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2018-12-13

anond:20181213153204

今まで相手に与えたものと得られたものが不整合だったから不整合な望みを持つんやぞ

今まで相手に与えた(と思ってる)承認愛情が少しでも報われてたらこうはならない

怒鳴り声を聞くと泣きそうになる

母方の祖父父親代わりだったんだけど、怒鳴って叱るタイプで。母親再婚相手もカッとなって怒鳴るタイプで。

その結果いまでも自分関係ない怒鳴り声でもビクビクしてしまうんだよね。

街中でDQNが怒鳴り声っぽい大声で仲間とふざけあってるの聞いても、不快というより恐怖感が先に立つんだよね。

幸運なことに仕事で怒鳴られた事は1度しか無いんだけど、その時はしばらく目の周りがジワーと熱くなって、頭の中が真っ白い空洞になってしまったみたいにジンジンと言ってた。20代後半の男が必死に泣くのをこらえて真っ白になった頭でなんとか思考してお仕事してたよ。

怒鳴り声出す人間には大声出しそうになった途端に頭の輪っかに締め付けられて苦しんで欲しい。

2018-12-12

anond:20181126183423

                 ∧        ∧       

              /  ヽ      ./  ヽ          

                 /   ヽ―――/   ヽ        

           /       l___l   \             

              |      ●  |    |  ●  |  / ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄

        へ    |  へ     ヽ   ./     | < アベベつんつん結婚式まだぁー?

         \\   \ \\     ヽ/     /   \____________

チン        \\  .> \\          ヽ

   チン      \\/    \\  _      |       

      \ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄/  / ̄   ヽ    /   _

        \回回回回回/ ̄ ̄ヽ        / ̄ ̄ /|         

         \___/      ヽ____/  /  .|              

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   __________________/     .|

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2018-12-11

anond:20181211205004

逆だろ。幼馴染の特権で、警戒されずに仲良くなり易い。(というか、既に仲がいいから幼馴染なわけで)

から、成長してから新たに異性と親しくなれない俺みたいなヘタレ男が幼馴染で手を打つんだよw

2018-12-10

最近ベッドの上に色々物を置くようになってきた。

からキングサイズのベッドが役に立つんだなぁって。

2018-12-08

入管法改正について。

 結論から書きます

 事業者の"わがまま"と被雇用者の"わがまま"。お互いの"わがまま"を許容できるマッチングシステムをつくるほうが先で、移民(に準じるシステム外国人を受け入れること)はそれからじゃないかとぼくは思っていました。

 でもこのタイミング外国人を受け入れることが、ぼくたちの苦しめてきた精神を壊す起爆剤になるかもしれません。

 残念なことに、日本はいまだに「働かざる者食うべからず」の精神根付いていて、それはずっと日本人に刷り込まれ続けています

 無職であることを無意識非難し、生きていることさえ否定してしま自虐思想は、いま働いている被雇用者たちや、働かせている事業者たちにすら、「四六時中働かないといけない」というふうに、大きなプレッシャーをかけていないでしょうか。

 このプレッシャーは、いずれ受け入れる移民にも悪影響を与えると思いますもっというと、先の外国人実習生の失踪気持ちの裏側だと思います。もしぼくが外国からやってきたとして、日本人が「食うべからず」の精神で迫ってきたなら、拒絶するし、必死に逃げます。そしてやりたいことをして暮らすと思います

 ぼくはいじめや成績不良から学校を二度も(高校大学で)ドロップアウトして、引きこもりになってからずっと、「どうして自分ダメなのか」ということばかり考えてきました。

・・・もっと真面目に人と接したら良かったのかとか、成績が落ちてももっと頑張れば良かったのかとか。皆よりも劣っているかダメだったんだろう。そんなぼくに生きている価値なんてあるのか。・・・

 あるとき、こんな思考大本が「働かざる者食うべからず」にあると気づくのです。働けない者を、社会は許さない。

・・・この『社会』とはなんなのか、よくわかりません。そしてこの価値観がどこからやってきたのかもわかりません。でもなぜか、『働いてないのだからダメだ』というふうに仕向けるのです。自分のまま、"わがまま"に生きることを許さない。ただ「働け」と。金を稼げなくても働け。身体ダメになっても、死ぬまで働け。・・・

 そうして好きでもないことに自分を働かせ、気づいたら身体ボロボロになっていて、一度は選んだはずのパートナーからは冷たい目で見られ、離れ、しあわせからはほど遠い場所にぽつんといる自分がいるのです。

 本当のぼくは、いったいどこにいるんでしょうか。

・・・どうやら、"わがまま"に生きたいようだ。休みたいとき休みたい。昼寝したい。好きな人といちゃいちゃいたい。遊びたい。自由で、ありたい。子どもの頃のように。思うままに。"わがまま"に。・・・

 いまの日本はそんな"わがまま"を実現できるシステムをこしらえているでしょうか。もしそんな精神的な余裕のあるシステムを実現するなら、きっともう少し笑顔の数が増えるはずです。『お金がない』ひとたちですらしあわせを感じられるはずです。

 お金がないひとたちは、お金がほしいのではなく、"わがまま"がほしいんです。お金は"わがまま"を叶えやすくするツールですけど、となりのひとに"わがまま"を聞いてもらえたら、お金なんていらない。でも『きっと』"わがまま"が認められないと思うから、違う何かにすがろうとする。その一つがお金です。

 だから、いっそのこと、"わがまま"を許容する。たとえ無職のままであろうと、明日したいことに転職しようと、国家資格無視しようと、公務員をしながら副職しようと、今日だけパートナー仕事を交代しようと、一ヶ月推しライブツアーのためにずる休みしようと、"わがまま"であることを一切許容して、ひとの"わがまま"を実現する方向にフォローする気持ちをつくるところから、はじめませんか。

 やることはとても簡単なことです。あれはダメ、これはダメ、と思っていたことをひとつずつオッケーするだけ。なかには許せないと思っていることだってあるでしょうが、許せない自分だって"わがまま"のひとつなんですから、そこからオッケーする。

 上に書いてあることは「ダメ」だとされていることばかりだけど、だからこそオッケーする。オッケーしたからといってするわけではないので一切犯罪ではありませんよ。ただ自分なかにおいて"わがまま"を裁こうとしないだけです。まずは、そこからはじめる。

 いずれは人を殺したいと思う自分も、万引きしたい自分も、放火したい自分も、おかす/おかされる自分も、すべての分野において範囲を広げていくわけです。ちなみに、許せる範囲自分の受け取れるものの大きさに反映されるので面白いです。普通の人が気づかない『愛』を感じる感性も強くなります

 さて、話を戻します。人手不足っていうんですけど、それは事業者の"わがまま"と被雇用者の"わがまま"がマッチングしていないからだと思うんですよ。

 「いま働きたい」でも「明日は働きたくない」「休みたい」、「あの人の下につきたくない」「我慢したくない」「発表するのが嫌だからスピーチ役を回して欲しくない」とかの被雇用者の"わがまま"を、事業者はきっと受け入れないと思っている。

 反対に事業者も「給料払いたくない」などの"わがまま"を聞いてもらえないと思っていて、もう仕方がないか外国人に頼ろうとするけれど、きっと外国人も同じ"わがまま"な反応を示す(日本人よりももっと"わがまま"に生きる)と思います

 つまり外国人を入れたところで結局同じ問題にぶつかるはずです。これはぼくたちの"わがまま"を受け入れるまで続く問題です。

 お互いの"わがまま"を許容できるマッチングシステムをつくるほうが先で、移民(に準じる、外国人を受け入れるシステム)はそれからと書きましたけど、システムをつくるとは、そもそもぼくたちの意識が"わがまま"を許せるようになることです。

 ぼくたちが変わらないと、システムは維持できないし、そもそもまれない。"わがまま"をダメだと思っているうちは、うまくいかないでしょう。

 だからこのタイミング外国人が入ってくることで"わがまま"に生きる外国人を見て、日本人の意識が変わるのを期待するというトップの考えなら。どうして「このタイミング改正するのか」の真意が、分かってくるかもしれません。

anond:20181208031749

自己分析で原因なんだと思う?

たぶん言われてるような異世界転生ハーレムラノベの読みすぎでもなんでもないんでしょ?

ただそういう風にうまれつんだよな、明治以前だってそんな話してる人いっぱいおるから

2018-12-06

anond:20181206182127

もっと上の世代で、ネットが普及した頃にはもう大人だったんだけど

不特定多数が集まる匿名掲示板(当時はまだ2chは無かったけど、もっと小規模であれば似たようなところはあった)のどこでも大抵女に粘着する男がいて

女に激しい憎しみを持つ男ってこんなに多いのか…と改めて認識させられたなあ

(流石にそれに「ショックを受ける」ほどの世間知らずではなかった)

もっと下の世代なら、下手すりゃ小学生の頃からそういうのを見て育つんだよなあ…

2018-12-04

脳噛ネウロを今更読んだんだけどシックスってキャラ

なんか悲しい事情とか同情してしまうような背景とかのない「絶対悪」「純粋悪」って触れ込みで出てきたけど

悪意の強い個体を選別して生まれた「生まれながらにしての悪」っていうのも一種事情だよなって思った。

遺伝と出生なんて本人に選択できない最たるものだし、

種族が違うとまでなるともうそういう生態って感じになっちゃうし。

血統とか才能とか全く無縁の一般人の悪意のほうが異常さとか邪悪さって引き立つんじゃないかって思った。

ネウロという作品自体面白かったです。

2018-12-03

不倫未遂性癖歪んだ

タイトル通りの「やマ糞」案件なのでそれ言いたい人は読まずにやマ糞とメンションしてください。

そういえばやマ糞って最近使ってないよね。

どこから不倫かはとりあえず置いといて、その不倫未遂相手は30代半ばの大学講師でした。

私は先生ゼミではなかったけど、先生の授業をとったのをきっかけで、授業の空きコマゼミ室に入り浸ってはコーヒーを驕り奢られの仲でした。

ある日、隣県の学会に行くという先生にホイホイとついていきました。俺のゼミ生がお前みたいに献身的だったら良かったのにって。私もまあ似た分野専攻してて勉強になる…という体裁で同行した。

学会が終わったのは16時ちょい過ぎで、その後の懇親会にも顔を出した。こういう場に慣れるのも今後役に立つんじゃないかなーって。

二次会を経ていい感じに仕上がったところで解散となり、さて帰路に、というところで、先生が「もうこっから帰るのだるくない?」と言い出した。確かになあ、これから2時間半かけて家帰るのか。もうネカフェで1晩明かすのもアリですねと言ったら「ちゃんとしたホテルちゃんと休もう」とスマホをとりだした。

空室あったよと案内された先は普通のビジホで、フロントで鍵を受け取り部屋に入ると、ダブルルーム

ダブルツインの違いがわかんなかったらしい。もうこの時点でおかしいと気付くべきだった。

道中のコンビニストロングゼロをキメていた私、「先生ばかだな~~~私も(部屋の狭さを)我慢しますけど先生も(性欲を)我慢してくださいね」つって寝支度をするはずだった。この一言スイッチいれた自覚はある。

ややあったあと、急に酔いが覚めた私は「これ以上は、酔って魔が差しました、では済まなくなる」「私はあなた教授になってほしい」それから奥さん子どもに隠し事はよくない」と言った。

この言葉たちは先生に効いたようで、そのままスっと引いて夜を明かし、これに関してお互い言及することは一切ない。

ところが私はたったその1晩で、しか未遂だというのに自分の歪んだ性癖に気づかされた。

指輪を外さずに指を絡めたときの、無機質なもの自分の指にくいこむ感覚

それ痛いよ、と指摘すればあっさり外すところ。

奥さんが丁寧にアイロンをかけたであろうシャツを私ごときグシャグシャにし、そのシワをとるために奥さんの手間をかけさせる感覚

もう既に長文だからこの辺にしとくけど、こんな興奮したことってない。

一線越えてもよかったと思ってる。その後どうなるかは知らんけど。

それでも現在まで先生との関係は良好なので、近々准教昇進おめでとうの会に行ってきます

これなんの話だろうね。でもスッキリした。

anond:20181203172135

歌があるから、内容理解出来ない幼い子供でも保つんだよ…

歌が要らない高い年齢層(小学生以上くらいか)だけターゲットにするなら実写にする

親しい人と一緒に居て2年近く過ごしたら、2日離れただけで寂しくなる

寂しいという気持ちが分からない人は居ると思う。

私もその一人で、親元を離れ一人暮らしするのはメチャクチャしかった。

嬉し楽しく3年経過し、

その後1年彼氏と付き合い、2年近く同棲した。

お互い1回実家に帰ろうということで、5ヶ月ぶりくらいに帰った。

彼は実家から職場まで電車一駅で行けるため、そのまま泊まる事に。

私は金曜日実家に帰り土曜日自宅に戻り、2日間は誰にも会っていない。

明かりのついていない暗い家に帰り、テレビ以外音のしない寒い部屋に一人ぽつんと座る。

昨日は寒かったので、余計に物悲しい気持ちにさせられた。

楽しさはあるんだけど、どこか虚しいような。

何かがぽっかり抜けたような感じがした。

気晴らしに彼に電話して少しほっこりしたものの、

電話が終れば急に何か抜けた感じになる。これが寂しいということか。

もし彼が亡くなったら……という不吉なことを考えたけれど、もう大丈夫だ。今日帰ってくる。

関係ないけど、その2日間はエッチな夢を見続けた。

彼が帰ってくるのだ。今日ナポリタンを作ろう。

anond:20181202213544

はてなーって看病の最中患者から

「やだ♡もうやめて♡♡」

って言われたらピタッとやめそうだよな嬉しいことだ

 

ちなみにAVで潮っつってんの全部尿だぞ

 

ちなみに今日普通スーパーに昼すぎにいったら

売り場に四つん這いになったあげくゲロ吐いてる客を見ちゃったんで店員にいっておいたけど

ノロだと過塩素酸つかわないと死なないって知らないスーパーだとしたら(ありえないとは思うが)

来月あたり営業停止やな

客は複数人いたんだが病人を買い物だの体力つかう行事につれまわすなや

2018-12-02

anond:20181202214638

外国人実習生の件「日本特有の悪いところが~」

みたいな雑な批判してる左翼が目立つんだよな

2018-11-29

ふわどきない

はじかんつん

ふわどきない

いたえがぴょん

電報会社がこんなにあるのか。。

ちょっと結婚式電報を送る必要があるんだけど、

ネットから送れないかと調べたら、なんか電報会社がたくさん検索された。

電報って、NTTサービスだと思っていたのに、今はNTTだけのものではないらしい。

どれを選んでいいのか、もうよくわからいくらいなんだけど、

このあたり( https://net-denpo.info )の比較サイトなどみたら、

VERY CARD とかがいいらしいね

しかし、電報を取り扱っている会社が9社もあるのか。。。

電報って斜陽産業だと思っていたのに、そんなに会社があって成り立つんだろうか。。

2018-11-28

anond:20181128232003

ですよね。「おすすめ」でのルートが車移動ばかり出てきて、しか結構近いのかな!と

期待して、公共交通機関利用に変更したら時間が3倍で、胃が痛くなっちゃいました。

しか寒冷地なので、これからの季節、雪が降ると大幅にバスなど遅れるときいてさらに凹んでます

地震などの時も、水汲みに車は役立つんですよね。

ないよりあるほうがいいです。車は。

また食べちまった

笑う。笑うしかない。自分何してんだろって思う。馬鹿だなあ。

今日、とんでもない量を食べた。ざっとあげると、パンチョコモンブランパスタ唐揚げご飯ピザetc。それぞれ1個ずつじゃないかやばい。量がやばい

でもねえ、食べちまったよ。食べ切っちゃった。

初めは美味しい美味しいって食べるけど、後から胃が辛くなってくるんだよね。ただそれを飲み込む作業になる。でも美味しいからさ。辛いけど、美味しいから全部食べる。甘いもん食べたらしょっぱいもん食べて、また別の甘いもんって風に。

今めちゃくちゃ腹が痛い。そりゃあ胃にそぐわないもん詰め込んじゃったからね。正直、コンビニドラッグストア食べ物を買う時に思ったよ。「これ食べきったら腹はち切れるな」って。でもさ、そんなことより口と腹に入れたいって欲望が勝つんだよね。まあ、結局後悔するんだけど。

こんなドカ食いばっかりしてるから体重は重いよ。普通女子よりは確実に重い。だからドカ食いの度に絶食してる。そんで体重落として、またドカ食い。無限ループ

でもさ、最近ちゃん栄養を考えて、しっかり食べながらダイエットしてて、だから大丈夫だって思ってたんだよね。「私、人並みの食生活できてる!」って思ってた。

でもねえ、ダメだったね。残念でした。お疲れ様

友人とケーキを1個食べたらスイッチが入っちゃいました。自制心の欠片もなく、我慢の2文字すら思い出せずにドカ食いしました。

ケーキ1個でなんで満足出来なかったんだろうね。お茶碗1杯のご飯で、パン1個で、なんで我慢出来なかったんだろうね。幼稚園児かな。それとも野生児かな。本能のまま生きる猿かな。

あー阿呆だ。普通嗜好品を窘める人間になりたいねダイエットストレスなんか無かったのに。なんでドカ食いなんてしてしまったのか分からないよ。野生児だからか。そっか。

今すっごく吐きそう。食道まで上がってきてるのが分かる。過食症とか過食嘔吐とか拒食症とか歯が溶けるとかそんなもんが怖いから吐かないけど。めちゃくちゃ吐きてえ。苦しい。

馬鹿だよなあ。上手くいってたんだけどなあ。私はどうやっても人並みの食生活が出来ないのかなあ。やだなあ。苦しい。

2018-11-27

バイト日記

前々回のバイトでは数ヵ月ぶり二度目にプロアルバイター氏とのシフトだった。

一度でもプロアルバイター氏と仕事をするとプロアルバイター氏の事を皆すごく嫌いになるらしい。どうしてかというと、プロアルバイター氏がマルチタスクを極度に苦手としている事と、生真面目すぎる性格であるかららしい。そういうところが口ばっかり偉そうで動かない人と受け取られてしまうっぽい。

というプロアルバイター氏だったが、いざ一緒に仕事をしてみたら、ものすごくバリバリ働いていた。

「それ俺やります増田さんはレジにいてください!」

とか言って、人の仕事まで奪う勢いでなんか働きまくっていた。

何故かっていうと、プロアルバイター氏は先日、オーナーから「君にはとても期待している」と皆の前で誉められたから。『オーナーはアイツはクビだと言っている』という噂がまことしやかに囁かれている状況からベタ誉め激アゲが、プロアルバイター氏のやる気スイッチを押した↑↑↑

でもってその日は私が初めて準夜勤(22時から0時)に入ったのだけど、店長が「とりあえず増田さんはレジだけやればいいからー。あとはプロアルバイター君に任せるよ」と言ったので、プロアルバイター氏は増田さんは何も出来ないから俺がしっかりしないと!!!と思ったらしい。

了解です」

と言ったプロアルバイター氏の横顔がなんかすごく戦士だった。

暇な時にプロアルバイター氏と話していたら、準夜勤はすごく人手不足なのは、働ける人員女子ばかりなのに規則では二人のうち一人は男性じゃないといけないから、という話になった。

「そうなんですよねぇ、やはり安全からいうと女性だけだと危ないので……」

と、プロアルバイター氏は言いながら、なんか雷に撃たれたような顔をして、

「俺、駐車場掃除してきます!」

と、箒持って外へ飛び出して行った。夜中に女に外の掃除をさせたらいかんと思ったらしい。

という、前々回の話を前回のバイト相棒に言ったら爆笑していた。「あの子結構単純ねぇ」と。

私はすっかり、新人ちゃんから完全に軽んじていい人認定されている。相棒にはへりくだるけど私には露骨ゴミを見るような目をするのがしんどい。私が何をした訳でもないが。交代で入るだけなので何のしようもないし。

後任者がレジの仮点検をしたら前任者は上がりの時間までちょっと雑用をしてから帰るんだけど、仮点検をしたあともレジに立ち続けていた新人ちゃん。仕方がないので袋詰め手伝ってたら、新人ちゃんは丁度上がりの時間になった瞬間、商品チェッカーをまじでポイッと投げ出して

「あとお願いします。あたし上がるんで」

つんけんした態度で去って行った。

お客様の前だよ。いくら私の事が気に入らないからってそれはないだろ。あれか、私が率先して「替わります」って横から割って入れって事なのか。レジは一度打ち始めたら最後まで打つものだけど。

イラッとしたけど、どうせ私が何言っても私を見下してる新人ちゃんには響かないし、他の人に愚痴ったところでどうせ増田さんが何かやったんでしょ?とか言われるだけだから、諦めた。

何もやらかさなくても成果出しても真面目に勤務してても見た目だけでダメ人間認定されるのが私の人生なので、もういいです。

イケメン正社員氏と久しぶりに話した。私はイケメン正社員とは向こうが話しかけて来ない限りは話さないと決めていたりする。イケメン正社員氏の事が気に入らないとかそういう訳ではないのだけど、一応自衛の為である

というのも、以前の職場を辞めた時の苦い経験からそうした方があんぜんだろうと思ったのだった。前職を辞めた原因っていうのが、上司不倫をしているという事実無根の噂をばら蒔かれた事だった。それ以外にも色々嫌がらせをされたけれど、夫の親戚が重役として勤めている会社だったから、不倫の噂は私には強烈に効いたのである。狭い田舎でそんな噂流されたら社会的死ぬ

虫も殺せぬような顔をして、既婚者の癖に

喪女喪女しい空気感が抜けないくせに、上司あんな事やそんな事を平気でしている!という噂は、前の職場暇人達には大層ウケていた。それで私は仕事といっしょに家庭まで破壊されないうちに逃げざるを得なかったのだ。

そんな事があったので、みんなに人気者で、私よりずっと年下だけど一応立場的には上司イケメン正社員氏にはあまり関わらないでおこうと思った。

イケメン氏はとても人気者だから、だれでも会えば氏をかまうのが普通なので、あんまりスルーするのもおかしいのかもしれないとも思う。本人も自分が人気者であることを心得ているらしくて、基本的に待ちの態勢でいる。そういうとこに関わりづらさを感じてしまう。

先生の白い嘘』に出てくる、男子高校生に手を出すキモいおばさんみたいな奴だと思われたくないのだ。

ソフトゲームで組み合わせたアバターから派生してオリジナルキャラをつくる場合どこからオリキャラとしての強度を持つんだろう

もちろん特徴的なパーツをそのまま使ったり画風や細部までそのままだと「良くない」って感じがするけど

逆に黒髪ロングメガネみたいなありがちなパーツを組み合わせたことがあったら、同じ要素のキャラクターをデザインしたときオリキャラと名乗れないのも変な感じ

2018-11-26

anond:20181126121820

回答しない という選択肢を選ぶと、あいつは回答しないって悪評が立つんだよ。

コミュニケーションを重視する女性社会では、回答しないのは最も悪手なんだ。

2018-11-24

劇団た組。第17回目公演『貴方なら生き残れるわ』を観た

高校教員をしてる。管理職でない限り、全員が何かしらの部活動を受け持たないといけない。私は男子バレーボール部だ。


バレーボールは体育の授業くらいでしか触ったことがない。指導は、別に専門の先生がしてくださってる。だから私は見てるだけ。

でも、楽しい

弱小だけど、みんな一生懸命で、中には練習サボる子もいるけど、みんなバレーが大好きで……。

6時半に練習が終わっても、そのまま体育館に残ってボールを触っているから、私はそれをぼんやり眺めて、7時半になったら、まだ物足りなさそうな部員たちを追い出して、体育館を施錠するのが日課になっている。

自分のよく知らないものでも、誰かが夢中になって頑張っているところを見るのはとても楽しい

と同時に、不思議でもある。

どうしてこんなに一生懸命になれるんだろう。

どうしてこんなに、こんなに…。



11月24日(土)

劇団た組。第17回目公演 『貴方なら生き残れるわ』

作・演出加藤拓也/音楽演奏谷川正憲(UNCHAIN

を観た。


好きな俳優さんのTwitterから、この公演のことを知って、劇団HPであらすじを読んだ瞬間、絶対に観に行こうと決めた。

――――――――――――

<あらすじ>

松坂は母校の体育館にやってきます

そのコートで、失った熱量を懐かしんでいると先生に会ってしまます

先生は言います。元気か。

松坂は言います。まあまあです。

そして松坂シュートを打ってみなと促されます

促された松坂シュートを打ちます。打って、それから、謝ります

バスケット辞めてごめんなさい。

松坂バスケットを何も言わずに辞めたのです。

誰も知らないまま、辞めたのです。

ただ、バスケットを辞めたのです。

たかだかバスケットを辞めたのです。

――――――――――――


何がそこまで私を惹き付けたのかわからない。

でも、心臓素手で鷲掴みにされたような衝撃があった。

から、観に行った。


客席に入って、まず目に入ったのは中央バスケットゴール。そして床に描かれたバスケットコートライン

フラット舞台の両脇には階段があって、まるで体育館ギャラリーみたいだな、と思った。

下手側の階段の踊り場にはギターを抱えた人がいた。「間もなく開演です」のアナウンスのバックで、静かにギターを弾き始める。音が重なって、重なって、そして静かに反響しながら消えた瞬間。



松坂が母校の体育館にやって来た。



自分の呼吸が邪魔に思えるほどの静寂と緊張感。

そしてそれを少しずつ切り裂くように、そこにある、松坂の肉体。


先生がやって来て、松坂シュートを打つように促される。高校時代が蘇る。


部活前の男子部員空気が、本当にリアルで驚いた。シューズの紐を結びながら、他愛ない話をするあの感じが、私が普段目の当たりにしているものと同じ温度でそこにあった。


物語が進むに連れて、少しずついろいろなことがわかってくる。

ずば抜けて上手いのはキャプテンの吉住だけ。彼は素行が悪くてバスケが強い学校には行けなかったから、この学校で一からバスケ部を作った。ちょっとやんちゃで、先生に口答えすることもあるけど、それは結局のところ本人が甘えたなんだと思う。

他の部員高校からバスケを始めたか、少しかじった程度。

主人公松坂は、もともと野球部だったが、部員と折り合いが悪くて部活を辞めた。バスケ部に入ったのは、クラスメイトに「楽だし、初心者でも大丈夫」と言われたから。


部員個性が見えてくるに従って、私は自分部活の生徒の顔が重なるような気がしてならなかった。一人一人は全然違うのに、「ああ、いるよな」「ああ、あるよな」が積み重なって、まるで自分の話のように思えてくる。


中でも胸に来たのは、顧問の沖先生が授業準備が忙しくて部活に来れなくなるシーンだ。代わりに来た外部コーチに、吉住は激しく反発する。

「俺らのバスケ知らないやつに練習メニュー指図されたくねえ!」「お前、顧問じゃねえのかよ!何で来ねえんだよ!授業が増えたとか知るかよ!部活時間部活に来いよ!俺の言うこと聞けば勝てるって言ったよな?じゃあ命令しに来いよ!」

私も、授業準備や他の生徒の対応部活になかなか行けない日がある。やっと体育館に行くと、もう終了の挨拶…なんてことも、何度もある。

生徒は部活に休まず来てるのに、顧問部活に来ない…なんて、不満に思っても仕方ないよな、と思うけど、授業準備も部活動指導も、教員にとっては両方とも「仕事」だ。私自身はかなり部活が好きな方で、沖先生もかなり部活が好きな方で、でも部活よりも優先しなきゃいけないことがある状況は、すごくよくわかる。

でも、それは部員には「わかってくれ」と言ってもわかるもんじゃないよな、というのも、すごくよくわかる。


コーチが来て、彼らの練習風景はがらりと変わる。活気が出る。それまでだらだら惰性でやっていた練習が、意味付けされて、みんなが「勝つために」練習をやり始める。


新入生が入ってきて、二年生になった松坂たちは少しずつ「自分武器」を身につけていて、チームは確実に強くなったことが肌で感じられる。


そして迎えたIH予選。

負けたら、三年生の吉住と當座は引退だ。


IH予選1回戦は、勝った。でも、ミスが多くて先生に叱られる。

そして當座が、「辞める」と言い出す。

大学受験マジでヤバいからバスケ大学推薦がもらえる吉住と違って、俺はバスケ頑張っても何にもならないから、勉強しないとマジでヤバいから

當座は序盤から勉強部活の両立に悩んでいるような描写が繰り返されていた。だからいつかはこうなる予感があった。でも、それは今なのか。三年生の、IH予選で、1回戦は弱い相手ギリギリ勝って、2回戦は相手も強いからこうはいかないかもしれないけど、でもとにかく負けたらそれで引退の、三年生の、今なのか。

そんな當座に、吉住は噛みつく。「何でだよ!」と詰め寄る。

そして溢れる當座の本音。「俺がいなくても、俺より上手い後輩がいるか大丈夫だよ。俺が試合に出るよりも、後輩が出た方がいいよ」

「下手でもお前出ろ!俺のパス受けろ!」吉住の激昂。二人きりの三年生。吉住と當座と、顧問の沖先生の三人だけでやって来た一年間。少しずつ後輩も育って、やっと勝てるようになった三年生の、IH予選。

でも、頑張ってどうなるんだろう。将来どうするんだろう。部活を頑張った、その先は?


私も、自分高校時代勉強理由部活を辞めようとしていた同級生必死で引き留めたことがある。結局、彼女は三年生の夏まで部活を続け、一緒に引退したけれど、今でもあのときの私は正しかったのかとたまに思い出す。もしかしたら、あそこで私が引き留めずに彼女部活を辞めて勉強だけに打ち込んでいたとしたら、彼女もっと上の大学に行けたかもしれないと、考える。まあ、最終的に決断したのは彼女自身なのだから、そこに私がとやかく言うことに何の意味もないのだけれど、私は最後まで彼女部活ができて、とても楽しかったのだけれど……。

教員になってからも、勉強と両立できないか部活を辞めようかと悩んでいるという相談を受けたことは何度もある。そのたびに、私は止めてきた。それが正しいかはわからないけど。

今でも、必死練習する部員たちを見ながら考えることがある。バレーを頑張ったからといって、進路の保証があるわけでもない。この時間を、補習やアルバイトに費やす方が有意義な生徒もいるかもしれない。でも、この経験はきっと、いつかどこかで、何かの役に立つんじゃないか…。

「これが将来にどう活きていくか」なんて、考え出したらキリがない。とくに教員仕事なんて、どんな指導をしたとしても、本当にそれが生徒にとって良かったかわかるのは、5年後が10年後か、何年先になるかわからないし、もしかしたら一生わからないままかもしれない。

それでも、今一番良いと思えることをやるしかない。


IH予選2回戦。

格上の相手に、チームは苦戦する。でも、全く勝てない相手ではない。今、自分たちにできる、最高のプレーを。

残り時間あと6分。点差はわずか。負けたら、ここで終了。勝ったら、もう少しだけバスケができる。


私はここでも、自分部活を彼らに重ねていた。

今年のIH予選。地区大会は勝ち抜いたけど、県大会は1回戦から格上の学校相手で、良いプレーはしたけど、負けてしまった。

バレーボール制限時間はない。先に25点取った方が勝ちだ。じわじわと、相手の点数が25点に近づいていく。

「ああ、このまま、このまま終わってしまうのか。もっと見ていたかった……もっと見ていたい……いや、まだ終わってない、希望はある……うちがここから○点取れば…………」

そんなことを考えながら祈るように試合を見ていたことを思い出した。

そのときの、バレーコートの中の選手気持ちはわからない。でも、今、目の前の、バスケットコートの中の選手気持ちは、客席まで伝わってくる。きっと、同じだ。彼らも、彼らも。そう思うと涙が出た。


舞台上の試合のシーンでは、本当にバスケ試合が行われていた。

もちろん、ある程度の段取りはあるだろうが、シュートが決まるかは打ってみないとわからないところは、試合と同じだ。シュートが決まればこう、外れたらこう、みたいなパターンはあるのだろうが、それも、試合と同じだ。


何のスポーツでもチームで行う競技すべてに言えることだろうが、上手いチームは「いるべき時に、いるべきところに、いるべき人が、いる」と感じる。

それは、演劇も同じだと思う。



舞台は、何が起こるかわからないライブ感が魅力だ。

でも、人生は何が起こるかわからいから、こわい。

何をやるのが良くて、自分は何がやりたくて、それがどう自分のこの先に繋がっていくかは誰にもわからない。

何かをやるにしても、何かをやめるにしても、自分が「良かった」と言えなきゃいけない。


いろいろなものが重なって、なんだかもうわけがからなくなって、最後の方はほとんど泣いていた。

泣きすぎて拍手ができなくて、それだけが心残りなくらい、泣いていた。


かに感想を伝えたいけど、あいにく私は友達が少ない。

からいつも感想Twitterで呟いたりするのだけれど、今回はあまりにも自分プライベート事象リンクしすぎてしまたから、匿名ブログに託すことにする。


観に行って良かった。

ありがとうございました。お疲れ様でした。

2018-11-23

親父と渋柿の話

毎年この時期になると、親父は普段飲んでいる日本酒と一緒に焼酎を買ってくる。

庭になる柿の実の渋抜きをするためだ。

仕事一筋だった親父だが、昔から柿の渋抜きは一度も欠かしたことがない。

日頃は家族から飲酒咎められるからか、酒だって時には役に立つんだと言わんばかりに、得意になって柿の実を焼酎に浸す。

定年後は更に渋抜きに凝り始め、焼酎の種類や容器の深さを変えて色々な方法を試している。透明な焼酎に沈む鮮やかな柿の実は芸術的ですらある。

子供の頃は甘い柿が食べられるだけで嬉しかったが、今となっては無趣味な親父が何かに夢中になる姿が微笑ましい。

そんな親父が昨年入院した。幸い大きな病気ではなかったが、ちょうど柿の実が赤くなる頃だった。

ベッドでテレビを見る親父が何だか寂しそうで、その年は代わりに柿の実を採って渋抜きをすることにした。

30個ほどの柿の実と焼酎。親父のように上手くできるだろうか。親父は毎年、何を考えて渋抜き作業に勤しんでいたのか。などと感傷に浸りながら、試しに一つかじってみる。しぶ...あ...甘い。

もう一つ試しにかじってみる。甘い。そう、親父が毎年丹精込めて渋抜きをしていた柿の実。実は甘柿だったのだ。

渋柿が混ざっているわけでもない。全部甘柿。すっかり恒例行事だった渋抜きだけに、家族も気が付かなかったらしい。

春先に無事退院した親父。さっき笑顔焼酎を買ってきた。今年も我が家の縁側では、甘柿が一つ一つ焼酎に浸ることだろう。

2018-11-22

きょうはいつも元気なおねーさんがへにゃへにゃに弱ってて、こういうのアレだけど、可愛かった

月曜くらいから珍しくマスクして鼻グズグズしてたから「風邪引いたんですか?」ってきいたら「ちがうよー」ってニコニコしてたけど

その日の帰り、「つかれたーもー!」って僕にブチギレて来たのでちょっと気になってた

きょうはあさから「あー、わたしつかれちゃったー」とかいってて、お顔みたら目の下クマがすごくてちょっと心配

ねーさん、目が大きいかクマすごい目立つんだよね

「あのー、顔死んでますけどー」ってからかったら、いつもみたいな切り返しがなくて「へー、そう…」と気の抜けた返事

仕事中、他の人にはいものおねえさんスマイル対応してたけど、僕とかにはそういうのなくて死んだ顔してた

かわいそうだったんで、帰りに栄養ドリンクあげといた

「わーありがとー」ってへなへなしながら言ってくれたから良かったんじゃないかなー

ねーさん、早く元気にならないかなー

ねーさんかわいいなぁ

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