はてなキーワード: 図書館とは
文学部の就活事情が話題になっていたので、文学部卒の筆者が自分や身の回りの話を含めて文学部の就活事情を解説したい。
大学や学科、卒業年度、地域によって大きく変わると思うのでその点は承知した上で読んでほしい。
筆者は5年ほど前に首都圏上位私大の文学部を卒業した。自分の専攻の周辺の話が中心だが、友人などの話などからできるだけ文学部全般の話になるよう努力したつもりだ。
ざっくりした体感では学部卒で就職する人がほぼ9割、修士課程に進学する人が1割前後といった感じだった。学科によって進学する人が1割をちょっと超えるところもあれば、5%くらいしか進学しないところもある。いずれにせよ、過半数が進学していた理系に比べると進学率は圧倒的に低い。
ただ、法科大学院から司法試験ルートのある法学部以外、文学部に限らず文系の学部はどこの学部でも1割前後の進学率だったように思う。修士課程を修了して一人前という雰囲気のある理系に比べて、文系は大学院に進学しても就職の幅は基本的に広がらないし、むしろ狭まると言っていいと思う。文系の大学院生がただモラトリアムを延長しただけになるか、研究者の卵になるかは個人の資質や研究室の雰囲気(≒教授の方針)が大きい。
理系と違い、企業所属の研究者という人はほぼいないため、修士を修了したり博士に進んだりしても研究をまともに続けるにはアカデミックなポストが必須になってくる。そうしたポストは理系と同様に(あるいはそれ以上に)狭き門になってくるので、基本的に文系の学生は学部卒で就活することになる。
就職する文学部生のうち、4割ほどが公務員(教職を含む)に、4〜5割強がいわゆる一般企業の事務系職に、1割前後がマスコミに就職するイメージだった。残りは就職浪人や就活と進学を平行して進めながら様子を見たりする人などが占める。
こうした就職先の構成は大学や年度によって大きく変わるのであまり当てにはならないかもしれない。いわゆる下位の大学になるほどマスコミの割合が下がって一般企業の割合が上がると思う。公務員になる層はどこの大学でも一定数いると思うけど、上位の大学は国家公務員や都道府県職員を目指す人も多いので公務員の割合もやや高いかもしれない。
この記事では他の文系学部と変わらない一般企業(メーカー事務職や金融、IT、小売り・流通など)の話はあまりせず、文学部の就活っぽい分野について話したい。
文学部の学生の公務員人気は高い。地道に試験対策をすればある程度報われるし、民間の就活(特に人気企業の場合)の時になんとなく感じる文学部ハンデをそれほど感じないからだと思う。
しっかりしている人は学部2〜3年の頃から自分で勉強したりダブルスクールで公務員試験向けの予備校に通ったりする。法学部や経済学部の人に多いバリバリのキャリア志望で国家公務員を目指すというタイプよりは、キャリアと生活のバランスがまだ取りやすい都道府県庁、政令市、中核市などの中上位の自治体を受ける人が多かった。
大学や学科によっては講義を取ることで社会福祉主事などの行政系の資格を取ることもできるので、ガチガチの公務員志望ならこうした資格を取っておくと若干の加点要素になるかも。図書館司書や博物館学芸員といった資格ともやや相性はいいけど、これらの職域は専門職枠になることも多いので、取っておきたい資格かと言われると微妙だと思う。
資格の話になったついでに司書と学芸員について補足すると、どちらも正規雇用の採用は自治体・民間を問わずアカデミックポスト並みの狭き門なので、軽々しく「司書とかいいじゃん」「学芸員の資格をとって博物館に就職したら?」などとは言ってはいけない。
非正規だとバイト・パートレベルの募集が多くワープアもいいところで、資格を持っていなくても問題ない場合も多い。実務経験にはなるのだが、正規雇用へのキャリアアップはやはり狭き門だと思われる。
大学図書館・専門図書館の司書や学芸員は大学院である程度研究をする基礎を身につけた人がその専攻を生かしながら働く場だと思う。一般的な自治体の図書館は業務委託や指定管理者などで民間に委託されていることが多く、司書資格持ちの正規公務員が図書館員をやっているところはかなり少なくなってきているはずだ。
教職員はわかりやすく、国語、英語、社会科の教員免許が取れるところが多い。教職課程の履修はけっこう大変で「保険として教員免許も取っておくか」というくらいの気持ちだと挫折することも多い。ちゃんと教職志望の人は1年次から必要な授業を計画的に取っていることがほとんどだと思う。普通の授業の単位と教職の単位が被ることはそう多くないので割と忙しい。
学部卒で一般的な一種免許という区分の免許がもらえて、大学院で所定の単位を取得すれば専修免許にパワーアップする。出世するには専修免許があると有利という話もあるとかないとか。学生のうちに社会教育主事の単位を取っておくと教員になってからのキャリアの幅が広がりそう。
とはいえ、教員も正規雇用はそこそこ倍率が高く、数年は非正規の講師をすることもけっこう多い。特に社会科は他に比べて大変なイメージがある。
公務員も教職員も正規職員になってしまえば雇用自体は安定した手堅い職だと思う。勤務の内実はなんとも言えないが……。
いわゆるマスコミといわれるテレビ、新聞、出版はどこも大手(キー局、全国紙、三大出版社)は狭き門で、中堅〜中小はパイが少ないか、そもそも募集がないこともある。大手のなかではNHKや全国紙の記者職が比較的募集定員が多そう。
地方テレビ局やブロック紙・地方紙の事情はよくわからないものの、そもそもの枠が大きくなくて地元大やUターン組が一定の数いるイメージ。アナウンサー職とかはものすごく競争が激しいという話を聞く。出版社は中堅どころでもふつうに1桁採用とか募集なしというところばかりだと聞く。中小の専門出版社は新卒市場ではほぼ見かけた記憶がない。
ただ、マスコミ全般の話として、文学部同士の闘いというよりも法学部や経済学部といった文系メインストリーム学部との闘いになるので「文学部だからマスコミに有利」という話にはならない。むしろテレビや新聞の記者職は文学部以外の方が有利だと思う。
業界的には斜陽で激務だけど、大手はまだまだ高給取りなイメージ。中堅・中小だとワープアとはいかなくても大手との差は感じると思う。友達が大手マスコミにいくと「高値で売れたな」と思ってしまう。
テレビは制作会社とかの周辺業界もあるし、出版も書店や取次といった小売り・流通の周辺業界があるけど、とりあえずこの記事ではここまで。制作会社とかは配信業界が盛り上がって二極化してたりするのかな。書店や取次(特に取次)はかなり厳しいという話を聞く。
は? 「文学部なんて、一人で勝手に図書館でも行ってろよ」という発言からの話の中で、なんでいきなり理系の話が出て来るんだ?
それはそうと、「理系はその辺りの事は一人で勉強してるよ」と言うと、
そもそも、そのへんの図書館に学術誌(学会誌や専門分野のジャーナル)が入ってるところなんて無いだろ。大学図書館へのアクセス無しではお手上げだよ。その上、論文の書き方だの発表の仕方なども大抵はゼミで指導されて鍛えられるものだし。まずは学内というか学科内での発表からな。
... の辺りも一人で勉強してるのかい? だったら凄いな。俺なんかジャーナル各誌を自分でsubscribeしようと目論んでみたけど費用の面であきらめたし、やっぱり発表の実地練習なんぞは学部生が一人でやるのは効率が悪過ぎるように思えたのだが、理系だと学部生レベルでもそこまで独力でやってるのかね。そりゃ凄いね。
外食800円が躊躇?そもそも金がないのを自覚しているなら外食という選択肢が出てくる事自体がおかしい。
エアコン新調に躊躇?築3年で新調する?それとも4000万円もする中古住宅を買ったの?こういうのは新品買ったときから買い替えを考えて金を貯めておくんだ。
暖房冷房はガンガンつけてないよね?電気ストープとか非効率なものはつかっていないよね?浴室暖房とかつかっていないよね?
電気はこまめにけしているよね?使わない家電はコンセントを抜いているよね?
風呂やシャワーは湯水のように使ってないよね?温水便座つけっぱなしにしてないよね?でかいテレビとかもっていないよね?
食材は無駄にしてないよね?冷凍庫を有効に使っているよね?コンビニで買い物していないよね?ちょくちょくスマホ買い替えてないよね?
格安SIMだよね?電気は新電力だよね?服はすべてしまむらクラスの価格だよね?漫画とか買っていないよね?ギャンブルしていないよね?本は図書館で読んでいるよね?
こういうのは「金の使い方」というより「ケチの仕方」というと思う。
29歳年収500万円で4000万円ローンは特に素っ頓狂な額ではないと思う。
ローン返済、繰り上げ返済を楽しむといいよ。生活費はいくらでも節約できる部分はあるはずだ。
ソシャゲを無課金でどれだけ効率的にやれるかに近い楽しさがある。
年収500万円二人暮らしでローン十数万程度でカツカツとは増田も増田嫁も金の使い方が下手くそなんだと思う。
とはいえカネがないと愚痴る前に家計簿を出さないと誰も具体的な解決策を出しにくいと思う。
あと嫁が働いていないのも謎。バイトしてもらえば?
外食800円が躊躇?そもそも金がないのを自覚しているなら外食という選択肢が出てくる事自体がおかしい。
エアコン新調に躊躇?築3年で新調する?それとも4000万円もする中古住宅を買ったの?こういうのは新品買ったときから買い替えを考えて金を貯めておくんだ。
暖房冷房はガンガンつけてないよね?電気ストープとか非効率なものはつかっていないよね?浴室暖房とかつかっていないよね?
電気はこまめにけしているよね?使わない家電はコンセントを抜いているよね?
風呂やシャワーは湯水のように使ってないよね?温水便座つけっぱなしにしてないよね?でかいテレビとかもっていないよね?
食材は無駄にしてないよね?冷凍庫を有効に使っているよね?コンビニで買い物していないよね?ちょくちょくスマホ買い替えてないよね?
格安SIMだよね?電気は新電力だよね?服はすべてしまむらクラスの価格だよね?漫画とか買っていないよね?ギャンブルしていないよね?本は図書館で読んでいるよね?
各種サブスクとかは契約していないよね?クレカは年会費無料のやつだよね?保険はネットのやつだよね?
ローン:13万円
食費:3万円
水道光熱費:1万円
スマホ:2台2000円
ネット:3500円
固定資産税:1万円
雑費2人分:1万円
これだと毎月10万円以上余るぞ。
正月に家に帰った時に「俺の名前ってどうやって付けたの?」と聞いたところ、
「近所の図書館で命名の本を借りてきてばっと開いたページから適当に選んだ」と言われた。
マジかよ!
話を詳しく聞くと俺の16上の兄貴のときは本も買って占い師にもかかって
かなり真剣に悩んでつけたらしいのだが近所でも有名なドクズに育った。
そしてその経験から「名前で悩むことなど無意味」という学びを得た。
なるほど。
そうして適当に名前を付けた俺を育ててみて新たな知見を得たという。
を語ってるんじゃなくて、100年かけて純潔主義とかフェミニズムを日本に浸透させようとしてる連中なんだからそもそも「宗教がベースにあること」を理解してないと平行線になるんだって…。
なぜそれを学ばない??
みたいにもてはやされたこともあって、100年以上の歴史を今でも掲げてるんですよ。
今みたら信じられないことも混じってるんだけど、ある時代はそれがハイカラだったからその時のノリなんだって…
「100年布教し続けたことで全年齢層を網羅したフェミニズムや、純潔主義キリスト教は、オタクが持ってない強みを持ってるよね」
って書いたのよ。
オタクは45歳以下ならそこそこ多数派で、35歳以下なら官軍だけど…高齢者の間では宇宙人なんですよ。そこが弱点
個人的に学校の教科書で代表的なフェミニストとして教わるのが、平塚らいてうなのが気に入らないですよ…そもそも論として言わせてもらえば。
そして、平塚らいてうについても戦前の活躍ばかりが語られて戦後の話がされてない(共産党と関係があるようなないような微妙なところで活動してたのよね)
そんなこと言いだすと、はだしのゲンだって、全国の学校の図書館に戦争体験談の代表作として置かれてるけど…アレだって、相当偏ってると知ったのは割とおとなになってから。
「この世界の片隅に」置こうよ…。
ツイフェミのルーツを調べて、逆にオタクのルーツも調べてわかったのは、中学の社会の先生が言ってた
「明治の政治家達ってみんな若いやろ?だから、どんどん新しいことできたし、躍進できたんや」
がホントだったってこと。
25歳の時にはすでに老害って言われてた限界オタクさんの言ってると思うとみじんも説得力がない!
若いかどうかじゃなくて、無能な人間が表に出てきやすいかどうかなんだよなあ。
同じようなことを前にも考えたことがある。
そのときは「怖いな~~~。見なかったことにしよ」と放置した。
でも今年1年を何に使うのか考えていてそれを思い出してしまった。
せっかくなので一度計算してみたい。
まず平日が(24ー睡眠:8ー食事:1ートイレ風呂:1ー仕事:10ー通勤:3)=1時間。 平日の食事は土日の買いだめと仕出し弁当で済ませることとする。残業は平均2時間。通勤時間は混雑しているのでスマホも読めないものとする。
次に休日が(24-睡眠:8ー食事:1.5ートイレ風呂:1ー家事:3)=10.5時間。 休日の食事は多少の自炊と作り置きをすることとする。買い出し、掃除、洗濯の類は土日にまとめて行う。
1年間のうち120日を休めるとして245*1+120*10.5=1505時間。
あーやっぱ見なきゃよかったな。
いやまあ希望はある。
たとえばこの時間のうち2/3にあたる1000時間をある分野に注ぎ込めば10年後には1万時間の壁を超えて才能があるのなら花開く。
というか1000時間の時点でもうある程度才能が見え隠れしてくるようになる。
なにか夢があるなら1年間の可処分時間のうち2/3をその分野にだけ使えばいいってことだ。
ラクショーだな。
まず毎日1時間ネットを見て、休日には適当なサブスクで映画を見ながらネットを4時間見たとしよう。
今までと同じように。
245*1+120*4=725時間。
残り 780時間。
なんてこった。
ネットを見ることを辞めなければ少なくとも「1年でなにかしらの分野について1000時間の壁を超える」というのは不可能なんだ。
まあ土台無理な話だったから諦めよう。
というかそもそも1年の可処分時間の半分がネットに使われている。
これは凄いことだ。
ああすごい発見だ。
これだけでベストセラー作家になれそうなほどの大発見じゃないか。
絶望的だぞ。
絶望はまだまだ続く、たとえば年に10本「このゲームはやっておきたい」というゲームが産まれてそれをプレイしたら、平均40時間としてもそれで400時間が消える。
残りはもう380時間だ。
380時間!
驚いていい時間だ。
まあこの380時間をちゃんと「何らかの結果を出したい分野」に使えば3年で1000時間の壁はゆうゆう超えられる。
もちろんそう上手く行かない。
たとえば図書館で週に1冊本を借りてそれに毎週3時間使ったとする。
これでもう3*50=150時間だ
230時間で何が出来る?
意外と使いみちはある。
何かを成し遂げることを完全に諦めるなら。
ちなみにここで恐ろしい事実がある。
本を読むことをやめゲームをやめネットを削ってソレでやっと勉強の時間が出来るということだ。
「毎日1時間の勉強が何故続かないのか?」なんて大仰に言ってみせる人がいるが答えは明らかだ。
睡眠と仕事と通勤と食事と生理現象と社会的基盤維持と日常生活と趣味とで人生は一杯なんだ。
なんで簡単に「毎日1時間でいいんです」なんて言う人がいるのか理解できない。
とくに、誰が見ても顔立ちが整っている女性は意外と苦労が多い。
あまり自己主張しないということは、男性からなめられやすいということでもあるからだ。
なので、周囲の非モテ男性から「こいつならいけそう」と思われるため、気持ち悪いアプローチをされやすくなる。
よくあるのが、休み時間に同級生がわざわざ近くに寄ってきて、聞いてもいない自慢話をしてくる、というもの。
店に「●●さんに一目惚れしたのでつないでほしい」といった類の電話がかかってくることもある。
そのときに告白されるならまだいいが、ただ無言で尾行されるだけといったケースがほとんど。
それで男性不信になり、恋愛経験がないまま社会人になってしまう。
こういった女性の苦悩が取り上げられる機会はなかなかない。
自分からアプローチしているわけではなく、勝手に執着されるだけなのだから、不可抗力としか言いようがない。
とくに女性から避けられるような弱者男性は、おとなしそうな女性を狙うのをやめてほしい。
鬱と言われた。
図書館行って本を読んだら精神症状改善にはタンパク質だ と書かれていた。
抗うつ薬も処方されて飲んだら
とにかく頭がぼーっとして
まじビビった。
薬恐し。
やはり食生活を変えろと書いてあった。
半信半疑で始めてみた。
仕事もとりあえず休み、動物性タンパク質をきちんと摂り、砂糖も減らした。
一週間ほどで不眠は改善、一ヶ月経つ頃には、心も体も軽くなった。
こういう健康法みたいなの、長続きしなかったけど、こんなに効果があるからやらずにはいられないようになった。
糖質オフは合う人と合わない人もいるらしいが、私にはピッタリだった。
又、35歳過ぎからは謎の脇や脛の痛みがあったが、もしやと思い小麦粉を控えてみるとその痛みもなくなった。
代替品があるので、何でも作れるし、案外面倒くさくもない。