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はてなキーワード: 自力とは

2018-05-14

anond:20180514113051

そもそも自力で書ける素養が無いと問題があるかどうかも理解できないのでわ

なんだろう、数学公式自力で導き出して満足しているのと同じかなって思う

公式公式で暗記した方が早いし簡単

anond:20180514110220

商用で使えるレベルライブラリとかミドルウエアは難しいとしても、アルゴリズム入門書に載ってる程度のコード自力で書けないとマジにコピペプログラマだよな。

anond:20180514104946

自力で書く必要ないよな

ググって取捨選択して自分必要な形に落とし込む

プログラマーってそれでよくね?

感覚的に

・二分探索

動的計画法(DP)

グラフの探索

日本ではこのへんを自力で書けるプログラマは百人に一人ぐらいだと思う

2018-05-13

anond:20180513113629

あの、私は母親でなくて姉なんですが(^-^; 別に自分が何もやらかしてないという保証はないし、弟が父や祖母についていろいろと反発するところはあったのですが、少なくとも大学生の時点と、実家に住んで働いていた時点では経済的な面や家事などいろいろ両親に頼って生きていたはずです。自分が頼っていたことは忘れて過去の恨みばかり主張するのはどうなのかと思います

今となっては親と疎遠にしようが何だろうが自力生活しているので自由かも知れませんが、年賀状も寄越さず連絡先も教えないってどうなのよと思います。あまり自分生活干渉されたくないという意思理解しますが、住んでいるところが遠いのでそう簡単に尋ねていけるわけではないし、仮に会うとしても長時間拘束しようとか家に押しかけようとかそういうつもりはありません。年賀状一枚で親を安心させられるならそのぐらいしても良いんじゃないかと思います

2018-05-12

古典難解な書物自力で読む必要は無いと思う

信頼の置ける他者が読みこなして、要約したり解説したりしてくれている文章を読む方がコスパが良い

もちろん、自分で読みたいという意志がある場合は別だけれども

ググれないカス

会社で、社内向けのキャンペーン用にWebページ作りたいって言い出した人がいるんだよ。

その人がWebページの作り方教えてくれって言ってきたの。

社内向けのキャンペーンはうちの部署は全く関係ない。そもそもWebページを作るための部署でもない。

相手上司でも部下でもなくどちらかというと以前に大変困らせてきた憎い奴なんだよね。

Webページ作るので教えてください」とか言ってくるの、厚顔無恥もいいところ。

なのでWebページ作成を請け負う会社に頼んでくれって言ったら

「その会社を教えろ」

って言うんだよ今度は。

知らねーよ。頼んだこと無いもん。

広報部に聞けば?と返してその時は事なきを得たんだけど

しばらくして「外注すると金がかかるからダメだ、作り方を教えてくれ」って言われたんだよ。

金かかるのあたり前だろ。なんか基本が分かってない。

うちはWebページ作成する部署ではないし、パソコン教室でもない。

作り方が分からないなら調べるか、自力でできる範囲対応するしかないんじゃないですか。

って返したら

「調べるってどうやって調べるんだ」

とか言い出すのよ


なんで自分で調べられないのだろうか。

全く専門外のことでどこをどう調べればいいか検討つかないっていう程度だったら、専門家外注するしか無いと思うんだよね。

それは嫌だ?じゃあ本でも買って頑張ってくださいって事になるんだけど、

なんで他人に聞く、しか他人に調べさせようとしたがるんだろうか。

Web作成方法が全く分からない、調べられないなら、Wordで作ればいいんじゃないですか?」

って回答したらキレられて電話ガチャ切りされた挙句部長クレーム付けられた。

結局作らされる羽目になったんだけど全く納得行かない。

でも画像加工するようなソフトなんて全く持ってないか相手Wordで叩きを作らせて

それをhtml 保存して返してやった。

なんでたかがこれしきのことができないのか、やり方が分からないなら調べられないのか。

心底理解に苦しむ。

Twitterミュートしてるフォロワー

今度の同人イベント自分の隣のスペースだった。

結構地方の人だし、前一緒に参加した時は自力で本を作れないみたいだからてっきり参加しないものかと思っていたら、ふぁぼされたとき名前欄のスペースNoを見てびっくりした。

イベント自分の本を同士の人達に見てもらうのは楽しみだけど、このことを考えると結構憂鬱になってしまったりする。

アフターも行けないなぁとか思ったり。

でもこの方は私の中で無理だなぁという発言を繰り返したのでもうミュートを解除するという選択肢存在しないしどうしようもないんですけど

カプと性癖が一致してもそういうのがあるので難しい…

という愚痴というか 吐き出し失礼しました

2018-05-11

まれ環境にいる

父親公務員母親専業主婦という環境で育った。

やりたい習い事はさせてもらえたし、必要なら、と塾や予備校にも通わせてもらった。私立大学にも通わせてもらった。奨学金も借りずに済んでいる。

今になって気づいたけれど、恵まれ環境で育ったと思う。

今、私は大学4年で、就職活動最中だ。父親と同じ、公務員を目指している。

公務員試験を受けると決めたものの、どうしてもやる気がおきない。気力がない。

ここ数日は起きて食事をとり、そのあとは寝るという生活だ。本当にそれだけ。

まれ環境で育ったはずなのに、どうしてこんなにも気力のない人間になってしまったのかわからないし、この状態から自力で抜け出すことができない。自分意志ではどうにもできない、だからといって誰に相談すればいいのかもわからない。窮地に陥らなければ行動できなくて、いつもギリギリで生きている。大学単位レポートだってそうだった。

一度母親相談したけれど、ろくに取り合ってもらえなかった。

どうすればまともな人間になれたのかな。わからない。

不当懲戒請求

https://twitter.com/noooooooorth/status/994763003219316736

例の不当懲戒請求宛の損害賠償費用に数百万かかるとかでカンパ集めてて600万弱集まったとさ。

対象が500人で賠償合計で5億とかになってるらしく、この賠償額で弁護士普通に雇うと着手金1300万、成功報酬3700万とか出た(自動計算サイトから、人数多いしもっと高いだろう)

これらの費用を全部自力orカンパで賄えちゃうなんて弁護士はお得な職業だな

2018-05-09

日本文系大学学部卒業しただけの人間は全員二流とみなすべき

Gabege In, Gabage Outという言葉がある。 何でもそうだけれど、たとえ考える力があっても、考えるための「最低限の知識」がなければ頓珍漢なことを言うものだ。

しかし、ちゃん大学卒論に取り組んだ人であれば、自分の考えを仮説としていったん保留し、それが正しいか検証したり、「そもそも自分にはまだ知識情報が足りていないのではないか。足りていないとしたらどんな情報か」について考える訓練をすることになる。なので、あまりにも政治信条の話などで無い限りは、頓珍漢なことを言う割合は減ってくる。

しかし、残念ながら大学生がみなそういう訓練を受けているわけではなく、文系のいくつかの学部ではそもそも卒論がなかったりする。東大一橋ですら卒論課題はない。基本的に「文系学部卒」の人は、そういう訓練をしないまま卒業出来てしまう人が多い。まして、言い方は悪いが偏差値の低い大学卒業している人は、自力で頑張った人以外は「そもそも思考の訓練を受けていない」として扱うべきなのではないか

企業採用活動って、営業職でもない限り、まずは学歴のものを問うより、卒論に関する教授評価を聞いたほうが早いと思うんだよね……。というより、それが学歴だと思う。東大法学部卒より、MARCHの院卒のほうが偉い、となってないのは大量一括採用の名残とリクナビの都合による不合理な慣習でしかないと思う。

研究企業は当然卒論を参考にするし、制作系やプログラム系も、制作物のPFを提出させるところが多いので必要なところはすでにそうしている。資格職は当然受験者に高いハードルを求める。コミュニケーション能力という意味でも、電通総合商社などは「推薦」という名の成果物が前提にある。

基本的に、そういう「成果物」の存在を前提としない方向性採用されない人間というのは、その時点で、たとえ東大卒であろうが「学歴」という意味では劣っているいると受け止めるべきだろう。 ネットでは就活面接対策などの話が語られるが、「面接」をしている時点ですでにスタート地点で遅れている。それでもポテンシャルが高い人間はそこで一発逆転できるチャンスがあるのだから能力の有る人間には良い制度だろうが、いつまで経っても採用の仕組みが改善されないのは「本命ではない、数合わせを採用するための仕組み」に過ぎないからであろう。

企業からすれば、「本当にポテンシャルが高い人間はこの仕組で十分一発でわかる」し、それ以外の人間は当たりであろうが外れであろうが構わない。大企業であれば有るほど、今の仕組みで優秀な人材必要な数採用できる限りは、コスト的には高いがリクナビなどに負担させているリスクを今更背負って新しい仕組みを目指すインセンティブがない。

かくして、今日も「不合理」でありながらも「十分に効率的」な制度ゾンビのように続き、文系大学生は、思考こそが武器なはずなのにまともな思考力すら教育されないまま大学卒業していくのである

と、ここまで書いたけどフランス文学については素晴らしい発言をされる優れた知性を持っているはずの内田樹さんや、政治経済といった門外漢のことについては頓珍漢なことをいう。物理学については素晴らしい知見をお持ちのキクチマコトさんもご覧の有様なので、卒論ちゃんと考えがつくというのはただの妄想かもしれない。

2018-05-08

いい加減起業ベンチャーを分けたら?

イノベーションだ!ベンチャーだ!とか言ってるが、実際は起業支援しかなってないのがおおい。

バックにあるのは役所であって、役所役人役所役人なりに成果を出さないとならないってのもあるんだろう。

かつ、役所の成果だから基準をはっきりしないとならない。とすると、「創業率」で見ないとならない。すると、起業ベンチャー区別をつけない。

まあ、ベンチャーなんて本当に死屍累々。あるいは雇われに近い状況になってくるわけだ。社長として好き勝手して楽しいというのなら起業のほうが正解だろう。

また、これから創業する人にも起業ベンチャーの2つを分けて考えて、自分はどちらか?をちゃんと見ないとならない。

違いは2点ある。

1.(A)数か月で売りが見えるか、(B)見えないか

2.(C)自己資本融資だけで自力でやるか、(D)自力でできないか

A・Cを両方満たすのが起業。だけど、社長として好き勝手出来るのはこれが一番いいだろう。

A・Dも起業といえば起業だが、実態は雇われに近い。

B・Dがベンチャー

B・Cのパターンでうまくいくのは非常にレアケース。つーか、金持ちの家にでもうまれんと無理じゃね?

1について数か月で売りが見えるのなら、銀行融資創業することができる。

けども、数か月で売りを立てるということは、創業時点でもう商品ができてないないとならない。

なおかつ、ここが想定顧客で、もう後はそこに売りに行けばいいというめどをつけてないと数か月では無理だ。

受託飲食はこれになる。フリーランスこちらになる。非常にレアケースだが、同人だけで飯を食えてるのもここになる。

だが、2について数か月で売りが見えるために、外部の金を入れる必要はない。とすると、正真正銘自分会社オーナーだ。

だけども大きくなれない。基本的年商数億円、従業員数十人クラスで終わりだろう。

でも、それぐらいに人数であれば自分が全部見通せるわけだから自分判断が正しくて、金づるさえちゃんとできていれば、遊び惚けてても何とかなる。

自分が全部に口出すことができる。逆に、外部からうるさく言われることもない。

よって、社長としては一番楽しいパターン

また、よくある起業についての指導についてはもっぱら、A,Cについてについて取り扱う。

2について、数か月で売りが見えないものは、外部から金を入れないとならない。

いや、生きていかないとならないから。

B・Dと、A・Dのパターンがある。

1を満たさな研究開発型、よく言われるベンチャーというのはこれだ。

2を満たさな出版社頼みの作家フランチャイズによる起業こちらになる。まあ、研究開発型、ベンチャー自動的に2を満たさないためこちらになる。

出版社頼みの作家フランチャイズによる起業はA・D、研究開発型,ベンチャーはB・Dになる。

けど、外部から金を入れるということは、当然外部の奴が口出してくる。

外部の奴の機嫌を損ねると本当に散々振り回される。

そもそも、その金出すところの外部の奴がまともだという保証は全くない。

嫌な客なら切ることができるが、嫌な外部の出資者オーナー絶対切れない。

それでもそこにへいこらして、やっていかないとならない。

質が悪い奴だと本当に奴隷しかならないし、そこまでやっても、全部奪われてほっぽり出される懸念もある。

けど、イノベーションだというのはこちら。

よって、社長で、他人に使われずに生きたいというのはA・Cのパターンでどうやるか考えたほうがいい。

年商数億円ぐらいの中小企業おしまいだが、一番幸せだよ?

A・Cのパターンでできないというのは、ある意味新たな宮仕えになるようなものだ。

2018-05-04

自力の機嫌は自分でとる」って言葉作った人、素晴らしいよな。

この言葉もっと普及してほしい。

18歳 無職

高校三年の夏 色々あって父親解雇された。母からは弟か私のどちらかしか大学に行かせてやれないと言われた。

弟はスポーツ推薦で高校入学勉強二の次スカウト入学スポーツテスト大学へ入る予定だった。私は全日から通信高校転入。それでも大学へ行くために実費で塾へ通っていた。

どうせ弟は国立になんか入れない。

悩まなかったかと言えば真っ赤な嘘になる。けれど、極力悩んでいないフリをして、母を支えるために、弟を大学へ行かせるように言った。当時は就職なんて考えていなくて、「大学が無理なら専門学校でもいいや」とさえ思っていた。しかし、父がもたらしたのは専門学校へ通うことも出来ない経済状況だった。

担任就職に変更することを届け出たのが秋。事情は全て伝えた、はずなのに。東京本校にある校内求人を求めても送って寄越してはくれなかった。地方の協力校へ通っていたのだが、「なぜ東京で働きたいのか」と責められた。親が納得してくれているのになぜ第三者から止められなければならないんだろう。

なんとか説得して希望したビューティアドバイザー職の会社見学に行けたのが冬の始め。華やかな店内。明らかに高級店。福利厚生も充実していて、絶対にここで働きたい、と思った。

面接が冬の終わり。他に面接に出向くほどのお金はなかったので、この会社一本で勝負していた。完璧な志望理由を書いた。こんなにも熱くビューティアドバイザーになりたいと願う学生あなたは落とすのか?と思わせるほどの熱量で書いた。簡単自己分析テストのようなものを終えた後、面接からこのような事を言われる。

「当店はエステ業務を主に行っております。志望理由にはビューティアドバイザーについての記述が多いようですが…。」

ちょっと待ってくれよ。HPにも求人にもビューティアドバイザー文字があった。なんならエステ業務なんて一言も書いてなかった。どういうことだよ。

その後も挽回出来ることなく、面接を終えた。ビューティアドバイザー仕事ならせめて綺麗にして行こう、と睫毛をビューラーカールさせて行ったら「当社ではマツエク禁止です」と言われた。ちげーよバカ

担任から当然の如く縁がなかった、と連絡が来た。この時期に内定落ちする生徒にはもう仕事を紹介出来ない、とも。周りは大学専門学校への進学が決定していて、なんなら進路が決まっていないのは私だけだった。好き好んでこの時期まで就活を引っ張ったわけじゃない。自力就活をしようとしたら、担任から学校を通せと言われた。矛盾している。そしてそのまま、卒業の日を迎えてしまった。

4月同級生達が新生活スタートを切る中、私は未だ地元にいた。申し訳ない気持ちは当然ありながらも3月中に母へ「先に物件を探しておきたい」と言うと、「仕事も決まってない人には住まわせられない」と言われた。「早く仕事を探して。あなた就職にするって言ったんでしょ?」とも。母が言うことは至極当然だが、そんな仕打ちはないのでは?と思ってしまった。いつ私が就職希望したのか。

そんなこんなで5月になってしまった。

私は今、イオンレジを打っている。将来の夢は天文学者言語学者だった。それがダメならビューティアドバイザー料理人だった。叶えたい夢はたくさんあった。本当に、抱えきれないほど。

父は私へ謝りもしなかった。

2018-05-03

彼氏仕事辞めたいらしい

辞めたい理由は、ライバルがいい業績を上げて自信をなくしたんだそうです。ちなみにフリーランスなので、ボケっとしてたら当然お金ゼロです。

彼は常に自信がなくて、これまでも何度も辞める辞めると言いながら、でも何とか仕事を続けていました。

しかし先月、ライバルが伸びたのをきっかけに、ずっと意欲的に活動できていないようです。

私は学生で、彼にどんな言葉をかけてあげたらいいかわかりません。今までは「辞めたいならいつでも辞めていいからね」と言ってきました。

でも今回は、「あなた努力不足なんじゃないか」と冷たいことを言ってしまいました。理由は、そんなことで辞めて欲しくないからです。彼には才能があると信じているからです。そして、今まで彼のの仕事を横で見てきて、彼が1番力を発揮できるのは現在仕事だと感じているからです。

しかし、かける言葉を間違えたみたいです。

彼に「今まで専業主婦になっていいよって言ってたのに、いきなり辞めるとか言ったかプレッシャーかかったんだろ。楽したいのは誰でも一緒だもんな。」と言われてしまいました。

でも本当にそんな意味で言ったんじゃないです。彼にはいつも貧乏でも一緒にいたいと伝えているし、専業主婦にはなりたくないし働くと言っています

長くなりましたが、私は何と声をかければ良いのでしょうか。

やはり今まで通り、自力で立ち直るのを待つしかないのでしょうか。

いたことのない学生に慰められるのは、ムカつきますか?

2018-05-01

VTuber沼がヤバイ

AKBや、アイドル地下アイドル歌手声優アニメキャラクター生主、実況者、ソシャゲetc

これらにハマらなかった奴らが割りとハマってるっぽい

俺はあいつらとは違う、とか思ってたやつらが堕ちて混乱してる

今までの軽蔑とかそういうのが呪詛返しとなって返ってきている

新たな沼を作ってしまった

俺はもうダメだ、自力じゃ引き返せない

皆逃げて

 

ちなみに箱沼と個別沼があるようだ

そこらへんがよく分からない

箱の方が軽症な気がしてる

 

あと界隈の動向をみると、まだ増えそうな感じがあるから油断できない

2018-04-26

欠勤できない職場

一人欠勤したら水を飲む暇もないほど超多忙になる職場ってどうなんだろう。

私の職場は少ない人数で業務を回している。そのため、一人でも欠勤すると時間帯によってとんでもない忙しさになる。

体調不良は仕方ないし、自分も休む可能性はあるので、欠勤する人を責めるつもりは全くない。

しかし超多忙になると上司も我々と同じ対応業務に回るので、業務上の相談事や確認が出来なくなる。結果、対応に行き詰まった場合は後に回して次の対応に移るか、その場で自力対処するしかない。そのタイミングクレーマーなんて来たら目もあてられない。

そういう状態なもんだから、欠勤した翌日は本当に出社しづらい空気だと思う。

自分はまだ欠勤したことがないから分からないが、すごーく気まずいだろうなぁ。

システム的に、欠勤者さえなければいい職場なんだけどなぁ…欠勤者さえなければ。

自分も今以上に体調管理気をつけよう。

2018-04-25

anond:20180424230315

オタ気質イジメられっこ根暗が、「チクショー!こんな俺だって!」と奮起したいけど

腕っぷしも根性も無い場合、革ジャンを着て、ロックを聴き、ギターを掻き鳴らす事でしか打破できなかった。

野間と同じ世代成功してるロックミュージシャンはこういう出自は多い。大槻ケンヂ然り甲本ヒロト然り。

それが昭和50年代という時代だった。そちらに流れなかった奴らは開き直ってオタク第一世代になった。

10代の鬱屈とした感情をバネに自力で這い上がれなかった奴らは、心が思春期のままのめちゃキモいオッサンになる。

いつまでも付き纏う、暗澹としていた思春期コンプレックスを克服しようと徒党を組み鋲ジャンを着て釘バットを掲げる。

このコンプレックスの克服方法はどう見ても間違っている。ただ周囲の誰よりも年齢だけは上の為、指摘してもらえない。

追記:

町山智浩水道橋博士なんかも同じ匂いがするね。

永遠思春期をいまだに引きずる夢想タイプtwitter見ればわかる。

彼らより10年後になると小賢しいが妙に現実主義な奴が増える。

例:山本一郎ホリエモンひろゆき田端信太郎中川淳一郎など。

氷河期であえぐ同世代を尻目に初期のネット界隈で一山当てたような連中だ。

2018-04-24

10秒操れたら人を殺せる

子供が産まれからベランダ歩道橋の上にいる時などに「いま邪悪エスパーが私の精神を乗っ取ったら、あるいは私自身が突然発狂して自我を保っていられなくなったら、10秒あれば余裕でこの子を地面に投げ落として殺せるだろうな」ということを考えるようになった。

そもそも邪悪エスパーなどいなくとも、子供と2人きりで在宅している際の入浴中に脳出血などで私が意識を失えば子供死ぬ可能性がある。まだ浴槽の縁を自分で乗り越えるには背が足りず、風呂場のドアをうまく開けられない。

とりあえずこうして思いを書き出した今は、子供自力でドアを開けて外に脱出し、誰かに助けを求められるくらい大きくなるまでは何があっても発狂したり昏倒したりできないなという認識を新たにする。

世の中の基本ワンオペなお母様方もどうかご健勝であられますように。

anond:20180424085549

元増田です。後付けになるが、ばあちゃんが半寝たきりになって認知症が進んだのは母親が亡くなってからなんだ。母親が生きていた頃は年相応の物忘れはあれど会話は問題なくできていたし、歩行器を使えば自力で家の中を歩くこともできていた。家の中は風呂トイレも含めてバリアフリー施工したしな。ただご指摘の通り、身の回りの世話とかは全部母親に任せっきりだったので、それは今でもずっと後悔している。ちょっとくらい手伝えることあっただろっていう。だからこそすぐには施設に入れたくなく、自分でばあちゃん介護をしたいと思ったのかもしれない。結局は力及ばず施設の世話になったわけで、やはり自己満足という向きもあったと思う。なので余計に情けないんだよね。

祖母施設に入る事が決まった

 今、入所後に使う私物に貼る名札シール作ってる所なんだけど、涙が止まら明日に響きそうなので吐き出しておく。

 今週の水曜日、同居してた要介護3のばあちゃんグループホームに入所する事になった。足が悪く半分寝たきりで、認知症も進んできたばあちゃんを俺と父親で1年くらい騙し騙し介護してきたんだけど、入所の順番待ちをしていたグループホームから先週「急遽空きができたんですが、入所されますか」と連絡が来たのだ。先方からは以前、申し訳ないが空きができるにはまだ半年以上かかると思う、と言われていたので寝耳に水だったが、予期せず、介護生活から解放と70年以上実家に住んでたばーちゃんとの別れがやってきてしまった。いつか来るとは思ってたけど、もっと先だとばかり思っていたので、まったく心の準備ができていなかった。ことの決定権は父親と叔母(父の姉)にあった。毎日主に世話をしているのはお前だからと、俺の意思も訊いてくれたが、断る理由が「寂しい」くらいしかなかったし、この機を逃したら次はいつ順番が回ってくるか分からないのもあって「仕方ないことだし、親父と叔母ちゃん判断に従うよ」と返答した。

 正直、慣れない介護はきつかった。毎朝早めに起きてばあちゃんの部屋へ行き、着替えを手伝い、ポータブルトイレの中身を処理し、車椅子洗面所仏壇に連れて行って、朝飯を食わせてデイサービスに行く準備を整えながら自分の出勤の支度もする。仕事が終わって帰宅したら晩飯を食わせて、洗面所仏壇に連れて行って、ベッドに寝かせて布団をかけてやり消灯。この基本の流れに加え、ばあちゃんが破り散らかしたトイレットペーパーの片付けというインタラプトも高確率で発生する。紙を破るのはやめてくれと言っても認知症なので1分せず忘れる。まあきつい。性格が穏やかな方なのが唯一の救いだった。自力で歩けないか徘徊とかも無いし。もっと大変な家もあるだろうなーとか考えながらも、いつまでこんな生活が続くのかなとか溜息ついちゃうくらいには参っていた。

 ばあちゃんは俺が小さい頃、共働きで家にいない両親の代わりにじいちゃんと2人で俺の面倒を見てくれた。昔から足が悪かったが、なんとか杖を突いて歩いてバスに乗り、俺を散髪に連れて行ってくれたり、デパートガンプラ買ってくれたりした。夏休み冬休みになると、高速バスに乗って都会に住んでるいとこをばあちゃんと2人で迎えに行ったりもした。両親と仲が悪かったわけじゃないが、俺は完全におばあちゃん子だった。実際ばあちゃんも溺愛してたと思う。いい年こいて結婚できてない俺を、お前みたいにいい子が結婚できないわけがいから、早く嫁さん見つけろと何度も言ってくれた。どうも俺いい子じゃないみたいだぜ。すまんな。

 元々ばあちゃんの面倒を見ていた母親が亡くなった時、還暦越えた頑固親父とろくでなし息子だけで祖母の世話をするなど土台無理な話だ、さっさと施設を探した方がいいというのが親戚一同の総意だった。そらそうなるわな普通。ばあちゃんは状況がイマイチよく分からない顔をして小さくなっていたが、それを見たら単純に不憫に思えたし、できもしないくせに母親の代わりを務めないといけないと思ったんだろうな、「いずれは施設の世話になるとしても、可能な限り俺らで面倒見たい」とか皆の前で言ってしまった。その場には介護仕事してる親戚もいたので「うわっコイツ現実見えてねえ」と思った事だろう。今の俺も当時の俺に対してそう思ってる。介護素人がフワフワした気持ちで続けられるもんじゃない。事実、今回の報せが来たときちょっとホッとしたからな。俺がもっと要領よく、マッチョに立ち回れていたなら、「もうしばらく頑張ってみます」というルートに進めたかもしれない。父親と叔母が入所を即断したのは、実の親の介護を未婚の孫にさせていて、あまつさえそれで消耗させてる事に対する罪悪感もあっただろう。自分が情けないと思った。あんなに可愛がってくれたばあちゃんなのに、もう助けてやれないんだと。

 入所が決まったという話を叔母がしたとき、ばあちゃんは分かったような分かってないような、少し神妙な顔をしていた。いずれにせよ認知症のせいですぐ忘れてしまうのだが、重大過ぎる事だけは辛うじて記憶できていた(母親が亡くなった事だけは忘れなかった)ので、もしかしたらちゃんと覚えているのかもしれない。ただ今朝もやっぱりトイレットペーパーを破り散らかした。出勤前にスーツに紙屑が付かないように掃除するのは完全な遅刻フラグだったが、ギリギリ大丈夫だった。支度を整え、いつものように庭が見える窓のそばまで連れていき、デイサービスの車が来るのを待つ。毎日繰り返したこの一連のシーケンス明日の朝で終わりなんだな、なんだかんだで寂しいよなあ、ばあちゃん分かってるか、分かんねえよな、なんて思いながら庭を見たら、土日の暖かさで一気に咲き始めたツツジが見えた。ばあちゃんもそれを見て「ああ、綺麗なツツジだ。ようけ咲いとるわ」と感慨深げに言った後「もうこれで思い残すことはないわ」って言ったんだ。

 おいおいおい、やっぱり分かってんじゃねえかばちゃん、いや実は分かってないかもしれないけど、わざわざそんな事言うってことはそうなんだよな。もうここに帰って来れないってちゃんと分かってるんだよな。朝も夜も分からなくても、飯を食ったのを忘れても、紙を破り散らかすと俺が怒るってことをすぐ忘れても、本当に大事なことだけは覚えてるんだ。なんだよそれ。ずるいだろう。多分本人にはもう状況が分からいから、というのが介護を断念するに至った主因だったんだ。それが分かってるって分かったら、やっぱりまだ家で面倒見ますって言いたくなるに決まってるだろ。もう遅いよ。手続き済んじゃったよ。肌着にも靴下にもタオルにも全部油性ペンででっかく名前書いちゃったよ。もうどうしようもねえよ。明日最後我が家だぜ。ばあちゃん。分かってるのかよ。

 今日仕事帰りにラベルシール買ってきて、できる限り可愛い感じの名札シールを作った。施設職員さんが見たら「なんや妙に凝っとるな」と言うこと請け合いなやつが刷り上がった。いらすとやはやっぱり神サイトだ。でも、もうこの家に生きて戻ってくることがないだろうばあちゃん名前を綺麗にデコるのは、言い方は悪いが位牌を書いているような気分だった。と言ってもばあちゃんの体調自体はそんなに悪くなく、決して今生の別れでもないし、なんならグループホームは家から1kmしか離れてないような地元オブ地元だ。バカみたいに目を真っ赤にしてこれを書いてる自分を滑稽だと思うけど、それでも明日をもってこの家でのばあちゃんとの思い出は最後になるんだと思うと、俺の中のばあちゃんスピリッツがどうしようもなく目頭を熱くさせる。困ったもんだ。結局書いてるうちにどんどん涙が出てきて全く目論見違いになったわけだが、こんな思いを打ち明ける相手もいない寂しいオッサン独り言だと思って、この場所を使うのを許してやってくれ。多分いないと思うけどもし最後まで読んでくれた人がいたらありがとう

2018/04/24 9:00 追記

 出勤してはてな見たら思った以上に反響あってビビった。泣いちゃうだろ。職場やぞ。花粉症シーズンで助かったわ。今朝は最後デイサービス送迎だったので、雨の中ひとりセンチな気分で見送ってたら遅刻しかけた(多分職員さんも「なんやコイツ」って思ったと思う)。冷静になってから読んでみると“叔母(父の姉)”とか意味わからんこと書いてるな。面白いからそのままにしとこう。トラバブコメありがとうございます。今読むともっと泣いちゃって仕事にならなそうなので我慢する。読んでくれた人本当にありがとう

2018-04-23

anond:20180422113345

東南アジアなら、アセアンパスのような安い周遊チケットでいろんなところを周るのがおすすめです。

日本からシンガとかクアラルンプールあたりまでは自力だけど)

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