はてなキーワード: レバーとは
そろそろ不安になって手元のキャッシュを数えると、879,000ドン。
相変わらずどれだけの価値があるのかさっぱり分からないが、あまり高額でないことは確かだろう。
道路を横断するたびにバイクを躱さないといけないホーチミンだが、歩行者用信号機が無いのかといえば、時々ある。
そういえば、歩行者用信号機と車両用信号機は対になっているという固定観念がありました。
いや、僕も日本人長いんで。
偶に止まるバイクもあるにはあるものの、そこは何か「お気持ち」というか、交通ルールが「個人の優しさ」で運用される、そんな独特さがホーチミン仕様だった。
ネットで調べた優良両替店に行きすがら、広大なメインストリートに打ち当たる。
後から調べると、グエンフエ大通り公園という事だった。
公園の突き当たりを見れば、格式ありそうな建物と、その前に右手を前方に差し出して起立するホー・チミン像。
これはネットで見た事があるぞ。
パッと名前は出てこないが、ここがホーチミンで必ず訪れるべき場所だろう。
ホー・チミンをセンターに収めて一枚。
両替店まではもう直ぐだ。
両替店、エクシムバンクのカウンターで1万円を差し出すと、お兄さんは平坦な声で言った。
「2,050,000 don.」
このレートは良いんだろうか。計算してみると、1円で約0.00488ドン。
ネットで調べて出てくる標準レートと同じくらい。
日本で両替すると、これが0.00400位の時もあるとのとこだから、優良なんだろう。この数字が高ければ、当然手元に入ってくるドンも多くなる。
米傀儡政権を追い出して社会主義国家を打ち立てたホー・チミン。
その名前がついた街で、両替レートの熾烈な競争が繰り広げられているというのは何だか不思議な話だ。
コーヒーショップでこの旅行記を書いて、一息着いたら、疲れがやって来た。
無理せずホテルに戻ろう。
辺りはすっかり陽も落ちて、視界も悪くなっている。
ホテルに向かっていると、疲れのせいか、気分の落ち込みと、空腹と、吐き気を10倍に薄めたような胸の悪さが同時にやって来た。
安定剤は弱めだと先生が言っていたが、あまり頼りきりになりたくは無い。
とにかくエネルギー不足が危険を呼びそうだったので、何か食べたかった。
店に入るだけの元気があるんだろうか?
書店の灯りに何となく誘われてグエンフエ大通りを歩いていると、道すがらバインミーの屋台を見つけた。
そうだ、バインミーを食べるのは、この旅行でクリアしたいタスクの一つだった。
書店を少しだけ覗いた後、引き返してバインミーの屋台に向かう。
台湾でガイドさんに言われた事を思い出すと、屋台モノは人が並んでいるものを買うのが鉄則らしい。
即ち、食材の回転が早く、新鮮なので、当たる事が少ない。
屋台の前には学生さんと思しき数人が並び、バインミーを受け取ると、やおら店の前でムシャムシャ食べ始めた。
大丈夫そうだ。
レバーパテとハム、ナマスとパクチーの挟まったバインミーはパンのサクサクした食感と、予想以上のスパイシーさで、なかなかのモノだった。
ドトールの優等生、ミラノサンドとルックスは似ているが、風味のゴージャスさと食感でこっちの勝ちだな。
小腹を満たしたところで飲み物が欲しくなったが、都合のいい事に、屋台の直ぐそばに、台湾のタピオカミルクティー専門店、THE ALLEYがあった。
タピオカのホンノリとした甘さが心地いい。
見上げると、夜のグエンフエ大通り公園の空に、近代的なサイゴンスカイデッキが鮮やかな色彩を与えていた。
ここで少し計算をしよう。
それぞれ日本円に換算すると121円と316円ほど。
昼に訪れたサイゴンセンターで売られていたシャツはセールで600,000(60万)ドン。
2,923円。
ベトナムでも飛び抜けて高いとされるホーチミンの平均月収は1037万ドン。
約48,900円。
サイゴンセンターのシャツは平均月収の1/17程という事になる。
これを東京の平均月収38万円に当てはめると、22,000円前後。
東京とホーチミンでは収入の分布が違うだろうから、一概には言えないが、ちょっと計算してみるとなかなかのお値段だ。
そういえば、サイゴンセンターは平日の昼とはいえ人もまばらだった。
台湾でも嗅いだアジア特有の匂いがあるにしろ、ホーチミンは意外にゴミなどが落ちていない。
かと思えば、レロイ通りには近代的なサイゴンセンターがあり、グエンフエ大通りでは天を衝くようなスカイデッキが夜空を煌びやかに照らしている。
近代化を突き進む今のベトナムには、そこかしこに様々な差がありそうだ。
朝の公園でピースサインをくれた少年少女や、青い制服で飯をかっ込んでいたカオタン テクニカルカレッジの男子達は、将来サイゴンセンターのシャツを買うのだろうか。
Day 2
自律神経をやっていようと、そうでなかろうと、旅行で眠れないのはいつもの事だが、処方された睡眠導入剤を飲んでも5時間足らずしか眠れないとなると、この体質は筋金入りだ。
自然に目が覚めたのは6:45。
二度寝を決め込もうとしても、ちょっとウトウトするだけで、眠気は「こんにちは」してくれそうもないので、あきらめて起きることにした。
眠気はどうあっても俺に「おはよう」と言いたいらしい。
睡眠不足とホテルパーソンへのコミニュケーションのハードルを前に少し逡巡したが、おそらく一番ストレスが少ない形で美味いものが食える可能性が高い、ホテルの朝食をとることにした。
朝食会場に向かう途中、外を見ると、強い日差しの向こうで噴水が上がっていて、これぞ南国の午前という感じだ。
シャンデリアの下がる大広間でコーヒーをサーブされて、料理を物色するというのは朝から優雅なものだ。
ホーチミンはフランス植民地時代からアメリカ傀儡政権の時代まで首都を置かれた地で、パン食の文化がある。
果たしてビュッフェにもバゲットやチーズ、レバーパテがあり、これは行くしかない。
他にも当然アジアスタイルの炊き込みご飯やカレー、ライスヌードル、揚げ春巻きもあって、洋越折中といった雰囲気だ。
どれも美味いが、カレー(多分)が出色だ。
さっぱりして、辛すぎないマイルドな味わいだが、スパイスの香りが口の中に拡がって抜ける。
席の背後をチラッと見ると、「Sweet TOFU」の文字と壺。
「TOFU?」とホテルパーソンに声をかけられて、首を横に振ったが、やはり気になる。
結局サーブしてもらうことにした。
甘い豆腐。予想通り豆花だった。
しかし、台湾のそれと違って暖かく、ココナッツフレーバーと生姜蜜がかかっている。
美味い。
これだけ食って自律神経失調症も無いもんだと言われそう。
大変満足した。
あの日差しを浴びたい。ポーチに気休めの安定剤を詰め込んで、食後の散歩に出ることにした。
行く当てのない散歩だけど、とりあえずベンタイン市場を経由してサイゴン川を目指そう。
よく見ると現地の人だけでなく、観光客と思しき欧米人の対応力も凄い。
「バイクを見切って躱す」のはこの街では必須スキルなので、嫌でも身につくらしい。
昨日と違う事と言えば、バイクのライダーのオッチャンに頻りに声をかけられる事。
迂闊に乗ったら多分ヤバイやつ。
「Ser , Go work.」笑顔で固辞して先を急ぐ。というフリでプラプラ歩く。
ホテルの目の前の公園で談笑していた少年たちに許可を貰って一枚。
リーダーか、英語ができるかする少年に何か話しかけられたが、意味はわからない。
でも敵意はないのは伝わったようだ。
しばらく歩くとベンタイン市場に到着した。
体育館の様な大型のアーケードの下に、色取り取りの生地や雑貨、飲食店。
夕食はここにしようかな?
自律神経が働いた悪さなのか、旅行の緊張なのか、食べ物の匂いがまだ辛い。
ここでも頻りに声を掛けられるが「ハハハ」と笑いながら素通り。
10:00。
日本以外のアジアは大体が外食文化で、例えば台湾などでは学生は校門前に陣取る屋台で朝食や昼食を買って教室で食うらしい。
多分ベトナムも同じなんだろう。
周りを見れば、学校の向かいに軒を並べる露店で固まって食を取っている学生も多い。
ドン!
飲料水を買おうとしてファミマに入ると、そこでも学生が食事を摂っている。
それにしても男子ばっかりだ。
青い揃いの制服のせいか、男子学生達は一様に小綺麗で、教育程度も高そうな印象を受ける。
一旦学校前を離れて、日本で言うところの伊勢丹、いやもっと格上の三越のような存在の百貨店、サイゴンセンターを物色した後、1時間程で戻ると、男子達はまだ周囲の露店で食ってる。
こいつら引っ切り無しに食ってるな、なんだったら今が本番かも知れない。
暑さもキツくなってきた、先を急ごう。取り敢えず川が見たい。
学校前を離れる時に、校舎の壁に学校名のエンブレムを見つけた。
ARIZONA STATE UNIVERSITY
なぜアリゾナ州立大学がホーチミンにあるのかは分からなかった。
相変わらずの躱しゲーを繰り返しながら辿り着いたサイゴン川は、隅田川よりもっと広く、澱んでいた。
薄々勘付いていたのだが、自分はまあまあな晴れ男であり、観光やここぞと言うときに雨に当たられる事は少ない。
10月初頭のホーチミンはまだ雨期のはずだが、それでさえもこの有様だ。
自律神経の不調も憂鬱な気分も、事、天気に関しては影響しないらしい。
願わくばその運をもうちょっと別の事にも回して欲しいくらいだ。
雨のホーチミンで、お茶でも飲みながら茫然とするというビジョンはひとまず実現せず、現実には炎天下の橋の上でこの旅行記を書いている。
何はともあれ、この時間でやりたい事はやった。
ホテルに戻ってシャワーを浴びてから、気になって例の学校について調べると、やはりというか、アリゾナ州立大学ではなく、カオタン テクニカルカレッジというらしく、機械や電子に関する工業高校らしかった。
そりゃ道理で男ばっかりな訳だ。
学校の程度はわからないものの、自作で車を作るイベントがあったり、インテルと提携して人材開発を行なっているらしかったり、そこそこ優秀な雰囲気を感じる。
ここは工業化・近代化真っ最中のベトナムだ、生徒といえば荒っぽい男の子達ばかりと相場が決まっている日本の工業高校と同じ感覚では考えられないのかも知れない。
多分、アリゾナ州立大学ともなんらかの提携を結んでいるのだろう。
そこは、宿泊客は大浴場とサウナが無料で入れる。サウナにはテレビが2台あって、サウナの苦行を時間を忘れられる配慮がある。
さらに水風呂。 冷たすぎず、ぬる過ぎず、大きな湯船で混み合うことも無く、礼儀正しく桶で汗を流してからドップリ漬かる
ことが出来る。
そして、風呂上り。 そう風呂上りに、なんと3杯までビールが無料で飲める。(カップは小さいが)さらにつまみに、ポップコーンが
無料で振舞われる。無料のうまい棒もある。無料の味玉もある。 限界まで汗を搾り出したあと、フラフラしながらビールサーバーに
辿り着き『ぐいっ』とレバーを倒すと、しゅわわーっと金色の飲み物がほとばしる。 ヤヴァイ、ヤヴァ過ぎる。 飲む、ぐぃぐぃ飲む。
そして、五臓六腑に染み渡る。 『(あああああぁあぁぁぁぁぁぁ・・・・)』
今日、頑張った俺。 頑張った俺を、このホテルのビールは癒してくれる。 なんだか、このビールの飲むために頑張っているように
すらなってきた。 なんか、このビールに変な白い粉でも入っているんじゃないかと思える位、犯罪的にウマい。 世の中、勝ち組
負け組みなんて せせこましい話があるけど、しっかり汗を搾り出した体に染み渡るビールを味わえば、もうそんなコトどうでも良くなる。
そうだよ、「救いがどこかにある」状態に仮置くことでその人の中に希望という概念を発生させてその希望をレバーにして人心操作をしたのが件の空中浮遊おじさんさ。
○朝食:パピコ
○間食:なし
○調子
「ゆうきゅー!」だったので、むっきゅりすごした。
午前中は、見知らぬ土地を散歩したのだけど、散歩して行くと見知った土地に出てしまいかつ、嫌な思い出があった場所なので、そそくさと地元に帰ってきた。
ハードカバーのときも読んだので二回目なのだけど、話の筋をすっかり忘れていて、楽しく読めた。
竹本健治熱が非常に上がったので「さんれんきゅー!」の際には、ウロボロスシリーズが文庫と新装版で出ているので、それをまとめ買いして楽しもうと思う。
安い店なので、クオリティはそれなりーなんだけど、レバーはとても美味しくてレバーばかり頼んでしまった。
お仕事がんばろー!
○ポケとる
マンスリーピカチュウを受け取って、これで残る未捕獲ポケモンはマーシャードのみ。
ラストかあ……
寂しいね。
入居したあとに気づいたんだけど、トイレのウォシュレットにうんこがついたままだった。
そしたら、トイレまるごと交換してくれた。
掃除してもピカピカにはならないと判断してのことなのか、どうかはわからない。
ちょっとびっくりした。
それからしばらくして、また気づいた。
キッチンのシンクの蛇口、浄水器と原水の切り替えのレバーがついてるんだけど、
どっちに倒せば浄水でどっちが原水なのか、表示がかすれて消えてしまっていて、わからない。
問い合わせたら、下が浄水、上が原水ですという答え。
すぐに交換してくれた。
でも、本来、こういうのって清掃が入ったあと管理会社がきちんとチェックしてから貸しに出すものじゃないのか。
もちろんチェックしているとの答えだったけど、どういうチェックをしてるのかと聞けば、
管理会社が直接足を運んでチェックしてるわけではなく、孫請けの会社が形式程度のレポートを提出してるだけのようで、
他にも浴室の清掃が甘く、浴室と壁の間にカビがついてたりした。
これは、自分で掃除した。特に業務用の洗剤とか使わなくとも、家庭用ので簡単に落ちた。
これはかなり清掃があまい、チェックもされてないと思ったので、
エアコンの内部洗浄とかもきちんとされているのか気になってきた。
少なくとも目に見える範囲では綺麗だ。
が、ちゃんと中まで高圧洗浄してあるのか?
契約書の上では、退去時、エアコン一台当たり内部洗浄費用として、七千五百円を無条件にとられることになっている。
聞けば、きちんと清掃したという返事はあるが、本当にやったかどうかはわからない。
実はその前に借りていた物件で同じようにエアコン洗浄費を別途とっておきながら、まったく掃除してなくて
今回はすくなくともカバーを外した中は綺麗だ。が、内部洗浄となると見た目にはわからない。
なので、もうあれこれ言わず、気持ちよく使うために割り切って、自費で業者に頼んでエアコン洗浄してもらうことにした。
そしたら。
エアコンの設置場所が天井に近すぎて、本体上部の自動お掃除ユニットのパーツを外すことができず、
このままでは内部洗浄が出来ないと言われた。
どういうこと?って思った。
契約時に内部洗浄費用として別途料金をとっておくながら、設置されているエアコンは物理的に洗浄不可能な状態。
そのことを管理会社に伝えた。
管理会社は無理矢理外せば外れる。だから内部洗浄はしたという答え。
無理矢理外したあのなのかもしれない。
管理会社は下請けに、下請けは孫請けに、そして、その孫請けが更にひ孫にあたる職人に投げている。
そして、そのときには実際に清掃したという職人は辞めたあとだという。
超絶いい加減な話。
そのときは、ちょうど季節も秋だったので、エアコンもそんなに使わず、冬も床暖がついているので、エアコン使わないし。
そして、今年の夏。
やはり掃除したい。
そこで管理会社の了解を得た上で、天井に傷がついてもいいということで、もう一度業者にエアコン洗浄を依頼した。
一日、どっと疲れた。
徹底的に疑えってことだ。
黙ってたら、金だけ取られて、超いい加減な掃除されてる。
もう何を信用していいのかわからない。
【追記】
ごめん、大げさに書きすぎた。
驚愕の、ってほどではない。
結局、何をどうしてもパーツは外れなかった。
内部洗浄できなかった。
やるには、メーカーに頼んでエアコンをいったん壁から取り外してやるしかないという。
やったと言い張っていた管理会社は、それでもうちは正しいと言い張る。
それがうちのやり方の仕様だと。
でた、仕様。
仕様です。
結局、管理会社の言ってることは嘘だった。
いや、嘘ではない。
わからずに、何も知らずにただ言ってただけだった。
だって管理会社なのに自分たちは何もせず、「やってるはず」っていうだけで偉そうな口叩いてやがっただけ。
下請け、孫請けに丸投げして実際の現場の状況のことは何もしらないまま、マニュアル通りの対応をしていただけ。
いや、認めてないな。それでも、まだエアコンメーカーに連絡して現状確認して判断するという。
なんだよ、それ。
現状確認って。
そういうのは、貸す前にやれよ。
そして、今からメーカーに連絡しても、夏を前にエアコンメーカーは忙しく、対応がいつになるかわからない。
ぶち切れた。
そんなやりとりで今日一日、潰れた。
なんなんだよ、おまえら。鉄道系住宅リース。怒りがおさまらない。
ただ、ひとつ。
そんな簡単に取り替えてくれるんだってこっちがびっくりしたくらいだ。
だから、言ったもん勝ちだ。
言わなきゃ、奴らは何もしない。
とりあえず、不満があれば、言うことだ。
こんなもんかと諦めるな。
面倒だからと諦めるな。
クソをのさばらせるだけだ。
面倒かもしれないけど、黙ってれば退去時に金をとられる。
結局やつらは丸投げだ。
自分もこれまで、清掃なんてされてて当たり前だと思って、わざわざエアコンの中や、ウォシュレットのノズルなんて確認もしなかった。
そういう大半の人を前提にやつらは超いいかげんな仕事をしてる。
ほんと、クソだ。
大昔からバイク業界は、例え自損事故や軽い転倒した客にでも、「ああ、もう修理できません、修理したら100万掛かります、すぐに乗り換えてください、処分だけは無料でやっておきます」と言って客のバイクを奪います。
1週間後には臆面も無く「極上中古車入荷! ピカピカ! 低走行(走行距離電動ドリルで戻しまくり)無事故、前のオーナーは女の子」をやって来た詐欺集団で、JASRACと同じで自分で自分の首を絞めて、焼き畑農業みたいにユーザーを殺し続けて、自滅して死んだ業界です。
相手が車との事故で保険利用で美味しい思いをして、それを自損の客にまで範囲を広げて、免許所持者を全員バイクから降ろしました。
比較的最近でも車種別のスレッドで、「修理90万って言われて廃車らしいけど、何とか直らないか?」と掲示板上で相談があって、写真がアップロードされると、転倒してカウルとレバーが曲がっただけ、フォーク曲がってないし、ホイールも何のダメージも無い、ライトレンズこすった程度で、バイク屋、それも買った店で廃車宣言。
「俺が2万以下で直してやる」と書いても、もう約束していて、店にバイクを奪われて廃車(即修理して出品)されたそうです。
オークションで売り買いしていても、相手が若い方なら、「バイク屋と言うのは詐欺師の集団で、自損事故起こしても必ずバイクを盗んでいく詐欺だから気を付けるように」言っていますが、いつものように「あ~~! オークションで買った? 何て事をしたんですか、これ詐欺ですよ、フレームまがってます、修理するのに200万掛かる、もう直せない、車体と鍵置いて行って、あとで書類も持って来て、無料で処分だけはします」と言う詐欺師揃いです。
私も若いころ自損で壊し、手の骨一部欠けてたけどてたけど、近くの店まで押して行って、修理を頼むと7万円で直してもらえたので未だに乗っています。
それ以降は自分ですべて修理して、組み立てまでしています。そんな人じゃないと、もうバイクに乗るのは無理です。
「良心的なバイク屋」と言うのは、良心的な政治家とか役人のように、存在しないものを表すジョークで、余程のバイク好きとかじゃないと、通常の修理なんかしませんし、難しくなればメーカー修理に丸投げです。何の知識も持っていません。
数日前から夏目雄大という芸能人の暴言ツイートが話題になっている。
「ブスに人権はない」
普段同じような事を言っている(ように見える)ネット民にすら批判されている。
一番はじめに言った事以外は。
私はブスである。
当然学校でも職場でもいじめられ、親からも虐待され、今は非正規薄給だけどボロアパートに住んでなんとかギリギリ生きている。
正社員を目指し何度も面接を受けているが、まず第一次で落とされる事が殆どだ。
彼氏は3度できたことがあるが、何度か性行為をしたらすぐ捨てられた。単なる性欲処理便器だったのだろう。
女はブスに優しい?そんなわけない。
ブスとつるんだら男にブス仲間とみなされ嫌われる可能性があがるので、女にもブスは嫌われる。
一日中働いて、風呂に入って飯を食う、休みの日は泥のように寝ている、こんな生活が5年は続いている。
生きているのが辛い。
自殺が怖いから生きているだけで、ほぼ生き物としては死んでいる。
誰も「ブスに人権はない」だけは否定していない。少なくとも私は見ていない。
ブスの私ですら否定をできない。
生まれてきたくなかった。
気が弱く、ドブス父に言われるがまま子供を作った母が憎らしい。