はてなキーワード: 私大とは
昔は名門大卒が1人として入るような会社じゃ全然なくて地方Fラン私大とか東京の武闘派五流私大卒ばっかりだったけど、
やがて業界再編を経て社名も変わり、気づけば早慶卒だって珍しくなく一橋卒すら毎年入るように……
エリートがいなかったダメ会社時代に入社したモラル皆無のえせチンピラみたいな古参が課長~部長の椅子に座って権力持つようになり、
同時に会社の毛並みが良くなった影響で昔とは考えられない細やかでハイレベルな水準の仕事を当然に要求されるようになり……
結果的に新卒は、古参の粗野でエグい上司に抑圧されながら、昔じゃ考えられないくらい負担の大きい仕事をデフォでいきなりこなしていかなければならないというハードモードからスタートするはめになる。
(こういう会社って超有名なオフィビルに本社構えるほど図体でかくなって、コンプラ推進室とかいかにも大手らしい部署もちゃんと存在するのに、野良犬みたいな社員ばっかりだった時代のパワハラチンピラ風土は普通に残ってるんだよな。なぜか黙認されてんの)
古参連中なんて若手時代は二日酔いで寝坊したり、上司に対してガキ丸出しのワガママ言ってキレまくったり、先輩とゴルフ練習場で昼までサボってから働き始めてたりしてたくせにな。
だから就活する大学生はマジでこういう会社から逃げれるよう気をつけたほうがいい。
社員が千人以上いようが、売上一千億あろうが、保養所が立派だろうが、年収高くて福利厚生良かろうが、内実はチンピラ文化やデタラメがまかり通ってる
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Twitterのイーロンのご乱心。
それについてる妬み嫉み嫉妬コメントにびびる。今まで自分ははてブにいる人々は大半テック系のブイブイかと思ってたよ。
Twitterの年収は知らんけど!ブコメで想定されてる1000万とかはまぁネームバリューとか考えると妥当もしくは安いなと思う。多分もっと多いはず。
自分は元々中堅私大文系卒、SIer,ビジネス系修士な感じな経歴で多分普段ここにいるガチエンジニアにバカにされるやつ。
で、今は3社目でとある外資クラウドベンダー。想定されてたTwitter社員の1.5〜2倍くらいはもらってる(彼らの本当の給与は知らん)
そんなわけでTwitter 社員が暴利貪ってた敵みたいに言われるのは本当にかわいそうに感じる。彼らより自分の方が明らかスキルも低い。9-5時しか働いてないし、土日に勉強もしてない。
メジャー過ぎてみんな知ってるのかと思ってたけどTwitterとかそういう系の会社はLinkedinに登録してるだけでアホみたいにオファーが来る。自分みたいな底辺にも来る。自分もそれで転職した。
GoogleやらAWSやらコンサルやらからもワラワラメッセージくる。メッセージくるから入れるとは言えないと言われるとそうだけど、人事との緩めの面談が確実に取れるかどうかはデカいと思う。そこで実績アピールすれば良いだけだし。
今、外資IT人事はTwitter社員探してがつがつLinkedinでアプローチしてるだろうし、受ける側も確実に複数オファーホールドしてるはず。タニタみたいな変なTwitter担当置いてるとこも、元社員雇用できるビッグウェーブきてるぞ。
とにかく言いたいことは、はてぶは自分みたいなやつらが底辺で、もっと素敵エンジニア達が切磋してるとこだとここ数年ずっと思ってた。けど仲間なはずのTwitterエンジニアへの怨言を見て違ってたのかもしれないなと思った。
「大学に行けたならよかったなあ」って言う高卒の人は沢山見るけど、俺は「大学になんか行かなければ今頃もっとマシな生活してたのに」って毎日思いながら生きてるよ
これ言うと大学に行ける恵まれた家庭環境に生まれた癖になんてことを言うんだって思われるし俺もそう思うから誰にも言えないけど
なんの勉強がしたいわけでもなく何かに打ち込みたいわけでもない俺みたいな奴に親や周りが「キャンパスライフは絶対楽しいから」「就職に有利だから」みたいなこと言うから適当に進学しちゃった、その辺の私大に。4年間と学費を失っただけ。
卒業だけはしたけど何も得られてない、高卒でもできる仕事をしてる
高卒で働いてた同級生はもう社会人経験が4年以上俺よりあるんでしょ
自分は、そのへんの私大(文系)の修士課程の1年生なんだけど、4月から、指導教員から「これはアカハラだろ」ってことを散々受けてる。
他の先生に相談しても、ほぼ全員役立たずで、「○○先生(指導教員)とよく話し合いなさい」とか、「○○先生はそういう人だから・・・」「あなたの受け取り方が悪いんだよ」と言うだけ。アカハラしてくる奴と何を話し合えば良いんだよ・・・そいつと一対一で話すのが怖くて、呼び出されるたびにビクビクしてるような自分が、まともに話し合えるわけがない。
アカハラの相談をしたせいか、指導教員による根回しのせいか、今の自分は研究科の先生のほぼ全員から無視されている。(同期と先輩は、全然問題なし)
自分は博士課程に進学して研究を続けたいと思っていて、他大学の大学院を受験しようと考えているのだけど、日本の最高学府ですらアカハラはあるみたいだ。Twitterとか見てると、アカハラ隠蔽とかも多いみたいだし。外部生が、学内の実態を把握するのは難しいから、受験するのも躊躇する(受かるか受からないかは別の問題として)。
どんなに対策委員会を置いたって、「アカハラをするのも、その先生の個性だから」で、片付けられてしまう。今やアカハラの手口も巧妙になってきていて、直接的な発言は行わないから、証拠を集めても警察に被害届を出すのも難しい。
アカハラをしない指導教員はどこにいるの?どうしたら巡り会えるのか??
自分には、指導教員と真正面から向き合って問題を解決しようとしていたところや、アカデミアの世界は、(上の者に取り入ろうとする能力よりも)研究実績こそが重視されていると信じていたところがあって、だからこそ、余計にアカハラに苦しんでいたのだと気づけました。心が少し軽くなりました。
こんな両親だが、普通の環境、むしろ私大まで行かせてもらったし、恵まれた環境だと思ってた。
ゆえに、こんなにしてもらってるのに期待通りになれない自分が全て悪いと考えてた。
生活環境が変わり、少しずつ“生きづらさ”が消えてきたのでメモしておきたい。
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①自己否定しなくなった
何事も自分のせいだと考える癖があった。
いじめられた時も、いじめを見て見ぬふりした時も、バイトで他人の失敗をなすりつけられた時も、仕事で上司の言う通りにしたのに理不尽に叱られた時も…
全部自分に問題があるからこうなった、生きてることが申し訳ないと思っていた。
何度か死のうとしたが、死ぬ勇気もなくて本当に最低な人間だと思っていた。
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②何も考えずに鏡を見れるようになった
母からこんな鼻に産んでごめんね、かわいそうに、など言われて育った。化粧を覚えてからは塗りたくって繕ってなんとか鏡をみれる程度。
鏡や写真を見るのが苦痛だが、それは自分の顔が酷いからだと思ってた。
ブサイクだな~とは思うけど、別に普通に鏡をみれる。化粧が薄くても、ブサイクだわ…と思うけど外に出れる。
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③被害妄想がなくなった
たとえば人と会話してて、今の一言で気を悪くさせたのではないか?もう一生、私の姿を見たくもないだろう…と関係を絶つ、など。
ぜーんぜん、そんなことなかったのに。
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④イヤホンなしで外を歩けるようになった
周りの人が笑っていると、全部自分の悪口じゃないかと思ってしまってた。そんなことないと分かっているが。
周囲の音が聞こえないくらいイヤホンの音量を上げて過ごしていたので、本当に危険だったと思う。
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⑤悪夢を見なくなった
何度自殺しようとしても死ねない夢、殺されそうでギリギリ殺されない夢、他人を殺さなきゃいけないのに何度刺しても死んでくれない夢、このへんをよく見ていた。
寝ても疲れるので、寝るのも嫌になって軽い不眠でもあった。
今は普通に寝れる。快適すぎて今までの人生苦しかったんだなって気づいた。
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⑥希死念慮が消えた
死ななきゃいけないと思ってた。人に迷惑をかけずに死ぬ方法を見つけられなかったから、死ねなかったけど、まあ、生きるの苦しかったなあと思う。
いまは全然ふつうに生きてる。死ぬことを考えなくていい日々、楽しい。
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⑦明るい色の服を着れるようになった
明るい色の服を着るの、楽しいね。
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⑧とりあえずやってみよう精神が芽生えた
やりたいことがあっても、親にどうせあなたには無理と言われ、まあそうだよなって納得して諦めたことばかりだった。
最近はそんなことなく、キャンプしたりマラソンしてみたり、DIYとか、なんでもとりあえずやってみれるようになった。
結果、楽しくなったこともあるけど、総じてとりあえず楽しかった。
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⑨親の愚痴や不満を聞かなくていい
毎晩のように母の愚痴を聞いていた。休日は父がテレビなどに批判する話を聞いていた。あとは両親それぞれ、相手への不平不満も聞いていた。
その時間がなくなったので、自分の時間ができたし、人の愚痴を聞かなくてよい日々がめちゃくちゃ楽。
心も身体も軽くなった気がする。
Adoちゃんの歌は面白くて好きでJAZZとかも是非聴きたいけどね
現実では親や周囲から完璧であること求められて全てのものに従属することで安寧を得ている(制服改造とかないらしい)
SNSでは現実とは逆に易きに流れるでバカの洪水。上下左右どこ向いてもバカ
それをミックスすればこうなるだろうなって感じはした
10代・私大大学生にウケそうな歌詞自体は好みじゃない以外は思うところはないが、
自分自身の気持ちを言語化しないでとりあえずキレるみたいな歌詞を若者ぶって肯定する親層は
子どもにアレ聴いちゃダメコレ聴いちゃダメってやってる親と同じくらいヤベェなって思った
ご家庭の話し合いの時間持ちましょうねみたいな
今も先生の言うとを黙って従うのが正しいらしいが?
親や周囲から完璧であること求められて全てのものに従属することで安寧を得ている、
従属するのを当たり前で過ごしてきたから自分自身の気持ちを掘り下げ・言語化ができない
なので自分自身の気持ちを言語化しないでとりあえずキレるうっせぇわみたいな歌詞が受け入れられるんだと思う
あ、ボーカルはすごく面白いので好きです。ボーカルは活躍してほしい
二週間前から勉強したが、単位を複数個も落とした自分は、勉強量ではなく自分の記憶力が悪いんじゃないかと思うようになった
ここに所感を書く
頭の中で、覚えたいものの羅列を順番通りにストーリーに仕立て、そのお話ごと覚えることで、ものをまとめて記憶する技法
→覚えたい単語が5つだけならいいが、十個も二十個もとなるとイメージを留めるのに頭がパンクする
→「りんご」や「自転車」はすぐにイメージできるが、「ピロカルピン塩酸塩」や「NSAIDs」なんかイメージもストーリーも浮かばない
→ストーリーは自分が経験したことではないので長く頭には残らない
事前に自分が決めていた『場所』に新たにおぼえたいものが存在するというイメージを作ることで順番を覚える技法
→資格試験や定期試験に応用すると50や100の場所が必要になるので新しい場所を探すのが面倒くさい、そんな暇があるなら普通に覚えた方が速い
2桁あるいは3桁の数字から、人・行動・対象への変換表を覚え、数字に対応するイメージを組み合わせて1つのイメージを作り出して記憶する技法
→いや当たり前か。変換表なんか1秒で忘れるわ
→自分の体の部位は、動かなくても分かるので場所法よりは楽。でもやっぱり場所が尽きる。
→ケト原性アミノ酸とかカルバモイルリン酸シンターゼをどう歌にしろっちゅうねん
そう、記憶法はクソ
それが一番早い
これが分かっただけでも増田的には収穫だったという話
居酒屋で働いてると日々様々な人を見ることになるんだけど、その振れ幅の大きさに元気をもらえるよ。
中でも指折りの下限エピソードをシェアするよ。よければ元気もらっていってね。
仕切り役っぽい子が「絶対吐かせないようにしますんで!」とハツラツ笑顔で入店後、ビール、サワー、ワイン、日本酒とちゃんぽんグランドスラムを達成。
これはやらかすなあ、と思ってたらしっかりトイレにグループの男の子たちの人だかりができてたよ。
まあ内々で処理してくれればいいからそういうのは基本放置なんだけど、介抱してた子もべろべろに酔っててゲロ拭いたトイレットペーパーを持ちながら店内をふらつき始めたのでこれはだめだな~と思って介入することにしたよ。
何かお手伝いできることはございませんか~と声を掛けたら「友達が気分悪くなっちゃったみたいで……救急車呼んでくれって……」とぽやっとした表情で打ち明けられたよ。
うわ~久々に大きいのきたな~と思いつつトイレに行くと、入店時の笑顔が霧散した仕切り役くんがトイレにもたれかかっていたよ。
お前が吐くんかいと脳内ツッコミをいれつつとりあえず横向きに。口から胃液だかゲロだかよだれだかをこぼしつつ救急車をうわ言のように繰り返しはじめちゃって、もう全然だめだね。
このあたりで一緒に来ていた女の子たちが続々と店の外へ出て行くのが見えて、大学生になると割とこんな感じだよな~と人間の成長を実感したよ。
ちなみに会計は7万弱。もちろん一部の女の子たちは帰っちゃったので残った子たちで出し合ってた。
何度も飲み放題勧めたのに単品で飲みまくり食べまくりだったからね。かわいそうだね。
余談だけど店員としては今日は何杯だけと決めてるとか、終わったら退店しなきゃいけない店以外は飲み放題をお勧めするよ。
大体3、4杯飲めば飲み放題と同じ値段になるけど、今日はそんな飲まないし単品でいっかーと言う客は大体飲み放題の時間内で3、4杯飲んでいるよ。
単品の値段を払うという減酒の戒めは酒飲んだら大体忘れちゃうよ。
学友と思しきご年配グループがご来店。
最初は控えめに注文してたんだけど、お酒が入るにつれて少しづつ一度に頼む注文の数が増加。
ついでに態度も少しずつ大きくなって、「俺たちはもう何十年もこうやって集まってるんだよ!」「俺たちは某有名私大の○○って会だったんだよ!」等のだからなに情報をチップとしてもらったよ。
コップをくれと言われたからこちらでよろしいですか~と尋ねたら「普通コップって言ったらこれだろ!」と威嚇されたよ。私怨でごめんね。
最終的に頼んだ食事の4割を残して退店。
食べ残されるのは日常茶飯事だけど、これにはさすがに驚いたよ。
きっと昔からの友達と話して心が若返って、体も若返ったように感じたんじゃないかな。
昔よりずっとお金があるのに、体がついてこないのって悲しいよね。
でも、店員としてはやっぱり食べられる量だけ頼んでほしいよ。
あと、30過ぎると想定の6割くらいしかはいらないよ。キツイね。
お子様連れのグループがご来店。もう嫌な予感がすると思うけど、たぶん当たるよ。
ファーストドリンクで乾杯した後、子どもたちの好奇心が爆発。叫びながら店内を縦横無尽に駆けまわり始めたよ。
こういうとき子どもたちの安全と食事の素早い提供を両立させなきゃいけないのが居酒屋店員のつらいところだね。
まあ、いくら気を付けてても店員の腰くらいしか身長がない子どもが前も見ずに猛スピードでわーっと突進して来たら、もう身構えて受けるしかないよね。ドリンク持ってるし。
ばっしと店員にぶつかった子はがっつり尻もち。目が合って茫然、真顔。
失礼いたしました~お怪我ございませんか~と言いつつ様子を見てたら、親御さんがこっちを見ているのに気づいて心臓はねたよ。
でもすぐに他の親御さんたちとの会話に戻って、なんだかものすごく複雑な気分になってしまったよ。
子どもはすぐ起き上がって他の子のところへ行ったから、大丈夫とわかっていての行動だったのかもしれないけどちょっとびっくりしたよ。
22時頃、卓から聞こえてきた「もう帰ろうよお~眠いよお~」という声は聞いててしんどかったよ。
そして帰ったあと卓の片づけに向かうと目に入ってくる300均のおもちゃの空き箱、おやつの残骸、床に落ちた食べ物。お金もらってるからもちろん掃除するよ。
ちなみに、あまり居酒屋に行かない人はこういうお客様をマイルドヤンキー的な見た目の人々で想像しがちかもしれないけど、意外と大人しくて地味な服装の方が多いよ。
こういうのってどうしたらいいんだろうね。店員は飲むの我慢しろとは言いたくないけど、子どもを店内で自由に遊ばせても構いませんよとは言えないよ。
家で誰か預かってくれればいいんだろうけど、そうもいかないから連れてきてるんだろうしね。
でもやっぱり居酒屋じゃなくて、もっと子どもに合わせた場所が他にもあるよねと店員は思うよ。
何の問題も無く宴会が進み、飲み放題もラストオーダーを迎えてそろそろ宴もたけなわかな~という頃合いで卓から爆音でガッシャーンという音が聞こえてきたよ。
もう見る前からうわ~と思っていたらホールに出てた子が「布巾どこにありますか」と尋ねてきたので、ついでに見てくるか~と布巾持って卓に行ったよ。
「ああ、すみません」と謝る客に布巾を渡しつつどうされましたか~お怪我ございませんか~と尋ねると「大丈夫です、ちょっと机にダイブしちゃって、グラスも……」と言いつつ自分の服を拭き始めたよ。何もわからないね。
よく見るまでもなく机の上には割れたグラスとお酒がぐっちゃり広がっていて、状況はわかるんだけど、机にダイブってつつがない宴会の流れのどこで発生したんだろうね。
とりあえず割れたグラス片付けてテーブル拭いたんだけど、その直後に「写真とってもらっていいですか」って言われたときはさすがに何がいいんでしょうか?と返しそうになっちゃったよ。はいチーズ!何が?
こういうまったく予感できないトラブルが一番心にくるよね。
誰かが少しでも元気になってくれたら幸いだよ。
ご同業のみなさん、お盆で大変だけど頑張ろうね。