はてなキーワード: 声かけとは
なんか、さすがに世の中弱者ばっかりでくたびれてきたよ、という吐き捨て
私は、毎日の生活のなかで、多少の問題は抱えてはいても、そこそこ健康だしそこそこ気に入る仕事に就いているし親しい友人もいるし
税金だって、独身だからか、おいまじか?!って思うほどは納められるぐらいのゆとりはある
寝る前にぶらーっとネット巡回してると
「子育て大変」「車椅子は大変」「発達障害は大変」「ブラック勤務は大変」「○○は辛い」「○○なのにじゃあどうしたらいいの」とか
「大変言説」が、ネットの画面越しでは、新しいライフハック()とかと一緒にフラットに情報として並んでいる
あとフェイスブックやらtwitterやらでいいね!されてたりRTされてきたりね
しばらくすると、「大変」系の記事は賛否両論があってブコメも集まりやすいせいか、フラットじゃなく浮き、目立って見えてくる
「私/俺は大変だ」って言ってる人が大勢で大合唱してるみたいな気持ちになる時がある
『自分はそういう人よりも予め恵まれているのだろうから、できることがあれば何かしたいな』と思ったり
実際にも、そういった問題を「何とかできる」ようにする仕事を受けたりするときも、たまにあったり(仕事にはかなり恵まれている、そういう意味でも)
街中でベビーカーで往生してる人がいたら声かけたり、席譲ったり、募金箱があったらちょっと入れたりぐらいは、するんだけど
ネット巡回してると、なんていうかキリがないっつーか「おまえら確かに弱者かもしれないけど、要求大杉!!」って思う時がある
それはまぁブコメが沢山ついたりしていることが「無言の圧力」みたいに、私が勝手に感じているだけなんだろうけど
悪い私は「弱者ぶりやがってこのやろう、少しぐらい発言を遠慮しろや」という悪い気持ちがむくむくと湧いてくる時がある
子育て大変だろうとは思います、立派なことです。でも私だって全然大変じゃないってわけでもないんです
障碍を持って生活をしていくことは大変なことが多いし、偏見も多いし大変ですよね
でも私だって「こいつに任せて大丈夫なのか?」程度のささいなプレッシャーなら日々受けてるんですよ
でもねぇそういうことってほとんどが、今言ってもしょうがないな、ってことだから、基本的には黙ってるんだよ
福島原発の事故の後「ゼロリスク」という言葉が多くの場所で見られるようになったけど
日々楽しそうに、ふーらふらと、やりたいことだけをやっているように見える(らしい)私でも、ゼロストレスでは在りえないので
何ていうか、分が悪いなーとか、弱者ヤ○ザみたいだな、と思うことがある
そういった「大変言説」な人たちは、「私だけが大変」だと言っている人ばかりではないのも、もちろん分かってるんだけどね
何ていうか、他のもうちょっと社会的には重要なこととか私個人にとって特に重要なこととかと、一緒に並んでたりすると
なんていうか…フラットデザインが悪いのかな 笑。それともはてなだから?それともやっぱり私が悪い人間だから?
あと、話はちょっと逸れるけど、「ちょっと社会派エピソード」と「えぇ話」とかを、いいね!RTしてる人たちって
クリックしただけでいいことした気になってるんじゃない?ってのは
なんか皆さん高専カンファレンス5周年パーティに参加した話を書いてるので、私も書こう。
つっても発表もしてないし、あんまり書くことないんだけど。
色んなとこにもいきましたね。一番遠いのは多分松江?砂丘がキレイでした。
はっしゅさん鉱泉カンファレンスを忘れないでくれてありがとうございます。
写真いま発掘してますが、いまいちなものしかないです。近いうちに送ります。
座談会形式は面白いね。仕切りが重要なので上手にMCやってたおびなたさん偉いなーみたいな。
ひらのはもっと自信もてばいいのにみたいな。
思ったより暗くてきつかったですね。
途中から諦めてストロボをたくことに。天井が低いし、白いのでバウンスでキレイな感じ。
本会は基本的には70-200mmF2.8のISO3200+550EX
懇親会は基本35mmF1.4Lでした。
最近知らない人に声かけるのが億劫になってて知り合いとしか喋らなくなってるのでいかねえ。
ということで腰も尻も重くなってるのを軽くせんと。あと、人としゃべるの怖い みたいな
まあそんな感じで現像しなきゃいけないんだけど全くそこまで追いついていないと。
がんばります。
こんな業績じゃ勝負できねえよ、とか、あの先輩ですら困ってるのにおれなんかじゃできねえよ、とか。
こんなクソ教授のもとじゃ研究なんてできねえよ、とか、こんな環境じゃいい実験なんてできねえよ、とか。
でもさー。
それでも藁にもすがる思いで公募出すとさ、案外面接呼ばれることもあるんだよ。
たまーにだけどね。
それから、JREC-IN なんかに公表されないような内々の公募も、実際にあるから、声かけてもらうこともなくはないんだよね。
学会での人脈つくりとか、コネもってる先生のもとにポスドクとして売り込んだりさ、そういうのしてるうちにルートに乗れることもあるにはあるのよ。
俺もまじで死ぬのかなー、教採でも受けようかなー、結婚したいしなー、アカポスとか不可能だろうし、はやく何か考えないとなーとか思ってたけどさ。
博士取得後の2年をダメポスドクとして無駄にしたけど、なんでか公募通っていまは安定したよ。
言いたいことは2つかな。
・諦めるなんていつでもできるんだから、2年くらいは目についた公募に全部出すこと。
・運が向いたときにそれをつかんですぐに転身するためにはそれなりの準備が必要になります。
だから必ず良くなる、必ずチャンスが来る、という気持ちで生きていよう、ということ。
実際さ、俺の先輩、「来月からうちの助教で来れる? 電話切る前に今答えて」て言われて「いますぐは答えられません」って電話切ったから自動的に消滅したことあったもんな。
俺も10月から来てって言われたとき、3月まで学位取れませんって言ってぽしゃった話もあった。
そんな誘いもあるから、どうせダメだわーって言ってたらまじで対応できないよ。
だからさ、必ず良くなる前提で生きて準備してないと後悔するよ。
案外チャンスはくるもんさ。
まあがんばんなさい。
悲観したって何も得られないよ。
ま、そうは言ってもやる気が湧いてこないのはすごくすごく理解できるけど。
俺もそんなだったわ。
でもま、いまやるべきことをやっていきましょ。
案外なんとかなるんだよ。
ね。
梅の木を育ててるんだけど、今の時期は本当に実を盗んでいく団塊の世代のおばさんが多すぎ。
通りすがりにたまたま落ちてたの持っていくとかならまだしも、もう用意周到。
ビニール袋を何枚も持ってきて、落ちてる奴ならまだしも樹になってる実も持っていく。
そして注意すると「落ちてたからいらないと思って」「お金払います」「落ちてるのだけだからいいでしょう、汚いし」
なんですみませんって言わないのかわからん。万引きのテレビの言い訳聞いてるみたい。
落ちてるったって実がいつ落ちるか見てるわけじゃないから日に1度くらい拾うんだよ。
言い訳しなければ、落ちてた奴ならいいですよぐらい言えるけど。
まずそういう言い訳をしゃーしゃーというからあげる気にもならない。
どれくらい欲しいって言われても、梅を取りに来る人もいるからその人達の分を取っておかないといけないから
樹になってる奴を先にあげる訳にはいかないんだ。
ちなみに梅は知り合いや声かけてくれた人には無償で差し上げてるよ。
自宅で使う分はいつでも取れるから取りきれないで腐るよりいいしね。
なんで頂けますかとか、声をかけてきたり、言われたらすいませんとか言うなり出来ないのかね。
銀行引き落としの決済が数日遅れただけで消費者金融から電話が掛かってくるとか、退職金振込額が確定したとたんに孫から電話番号が変わったと電話が来るとか、そういうずさんな個人情報保護プロセスの方とか気にかけてんの?
将来犯罪をしたり迷惑行為をしたり名前が世に出てくるときや学歴を詐称したときに「あの学校卒だよね」とか「どこ予備校かよってたよね」とか何の利用価値がでるんだか。
むかしの写真もってるぜとか、知ってるぜとか、そんな会話で不快感がうまれることとか法律で守られるべきとかおもってんだろうね。
法律で個人的な楽しみを制限したり供給したりとかってのは触れるのも面倒だし本来ふれないべいるべきってのが個人の扱いなんだよ。結果金銭的な実害に関連するもの意外は法律として文章にするのはむつかしいんだよ。
昔の写真を他人が所持しているのが不快感で仕事が手につきません、謝罪と賠償を要求ニダとか言うつもりなのか。そんなのでてくるぞ。
個人情報保護ってのは個人について機微な情報、身体的な事とか病気とか思想収入その他もろもろ誰かから利用される可能性のある事や、数千人単位とかいう数を集めるときの話でさ。
たとえば病気で治療薬が必要または先進的な医療が希望される場合とか、特定の趣味とか投資対象としているものが明確なときに「オレだけど」的な詐欺が利用しやすい情報をもっている個人を探すのが必要なわけでさ。
どこ卒の顔写真とか、リストでないと意味ないわけよ。対象者を特定するために必要なリストって利用価値でさ。
卒アルとかは逆で特定する必要がでてきたときにリストに価値がでて、記載されている情報ピンポイントが高得点になるわけで、町を歩いているときに黒い布で顔を隠せとかになったらどっかの宗教だろそれ。
なんでもいいから個人情報で保護しろとかうざいお客様がコールセンター占領してるからみんな匿名にしたり毎回面倒な入力手続きを数段階踏ませるようになるんだよ。
おまえ個人情報が完全に保護されるために市民全員に身体データ全採取のうえ番号を振って配達物は全部自分で取りに行かなくてはならなくなって路上での声かけ禁止でネットは全部国が検閲とかされたらうれしいか?
実行委員同士で盛り上がらなかったの?
恩師と、人見知りネタで話せかなったの?
各テーブル回っても会話弾むはずないよ。
自分もこないだ20年ぶりに初めて行ったけれど、他のクラスの友達に誘われて恐る恐るだった。
指定されたテーブルには元同じクラスの子がいて、名前が全く思い出せず。
というか思い出も全く出てこず。
でも、当てずっぽうに久しぶり!って声かけたら、ソコソコ話が出来て、その子
「誰も私のこと覚えてないだろうと思ってわざと旧姓で届け出たんだ」とオズオズと話し出して。
それで声かけてくれて嬉しかったよ!とすごい安堵するような笑顔をされて。
いつも孤高のボスの脇にひっついてた子だ。
ごめん。実は名前も覚えてなかった。
でも、同窓会なんてそんなもんだよ。
そんなにちゃんと覚えてないから、話しかけられることに不安があるんだよ。
それに、実行委員してくれてありがとうなんて、最初から思ってないから。そんな余裕ないから。
今は、ちょっと高揚した心がざわついているだけで、そのうち収まるよ。
きっとそれもいつか、あの頃に重なった良い思い出になるよ。
ありがたい事に手にとってもらえたり声かけてもらう事もあり、とても嬉しかったです。
ジャンル補正を抜きにしたら、この本に何の魅力があるんだろうと考えて
虚しい気持ちになっていました。
同人誌のサンプルをアップするのもPixivになっていて(見て貰いたいと思うと結局そこになる)
そこでもまたブクマや評価という目に見える形ではっきり数字の違いが出るので
結局、また他人との比較、評価の低い高いに悩む、という感じでした。
休んで、絵とかの事は考えず、別のことをしてみて
それでも絵がまた描きたくなったら、その時何かツールを探してやってみようかと思います
ワタシは男女の友情について、存在しないとは思わないけれど、同性のそれとはやはり条件が違うものだと思っている。
だけど、彼はそうではなかったらしい、「友達だから何もない」「長い付き合いだし何かあるならもう既になっている」
それは多分事実なんだろう。でもワタシには我慢が出来なかったし、お互いが違う部分を傷つけ会うことになり、そういうところの食い違いで、距離を置こうってなった話。
地元の飲食店が主催した合コン、いわば婚活パーティーのようなもので、ワタシは会社がらみの付き合いで嫌々、それはもう本当に嫌々参加した。
正直そこでのパーティーについては内容も良く覚えてないし、他にどんな人がいたのかすら思い出せない。
そのときは彼も大して良い印象も悪い印象ももたなかった。
黒いタイツをはいていて、なんだかエガちゃんっぽいなぁくらいのことしか考えてなかったし。
声かけてきたくらいだから、多少は気になったんだろうって、まあ人並み程度に下心はあったと思う。
お酒が好きです、とか、映画好きですって話をして、その流れで連絡先の交換をした。
非モテにありがちな思考だと思うけど、その日は家に帰ってから、
面倒だ、連絡を取りたくない。連絡先を教えたのは失敗だったかもしれない。
なんて事を思った。
彼からは「今日はありがとうございました。 ぜひ飲みに行きましょう」ってメールがきた。
ワタシは「年内は忙しいので、年明けたらいけると良いですね」と返した。
先送りだ。
つまり、ワタシは男の人と仲良くなるのが怖かった。
それでも回数を交わせば慣れるもので、年が明けてからは彼からの提案でお互い敬語はやめ、苗字でなく名前で呼ぶようにし、
日々の報告ってのは大事なんだと思う。距離がぐっと縮まるし、緊張もほぐれていくのを感じた。
なにより、彼のことを少なからず好きになっていた。
彼がワタシの中で「友達」だった期間は、おそらくほとんどなかったんだと思う。
そして1月の中ごろ「年末年始の仕事は落ち着いた? いつ飲みいく?」というメール。
「チャンスだ」と思った。
この頃になればワタシももう怖くはない、面倒だとかそういう気持ちもなく、月末に飲みにいく約束をした。
もちろん二人で。
初めて二人で飲みにいく日、ワタシは気張りすぎず、それでも普段よりはちゃんとした格好で彼を迎えにいき、そのまま近所の居酒屋へ行った。
彼に会うのは2度目だ。
正直、顔や姿はほとんど覚えていなかったから、そういう意味で緊張はしたけど、彼はそれなりにかっこよかったし、ワタシはそれで安心もしていた。
居酒屋は予約したおかげですんなり座ることができて、ワタシ達は会い向かいに座り、ビールを注文した。
二人で飲むのは楽しかった。彼が好きな歌手の話、映画の話、家族の話、いろいろと聞くことが出来た。
出合ったとき、どうしてワタシに声を掛けてくれたのかも聞くことが出来た。
彼の半ば一目ぼれだったらしい。 くすぐったい話だけど、そうらしい。
今までのしてきた恋愛の話を聞き、ワタシも数少ないこれまでの経験を話し、さらに距離は縮まったんだとおもう。
そして、もう少し飲んで話をして、「付き合ってください」と伝えた。
彼の答えは、「考えさせて」だった。
翌日もう一度会いたい、と言うので映画にいく約束をし、その日は別れた。
翌日、ワタシと彼は映画へ行った。
上映まで時間があるのでスタバで時間をつぶし、映画をみて夕方になり、ワタシの家に来たいと彼が言うので招いた。
夕食を取り、また距離が縮まった。
週に1度か2度くらい会って、平日は夕飯をたべ、お酒を飲み、休日は映画を観たり公園を散歩したり、買い物をしたり。
たまには飲みに行ったり、セックスをしたり、普通のデートをした。
彼は親が心配するからと、家に泊まるっていうこと1度もなかった。
ここまでで、はたから観れば普通のカップルだろうと思う。 でも付き合ってはいない。
「考えさせて」から進んでいない。 何度も気持ちを伝えたけど、「まだ追いつかない」と言われ、現状維持が続いた。
一度、「付き合うことにする」と言われたけど、すぐに「やっぱりまだ迷ってる」だった。
ワタシの気持ちがわかるから、このままズルズルするのは良くないと思うけど、離れたくない。 彼はそう言った。
ワタシもこの関係は嫌だと思いつつも、離れることのほうが怖いと思った。
だから、彼氏のような顔をして、自分は彼氏じゃないことを自覚しつつ、彼のように扱っていた。
そうやって付き合いをするうちに、彼はどうも女友達が多いんだってことがわかってきた。
二人で飲みに行けば、その先で高校の後輩だと言う女友達に会うし、デパートでは昔の仕事仲間だ、と言う女友達に会ったりもした。
ワタシはそのことについては特に思うところもなかったし、楽しそうに話をしている彼に、軽いヤキモチこそすれ、咎めるつもりもなかった。
ある時、高校のころの同級生と久しぶりに飲むと言って出かけた。
そのときは高校の友達なら別に楽しんでくれば良いくらいの気持ちだったし、なんとも思わなかった。
後で電話で、どんな友達なの? と聞くと、男は彼1人、後は4人いて、女だった。 全員既婚らしいけど。
正直、動揺した。
でもそれだけだった、軽い不安こそあれ、何年かぶりに集まった友達らしい、文句を言うのはやめた。
これから飲むよ、って連絡もあったし、帰ってきた、って連絡もあった。
帰った時間だって11時くらいだし、早くはないがそう遅くもない。 そう思って納得させた。
女一人ってのはちょっと嫌だよ、って伝えようと思ったけど、タイミングを逃して、結局言えなかった。
これは良くなかったかもしれない。
いつもどおりワタシは「友達と?楽しんできてね」ってメールをした。
彼からのメールは「うん、この前デパートであった○○ちゃんだよ」だった。
二人きりらしい。
ワタシは、彼のことは信用しているけど、自分が女だからわかる部分で、どうしても心配だ。と送った。
返事は1時間後に来た。
「大丈夫、長い付き合いだし何かある仲ならもう既になっている。 ○○には彼もいるし、その彼も心配してるけど、たまにだから許してほしい」
ショックだった。
彼が女と二人でいるのもそうだし、なにより、その相手が自分の彼に心配を掛けてまで飲みに行く女だってことだ。
逆に言えば彼だってそうなんだけど
それでも信じて待った。 彼のことは信用してる。 彼の友人なら信用もしたい。 だけど、どうしたって不安だ。
飲みに行くって言ってたのが7時半くらい。10時になっても連絡はない、11時、連絡はない。
どうかなりそうだったから、少し頭を冷やすために散歩をし、12時になっても連絡のない彼には「寝る」とだけ告げて、その日は休むことにした。
でも眠れない。
メールの画面を見ると、ワタシが送った「寝る」には既読がついていない。
15分たっても、30分たってもつかない。 どうせ眠れないし、いつ読むのかまってやろう。
多分連絡も忘れて寝ちゃったんだろう、明け方につけば別に問題ない。 そう言い聞かせた。
既読がついた。
時間は午前1:30
起きてるのか、と思うと同時に、不安に潰されたんだと思う。
「いま既読になるんだ」と嫌味を送った。 最悪だ。
いてもたってもいられなくて、彼に電話した。
彼は不機嫌だった。
ワタシも不機嫌だ。
口論がはじまった。
女友達と遊びに行くなとは言わない。 異性の友達が多いことは素敵なことだと思う。
だけど、どうしたって女だ。
女であるってその一点だけで、ワタシはあるラインからは自分すら信用できない。
複数で飲みに行くのも構わない、二人きりでも食事くらいならいいよ。
でも、二人きりで飲みに行く、それも日付またぐような時間までなんてのはやめてほしい。
彼は悲しくなったと言った。
それは自分のことを信用してくれてないのと同じだ、と
私の友達を信用してはくれないのか、と。
信用してもらうために、ワタシに○○を合わせたのだと。
隠すつもりならいくらでも隠せる、そう言った。
信用して欲しくて会わせたのもそうだろう、会ったのは○○の働いてるデパート内の店の前を通りかかり、いるかな?と覗いたらいただけで、
彼とそいつは楽しそうに話をしたけど、ワタシのことを紹介することはなかったんだけど。
その時はワタシだってちょっと気分悪い素振りを見せたと思う、彼に少しそっけない態度をとった。 ほんの少しのサインだ。
それでも、ワタシは彼を信じているから、疑うつもりにはならなかった。 ただ、不安だっただけだ。
だから、ワタシは遊びに行くなとは言わない、でも二人きりで飲のむはやめてくれ、と何度も頼んだ。
そう何度も訴えた。
返ってくるのは同じ。
「それは自分のことを信用してくれてないのと同じだ。
大切な友人を失うかもしれなかった俺の気持ちは?
重いよ。 もう無理かもしれない。」
結局、少し離れたい、また連絡はするから、今日はもう寝よう、と言う彼のことばで電話を切った。
それから、やっぱり距離を置くようになってしまったし、ポッカリと穴が開いたような気分がいつまでも抜けない。
こんな男さっさと忘れたほうがいい、って理解もしてる。
ずるい、とも思う。
それが女々しくて、情けない自分に嫌気が差してる自分もわかってるし、
だけど、もうどうしようもなく好きになってしまった自分もいる。
そして、堂々巡りの末、結局ワタシは彼女じゃないのだって事実に気づく。
ワタシの望みはたった一つ、「女と二人っきりで飲みに行くのはやめて欲しい」これだけだった。
ワタシは彼女じゃない、だけども好きな人だから譲りたくない、そう思ってしまった。
そして、意見が合わないのもここだけだった。
ワタシは男女の友情について、存在しないとは思わないけれど、同性のそれとはやはり条件が違うものだと思っている。
だけど、彼はそうではなかったらしい。がっぺむかつく。
僕は男女の友情について、存在しないとは思わないけれど、同性のそれとはやはり条件が違うものだと思っている。
だけど、彼女はそうではなかったらしい、「友達だから何もない」「長い付き合いだし何かあるならもう既になっている」
それは多分事実なんだろう。でも僕には我慢が出来なかったし、お互いが違う部分を傷つけ会うことになり、そういうところの食い違いで、距離を置こうってなった話。
地元の飲食店が主催した合コン、いわば婚活パーティーのようなもので、僕は会社がらみの付き合いで嫌々、それはもう本当に嫌々参加した。
正直そこでのパーティーについては内容も良く覚えてないし、他にどんな人がいたのかすら思い出せない。
黒いタイツをはいていて、なんだか色っぽいなぁくらいのことしか考えてなかったし。
声かけてきたくらいだから、多少は気になったんだろうって、まあ人並み程度に下心はあったと思う。
お酒が好きなんです、とか、映画好きなんですって話をして、その流れで連絡先の交換をした。
非モテにありがちな思考だと思うけど、その日は家に帰ってから、
面倒だ、連絡を取りたくない。連絡先を教えたのは失敗だったかもしれない。
なんて事を思った。
彼女からは「今日はありがとうございました。 ぜひ飲みに行きましょうね」ってメールがきた。
僕は「年内は忙しいので、年明けたらいけると良いですね」と返した。
先送りだ。
つまり、僕は女の人と仲良くなるのが怖かった。
それでも回数を交わせば慣れるもので、年が明けてからは彼女からの提案でお互い敬語はやめ、苗字でなく名前で呼ぶようにし、
日々の報告ってのは大事なんだと思う。距離がぐっと縮まるし、緊張もほぐれていくのを感じた。
彼女が僕の中で「友達」だった期間は、おそらくほとんどなかったんだと思う。
そして1月の中ごろ「年末年始の仕事は落ち着いた? いつ飲みいく?」というメール。
「チャンスだ」と思った。
この頃になれば僕ももう怖くはない、面倒だとかそういう気持ちもなく、月末に飲みにいく約束をした。
もちろん二人で。
初めて二人で飲みにいく日、僕は気張りすぎず、それでも普段よりはちゃんとした格好で彼女を迎えにいき、そのまま近所の居酒屋へ行った。
彼女に会うのは2度目だ。
正直、顔や姿はほとんど覚えていなかったから、そういう意味で緊張はしたけど、彼女はそれなりにかわいかったし、僕はそれで安心もしていた。
居酒屋は予約したおかげですんなり座ることができて、僕達は会い向かいに座り、ビールを注文した。
二人で飲むのは楽しかった。彼女が好きな歌手の話、映画の話、家族の話、いろいろと聞くことが出来た。
出合ったとき、どうして僕に声を掛けてくれたのかも聞くことが出来た。
彼女の半ば一目ぼれだったらしい。 くすぐったい話だけど、そうらしい。
今までのしてきた恋愛の話を聞き、僕も数少ないこれまでの経験を話し、さらに距離は縮まったんだとおもう。
そして、もう少し飲んで話をして、「付き合ってください」と伝えた。
彼女の答えは、「考えさせて」だった。
翌日もう一度会いたい、と言うので映画にいく約束をし、その日は別れた。
上映まで時間があるのでスタバで時間をつぶし、映画をみて夕方になり、僕の家に来たいと彼女が言うので招いた。
夕食を取り、また距離が縮まった。
週に1度か2度くらい会って、平日は夕飯をたべ、お酒を飲み、休日は映画を観たり公園を散歩したり、買い物をしたり。
たまには飲みに行ったり、セックスをしたり、普通のデートをした。
彼女は親が心配するからと、家に泊まるっていうこと1度もなかった。
ここまでで、はたから観れば普通のカップルだろうと思う。 でも付き合ってはいない。
「考えさせて」から進んでいない。 何度も気持ちを伝えたけど、「まだ追いつかない」と言われ、現状維持が続いた。
一度、「付き合うことにする」と言われたけど、すぐに「やっぱりまだ迷ってる」だった。
僕の気持ちがわかるから、このままズルズルするのは良くないと思うけど、離れたくない。 彼女はそう言った。
僕もこの関係は嫌だと思いつつも、離れることのほうが怖いと思った。
だから、彼氏のような顔をして、自分は彼氏じゃないことを自覚しつつ、彼女のように扱っていた。
そうやって付き合いをするうちに、彼女はどうも男友達が多いんだってことがわかってきた。
二人で飲みに行けば、その先で高校の先輩だと言う男友達に会うし、デパートでは昔の仕事仲間だ、と言う男友達に会ったりもした。
僕はそのことについては特に思うところもなかったし、楽しそうに話をしている彼女に、軽いヤキモチこそすれ、咎めるつもりもなかった。
ある時、高校のころの同級生と久しぶりに飲むと言って出かけた。
そのときは高校の友達なら別に楽しんでくれば良いくらいの気持ちだったし、なんとも思わなかった。
後で電話で、どんな友達なの? と聞くと、女は彼女1人、後は4人いて、男だった。 全員既婚らしいけど。
正直、動揺した。
でもそれだけだった、軽い不安こそあれ、何年かぶりに集まった友達らしい、文句を言うのはやめた。
これから飲むよ、って連絡もあったし、帰ってきた、って連絡もあった。
帰った時間だって11時くらいだし、早くはないがそう遅くもない。 そう思って納得させた。
女一人ってのはちょっと嫌だよ、って伝えようと思ったけど、タイミングを逃して、結局言えなかった。
これは良くなかったかもしれない。
いつもどおり僕は「友達と?楽しんできてね」ってメールをした。
彼女からのメールは「うん、この前デパートであった○○くんだよ」だった。
二人きりらしい。
僕は、彼女のことは信用しているけど、自分が男だからわかる部分で、どうしても心配だ。と送った。
返事は1時間後に来た。
「大丈夫、長い付き合いだし何かある仲ならもう既になっている。 ○○には彼女もいるし、その彼女も心配してるけど、たまにだから許してほしい」
ショックだった。
彼女が男と二人でいるのもそうだし、なにより、その相手が自分の彼女に心配を掛けてまで飲みに行く男だってことだ。
それでも信じて待った。 彼女のことは信用してる。 彼女の友人なら信用もしたい。 だけど、どうしたって不安だ。
飲みに行くって言ってたのが7時半くらい。10時になっても連絡はない、11時、連絡はない。
どうかなりそうだったから、少し頭を冷やすために散歩をし、12時になっても連絡のない彼女には「寝る」とだけ告げて、その日は休むことにした。
でも眠れない。
メールの画面を見ると、僕が送った「寝る」には既読がついていない。
15分たっても、30分たってもつかない。 どうせ眠れないし、いつ読むのかまってやろう。
多分連絡も忘れて寝ちゃったんだろう、明け方につけば別に問題ない。 そう言い聞かせた。
既読がついた。
時間は午前1:30
起きてるのか、と思うと同時に、不安に潰されたんだと思う。
「いま既読になるんだ」と嫌味を送った。 最悪だ。
彼女は不機嫌だった。
僕も不機嫌だ。
口論がはじまった。
男友達と遊びに行くなとは言わない。 異性の友達が多いことは素敵なことだと思う。
だけど、どうしたって男だ。
男であるってその一点だけで、僕はあるラインからは自分すら信用できない。
複数で飲みに行くのも構わない、二人きりでも食事くらいならいいよ。
でも、二人きりで飲みに行く、それも日付またぐような時間までなんてのはやめてほしい。
彼女は悲しくなったと言った。
それは自分のことを信用してくれてないのと同じだ、と
私の友達を信用してはくれないのか、と。
信用してもらうために、僕に○○を合わせたのだと。
隠すつもりならいくらでも隠せる、そう言った。
信用して欲しくて会わせたのもそうだろう、会ったのは○○の働いてるデパート内の店の前を通りかかり、いるかな?と覗いたらいただけで、
彼女とそいつは楽しそうに話をしたけど、僕のことを紹介することはなかったんだけど。
その時は僕だってちょっと気分悪い素振りを見せたと思う、彼女に少しそっけない態度をとった。 ほんの少しのサインだ。
それでも、僕は彼女を信じているから、疑うつもりにはならなかった。 ただ、不安だっただけだ。
だから、僕は遊びに行くなとは言わない、でも二人きりで飲のむはやめてくれ、と何度も頼んだ。
そう何度も訴えた。
返ってくるのは同じ。
「それは自分のことを信用してくれてないのと同じだ。
大切な友人を失うかもしれなかった私の気持ちは?
重いよ。 もう無理かもしれない。」
結局、少し離れたい、また連絡はするから、今日はもう寝よう、と言う彼女のことばで電話を切った。
それから、やっぱり距離を置くようになってしまったし、ポッカリと穴が開いたような気分がいつまでも抜けない。
こんな女さっさと忘れたほうがいい、って理解もしてる。
ずるい、とも思う。
それが女々しくて、情けない自分に嫌気が差してる自分もわかってるし、
だけど、もうどうしようもなく好きになってしまった自分もいる。
そして、堂々巡りの末、結局僕は彼氏じゃないのだって事実に気づく。
僕の望みはたった一つ、「男と二人っきりで飲みに行くのはやめて欲しい」これだけだった。
僕は彼氏じゃない、だけども好きな人だから譲りたくない、そう思ってしまった。
そして、意見が合わないのもここだけだった。
僕は男女の友情について、存在しないとは思わないけれど、同性のそれとはやはり条件が違うものだと思っている。
だけど、彼女はそうではなかったらしい。
最近楽しんでいることの話をすれば否定され、大変だったことの話をすれば愚痴言うなと一喝された。
私の行動を終始観察していて、何かと粗さがし。したり顔で注意ばかりしてきた。
一緒にいて全然楽しくなかった。
よほど途中で放り出して帰ろうかと思ったくらい。
思い返せば、顔を会わせた時に「久しぶり、会えてうれしい」って声かけたのもスルーされてた。orz
他の友達とだったら「元気にしてた?変わってないね」とか返ってきて、そこは少し盛り上がるところ。
遠方から来るというから、色々と手配して楽しみに待っていたので余計にがっかりした。
無料の観光ガイドとしての役割しか求められていなかったんだなとよく分かったので、もう金輪際関わらない。
利害関係の無い相手で、親切にされることにこんなにあぐらをかく人は初めてだった。
私の今の職場にはものすごく人間として最低な上司がいる。簡単に言うとやっかいばあさん。いじわるばあさんなんかよりももっとたちが悪い。
もともと4人しかいない職場でなぜか3人が辞めていった。本人(上司)も辞めたかったようだがさすがに辞めさせてもらえなかったようで、そこに私を含め3人が入社した。
私は事務担当で他の2人が上司と同じ現場担当だったのだが、入社して2、3日ごろから2人が険悪なムードになっていった。仮に新しく入った2人をAさんとBさんとしよう。
原因は2,3か月後になってやっとわかるのだがAさんだった。Aさんは人の好き嫌いが激しく、仕事という分別なく嫌な人にはとことん嫌だ!という姿勢を見せる人だった。
入って2,3日で2人が怒鳴ったり、無視したり、私のいる離れた事務所に交互に愚痴を言いに来たり、正直明らかにおかしかった。そして2人とも「仕事が分からない、話が通じない」と言った。
それもそのはずで、上司は入って1日目でAさんに一通り仕事を教えたら、そのまま2日目はAさんに初日のBさんを任せたのである。
接客の仕事なので2人とも何をどうするか分からない上、Aさんの嫌いモードが入ったからさあ大変。2人は険悪なムードになるし私も入ったばかりでいちいち聞きに来られても分かるわけもなく、胃が痛くなった。
この時点ではAさんがおかしいとかBさんの態度が悪いとか、何が原因なのか分からなかった。
仕事のあと上司に2人の様子がおかしいと連絡した。その時の答えは「その人の人となりは1、2か月経たないとわからないから様子をみなさい」だった。
とりあえず様子を見てみようと思ったが、2人の険悪さは日に日に増すばかり。私も胃が痛くて眠れなくなっていた。
やっぱり2人がおかしいと上司に相談してみた。すると返ってきた答えは「わからないことは全部私(上司)に聞いてください!って言えばいいでしょ!!!あなたは自分が胃が痛いっていうけど、わたしがその2人がおかしいって話を聞いて胃が痛くなったらどうするのよ!!」だった。
正直びっくりした。
最初は2人も上司のいない所でバトルを繰り広げていたが、Bによる進言と、Aが上司にまで嫌いモードを発したため、上司がAにきつくなっていった。
そして2か月後、上司がAに対する愚痴を言い始めた。それは2ケ月前私がAについて語ったことと同じことだった。
そして上司はこう言い放った「誰が雇ったのかしら?人事が悪いのよ!」と。
正直言うと3月で前の職員が辞めていった時点で次の人は決まっていなかった。面接で合格を出した人たちが次々と辞退していったからである。結局4月に入っても決まらなかったので人事が仕方なく次に来た人をとりあえず雇って、1か月の試用期間を経たのち本採用にする、ということにしたのだ。
つまり入って2,3日で、私が「2人とも何かおかしいんです、怒鳴ったり無視したりしてるんです」と言った時点で、上司が面接なりなんなり動いてくれていれば1か月の試用期間内に切ることも出来たのに、それを見過ごしたのは上司本人なのだ。
それを棚に上げて人のことを悪く言うなんて…と思っていたが、ここから先がさらにひどくなっていくのである。
入ってまだ10日も経っていないころ、よく分からないお手紙が来た。事務は私1人しかいないし、離れた現場からたまたま去年のことを唯一知っている上司が来ていたので聞いてみた。
私「このお手紙リストに載っていないんですけど何ですかね?」上司「去年は震災でごたごたしてて今年落ち着いたから送ってきたんでしょ。それくらい察してね。」私「…(びっくり)」
まさか入って1か月もたっていないのにこんな言い方されるとは思ってもいなかった。友だちにも話したが「そんなのわかるわけないよ!!」と言ってくれた。そりゃそうだろ。でもこんなもんじゃなかった。
まず仕事を教えてくれない。流れが分からないから聞いてるのに「自分でやりなさい!」の一点張り。その上去年のデータや資料からこんな感じ?と手探り状態でやると「ちがう!勝手にやらないで相談して!!」と言われる。かといって相談すると「自分の仕事なんだから自分でやりなさい!」の一点張り。
正直神経が磨り減った。仕事を教えてくれないだけじゃない。上司はよく言ってることとやってることのつじつまが合わないのだ。
昨日はいいと言ったことが今日になるとダメ!になる。誰かの悪口を言っているのに賛同すると、そうじゃないこともある、いいところもあるんだから!とまた反対のことを言う。仕事の話じゃなくプライベートの話でも私たちの話には何かにつけて否定ばかり。
何か提案すると「何のためにやるの?誰がやるの?必要ない!去年とは違う!」の一点張り。そのくせ「じゃあどうするんですか?」と聞くと「それはあなたが考えなさい」としか言わない。
特にひどいのが私が具合の悪い時の対応で、イベントのある時に動けなくなって休むと電話を入れた時、「今日は休めないよ!?何言ってるの?」と言われ、挙句の果てに「わかったわ」と言った後に、本人は電話を切ったつもりだったのだろうが完全に電話は繋がっていて、そこから罵詈雑言のおぞましい呪いのような言葉が流れてきた。隣で聞いていたBも「あの時のあれはありえない」と言っていた。
私が朝具合が悪くぐったりしていると、それが気に食わないのか、過去にスルーしてきた問題を掘り起こしてここぞとばかりに叱ってくる。なぜその時言わないのか?それは自分の機嫌の悪い時に相手に当たるために残しているからである。
その時は「そんな大したことなかったんでしょ?」と大して気にも留めてないようなふりして、あとから「あの時のあれはあなたが悪いと思う!!」と言うのだ。
こんなこと言われて黙っている訳がない。私も言うべきことは言う。上司「前の人はアスクル注文する時は現場の方にも一声かけて必要な物はないか聞いてきたわよ!」私「それは私もやってますよね?自分が注文する時は聞いてるし、現場に物がないって連絡が入った時も注文してますよね?」上司「…」私「洗剤とかは私が直接買ってきてますし」上司「(間髪入れず)それは当然よ!現場でしか使わないんだから!!」私「…」
正直「だから?」という感じなのである。要は話が通じないのだ。
昔私が利用者からお手紙を預かってしまったことがあった。後に連絡して取りに来てもらって、「ほんとは預かることは出来ない、手間を取らせてもうしわけない」ということだったのだが、これを上司が怒った。上司「預かり物はするな!!」私「すみませんでした。以前働いていた所でもそのように言われていたのですが忘れていました。以後気を付けます。」上司「別に知り合いからだったら預かってもいいけどね!」私&B「…(唖然)」
そして常識がない。今まで専門1本で生きてきてその筋ではものすごい人なのだが、それゆえ他の世界を知らない。Aが仕事を辞める時、仕事がないと言ったのに対して「田舎の方ならいっぱい募集あるでしょ?何言ってるの?」と独身独り暮らしのAに月9万円の職場を紹介していた。
私「辞めていった前事務の人もここの給料じゃ生活できないって言ってましたよ。実際ここの給料だけじゃ生活できないですよ」上司「え?そうなの?」
上司は金持ちだった。余計世間知らずに拍車をかけているのだろう。
そして愚痴が多い。他の関連の職場の○○さんがどうだとか、人事がどうだとか、Aがどうだとか、ほんとによく愚痴を言う。私が入った初日にも愚痴を聞かされた。正直萎えた。
あるとき本部から研修生がやってきた。朝は比較的普通にいい人だったのだが、昼に現場に行くと何か様子がおかしかった。
あとから知ったのだが、上司から愚痴を聞かされていたらしい。他の関連の職場の○○さんの悪口だ。研修生の人はその○○さんをすごく慕っていたようで、それがすごく嫌だったらしい。
本部のアンケートに愚痴を聞かされたと書かれ、職場の名前が記名されていなかったので、本部としてはうちの職場じゃない所だと思っていたらしい。さすがにその道1本のベテランがちょろっと来た研修生に愚痴るなどと思わなかったらしく、3,4ヶ月してからそのことが発覚した。別に問題にはならなかったけど、とりあえずみんなの見る目は変わった。
そして上司として最大の欠点、責任を取りたくない人なのである。
以前研修会前に設営しないといけないけど人も時間も足りなくて困ったね、という話になっていた。正直時間を増やすということで解決していたのだが、なぜか本部には手伝いの人を用意する、という話になっていたらしく、研修会の前の週の金曜日に本部の人から直接それを聞いた。
私は手伝いはいらないと本部に連絡した方がいいのではないか?と上司に聞いたのだが、上司は「誰からの話?そんなの信用できるの?」と突っぱねた。本部の人からの情報なのに何が信用できないのだろう?と思いながら私は何だか悪い予感がした。
そして次の日の土曜日、上司は私に「お手伝いはいらないってメールしといて」と言ってきた。その通りメールはした。本部は土日祝日休みだが研修会は火曜日。月曜に見てくれれば間に合う、と思っていた。
事件は起きた。火曜の朝、もとからお願いしていた関連職場のお手伝いの人が、「お昼にみんな手伝い来ますよ」と言い放った。上司はキレた。「お前がちゃんとメールしないから悪いんだ!」と。
私は順を追ってきちんと説明した。「金曜の午後お手伝いが来ることを聞いた。上司は信用できない話だからとお手伝いはいらない旨のメールを送るのを拒んだ。そして上司の言う通り土曜にメールを送った。月曜日に本部の人が休みでメールを見ることができなかった。そして火曜日の今に至った。というかもともとお手伝いを頼んだ本部の人の責任でしょ?」
すると上司は何を言っているのか分からない「qあwせdrftgyふじこlp…」系の呪文を唱え始めた。そして午後、研修会中に上司はこう言い放った。
「事務の手違いのせいでこのような事態になりました」
私は何が起きたのか分からなかった。上記のセリフは全く私が関わっていない、研修中に起きたハプニングに対して言い放った言葉である。
これを言われた当初はなぜそんなことを言われたのかまったく分からなかったが、よくよく考えてみると、午前中に私が自分のせいではないと理論立てて説明したのがおそらく気に食わなかったのだろう、ということに結論が達した。要は責任を負いたくないんです。
なにか重大なことが起きると本部に連絡して、とか、本部の了承を得て、とか、そのくせ「私が責任取らないといけないんだからね!」と言う。ぶっちゃけあんたが責任取ってくれたことなんか1度もないからw
上司が休みの次の日は、「何でこうしなかったの!?あたしだったらこうするのに!!」とか、
前にプレゼントをあげてもいいと言っていたのであげたら「そんなこといちいちやってたらきりがないでしょ!!」って言ってきたりとか、
研修会に来た人に前の講座の資料あげたら「基本的には参加してない人にはあげてない。参加しないで資料だけ欲しいっていう人もいるでしょ?」って言われ、次の時にあげるかどうか聞いたら「勉強するためなんでしょ?コピーしてあげなさい」とかわけわかんないこと言うし、
高齢なので物忘れはするし、
私のことを昔居た職員の名前で呼ぶし、
そのくせ他の前職員はこうだったと、あなたもそうしなさいと言わんばかりな口調で言ってきたり、
私という人格を全くもって無視した、自分本位な押し付けをしているということにおそらく気づいていなくて、
責任も取りたくない、仕事も教えたくない、でも自分なんかいなくても回るような状況でいて欲しい、でも何かにつけ気に食わないから文句は言う。
言ってることとやってることは違うし、入っているテナントの他の職場の人とも会議でケンカ腰。
一番ひどいのは、電話口でそれは事務のせいなのよ、と思いっきり私の隣で私のことを悪く言うことかな☆(自虐)
その筋1本で生きてきたからそれなりに大変だったのでしょう。プレッシャーもあって、みんなをまとめないといけなくて、困難もあったのでしょう。
でも私から見てみると、周りに敵なんて居ないし、私たちもAはかなり頭がおかしかったけど、私とBはむしろ仕事覚えたいし、こんなことしたい・利用者の希望をかなえたい、とやる気満々だったのに気付けば上司の愚痴ばかり。
契約が切れそうなこの時期、仕事をある程度覚えてきたのもあってか上司は優しくなった。
正直罪悪感も出てきた。
でも1回堪忍袋の緒が切れた時、ほんとにささいなことでも上司とぶつかるようになった。
要は腹にバクダンを抱えている感じ。
いつでも爆発できるまでに大きくなってる。
こんな気持ちでこんなとこいられない。
「辞めましょう。あなたは頑張りました。その人は変わらないです。職場においての人害です。」
と言われ、わたしは頑張ったのか…となんだか気持ちが軽くなった。
正直4人しかいない職場で最初は悩みを共有できる人がいないことがものすごく苦痛でした。
今はわかってくれている人がたくさんいて、上司さえいなければとても心地がいいです。
きっと離れたらまた来年度は大変でしょう。
願わくは、上司がいなくても職場を運営できる仕組みと人材を確保して
上司をやめさせてあげることです。
本人はやめたがっているのですから。
飲み会には呼ばれるよりも呼ぶ方が多い
幹事もよくやる
昨日は、久しぶりに会いたくなったBを誘うという目的のために、Bの友人の人気者Aを誘って、Aと仲良かったC,D,E,Fにも声かけて
どうもオレが声をかけたCと、Aは会いたくない事情が最近できたらしい
急遽空いた席はGを呼んで埋めた
全員顔見知りではあるので、会は一応盛り上がったけど、物足りない感を残してしまった
AがいないならB,D,E,Fは呼びづらいので、毎回Aを呼ぼうと思うともうCは呼べないなー
これは全面的に支持するね。
これをマジで仕事って考えればいいのに考えない人が多すぎる。自分っていう商品をどうやって売るか。コレに尽きるでしょ。今の日本はモノが溢れて何でも手に入る。そっから何選ぼうかなー、これがいいかなーあれがいいかなーって男でも女でも思うじゃん。
そんで「男」っていう商品で言えばターゲットは基本女なわけで、その女に向けて買ってもらえる為に例えば性能の良さとか、買った後どんな体験が出来るかとかを余すことなく伝える必要があるわけよ。1回じゃダメよ、人間なんて人の話の内容半分くらいしかいつも聞いてないんだから。
だから様々な角度でいい面を伝える必要があるわけね。あとメンタル的なところは絶対折れない必要があるよ。1回告白して失敗して、「あー、もうダメだ、世界の終わりだ」みたいな事考える人いるけどさ、まぁ、とびきび可愛くてなかなかいない子だとしてももうそりゃダメなんだよ。さっさと次いこうや。
例えるなら就職面接みたいなモンよ。リクルートスーツでビッシリかっこ良く決めて、書類審査、面接と運良く進んだけど、役員面接ではねられた。それが男女の付き合いについてもいえるでしょ。合コンからデートして告白してと、段階を踏んで行ってる。つまりフツー一回お祈り受けた企業には何回も行かないでしょ。稀に諦めず2回目、3回目といって合格するってパターンもあるけどさ、それは例外でしょ。だから何が言いたいって事かというと、さっさと次いこう。もうこれは確立のゲームなんだよ。
極端な話すると100人に声かけて、話聞いてくれる子はその中のだいたい10人よ。だから90人はフル無視のシカトで「誰だお前、氏ねよ」みたいな態度を取ってくるのは当たり前。さらに悲しい事にその残った10人からデートして告白して付き合ってセックスまでして…なんて考えると1人も残らないかもしれない。いやでもそれぐらい厳しい世界よ。
だから選ばれる為に、身だしなみをちゃんとするし、話し方も意識するし、態度も男らしく振る舞う。「それって本当の自分じゃない」とかって言うバカはいないと思うけど、面接に寝起きの格好でいくド低脳はいないだろ。
人から選択されるってのはそういう事だよ。ものすごくエネルギーのいる作業なわけ。でも何で苦しい思いまでそれをやるか。その向こうにある「女の子とイチャイチャしたい」ってのを皆達成したいからじゃん。
だからラピュタのパズーみたく空からシータが降ってくるとか考えないように。あれはアニメだからな。現実ってのはマジで自分から狩猟のごとく獲物を見つけにいかないといけないわけよ。
獲物ってのは自分から寄ってこないよ。だって向こうはビビってるから。何されるか分からんしね。まぁ、狩猟の例えで言うと何されるかわからんうちに殺されてって事になるけど、言いたいのは向こうから獲物は来ないって事。ほぼ絶対に。だから「環境」に何とかしてもらおうなんて甘い考えはさっさと捨てたほうがいいよ。環境っていうのは、例えば、入学・入社とかで環境が変わって同じクラス・職場に可愛い子がいた。みたいなそういう自分の力じゃなく周りの力が動いて、その流れの中だけで出会いを見つけるのはさっさとやめようや。
それだったらいつまでたっても自分のペースにならない。星に願って「あー、可愛い子はこのクラス(会社)にはいなかった。いつか可愛い子が目の前に現れてくれますように」とか馬鹿すぎる。そんなヤツいたら言いたい。
「さっさと自分で動け」
世の中の半分は女なワケで道歩きゃ女にフツーに出くわすわけ。ナンパみたいな敷居が高い事しろとは言わんが、せめて女が集まる場所ぐらい行って見つける努力ぐらいしようや。イケメンリア充に合コン開いてもらうでもいいし、料理教室とかサークルとかとにかく参加してみるもいいし。行動せずに彼女出来ないとか寝言言ってんじゃねぇよとかマジで思う。
でもさ、モテる為にはルールとかテクニックってのはあるよ。それはフツー誰も教えてくれない。自分で習得するしかない。俺も昔はそれが分からんくてマニュアル本読んだよ。この流れだとステマとか言うバカがいそうだけど、俺が影響を受けたのは「モテる技術」これはアメリカ人が書いてんだけど、心構えとかは非常に役に立つ。
知ってると知らないとでは行動に差が出てくると思うんだよね。それって他の何も知らないヤツよりかは10歩は抜けだしてリードしている状況だよ。バスケットボールでもサッカーでもルール知って、テクニック磨いてうまくなろうとするじゃん。恋愛についても一緒よ。ただ公でその教えてくれる場所がないだけで、それを習得するって作業はマジで必要よ。
今の時代、昔と違ってお見合いとかで相手を誰かが見つけてきてくれて結婚とか言うのもなくなってきた。よく知らんけどさ。だから昔よりは人生ハードモードってのは理解しとくべき。
さらに厳しい事言うと、出会いから付き合うそしてセックスまでは1,000ぐらいのタスクがあるって思ったほうがいいよ。ビビらすわけじゃないけどさ。マジでそれぐらいタスクがあって乗り越えていかないといけないことが多々ある。レベルの低いもんから高いもんまでね。それをこなしていって、女は減点方式で男を評価していく。ある一定ラインを下回ったら音信不通…。ハイ終了みたいなね。まぁ、そんなんザラだからさ。