で作品がダメになると考えられる。
「そっかー、じゃウチもポリコレやってみっかー」
「ポリコレのやっちゃいけないことリスト守ったから、ポリコレやろ」
というゆるいノリでポリコレを取り入れるから、すべてがダメになる。
邪推すれば一部のクリエイターはポリコレが憎いから敢えてマッチポンプ的ボイコットをしているのかもしれない。
「ほれ見たことか!ポリコレを取り入れれば作品はみんな台無しになる。俺の言ったとおりだ!」
「ポリコレなんてクソだ」というのならポリコレに反抗した上で優れた作品を作ってみればいい。
まぁ、無理だと思うが。
「ポリコレ=つまらない」という程度の認識でしかないのであれば十中八九無理だろう。
おそらくは「ポリコレ=つまらない」のだから「つまらないポリコレに皮肉を言ってやったぞ!どうだ面白いだろう」程度のつまらない結末に終わるのが関の山だろう。
そもそも皮肉タップリの作風自体がすでに時代遅れになりつつあることにお気づきだろうか?
ポリコレの件も、そうした皮肉を得意とする作風の作家やそのファンが「ポリコレ・クレーマーによる綺麗事の強要で手足をもがれた」と被害妄想を抱いているに過ぎない。
【動画あり】レジ袋なくても「古新聞ごみ袋」 ひと工夫で上手に処理
https://www.nishinippon.co.jp/item/n/622496/
エコバッグ、コロナリスクは? 専門家「気にし過ぎ不要」―レジ袋有料化
https://www.jiji.com/jc/article?k=2020063000730&g=soc
笑えないけど草。
この国は戦中かな?
消費税増税時の確か日経辺りが書いていた人参の皮まで食べろ云々の記事を思い出した。
しかし自称専門家がエコバッグの衛生面を気にしすぎだとか言い出している辺り本当の意味で風当たりが強いのはよく理解できるよね。
どう見てもタイミング的にも最悪で、一般的にもコロナ自体の危険性が危惧されて、少しでもリスクのある行動自体が懸念されているのにこんな事を言い放つ時点で専門家としても失格だよ。
そもそも衛生面を言うならば本来はレジ袋有料化自体を見送るべきだったんだよ。
それに洗うにしても買い物時に毎回洗うなんて人間いるわけないからね。
また予想通りクレーマーも増え、店員に無駄な手間を増やしまくっているみたいだし、今後万引き等の犯罪も増える危険性は海外の事例を見ている限り普通にある訳だし、寄りにもよってレジ袋有料化をした直後に67人、107人、そして本日は恐らく120人以上と感染者が増大する事態になっているから、笑えない楽しい事態になりだしたしね。
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しかしこうして見ても何か騒ぎになったりしたら、すぐにそれを材料にして、創作物規制やネット規制、表現や言論の弾圧の材料に使う反差別界隈って本当の意味で性質が悪いよね。
この人達反差別がこの手の自身の気に入らないモノを潰す為にこの手の権利やら自由やらを使うのは何もこの黒人問題に限らず、今までも児童ポルノ禁止法やmetoo、LGBT等の騒動が起こった時にもしでかしている事だしね。
何時もながらこのクレーマー達に対してすぐにヘタレて、要求に譲歩して、この手の人権を盾にしたクレーマーの行動をより増長させる様な行動をする企業も企業だけど、流石にただでさえ黒人デモがコロナをより拡散させて、世間的な印象が彼等反差別主義者に対して悪化しているのにこの手の行動を更にしでかしたら、寄り世間的には彼等反差別こそ他者の権利や自由を侵害する人達であると世間には捉えられるようになるのだけどね。
彼ら平和ボケをしているのかどの道この時期に関わらず、今回もしでかしたのだから、今回の行為時代彼ら反差別主義者自身の首を絞める結果を招くよ。
何にしろ相手が誰であれ世間はもうこの手の屁理屈や綺麗事による過剰な規制に対して疲れており、規制疲れを起こしているのだから、どちらにせよ今後こんな時期に空気の読めない行動ばかりしている黒人やフェミニスト、反差別をいう人達こそ排他される状況を招く事になるでしょう。
たとえば、Excel 2013でユーザインタフェースがMDIからSDIに変わったことは声のでかい一部のクレーマーには不評だったようだ
今でも「Excel SDI」で検索すれば、その時不満を訴えた連中の記事が出てくる。その逆は出てこない。
しかし、ExcelのSDI化は完全に正しい選択であった。2010のMDIは本当に使いづらい。Excelのウインドウ内ではウインドウ移動のショートカットキーなどは効かないし、マルチディスプレイにも対応できない。つまり、SDI化に異を唱えてた奴らは、センスのない馬鹿ってこと。
勤務先は県内に5店舗を展開する、とある会員制サービス業である。
他店と自店を比べてみると、明確な根拠はないのだが、どうも自店のみ客の質が悪いように感じてしまう。
小さなことに難癖をつけてくる、普通(何をもって「普通」とするか議論の余地はあるが)ならまず言わないようなことまでことさらあげつらう、嫌味が多い、など具体例は枚挙に暇がない。
あくまで私が主観的に感じるだけであるが、そう感じるのは「何らかの理由や根拠があるに違いない」と仮説を立て、思い当たりそうなものについて考えてみた。
自店の接客レベルが低い、基本的所作がなってない、地域性、双方の個性の問題…。
当社は同業他社に比べれば会費が安いことを売りのひとつにしているので、安かろう悪かろうの言葉通り「それなりの」客層になるであろうことは否めない。