「バブル期」を含む日記 RSS

はてなキーワード: バブル期とは

2012-12-09

生活保護不正受給の一番の問題点

最低賃金が786円というのを1000円に改正すれば真面目な人間馬鹿を見る世の中にはならなかった。

という意味でこの公約を果たさなかった民主党、今後もこの低賃金で働かせる腹の自民党および維新の会弱者イジメの巨頭で一番問題。

公務員給与問題にも関わる事だがバブル以前の民間平均給与と今の給与全然違った。

バブル期以前までは保護を貰う事や公務員になる事自体が恥ずかしいと言う風潮だった。

それがバブル期崩壊小泉竹中(小泉富裕層竹中大手派遣会社顧問)改革による終身雇用の撤廃と最低賃金を現行までに下げた(利益底上げのための人件費カット)ために生活保護受給額と同額かそれ以下の水準にした。

民間そのもの経営利益などは全体的に見ても右肩上がりだが社員給与はいつでも首にできるぞという民間社長傲慢のおかげで依然このままという状況に陥ってる。

今、維新の会や前は民主党最低賃金を1000円にするといっていたが実現できてない。そもそも議員になってるのは皆富裕層弁護士など高所得者から民間の苦しみなんてのは所詮他人事。もちろん自民やみんな、未来でさえも周りは富裕層だらけで何も分かってない。

こんな状況の中、ただで貰えるなら貰っておいた方がいいという若者が急増したというのは当然の流れである。真面目な人間馬鹿を見る世の中ならやらないで金貰える方に行くに決まってる。

これまでの不正受給に関わる一連の問題が最低賃金の是正を生活保護不正受給に置き換えてるだけというのがからくりの全貌。

最低賃金を上げれば人生に悲観することもないしより多くの若者生活保護受給を恥ずかしいと思うようになる。

2012-11-22

http://anond.hatelabo.jp/20121122160240

いや、そこで「なにこいつキメエ」って思いながらもにっこり笑って切り返せるか、

「なにこいつキメエ」って顔しちゃうかの話をしてるわけで。

そう考えると、直接的に得したり損したりするから

あるいは媚びてるからおっさんを落としたいから、というより、

たいていの場合「なんとなく、そういうもんだから」としかいいようがない

と思うんだけど・・・

「なんとなく」の基準は時流によってどんどん変わる。

そういう中高年による甘えやプチセクハラはどんどん厳しく取り締まられる流れだから

これから特に「何こいつキメエ!」でいいと思うよ。


昔はセクハラって概念すらなかったか

ニッコリ笑って流すしかない女達がいただけでさ。


元増田が言ってる疑問も同じ話で

女にやたら優しくする「なんとなく」は

バブル期文化の残滓だったりするかもしれない。


自分なりの目的があってやさしくするならいくらでもやればいいけど

「なんとなく」に身を任せるだけなら考えものだよ。

拾ってきた「なんとなく」はただの時代遅れだったり、

自分全然立場の違う人の作戦方針だったりすることはざらにある。


元増田別に女に優しくしなくていい立場の(女に優しくするメリットが薄い)人かもしれない。

最適な答えは流動的で固まってない。

2012-11-07

http://sonnnamono.seesaa.net/article/212106905.html

IT業界というのは日本の昔から企業社員が楽して生活費を稼ぐためのシステムから

偽装請負特定派遣もそのために作った。

お前らの仕事面白くないのも40歳で定年になるのも全ては大手社員の安定のため。

おまえら比喩でなく奴隷のもの

IT業界40歳まで過ごした先にある人生タクシー運転手or大型特殊運転手orガードマンor清掃or介護or自殺

そもそも正社員人件費負担が重過ぎて利益が出せないなら正社員待遇を下げるのか倒産するのが正解だろ

それをやらずに偽装請負特定派遣若者使い捨て人件費カットして技術の蓄積を放棄して日本技術レベルを落として

自分達は組合がうるさいからとか言ってバブル期待遇を維持したままとか人道的におかしいだろ

2012-10-16

女子高齢化に伴う女子力の低下、保守の進行

http://anond.hatelabo.jp/20121016002346

増税時代になってみんな虫の息になるまで搾取される時期がきたら、料理が上手で家庭的な女性が増えますよ。ヤリマンも減ります

女性保守化自動的に進みます

http://www2.ttcn.ne.jp/honkawa/2248.html

うん、中絶件数は減ってるね。婚活みたいな話を見ると、保守化も進んでいると見て良いんだろうな。

結婚したくてもできない男 結婚できてもしない女 白河 桃子』が2002年、「婚活時代2008年からなぁ。

結構、激しい保守化が進んでいるように見える。 まぁ2人で生活した方が広い部屋で暮らせるしね。

結婚したくてもできない男 結婚できてもしない女』が出た2002年には、まだ女性にも勢いがあった。根拠のない自信を持った女性が多かった。

この辺の女性保守化は、女子高齢化の影響もあるかなと思います。(不況女性ライフスタイルに与える影響も無論あるけど、加齢に伴う女性価値低下、という話もあるよね)

基本的に女性男性に金を求め、男性女性若さを求める。

そういう視点で、人口推計( http://www.stat.go.jp/data/jinsui/2009np/index.htm 平成21年10月1日現在)を見てみると、

2009年時点で36歳、団塊Jrね。 この人々が2002年の頃というと26歳くらい。

女性観点だと結婚適齢期まっさかり。 女性としての魅力のピークだと思う。あとは下がる。一方で26歳男性賃金はまだ上昇してない。

そういう時期に上記の本が出た、ってのも面白い

2chまとめサイトコメントなんかだと上記の本って「バブル期だろ」みたいな勘違いがあるけど、

バブル崩壊( http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%90%E3%83%96%E3%83%AB%E6%99%AF%E6%B0%97 )は、1993年には始まってる。

ので、個人的には確かに女性保守化は進んでると思うけど、それは経済的な理由だけじゃなく、

日本の中で女性高齢化が進みつつあり、女性全体に「根拠のない勢い」がなくなりつつあるから、とも思ってる。

ちょうど増田につないでる時に言及されたのでレスさせていただきます

リアルタイムで見られてましたか。 追記してしまったんですが、「専業主婦なんて無理だよ」という考えも、もっともだ、とも思いつつ

個人的には「世代間格差是正、少子化対策として子供手当て」はありだと思う。

まぁ地方自治体にばらまくのか、生活保護としてばらまくのか、みたいな感じでバラまきには違いないのだけれど。

イメージとしては公共事業に近いです。 ただ育児中の世代需要って切実だし、老人にばらまいてノスタルジックな商材に金が集まるより、

発展性のある市場価値の高い商材に金あつまりそう、と思うのです。

もちろん「その金はどこから集めるんだ」という感性もアリで、現実的だなぁ、とも思いますよ。

2012-09-26

認知症GDPの足を引っ張る

多摩西部に住んでいる先輩がいる。

その先輩はバブル期に家を買って、だから都心寄りじゃなく多摩エリアにならざるを得なかったんだろうが、

通勤は大変そうである

しかし、都心寄りの地価も下がり、また、そこそこ年収がある人なので、

住み替えようと思ったら、都心寄りのマンションなりに住み替えできる筈だ。

それをストレートに先輩に伝えたところ、

認知症母親がいて・・・」という話であった。

認知症場合兎に角環境が変わる」ことが最大の問題になる。

多摩西部の家から都内に引っ越し場合、それが契機で認知症が悪化する、ということが考えられるので、

自分一人であれば引っ越したいが、親のことを考えたら引っ越せない・・・」ということになる。

折角、不動産を買う資金能力がある人がいるのに、それを果たすことができず、

本人も不幸だし、不動産業界もハッピーにならない。

(売れるべき都心寄りマンションが、売れなくなる)

認知症患者を抱えた家族が、

「仮に患者がいなければ、果たせたであろう消費活動」というのは、案外多いのではないか

認知症患者存在が、日本GDPの0.1%程度、押し下げている気がする。

2012-09-25

http://anond.hatelabo.jp/20120925133854

供給側が圧倒的に強い立場ときバブル期など)は

需要側を煽ったり苦しめたりしても問題ないどころか価格が吊りあがるぐらいだけど

景気悪い世の中で同じことやると買い札が引っ込むだけだから供給側が苦しむ

結果、取引不成立でフィニッシュ供給者・需要者が量産されてて

それが婚期過ぎた手遅れ未婚男女ね


間抜けすぎて目も当てられないけど

こいつらが老いたときに福祉で養うのは反対

2012-09-22

公務員だけど、公務員残業代問題に潜む高齢者問題

ネット界隈でにわか話題になってる公務員残業多すぎワロタwwwっていう報道

残業年1873時間で783万円、年収1574万 さいたま市職員なぜそんなことが許されるのか

http://www.j-cast.com/2012/09/21147316.html

案の定、2ちゃんねるでは盛り上がり、まとめブログもしっかり紹介

貴族残業年1873時間で783万円、年収1574万 さいたま市職員

http://news4vip.livedoor.biz/archives/51906836.html

ちなみに私も、とある地方公務員であるので、実情を述べたい。

あくまで、これは私の部署の話であることは、一つ添えておく。

そもそも、公務員給与民間に比べて高いというイメージがある。

現場にいると、そんな気はしないけれど、そもそも日本労働環境悪化賃金が伸びない状況下では給与相対的に上がっている。

加えて、現在デフレ経済下では、実質的給与が値上がりしているともいえるし、私が住む街も基本的仕事がなく、銀行員、教師、そして公務員という職業が一種の特権階級のように思われているのも事実である

職員数削減と高齢者ニーズの拡大


あと、公務員というと何か暇そうだというイメージがある。具体的には以下の様な感じだろうか。

ゆめみがちサロン : とある公務員の1日のタイムスケジュール怠惰すぎる

http://blog.livedoor.jp/yumemigachi_salon/archives/51410325.html

当然、冗談半分だと思うが、民間に比べて役所は暇そうだというのは市民から言われる。

それでは、実態はどうかというと、公務員の取り巻く環境というもの


1 公務員数の削減

2 高齢化の進展


この2つの要因が公務員仕事量の増加を招いている。

今まで二人でやってきた仕事を、一人で受け持つことになり当然作業量が多くなる。

生産性を高めようとしても、市民サービスの向上を叫ばれているので、ベルトコンベアーのように効率化できない。

特に顕著なのが、生活保護担当しているケースワーカーである

基準では80世帯が相当だと言われているが、実際は100世帯を超える。

不正受給問題なので、チェックを強化しようにもキャパを超えているし、自立に向けたきめ細かい行政サービス不可能である

不正受給問題も、自立支援の強化もケースワーカーの数を増やせばいいのだが、現在日本においては逆に公務員の職員数を減らすことが行われている。

財政再建の名の下に職員数の新規採用抑制などを行い、一人当たりの負担はより増えていく。

加えて、高齢化の進展によって高齢者の窓口対応業務が年々増えている印象がある。

若い人は日中忙しいので実感はないかもしれないが、日中市役所フロアは、まるで病品のように高齢者、年配の方が大半である

かつては地域コミュニティがあり、そこに高齢者が集まっていたが、現在ではそのようなコミュニティが失われ、お世話をする民生委員も少なくなったせいか

役所に入り浸る高齢者が増えてきている。用事はないけど、話をきいてもらいたい、といった件数が増えている。

日中にやるべき事務処理があるが、窓口対応電話対応忙殺され、結果的に営業が終わる5時以降にしか事務仕事ができないということになる。

市民サービスであるので、きめ細かくやらなくてはいけない。しかし、その線引が難しい。

現在役所ではワンストップサービスを進めているが、そもそも行政仕事は多岐にわたり非常に困難である。ゆえにいろんな部署関係各課と連携しているわけだが

市民からしたら、いろんな部署たらい回しにされているという印象を抱く。

また団塊の世代の増加によって、一言モノ申す的な件も増えてきた。

今まで以上に慎重な対応を求められ、対応するごとに顛末書、報告書を書くので事務処理の増加になる。

ある職員が言った言葉が忘れない

福祉から移動になったけど、個々の業務でも結局。高齢者対応がメイン。だから、もはや高齢者福祉行政サービスイコールだ」

公務員給与引き下げから公務員残業代抑制

現在国家公務員人件費削減が進められつつあるが、地方公務員給与削減も時間問題である

今後、民間と同じく賃下げが行われるは確実で、今回のニュースきっかけに公務員残業代見直しの機運が高まる可能性がある。

現在市議会なども定数削減が行われ、かつてのように何もしないのでは市民から厳しい叱責があるそうで、議会への個人質問に力を入れている。

しかし、その質問が増えれば増えるほど、答弁に答える執行である職員の負担は増える。)

ただ、今後自称改革派)の議員などは、公務員身分保障について厳しく追求してくるだろう。

そのモデルケースが大阪の橋下市長であり、彼は公務員を叩けば人気につながる、労組を叩けばもっと人気につながるということを体現した。

今後、公務員給与引き下げの突破口として、残業代抑制へとつながり、住居手当、通勤手当、といった各手当もやり玉に上がっていくだろう

高齢者メインの行政

しかし、だからこそ政治機能してデフレ経済の克服するための政策を実行し、民間活力を伸ばす環境づくりをしていくべきである

バブル期などは、公務員になることが馬鹿だと思われていた時代でもある。公務員は確かに下がらないが、同じ上がらない。

から、若手は安い職員は安い給与で働くことになる。

したがって、建設的な議論としてはそもそも低すぎる賃金を上げてもらうことではあるが、その主役である労組がもはやボロボロなのでそんな力もない。

応援していた某民主党も結局、自民党に対抗できる存在でなく、自民党から出馬たかったけどコネがなかった保守派議員が主流になってしまった。

結局、一番声上げなくてはいけない若者が忙しくなり、政治行政に対して発言できなくなり、

代わりにお金時間を持て余した高齢者行政殺到している現状がある。

高齢者ほど不安になり、救いをもとめて今日福祉明日税金明後日は。。。というように役所をさまよう。

そこに市民団体やら議員が加わって、本当に困っている人、本当に行政支援を求めている人が見えにくくなる。

おそらくこれから行政はより高齢者向けになっていく。

職員の声は大きくなり、文章フォントも大きくなり、高齢者が忘れて、あとで水かけ論にならないように詳細に顛末書、記録を取るようになるでしょうし、実際やってます

タウンミーティングを開けば、高齢者陳情合戦となる。


こうして若者はより政治行政から遠ざかり、一方で公務員試験勉強に励むのだろうと思う、この国の未来絶望せざるを得ない

追記です 2012年 10月12日

http://anond.hatelabo.jp/20121012225331

追記 2014/12/20

ブログを始めました

とある地方公務員ブログ

http://toarukomuin.hatenablog.com/

公務員だけど、公務員残業代問題に潜む高齢者問題絶望について

ネット界隈でにわか話題になってる公務員残業多すぎワロタwwwっていう報道

残業年1873時間で783万円、年収1574万 さいたま市職員なぜそんなことが許されるのか

http://www.j-cast.com/2012/09/21147316.html

案の定、2ちゃんねるでは盛り上がり、まとめブログもしっかり紹介

貴族残業年1873時間で783万円、年収1574万 さいたま市職員

http://news4vip.livedoor.biz/archives/51906836.html

ちなみに私も、とある地方公務員であるので、実情を述べたい。

あくまで、これは私の部署の話であることは、一つ添えておく。

そもそも、公務員給与民間に比べて高いというイメージがある。

現場にいると、そんな気はしないけれど、そもそも日本労働環境悪化賃金が伸びない状況下では給与相対的に上がっている。

加えて、現在デフレ経済下では、実質的給与が値上がりしているともいえるし、私が住む街も基本的仕事がなく、銀行員、教師、そして公務員という職業が一種の特権階級のように思われているのも事実である

職員数削減と高齢者ニーズの拡大


あと、公務員というと何か暇そうだというイメージがある。具体的には以下の様な感じだろうか。

ゆめみがちサロン : とある公務員の1日のタイムスケジュール怠惰すぎる

http://blog.livedoor.jp/yumemigachi_salon/archives/51410325.html

当然、冗談半分だと思うが、民間に比べて役所は暇そうだというのは市民から言われる。

それでは、実態はどうかというと、公務員の取り巻く環境というもの

1 公務員数の削減

2 高齢化の進展

この2つの要因が公務員仕事量の増加を招いている。

今まで二人でやってきた仕事を、一人で受け持つことになり当然作業量が多くなる。

生産性を高めようとしても、市民サービスの向上を叫ばれているので、ベルトコンベアーのように効率化できない。

特に顕著なのが、生活保護担当しているケースワーカーである

基準では80世帯が相当だと言われているが、実際は100世帯を超える。

不正受給問題なので、チェックを強化しようにもキャパを超えているし、自立に向けたきめ細かい行政サービス不可能である

不正受給問題も、自立支援の強化もケースワーカーの数を増やせばいいのだが、現在日本においては逆に公務員の職員数を減らすことが行われている。

財政再建の名の下に職員数の新規採用抑制などを行い、一人当たりの負担はより増えていく。

加えて、高齢化の進展によって高齢者の窓口対応業務が年々増えている印象がある。

若い人は日中忙しいので実感はないかもしれないが、日中市役所フロアは、まるで病品のように高齢者、年配の方が大半である

かつては地域コミュニティがあり、そこに高齢者が集まっていたが、現在ではそのようなコミュニティが失われ、お世話をする民生委員も少なくなったせいか

役所に入り浸る高齢者が増えてきている。用事はないけど、話をきいてもらいたい、といった件数が増えている。

日中にやるべき事務処理があるが、窓口対応電話対応忙殺され、結果的に営業が終わる5時以降にしか事務仕事ができないということになる。

市民サービスであるので、きめ細かくやらなくてはいけない。しかし、その線引が難しい。

現在役所ではワンストップサービスを進めているが、そもそも行政仕事は多岐にわたり非常に困難である。ゆえにいろんな部署関係各課と連携しているわけだが

市民からしたら、いろんな部署たらい回しにされているという印象を抱く。

また団塊の世代の増加によって、一言モノ申す的な件も増えてきた。

今まで以上に慎重な対応を求められ、対応するごとに顛末書、報告書を書くので事務処理の増加になる。

ある職員が言った言葉が忘れない

福祉から移動になったけど、個々の業務でも結局。高齢者対応がメイン。だから、もはや高齢者福祉行政サービスイコールだ」

公務員給与引き下げから公務員残業代抑制

現在国家公務員人件費削減が進められつつあるが、地方公務員給与削減も時間問題である

今後、民間と同じく賃下げが行われるは確実で、今回のニュースきっかけに公務員残業代見直しの機運が高まる可能性がある。

現在市議会なども定数削減が行われ、かつてのように何もしないのでは市民から厳しい叱責があるそうで、議会への個人質問に力を入れている。

しかし、その質問が増えれば増えるほど、答弁に答える執行である職員の負担は増える。)

ただ、今後自称改革派)の議員などは、公務員身分保障について厳しく追求してくるだろう。

そのモデルケースが大阪の橋下市長であり、彼は公務員を叩けば人気につながる、労組を叩けばもっと人気につながるということを体現した。

今後、公務員給与引き下げの突破口として、残業代抑制へとつながり、住居手当、通勤手当、といった各手当もやり玉に上がっていくだろう

高齢者メインの行政

しかし、だからこそ政治機能してデフレ経済の克服するための政策を実行し、民間活力を伸ばす環境づくりをしていくべきである

バブル期などは、公務員になることが馬鹿だと思われていた時代でもある。公務員は確かに下がらないが、同じ上がらない。

から、若手は安い職員は安い給与で働くことになる。

したがって、建設的な議論としてはそもそも低すぎる賃金を上げてもらうことではあるが、その主役である労組がもはやボロボロなのでそんな力もない。

応援していた某民主党も結局、自民党に対抗できる存在でなく、自民党から出馬たかったけどコネがなかった保守派議員が主流になってしまった。

結局、一番声上げなくてはいけない若者が忙しくなり、政治行政に対して発言できなくなり、

代わりにお金時間を持て余した高齢者行政殺到している現状がある。

高齢者ほど不安になり、救いをもとめて今日福祉明日税金明後日は。。。というように役所をさまよう。

そこに市民団体やら議員が加わって、本当に困っている人、本当に行政支援を求めている人が見えにくくなる。

おそらくこれから行政はより高齢者向けになっていく。

職員の声は大きくなり、文章フォントも大きくなり、高齢者が忘れて、あとで水かけ論にならないように詳細に顛末書、記録を取るようになるでしょうし、実際やってます

タウンミーティングを開けば、高齢者陳情合戦となる。


こうして若者はより政治行政から遠ざかり、一方で公務員試験勉強に励むのだろうと思う、この国の未来絶望せざるを得ない

追記 2014/12/20

ブログを始めました

とある地方公務員ブログ

http://toarukomuin.hatenablog.com/

2012-09-13

http://anond.hatelabo.jp/20120913103719

ごめん。 女はもうあきらめたから 部屋では自由に生きてる << 部屋に入ったら

って文章がつながってないんだが?

ダイエットする! << ダイエットしないと太りそう みたいな 変なツッコミ

もう部屋には誰も来ない << 部屋に入りたくない って おかしいだろ。 

マジでバブル期のような アタシ女です。チヤホヤされて当たり前 みたいな 匂いを感じる。 誰もオマエを呼んでない

http://anond.hatelabo.jp/20120913102013

いや 子供の頃にずっとバブルに憧れていたが、自分がおとなになったら氷河期 という世代では?

それに、その頃はまだ その人から見て 大人がバブル世代から デートは高い所に連れて行って ヤッチャうが 同年代結婚相手は氷河期というパターン

 

その年代って 遊ばれる相手はバブル世代で 結婚相手は 氷河期組 だから 一番 行き遅れやすパターンではないか?と思ってる。

なんか、普通に バブル期並の事してよみたいな世代。 でも 結婚相手としてみるなら、そんな浪費癖ありえない(男目線) という印象を持つ人が多い。

2012-08-18

利率

預け入れぱなしの通帳を久しぶりに開いてみた。

普通預金で若干金利がいい口座に200万。

手元の公定歩合表を見ながら書いていくと(※公定歩合≠利子)

平成15年利息161円

平成16年利息241円

平成17年利息230円

平成18年利息419円

平成19年利息1968円 公定歩合久しぶりに0.75%くらいの時期

平成20年利息2001円 公定歩合久しぶりに0.75%くらいの時期

平成21年利息385円

平成22年利息335円

平成23年利息160円

公定歩合0.75%だった19年20年以外の公定歩合は0.3%とか0.1%とか)

こうやってみると、いくら貯金してても

デフレ期の公定歩合0.3%時代では、数百円しか利子つかないんだなあと思いつつ、

バブル期公定歩合5%時代では、利子だけで2万円くらい貰えてたのかなあ、と思った。

しかも、再来年から更に5%消費税上乗せされそうじゃない。

ぶっちゃけ自分の年間消費300万円(年収-貯蓄や社会保険税金類)に、

今度上がる消費税5%をかければ15万円。そんな金額を、毎年これから国に更に納めるわけ?

いろんな意味で納得いかない。

2012-08-13

http://anond.hatelabo.jp/20120813134821

男の悪口言い放題のネットメディアもあるけど、そういうのは基本女性向けじゃん。

それらの殆どは男の目に入らないようにはされてない。

男相手に「女の本音ってこんなに醜いんだよ!」って教え込んでくる女なんて居るか?

バブル期から以降、

女個人としても女性向けメディアとしても

男女間関係について醜いことや傲慢な事を言う程かっこいい女

とするような風潮が根付いたと思う。

2012-07-08

http://anond.hatelabo.jp/20120708091538

体育会系はいろいろ問題はあるが、それなりに合理性があったわけだ。

どうしてこうなったのかって経緯とか、メリットデメリットを整理

高度経済成長およびバブル期の失敗してもプラス成長だった時代においては、

体育会系の「とにかくやれ」という姿勢の方が合理的だったのだろう。

当たれば大儲け、外れてもそれなりの儲け。

そんな状況じゃ「慎重に進める」「人にやさしくする」インセンティブは働かない。

当然、体育会系に嫌な思いをさせられた人もいる。

が、当時はそれに見合う報酬があった。

給料の毎年昇給は当たり前。そして会社は定年まで面倒を見てくれる。

から体育会系から多少嫌なことされても、体育会系のしりぬぐいをさせられても我慢できた。

それで会社が、社会が回っていた。

日本が成長を続けていた時代の話だ。

しか時代は変わった。

今や必死にならないと成長できない時代

成功してやっと少しのプラス。失敗は大きなマイナス時代

にもかかわらず、体育会系蔓延るのはなぜか?

それは高度経済成長バブル時代体育会系が少なからず上にいるからだ。

人間自分経験の中でしか考えることができない。

彼らは若い時の自分方法が唯一絶対の最適解だと信じて疑わない。

時代が変わっても、彼らのやり方を部下へと押し付ける。

そのやり方に感染した人間が新たな体育会系として、呪いをまき散らすのだ。

また、体育会系被害者意識も変わってきた。

昇給?何それおいしいの?」

「定年まで面倒みるなんて誰が言った?50過ぎたらリストラだ」

こんな状態で、さら体育会系から嫌がらせを受けた日には、

元増田のように、体育会系への反発が出てくるのは当然である

体育会系が滅んでも青二才が滅んでも、状況は解決しない。

「貧すれば鈍する」

これが今の日本なのだから

2012-06-17

http://anond.hatelabo.jp/20120617215649

処女信仰は行き過ぎとしても、恋愛マニュアル(笑)でも、過去恋人は何人で多すぎるのは良くない。って話は普通に誰でもFAする話だろ。

それに、昔っから、うちの娘を傷物にして!って言葉があるように、世の一般家庭の方も同じような風潮は普通にあるだろ。

処女信仰童貞のものってのが、バブル期のトレンディドラマの見過ぎ。

貞操観念を持つのは ごく一般的でアタリマエのこと。

2012-05-24

介護職のススメ

おまえら介護職って最低の仕事だと思ってるよな。

そうだな、給料安いし仕事内容辛いもんな。

でもさ、お前ら何十年も働くんだぜ?全体を見てみろよ。

今の学生の一番人気は公務員か?

その仕事ね、バブルの頃は最底辺の仕事扱いだったんだぜ?

優秀な学生外資系か?

ダメダメ、忙しすぎて3年持てば超マシな方だ。

それとも一流企業か?

あのね、今一流企業になってるところはね、今がピークなの。

後は落ちていくだけなの。

からさ、40年の計でもって介護職を選ぼうよ。

最低の仕事だって?今だからだよ。

これから高齢化社会需要は絶対アップする。職にあぶれることはない。

給料?それももちろん上がって行くさ。

バブル期公務員は周りから嘲笑われる超薄給だったんだからな。

仕事内容が辛い?どんな仕事でも仕事は辛いもんさ。慣れればよくなるよ。

さあ、お前ら、勇気を持って介護職に進もうぜ

http://anond.hatelabo.jp/20120524210342

バブル期ってせいぜい90年代を少し過ぎたあたりまでだろ。単純計算で約20年、現地の就職事情に反映される時間差を考えても軽く10年は経ってるはずなんだが。

2012-04-08

一番儲かった金融商品定期預金

エライ学者さんが朝のラジオでいってたけど、1945年以後の金融商品で一番儲かったのは定期預金だそうだ。

元本の価格上下がなく、利子の分だけ手に入るからだそうだ。

今はすずめの涙だが、バブル期までの年利5%は優れた金融商品といえる金利だった。

それ以外の商品は、どうしても多かれ少なかれゼロサムゲームで儲けた人の分だけ誰かが損をしているので、トータルでのプラスは相殺されてしまう。

まり年金保険運用株式為替の売却差益で稼ぐと日本のだれかの財布や世界の誰かの財布が軽くなってしまう。

2000億円溶かしたとするとどこかの機関投資家銀行などのうち誰かがプラス収支になったんだろうと推測される。

2012-04-06

http://anond.hatelabo.jp/20120406135734

>「女にとって9割の男がキモイ。男は9割の女が恋愛対象」…女の本音ツイート

バブル期からずっとこんなこと言ってるけど

男を萎縮させたり撤退させたりすることで何を達成したいのだろうか彼女達は。

迂遠なフェミニズムとか?

2012-04-05

http://anond.hatelabo.jp/20120405021740

同じ事思ったw

やはり、バブル期の人ってアレなんだねぇー。

2012-03-07

http://anond.hatelabo.jp/20120307164113

バブル期採用人数が多いんでしょうね。

勝手想像だけど、風通しの悪さと、頑張っても上が使えているという閉塞感を感じちゃう。

2012-03-06

http://zasshi.news.yahoo.co.jp/article?a=20120205-00000014-pseven-soci

車を買わない理由はだいたい、金銭面と価値観の相違の2つに分けられるのかな?

金銭的な面はともかく、価値観に関してはネットの普及というのもあるんだろうな。トレンディードラマ w の時代(まぁつまりバブル期だわな)は一般の人がネットを使うような時代じゃなかったから、情報源といえばネット雑誌類。スポンサーになっている車メーカーTVドラマを通じて「車って格好いい」というイメージを形成しやすかったけど、今はそもそもトレンディードラマ自体がない。

そもそも車を使ってどっかに行く機会も減ってるんじゃないかな? 特にアウトドア系。例えばスキーをやる人間なんて、90年を境に右肩下がりらしい。

今必要なのは、「車って格好いい」というイメージの復権じゃないだろうか。

2012-02-16

ニート

まぁ、テストを兼ねて、っていうか、ここには今回しか書かないような気もする。

まぁそれなりの大企業系列バブル期入社からかれこれ20年。

見回すと平均年齢は50歳弱でもう終わってるよね。数年前に中途採用取ったけど、なぜか「即戦力」とか言って同世代ばっかりとるからすでに守りに入ってる。頭が固いから新しいことが怖いんだろう。

そして不景気仕事がへると日本雇用で人も減らせないし「なにもさせないわけに行かない」って貧乏根性で個人の能力に関係なく仕事を分けだす。おかげで元の仕事を人に配りまくって社内ニート。で個人の能力仕事量・成果に関係なく8~900万給料出す。まぁこのままじゃそのうちつぶれるだろうなぁ。ホントに若い世代がかわいそう。

2012-02-09

http://anond.hatelabo.jp/20120209113756

人事院勧告の計算方法では、

バブル期のヤンエグ(死語)を支えた賞与のような収入が反映されにくい。

・「一流企業が没落して給料が下がっても、その企業は既に一流企業でないため、計算母集団から外れる」ため、下がるケースが反映されにくい

 という下方硬直性がある

・前年度比で急激に上げ下げしない(特に下げは)

といった点があって、そもそも「大手民間企業に準ずる」がきっちり実現されているわけではない。

 一般に民間の景気が良いときはそれより低めに、悪いときは高めになる。

公務員になるやつはバカ

バブル期に言われてたらしいけど

本当なのか?

だって公務員給料って「一流企業に準ずる」んだろ?

バブル期一流企業なんてそれこそ年収1000万は当たり前の世界だろ?

じゃあその当時の公務員だってそれなりにもらえていたのでは?

どうなの?

当時を知る人は教えてほしい

ちなみにこち亀読むとそれなりに人気あったみたいだけど、所詮マンガから信憑性はあまりいかもしれない

2012-01-14

僕達が今後いきる世界は、今あるものを十分に楽しんで生きれば良い。

将来が暗いニュースや、若者が辛い時代になると言う世論も多いけど、良く考えたら悪い時代では無いんじゃないかと考えた。日本バブル時代や、バブル中の国と比較すれば、もちろん見劣るし夢も萎む。

日本はすでに人口オーナス人口も減り、老人が増え働き手が減る)であり、成熟国に入っている。

人口ボーナスがあり、発展が途上の国と幸せのあり方を、一緒に考えてはいけないのでは。

ガンガン物を手に入れて幸せになる時代ではなく、持っている物を楽しむ時代であると感じる。

もちろんバンバン働いて、金や物も手に入れて幸せになることも正しい。

ただそれを、バブル期発展途上国のように、絶対的な物差しとしてはいけないと考えた。

2010年日本人普通(8割ぐらいの人は)に持っている物は、

・豪邸ではないが、安心して寝起きでる暖かくて涼しい

・贅沢はできないが、安心で好きな食べ物やおいしい食べ物を入手できる環境

ガードマンはいないけど、安心して外出でき夜中でも襲われることのない日常

100%保証ではないけど、安心して通院できる医療制度や腕利きの病院

・楽ではないけど、アルバイトでも月15万ぐらいは稼げる環境

費用負担はあるけど、十分使えるパソコンに、自由なインターネット環境

・住んでいる地区にもよるけど、お金をかけなくても楽しめる観光旅行や遊ぶところ

・他にも、漫画アニメ映画SNS2chはてなAmazon を嗜む環境etcetc

は大体の人が持っていて、無駄遣いしなければ月10万あれば、この暮らしができる

幸せ環境ではないかと考えた。

(例:家賃5万、デリカ250円×3=750×30=22500、ネット3000円、その他10000円、貯金10000円。かつかつで)

10万なら、資格能力が何も無くても、特殊な問題を抱えていなければ、ある程度

年齢が越えていても、コンビニ等の働き先は、いくらでもあるんじゃないかと。

さらに8割以上の人は、18万以上稼いでいますよね。

何も無い人が、簡単に月10万稼げる国は、世界でも少ないはずで、

それなら僕らはずいぶん幸せ時代で、幸せな国にいる。

いやいや、今の時代はつらいよ。原発老人介護医療年金etcと、これから大変だよ。

と思い、過去日本を見ると、まず1900年代の場合

1905年 日露戦争

国民増税物価高騰に苦しむ

1914年 第一次世界大戦

国民増税物価高騰に苦しむ

1918年 スペイン風邪流行

患者150万人のうち15万人が死亡。

1923年 関東大震災

190万人が被災10万5千人死亡。

1929年 世界恐慌

不景気国民苦しむ

1934年 東北地方大凶

世界恐慌に加え、冷害・凶作、昭和三陸地震津波が続き、身売り、欠食児童、行き倒れ、自殺などが激増して悲惨な状態

1937年 日中戦争

国民増税物価高騰に苦しむ

1938年 国民総動員法公布

生活はどんどん制限

1939年 第2次世界大戦勃発

生活はどんどん制限

1942年 ミッドウェー海戦大敗北

3500人死亡

1945年 原子爆弾投下

約30万人が死亡

1945年 第二次世界大戦終結

日本は300万人が死亡

見るだけでめっちゃくちゃ、大変な時代だった。

今は戦争日本ではないし、食べ物はあるし、病院もあるし、すごい良い時代だ。

1950年から戦後復興で、他国の戦争需要もあり、

人口ボーナスがあり、発展が途上の国の幸せのあり方だったと思う。

これは悪くない時代だったはず。

で僕らは、獲得する幸せは感じないけど、1950年代の人が、全力で手に入れた物を

普通に持っているので、こりゃ幸せだ。

僕達が今後いきる世界は、今あるものを十分に楽しんで生きれば良い。

つか、ネットがあると、それだけ十分楽しめるよねって話でした。

ログイン ユーザー登録
ようこそ ゲスト さん