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はてなキーワード: 罹患とは

2013-05-11

風疹ワクチンを打とうかと思ったが諦めた

風疹流行っているらしい。

妊娠中の女性風疹感染すると、赤ちゃんに障害が発生するそうだ。

周囲に女性は全くと言っていいほど居ないけど、感染すると高熱がでて辛いそうだし

ワクチンを打とうと調べたが、あまりワクチンが高い!そんな金はない!

自治体助成を行なっているというので調べたら

対象

19歳以上の方で、風しんに罹患したことがなく、風しんの予防接種を受けたことのない方で以下の(1)(2)に該当する方

(1)妊娠を予定又は希望している女性 (接種期限:平成26年3月31日まで)

(2)妊娠している女性の夫 (接種期限:平成25年9月30日まで)

http://www.city.edogawa.tokyo.jp/kurashi/kenko/iryo/josei/husinkinkyutaisaku/index.html

という記述で俺みたいな男には風疹ワクチンを打つ資格が無いんだな。

何なの?妊娠している女性二次元だと駄目なの?

2013-04-30

青二才の人はどうすれば精神リストカットをやめられるのか

真夜中に眠れないほど精神的にめいってしまたから書いた。久方振りに「どうしようもない」ほどの体調不良経験してるが…涙も治そうという気力も出ないことに危機感を感じてる。本音しか書けなくなってしまったよ

TMくん( @tm2501 )のはてブや発言を読んでいると痛々しいと思うんだが、いわゆる「イタイ人」ではないんだよなーと思ってて、色々考えた結果「精神リストカッター」というあたりで腑に落ちた。彼の魂はどうすると救われるかなと思ったりする。

一応、振られたから返しておきます。「精神リストカッター」ってなんぞですか?

あ、言葉自体は私の造語なので…。「肉体ではなく精神ココロ)に対し自傷行為を繰り返す人」くらいの解釈でおねがいします。ちなみにTMくんに自覚があるかどうかは関係ない。外野から見てそう見えるって話なので。

小学校でたときには少なからず、自覚があったので否定はしません。(詳しくは今日の朝に投稿した記事で)それは歪んだ家庭環境ゆえに仕方ないものだと思ってます。気がついたときに僕が病まずに努力し続ける精神を獲得するためにはこれ以外の方法が当時はなかったと

あ、その行為自体は否定するつもりはないのです。あんまりいい意味に使われない言葉ではあるので申し訳ない。…どっちかというと、今のTMくんがどういう方向に進みたいのか、永遠にリスカし続けることをよしとするのかみたいなのが見えてこないなーと思って。

そこで望みが叶えば、ある種真人間になれるチャンスはあると思うのですが…自分の現状から言えば、劣化有村悠みたいな末路しか見えないのは認めますね。彼よかコミュ力社会性はあるが、才能も知識もない。行くも引くも地獄になるのは確かに目に見える話ですね

真人間じゃないとという考えが、凝り固まってるなあと思いますバイリンガルを目指せばいいだけなんだけどね、これって。別にどれか1つのコミュ世界だけじゃないわけだし。それに、才能や知識なんかなくたって、生きていける世界は多々あるんですよ。

言われてみると、昼と夜の顔(公私)を両方ともをちゃんと作ろうとすると、どうしてもひとつの顔につながるようなルートを求めてしまうのがダメなのかもしれませんね。才能や知識のいらぬ世界で大多数の人は生きていくはずだが、それを説明する言葉を僕はもってない

なんとなくだけどオンリーワンNo.1以外は全部ダメ!思考が見え隠れしてるなあと思います。合わせ技で1本!もありなんだよとかそういう風に考えられるといいかなあと。あと、公私は無理に1つにしなくていいと思う、というのが私自身の経験則

オンリーワンNo.1以外は全部ダメ!思考」真に戦うべきはこの思考なんですよねぇ…。これのおかげでたった一人でブログを大きく出来たけど、これのせいで二つの道を緩やかに成立させることが手抜きに感じてしまう。どちらか一本をすごく真面目にしてしま

青二才の敵は青二才自身の自意識。 ここに気付いたのはエライ。 あと一歩だ。頑張ろう。


オタクコミュニケーションは手軽に深いコミュニケーション体験を得られて、麻薬的な快感を味わえてしまうんですよね。それをうっかり10代前半とか半ばに覚えると、なまじ味わってしまっただけに、この感覚を味合わえないコミュニケーションを異様に軽視しだすと思いますオタクコミュ障の原点は多分ここなんだと思う。、刺激が強いコミュニケーションを求め続けた結果がそれかも……という事で次なる仮説を考えておりますwそれぞれ味わいは違うけどおいしい、って理解ができればなんとかなるとも思うんですが、ジャンキーヲタコミュにハマると難しいかもですねぇ。

無分別にオタクな用語をバラまいた結果、それまで築けていた間柄が傷つき、ボロボロになっていく過程こそが、コミュ障への過程のものなのではないか。まさにどこかのヤマアラシジレンマではないか。さて。この段階で分別があり、それまで使ってたコミュニケーションも手放さなければ、おそらくコミュ障の症状は軽度で済むと思う。問題は「闇に呑まれよ」ではないが、なんとかしてこのジャンキー快感を味わえるコミュ方を駆使したい誘惑に抗えなかった人だ。当人は、ただ刺激の強いコミュニケーションをしたいだけなんだけど、周囲から見たら突然コミュニケーションプロトコルが変わった人は一般的に「奇人」と言われる。親や友人に奇人扱いされるようになったら、いよいよオタクコミュニティしか場所がなくなる。距離感おかしくなるのは、自分通信プロトコルが変わった自覚なしに、相手に通じない、刺激的なプロトコルを発し続けた結果なのか。通じればコミュが成立するけど、通じないコミュニケーションはひたすらノイズでうるさいだけだ。けど 「ぼくのかんがえたさいきょうのプロトコル」 が通じないことは二重の苛立ちを生む(素晴らしい物が認められない苛立ちと、通じないことそのものへの苛立ち)けど、自分プロトコルに酔ってるから捨てられず被害が収束しないのか。本来はバカバカしいし投げ捨てるべき物なんだけど。あと、ここまで来ると多分、通常の汎用的なプロトコルが下に見えてしょうがない。だからこれを採択する気はないし、おそらくこれを使ってる連中を見下してる。とすると余計に殻に籠もって、自分だけの歪なプロトコルに益々酔いしれていくのか。うわあ。本来は相手に通じてナンボのプロトコルなのに、どんどん自分しか使えない役に立たないプロトコルに入れ込んでいくアンビヴァレンツ。しか翻訳すら許さない(翻訳はこの役に立たないゴミにあるはずのない品位を貶めることになるため)からゴミ加減が益々kskするだけなのに余計に…うわあ。あとはこのサイクルが行くところまで行って煮詰まれば、どこに出しても恥ずかしいコミュ障がいっちょ上がってしまうのか。ぐへえ。やばい。開ける気の無かったパンドラの箱無用に開けた気分だ。しか希望がないorz

この話の元は、まぁ案の定実体験なんですが、10代前半のオタ成り立て(罹患したて)の頃が案の定一番酷くて、「自分日常会話が全てマンガアニメセリフで成立できてる」って信じ切ってた頃があったんですよ。だからプロトコルに酔うというのは実体験なんです。オタク人生25年、もっと早く気付こうよ。ヒントはいっぱいあったし、多分この話は20年前ぐらいの自分でも理解できるよきっと。

自覚があるので読ませてもらいました。私自身汎用的なプロトコルとの上下関係を明確に定義したことはありません。ただ、私の中でこれで勝たなきゃ本当に母親に幼いときから押されていた「そんなこともできない奴」の烙印で一生涯潰され続ける。その絶望と戦ってたら、こうなりました

多分ここに明確な上下関係を見出す人は少ないと思います快楽に支配されると、快感にならないもの意識すらしないからです。ただ、使い方によっては確かに武器にも杖にもなると思いますが、頼りすぎると自分に跳ね返ってくるだけです。

そこなんですよね。承認欲求が強すぎる状態を僕の基準地点にしてるから話がずれたり、煽り耐性が落ちてしまったりしてる。問題だとは思うのですが、オタク界隈の悩みゆえ明確な言語化・相談ができにくい内容。ゆえにバランスのいい状態でかつ僕の自己同一性が守られる形をもってない。そういう意味じゃ少し違うのかなぁ…と思うのです。まがいなりにも自分の頭と目で作ってきたモノに評価を受け、オタク的な人だけではなく幅広い層からの支持から得た自信なので、それゆえに過信しすぎていた部分が強かった。(成功体験認識してしまうとそれを修正するのは難しい)

なるほど。あの鋭い舌鋒の台所を垣間見た気分です。でもこれを明確にコントロールできる人はやはりそういないですよ。タイミングの調節だけなら簡単にできるけど、威力とかキレ味のコントロールは強めることにしか大概の人は興味ないでしょうから、強さだけを求めてしまうと思います成功体験と結びつくと尚更修正は辛いと思います自分でつかみ取ったもので構築したとなったらなおさらですわ。壊す必要はないけど、見つめ直すことはオススメします。

くそのとおりです。昔に比べて、「一般的な思考」よりも、先にエッジの効いた青二才節が先に思いつくようになったため、知らぬ間に相手から失言扱いされるケースが増えました。演じ分けとまで言わなくても、「一般的な思考」と並列できる程度には戻したいですねぇ…。最近、悩んでいるのはその力加減なのです。オタクブロガーのままリア充真人間になるという路線でここ数箇月書いてきていたが、これがどちらからも不評であり、僕自身が疲れはててしまう事に最近気づいてしまったため、力加減の変えどころが分からず、思案していますね。正しい変化とか、更生とかそういう枠組みに入りたいとは思わないが…自分のやっていること、考えていることに無理や限界があるというのはわかる。そういう時の選択肢が欲しいねぇ…自分で作りこんでしまった自我ゆえに、一般的な処方箋を頭ごなしに押し付けられるのは御免だ。適切なモノを選ばないと

炎上以外成功してないから、他のEXITを見つけられないから困っている」というところまで自覚があるならもう少し。炎上以外の方法で注目を集められる実力を身につけよう

個人的にはオタクのままリア充になって、自分がいる場所視野を広げてしまいたいなぁ…と最近は考えるようになりました。それゆえ、オタク同士の座談会にわざと女性ナース親子)を呼んで、ホモソーシャル的な議論にしないような事をしました。

と思ってたら、どうしてこういう小手先に頼ろうとするかな。 その程度の工夫でなんとかなるような悩みならそんなにひねくれたりしないでしょう。 強がらないでもっと自分の抱えてる悩みを真剣に見つめよう

本人がまとめててワロタwww   http://togetter.com/li/485119

2013-03-23

35病

http://anond.hatelabo.jp/20130323124047

中二病高二病大二病社二病を乗り越えて患うのが35病だと思う。30代後半から徐々に発症する。

若者のだったつもりがいつのまにかおっさんおばさんの仲間入り。こんな症状が出たら罹患を疑うべき。

正直、頭が禿げるとか加齢臭がするとか脂肪が増えるとか肌が荒れるとか、そういうのは年齢とともにやってくるものなのでしかたがないことだと思う。

でもこういう「会社や店で横柄な態度のおっさん」が年寄りになると、最終的に菅直人石原慎太郎田中真紀子みたいなジジイババアが出来上がるのだと思う。

若いころ「武満徹を殺せ」なんてビラを巻いていた坂本龍一も、今ではすっかり説教クソジジイになっている。

35病の厄介なところは、中二病などと違って年齢を重ねれば重ねるほど悪化していくところだ。

最近女性だけでなく男性向けにもアンチエイジング流行っているそうだけど、年をとりたくなければまずは見苦しいおっさんおばさん言動と行動をやめるべきだ。

かく言う俺も今年で34だ。街で見苦しいおっさんおばさんを見かけると「俺もそのうちああなるのか」と非常に憂鬱になる。

追記

「それ年齢関係なくて、そういう奴は若くてもそんなだ」というご意見を頂いている。確かに石原慎太郎坂本龍一富野由悠季若いから尊大な嫌なやつだったと思う。

でもこの人ら、年齢を重ねるごとに尊大さが悪化して説教クソジジイになったじゃないですか。これって年齢とは決して無関係とは思えないんですね。人生経験がかえってマイナスに働くというか、成長ではなく老化していくというか。

この文章からにじみ出ていると思うけど、俺も子供の頃から世の中を斜めに見る嫌な子供だった。それが嫌な若者になり嫌な大人になった。このままいけばきっと嫌なジジイになるのだと思う。三島由紀夫が45歳であんな死に方をしたのは、そういうジジイになるのが嫌だったからだと思う。

追記

http://anond.hatelabo.jp/20130330190713

35病のサンプルとしてリンクしておく

2013-03-02

沖縄青森平均寿命順位は、実は住宅構造も影響している」という仮説

先日、各県毎の平均寿命が公表され、

沖縄県女性寿命が首位から陥落したこと

長野県が男女とも寿命首位になったこと

青森県が男女とも最下位であること

が話題になっている。

この順位の理由としては、様々な要因があるが、主な要因として

食生活

運動の有無

健康啓発、検診啓発

医療体制の充実

が主要因である、と皆思っているだろう。

まり

沖縄が今まで長寿日本一だったのは、沖縄料理長寿に貢献したからだ(海藻が多い、豚肉摂取で適度に動物蛋白がある)

★だが、沖縄が首位陥落したのは、米軍進駐の影響でステーキハンバーガーなどのファーストフードジャンクフード

 影響を受け、中年成人病が増えたか

★また、那覇都市圏都市圏人口100万人)に暮らして、マイカー依存運動しない人が増えたため

長野長寿日本一は、減塩食啓発や、健康診断啓発などの地道な努力が結実したか

青森長寿最下位は、塩分過多な食生活で、高血圧系の成人病胃癌などに罹患やすいか

という説明がなされている。

自分も、上記説明で、各県の寿命差の7~8割は説明できる、とは思っているが、

それ以外の「隠れた副因」も無視できない、と思う。

その理由というのは「住環境の変化」、もっと言えば「冬季、住宅室内が寒いかどうか?」である

高齢者の死因の一つとして、脳卒中心筋梗塞等の循環器系の発作というのがあるが、

この発作の発生要因の一つがとして、

暖かい室内から、急に寒い廊下に行った」とか

寒い浴室から、急に暖かい湯船に浸かった」のような、急激な温度変化が

循環の異変、ショックを招く、と言われている。

ヒートショック、ともコールドショック、とも言われている)

従前の日本の伝統的家屋は、あまり断熱性能も高くなく、(マンションなどに比べると)

冬は暖房なしだと寒かった。

主な居室は暖房を入れても、廊下とか浴室なんかは暖房を入れないため、ヒートショックが起こりがちだった。

一方、沖縄場合は、冬でもそんなに寒くないから、ヒートショックはあまり発生しない、

まり本土と比べると循環器系の発作が起きにくい環境であった、と言える。

これが「沖縄が本土より寿命が長かった」要因の一つであった、と自分は推察している。

(勿論、沖縄料理等の要因が主因だとは思うが、副因としては無視できない。)

しかし、本土の方でも、浴室暖房とか、高断熱住宅とか、マンション居住とか、

ヒートショックが発生しにくい住環境が、徐々に普及しだした。

そうなると、本土のヒートショック回数が減り、寿命が伸びてくる、

逆に言えば「沖縄は追いつかれてしまう、アドバンテージがなくなってしまう」ことになる。

これが、「最近になって、沖縄寿命順位が下がった理由」の副因である

一方、青森県であるが、ここは冬寒い。だからヒートショック本州で最も起こりやすい。

から寿命が一番短い。以上オシマイ。

・・・でオシマイにすればいいのだが、青森より北には北海道という最寒の土地があり、

そっちのほうが寿命が短くなるべきなのに、そうなってない。何故なのか?

北海道青森住宅を眺めてみると、北海道の方が、より断熱性が高く、

全館空調的な造りになっていることに気がつく。

わかりやすい例が、玄関構造

北海道だと玄関が二重になっていて、断熱性能も二重になっている家屋が多いが、

青森では二重玄関は、そんなに普及していない。

また、断熱性能に優れた2×4工法は、シェア的には北海道青森の2倍以上普及している。

よく「北海道では、室内全体にガンガン暖房している、道産子東京に来ると、逆に室内の寒さに驚く」

というエピソードがあるが、これなんかも「北海道では室内全体を暖房している、ヒートショックが起こりにくい」

ことの傍証だろう。

道産子は室内でアイスクリームを食べる、それだけ北海道の室内は暖かい」とも。

また、北海道青森以上にマンションが普及している。

人口構成は札幌都市圏人口の半数近くが居住しているため、雪下ろしの手間が嫌がられているため)

マンションは全体的に断熱性能に優れており、それゆえヒートショックが起こりにくい。

よって、北海道寿命青森より幾分長いことは、これで納得がいく。

ただ、長野寿命が全国最長なのは住宅構造の面からは、なかなか説明がつかない。

やはり、長野については、検診の充実とか減塩食運動効果が大きいのだろう。

2012-12-13

「悪」は感染症

とか伝染病だとかいう感じの小説があったような気がするんだが題名も内容も全く思いだせない。

人間ウィルス感染してインフルエンザになるけれども依然存在としては人間であって罹患によってインフルウィルスに変異したわけではないように、人が悪に染まるというのもいわば症状が慢性化するみたいなもので決して本質が変異したりはしないんだ的な主張の。

人の本質が善とまでは言わなかったような気がするがとにかくそんな感じの悪=病説な小説がどっかにあった、ような。

誰か心当たりの方はいませんか。教えてエロい人。

2012-09-13

何その甲状腺がんwww

603 : 132人目の素数さん 2012/09/12(水) 19:57:33.30

 

誰かこれ教えてくれ

 

2011年2012年にかけて、とある地域に住む18歳以下の男女36万人中、8万人をサンプリング調査した所、大変珍しい病気が1件見つかった。

1975年2007年統計データによると、この病気罹患率は年間あたり0.18人/10万人だった。

 

問1)1975年2007年罹患率10万人あたり0.18人)を用いて、罹患人数0~5人の範囲で確率分布を求め、8万人中1人が罹患するケースの確率を答えなさい。

 

問2)その結果から1975年2007年罹患率2011年2012年罹患率に変動があったと見做せるか、客観的に論じなさい。

611 : 132人目の素数さん 2012/09/13(木) 09:28:30.25

 

>>603

ポアソン分布だと仮定

 

罹患率0.18人/(10万人・年)なので、

8万人を2011~2012年の1年間(正確には1年半だけど)だと

ポアソン分布パラメータλは0.18*0.8*1=0.144になる。

 

計算すると

P(0人)=86.6%

P(1人)=12.5%

P(2人)=0.9%

P(3人以上)=ほとんどゼロ

 

以上から、とりあえず、一人見つかっただけでは、なんとも言えない。

ただし、来年も同じように調査をして、やっぱり一人見つかったら、

その罹患率では考えにくくなる。(2つの調査が独立として1.55%)

 

もっとも、この場合、今まで同様の調査をしたことがなく、

真の罹患率もっと違う値なのかもしれないので、

正直これだけではよくわからない。

 

それから、この「病気」(つーか、甲状腺がん)の特性で、

結論も変わってくる。

自覚症状がないので、このような調査をしなければ、

発見しにく。そこの部分のバイアスもある。

チェルノブイリでは甲状腺がん被曝4年後ぐらいから増える

という結果だったので、それがどこまで正しいかも含めて

検証必要。とにかく、継続調査が必要

どうなのよ?

2012-08-09

自作PCで学んだこと

(追記)

id:nanoha3 や、画面でかい解像度欲しくなる。サブ画面はTVで良いと思うけど。/ 静音スパイラルのことが書いてないと言うことは、まだ罹患していないか

自分の机と椅子環境だと27inchはやや小さくて、32inchがベストでした。2560×1440は疲れるのでパス

静音は今後の課題です!静音スパイラル罹患予定www

2012-08-02

おしいね。。。治らない?ステロイドは怖い?アトピー性皮膚炎と治療

治らない?ステロイドは怖い?アトピー性皮膚炎と治療【前編】

http://trendy.nikkeibp.co.jp/article/column/20120622/1041619/

薬でガン発症? 根治できない? アトピー性皮膚炎と治療【後編】

http://trendy.nikkeibp.co.jp/article/column/20120719/1042025/?P=7

 アトピーの湿疹を長年診ていると、湿疹はまるで心や体からサイン。「このままだと、体を壊してしまう」からこそ、患者自身の表面に出てきて訴えかけているように思えますアトピー性皮膚炎の症状が出てくる部位には意味があり、その部位に問題があると教えているのではないでしょうか。

 皮膚そのもの治療はもちろんのこと、体の不調のサインを見逃さないことも、アトピーの根治には重要と考えています。これにより、アトピーから卒業する頃には、皮膚のみならず、心身ともに健康になっていることと考えられます

おしい。。。ここまで気づいていながらなぜステロイドを使う?

Q1 ステロイドは根治治療ではない?

 改めて、ステロイド外用剤のアトピー性皮膚炎における位置づけとはなんでしょうか?

 ひと言で表すなら、「悪循環を止める」薬となります

 アトピー性皮膚炎は、さまざまな原因で湿疹ができます。その湿疹を掻いていてしまうことで、どんどん悪化します。強靭な意思の人が、どれほどかゆくても掻かずに我慢できるなら、あまり悪化しないでしょう。とはいえ、昼間は心がけることができても、就寝時などに無意識で掻いているということもありえます

 そんな、引っ掻くことで悪化する「悪循環」を止めるのが、ステロイドです。

 ステロイドを塗ることにより湿疹が治っていき、かゆみが治まり、掻かなくなる。掻かないから湿疹はさらに治る。

悪循環を止めるステロイドながら新たにできる湿疹を抑制はできない

これが間違い。

僕もアトピーになるまでは

掻かなければ治ると思っていた。

でも掻かずにいてもどんどん液が出てくるんだなーこれが。。。

まり鼻水や涙と同じ老廃物の排泄?

悪循環を止めるステロイドながら新たにできる湿疹を抑制はできない

ということ。

 ただ、アトピー性皮膚炎の患者さんは皮膚が刺激を受けやすいので(汗をかいたらかゆくなりやすい、カサカサしやすいなど)、よくなった後もスキンケア=保湿が必要です。

 でも、女性なら、日ごろから顔に化粧水乳液を塗って保湿しているでしょうし、最近では男性用化粧品豊富になってきているので、フェイスケアしますよね? それと同じことなのです。

 顔の手入れをするように、体もお手入れする。そんなふうに思っていただければいいと思います

治療”で本当にキレイにできる?

 アトピー性皮膚炎の基本的治療は、ステロイド軟膏と保湿剤という外用薬で行います

アトピーと言えば保湿と言われるがこれも違う。

しめったままだと皮膚が強くならない感じ?

でも乾燥するとさらに痒くなるんだなー

から保湿っていわれるんだろうけど。。。

風呂やシャワーもめちゃくちゃ痒くなる。

ゴールは皮膚を強くすること。

でもこのステロイド先生も書いてるように

 内服薬に比べ、ステロイド外用薬で、最も気をつけるべき副作用は「軟膏を塗った皮膚がうすくなる(皮膚萎縮)」ことです。ステロイドを塗りすぎると(正常の皮膚になったのに塗り続けると)、皮膚がうすくなり、下の血管が透けて見え、赤くみえます

ステロイドを塗ると皮膚が強くなるどころかかえって弱くなってしまう。

ステロイド派の理想

発症

ステロイド塗る

痒み収まる

掻かない間に自然治癒

でも実際は

悪循環を止めるステロイドながら新たにできる湿疹を抑制はできない

ので

発症

ステロイド塗る

痒み収まる

皮膚弱くなる

新たな湿疹

ステロイド塗る

痒み収まる

皮膚弱くなる

この繰り返し。

これが下手したら一生かかる。

アトピーの痒さは今まで体験したどんな痒み、

(インキンたむし(恥)よりも痒い。

そして掻くとめちゃくちゃ気持ちいい。

から痒ければ掻く!

掻いて、掻いて血を流し、膿を出し切れば徐々に皮膚が強くなってかゆみが収まってきます

しかしそれは本当に地獄絵図。。。

乗り越えるのはよっぽどの覚悟が要る。

半年黄色い膿が止まらない。掻けば血だらけ。

寝間着や布団は膿と血、そしてコーンフレークのような皮膚の塊の山、

そして魚のようなにおい(笑)

日中も膿はだらだら流れてシャツはしみだらけ。

僕の場合

発症

掻かなければ治ると思い我慢(笑)

全然良くならず。

どんどん広がっていく。

掻いてないのに!(泣)

掻きはじめる

膿、血まみれ

ひどくなる

他人に見せると目を背けられる(ちょっと落ち込む)

掻く

ひどくなる。

このころは結構つらかった。

ホントに治るんだろうかと思った。

僕が女性で顔なんかに出てたら

頑張れなかったかもしれない。

ネットたわしでこすってアトピーが治ったというのを見つけ

やってみるが痛すぎて断念。

かわりに豚毛のブラシで掻いてみるとちょうどいい。

皮膚を均等に刺激する感じで

余りダメージを与えずに掻ける。

一進一退。

掻くのは気持ちいいので

まり気にしなくなってくる。

膿や血にも慣れる。

数か月。。。

そのうち膿が減り

血が多くなる

乾燥し出す

あれ、治ってきたのかなーと思ったが

逆にこの部位が治ったら

他の部位(顔など)に移るかもと思い

心配になる(笑)

からわざと強めに掻いて膿を出し切ろうとしてました(泣)

乾燥進む。

掻いた時だけ膿が出る。

痒みが減る。

が、掻くと気持ちいいので

そんなに痒くない時でもわざと掻く(笑)

完治。

ああもう痒くないのかとちょっとさみしい(苦笑)

ぜんぜんまとまりのない文章になってしまったorz

読書猿を読んでるんだけどなー

やっぱり読むだけで掻く力を付けなかったのがまずかったか。。。

それはともかくこのステロイド先生すごく文章がうまいですね。

ライターリライトしてるんかな。。。

 ただし、ステロイド外用で、新な湿疹を抑制することはできません。あくまでも、出てきた湿疹を治す、対処療法であることは確かです。よって、根本治療ではないんでしょ、というご指摘があるのはごもっともです。

根本治療薬ではないが湿疹の原因を追究し根治する足がかりとなる

 では「ステロイド根本治療ではない」と言われてきた“弱点”を、どう克服すればいいのか。実はしっかりとステロイド治療し、悪循環を止めると、それぞれの罹患者の「湿疹の原因のヒント」が見えてきます

 体中湿疹が出ている重度の患者でも、正しくステロイド治療をすると、その人ごとに湿疹ができやすい“特定の場所”が出てくるものです。これを、どの筋肉の部位にできているか、どのリンパ節部位にできているかなど、解剖学的部位に注目します。そして該当部位に関して、ちょっとしたマッサージストレッチを施すと、いつもできやすい湿疹を出にくくする、もしくは、ステロイドの効きをよくすることができるようになります

 副作用もなく金銭的負担もなく誰にでもできる、しかアトピーがよくなるばかりか、体そのもの健康になるという方法で、“根治”に向かえるということを、私自身、多くの患者と向き合うなかで経験してきました。

 ステロイドは根治治療薬ではありません。しかしながら、“根治”を支える重要な薬と言えます

なんて言われたらステロイドが根治治療じゃなくてもいいかもと思ってしまうもんな~

でもなんか論旨のすり替えのような。。。

 アトピーの湿疹を長年診ていると、湿疹はまるで心や体からサイン。「このままだと、体を壊してしまう」からこそ、患者自身の表面に出てきて訴えかけているように思えますアトピー性皮膚炎の症状が出てくる部位には意味があり、その部位に問題があると教えているのではないでしょうか。

 皮膚そのもの治療はもちろんのこと、体の不調のサインを見逃さないことも、アトピーの根治には重要と考えています。これにより、アトピーから卒業する頃には、皮膚のみならず、心身ともに健康になっていることと考えられます

まり排泄

から薬で止めてはいけない

悪いもん食べたら

下痢嘔吐するし、

溜まって来たら夢精するでしょ

それを薬で止めていいのか(笑)

これだけ書くのに数時間

そんなに暇じゃないはずだがな~

2012-06-07

全ての女性がおそらく最低1ヶ月は罹患する

「非生物または死への過剰なあこがれ」って何が原因なんだろ。

2012-06-03

乳癌罹患乳房がなくなる絶望

30代目前にして乳房摘出宣告。

BMI16代の私のAAカップなぞ女としての性的な象徴物としての役割は果たせまいと見切っていたけど、

いざこうして喪失するという事実を目前にすると、自分が女という生物でなくなるように思えてならない。

これからセックスするときどうしたらいいんだろう?

思えば胸を愛撫してもらったり吸ってもらったりすることで愛情表現してもらっていたのに、

それができなくなるわけだから、えぐれた乳房痕跡相手じゃそんなことできないし、

女として享受できる重要コミュニケーションの一手段を失うということじゃないか

男は胸とつきあっているわけじゃないんだから、といわれるかもしれないけど、

男の人が女の体に対して感じる魅力のうち、およそ半分ぐらいは乳房から生じていると思うんだよね。

そしておよそ残り半分は膣(子宮)。

哺乳類ならどんな動物母親の子から膣を通じて生まれてきて、母乳を飲んで育つ。

から回帰本能みたいなのが影響して女体のその部分に魅力を感じるんだと思う。

半身は女でなくなるも同然だ。

脳はしっかり女のままなのに、中途半端な生き物になるなんて、つらいなあ。

2012-04-20

http://anond.hatelabo.jp/20120420103312

避妊せずにセックスをすれば必ず妊娠するとは限らないので、「こうなるとわかった上でそうした」という風に意図的な行為として扱うことは不適切なのでは。

他の記事で出ていたように、がんや肺気腫罹患すると知っていながら喫煙した人間、あるいは身近な人間喫煙を止めきれなかったために副流煙を浴びた人間に対して、全面的に自己責任とみなして医療補助は必要ないとするのに近い。

セックスをしなければ確実に妊娠しないことは分かっているので、それをするということは可能性を甘受すると言うこと。煙草が本来嗜好品であり、健康を害するのが目的ではなく、喫煙の頻度に対して健康を害する程度が小さいのに対して、性行為妊娠する/させるのが本来の機能である事故意図的に引き起こせば過失致死ではなく殺人適用されるのと同じ話である

胎児については、意図的に意志を問う機会が奪われ無視されているのではなく単にその方法が無いだけ。中枢神経も完成していない胚のいかなる反応をもって「意志」とするかなど議論が待たれる。人間価値判断は明らかに後天的に身につける価値観に左右される部分があるので、そもそも細胞の動きを生存意志の有無に結びつけて考えることは理にかなっていないという考え方もできる。

妊娠は両親によって意図的に引き起こされたものとすることは上で述べたように一律に適切とは言えない。婚姻関係にある男女が双方納得の上で性行為を行い妊娠に至ったというような場合以外はすべて意図した妊娠とは言えない。

単にその方法がないというのであれば、どのみち意思確認はされていない。されていないものをされているかのように扱うのは意図的なミスリード。人が自意識を持つに十分な神経細胞を発達させるには生後約2年がかかるが、生後2歳以下だからと言って乳児を殺害していいということにはならない。君が自我が芽生える前の乳児を殺害しても良いというならばそれはそれで論理整合性があるが、そうでないならばただのためにする詭弁しかない。これは生物上の実態を現実法律にどう落とし込むかと言う話であって、生物法律双方の理がそもそも異なっている以上、どこかで恣意的にならざるを得ず、発生へ至る最初の部分から保護するのがより理屈に合うと言うだけの話である

性交渉コントロールすることは十分に可能であり、実際になされている。そのうえで妊娠という現象が発生しているので、強姦以外はすべて意図された妊娠である

では言いなおそう。

会社に対する労働基準監督署の是正指導には強制力がなく、監督署へ相談した相談者は自ら刑事・民事告訴を行わねばならない。

また会社側は「妊娠・育休取得による解雇である」と明言しさえしなければ解雇自体は可能であるので、業績や勤務態度等から勘案したと主張すれば産前産後休業以外のタイミングでの解雇正当化される。

故に、堕胎罪を厳罰化することで、出産をあきらめざるを得ない妊婦を追い込むべきではない。

また虚偽である。君は平気で嘘をつく人である労基法は強行法規であり、是正勧告には期日指定の強制力がある。妊娠が実際には理由であるのに他の理由で解雇することはケース的にはあり得るが、表面上それが妥当とされるならば、それが妊娠が原因で解雇されたとは言えないはずである(言うとすればそれは主観的な判断でしかない)。そうした個別の違法措置に対して、事実認定において裁判を起こさなければ確定しないのは罪刑法定主義とその運用上当然のことであって、これに限ったことではない。実際には裁判になれば、妊娠事実があれば仮に本当に他の要因によって解雇したのだとしても、妊娠を理由としての解雇と見なされるので、コンプライアンス留意している大半の大企業では解雇はあり得ない。

堕胎罪を厳罰化することで、出産をあきらめざるを得ない妊婦を追い込むべきではない」- これがあなたの結論であって、すべて、この結論から論がなされている。ただしくポジショントークである。仮にそういう人がいるとしても、ヒトとなり得る胎児生存権をすべて否定して守るだけの公共的な利益があるかどうか疑問であるし、実際にはその前段階で幾つもの過程選択肢が与えられている。また、本来の法設計の思想上も、そうなっている。

根拠は?

行為が複数名でしかなし得ず、強姦で無い以上、合意のうえと見るのが妥当であるというか、そういうしかないのだが。一方的に女性のみが被害者というのは思い込みに過ぎない。

http://anond.hatelabo.jp/20120420092351

それで言うならばセックスをするしない、避妊するしないの時点で、個人の意志・選択は既に表明されているのでは。性教育も受けていない子供ならばともかく、こうすればこうなると分かったうえでそうしたのであれば、そこに意思の欠如を見るのは難しい。

避妊せずにセックスをすれば必ず妊娠するとは限らないので、「こうなるとわかった上でそうした」という風に意図的な行為として扱うことは不適切なのでは。

他の記事で出ていたように、がんや肺気腫罹患すると知っていながら喫煙した人間、あるいは身近な人間喫煙を止めきれなかったために副流煙を浴びた人間に対して、全面的に自己責任とみなして医療補助は必要ないとするのに近い。

それに当人の意思というのであれば、胎児にはまったく意思を問う機会は与えられていないわけであり、ひとつの身体を共有する女性胎児のうち、女性のみの意思を尊重するのは片手落ちであろう。妊娠という結果は胎児が自ら引き起こしたのではなく、性交渉を行った当事者引き起こしたのである。すでにそこに選択の責任は生じており、胎児生存権をより低く見るとしても、親の選択の結果生じた胎児生存権をまったく棄却したうえで、更に重ねて女性の選択権を尊重する合理的な理由がない。

胎児については、意図的に意志を問う機会が奪われ無視されているのではなく単にその方法が無いだけ。中枢神経も完成していない胚のいかなる反応をもって「意志」とするかなど議論が待たれる。人間価値判断は明らかに後天的に身につける価値観に左右される部分があるので、そもそも細胞の動きを生存意志の有無に結びつけて考えることは理にかなっていないという考え方もできる。

妊娠は両親によって意図的に引き起こされたものとすることは上で述べたように一律に適切とは言えない。婚姻関係にある男女が双方納得の上で性行為を行い妊娠に至ったというような場合以外はすべて意図した妊娠とは言えない。

ちなみに労基法に罰則がないと言うのはデマ

では言いなおそう。

会社に対する労働基準監督署の是正指導には強制力がなく、監督署へ相談した相談者は自ら刑事・民事告訴を行わねばならない。

また会社側は「妊娠・育休取得による解雇である」と明言しさえしなければ解雇自体は可能であるので、業績や勤務態度等から勘案したと主張すれば産前産後休業以外のタイミングでの解雇正当化される。

故に、堕胎罪を厳罰化することで、出産をあきらめざるを得ない妊婦を追い込むべきではない。

求められて受け入れた女も同罪。

根拠は?

2011-12-16

http://anond.hatelabo.jp/20111216144907

それ以前に配偶者から性病うつされたらかなわんからだろ?

とりあえず子宮頸ガンの遠因にもなるHPV罹患リスクうなぎのぼりになりそう

2011-12-13

大学時代とある講義で使ったテキストに『精神疾患の要因には、遺伝的要因と環境的要因の2種類がある』と書かれていた。

教授は眉間に深く皺を刻み、苛立ちの隠せないざらついた声で、室内の学生に命じた。

「これは間違いだから、遺伝的要因の部分を黒く塗りつぶせ」と。

随分と古い文献を参照しているのだなと、教授は憤っていた。

 

4年前、兄は統合失調症を発症した。元々、ストレスを感じやすい人だった。

大学卒業し、会社に勤め始めてからおかしくなった。

ある日に兄は会社を辞め、すぐに入院することが決まった。

こういう病院に行くことになったから、と母から資料が手渡された。精神病院パンフレットだった。

父は4人兄妹で、そのうち3人が自律神経失調症を患っていたことを、その時に知った。

叔父の息子(つまり従弟)が長い間入院しているのは、兄と同じ病気罹患しているからという事実も、同時に。

笑いたくなった。父から子へと、遺伝しているじゃないかテキスト記述が正しかったんじゃないか

腹を抱えて笑いたくなった。偽善者め。あの講義をした教授に後ろから飛び膝蹴りを喰らわせたかった。

出来なかったので、代わりにテキストを開き、塗りつぶした箇所の上に修正テープを貼り、それから「遺伝的要因」と書き直した。

 

兄は、そして私も、もう結婚してもいいような年頃だ。両親にはそろそろ孫の顔が見たいと言われている。

しかし、少なくとも私は、結婚する気はない。万が一結婚することになっても、子どもを産むつもりは毛頭ない。

少し前、胎内にいる子どもに障害があることが発覚したら、産むか産まないかという討論があった。

普通の人にとって、何らかの障害を持つ子どもを授かる確率は、1000分の1とか10000分の1とかの、比較的低い確率である

しかし、私自身の場合はどうだろう。普通の人よりは、高い確率であるだろうと思う。

障害は個性ひとつ。素敵な言葉だと思う。これが常識となった世の中は、お花畑のような素晴らしさなのだろう。

兄のことを馬鹿にするわけではないが、障害は、重い。妹である私がそう思うのだから、親として兄を背負う父母の負担は大きいはずだ。

そして、自分の子どもがそうなってしまったとき、私には耐え切れる自信はない。

兄はこれからどうなるのだろうか。障害をなるだけ軽くし、自立しようと、兄は努力を重ねている。

しかし、時折、ぎらぎらとした危うい光を宿し、家族を睨みつける兄を見ると、それは無理なことではないだろうか、という思いが湧いてくる。

父母が死んだとき、兄を背負うのは恐らく、私の役目になるのだろう。

その時に結婚していようといなかろうと、一生、兄を支えていくことになるのだろう。

それが嫌ならば逃げ出せばいい。選択肢ひとつとして、それを思いつくものの、そんな非情なことは出来ないと、すぐに打ち消す私は、家族の絆という名前の鎖に縛られている。

 

父は私に言う。「お前は元気で良かったな」と。

父の血を引いている以上、私もいつ狂ってしまうか分からない。

人よりも感情の起伏が激しくて、落ち込みやすいという自覚はある。

いつか、おかしくなってしまうかもしれないことが、恐ろしくてたまらない。けれど、誰にも言えずにいる。

2011-10-12

http://anond.hatelabo.jp/20111012172848

糖尿病重症化すると失明に至る」という事実はある。

2005年時点の資料によると糖尿病網膜症罹患数は50~60歳代でだいたい300万人くらいで推移、毎年3000人くらい失明に至っているらしい。

中途失明の原因としては第二位だとか。

デリカシーの有無は微妙なとこだけど、ごく稀な症例を恐怖をあおるように大げさに言ってるというわけではないのでセーフなんじゃね。

心配して出た言葉なのは向こうもわかるだろうし。

というか、糖尿病で手術って目より足って思ってしまうわ自分

自分も同じようなことで時々疲弊する。

からデータ調べて悔いたりほっとしたりするのは簡単なんだけど、いつもその場で「正解」が出せなくて参る。

バカみたいに「大丈夫なの?」「心配だね…」を繰り返すばかり。うかつに「きっと良くなるよ」なんて言えねーし。

2011-10-05

http://anond.hatelabo.jp/20111005190248

要はネトウヨって結局昔の2ch脳って意味だよね。

保守右翼はともかく、ただ単に韓国が嫌いとか言うやつはネトウヨ罹患である可能性が高いね

レイシスト型のネトウヨが最悪。

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