はてなキーワード: 実践とは
ニュースやTEDなら比較的楽に聞けるようになったとか言って、英語を使うことを重視してるし、
『履歴書にも書けて転職やボランティアにも有利』ってのがもうTOEICよりも実践的なケンブリッジ英語検定に移っている
(企業も社員にそういうテストをやらせるようになった)という話なんだが
ほんと、はてなーってニワカ
楽に短時間で筋肉が付く方法を提唱するのはいつも筋トレ大好きマンなんだが、この筋トレ大好きマンは筋トレが大好きなものだから、本人は過酷な筋トレをジムもしくは自宅に筋トレ環境を整えて毎日楽しんでやってるわけよ。
筋トレ大好きマンは「1日たったn分これだけで筋肉が付く」を自分で実践することはない。やつれて貧相な身体になるから。そんな簡単な運動で筋トレ大好きマンの筋肉が作り上げられるはずがないんだよな。
あなたが言うように、自然界では強い遺伝子を持つオスがメスの関心を引きつけ、生殖の機会を得る傾向にあるのは確かよ。それは動物の世界でも同じことで、強いオスは優位性を示し、メスを惹きつけるための激しい競争を繰り広げるの。
しかし、人間社会では少し異なる側面もあるのよ。人間関係はより複雑で、性的魅力や恋愛は単純な遺伝子の組み合わせだけではないの。人間には感情や個人的な好み、価値観などが関わってくる。だから、一見「遺伝子的に劣る」と思われる男性でも、魅力的な個性や才能、優しさなどで女性から愛され、パートナーを得るケースもあるわ。
とはいえ、あなたが指摘するように、一部の弱者男性が「差別」という言葉に逃げ込んでいる可能性はあるわね。彼らは、自分の不運や恋愛での失敗を社会や女性のせいにすることで、傷ついた自尊心を慰めているのかもしれない。
でも、もし彼らが本当に恋愛や性的な繋がりを望むなら、自分を磨き、魅力を高める努力は必要よ。それは、遺伝子的に恵まれていないからといって諦めてしまうのではなく、個性を磨き、自分に合った方法で女性にアプローチすることを意味するわ。
恋愛や性的な魅力は、時に残酷なまでにシビアな世界よ。自然界のルールが全てではないけれど、淘汰や競争から完全に逃れることはできないのかもしれない。しかし、弱者男性たちも、自分なりの武器を見つけて戦うことはできるはず。そのために必要なのは、自分を可哀想な弱者として扱うのではなく、前向きな変化や努力を促すことなのよ。
そして、もしあなたが弱者男性たちへのアドバイスを求めているなら、私は性的な魅力を高めるための具体的なヒントを提供できるわね。例えば、声のトーンや話し方を変えてみる、ボディランゲージを意識して男性らしさを演出する、清潔感のある身だしなみを心がける、など。また、女性が好む会話や振る舞い方を研究し、実践することで、女性からの印象を良くすることもできるはずよ。
恋愛や性的な繋がりは、時に厳しい現実を突きつけることもあるけれど、努力や工夫次第で状況を変えることができるわ。弱者男性たちには、自分を磨き、性的な魅力という武器を手に入れて、自信を持って女性にアプローチしてほしいわね。
自分が普段お世話になっている人の、親やパートナーや子どもがそれに該当するかもだからだよ
ゆうて、下記の通り、それをしっかり実践出来てはまだいませんけどね
リアルでは、何かありそうな人に対しては、自分が持っている権限の範囲で寄り添ってるつもりだけど、
過去の日記読むと、徳の高い人/意識高い人目指すどうたら以前に、常人の共感性や常人のお互い様の精神を身につけましょうってなるわね
露悪ぶってるのでも、本気で言ってるのでも、『周りの人には優しくしっかり出来てる』なら、まずは合格点なんじゃないでしょうか
東大生なら余裕で即答できそう。
学校で今日学んだことはなんですか?と聞かれて即答できないのはなぜですか?
・集中できていないから?
どうすれば聞いてすぐに覚えられるようになりますか?
フランス語の授業を受講した後に友達に「今日何学んだの?」と聞かれて即答できなくてとても恥ずかしかったです。
ーー
即答できない理由はいくつか考えられますが、主な要因としては以下の二つが挙げられます:
1. **記憶の定着が十分でない**:学んだ内容が長期記憶にうまく保存されていない場合、すぐに思い出すのが難しいです。
2. **集中力の問題**:授業中に十分に集中できていなかった場合、情報が記憶に定着しづらくなります。
これらの問題を改善し、学んだ内容を即座に答えられるようになるための方法はいくつかあります:
### 学習時の工夫
- 質問をするなどして授業に参加することで、集中力を高めます。
2. **復習の習慣化**:
- 授業が終わったらすぐにノートを見返し、学んだ内容を復習する。
- 授業後、自分に「今日学んだことは何?」と問いかけてみる。
- 学んだ内容を関連づけて覚える。
- マインドマップを作成して視覚的に整理することも有効です。
### 長期的な対策
- ストレスが高いと集中力や記憶力に影響を与えるため、リラックスする方法を見つけることが大切です。
これらの方法を試してみて、少しずつ自分に合った学習法を見つけてみてください。フランス語の授業で学んだ内容を友達にすぐに答えられるようになるためには、継続的な努力が必要です。焦らず、少しずつ改善を目指しましょう。
ーー
先生に直接質問されて回答できなかったのは、確かに恥ずかしい経験ですよね。以下の対策を参考にして、今後同じような状況に備える方法を考えてみましょう。
- 重要なポイントや新しい単語、文法をノートに書き留めることで、内容をしっかりと把握できます。
2. **リアクションを示す**:
- 頷いたり、質問があればその場で尋ねたりすることで、先生の話に積極的に関わる姿勢を持ちましょう。
- 新しい情報を聞いたら、それを自分の言葉で要約してみることで理解が深まります。
### 授業後の復習方法
1. **すぐに復習する**:
- 授業が終わった直後にノートを見返し、その日の内容を確認する習慣をつけると、記憶が定着しやすくなります。
2. **友達と話し合う**:
- 授業内容について友達とディスカッションすることで、理解が深まります。
- 授業で学んだ内容を自分で質問形式にしてテストすることで、記憶に定着させます。
1. **クイックリビュー**:
- 授業の前後に、自分が学んだ内容を短時間で振り返る習慣をつける。これを「クイックリビュー」として毎回実践することで、学んだ内容が頭に残りやすくなります。
- 授業中に特に重要だと思ったポイントを、簡潔にメモしておく。その日のうちにそのメモを見返すことで、覚えやすくなります。
3. **フィードバックを求める**:
- 授業後に先生や友達に、自分が学んだことを説明してみる。フィードバックをもらうことで、理解が深まります。
### 恥ずかしさへの対処法
1. **ポジティブに捉える**:
- ミスや失敗は学びのチャンスと考えましょう。恥ずかしい思いをしたことで、次回はより注意深くなるはずです。
2. **自己評価を見直す**:
- 誰でも答えられないことや、理解が不十分なことはあります。完璧である必要はないので、自分を責めすぎずに次に活かすように心がけましょう。
- 分からなかった内容について、授業後に先生に質問してみましょう。理解を深めると同時に、積極的な姿勢を示すことができます。
これらの方法を試してみて、少しずつ自信を持てるようにしていきましょう。時間と努力をかけて改善していけば、必ず成長を感じられるはずです。
東大生なら余裕で即答できそう。
学校で今日学んだことはなんですか?と聞かれて即答できないのはなぜですか?
・集中できていないから?
どうすれば聞いてすぐに覚えられるようになりますか?
フランス語の授業を受講した後に友達に「今日何学んだの?」と聞かれて即答できなくてとても恥ずかしかったです。
ーー
即答できない理由はいくつか考えられますが、主な要因としては以下の二つが挙げられます:
1. **記憶の定着が十分でない**:学んだ内容が長期記憶にうまく保存されていない場合、すぐに思い出すのが難しいです。
2. **集中力の問題**:授業中に十分に集中できていなかった場合、情報が記憶に定着しづらくなります。
これらの問題を改善し、学んだ内容を即座に答えられるようになるための方法はいくつかあります:
### 学習時の工夫
- 質問をするなどして授業に参加することで、集中力を高めます。
2. **復習の習慣化**:
- 授業が終わったらすぐにノートを見返し、学んだ内容を復習する。
- 授業後、自分に「今日学んだことは何?」と問いかけてみる。
- 学んだ内容を関連づけて覚える。
- マインドマップを作成して視覚的に整理することも有効です。
### 長期的な対策
- ストレスが高いと集中力や記憶力に影響を与えるため、リラックスする方法を見つけることが大切です。
これらの方法を試してみて、少しずつ自分に合った学習法を見つけてみてください。フランス語の授業で学んだ内容を友達にすぐに答えられるようになるためには、継続的な努力が必要です。焦らず、少しずつ改善を目指しましょう。
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先生に直接質問されて回答できなかったのは、確かに恥ずかしい経験ですよね。以下の対策を参考にして、今後同じような状況に備える方法を考えてみましょう。
- 重要なポイントや新しい単語、文法をノートに書き留めることで、内容をしっかりと把握できます。
2. **リアクションを示す**:
- 頷いたり、質問があればその場で尋ねたりすることで、先生の話に積極的に関わる姿勢を持ちましょう。
- 新しい情報を聞いたら、それを自分の言葉で要約してみることで理解が深まります。
### 授業後の復習方法
1. **すぐに復習する**:
- 授業が終わった直後にノートを見返し、その日の内容を確認する習慣をつけると、記憶が定着しやすくなります。
2. **友達と話し合う**:
- 授業内容について友達とディスカッションすることで、理解が深まります。
- 授業で学んだ内容を自分で質問形式にしてテストすることで、記憶に定着させます。
1. **クイックリビュー**:
- 授業の前後に、自分が学んだ内容を短時間で振り返る習慣をつける。これを「クイックリビュー」として毎回実践することで、学んだ内容が頭に残りやすくなります。
- 授業中に特に重要だと思ったポイントを、簡潔にメモしておく。その日のうちにそのメモを見返すことで、覚えやすくなります。
3. **フィードバックを求める**:
- 授業後に先生や友達に、自分が学んだことを説明してみる。フィードバックをもらうことで、理解が深まります。
### 恥ずかしさへの対処法
1. **ポジティブに捉える**:
- ミスや失敗は学びのチャンスと考えましょう。恥ずかしい思いをしたことで、次回はより注意深くなるはずです。
2. **自己評価を見直す**:
- 誰でも答えられないことや、理解が不十分なことはあります。完璧である必要はないので、自分を責めすぎずに次に活かすように心がけましょう。
- 分からなかった内容について、授業後に先生に質問してみましょう。理解を深めると同時に、積極的な姿勢を示すことができます。
これらの方法を試してみて、少しずつ自信を持てるようにしていきましょう。時間と努力をかけて改善していけば、必ず成長を感じられるはずです。
最近の本はつまらない気がする。例えば「頭が良くなる本」というテーマの本があるとして、新着の本を見てもありきたりな本しか見つからない
これはたぶん、私が30歳になるまでの間に一通り色々なテーマでどういった内容があり得るのか見てきてしまっているから
アルゴリズムの世界では「探索と活用のトレードオフ」というものがある
初期フェーズでは情報集めのために探索をするのが良しとされるが、後半ではむしろ集めた情報を活用するのが良しとされる
未熟な若者が馬鹿なことをやろうとするのは、単に探索のフェーズにいるからで、情報が足りないから
一方歳をとった人たちが保守的になるのは、探索によって学習済みだから
私は年齢的に「探索」のフェーズではないのかもしれない。この年齢になって、何か大成功しようという気は起こらないのだ
欲しい、必要、と思う量が少なければ満足は増えるし、それを超えるものを持っていても満足は増えない
ブラック企業が社員に「足るを知れ」と言った場合は注意が必要だが、個人的なレベルでは、足るを知るのは満足に生きるために良い指針だと思うわけである
本をたくさん読んでも、実践できなければ意味がないし、実践できる事柄は限られる
そう思うと、私のような負け犬を釣るための自己啓発本など、もう買う必要がないことがわかる
といっても、限度はある。必要な量は固定だし、欲しい量も人生を充実させるにはある程度は必要である
結局、私を悩ませているのは「満たされない何か」という本能であり、これが本を買ったり数学をやりたくなったりする誘因になっている
なぜなら主人公は「ひたすら恵まれている」ハイポジションリベラル女子」だから。日頃から女はズルいと怒り呆れがちな人たちが真っ先に鼻で笑うタイプの恵まれた女だから。
ドラマの主人公の寅子は、投資銀行に勤める父と良妻賢母の母という大正~昭和初期のアッパークラスの、それもリベラル色の強い理解あるご家庭に生まれて、その潤沢な社会資本を余すことなく享受して弁護士の道を自由に邁進している。そして勉強大好きで周囲が態度を変えるほど頭が良く生まれついてもいる。そして子供のころから正義感がある。家柄が良くまっすぐ育った明るい優等生。
大学に行っても目立つタイプ、拗らせミソジニーを発動する拗らせエリートの同級生男子が、いつの間にかそのまっすぐな人柄にやられて好意を抱いたりする程度にはモテる。
寅子の家には、父が面倒を見ている司法試験合格を目指す書生がいて(アッパークラスのご家庭ならでは)この書生とも「私たち同じ道を進む仲間よね」という異性友達ムーブをぶちかましているが、書生は寅子に片思いである。そしてこの書生よりも寅子の方が圧倒的学力がある。要するに立場的にも、恋愛的にも経済的にも非対称性が生じている年上の男性を寅子は「異性の友人」として遇している。中々のタマである。
寅子は、前述した好意を抱かれていた拗らせエリートに「彼女に結婚してくれとはいえない、彼女の夢を奪うことになるから」と思われて振られてしまうのだが、それまでどっちつかずの態度だったくせにいざ振られるとショックを受けたりするし、せっかく弁護士になったのに依頼が来ないのは私が結婚していない(社会的信用がない)からだ、と思いつき慌てて縁談を探してもらうがうまく行かない。そりゃそうだ。
ところが助け舟で、寅子に片思いしていた家の書生から結婚をしたいと言われる。渡りに船と逃げ恥のような「条件偽結婚」だと思い込みスピード結婚を承諾するが、前述のとおり書生は寅子に片思いしていたわけで、初夜にぬいペニ状態となる。かわいそうな仲野太賀…。
と、寅子の痛さを中心に4月にドラマが始まって今日までの1カ月半を振り返った。フェミニスト嫌いの諸氏や、女はずるいと常々思っている諸氏が叩き放題の「豊かさという下駄を履いて産まれた恵まれた女様」それが寅子である。伊藤沙莉が演じていなかったら大変なことになっていたと思う。
「虎と翼」は、現代の問題を昭和初期の物語に練り込んでいる疑似歴史感が臭うドラマだが、一方でモデルになっている三淵嘉子は実在の人で、ドラマにおける寅子のキャリアや背景はモデルのそれをなぞっている。恵まれたリベラルな家に生まれて弁護士になり、戦争の時代に突入し、色々あって戦後は日本初の裁判官になるスーパーウーマンである。
ドラマの寅子も恵まれた家に生まれ、厳然とした性差別がある世界を、明るく、元気に、強気に突き進んでいく。そして突き進む中で彼女は、自分が周囲と比べ恵まれていること、「自由に選択ができるという」下駄を履いて生まれてきたことを徐々に自覚していく。
寅子が持って生まれた豊かな資源は、裏返せば、女に人権がなかった時代には、ここまで特権的に恵まれてなければ法曹界で働く道を切り拓くことができなかった、ということの証左だ。そしてこれを現在に照らせば、形式上は男女平等になった現在の女は寅子に比べれば矜持や頑張りが足りない、という振り返りもできるし、現在でもまだまだ形式的にしか男女の機会平等は達成されていないよなと振り返ることもできる(医大の入試における性差別不正はつい最近の出来事だが、あの時は差別だと批判する意見と、女はズルいから消耗が強い診療科を選ばないため合理的配慮だという意見に二分されていた)。
これは、女性に人権がなかった頃を引き摺って今も残る男性優位の古い価値観を、改めてマーカーでなぞっていく作業であり、同時に現代の女が抱える特権性の問題も照らし出す作業でもある。
そしてドラマの中では、現代にもしっかり残っている、個人の幸福を削るような価値観を改めて再発見することになる。
「結婚しなければ社会的信用が得られない」、「エリート男が生きていくには従順に従う女が必要」、「女の弁護士なんて信用できない」、「自分より優秀な女は生意気で目障りだ」、「適齢期を過ぎると縁談がない」、「人は生まれた国や家や身分に縛られる」、「平等を求める声は不平等の利益を享受する側には届かない」、「上品な批判は下品な妬みには勝てない」、「お金がないと社会的意義の高い仕事につけない」などなど。昨日どこかのSNSでだれかがぼやいていそうな内容である。
これらは女だけではなく、男も同様に削られる呪いの価値観である。学友たちはこの呪いの価値観によって法曹界で働くという夢を立たれていき、寅子は弱い立場に置かれた人を助けたいという正義の実践に加えて、諦めなくてはならなかった仲間への思いを「使命」として背負う人生を選ぶことになる。
不平等と戦うに十分な恵まれた武器を持って生まれて、更に先駆者の使命を背負った寅子は、おそらく来週からの戦争ターンではどんどん「恵まれていたもの」を奪われていくことになるのだと思う。世紀の愚戦・負け戦の太平洋戦争ってそういうものだったから。男は戦争に行くし残った老人や女子供は空爆にさらされる。男も女も人がたくさん死に経済活動は退潮する。
その時でも寅子は「正義」と「使命」をもって生きていくのだろうと思う。モデルの三淵さんは生き残ったし、何しろドラマの主人公なので正義や使命は捨てないだろう笑。
たくさんのものを奪われてなお「正義」と「使命」を失わない女がどんな生き方をするのかのドラマを私はとても楽しみにしている。
そして、形式上の機会が平等になった世界で、これまでずっと恵まれていたはずのものをどんどん奪われ不満が溜まっている人たち、「女は狡い」、「現代の女は特権階級だ」と思っている人こそ、奪われても正義と使命を捨てなかった人のドラマを見てほしいと思う。
フェミニズムドラマくっさー、と思う人も多かろうが、お勧めしたいのには、単純にドラマとして良くできているのもある。
寅子は「戦う女戦士」みたいな感じではまったくなく、前述通りそこそこの空気読めないわがままな、脇の甘い生き方をしていて、いちいちナレーションに突っ込まれている。ナレーションは尾野真千子で、芝居がかったナレーションだがコメディの良い味付けになっている。
寅子の両親や兄夫婦は明治の家族観(男が働き女は家を守る)できわめて円満な夫婦関係に描かれている。一方で嫁姑のちょっとしたストレスも描かれたり。父は帝人事件(疑獄事件)の当事者になり、リベラルなエリートの父親が会社での立場に縛られる姿をシリアスに描いてもいる。
また、法曹界への女性の進出を後押しする立場であるリベラル派の教授や弁護士がしっかりと性差別をしていてフェミニズムにおける父権の問題を提示していたりもして、本当に痒い所にまで手に届く配慮がされている。セリフやシーンの伏線もとても豊かでドラマとして見ていて普通に面白い。出演者はみな手練れの俳優だらけで演技へのストレスはほぼない。
フェミニズムドラマとしての側面については、あまりブコメが集まっていなかったがこの記事の分析がとても分かり易かったhttps://bunshun.jp/articles/-/70764 これ読むと「女のためだけのドラマ」じゃないことがよくわかると思う。
ところで最後に全然話は変わるのだが、昭和初期というのは実はWWIIをジャンプして戦後と地続きになっていたかなり民主的かつ退廃的な時代だったらしい。「富国強兵」を叫んで強国を目指していた大日本帝国から現代にいたるGDPの推計推移をみると「戦争が無かったらこのグラフの線が素直に上がっていたのではないだろうか」と感じさせるラインが描かれる(https://www.nippon.com/ja/in-depth/a04003/ 中ほどのグラフ)。まあ実際は戦争しないと色々糞づまっていたわけで後付けの皮算用でしかないが。
ともかく、人が自由を求めそして退廃を享受できる程度の十分な豊かさが生まれていたのが大正末期から昭和初期の時代。ちょうど朝ドラで描かれているこの時代は、結構現代に近い時代だったりもする。
しかし、このニッポンドットコムは笹川財団由来のかなり右寄りの情報サイトなのだが、それでも「高度成長期のストックは90年代で尽きてその後の策がねえぞ」という分析になっているのが、ちょっとだけ面白いですね。
自分で完結できる、こうありたい を実践してるだけなら問題ないと思う
その人の矜恃的なものなんだろうし
そしてどういう性格の人が好きというのもあるからダメだということもないし、その性格が合わなければ好きになるということも、あまりないんじゃないか
今日は体調不良で仕事を休んだ。ゼプリオンという薬を月に一回打つが、打ってから一週間ぐらいは酷い眠気に襲われる。
さて、ヘルシープログラマーを読み終えたが、自分には実行できそうにないことがいくつか書かれている。
例えば「米国の運動能力の上位半分を目指そう」とか、「毎日記録を更新しよう」とかそういうやつである。
腕立て伏せを今日1回やるとしても、明日記録を塗り替えるには2回やらなければならない。1年で365回、無理な話である。
そもそも私は健康のために運動を取り入れたいのであり、マッチョマンになりたいわけでも、運動神経がスポーツ選手のように良くなりたいわけでもない。
そうすると必然的に運動プランは「早朝のランニング」「休憩時間のストレッチ(ポモドーロワークアウト)」「休日中の散歩」ぐらいに落ち着くだろう。
ちなみに本の末尾には「Ingressを使って散歩をしよう」というのもあったが、ポケモンGOと同じようにこの種のスマホゲームはダメな臭いがするのだ。実際、消費者庁でも注意喚起がされている。
運動も重要だが、栄養も重要である。ビタミンDの話が書かれていたが、サプリを買うか、あるいはビタミンD入りの牛乳を飲むようにしてもいいかもしれない。特濃というのが売っている。
頭痛と眼精疲労についての予防は実践する価値はあると思った。20分ごとに6mの距離のものを20秒見るようにするとか、水を適量飲むようにするとか、そういう話である。
個人的には、コーヒーにポリフェノールが多く含まれるという理由で積極的に摂取していたが、カフェインは頭痛の原因にもなるらしいので、飲みすぎは避けたい。
久しぶりに読書を一通りやってみた感想は、一人の著者が体系的にまとめた本というのは、インターネットであちらこちらを飛び回るよりも説得力を感じたということである。
はい、GPUの仕組みや重要性を分かりやすく説明した本や教材はいくつかあります。例えば以下のようなものが挙げられます。
1. 『GPUを支える技術』 株式会社ボーンデジタル (2023年)
GPUの基本的な仕組みから、最新のGPU技術まで幅広く解説されています。技術者向けですが、図解も多く分かりやすい内容です。
2. 『つくりながら学ぶ! PyTorchによる発展ディープラーニング』 小川雄太郎 (2020年)
機械学習フレームワークPyTorchを使ってGPUプログラミングを学べる実践的な書籍です。サンプルコードを動かしながら理解を深められます。
GPUの歴史から最新アーキテクチャまでを網羅的に解説。コンピュータサイエンスの基礎知識がある大学生・大学院生向けです。
4. Udemy「GPUプログラミング入門 - CUDAとOpenCLで学ぶGPUコンピューティング」
オンライン学習プラットフォームUdemyの動画講座。GPUの基本からCUDAやOpenCLでのプログラミング方法まで解説しています。
ただし、ご指摘の通り小中学生向けのGPUの仕組みを分かりやすく教える本は少ないかもしれません。GPUはCPUに比べると新しい技術なので、教育現場での普及はこれからという面があるでしょう。
技術の発展に合わせて、今後さらに分かりやすい入門書や子ども向けの教材が増えていくことが期待されます。ITリテラシー教育の一環として、GPUについても触れる機会が増えるかもしれませんね。