はてなキーワード: 大音量とは
NHK歴史秘話ヒストリアで三十三間堂を放送していたので思い出した、今から25年位前の話
三十三間堂のメインの千手観音がずらっと並ぶところに入ったら、ものすごい大音量でお経?が流れてて、僧侶がマイクでそのお経にかぶせるように、拝観者に罵声を浴びせるという展示方法がされていたんだけど、あれはどういう事態だったんだろうか?
大音量というのは、隣の人と会話するにも口を耳に近づけないと聞こえないレベルの音量で、そこに僧侶が「お前たちは…」「ふざけるな」みたいな、仏教では聞かないタイプのセリフを怒鳴りつけるような怒りじゃなくて、冷静に汚い言葉で叱りつけるような感じの愚痴?のように、呪詛をぶつけるように唱え続けてるという異様な空間だった
それ以来、気味が悪くて三十三間堂には近づかないようにしてるんだけど、そういう話は昨今のネットでは全く見ないし、あの頃の通常営業だったのか、あの日あの時たまたま遭遇してしまっただけなのかわからないが、奇妙な世界に迷い込んでしまったのかもしれない
一昨日、「うp主」という言葉を久々に見て、なんか今や懐かしい部類に入る言葉だなぁとか思いながらなんとなく頭の中で反芻していたら、だんだんハマってしまって頭の中を「うぷぬし」という音に占領されつつある。インパクトのある曲を聴いたときに頭の中でリピートされる感じに近いけど、ずっと「うぷぬし」が大音量で鳴ってるわけではなくて階段をのぼってるときとか、うんちを絞り出してるときとか、寝てるときの夢の中とか、ふと油断したときに「うぷぬし」が出てくる。んでそのたびにニヤついてしまうんだよなぁ。ほんとキモくてごめんなさい。でもやっぱり「うぷぬし」大好き...!😖
なんか珍しい語感の言葉で「うぷぬし」を中和できそうなのがあったら教えてほしい。「ぬるぽ」とか「ポプテピピック」とかではダメだった。
入院前日の夜に母から「明日仕事を休んでこっち(実家)にきて欲しい」と電話があってその日に実家に行った。
母に状況を聞いたら1週間前から妹の様子がおかしくなって(寝ないで大音量で音楽を聴いてる,ノートに怨みつらみを書き溜めてる,職場での奇行,駅で騒いで警察沙汰になったetc...)、今は1人でホテルに泊めさせているという。
5年前に妹は統合失調症の症状が出て、手に負えなくなって精神科の病院に入院した(させた)。この時が2回目。
退院後、カウンセリング,認知療法,就労支援など徐々に社会復帰を目指しており、最近では勤めていた病院で正社員登用までいっていたらしい。
直接的な原因は分からないけど、とにかく統合失調症の症状が再発してしまっていた。
私たちは次の日に車でホテルから誘い出してそのまま入院させようと計画した。
が、次の日第三者から連絡があり、その人によるとどうやら妹は朝方に警察に保護されたらしい。
警察に問い合わせて居場所が分かったので保護されている警察署に行った。
警察署の一室で奇声を発している妹がいた。
警察官に状況を聞き、病気の事等々を伝え、車でこれから入院施設に連れて行こうとしていることも伝えた。
そのあと警察署の一室で妹と対面した。3回目なのでさすがに妹がどんな状態なのかも想像がついてはいたけど、それでもいざ目の前にするとボロボロになった彼女の姿を見てショックを受ける。
「仕事休んだの?」と言われ、何も言えずに頷いた。
頭が割れそうに痛い、身体が熱くて苦しい、アイスが食べたい等の事を言ってた(会話中急に泣き出したりする)。
私とは会話ができるのでそんな事を話した(母を見ると興奮して罵声を浴びせるので収集がつかなくなる)。
私が時間を潰している間に入院施設の手配をして妹を車に乗せて病院に向かった(警察の方々大変お世話になりました)。
車内で暴れ出すかと思ってたけど、そんなこともなくシートベルトをして大人しく座っていた。
病院に着いてからも特に落ち着いており、問診を受けてからおよそ2ヶ月間の入院が決まった。
登戸の殺傷事件、元次官の長男殺害事件が最近あったけど全く他人事には思えなくてこの事を書きました。
妹の問題は病気が1つなんだけど、これは同時に家族関係の問題でもあるのだと思っている。
うちの家は私たちが小さい頃に両親が離婚しており、妹は統失が発症すると必ずその事を執拗に母親に責め立てる。これについては離婚に対しての両親への恨みが根本にあるのだろう。そしてその恨みを大人になっても解消できない、自分の中で折り合いがつけられないのが問題なんだと思う。ただそれが解消されたからといって何かが解決されるとは到底思えないが。。
入院という選択肢が本当に正しかったのか、自分の立場で何が出来るのか、なにが出来たのか、なにも分からないまま5年前と同じような結末になってしまったことに後悔がある。
いつ職場から電話が来てもいいように携帯の電源を入れてなきゃいけない。
映画館でも当然のように、携帯の電源は「ON」だ。バイブモードにした上でポケットに仕込み、ドアの近くでなるたけ端の席に座る。
意識の5%は常にそこに、絶対に100%を画面に向けたりはしない。上映中はスマホを見れない。震動を一度逃せばそこでアウトだ。
我が社では緊急の連絡に応じるのに30分かかったら晒し上げられる。5分遅れても曖昧な情報ながらも「あいつのせいでうちの部署の評価がー」と噂が立つ。
休息はあっても安息はない。
今の私は、映画館に行くことにあまり価値を感じない。映画館のいいところは映画しか見れないことだ。画面に集中できる。否応なく。それがなくなった。
正直、家で見るほうがよっぽど画面に集中できる。大音量の着信音をセットしたスマホを脇に於けば、画面に全ての意識を向けててもすぐに応答できる。
正直、この現状に納得できない。
がめつい言い方をすれば、時間は拘束せずとも精神や即応できる態勢の維持という形での拘束を受けているんだから、金を払ってほしい。いっそ時給の20%や10%ぐらいくれ。払ってくれ。アラームの音を一切気にせず寝られる日曜日を返してくれ。そうじゃないなら金をくれ。
『令和もいよいよ終りを迎え……』
その男は、隣の部屋が大音量で流してくる報道番組の音を薄い壁越しに聞いていた。
この時間は彼の人生において最も想像力と多様性に満ちており、彼にとっては睡眠・労働に並ぶ三大娯楽の1つであった。
「いかなければ」
彼はそそくさと服を脱ぎ、仕事場へ向かう。
ドアノブをひねり、便座に座り、備え付けのチューブを咥え目隠しをつける。
目隠しから伸びたイヤホンが自動的に耳に絡まっていくと、トイレのドア越しに労働讃歌が流れていくのが聞こえるも、すぐにその音はかき消されていく。
「かった」
噛みしめるとは言ったが彼には生まれつき歯はない。
誕生以前より伽藍堂であり続けた口腔に、ネットリとした液体がゆっくりと流れ込んでいく。
目隠しの裏に浮かんでは消える美辞麗句は、彼の人生が如何ほど価値のあるものかをしきりに伝え、それに彼は心の中でうなずく。
何度も何度も心の中で彼はうなずく。
自分の存在価値の偉大さを噛みしめるたび、生まれてきたことそのものへの感謝がとめどなく溢れ出る。
そうして心で頷きながらも彼が頑なにその首を動かさないのは、流れる液体の嚥下を妨げないようにしようとする忠誠心によるものでもあるのやも知れぬが、それ以前に彼がそのような動作により肯定を現すことさえも知らないからである。
そこに備え付けられた人生再結成第弐世代向け労働器具を除けば、彼に情報を与えるものは本来存在し得なかったはずなのだ。
彼の部屋がたまたま高多機能性細胞保有排便製造監督者控室のすぐ隣にあったこと、それが幸運であったのかは知るよしもない。
『人生再結成第弐世代についてどう考えますか?街の人に聞いてみましょう?』
『「いやー羨ましいですよ。生まれつき何も知らないなら自分の人生に疑問を持つこともないですからね」』
『「あの人達のおかげで私達は健康に暮らせているんだから感謝しないといけないと思っています」』
『「前テレビで見ましたけど、本当に大人しいんですよね。うちの子もあれぐらい素直だったらなと考えちゃいますウフフwwww」』
『専門家に聞いてみました』
『「人生再設計第一世代が失敗した原因を調査した所、他者と自己を比較することによる過剰な劣等感が、彼らの反社会性に大きく影響していることが分かったんですね。そこで考えられたのが、現在のように、生まれつき完全に情報を遮断してあげ、完全に外界と隔離してあげた状態で何らかのごく単純な労働に就かせてあげるという形なんです。これでしたら、自分と他人を比べてしまうこともありません。単純労働力の不足した日本という国を立て直しつつ、それを担う世代に幸福な人生を送ってもらう。この2つを両立するにはこれ以外の方法はなかったと言えるでしょう。」』
赤ちゃんの泣きに対する気持ちに、夫と差があることに気がついた。
可哀想、あまり泣かせて引きつけを起こしたらどうしよう(一度風呂上がりに泣いた時に痙攣を起こしたことがある…)、授乳直後に泣くと吐くから抱き上げねば、という考えなので泣いたらすぐ駆けつけたい、とはいえ料理中で手を離せないこともあるのでその時は夫に対応してほしい。
手が空いていても対応してくれず、その度に家事の手を止めねばならずイライラしてなぜ対応してくれないのか訊ねたら、
「少しくらい泣かしてもいいんじゃないの」とのことで。
そもそも泣きに対する思いが違うのか、とハッとした。
つい1週間前までは里帰りをしていて、泣くたびに私か自分の母か父がすぐ抱き上げていた。
赤ちゃんが泣いた時の落ち着かなさ、胸の締め付けられる感じ、はもしかしたら男性は感じないんだろうか。
音量だけでいえば、大音量で鳴ってる目覚まし時計をほって置いてる感じ。
とりあえず上記自分の思いを伝えつつ、まあ毎回手を止めてすぐ駆けつけるのも難しいタイミングがあるよな…ってことで多少泣かせててもいいんだと納得した。
それから私の手が空いてない時はそこそこ対応してくれるようになった。
が、諦めが早いのだ。
で、私が抱っこしてしばらくユラユラすると泣き止んで寝る。眠くても泣くし抱っこしてほしい時も泣く。
そんな事が続き、毎日寝不足でしんどく、もう少し面倒見てよ!と伝えたら
「結局おっぱいじゃん」
とのこと。
確かに泣いた時の7割はおっぱいなんだけど、おっぱいあげる前のオムツ替えをやって貰えるだけでも助かるし、残りの3割はおっぱい以外なんだよなあ、とも。
ってのが3週間前。
体調グダグダで、悪露も止まらない、まだ骨盤もグラグラ、両腕は腱鞘炎みたいな状態の最中、両親の補助も無くなって、変わった環境のせいなのか1時間未満の超頻回授乳の赤ちゃん、片付いてない部屋……
いっぱいいっぱいの状態だったけど、自分の体調も落ち着き(相変わらず血は出てるけど)、夫もお世話に慣れてきたみたいで軌道に乗ってきた。
夫の察し力を試すようなことは辞めて、やって欲しいことは言葉で伝えるようにした。
夫のすごいところはこちらがやって欲しいと伝えたらやってくれるところ。仕事もしてるのにありがとう。
でもたぶん一番の転機になったのは、子どもが夫に対して沢山笑いかけたりアーとかウーとかおしゃべりするようになったことだと思う。
私といる時はそんなにお喋りしてくれないので、正直なところ羨ましい&妬ましい。パパの声が好きなんですかね?一番お世話してるのは私なのに…ギギギ…
ここ2、3年フェス運営側やフジロック関連の記事を好んで掲載するメディアでやたら「こどもフジロック」が取り上げられてるけど、こどもの来場を推奨する場ではないと思う
3日間開催でずっと晴天ということは滅多になく、たいてい1回は土砂降り。土砂降りの中舗装されていない道で全面にビニールかけられたベビーカーにのっているキッズを見るとさすがに気の毒になってしまう。親御さんが精一杯の対策をしているのはわかるけど。ライブ会場で大音量から耳を守るためにイヤーマフをしてスマホで動画みてるようなちびっこも多い。
楽しんでるこどもももちろんいると思うけど、本来はフェスなんて子供が来る場所じゃないと思う。未成年だってクラブ行けないわけだし。
30代男性。妻子あり。
激昂した感情が漏れ出るではなく、感情の流れをそのまま垂れ流すでもない。ある定型にそった言葉がほぼ無意識にこぼれる。幼少の頃からそうだったのではなく、20代半ばにそのような癖ができた。
何某カナ的に誰それに会いたいであったり、誰それが好きだであったり、最も直接的なものだとセックスしたい、である。
対象となる人物が実在するかは問わない。むしろ実在しない場合の方が多いように思う。
この独り言がどのような心理的作用によって発せられているのか寡聞にして知らないが、独り言でなにかしら情愛の対象となっている人物に対してのその感情に偽りはないのだと思う。
つまり俺は、神戸から転校してきたクラス委員長と結婚したいし、ボクっ娘な真とキャッキャウフフしたいし、みくにゃんとにゃんにゃんしたいにゃあ!
今朝のことである。
昨晩意図せずに早寝したせいか、珍しく誰よりも早く目が覚めた。
先週は任せっきりにしていた朝の家事を今日は妻のぶんまでこなそうと思い、すぐにキッチンに向かった。6時前だった。
朝食の支度をするにはまだ少し早い。
ダイニングに目をやると、麦茶のピッチャーがダイニングテーブルに取り残されたままになっていた。まずは麦茶を作ることにした。
T-falに半分ほど注水してスイッチを入れてから、ピッチャーの底に澱んでいた麦茶をシンクに流す。
じじじじじ、と電熱器が加熱される音が次第に水が沸騰する音にかき消されていく。
熱湯消毒は洗剤で洗う前にした方がよかっただろうか。
そんなことを考えながらピッチャーを洗う後ろで、ぽこぽこぽこと沸騰音が徐々にキッチンを満たしていく。
独り言は環境ノイズが大きくかつ多くなればなるなるほどその存在を主張するがごとく大音量で発せられる。
その刹那。
「●●ちゃんて誰?」
T-falから溢れる沸騰音とシンクの水音を遮る声があった。妻だった。
間髪入れずに、半ばオートで答える。そんな俺を俯瞰している俺がいて、いつの間に分かれたかは知らないが、多分そっちが本物の俺だった。
数秒の間をおいて俺が重なり、同時に焦燥に似た何かが沸き上がってきた。
やっちまった? とうとうやっちまったな。いや何を? やってないぞ俺。いやヤりたくはあるのか。
キッチン脇を抜けてリビングに向かう妻の後を追いながら「恥ずかしいから聞き流してくれよー」と照れ隠しに笑う。
「知らんがな」と顔をこちらに向けずに妻は言い放つ。これ以上的確な受け答えはない、と思った。
「●●」とは誰なのか。
健康アイドル? 姫カットの貧乏お嬢様? 第5世界のイアルの子? FARGO教信者? ICPOのヨーヨー使い?
他に誰かいただろうか。それらのキャラクターと俺はセックスしたがっているのだろうか。
自問の答えは出ず、妻にはバツの悪いまま、慌ただしい朝の日常に呑まれていった。
いたというか自分で作り出していた。自分でハニーをセレクトしたカスタムメイドなキャラクターを。
集合的無意識によるものかもしれないし、チュパカブラ様のご神託だったかもしれないし、或いはそれが世界の選択だったのかもしれない。
ともかく、●●という名を持ったセックスしたいキャラクターは存在していたのである。
自身への疑問は解消した。しかしこれをどう妻に説明しようか。既存のキャラクターでも大概だというのに、自分でクリエイトしたキャラクターである。
ただでさえ性的に拗らせた感バリバリなのに、(控えめに言って)もっと面倒なヤツ扱いされはしないだろうか。
いやそれ以前に説明する機会は訪れるのだろうか。
まずもって俺は今日どんな顔をして「ただいま」と言えばいいのだろうか。
長期休暇のたびに帰省催促メールが来ており、育ててくれた恩義もあるのでなるべく帰るようにしているのですが毎回しんどいです。
なぜしんどいかというと父に気を遣うのがしんどい理由の一つかもしれません。なぜしんどいのか考えてみました。
1.自分の考え方が正しいと思い込んでおり、他人から意見されると腹を立てることが多い
父は誤解を恐れずに言えば昭和的・田舎的価値観を強く持った人間だ。こういった価値観を持つことについては個人の自由であるので特に何とも思わないが、自分の考え方こそが正しいという思い込みの激しさによって家族は少なからず苦労をしてきたと思う。
・自分の前で好みでないメディアの視聴や趣味の話をされると機嫌を悪くする
自分好みのメディアは良いもの、自分が嫌いなメディアは悪いものだという認識があるのかもしれない。
家族が居間でテレビを視聴していると、大変に機嫌が悪くなる。バラエティは低俗で見ると頭が悪くなると本気で思っているようだ。自分が嫌いなテレビを堂々と自分の前で見るとは何事だ、という空気を出してくる。テレビが好きな母は父がいないときを見計らって隠れるように録画した番組を見ている。
(なお父自身は自分の好きな映画や動画を大音量で好きな時に視聴しており、これに家族が意見することを許さない)
また映画を見るにしても父が好むストーリーかつ、父が嫌いなワードやシチュエーションが入っていないものを選んで観なければならない。一度誰も観たことがないものを家族で観たことがあったが、一部表現が気に入らなかったらしく途中で父が怒ってしまった。
食事中の会話選びも慎重に行わなくてはいけない。母の職場の出来事や日々のちょっとした愚痴などは怒りポイントに触れやすい。安牌は父の趣味の話や季節の話。今はきっと食卓の会話はなくなっているのではないか。面倒なので。
・自分の判断は正しく、「有難迷惑」ということに考えが回らない
誰にも相談せずに土地を購入し「おまえのために土地を買ってきてやった」と言っている。便利な土地ならいいが、購入した土地は冬は行き来ができないほどの山奥で到底住めるところではない。もう実家がある県に戻るつもりもないと何度も言っているのだが聞く耳を持たない。昔は親から子に土地と家を譲ることがいいことだったのかもしれないが、今離れて暮らす子供はそれを望んでいない。山奥なので税金は安いと思うが、一生に何度行くかわからない土地のために税金支払いやその他水道管等のインフラ整備をする義務を、何の相談もなしに押し付けてくるのはちょっと怖い。自分がその土地を欲しかっただけじゃないか。
同様に「俺の趣味のコレクションは俺の死後オークションで売ってくれていいから。XXのお小遣いになるだろ?」といってバイクや古いプラモデルを集めている。相場は何ともいえないが、父が買える範囲の値段のものの再販価格はたかが知れている。オークションに出品したり引き取り屋に片づけてもらうコストは考えていないようだ。自分がやりたいから趣味でコレクションしているのにそれを子供の将来のお小遣いといってくるなんて困ってしまう。
2.他者を見下す
学歴コンプレックスがあるのかもしれないが、とにかく「馬鹿」といって他人を見下す。特に母に対するあたりは強く、正直モラハラレベルだと思う。
私は父よりも偏差値の大学を卒業し有名な企業に入ったからか、父の定規では見下す対象にならなかったようで馬鹿にされたことはない。
でも帰省した時に両親の不仲を目の当たりにするのはとてもつらい。
こんな父だが娘の私のことは溺愛しており、何度も帰ってきてほしいという。
娘だから愛されているということはあるのかもしれないが、私は実家にいたときは学生なりだがいつも父に気を遣い、母の愚痴を聞いて両親が仲よくなるように願ってきた。
自分も他県で家庭を持った今、実家内の関係を冷静にみることが増えた。
自分の家庭はとても居心地がいい。こんなに居心地がいいのに、実家に戻って会社のように全方向に気を遣いびくびくするのが単純に面倒になったのかもしれない。
子宮頸がんの検診に行ってきた
エコー検査でついでに卵巣も見して〜やとのことだったので見してきた
検査室に入ったら、下を脱いでね〜って言われたので銭湯の脱衣場の時のように下をぱっぱと脱いでそのまんま検査台に座ろうとしたら
恥じらいが少し足りなかった
そんで検査されたんだが
膣に入れられるというのは聞いていたのでまあいいんだけどこれがめちゃくちゃ痛かった
そんでそのあと膣だけでなく肛門にも機械入れられるとは思わなんだ
肛門の方が普段ウンコしたりしてる穴だからいくらかは楽だったけど、キレが悪いでかいウンコがずっと尻に留まっている感じがしてこれもしんどかった
そんなこんなで己の恥部を晒し私の女としての器官が今どうなってんのか見てもらったんだが、どうやら卵巣が腫れているらしい
そんで、なんか卵巣腫瘍について少し調べて、どうしよ〜〜今後なんかあったら不安〜〜と少し落ち込んでしまった
あと病院で体重測ったら4キロくらい太っててこれもがっかりポイントだった
だからさっき30分くらい音楽を大音量で聴きながらランニングしてきた
ドラクエ5のボス戦のテーマは本当名曲だなぁと感じながらリズムに合わせて走ってたらなんか全てどうでもよくなった
運動神経がないから球技関連は全くできないんだが、中学の頃陸上部だったおかげで走ることに抵抗がないため、
こんな感じに落ち込んだり不安になったりしたら走るようにしている
そんでシャワー浴びてさっぱりして寝たらだいたいどうでもよくなってる