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はてなキーワード: 家族愛とは

2014-05-22

アナ雪が相変わらずだけどさ

映画感想見ると「ストーリーは大したことないけど音楽映像が素晴らしい」っつー感想だらけだよなあ。

ストーリー褒めてたとしても「子供向けにしては良い」程度が大多数。

はてなで言われてるほど女性解放素晴らしい!!!!と言う感想抱いた人は一般的には殆ど居ないと思われる。

っつーか女性向け創作友情なり家族愛なり女性生き方なりがメインで恋愛メインじゃない話っていくらでもあると思うんだけども。

(むしろ恋愛しか」無いという方が少ないのでは。恋愛っつーかエロしかないエロマンガとかなら別だが)

アナ雪褒め称えているフェミって、普段余程創作読まないんだろうか。

それとも女性向けなんてどうせ恋愛しか無いから最初から読まないと言うタイプなんだろうか。

(そういう女もいるよね、男性向けばかり有難がる。名誉男性ってやつか)

全く恋愛が絡まないってなら珍しいけど、アナ雪は思いっきり絡んでるしさ。

2014-05-20

辛い

人生は辛い

彼女が、他の男に告白されて迷った挙句相手を取る決断をした

辛い

俺には家族愛みたいなのしか感じないんだと

そんなの、同じことの繰り返しになるんじゃないのか

なんでこういった結果になるんだ

俺にも悪いところはあった

だけど、彼氏がいるのにそれを黙って他の男と会うのはどうなんだ

結局彼氏がいることを告白した上で、相手の男は告白してきたらしいが

その男は綺麗事ばっかり言ってるようにしか思えない

なんでこうなるんだ

もう嫌だ

分かってくれよ

2014-02-18

カップルオススメ映画10

http://anond.hatelabo.jp/20080920063129

まだ付き合ったばかりのカップルオススメ映画セレクトしました☆

一緒に寄り添いながらDVDを観ると、二人の距離が縮まること間違いナシ!?

ピンクフラミンゴ家族動物のふれあいを描く感動作。ラスト映画史に残る名シーン!

イレイザーヘッド出来ちゃった結婚をした青年彼女の、日常ある愛の風景モノクロ映像美で描く感動作。

・π(パイ):理系男子ちょっとヘンテコな日常が、リズムの良い音楽とともに描かれていくさわやかな作品。

サンゲリアクルーザーカリブ海の島を旅行する男女4人の、ロマンチック恋旅行。

ブレインデッド:あのロードオブザリング監督が放つ、見たこともない圧巻の映像美。

・ショーンオブザデッド:彼女にフラれた男子が一念発起し、仲間と成長していく青春ロードムービー

・エルトポ:息子とともに砂漠を旅をする男の、別れと成長を描く感動作。あのジョンレノンお気に入りだった映画

ムカデ人間研究一筋の理系男子の家に、なんと若い女の子が住むことに?ロマンチックに展開する男女の物語。続編も◎

カルネフランス飲食店を営む父と娘の家族愛を描いた、涙なしでは見られない感動作。続編の「カノン」もお勧め

ソドムの市:美男美女たちの甘酸っぱい青春を、ダンスなどを交えて軽やかに表現したロマンチック映画

この他にもカップル向けのオススメがあれば是非教えてくださいネ☆

2014-01-23

恋愛感情のない結婚とか

http://blog.plutan.org/entry/2014/01/22/114547

この人と同じように自分も、いわゆる「恋焦がれて食事も喉を通らない」みたいな感情を感じたことがないけど結婚した。両親を見て結婚にまるで憧れもなく、自分結婚するなんて想像だにしなかった。

いわゆる「恋愛脳」の人のような気持ちになったことがない。年頃は好きな人が誰でも必ずいるはずと言われても、わからなかったし。

で、結婚きっかけはやっぱり同じように信頼と相性がキーワードだったと思う。

自分場合、標準から見てどれだけスペックが高いか低いかじゃなくて、自分にとってどれほど違和感なく、楽でありのままでいられるかだったかな。

すごく楽しいとか、つまらないとかじゃなくて、以前から知り合いだったっけというような、なじむ感じ。

これはやはり生育環境がある程度似た部分があったのかもしれない。

まあただ楽な相手というだけじゃなくて、なんとなく好ましいという部分は合ったけれど(服の好みとかいろいろ。)

夫の家に行ったとき自分機能不全気味の家族とは違った健全家族というものを見た気がした。

義母は実母よりも母親のようにすら感じたし、義父も面白い人だ。非常に居心地がよくて、付き合っている当時から随分泊まらせてもらった。

夫は友人であり父親のようでもあり、兄のようでもあるような、やはり家族愛に似たものがある。

一緒にいてもう10年以上になるけども、最初はいろいろ自分が原因で修羅場も合ったけども、やっぱり最初の印象は間違っていなかったなとは思ってる。

2013-10-14

http://anond.hatelabo.jp/20131014193214

まあまあ、創作日記なんだから

実際、この増田は、親がダメダメ現在底辺のたうちまわってるだけかもしれないわけで。

からこそ、

家族愛情

諦めなければ、どこからでも逆転できる

とかの美談でまとめようと。

自分の親が愛情なくて底辺会社で働いてることを「諦めた」と思ってるんだろうね。ま、実際そうなのかもしれんが。

事業起こして大成功、ウハウハ、家族サービスバッチリ愛情バッチリ、の状態から

事業で失敗して転落、家族愛も冷め、逆の意味での大逆転、なんて人もいくらでもいるのに。

ま、テレビとかに出てくる人は最終的に成功した人しか出て来ないから知らないんだろうねえ。起業()とかに対する認識や、はてまて株やFX成功した、って人に対する認識と一緒だよね。

2013-09-24

浮気が確定

同棲していて2年が経つような状況

実家の近くで呑むと行って出かける事が日々多くなり、ある行動の結果浮気だと分かってしまった。

家族愛はあるのだと言ってくれるのだが、恋愛は別感情らしい。

よく見るまとめ系にこんなのが載ってたけど、ホントホントだった。怖い。

・様子がおかし

・急に素っ気なくなった

・何か聞くと機嫌が悪くなる

・話しかけてこなくなった

・週末に家に帰って来ない

・知らない服や下着が増えた

性欲が減った、無くなったなどでレスの状態が1年程、浮気の期間は半年強、呑みで仲良く男友達と遊んでる事は

全く苦にならないけど枯れた恋愛感情を他の人に向けている事実を目の当たりにする度に死にたくなる。

割と思った事を言うタイプの相手だったので、男友達とは会ってるが浮気はしていないという言葉に心底安心してしまっていた、

僕に性的魅力が無いのは重々承知している(短小早漏)が、「嘘をついてまでして外出している」事がほんとうに苦しい。

それでも、生活環境家族付合いが気に入っているので続けたいと考えてしまう、浮気OKの人達メンタルを学びたい。

2013-08-13

http://anond.hatelabo.jp/20130813211452

でも家族愛とか仲間を大事にするメンタリティウィンプ高学歴非コミュはてなーよりDQNのほうが持ってそう

友人恋人がいない孤独をこじらせて酸っぱいブドウ家族や自国をDISってる奴多そう

2013-06-19

映画奇跡のリンゴ」を観ずに批評する方々へ

映画奇跡のリンゴ」が好評のようです。私も見てきました。感動しました。

いっぽう、はてなニセ科学批判クラスタ界隈では、この映画を見ずに「奇跡のリンゴ」のモデルになった農法を批判するのが流行っているようです。追従礼賛ブクマもたくさんついています

http://d.hatena.ne.jp/locust0138/20130609/1370789361

http://d.hatena.ne.jp/locust0138/20130612/1371052702

http://d.hatena.ne.jp/doramao/20130618/1371549428

http://d.hatena.ne.jp/doramao/20130619/1371611793

これらは映画に対する評ではないのですが封切りに合わせたエントリーですから映画を観てきた身として、これらの評を読んで???となってしまうところを指摘しておくのも悪くないかと思います

まず、映画は何も農法を学ぶために観るものではありません。「奇跡のリンゴ」でいえば、阿部サダヲ菅野美穂山崎努音楽久石譲といった顔ぶれで観にいく人も多いでしょう。またもちろん、作品に100%のめり込めなくても観にいきますし、感動もできます。この映画はそういう映画です。「海上自衛隊全面協力!」という宣伝文句にあまり良い感情を持てない人間でも「灰原哀が出てるなら」で映画館に足を運ぶことはあるでしょう。

「感動している人間は思考力が落ちて大事なことを色々と見落とし、判断を誤るからです」とわざわざ赤字強調で書いている人もいますが、感動したからといってそうならない人間のほうが圧倒的多数です。アクション映画で感動した人がみな現実と混同するかといえばそんなことはありません。

「実話と銘打ってるから危険」――は? 映画大脱走」は実話に基づいており、観た人は《多少は》本当はどうであったか気にするかもしれませんが、本格的に調べようとはまずしないでしょう。「実話に基づく」は基本的には映画を楽しむ際の参考として機能するだけです。また、シネコンだと関連書籍置いて売る、ということもあまりいかと思います。もちろん本屋では積んでありますが、映画見て出たところに本があるのとでは影響はかなり違うでしょう。

さて、映画奇跡のリンゴ」についてはYahoo!映画の次のようなユーザーレビューが参考になるかと思います(固定URL表示できないので、投稿時間で示します):

http://info.movies.yahoo.co.jp/userreview/tymv/id344360/

2013/06/15 01:25:41

無農薬リンゴができるまで」のドキュメンタリーだったら、ものすごく感動したと思う。

家族愛夫婦愛のパートのほうが目だってしまって、肝心の「奇跡のリンゴ」のエピソードが薄まっているように感じました。

2013/06/09 20:35:13

とは言え、僕自身鑑賞前は

農薬を使った農法の問題点

無農薬農法の問題点両方に

突っ込んだ内容を想像していましたがさにあらず。

2013/06/14 21:34:35

夢みたいな実話だけど、これを見て「よしっ自分農業を」

と簡単に思わせないところがよかった。農薬を使っている農家の方を

悪者に仕立て上げたら嫌だなとも思って見ていたのですが

農家の方々の微妙な気持ちもじんわりと描かれていたと。

この映画では、既存農薬を使った農法を批判する箇所はほとんど全くと言っていいほどありません。まわりの農民、池内博之笹野高史ベンガルらも実はいい人です。

冒頭のナレーションでは

安全リンゴを作るのと安全リンゴを作るのとは違うのです

とあって、菅野美穂農薬で苦しんでいる場面へと繋がりますしかし、このナレーション、言い換えると、農薬を使って作ったリンゴでも食べるのは安全、ということです(1980年代前半までだとこう言い切ってしまうのは言い過ぎではないか、という気もしますが)。

同様に、無農薬リンゴの利点について何か語られる、ということもありません――さいごの「おいしい」という以外には。

はっきりいって、この映画主人公がなぜそこまで無農薬に固執するのか、という点では弱いと思います。ここまできたからにはもう止められない、というような言葉が何度となく語られますが、それは本人たちの事情です。

これらの点は製作側が、木村農法に対する批判をある程度知った上でつくったからではないか、と私は推測しました。今後、もし木村農法を批判するのであれば、映画のこういう姿勢を知っておかないとズレたものになります――というか上の批判はその典型。

言葉をかけなかった木だけ実らなかったというくだりは本人の書籍にもあるそうですが、映画でこういう「奇跡」だけいくつか押し出して「科学的説明」はほとんど付けないというのもダブルミーニングで、双方に配慮してるからだと思います

映画全体でも、雄大な岩木山リンゴの花の可憐さ、などの風景原田美枝子伊武雅刀らも含む家族愛、隣人愛が一番印象に残りました。人によってかなり違いはあるでしょうが、「無農薬のすばらしさ!」がまず刻印される人はそんなにいないと思います。(もちろん、そういう人もいるでしょう。ただ、映画館でみた客層でいうと、最初からそう思っている人が自らの信念を確認するケースの方が遥かに多そうです。)

ということで、映画を見ずに批評したり、それに追従ブクマを付けたりする人がおそらく想像してないことを述べておきます

この映画見て、「無農薬」という言葉にそれほど影響されずに単純に、津軽りんごいいなぁ、食べたくなったなぁ、という私みたいな人はけっこう存在するのではないでしょうか。つまり、この映画が大ヒットすることで、木村氏だけでなく、(おこぼれとも言えますが)他のりんご農家にとってもプラスに働く可能性もそれなりにありそうです。―――もしそういうことになれば、それは既存の農法に対する批判を抑え、まわりの農家も良い人として描いたスタッフの心遣いのたまものでしょう。

最後は私からのお願いです。「農薬安全」という人は、中国等の農薬TPPについても必ず触れていただけないでしょうか?

良い映画でした。

増田にする必然性全然ないんだけど、ダイアリーの縮小再編成を考えているのでこちらに)

2013-04-28

どうしてそれが「イイ話」になるの?

物心ついたときには、父親と母親はすでに不仲だった。

ふたりが会話しているところを見たことはほとんどなく、たまに口を開けば口論だった。

 

どうしても連絡の必要があるときは、父も母も子供である自分をとおして伝言した。

 

これはとても苦痛だった。ストレート伝言を伝えれば、両親とも自分のことを棚にあげて「どうして直接言わないんだ!」と機嫌を悪くする。

から「父さんが(母さんが)言ってたよ」ではなくて、「○○があるらしいよ」とか、ぼかして伝える必要があった。

 

自分がどちらかと出かけると、もう一方の機嫌が悪くなった。

どちらかと話をすれば、もう一方の機嫌が悪くなった。

 

常に両方の機嫌をバランス良くとらなければいけなかった。そうしなければ、家の中で生きていけなかった。

どうして離婚してくれないのか。話もしたくない相手と、どうして一緒に暮らし続けているのか。

子はかすがいという言葉が大嫌いだ。かすがいにされるのが、どれだけ苦しいか

 

そんな家から逃げ出して早十余年。

数日前にはてブで、「23年間会話のない夫婦が~」という話が感動話として上がっているのを見かけて、慌てて緊急回避したのだけれど、昨晩、旦那が嬉々としてこの話題を振ってきた。

 

なんでもこの夫婦子供ができて以来旦那さんがすねてしまって会話がなくなり、そこからどう会話をしてよいかがわからなくなり、23年間奥さんが話しかけても無視状態。

だけれど番組の働きかけで、旦那さんが経緯を奥さんに話し、「いままですまなかった」と謝る。

そこがとても感動的だったのだそうだ。良い話としてネットで話題だそうだ。

 

純粋自分の感動を語る旦那の話をニコニコして聞いていたが、聞き終わったところで、どうしても耐えられず、旦那に聞いてしまった。どのへんが良い話なのか。と。

すると「旦那さんがすねていた理由がいじらしい」「家族愛を感じる」だそうだ。

 

自分には、わからない。

23無視され続けた奥さんの気持ちや、両親の会話がない環境におかれる子供の苦しさを横において、この話が良い話にされる理由がわからない。

家族愛から一番遠いところにある話じゃないか

 

旦那に言うと、「まぁナイトスクープから。そんなうさいこと気にする人はいないんだよ」と。

 

うるさいこと。か。

自分の子時代と重なって、見方がひん曲がっているのは理解している。

けれど、これがいい話として流通する世の中は、とても嫌だと感じた。

 

旦那ともネット上の反応ともかちあわずもやもやはてブコメントを見に出かけたら、批判的なコメがそこそこあって、少し楽になった。

良かった。安心はてブ。(えー)

2013-04-22

アニメ版進撃の巨人』のミカサキャラデザ違和感について

やっぱりミカサが女っぽすぎる 何あのケバケバしいまつ毛と唇。

エレンとミカサ関係性って限りなくやおいに近い何かだと思うのだけれど。

女性としてエレンに恋する気持ちは匂わせてる程度で、基本的には性愛でも家族愛でもない『何か』で結ばれてるんじゃないかと思う。

俺はミカエレのそういうところに萌えてた。腐女子でも何でもないけれど、男ヲタだってそういう関係性に惹かれてしまうのは同じだよね。

実際あんな人間関係リアルじゃ存在しないからね。

からまりにもミカサの見た目が『女』すぎるとこの先の色んなシーンがちょっとね……。

『女』として性の赴くままに奔走してる感じがするじゃないですか。正直そういうの見るのヤなんですよ。

1話は『これはすごいな』って思って感動したけれど、2話3話とどんどん幻滅してきたなー。残念。

2013-04-14

少女漫画ってなんで面白く無いんだろう

恋愛することが目的で、片思い両思いになって、途中ライバルが登場して色々あったけど結ばれましたと。

大体これで説明がつく、どれも似たりよったり。

これなら幼児向けマンガのほうが設定にも独創性があって面白かったりする、それこそハム太郎なんかは、ハムスター目線で描かれるストーリーの新しさ、友情や家族愛をうまくまとめてて、恋愛だけの少女漫画より数倍面白い

なんで少女漫画ってこんなに平凡で個性がないんだろう。

昔、萩尾望都竹宮惠子時代はこんな判で押したような恋愛漫画だけじゃないストーリー性があったし、理不尽絶望や、想像したことが無いような心理面まで見事に描かれていた。

少女漫画はあの時でネタが出尽くしたのかもしれない。

月9も同じ理由でくだらなく感じている。見なくても結果が分かるからまらない。

少年漫画もある程度型が決まっている。

少年漫画一言でいうと「主人公が何かに勝つ話」だ。

こうやって見ると少女漫画の「主人公恋愛する話」と大差ないように見えるけれど、少年漫画舞台は広い。

大体、主人公がパンチを繰り出すだけで面白いのは謎すぎる。

有名どころでは「ジョジョ」「幽遊白書」「BLEACH」「NARUTO」などなど

いつも戦ってばかりなんだけれど、それが面白くどの話も魅力的だ。

部活の話でも、スラムダンクをはじめ、ヒカルの碁青エク…は部活に入るかどうか微妙だけど

遊戯王ハガレン面白い

なぜ少年漫画だけこんなにジャンルが広く、感動できるのに

少女漫画って恋愛一辺倒で硬直してるんだろう。

2013-02-10

http://anond.hatelabo.jp/20130207231442

そこに気付いた所が出発点じゃない?

そういう思いが出てきたってことは、すでに変化が起きてるってことだと思うし。

必ずしも人に、強い恋愛感情が起こるとは限らない。恋愛感情愛の種類の一つに過ぎないよ。恋愛結婚しても、いずれ家族愛に変化していくし。

人じゃなくても愛する対象が見つけられればいいですね。

2012-11-12

http://anond.hatelabo.jp/20121112213831

ありがとう

元増田(使い方これであってるかな?)だけど重要なことを書き忘れていた。

どちらかというと

「産んでも良いけど育てるのめんどくさい」

「”好かれたことがない”ことよりも、”好きなったことがない”ことのほうが問題」

「できれば仕事辞めたくない。かといって子育てと両立も無理」

という愚痴でした。

人を好きになったことないんだけど人格障害か何かなのかな。家族愛はかろうじてわかるんだけど。

2012-07-27

友だちになりたい

いま付き合っている人と、いわゆる恋人みたいな形での付き合いをやめようと思ってる。相手の人とはこれ以前に何年も交友のある友だちだった。友だちに戻りたい、というより、今の関係であると同時に、友だちであるということを失いたくない。

もともと私は他人に対して恋愛感情を抱くことができなくて(相手も私にこういう部分があることは多少知ってくれている)、でも、相手からの申し出と、自分の中にもぎりぎり家族愛かなにかに近いような特別感は確実にあるという自覚に基づいて、この人と付き合おう、と判断したんだけど、それはちょっといい加減な判断だったかもしれない。どんどん申し訳ないような気持ちと自己嫌悪が募ってきている。

私は、人間嫌い・人間不信とまではいかないが、そもそも男の人が苦手だ。男の人がより好意的に特別扱いしてくれると嫌悪が募ってくる。これがどんなに誠実で良心的な人でも、何かの瞬間にひどく嫌悪感を抱くことがある。異性に対する性的目線感情の発露が嫌というのではなくて、その人がまともに振舞おうとしていることがうわべだけの良識派を気取っているように見えてきて憎たらしくなる。まじめゆえに面倒ごとを後回しにするような平和主義もどきの発言をされたりするのがうっとおしい。彼とも、ただの友人であった時は許容できていたものが付き合い始めてからはすぐに許せなくなった。

とりあえず目の前から消えてほしいという意味で「死ね!」と吐き出したくなる位の衝動に駆られることがある。実際に死んだりいなくなったりしてほしいわけではない。冷静になるとどうしてそんな事くらいで「消えてほしい」とまで思うのか、ちょっと行き過ぎだと感じる。この衝動をはっきり表に出したことはないが、これに苛まれている時の私は、とても不機嫌でつっけんどんに見えるだろう。

私は友だちに対するスキンシップが好きで、ある程度仲良くなって相手のことを知っていれば、手を握ったりハグしたりなどがテンションあげずにためらい無く出来る。付き合い始めてからは、彼と並んで歩いているときになぜか体がぶつかってくるのがとにかく腹立たしい。ただ、これは彼とさほど仲良くない頃に密着されたときもかなり不快だったので、相手から意図がわからないまま触られることが嫌なのかもしれない。好意からなんとなくくっつかれるよりは、思い切り抱きつかれるほうが相手の感情がわかってまだ安心する。

両親の不仲と経済的な理由による離婚によって、私は小学生の頃から父親が不在であったことによって育んでしまった何かが、これらにどれだけつながっているかからない。父親に対する期待など一切なかった分、引きずるような憎しみなどもない。本人から直接聞かされたわけではないが、父親のほうが私よりもいびつな少年時代を過ごしたのを知っているため同情のような気持ちは抱いている。でも父と私では時代土地性別も違っているので歪みや苦しみの質は多分違う。ただ、私も父も、身内をただのストレスのはけ口としてしまいろくに思いやりなどなくなるという点でそっくりだ。未だにファザコンだ、くそ

付き合っている彼以外の人とお付き合いのようなものが出来る可能性など今後ないだろうし、彼は以前の関係を変えたいわけではないとも言ってくれた。代え難い存在でいてくれる彼には感謝しなくてはならないのだけど、私と付き合うことで彼の人生において不利益時間感情を費やさせているだけにしか思えなくなってきたし、覆し難い嫌悪から彼をむやみに叩くだけの存在になりたくない。彼が変わらないと言ってくれても、私は変わってしまう。

私は自分のことしか考えていなくて、相手を好きか相手が好きかなんてことは私の中で二の次以下のものだった。特別でなくていいから、彼の友だちに戻りたい。

2012-01-03

http://anond.hatelabo.jp/20120103122913

彼らは"異性愛教"の信者であって、"家族愛"や"同僚愛"は異教の教えだからどうでもいいんだよ。

不思議なのは家族愛教徒や同僚愛教徒自分信仰が絶対と思っていないし、異教徒迫害もしないのに、

異性愛教の信者けが異常に異教徒無神論者不寛容で過干渉で攻撃的なところ。

猫教の信者にも猫原理主義者が居て、異教徒無神論者尋常じゃなく不寛容だったりする。

異性愛」や「猫」は不寛容人間の支持を集めやすいということ?

2011-09-30

http://anond.hatelabo.jp/20110930045638


なんか知らんが叩かれててワラ

家族愛が薄いのは自分もそうだから解かるけど、他人もそうだと決め付けるなよ、クズども。

自分と違う他人がいるのが許せないのかな?

家族が死にそうでも仕事頑張る俺カコイイ」だよなー。

2011-09-05

http://d.hatena.ne.jp/Gaius_Petronius/20110903/p3

http://d.hatena.ne.jp/Gaius_Petronius/20110903/p3

コウキにも家族愛を渇望する傾向が見られたと思うのですが、その方向はコウママではなく常にりんに向かっていました。

コウキはりんを通してダイキチみたいな父親が欲しかったのかもしれません。しかし、逆にその言動がりんの「安定した家族愛」を刺激していたようにも思えますコウママは描かれ方が少ない分、可も不可もないシングルマザーしか見えないのですが、登場ごとに出てくる台詞は「大人」だなぁ、という感じで非常に納得感のあるものでした。

後半で主役を明け渡してしまったダイキチにも同じく「大人」を感じる部分があっただけに、血のつながりがないという違いはあれど「父親」としての愛を貫いて欲しかったなぁ、という感想を持っています

本編だと本当に世界が閉じてしまって、今まで開いていたはずのコウキやコウママとの繋がりまで、さらに言えばダイキチの実家とも切れてしまいそうな予感をさせる結末です

話は飛びますが、最近読んだ秋山はるの『オクターヴ』でも世界を閉ざしていく主人公にやりきれないものを感じていたけど、ちさととの関係や両親へ再開しに行く最後シーンはすごくポジティブに描かれていただけに、うさぎドロップ最後はどうしてもネガティブな予感を彷彿させるものが多くて、せっかくの名作が台無しだなぁ、と思うのです

まぁ、この二作ではテーマ全然違うけど・・・

本家ブクマ米にも書いたけど、どうしても長文を書きたくなってしまいました。

コメ欄でも良かったのですが、コメントよりトラックバックの方が独立性が高いだろうという小さなプライドから、また自分ダイアリーより増田の方が目立つだろうというコンプレックスから、ここに書いてます

2011-08-04

http://anond.hatelabo.jp/20110804213441

ぱっとのおもいつきだけど、

亡き妻の遺影に語りかけることは心の美しさがよく現れた美談

家族愛の極致だと思われているから、かな?

ところでこれ美談なのか?そこにいない人に語りかけるってのが気持ち悪くてしょうがない。

当人聞いてないのに。

2011-07-22

依存とか差別とか悪なのかね?

依存とか差別とか、ある意味人間の性じゃないかな。

明らかに被害を受ける人間がいたり、社会的にまずいってことは直していった方がいいとは思うんだけど。

まったく依存心のない人間いるかい?

まったく差別意識のない人間いるかい?

恋愛だって家族愛だって依存とか差別とかの成分が含まれている。

現実に「差別」と言われる行為現実に「依存」と言われる関係はないほうがいいだろうけど、

人の心にそれらはあるんだし、そういう人間としての性すらも悪と見做して断罪するっていうのはちょっと。

生臭いものもふくめての人間だと思うんだがねぇ。

2011-05-23

底辺煽りから俺様の知識スゲー論かと思いきやただの人格否定だった

だ、騙された…タイトルに騙された‥


メジャー萌え作品しか見ないオタクって現代の底辺だよね

http://anond.hatelabo.jp/20110522135053


先月、「まどかおもしれーエヴァ以降でまともに見れたアニメは久しぶりだわ(意訳」と増田でのたまい(http://anond.hatelabo.jp/20110422235719)、

さらにはてブの数に酔った勢いでテキトーな事を書いて顰蹙をかいつつも「いやいやアニメ面白いのあるYO!」という意見をもらった俺は、

早速「なんかおもすれーアニメ今やってないかな…」とはてブアニメカテゴリとおもしろカテゴリからしまくった。



こんなある意味不毛なことをやっていた俺が元増田エントリ名をはてブで見たとき、まさに歓喜した

なぜなら「元増田が底辺煽りしつつ古今の名作を挙げ、『俺様の嗜好スゲー論』が展開、はてぶでは『うぜえ死ね』『お前の趣味はわからない。俺なら○○だ』的なレスで伸びる」そんな内容のエントリだと予想したからだ。

「よっしゃ、面白いアニメ情報が何か仕入れられるかもしれない」-おれの中ではほんとにこんな気持ちでいっぱいだった。いわゆるwktkってやつだ。

ところがどっこい。URLを開くとただのブヒヲタ否定論けがそこにあり、俺の求めていた素敵嗜好お披露目会場などではなかった。

かくも無情とはまさにこのこと。俺はブヒ系以外の「スゲー」なアニメ情報が欲しくてはてぶ経由でここを開いたんだよ時間を返せよorz

てかそもそも我が国が誇る世界最古の小説からして変態要素てんこ盛りなんだからブヒが多くなるのは諦めれ。

まぁ萌え系はもうちょい男のライバルと女を巡ってガチバトルした成り上がり要素を盛り込んでも良いとは思うけど。

その意味最後ドンジョバンニしちゃったnice boatは若干ヨカタ。最後だけといえばそれまでだけどね。


ところで話は変わるが今年(ってか去年の末からか)はアニメの当たり年のように思えるんだが、実際のところ今年のアニメってどうなの?

っていうのも、先月も書いたとおり自分アニメ用の物差しが少ない。

何せ宮崎駿を除けばエヴァまどかしかアニメ物差しを持ってない。あ、あと千年女優か。

そんな俺からすると、

パンティー&ストッキングイカ娘まどかあの花

この流れが既に大当たりであることを象徴している気がしてならないんだが。少なくともハルヒの頃はこんな感じじゃなかった気がする。

ひとつの枠の中で1シーズンに当たりが毎回1個あるのって何気に凄い。

どんな枠だって本当に面白い新作は年1個か2個くらいが関の山なのに、ここのところアニメは毎シーズン面白いの出してきてね?

唯一ミステリ小説だけは毎年コンスタント面白い新作がそれなりの数出てくるけど、あれは海外勢というチートがそれを後押ししてる面もあるし。


しかあの花は名作になりえるかねぇ?

個人的にはミュージカルNext to Normalが思い出されてあの花楽しい楽しい

しかNext to Normalクラス面白さにはなり得ないかなとも思ってしまう。

ここから家族愛について説得力のある内容で発展していったり実は鶴子あたりが最初からめんまのこと見えてるとかそんなネタが来ない限りは無理だろうなぁ。

正直今のところ「地味に面白い」の範疇なんだよね>あの花

俺の中ランキング的にはパンストと同列というか。

果たしてあの花アニメ物差しになりえる内容に発展できるかねぇ…


なんか話が脱線した。ここ最近面白いアニメって何?誰か教えてけろ。

2011-05-06

あの花Next to Normalが好きな俺にとってktkr!な件

N2N! N2N! ( ゚∀゚)o彡°


とりあえずBBQ編が物語の位置的にYou Don't Knowに対応してて俺得した

N2N的に考えると主人公以外の誰か(鶴子か主人公の父親あたり?)がメンマのこと見えてるんじゃね?と思う今日この頃


しかあの花はこっからどう物語料理するんだろ?

N2Nは家族愛を中心にしたけど、こっちはまだ何を中心に持ってくるか読みきれない。

今のところ「のすたるじー」とか「望郷」みたいなのがテーマか?とは思うけど、

母親ネタの転がし方次第で全く違うものになりえるのでまだまだ様子見。

今のところ★3つぐらいの面白さなので視聴継続決定。


Alice Ripley、日本に来てくれないかな…

2013年東宝がN2Nをやるらしいけど、日本語公演になるだろうし…orz

ぶっちゃげN2Nは役者の技量に大きく依る所があるので、日本語での公演は爆死フラグのような気がしてならない…((( ;゚Д゚)))

2011-04-24

俺はエヴァに呪われていてエヴァアニメ物差しにしているのか…

http://anond.hatelabo.jp/20110422235719

↑の元増田です


ブコメで「エヴァに呪われている」とか「エヴァ脳の恐怖」とか「エヴァアニメ物差しにしている」といったコメントを見て、なるほど的を得ているなと。

そして残念ながらid:kyo_juネタじゃない。マジで書いた内容なんだ…orz

てか自分でもマジでエヴァ脳だと思う。じゃなきゃ増田で書かない。

俺がこんなコメント普通ブログ投稿してる奴をみたら、とりあえず全力で叩く。

それぐらいTPOに反してる感想だと我ながら思う。


しかし何で自分エヴァに呪われているのか?

何故エヴァアニメ物差しにしているのか?

何でだ?


自分なりに考えてみたんだがエヴァに前のめりで楽しんでた人達、というか後ろに引いて見ることが出来なかった人達は、

エヴァが終わった後の娯楽としてそれぞれ別個の道に進んで行ったかと思う。


まずアニメという枠に傾倒する道。

あるいはSFというジャンルに傾倒する道。

この二つの道に進んで行った人は多いのではないかと思う。

ただ自分はこの二つの道には進めなかった。

アニメ当時の世相を反映してか「自分探し」のような内容か、あるいは「萌え」に特化した内容ばかりだった。

自分探し的な部分は十分エヴァで堪能したし、萌え視聴者勝手に後付けするものであって主食として作者が提供するものじゃないものと考えているので無理だった。

SFは─漫画だろうと小説だろうと、作者の設定自慢ばかりで人の営みが希薄なのが多かった。「イカにSの面白さを最大化するか?」が最大の関心事になっている世界だった。

Fだけでいいか人間ドラマが欲しくてSFの道には進まなかった。

※その中で何故か『BLAME!』だけは面白いと思ってた。我ながらかなり謎。

 「設定?誰がんなもん語るか。察しろ。」というスタンスがよかったのかも知れない。

 あるいは設定の説明がない分、人間(と愉快なクリーチャー達)の営みに思考が集中できたせいかも知れない。


自分は娯楽なしで生きられるような人間はない。おそらくは他の人もそうだと思う。

大人になって仕事家事忙殺されても、アウトドアや人付き合い以外の何かしらの娯楽を大なり小なり楽しんでるんじゃないか

人によって、それが映画だったり、ドラマだったり、推理モノだったり、歴史モノだったりすると思う。

自分は「エヴァの次の娯楽」として、最終的に「古いモノ」を選んだ。

小説に手をだし、散々色々な誇大広告に騙された結果、最低10年以上「これは良い」と語られる小説は、少なくとも個人の趣味で好き嫌いはあっても外れはないことに気づいたからだ。

そしてこの単純な法則が、小説という枠だけでなく他の枠にも当てはまることを知った。


「古いモノ」を楽しむコツとして、「その当時の世相や時代背景を同時に知る」ということ。

今ではやや物足りない部分があったとしても、当時としては革新的な技術や手法、あるいは独自の視点が盛り込まれていたために長らく語り草になることが多い。

それと同時に他人の解釈をガン無視すること。例えるなら、どれだけ権威ある人が「このキャラツンデレから萌え」と言っても自分が「ツインテールから萌えであってツンデレなのはどうでもいい」なら自分の直感に従って楽しむこと。

こんな風に古いモノ、かつ娯楽として時代の振り落としを生き抜いたモノを、自由気ままなオレオレ解釈で楽しみ、アニメを見なくなった結果自分アニメ物差しエヴァジブリ千年女優だけになったorz

敢えて弁明、というか開き直らせていただければ…


だって仕方ないじゃん!1年間で1割より少ない程度で面白いアニメは出てると思うよ?

けどその1割弱を探すためだけにアニメ世界に飛び込めば、まさに「渡る世間は萌えばかり」、あるいは「前門の厨二アニメ、後門の監督が厨二の自称芸術unkoアニメ」ばかりじゃん!

アニメの作り手にしても、ちょっと成功して有名になるとすぐ芸術気取りした宮崎駿後継者気取りしてばっかじゃん!

そんな中途半端なことをするくらいなら、いっそワーグナーみたく「アニメはただの芸術じゃない。神聖な祭事だ!」ぐらい突き抜けつつ「よろしい!私に投資する権利をやろう!」的なノリで資金調達&製造とかやれるだけの実力と人間としてゲス気概を持って挑めよ!>ヤマカン、細田

特に'00年代は酷かったよ!観客の声を聞かずに監督が見たいアニメか、大向うの観客の声しか聞いていないアニメばっかだったよ!

「そもそも今客席にいない人を、どうやって小屋に来てもらうか」を考えている人なんて皆無だったよ!


00年代はまブロードウェイ- ミュージカルの方が観客を呼ぶためのモノ作りをしてるよ…

例えば「Wicked」はファンタジーで低年齢児を釣り、女の友情で少女釣り、あげくに社会派的要素で親を釣り上げる万能釣り竿だよ。

Next to Normal」なんて狂気の中から家族愛を導き出すーそれも母親が主役でーっていう化け物ミュージカルだよ。

ミュージカルってさ、親しみが無い人には「子供が見るモノ」あるいは「軽いモノ」ってイメージがあるんだ。

酷いと「演劇と歌が同居する必要性がないんじゃねーの?」って言われる始末www

まぁ当然だよね。舞台としては戯曲という枠が、歌劇としてはオペラという枠が、ダンスバレエという枠が、技巧も歴史も名作も持ってる。

けどミュージカル子供ミュージカル自体にマニアックな人ばかり相手にしてたってお金にならない。

彼らが飯を食っていくためにミュージカルという枠のファンを増やすしか無かった。

かと言って技巧だけで挑めば間違いなく他の枠に負ける。

から彼らはあらゆるものを取り入れ名作を作り上げた。

例えば古典悲劇恋愛ベースに、彼らの身近にあるダンス風俗、そして身近にありすぎるマイノリティへの差別問題を注入したWSSとかね。

そういったことを繰り返し繰り返し続けた結果、今のブロードウェイミュージカルの地位が出来上がった。


じゃあアニメはどうだろう?特に00年代

00年代映画ドラマが売れないと言われる時代だった。

アニメを作ってる側の人からも、「売れない、売れない」という声ばかり聞こえた。

けど自分からしたら、なんでアニメを作ってる人は「今、テレビの前にいない人」を捕まえようとしないんだろうと思ってた。


筋を古いモノから流用し、装飾や人々を今の時代に合わせ、最後の結末に自分たちのメッセージを盛り込む。

これだけでも十分面白いモノが出きるのに。

守破離」の全部が大事なのに、今のアニメは「守」だけ「破」だけ「離」だけみたいに、個別の実装しかいものが多い気がする。

その意味でまどまぎは見事に守破離を盛り込んでた。

魔法少女」っていう小さな視野で見ても、かなり綺麗に守破離してる。もちろん違う角度から見たときにも様々な守破離があるのがまどまぎの魅力。


けど、きっともう後16年くらいは守破離をしっかり出来たアニメは出ないんだろうなぁ…

まどまぎの脚本の人は「ロボットものを書きたい」って言ってるらしいから、おそらくロボットを書くのに夢中になって客席を見なくなるか、大向うの客席しか見なくなる。

そうすると悲劇が好き過ぎる人みたいだし、シェイクスピアを消化しないまシェイクスピアの再発明を得意気にしちゃったりするんだろうなぁ…


かといって他のアニメの作り手は、まどまぎのパラメーターだけみてメソッドを見ず、もっと酷いものを作るんだろうし…

処女厨がウザい・怖い」的な発言をよく作り手側のコメントで見かけるけど、

なら小デュマみたく処女厨を逆手にとって、ビッチであることが生きるために必然である椿姫処女厨の目の前に置いて、

「それでもお前らこいつを罵れる?」といけしゃあしゃあと言ってのけるような人は今までいなかったし…


自分アニメ物差しはきっと簡単には増えないんだろうね…はぁ…

2011-03-29

彼氏サッカー見てる横でほもえろどうじんしを読みふける。

知ってる作品(原作)だからか、私が読み終わったやつ手に取って読んで「なんでこいつらホモってんのwww意味わからんwww」爆笑。

うちは理解があるのが普通なこと状態だけど、ありがたいことなんだなぁ。

腐女子のみんなが結婚とかで腐女子やめなきゃならんのか葛藤してるのを見かけると大変だなぁとおもう…

恋愛状態から家族愛にうまく移れば、並大抵のことじゃたいした問題にならずになんでも受け入れ合えるよ。

2010-12-26

http://anond.hatelabo.jp/20101226014654

会社に直接電話して「妹ですが、最近兄が疲れているようなので、勤務を減らしてください」と頼むんだ。

家族でやっている会社家族愛には弱い。

できれば社長に直接言ったほうがいいな。

2010-12-25

http://anond.hatelabo.jp/20101225004203

昔、元カノに言われたことがある。

俺「恋愛に関係する脳神経と家族愛の脳神経って別なんだって。だから別の感情なんだよ」

元「人を好きになるのに脳神経は関係ない。自分の気持ちに素直になれない人がわからない」

それ以来、俺はなるべく素直な感情に基づいて生きている。

博士課程まで進んで研究してるけど、エセ科学でも宗教でも素直なセンスで受け入れているし、詩なんか書いてる。

ちょっと思い出したわ。

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