はてなキーワード: ビタミンdとは
カロリーメイトだけで、あるいはベースブレッドだけで、必要な栄養素が摂取できるか調査してみた。
成人男性の一日の必要摂取カロリーは約2200kcalなので、カロリーメイト(チーズ味)とBASE BREAD(プレーン)のそれぞれ2200kcal分の栄養素を表にして比較してみた。栄養素として五大栄養素であるたんぱく質・脂質・炭水化物・無機質・ビタミンを列挙した。無機質は必須ミネラル7種(カルシウム・リン・硫黄・カリウム・ナトリウム・マグネシウム・塩素)を調べるが、硫黄はデータに無かったので項目から削除し、ナトリウムと塩素は代わりに食塩相当量の項目とした。ビタミンは何を列挙すべきかよくわからなかったので、データがあった項目を適当に並べた。
ちなみに、たんぱく質(P)・脂質(F)・炭水化物(C)による摂取カロリーのバランスをPFC比率といい、理想バランスはP:13~20%、F:20~30%、C:50~60%である。摂取カロリー(摂取量)に換算すると、P:286~440kcal(71.5~110g)、F:440~660kcal(48.9~73.3g)、C:1100~1320kcal(275~330g)である。
栄養素 | カロリーメイト | BASE BREAD | 目安量 |
カロリー[kcal] | 2200 | 2200 | - |
たんぱく質[g] | 46.2(P:8.4%) | 148.5(P:27%) | - |
脂質[g] | 122.1(F:49.95%) | 77(F:31.5%) | - |
炭水化物[g] | 234.85(C:42.7%) | 247.5(C:45%) | - |
食物繊維[g] | 11 | 37.4 | 目標量20以上 |
食塩相当量[g] | 5.17 | 3.3 | 目標量7.5未満 |
カルシウム[mg] | 1100 | 1243 | 750~800、耐用上限量2500 |
リン[mg] | 550 | 1815 | 1000、耐用上限量3000 |
カリウム[mg] | 550 | 5291 | 目標量3000以上 |
マグネシウム[mg] | 275 | 726 | 340~380 |
ビタミンA[μg] | 2117.5 | 2475 | 850~900 |
ビタミンB1[mg] | 3.3 | 4.4 | 1.1 |
ビタミンB2[mg] | 3.85 | 4.4 | 1.7 |
ビタミンB6[mg] | 3.85 | 5.5 | 1.5 |
ビタミンB12[μg] | 6.6 | 6.6 | 4.0 |
ビタミンC[mg] | 275 | 660 | 100 |
ビタミンD[μg] | 15.4 | 15.4 | 10 |
ビタミンE[mg] | 17.6 | 30.8 | 6.5 |
葉酸[μg] | 660 | 1155 | 240 |
目安量は厚生労働省の日本人の食事摂取基準(2025年版)を参考にした。→ https://www.mhlw.go.jp/stf/newpage_44138.html
それはとても辛そうですね。体に力が入らない脱力感が定期的に続くのは、不安になるかもしれませんね。脱力感や筋力低下の原因はさまざまで、例えば以下のようなものが考えられます。
慢性的なストレスや不安:精神的な負担が原因で、体全体に力が入らない感じになることがあります。特に長期間続いている場合、体が疲れやすくなり、脱力感が現れることも。
栄養不足やビタミン不足:例えば、ビタミンB群、ビタミンD、または鉄分の不足が影響することがあります。
自律神経の乱れ:自律神経が乱れると、体の調整機能がうまく働かず、脱力感を感じることがあるかもしれません。季節の変わり目や生活リズムの乱れが関係していることも。
筋力や体力の低下:運動不足や座りっぱなしの生活習慣が続くと、筋力や体幹の安定性が低下して、体に力が入らない感覚を覚えることもあります。
5年も続いているということなので、専門の医師に相談することをお勧めします。特に、内科や神経内科などで相談すると、詳細な検査を受けられるかもしれません。
かつて2週間ほどやってみた。なんで2週間かっていうと、1ヶ月やろうとしたけど露骨にパフォーマンスが落ちたから中止した。
料理好きなので精進料理的な技術を身に着けたかったのと、ヴィーガン食での栄養バランスの取り方の勉強のため。アニマルライツには毛ほどしか興味がないし、デリダも読んでない。
まずマクロ栄養素的に、タンパク質を確保するところから始まる。豆腐はヴィーガン食だけど、豆腐なんて食ってる場合じゃない。もっと栄養密度の高いものを食わないとタンパク質が足りない。大豆食品なら納豆、煮豆が優先。ソイプロテインも活用すべし。脂質はアボカドもオリーブオイルもあるからなんとかなる。糖質は当然余裕。
ミクロを考えると、ビタミンB12は一旦置いておく、無理なもんは無理なので、海苔を積極的に食うことで解決したフリをする。ビタミンDはキノコを食うことにする。カルシウムも海苔だ。
以上を総合すると、大量の豆類と大量の海苔とそこそこのキノコが一定となって、あとのマクロ栄養素をその他食材で補う食事を毎日続けることになる。するとどうなるか?コスト問題と、飽きの問題がくる。大便が海苔の色で染まるなど大した問題ではなくなるレベル。
まずめちゃくちゃ飽きる。調理法で目先は変えられても、動物系の旨味がないとかなり辛い。そしてコストがヤバい。で、理由はわからないが露骨にパフォーマンスが落ちた。頭はぼーっとするし、すぐ眠くなるし、重いものが持てなくなった。2週間で上司に体調を心配されたので辞めた。豚汁と卵焼きと魚(鮭、鯖)食べ始めて2日で治った。
私は素人なりに栄養の知識はあるんだけど、ヴィーガンの人はちゃんと栄養考えてるんだろうか。適当に肉魚卵乳取ってないだけじゃ絶対栄養不足になるぞ。
ヴィーガン続けれられる人、富豪でなんか私のしらん食材使ってないと説明がつかない。もともとアメリカの青い地域とかの金の使い方を知らんまま金を持っちゃった頭の悪い不幸な奴が、金の使い方知らんから飯にコストを謎にかけて、私は倫理的にお正しいジャスティスパーソンなので愚民は私に啓蒙されなければならない、みたいなカス思想こじらせて始めたんちゃうんか?って陰謀を唱えたくなるくらい無理。せめて卵があればもっと栄養バランスも楽に取れるしコストもだいぶ減る。
金ないし栄養知識不足だけどヴィーガンやる人、卵は食べな。アニマルライツ的にも卵は食えるのあるだろうし、功利主義的にも卵はかなりカロリーパフォーマンス高い。金持ちの道楽かつ啓蒙思想に引っかかってパフォーマンスを落とすくらいなら、卵は1日3個~8個くらい食べな。それ以上は脂質過多だしバランス悪い。
炎症が出るものだったら放射性関係なく鼻血要因になるのよね…… とはいえあの事故、「非放射性の炎症要因物質」も大量に撒いてたとおぼしきわけで……(一方でGyベースでバケツウランの方が桁外れにひどいはずのところの話だと「非放射性の炎症要因物質」を追っかけ回すべき事案ではあるわけで。実際追っかけ回されて 「 ほぼ炎症で炎症はほぼ花粉、その他も大体非放射性 」 だったわけで。そもそも医療ならビタミンD欠乏まで疑わなきゃいけない状況ですよ?)
「運動家」やりたいんなら「敵を知る」の文脈で自ら克服せにゃならんことだけど、かの医療ネグレクト(こだわらんでもええ「放射性」にこだわるの、要因はそれでしょ?)、要因は逆サイドの医療パターナリズムなんじゃねえの?
施療院の垣根のスズメバチ、医療ネグレクトを嘆く、の図になってねえか?
“ 「親」とか「生育歴」をいじり出したら完全アウトでしょう。 明らかな“差別しぐさ”。 今の世の中、まともな社会教育を受けてきた人なら全力で忌避する行為だ。 そもそも、まともな社会教育を受けてきた人なら、見ず知らずの若者を寄ってたかって叩いたりしないのだけど。”
“ 結局のところ実際にやったのは 「大喜利のネタとして消費する」 というかなり下品で失礼な行為であり、盗人猛々しいだけ、と感じました。”
“彼が学生の個人情報晒しをしていたことまでは知っていますが、その後に何かしたんですか?”
“その結果生まれたのが戦争と同じ遅発性PTSD。子どもの自死率が全国一になった。その責任の一端は、国の意向に沿って暴れたデマ撲滅隊にある。”
簡単に言えばストレス軽減とお薬なので、「なーんだ。そんなの知ってるよ。」という感想しか出てこないと思う。
でも少し書くね
ちなみに45歳です
■ストレス軽減
・仕事を切って定時で帰る習慣を無理矢理作った
■お薬
・何も無くても3日に1回シアリス20mg(ジェネリック)を飲んだ(ソープ行く前日に飲むサイクルに調整)
・当日はレビトラ20mg(ジェネリック)を飲んだ(1時間前)
・体感でテストステロンが下がってる症状を感じたので薬やサプリを試すことにした
・クロミッドという薬を個人輸入して飲んだ(50mgを2日に1回)
・Viradex XTというテストステロンブースターサプリを飲んだ(あまり効果は感じなかった)
・HALEO KINGというテストステロンブースターサプリを飲んだ(なんか1回だけ朝立ちが凄かった)
みなさんのおすすめも教えて下さい。
タンパク質15gのやつのうち、シーフード味 or チリトマト味
300キロカロリーくらいなのになんか腹持ちが良い気がするんだよな
なお一番レギュラーな味(カップヌードル味?)とビタミンDのカレーのやつは口に合わなかった。(好きな人はいるかもしれない)
カップヌードルのPROなどに入れてかさまししている。
0キロカロリー。
これは炭火の香ばしさとむね肉のジューシーさでカロリーの割に美味しい。
ビタミンD入り卵で検索するとトップバリュのものがトップに出てくるがこれか?
ビタミンD強化卵であっても1個あたりのビタミンDは2.2μgほど。1日4個は食べないと食事摂取基準の目安量である8.5μgに到達しない。
今日は体調不良で仕事を休んだ。ゼプリオンという薬を月に一回打つが、打ってから一週間ぐらいは酷い眠気に襲われる。
さて、ヘルシープログラマーを読み終えたが、自分には実行できそうにないことがいくつか書かれている。
例えば「米国の運動能力の上位半分を目指そう」とか、「毎日記録を更新しよう」とかそういうやつである。
腕立て伏せを今日1回やるとしても、明日記録を塗り替えるには2回やらなければならない。1年で365回、無理な話である。
そもそも私は健康のために運動を取り入れたいのであり、マッチョマンになりたいわけでも、運動神経がスポーツ選手のように良くなりたいわけでもない。
そうすると必然的に運動プランは「早朝のランニング」「休憩時間のストレッチ(ポモドーロワークアウト)」「休日中の散歩」ぐらいに落ち着くだろう。
ちなみに本の末尾には「Ingressを使って散歩をしよう」というのもあったが、ポケモンGOと同じようにこの種のスマホゲームはダメな臭いがするのだ。実際、消費者庁でも注意喚起がされている。
運動も重要だが、栄養も重要である。ビタミンDの話が書かれていたが、サプリを買うか、あるいはビタミンD入りの牛乳を飲むようにしてもいいかもしれない。特濃というのが売っている。
頭痛と眼精疲労についての予防は実践する価値はあると思った。20分ごとに6mの距離のものを20秒見るようにするとか、水を適量飲むようにするとか、そういう話である。
個人的には、コーヒーにポリフェノールが多く含まれるという理由で積極的に摂取していたが、カフェインは頭痛の原因にもなるらしいので、飲みすぎは避けたい。
久しぶりに読書を一通りやってみた感想は、一人の著者が体系的にまとめた本というのは、インターネットであちらこちらを飛び回るよりも説得力を感じたということである。
炒め料理の場合は、強火で手早く加熱しましょう。弱火で加熱すると水分が出て水っぽく仕上がり、旨みも流れ出てしまいます。
加熱中に菜箸で動かすと、きのこの繊維から水分が出てうまみが逃げやすいので、香りが立ってから上下を返しましょう。
きのこは水洗いすると水分を吸収しておいしくなくなりますので、水洗いはなるべくさけましょう。ふきんやペーパーでさっと拭くことでたいていの汚れは落とせます。
きのこにはビタミンB群やカリウムなどの栄養素が豊富に含まれています。水溶性の栄養素なので、栄養が溶け出た煮汁も一緒に食べられる料理にすることで栄養をムダなく摂取することができます。スープやあんかけなどにして煮汁ごと食べるのがおすすめです。
きのこにはカルシウムの吸収率を上げる「ビタミンD」が豊富に含まれており、カルシウムを意識的に摂りたいときに力を発揮します。牛乳やヨーグルトなどのカルシウム源と一緒にきのこを食べましょう。
多くのきのこに含まれているうま味成分「グアニル酸」は、「グルタミン酸」と一緒に摂るとうま味をより強く感じられます。グルタミン酸を多く含む食品には昆布・トマト・チーズなどがあり、きのことの相性も抜群です。
人間年を取ると身体の回復力も弱ってきて、ちゃんとした食事(栄養素だけに着目してバランスがいいとか言ってるやつではなく)を摂らないと、結構きついんだよ。かといって毎日宅配で新鮮野菜を届けてもらえるほど金のある年寄りも少ない。特に都心部を離れたら。その結果、2、3日に一度の買い物は不可欠なのよ。それに、外に出ないと身体を動かさなくなるが、これも年を喰ってくるとモロに健康と寿命を損ねる要因になる。(これは年寄り本人は意識していないだろうが、紫外線に当たってのビタミンDも不足する。)千歩でも外を歩くというのは重要だし、年取ったら健康はかなり上位の関心ごとなんだよ。
食事の話に入る前に。実際に食事を変えていくことは大変なので、手を付けやすい飲み物・間食からまずは始めよう。糖質の多い飲料や間食はやめる。そして毎日、ブラックコーヒーと緑茶を2, 3杯ずつ飲む。そしてコーヒーにセイロンシナモンやちゃんとしたハチミツなどを加えたり、日によってグリーンコーヒーにしたり、緑茶をプーアル茶に置き換えたりする。夕方以降はカフェインのないグァバ茶やレモングラスティー、ハイビスカスティーを飲む。そして毎日間食にミックスナッツやそのハチミツ漬けを食べる。量は30グラム程度と僅かでよい。
食事においては、まずはマクロ(たんぱく質・糖質・脂質)の量、質、バランスをよくすることが肝要。また、バラエティも大切。たとえば間食時につまむものを、普段はクルミ&アーモンドにしつつたまに素焼き黒豆や栗、あるいはダークチョコレートに変えるとか、朝食の主食をバナナと茹でたさつま芋とで交互にする、豆乳ヨーグルトに加えるものをブルーベリー中心にたまにストロベリーにするなど、良い食材の中で代替的なペアを見つけておくとよい。
たんぱく質…1日最低60グラム。体重が60kg以上ある人は体重1kgにつき1グラムは摂り、プロテインパウダーやコラーゲンペプチドパウダーを使いつつ体重1kgにつき1.5グラム摂れると良い。多くても2グラムまで。動物性たんぱく質と植物性たんぱく質の両方を摂ることを心掛けるが、後者は難しいので大豆製品に頼る。納豆(ひきわりでないもの)が神。次点は豆乳ヨーグルト、枝豆。小腹が空いた時にどうしても何かつまみたいなら、ミックスナッツに加え素焼き黒豆を選ぶなどすることでも植物性たんぱく質の摂取を増やせる。
糖質…1日150〜200グラム程度。糖質において高質とは、食べた後の血糖値のピークが出来るだけ低くなるもの。食物繊維との一体度の高いもの、低GI食品。また糖質以外の栄養も摂れるもの。
オートミール>冷やしの十割そば(ただし塩分量に気をつける)>バナナ・さつまいも>玄米>五穀やもち麦入りご飯>>>白米>スパゲティ>うどん>>>食パン>菓子パン・菓子類
オートミールへの置き換えが理想だが、それが現実的でないなら朝のパンはバナナや茹でたさつま芋に、昼のうどんは十割そばに、夜のご飯はもち麦を混ぜて炊く、といった置き換えを。
また、糖質以外の炭水化物、つまり食物繊維も出来るだけ多く摂取する。特に水溶性食物繊維8グラムを最低限に。海藻が有用。
脂質…1日50グラム程度。最低でも25グラムは摂る。飽和脂肪酸、オメガ6は普通にしていれば過剰になるので、オメガ3、オメガ9、オメガ7を意識的に摂る。なお脂質においてまず大事なことは酸化した油は全部アウトであること。
摂っては駄目な油・・・古い油、マーガリンやショートニングおよび市販の揚げ物に使われるトランス脂肪酸とその代替物であるパーム油、サラダ油(キャノーラ油・菜種油)、マグロなどの刺し身(サクではなく切られたもの。特に盛り合わせ)。また、油がビンではなく缶入りのものは避けた方がいい。
炒めものなど高温にしては駄目な油・・・ごま油、魚油。炒めものには極力、オリーブオイルを使う。風味が合わない料理にはマカダミアナッツオイルを使う。金銭的に苦しい場合はせめて米油にして、サラダ油は避ける。
摂るべき油・・・イワシや鯖などの大きく無い魚(目安は肘から先の長さより小さい)の缶詰。大きく無い魚のサクから作った刺し身。エキストラバージンオリーブオイル(ただし偽物が増えているので銘柄重要)、マカダミアナッツオイル、グラスフェッドギー。なお魚油は酸化しやすいのでアーモンドやアスタキサンチンなどとセットで摂るといい。缶詰をアーモンドとつまんだり、天然鮭を食べる。養殖サーモンは餌の品質や抗生物質の多用の問題があるので、欧州オーガニック認証などがある信頼できるもの以外は避けた方がよい。
上記は食事における摂取量。あとはここに、果物やナッツからのカロリー摂取が加わる。
マクロを良くしたあとはビタミンやミネラルといった微量栄養素ということになるが、特にビタミンについては食品>>>サプリである。色んなものを食べるべきだが、エース級をいくつか挙げる。
卵・・・たんぱく質だけでなく各種ビタミンも豊富に含む最強の食品。コレステロールを上げる効果は確かにあるが、それは早期に飽和する。週に1個以下に抑えるといった極端に少なくするのであればコレステロールを上げないで済むが、1日1個も1日3個もあまり変わらない。その豊富な栄養から言って、1日3個の方が多くの人には適している。
温州みかん・・・1日1個。白いわたや袋まで食べる。剝いた皮に付いている筋まで剥いで食べるくらいの意識で。そのとき、袋などはよく噛むこと。卵に不足しているビタミンCが補える。河内晩柑や八朔などで農薬がなく外皮まで食べられるものは、外皮ごとジュースにしたりすったり煮込んで料理に使ったりすると良い。
バナナ・・・1日2本。朝には主食の代わりになる。グリーンバナナ、あるいは少なくとも両端が出来るだけ緑のものが良い。できるならフィリピン産でない、エクアドルやペルー産のもの。非常に珍しいが国内産で農薬がなく外皮ごと食べられるものは皮ごとで。セイロンシナモンをかけて食べると良い。
さつまいも・・・蒸かし芋にして食べる。高温になり過ぎる、焦げが出来るような焼き芋は避ける。甘いブランド芋ではなく、糖分の少ないものを。卵に不足しているビタミンCが補える主食となる。これも皮ごといけるものは皮ごとで。セイロンシナモンやターメリックと合う。
冷凍ブルーベリー・・・豆乳ヨーグルトなどに入れると良い。ミックスベリーもよいがブルーベリーは必須。
トマトジュース・・・1日コップ1杯。塩分や果物などトマト以外の入っていないもの。
ブロッコリー・・・週に1、2回。シュウ酸が多いので、鰹節やチーズ、水菜などカルシウムが多いものと一緒に摂る。ブロッコリースプラウトも良い。ブロッコリースプラウトは簡単な栽培キットがあるので、それを使って定期的に摂ろう。スルフォラファン含有が多い種を選ぶこと。
ミックスナッツ・・・塩や砂糖等で味付けされていないもののみ。甘みが欲しいなら、味付けされていないものを自分でちゃんとしたハチミツに漬けるのはよい。ミックスナッツにはクルミとアーモンドが必須。カシューはあまり要らないが、マカダミアナッツやブラジルナッツ、ピスタチオ、サチャインチナッツなどはあると良い。クルミやピスタチオ、サチャインチは生がよい。少なくともクルミは生で。
以上が五大栄養素だが、その他の健康に良いもの。まず野菜は果物適量と合わせ800グラムを目指せ。実現は難しいが、摂り過ぎがまず無いということだから隙あらば野菜を増やす意識で。
にんにく・・・身体に良い食品の元祖的な、デザイナーズフーズ・ピラミッドの頂点。
キャベツ・・・特に生キャベツ。洗って海塩を軽く振るだけで食べられる。
セイロンシナモン・・・色んな料理に振って食べよう。紅茶やブラックコーヒーに振っても合う。なおセイロンと付かないシナモンは別物である。セイロンシナモンを選ぶこと。
ターメリック・・・色んな料理に振って食べよう。油物とセットで。たまにカビ毒が入っているものがある。気休めだが、これまで検査でカビ毒が検出されていない国のものを選ぼう。独特の苦味があるのでごく少量でよい。それを継続的に摂る。
黒胡椒(またはヒハツ)・・・色んな料理に振って食べよう。ヒハツの方がクセがある。
一味唐辛子・・・色んな料理に振って食べよう。食べすぎには注意。
和山椒
レモングラス・・・ハーブとして料理に、あるいはレモングラスティーとして。
ハイビスカスティー・・・ローズヒップとセットのものが飲みやすい。
練り黒ごま・・・無添加の練り黒ごまが安価で売っているので、色んなものと和えて食べよう。塩分等の加えられていない原材料が黒ごまのみのものを選ぶ。
めかぶ・もずくなど海藻類、トコロテン。塩分が添加されていないアカモクのチューブなども使いやすい。
栗・・・栗は薄皮も食べる。パウチに入った剥き割れ栗でいい。味付けのされて無いもの。
えのき茸
ブラックコーヒー(カフェインがあるので起床後2時間と睡眠前8時間には摂らない)
ヴェリタスブロイのような、きっちりアルコールが除去され且つ糖分や添加物の少ないホップ飲料
以上が食品。次にサプリ。サプリは基本的に気休めだが、医薬品に類似のものがある整腸剤は摂っておくと良いだろう。あとはどうしても不足しがちなビタミンD、食物繊維、オメガ3、ミネラルか。食物繊維はサイリウムハスクとイソマルトデキストリン、オリゴ糖を自分でミックスしたもの、オメガ3はアスタキサンチンとセットのクリルオイルが良い。なお病院でミヤBMやロトリガなどを貰っているなら被らせないこと。たんぱく質も不足するようならニチガなどの無添加グラスフェッドプロテインとコラーゲンペプチドのミックス。その他、摂るのであればシトルリン、タウリン、クレアチン、ナットウキナーゼ、メラトニン、テアニン、ナイアシン、アシュワガンダ、レシチンといった特殊な効能を持つもの。
以上が食べるべき食品だが、それと同等以上に食べない方がいい食品にも気をつける。
揚げ物全般。フライドポテトやアジフライ、ドーナツ、揚げ煎など。
白米やパン、菓子類、ジュースなど血糖値スパイクを起こしやすいもの。トマトジュース以外の野菜ジュースは体に悪いと思っておくべき。また砂糖は黒糖や粗糖などを使う。
再掲だが摂っては駄目な油・・・古い油、マーガリンやショートニングおよび市販の揚げ物に使われるトランス脂肪酸とその代替物であるパーム油、サラダ油(キャノーラ油・菜種油)、マグロなどの刺し身(サクではなく切られたもの。特に盛り合わせ)。また、油がビンではなく缶入りのものは避けた方がいい。
塩分・・・特に精製した塩は避け、海塩を使う。その上で1日6グラムまで。
パック寿司の醤油や納豆のタレといった旨味添加タレは使わず、家にある普通の醤油を使う。なお、調味料は量は少ないながらも使用頻度が高いため品質の良いものを選んでおくべき。
魚の干物
無機リン
市販ドレッシング。サラダはアップルサイダービネガー・エキストラバージンオリーブオイル・海塩の3つを混ぜた自家製フレンチドレッシングや、面倒ならマヨネーズで食べる。
食品添加物はフォビアになる必要性は無いが、単純にナトリウムや無機リンの供給元であることからして避けられるのであれば避けた方がよい。
魚を食べよう! きのこも良い!
俺がいつも勧めてるのはスーパーでチルドか冷凍のピザ買ってきて、缶のアンチョビをトッピングするやつだな!
チーズを増量してもいいし、デザートにバナナを添えるのも、トリプトファンの相乗作用を考えると合理的だな!
もちろん!
ビタミンDが入ったマルチビタミンのサプリを摂取するのも手軽で良い!
なぜビタミンDを推すのかというと、うつ症状の人が一番欠乏していがちだからだ!
いや、うつ関係なく日本人の約7割がビタミンD不足と言われている!
ビタミンDを豊富に含む食べ物は種類が少なく、もともと大部分を日照に頼っているので、特に冬場は欠乏しやすいんだ!
人体はケミストリーだ!