はてなキーワード: 言い出しっぺの法則とは
増田文学100選( anond:20180617025544 )を読んでいて、そろそろ本当に増田文学賞とか創設されてもいいんじゃないだろうかと思い、ついつい草案を作ってしまったので晒してみる。
いま思いついたことを書いただけなので、「俺ならこうする」という対案を寄せてもらえると嬉しい。この草案通りじゃなくていいので本格的な、増田らしい「増田文学賞」を誰か実現してくれないかなあ。
はてな匿名ダイアリーの匿名性と日記というフォーマットによって生まれた「名乗るほどではない、あるいは名乗ることはできないが誰かに話したい感情や体験、発想をウェブ上で共有し、称え合う文化」を守り、増田のますますの発展に寄与する。
今日みたらいつの間にかブコメがついていてびっくりした。自分ですら忘れていた。とりあえず言い出しっぺの法則ということで、実験的に今年前期の文学賞を主催してみました。
ブレインストーミング(ブレスト)はしばしば会議や打ち合わせでのアイデア出しに使われるので、多くの人にとって馴染み深いと思う。
ブレストでは、一つ一つのアイデアにダメ出しをしないで、とにかくまずアイデアを開陳することが重要だと言われる。それは言い出しっぺの法則(思いついた人にやらせる)によってアイデアが共有されないことを防ぐためであったり、制約条件にとらわれずに自由な発想でものを考えるためであったりする。
ブレストの是非はともかく、ブレストになるといつも思い出すのが中学時代のある出来事だ。
私は男子中学生で、バスケ部に入っていた。スラムダンクブームの煽りであったと思う。バスケ部とサッカー部にはいわゆる不良的なグループも混じっていて、もちろんそうじゃないグループもいた。私は痛いことが嫌いなのでチキンゲームをよくする不良とは距離を置いていたが、当時からゲームやアニメが好きだったので、ゲームやアニメが好きな一部の不良とは仲がよかった。私がよくクリアし終えたゲームを貸していたからだと思う。
あるとき、バスケ部の不良グループの一人(Aくん)が他のメンバーからはぶられることになった。理由はよく覚えていないが、最も権力のある不良(Bくん)の好きな女の子にそいつが仲良く話しかけただとか、休日に遊びに誘っただとか、そういう他愛のない理由であったと思う。当初はただ無視していただけであったのだが、それだけでは飽き足らずに直接的な嫌がらせをするようになっていた。そして何人かのゲーム好きな不良(Cくん,Dくん,Eくん)が私の家に遊びにきていた時に、「Aに嫌がらせをするには何をするのがよいか」という話になった。私の家でみんなが話していたので当然私も参加した。一般論として、こういうことをすれば人は嫌だよね、ということを思いつくだけ言った。ゲラゲラみんなで笑っていた。
それから数日後、自宅に担任の先生から電話がかかってきて、中学に呼び出された。
「Aの家に嫌がらせの電話が夜中に何度もかかってきた。調べたら犯人はBだった。Bが言うには、これはお前が考えたことだというが、間違いはないか?」
まず、自分はBと話したことがほとんどないことを伝えた。彼が苦手だからである。
「それは知っています。その話はC, D, Eと話をしました。」
「あいつらが言うには、このいじめの件は全部お前の家でみんなで考えた話で、お前が思いついたと言っているぞ」
「僕は確かに会話にも参加したし、その話を思いつきましたが、まさか本当にやると思っていなかったし、そもそも僕はAくんに何の恨みもありません。いじめにも関わってないですし」
殴られた。お前のような他人事のように人をいじめるやつが一番のクズだと言われた。直接やったヤツよりも裏で糸を引いてあざ笑っているヤツが一番悪いんだと。
自宅に帰ると親父にも殴られた。お前はオウムの麻原だ!実行部隊にひどいことをやらせて、Aくんを傷つけて、そして自分は悪くないと開き直っている。なんでこんな育ち方をしたんだ!と。
今でも思う。Aくんに悪いことをしたと。私はいわゆる傍観者であった。Aくんがいじめられているのを知っていた。しかし、積極的に助けようとしなかった。その意味でひどいヤツだと自分でも思う。しかしだ。嫌がらせの電話の件は、たしかにアイデアを出したが、その場にはBくんはいなかったし、C, D, EがまさかそれをBくんに伝えるとは思っていなかった。そして、実際に実行したかどうかも知らなかったし、そもそも私にはそんな権限はなかった。もちろん嫌がらせの電話をしてAくんの反応を見てゲラゲラ笑ったりもしていないのだ。しかし、私は一番の加害者という形で事件はおさまった。もちろんAくんの家にも謝罪にいき、学校の報告書にはすべて私が首謀者であるとの記述をしたと担任が言った。あまり仲の良いわけではない同級生からは、あいつはゲームだけが好きな根暗だと思っていたが、性格も終わっていると言われた。
社会人になった今も、そういうわけでブレストのときは何も発言ができない。または他の人が思いつくようなことしか言わないようにしている。これはブレストのルールに反している。しかし。Aくんの顔がいつまでも出てくるのだ。
聞いた事ないんですが言い出しっぺの法則ってなんですか
一年以上の準備期間を費やして増田連合軍は北方異民族追討の兵をあげた。
遠征軍には中心的な増田四家の当主がすべて参加し、統治の安定ぶりを誇示している。
会談では他家に強敵を任せる流れだった増田家(四)も戦後の立場を考えれば一家だけ参戦しない判断はできなかった。
そこまで読んでの決断なら増田家(八)の当主は大した奴だと、ちんぽこ将軍は半ば安心していた。
遠征軍には他の増田家に連なる人間も、北は増田軍(三)ごと降伏した増田家(一)の亡命武将から、
南は降伏以来実家に帰っていない増田家(士)の敗戦処理当主まで参加していた。
彼らの総兵力は二十万に達する。まさに増田島の総力を結集した史上初の増田連合軍と言えた。
二十万人の増田は増田領(一)と増田領(三)の境界をなす増峠、その南に広がる大きな盆地に邀撃の陣を構えた。
増峠を越えてやってきた北方異民族の軍勢が、平原の北を赤黒く染める。
傭兵を導火線に、全球的な寒冷化に押されて、南下してきたなどの同情できる動機は彼らになく、欲得ずくである。
肥育したものを潰して塩漬けにし、金の容器に封入保存する風習で知られていた。
これは缶詰の起源ともされるもので、彼らの文化はともかく、技術は決して侮ることはできない。
増田島の住民が知らない角のやたらと大きく広い動物?を騎乗可能に品種改良したものの騎兵で、威圧感は馬の比ではない
中にはチャリオット形式の敵もいて、赤い服をまとった御者の姿は、何故か増田たちの本能的な殺意を呼び起こした。
両翼に展開した?騎兵を相手取るのは、カラトラヴァ騎士団と増田騎馬軍団だ。
尤も、彼らの数はどんなに集めても合計で五千を超えないので左翼に集められている。
右翼には各家から集中された騎乗士を、前列に配置された武熊が補強する状態だった。
目算では敵の?騎兵は左右共に一万から一万五千。これに数千の軽装歩兵が加わっている。
味方は右翼が騎乗士一万に武熊五十頭、左翼が騎士団三百に騎馬軍団四千五百、その他が五千であった。
バックボーンを構成する歩兵の数では増田連合軍が確実に上回っている。
上回るように動員し、補給体制を整えてきたのだから劣勢だったら大問題であった。
前衛は言い出しっぺの法則で増田家(八)本国衆四万がつとめる。指揮官は増田出羽守。
「このいくさに勝てば、殿が増田家(四)の姫を紹介してくれる……」
独り言をつぶやいているのは、おめでたいからではなく、恐怖をまぎらわすためだ。
十万人に迫る目前の異民族は
「https https」「スマフォ」「ニッキニッキ」「タノシクタノシク」
などと口々に意味不明な言葉を供述しており、受け身の意識でいると狂気に引き込まれる。
「特に「www」や「//」と笑ったり恥ずかしがったりしている輩が憎々しいでござる。
笑ったり恥ずかしがったりできなくしてやるでござる!」
増田出羽守の後方で増田家(五)の先鋒をつとめる増田左混は言った。
増江川の敗北で一時干されていた彼であるが、大軍をひきいた経験はやはり貴重なため、起用されていた。
彼は転がり込んできたカラトラヴァ騎士団と合同訓練を積むことで戦術の視野を広げていた。
中軸を構成する増田軍(五)全体の兵力は比較的戦場に近いこともあり五万を数える。
彼らの領土は一度も本格的な戦闘の舞台になったことがなかった。実に幸せな家であった。
増田左混の右手には増田家(四)を中核とする歴戦の精鋭たちがいた。
「昔は傭兵にしていたくらいで話が通じる連中だったので候が、そやつらがさらに遠方の異民族まで呼び集めたようでござる」
増田家(一)の亡命武将が、当主に説明する。峠の向こうが冬の間に地獄になったことを想像しながら、
長い準備期間を耐えてきた彼はこのいくさで退くなら果てる覚悟を決めていた。
戦意の高すぎることが心配される増田軍(四)は合わせて三万であった。
なお、増田軍(四)には旧増田領(二)などに展開している他の部隊も存在する。
反対側の中央左翼よりには増田家(十)の当主がいた。故郷が遠く、別に海上輸送の負担があるため、彼らの軍役は軽い。
武熊がトラウマになっている旧増田家(九)家臣団も寄騎につけられて総勢三万だった。
最後に増田家(八)当主がひかえる後衛には、四万人が集まっている。
輜重兵が一部混じった雑多な集団であり、味方にはあまり期待されていなかった。
最初に動いたのはもう一つの部外者であるカラトラヴァ騎士団だった。
恐怖を知らない騎士たちは三十倍を超える敵にむかってまっすぐ突っ込んでいく。
敵はおめきながら迎撃の体勢を整えた。先頭をはしる騎士団のグランドマスダーは異国語で部下に叫ぶ。
「カラコール戦法だ!」
彼が槍を掲げると騎士たちは一斉に顔を左手のあらぬ方向にねじ曲げた。そちらに指をさす。
「「あっ!!?」」
言語の壁を通じて通用するしぐさをみて、?騎兵たちは一斉に右手をみた。
「「??」」
何もないことを不審に思って視線を戻した先には視界一杯の白銀の騎士たち。
ごあ、ぐあっしゃゃあああああん!!
耳を聾する轟音をかなでて敵味方が激突する。?の大きな角も馬にまで装甲を施したカラトラヴァ騎士団相手には障害にならず、敵の右翼は切り裂かれた。
彼らがこじ開けた突破口を五千の騎乗士が拡張する。一方、増田騎馬軍団は大きく左に回り込む機動をおこなった。
騎士のいない反対翼の戦いは増田連合軍の有利には展開しなかった。
「com.com.」
?チャリオットが耳障りな音を立てて迫り、旋回しながら武熊に矢の雨霰をふらす。
「ぶおっ、まおっ」
武熊たちは腕で頭をかばい、いやいやをした。さらに射られるとたまらず敗走する武熊が現れる――味方の方向へ。
「こっちくんな!」
「やっぱり武熊は増田の敵」
「敵に回すと恐ろしいが、味方にしても頼りないっ!」
武熊とハサミは使いようなのだが、右翼の騎兵は勝手なことをわめいて混乱をきたした。
そこに?騎兵たちが威勢よく突っ込んでくる。
「「うわあああああっ」」
増田出羽守は由緒正しいスカラベの前立てを部下に向かって反射させ、刀で敵を指し示した。
五万の雑魚ナメクジがうねうねと敵に向かって進む。時折、敵味方の矢が飛び交い、飛翔音が恐怖を煽り立てる。
至近距離に近づいたことで増田兵は黒い毛皮をまとった敵の中に、本物の生きた毛皮が混ざっていることに気付いた。
「敵の武熊だ!」
「いや、セルクマだ!」
そいつの身体は増田島の武熊より一回り大きかった。しかも、暴れた時の危険を無視して敵兵が大武熊の近くにまとわりついていた。
増田たちはさっそく脱糞する。それでも槍にすがってへっぴり腰で向かっていく。
「イチランイチラン!」「モウケモウケ!」
異民族は突然騒ぎだし増田の肝をつぶした。ほとんど気を呑まれた状態で中央での戦いがはじまった。
「右翼の連中は何をやっておる!」
増田ちんぽこ将軍は右翼の崩壊をみて叫んだ。事前に打ち合わせた作戦があっさり台無しになってしまった。
「右を向けぇい!」
烏合の騎兵集団を破砕した敵の?騎兵が奇声をあげて駆け寄ってくる。三万の歩兵は味方の右側面を守るために戦いはじめた。
「やっぱダメだ~~っ」
あれだけ意気込んで進んだのに、撃退されるとは情けない。
負け上手の増田出羽守は無理して流れに逆らうことはせず、部下と一体になって逃げた。
「姫との結婚は無理でござるな……」
敵の中央はいきおいに乗って増田連合軍を追ってきた。増田家(五)が汚れた尻拭いに割ってはいる。
「必ず負ける兵は必ず勝つ兵と同じ。やはり、軍師にとっては使いやすいわい」
増田匿兵衛はうそぶいて銅鑼を鳴らせた。前衛が引き出した敵を左右の歩兵が側撃する――計画だったのだが、右側は?騎兵への対処が必要だったため機能したのは左側の増田家(十)軍団だけだった。
「放てぇ~~っ」
自慢の手銃が火を吹き、防備の薄い斜め右から撃ちまくられた蛮族がバタバタ倒れる。
コミュニケーション不能な連中もさすがに怯んだ。そこに増田家(士)の尖兵が斬り込んでいく。
「……この兵があれば天下も狙えたはずでござるが」
自分のではない脱糞の臭いがして、増田中弐は邪念を追い払った。
戦場の西側では増田軍が圧倒していた。鋼鉄の戦士たちが?騎兵の中央を食いちぎる一方で、増田騎馬軍団が側面や背後に回り込み、騎射で滅多撃ちにする。
増田島の湿潤な気候が蛮族の合成弓にあわなかった影響もあり、一方的な射撃戦になる。
このまま敵の後方を回り込んで、東の騎兵戦も勝利に導けば完勝。
そんな、計画だったのだが、味方の右翼が時間稼ぎに失敗したため計画が根本から狂っている。
喧騒の中、増田騎馬軍団の指揮官たちは、その事実を忍びに聞かされた。
「父上!」
ある増田騎馬が北を弓でさした。増田典厩は頭をつるりと撫でる。
「まったく、とんだぢゃぢゃ馬ぢゃわい……」
増田軍(四)は敵左翼?騎兵の攻勢をしのぎ続けていた――むしろダメージは?騎兵の方が大きかった――が、
機動力にまさる敵の動きを拘束することはできず、敵左翼の一部はついに本陣にまで乱入してきた。
精強な増田軍(四)に近い右寄りに本陣をおいた方が安全という読みが裏目に出た。
「うろたえるな。うろたえるではない!」
と叫ぶ増田家(八)当主が一番うろたえていた。尻は腸そのものを体外に排出してしまった感触だ。
ナマコならそれを囮にして逃げるのだが、最高司令官ともなれば、そういうわけにもいかない。
「ipip!」
馬廻りが角の派手な?騎兵を相手にしている間に、随伴していた軽装歩兵が足下まで迫ってくる。
「ひかえろ、下郎が!!」
当主は悲鳴をあげると、腰の大業物を抜いて、一刀のもとに小鬼を斬り捨てた。
“!?”
「://」
敵は一瞬硬直する。増田家(八)の当主はかつて伝説的な剣士に師事し、
「ぬりゃ!てりゃっ!」
「それ以上、いけませぬ」
太刀が刃こぼれだらけになったところで馬廻りが主を止めた。四万の後衛は?騎兵を軒並み倒しおえていた。
普段は輜重を護衛している彼らが、増田家(八)では最精鋭なのであった。
輜重が奪われない信頼があるからこそ、増田軍(八)は安心して戦えた(負けられた)。
そして、彼らが防衛された食糧を期待して本隊への合流を目指すことで全体が敗北から早期に立ち直るのであった。
だが、やはり実戦経験の乏しさは問題であり、頭領がみずから戦う事態に後衛はそうとう混乱していた。
そんな最悪のタイミングで敵中央から東にこぼれた大量の歩兵軍団が襲いかかってきた。
最初は東西に引かれていた戦線はいつのまにか、南北に引かれる状態になっており、本陣は最右翼の最前線だった。
敵味方が増田左混が戦っているあたりを中心にして、回転扉のように右回転した結果である。
「ここは一旦、お引きを」
増田匿兵衛が進言する。当主は言い返しかけたが考えを改めて軍師にしたがった。
「くそっ」
「お腰の物は味噌ですかな?」
「……たわけ。うんこに決まっておろうが」
「某もでござる」
見ると増田匿兵衛も漏らしていた。
大将が敵前逃亡したことで増田連合軍の士気は低下、思い思いの方向に退却をはじめた。
あくまでも退却をこばんだ増田家(一)の旧臣たちは敵に突入して討ち死にを遂げた。
「むごい……」
と漏らしつつも、増田家(四)の当主も、死兵の抵抗を利用して戦場から離脱した。
前回
http://anond.hatelabo.jp/20160620020153
次回
オッサンだから昔話から始めるが、エロ本って学校持ち込んでると取り上げられた。
まあ、AVはVHSで回ってた頃というか、トランプが多くてゲームボーイなんかは少ない頃だな。
ギターだの、女子は雑誌だの化粧品だの持ち込んでる、まあ普通の学校だ。
「学校に不要なものは持ってくるな」「授業中に違うことをするな」「他人の邪魔をするな」
ざっくりこの3つがルールで、取り上げられたモノは放課後に返してもらえた。
朝のホームルームから、終わりのホームルームまでが学校の時間で、「見えたら没収」という対応だった。
何が言いたいかって言うと、エロ本を悪だとするとか、トランプを禁止するとかそういうことではなかった。
授業中や、学校時間帯は、不要なもの持ち込み禁止で見つけ次第没収、ただし放課後に返却、という対応。
結局、SNSの話も、教育と躾と場所の問題が切り分けできてないのが、議論が発散する基なんだと思うんだよね。
性教育に似てね?ってエントリがあってナルホドと思ったのがキッカケだが、
SNS教育ってのはあっても良いんだよね。教育機関なんだから。
私服でホットパンツがハシタナイとかは学校で指導するこっちゃないし、それは家での躾の範囲だろ。
各家庭で方針違うしな。
ただ、外で出すのは避妊じゃないよとか、出産は1000人あたり5人ぐらい死ぬ結構危険な行為だよとか、ガキのうちに子供出来ると大変だよ、
法律上は、性的同意年齢は13歳(青少年を「既婚者を除く」18歳未満の男女と定義してる理由の一つ)だけど、淫行条例で大抵ひっかかるよ、
みたいな教育は、学校機関なんだからやっても良いハズで、現にそこまで具体的じゃなくてもやってたりはするわけだろ。
オツキアイを3年とって結婚みたいなステップ踏むなら、男15で女13から付き合いだして、晴れて結婚ってのは理にはかなってる。
まあ、父母の同意が必要で、学校の承認はいらないわけで、つまりまさに「家庭の話」だ。
うちの娘を妊娠させやがって殺してやると親が怒鳴りこむ先は学校じゃないわけだ。だろ?
じゃあ、SNSでなんで禁止するみたいな話になってるかって言うと、3つの問題がある。
これは親がガチャで稼いでる会社に勤めてるとか無関係で、目を背けてはならんメンドウな話だ。
ここではメンドウなんでSNSで統一してるが、FacebookだLINEだmixiだメッセンジャーだポケベルだ全部同じな。
オッサンの昔話と同じで、「学校に不要なものは持ってくるな」の話。
まあ、メーカーの工場なんかだと、作業着になる時に携帯端末は全てロッカーに入れろってトコロもあるから、大人でも方針による。
で、ガキは未成年で未成熟なので、より頻繁に起こるんでこれは学校内で防げるなら防ぎたい。
というわけで、見えないところでLINE使ってハブったりしないで欲しいぜ、SNS禁止、と言う話。
大人でも美味い話で騙されたりするのに、未成年は未成熟なのでさらに引っかかりやすい、みたいな話な。
これは、淫行条例が最たるものな。高校生のウチに春をひさいでも良いこと無いから強制的に禁止、というやつ。
飲酒自慢したり、触れちゃいけない話題にウッカリ触って大炎上とか、振り込め詐欺の出し子になっちゃうとか。
例えば、LINEが大人と出会って買売春の場になりがちだから止めた方が良いよ、と教育するのはどれにあたるだろう。
最近は中学生だって良い年した議員に脅されてワイドショーを騒がせたりするご時世だ。
その影にどれだけ大人とLINEしてる小中高生が居るか想像すれば分かりそうなもんだろう。
学校が取れる対策は、「授業に関係のないものを学校に持ってこない」なんだが、
これは親が「携帯ぐらい持たせるだろ馬鹿か」みたいに炎上しがち。
なので、「授業中にスマホ弄ってたら放課後まで没取しますよ念書」を親から取る、とかになると思うな。
(でも「授業がツマランのが原因だろ没収とか人権侵害」みたいなクレーマーも居るとか聞くのよね)
大抵の場合、クレーマーと教育の間で、学校がSNS禁止にしたいのがここの問題。
つーかさ、増田読んでるオッサン連中さ、会社の女子社員とか主婦連中がスマホ内でどんなやりとりして、陰湿ないじめがあったりしてるか把握してる?
管理職でも労組でも良いや。パワハラの状況把握って、大変じゃね?
ってことで、「SNSイジメが起こってるみたいなんで、なんとかして下さい」って担任に言って解決することは無い。
これは断言できる。
見えない把握できない理解する時間がないものを管理統治するのは無理だ。
だもんで、「学校内でのイジメは学校の管轄」ってことになるならば、「学校内外の区分け無く行われるSNSは禁止」するしか対応手法がない。
ここが、唯一今後学校で「SNS教育」みたいなものが入り込める余地のある部分。
事実と意見を分ける、非は認めて謝る、うかつに本名住所を言わない、ネットは忘れてくれない、等など。
この部分に特化するなら、多分前向きな話って出来ると思うんだけど、言い出しっぺの法則が怖いので手を出せてないと思うんだよね。
「派遣の女子社員達が、LINE上で派閥を作って業務に支障が出てるんです」と相談された管理職の気持ちになろう。
女子中学生とあわよくばXXXXとか考えてる所属議員をどう扱うか、分別を持て、以外の啓蒙の手段があるだろうか。
結局のところ、「授業中にスマホ弄ってたら没収」「ネットリテラシーの教育」までは可能であっても、
イジメのコントロールとか、LINE利用が是か非かみたいな話は、学校じゃ出来ないハズなんだよね。
まあ要は「SNSは学校と無関係」と仮定して、実は関係するのはどこで、教育はどこまで可能かって切り分けて話そうぜって話だよ。
うちの職場がまさにそれだ。
「他に引き受け手がいないし、まあ俺がやったほうが早いだろう」と、仕事を次々引き取る、気のいいトラブルシューターが、数年後には疲れ果てて辞めていく。
で、彼がやめた後、
「自分が断り続けた仕事をその人が引き受けてくれていたんだ」という後悔まじりの感謝の言葉が口から出てくることもなく、うまく仕事が回らなくなったのを、前任者、つまり犠牲になった彼のせいにしたりさえする。
能力のある人の使い捨てを見てしまうと、いかに自分に仕事が回ってこないようにと考えるヤツのみが生き残り、フリーライダー万歳な職場になる。
俺も問題を指摘したために、言い出しっぺの法則とやらで、担当外の業務まで引き受けさせられる口だ。そろそろ限界が来ている。
元増田は管理職のようだが、せっかく職場の悪い流れに気づいているんだから、メンバーのフリーライダー化を防止する仕組みを 何とか考え出してほしい。
そっちのほうが近道であるような気がする。
@Vipper_The_NEET だいたい環境も立場も違う人間が議論しているんだから、手法も結論も違ってくるのは当たり前。なのに中心人物でもある(?)貴方がそれを「レベルが低い」「馬鹿」と言って他所へ行けのと罵るようでは、集まる人も集まらないのでは? #librahack
@Vipper_The_NEET あ、あと貴方の「馬鹿」っていう私への発言は非常に不愉快なので取り消して下さいね。 #librahack
@Cript_Sugimori 議論できるレベルになってから出直してください。 #librahack
@Cript_Sugimori 単なる事実です。取り消す理由はありません。お仲間に能天気と言われたのも取り消して頂いていませんしね。 #librahack
何日か前に紹介されたものを平気で出してくるあたり,数日分のログも読んでませんと主張しているようなもんだな。ほんっと馬鹿丸出し。
俺が中心人物だと思い違いをしているあたり馬鹿丸出し。俺は単なるまとめ人で,議論にあんまり実績出せてないから言い出しっぺの法則でwiki記法に直してログ貼っただけの人。その程度で中心人物になれるんだったら楽なもんだ
でしゃばって電凸してはみたもののいまひとつ情報も引き出せなかったポンコツが中心人物ねえ。おめでてえなあ。人脈一つ読めないってのは空気が読めないってこと。飲み会とかで浮くタイプじゃねえか?
ちなみに俺は酒が飲めなくなったので飲み会はスルーだ('A`)ちくせう
何の義理も義務もない2ちゃんねらーですら電凸して新情報引き出してるのに,口先ばっかりでなにひとつ動いてねえどころかこれまでのログすらろくに読めてねえ奴が偉そうにでしゃばって平気なツラ晒してるあたり,馬鹿だっつってんの。
ダメなものはダメなんだろ?おめえがダメなんだからダメだつってんだよ。出直して来いってのはまだリトライするチャンスがあるだけマシだと思え。
@Vipper_The_NEET氏は度々異論に対してこのような態度をとっている。相手が馬鹿であり、議論に参加する資格は無く、黙って立ち去れと。
正直、#librahackで図書館を批判しているのは、こういう横暴な2ちゃんねらーのような輩だと世間に思われることで不利になるので辞めて欲しい。誠心誠意上品に話をして欲しい。コンピュータに詳しい人が嫌われる原因にもなるので、@Vipper_The_NEET氏はもう少し自重するようにお願いします。
まとめ等の活動はとても評価できますので、なにとぞよろしくお願いします。
想像以上にたくさんの人が見ていますので。
ついったーは気軽にやってるし、リムられたブロックされたとかそんなのは全く気にしてないけどさ、やっぱりどうしても勘弁ならないことはある。
そこそこ親しく絡んでた人がいて、多少不安定な感じだったけど、まあ愚痴ったり鬱ったりはついったーじゃよくあること。
で、あるとき「○○はなんとかならんのか」とか言ってたから「言い出しっぺの法則」的な意味のリプライしたのよ。そしたら、吐き気がどうたらとかよく分からない返事が来た。意味不明なのでスルー。
後日、りむったーからその人からりむられたと通知。えっ?と思い、つけっぱなしだったクライアントのログを漁る。
あー…なんか情緒不安定なときだったのか。自分がその原因のリプライをする前に、何らかの原因で気分を害してる感じのつぶやきが。そのあとに「さらに吐き気がひどくなった」とか「ぶらふぁぼしたくなった」とかなんかいらついてる様子。
で結局リムーブですか…そしてしっかりぶらふぁぼも…そうですかそうですか。そんなにむかついてたんですか…そうですかそうですか。
リプライするときは、その人の心情まで把握しないといけないのね、面倒だね。
フォロー数百人もいるのにログを全て把握して、個人ごとに今言っちゃいけないことも把握しなくちゃいけないのね、面倒だね。
学校で、クラスの女の子が家で飼ってたインコだか文鳥だかが死んで悲しんでるのを知らず、そばで昨日食った焼き鳥うまかった話をしたら泣き出して「なんてひどいこと言うの!」とお仲間から非難された感じ?ひどい地雷原だ。
もちろんリムーブ仕返す。こういうのは触れないのが一番だ。