はてなキーワード: 無断欠勤とは
お前だよお前、10年前の俺よ。
何となく生きてきて、友達がいない訳じゃないけど、かと言って定期的に遊ぶ友人もいない、そもそも会いたいと思う知人が思い浮かばず、天気が悪いとか着ていく服が無いとかいうしょーもない理由で自分を納得させて、結局成人式には行かなかったお前。
お前は成人式に行かなきゃいけなかった、行ったら実は楽しいなんて甘い未来が待っている訳じゃない、お前は成人式のようなハレの日でも友達がいないということがどういう結果をもたらすのか、それを20歳で知っておかなければならなかった。
お前はFacebookで後から知ることになるが、お前が何となく仲良くしていたが心の奥で見下していたオタクたちは、成人式でも楽しそうに集まって、それぞれ卒業した後も定期的に飲み会を開いているぞ。
見てみぬフリをしていたクラスのいじめられっ子は留学して成人式なんて全く関係無いといった素振りで、完全に過去を捨ててすっかり違う顔付きで前を向いているな。
お前みたいな行くか行かないかすら迷っているヤツが一番ダメなんだ、何となく自分は大丈夫と思って新しい関係を築こうともせず、ダラダラと生き続けるんだ。
大学卒業後に就職しても何となく馴染めずにいるが自分では「当たり障りない」関係を築けていると思っているお前よ、お前は本当は職場で孤立していて、段々といないもののように扱われるようになるぞ。
そんなお前でも付き合っている女はいるな、数年後にお前はその女を妊娠させて結婚することになる。
でもお前は誰一人として呼べる人間が思いつかないせいで、相手の親すらも懇願するのに自分のプライドを優先して結局結婚式をしないことにするな。
後々にこのことが発端で始まった言い争いが激しくなり、誰もお前の味方をすることは無く最終的にお前は離婚することになる。
離婚する数年前には、お前は父親の危篤の知らせを聞くが貯金も無いせいで飛行機代が出せず、お金を無心できる友人知人もいないせいで夜行バスで行く選択肢を選び、たった数時間の差で親の死に目に間に合わないぞ。
そしてお前は昨年末に高熱を出して寝込むことになるが、タイミング悪くスマートフォンの充電器が壊れていて職場に連絡しないまま3日ほど無断欠勤をする。
快復して出社したお前は「遊んでいるのを見た」という根も葉もない無い噂を否定してくれる同僚や先輩を作らなかったせいで、あっさりとクビになってしまった。
お前は一人で生きれると思っているな、そもそも一人ではないとすら思っているな。
お前は成人式に行かなければならなかった、そこで祝い事の催しの中でも孤独に一人でいることのみじめさを、つらさを知り、何が何でも30歳までに自分を変えなければいけなかった。
理由としては、加盟店社員側と意思疎通ができておらずストレスが溜まる環境だった。
とある作業について、全員が共有すべきだからアナウンスして欲しい
忙しいのか忘れているのか、どちらもスルーされた。
ストレスが日々溜まって、頭痛薬を大量に流し込む日々が続いた。
その時早朝勤務が無断欠勤したのだが
もう一人だけ、しかも何か重要な発注をやらねばならないのでと言われ
広い心で見るべきではあったと反省はしているが
当時の自分にはそんな余裕がなかった。
ありがたいことに即採用となった。
そして時間が来たら帰れることも。
ただし、廃棄の持ち帰りはできないこと
服装が決まっていること
時給が高い代わりに勤務地が選べないこと
などがデメリットとしてあげられる。
するとすぐ紹介されて、何軒か勤務させていただいた。
これまた店舗によって型が違う。
洗う箇所はだいたい一緒だが、細かなパーツが違うなどで少し苦労する。
そしてここはトイレを貸す際は、買い物が条件でかつトイレの鍵を貸与するという
大変珍しいスタイルで、トイレ貸してーといいつつ歩くお客さんにいちいち呼び止めて
これくらいやらないといけなくなった理由として
利用客はありがたく使わせてもらっているのだと
肝に銘じねばならないと実感した。
また洗い物やレジだろうなと思ったのと、夕勤のおばちゃんスタッフから
洗い物やってていいよ、とのことだったのでできるところから進めたのだが
店長が出勤してくると高圧的な態度で、洗い物は私がやりますから、とピシャリ。
言い方がたいへんキツイ人ではあるが
話を聞くとコンビニ勤務はかなり長いらしい。
そのプライドがそうさせるのか、この店長さんが日々洗っているのかわからないが
フライヤーに使う備品の全てが新品同様に綺麗に洗い上がっているのだった。
しかし、この店舗のGoogle マップの口コミには
さもありなん、といったとこか。
派遣の辛いところとしては
(場数をこなせば、あぁ、あの店舗ねって思い出すのだろうが)
それらが何一つ同じでないのが苦労する。
お札も、9枚の束を1枚のお札を半分に折って重ねることがあるかと思うが
少々パニックになることもあった。
在庫が一個になったら補充してください、だったり
とりあえず補充してね、のアバウトなところもあったり
固定スタッフには当たり前のことが
ここも苦労するポイントといえる。
他にも苦労した点は多々あるが
続きます。
十年以上前のことだが、インフルエンザにかかってパートを一週間休んだ。
(ちなみに、高熱・風邪症状と同時に酷い嘔吐下痢も発症して白便まで出たんだけど、インフルと同時にロタウイルスにも感染する事なんてあるの……?病院ではインフルの検査だけして、A型インフル確定だった)
そしたら、一週間後に出勤すると、上司が「有休にしてあげたから☆」と事務連絡なのか恩に着せてるのかよくわからないことを言った。
で、それをそのまま同じ部署と隣の部署のパートの先輩達に言ったら、先輩達が怒って、上司に
「この子はあんたと違って病欠を有休消化に使われたら、家庭のことで本当に休みが必要になったときに無断欠勤するしかなくなって、クビにされちゃうんだよ!」
と言ったらしい。
今思えばそれもどうかと思うけど、感染症は当然に出勤停止しなければならない業種で、感染症での欠勤を隠匿するために有休使うのもいかがなもんかと思うし、おかげさまで有休は自由に使えることになったのでよかったのかもしれない。
数年前、高卒でトリミングサロンに勤めたんだがそこそこなブラック企業だったので誰にも聞かれてないけど書いてみる。
たった半年しか働かなかったが半年で頭がおかしくなったので、その経過も覚えてる限りで書いておく。
ヤバそうな会社につかまっている人は読んで早めに辞める決意を固めてほしい。
先に言っておくが、自分の会社はこれより酷い自慢はいらないぞ。そんなことするほどヤバい会社に勤めてる自覚あるならさっさと辞めろ。
・社会保険等一切なし
新卒は毎日30分前に出勤しなければならない暗黙のルールがあった。オーナーが来る10分前くらいには開店の準備が終わってないと怒られる。定時後の片付けももちろん新卒がやる。早出残業のお金は出ない。
・休日は月6日と言われていたが嘘。毎週確定で休みのはずな定休日もペットホテルサービスの犬がいれば出勤してお世話。
・原則8時間勤務なので休憩は1時間。のはずだが15分前には業務に戻らなければならない暗黙のルールがあり、遅れると怒られる。土日など忙しい日は予約の状況により30分しか休憩がもらえないが実質15分。
・オーナー、チーフを含めた社員5名(内2人新卒)、主婦パート3名の8人しかいない中、唐突に2号店をオープン。その1か月後に2号店が赤字の中3号店をオープン。2号店は社員から1名抜粋した店長と家が本店より近い主婦パートさんが固定メンツで入ってくれたが、3号店は店長ができる人が存在しないため店長なし。
もちろんそんな状態で2号店、3号店はまわらないため本店の徒歩圏内に引越をした新卒の私ともう1人(以下Aさん)も2号店、3号店に引っ張られる。土日は本店も2、3号店もどこも人員不足で地獄絵図のよう。しかし赤字なのでこれ以上人は雇えない。大変だ。
・2号店はド田舎に出店したためお客さんがつかず、オーナー提案でポスティングが始まる。
2号店出勤の日は3時間前に出勤して2時間みっちり歩いてポスティング。この分のお金はもちろん出ない。
・月に1回勉強会を行う。というのは表向き。
実際は私とAさんの新卒二人に対する公開説教会。泣いても喚いても1、2時間くらいエンドレスでお前たちはできない奴らだ!と怒鳴られる。
覚えてる中でヤバかったのはこのくらいじゃなかろうか。
4月…新生活が始まりやる気に満ち溢れていた。2号店オープン。
5月…オーナー、チーフを除いた従業員全員のグループが設立。愚痴などで盛り上がる。
勉強会(公開説教会)のだいたい次の日、新卒励まし会がオーナー、チーフ抜きで開かれるようになる。
6月…ストレスで痩せ始める。部屋を片付ける時間があるなら自分の好きなことに使いたいと強く思うようになり、部屋が片付けられなくなる。夜眠れなくなり始めたので病院に通い始める。
7月…家事や掃除、お風呂までも時間の無駄に感じてできなくなり始める。(お風呂は2日に1回ペースだった)食事は夜お酒を入れるために晩ごはんは食べていた。酒とたばこがないと悲しくてたまらなかった。
仕事の日は行きたくないのでぎりぎりまで寝て、休みの日は精一杯自分の時間を使うために早起きする。出勤前に腹痛を起こすようになる。
勉強会だけでなく普段の仕事でも怒鳴られるようになり、自信がなくなってしまい、オーナーの前で手が震える時があった。
友人と週1ペースで食事に行っていたが、「そこはブラック企業だからやめなよ」と言われても毎度頑なに「うちはブラックではないよ」と言っていたらしい(友人談)
8月…自殺を検討しだす。職場から帰るときは毎日泣きながら帰っていた。泣きながらどうやって死んだらオーナーが困るか考えていた。毎晩固定のフレンドとするゲームだけが心の支え。
励まし会は参加してはいたが自分の悩みを打ち明けたところでみんな私が無能と思っているから鼻で笑われると思い込み、相談できず抱え込む。
犬にカッとなることがあった。
仕事中、オーナーの姿が見えていると手の震えが止まらなくなり、鋏が握れなくなった。
首吊り用のロープを買ったが、無断欠勤すると不機嫌になったオーナーがAさんに当たってしまうことが頭をよぎってできなかった。
医者に診断書出すから休めと言われたが頑なに拒否した。だって人が足りないもの。
友人から早くやめろと強く言われたがやめられないという思い込みからやめず、継続して働く。
9月…目の下のクマがとれない。食事も戻してしまうためできず、体重が4月に比べて5キロ減った。元々がりがりなので医者がとても心配した。私としてはそれどころではない。
部屋はごみ屋敷でゲームするスペースと寝るスペースは確保してあった。
10月から内容とノルマが決まっている自主練習会を開催すると宣言され、自殺を決意。
最後にお世話になった病院の先生にお礼に伺うとお返しに診断書を持たされたのでどうしていいかわからなくなり親に相談した。
その日に親が迎えに来て、実家に連れていかれ、退職するための電話をかけさせられた。
電話口から聞こえるオーナーの怒った声に耐えられず震えていたらそのまま痙攣みたいになって泡を吹いてぶっ倒れた。
電話は親が済ませてくれたそうで、翌日鍵の返却と診断書を提出するように言われた。
翌日は親の運転で行った。オーナーの目の前で自分の腹を刺して「お前のせいでこうなった」というために包丁をとりに自宅に寄ったが、親に止められた。
そのまま本店に行き、鍵を返却して帰った。
もう2度とあのお店に行かなくていいことを自覚すると泣けてきた。
10月~11月…起き上がれなかった。ずっと寝ていた。
9月の中旬まで仕事はしていたのでその分の給料の請求に親が向かったが、頑なに断られ、私が使っていた鋏も返却されないどころかそんなものないの1点張りだったらしい。最終的には弁護士に委託したそうだ。
なかなかオーナーが給料を払わないというのを食事を運んでくれていた祖母が教えてくれた。オーナーは同じ人間に見えないなと思った。
こうなる前に、少しでもやばいと思ったらすぐに会社をやめてほしい。
最初にも書いたが、自分の会社はこれより酷い自慢はいらないぞ。そんなことするほどヤバい会社に勤めてる自覚あるならさっさと辞めるべきだ。やめられない会社なんて存在しない。
追記:
思ったより色んな人に見て貰えてびっくりです。
店の名前、出していいなら出したいけどさすがにまずくない…?
また死ねなかった。
人生で初めてバイトを無断欠勤をした。いや、一応電話はしたのだ。二回。
「体調が悪くて。申し訳ないんですが今日は休ませてもらっても良いでしょうか」
「すみません、代わりがいなくて」
「そうですか……」
そうですか……。
私は多分真面目な方だ。バイトを始めて4年、無断で遅刻も欠勤もしたことがない。今日私が行かなければ外国人のバイトのワンオペになることはわかっていた。
だからなんだと思った。
スマホの電源を切った。なんだか自棄になった。シフト予定だった22時を超えたら川へ行こうと思った。
家を出るとき、二日シャワーを浴びていないことに気づいた。化粧もしっぱなしだった。パンツにも血が付着していた。4日洗っていないジャージしか着れるものがなかった。
だからなんだ。
うるせ〜!!知らね〜!!
今を越えれば何も関係ないと思った。死ぬにしても死なないにしても、今日で何かが変わると思った。
自転車に乗って走る。道行く人の喋り声が不快。じろじろ見られてる気がして気持ち悪い。
川に着く。良い場所を見つけるためにサイクリングロードを走った。
夢のような気分だった。空の黒が海のように深くて、飛び散るホワイトが生き物みたいに輝いた。電車が上に向かうのを見た。
ああ、よかった。きっとここは夢の世界だ。
きっとずっとこの川をゆけば、銀河鉄道に乗れる。
ふわふわした気分で走った。いくつか橋を越えた。川の近くまで下りられる場所を見つける。ここにしようと思った。
自転車を置く。
暗くて周りがよく見えず、最近の雨のせいで地面はどろどろしているし、背の高い草が邪魔で、川までの距離もよくわからなかった。
やけに川に至るまでが遠く感じた。
改めて今日の格好を考えて、このまま発見されるのは少し恥ずかしいかもなと思った。
川と見つめ合う。
その揺れる面に私がどれほど惹かれたか。その流れを、その深さを、何度夢に見たか。
近づいたそれは、けれどもリアルで、暗くて、汚かった。
あと一歩で死ねるところまで行った。
いろんなことを考えた。
取り憑かれたみたいに泣き喚いた夜。
死なないでと言われたこと。
可哀想な目。
息ができず苦しかった。
今まで見たこと。
怖かった。
助けて欲しかった。
無理だと悟った。
生から脱せたらどれほど楽でしょう。
涙が出た。死ねないなと思った。
帰り、自転車を乗ったおじさんに
「ちょっとごめんな」
と言われて、入ってたカプセルが割られたみたいに急に肉体に現実感が戻ってきた。気持ち悪い。行きはあんなに夢心地だったのに、帰り道は最悪だった。
結局一歩が踏み出せない。これで何度目だろう。惨めだ。こうしてずっと死ねずに止まれないまま明日がやってくる。
空を見上げると星が馬鹿みたいに綺麗でムカついた。空気読めや。
写真を撮った。また見返すだろう。生の連続性を思った。無意識にこれからがあると考える。自分のそういう甘さにまた絶望する。
家の近くの富士そばに「カツ丼カレー」のポスターが貼られていた。
「カツって美味しいじゃん」
「うん」
「カレーも美味しいじゃん」
「うん」
「美味しいと美味しいで最強だよね」
「俺も全く同じこと考えてた」
何も変わらなかったね。そうやってお前はダラダラと生を引き延ばしていくんだね。
明けない夜がないことは、あなたにとって良いことですか?
昨日は20時まではオーナーとのシフトだった。オーナーは朝の6時か7時の出勤なので、基本的に夕方以降に仕事しなければならない日は物凄く機嫌が悪い。そして不機嫌なまま接客をする。私にしてみればすげーな!!と感心するレベルの不機嫌対応である。
私はどっからどう見ても戦闘力レベル1もあればいい方などうしようもなく弱そうな人間なので、ちょっとでもお客様の前で不機嫌を露にしようもんなら酷い目に合うのは経験上分かりきっている。だから、もういつでも朗らか接客が習性になってしまっている。しかしオーナーは私とは違って、あんな仏頂面でレジ打ってても特に問題なく今までやってこれたんだなあ。やはり大柄な男性でしかもオーナーという一国一城の主はつよいんだ。
オーナーにはよく「その主婦らしい朗らか接客で他のバイトの手本になってくれ」(主婦らしいってなんだよ)って言われるのだけど、ただ朗らか接客の人が居るというだけで手本になっている感は微塵もない。やっぱり私みたいな新人になにかを変えて貰おうとか期待しないで、そんなにバイトの態度が気になるのなら、オーナーが自分でバイトの皆に言えばいいんじゃないだろうか。
朗らか接客しろしろ言ってるオーナーがいちばん仏頂面では誰も言うこと聞かないと思うけど。
コンビニでバイトを始めて一年五ヶ月あまり。バイトをし始める前よりも注意深くコンビニ店員の様子を観察するようになったけど(そもそも私はあまりコンビニに行かない)、コンビニ店員で朗らかな接客をする人自体が稀なのかもしれない。お昼の時間帯のパートの人達を除いては。
夕勤の店員で元気のいい人なんか、私は前の勤め先イケメン正社員氏と、現勤め先の無断欠勤のやたら多い女子と、そして自分しか見たことがない。
俺は別に「一緒にいろ」と言ってないが。
敬意を払え、排除するなと言ってるだけ。
敬意を払え、排除するな というのは具体的に何ですか?
そう話をしているのに、何故「敬意を払っていない」「排除してる」という認識になるんでしょう?
全く理解できないんですけど、具体的にお願いしますよ。いい加減。
ずっと抽象的で、人によって行動が変わるようなことしか言わないじゃないですか。
君、自分がそうだと宣告されたら受け入れるの?
「何処が合わないのか」を教えてもらって改善しますよ。もちろん。
集団で生きるというのはそういうことです。
自分を曲げずに我を通したいというのに、集団生活は出来ません。
遅刻して仕事は他責ばかりだったり無断欠勤が多ければ、それはもう集団生活に向いてないでしょう。
何をどうやろうと改善しなければ、自分で起業してください、という話になります。
そもそも「多数と一緒に居たい」のに「多数に合わせようともせず、俺に合わせと言ってくる」タイプであり
なおかつ自己中心的な行動を繰り返す人と一緒に居たいと思いますか?
一緒に居たいと思う人は選ぶ権利があります。それが、孤立していく人でないということだけ。
「お互いに嫌いだけど、孤独にならないように群れよう」って言うほうがガキな気がしますけど。
いや、自分勝手な奴も居るけれど我慢すれば済む問題だし、孤立している人に積極的に接さない、我慢しない大人が悪いと言いたいんでしょうね。
不倫して借金こさえて親になすりつけるような人であれ、人殺しであれ、強姦魔であれ、
じゃぁ一生ガキで良いです^^さよならw
バイトテロとは内情を知らない者が言ってるだけで、内情を知ってたら「いつか起こると思っていた」との感想が出てくるであろう
この事件はある意味自業自得で、対策を練ってこなかった上層部にも半分くらい原因がある
東洋経済のデータによるとくらコーポは20年以上も増収を続けている
上層部はおそらくこの記録を止めたくなかったのであろう
店舗を増やし続け、17年10月時点で429店舗もある。HPによるとパート・アルバイトの数は、12535名とある。これを1店舗あたりに換算するとパート・アルバイトの数は29名だ
この数字、多いと思うだろうか?
実は異常に少ない。というか、少なすぎて営業に支障が出ているレベル
同規模の回転寿司を展開しているスシローは、509店舗展開、40351名のパート・アルバイトで、1店舗あたり79名ものパート・アルバイトがいる計算
ワンオペのすき家でお馴染み、ゼンショーグループのはま寿司でさえ、34057名(2018年12月、マイナビより)店舗数774店舗(2019年2月、流通ニュースより)で、1店舗あたりは44名である
都市部には小型店があり、適正人数などは異なるものの、大部分は各社とも同規模の店舗を展開しており、比較対象に大きな差はないと言えるだろう
そして改めて、スシロー79名、はま44、くら29名という数字を見てほしい
おそらく、くら寿司も相当この状況には焦っているのだろう
anやタウンワークには、日常的に掲載されていて、人員確保に必死。
実際、店長が面接に来た人を採用しなかったことは一度も知らない。タンクトップで面接に来た高校生さえも採用していたのには心底呆れた
既存店の人員が足りなくても新規出店をし続ける。人員が不足していても、それより不足している店舗があればヘルプに行かせる。
だから、比較的人員に余裕のある店舗でも採用し続けなくてはいけない絶望的な状況。
採用率ほぼ100%は、自分が勤務していた店舗だけかもしれないが、どこもそんなもんだと思う
あまりにも人が足りないので、DQNの手も借りたい状況だからだ。
案の定DQNは、無断欠勤や遅刻をよくする。そんな時にバカを見るのが真面目なバイト。
厨房内にはカメラが設置されており、カメラ担当などというオペレーション管理の部署が存在するが、カメラの死角なんて山程あり、管理できないのが実情
つまみ食いも横行していた
しかし決定的な証拠が見つからずクビにできないし、クビにしたところで店長自身の首を絞めることになるから、結局問題は放置されたままだった
そりゃこういうことにもなるはずだよって感じ
東洋経済四季報によると、16年は200名、17年は190名、18年は200名採用、19年も200名採用予定のようだ
16年から約600名を正社員で採用しておいて、何人増えたんですか?
19年の四季報には、連結1222名とありますね。採用している割に増えてなくて離職率すごいなと思いきや、
20年の四季報には連結1537名とある。この一年ですごい増えたな。中途が要因だろう
辛うじてここ一年は大幅に増えてはいるものの、それまでの正社員の離職率のヤバさは常識を逸脱していた
想像してほしい。これほどまでにバイトが定着せず社員も辞めていく環境を。
スラップ訴訟を起こされたくないので、告発は控えめにしておくが、やばかったのが時間帯責任者だ
くら寿司には、セクションリーダー(SL又は青帽)、統括リーダー(TL又は黄帽)、店長SV.AM(黒帽)のように、帽子の色によって階級が分かれている
SLもTLも、店長以下の平正社員だけでなく、パート・アルバイトもその階級へ上がることができて…
というか離職率が高いので勤続期間が長ければ、余程の者じゃない限り、その役が回ってくることになる
今回バイトテロを起こした高校生もSLだったし、むしろ頭のおかしな人でさえSLTLになってた
TLは時間帯責任者で、クレーム対応を担う。店長が休みのとき、正社員が配属されていない店では、パート・アルバイトだけで回さなければいけない。こんなときにクレームが起きたら…?
これが年齢がそこそこの主婦パートであれば良いのだが、高校生TLだったら、あら恐ろしい
ぶっちゃけ年齢を尋ねる客が少ないから公に露呈していないが、18歳以下の高校生バイトであの大規模な店を回していると考えたら恐ろしくないか?
普通だと言えるか?
まともに感じるだろうか?
テロが起きた店舗でその当時、店に店長が居たのかどうかは知らないが、高校生だけで店を回している状況を生んでいる時点で、所詮いつでも起きかねない問題だったということ。
あの高校生はとてつもなく悪いし、くらは損害賠償請求をするべきだ。しっかり責任を取ってもらうべき。
でもな、人手不足の中でも店を増やし続け、店舗配属の社員は店長ひとりだけ。店長が休んだらバイトだけって状況を放置してきた上層部にも原因の半分くらいはあると思うぞ
今後もバイトだけで回す店があるのなら、解決しようという姿勢が無いのと変わらんだろう
全皿100円を守り続けます!じゃねーんだよ
今やるべきことは、不採算店を閉めて、従業員を集約させて、教育していくことだ
定着率を高めて一人ひとり出来るポジションを増やしたほうが人件費負担が減って生産性が上がる
働き方改革で、5日6日休みにして従業員満足を高めているスシローを見習ってはどうだ?
今のままではスシローに離される一方だぞ