2012-02-09

http://anond.hatelabo.jp/20120209113756

人事院勧告の計算方法では、

バブル期のヤンエグ(死語)を支えた賞与のような収入が反映されにくい。

・「一流企業が没落して給料が下がっても、その企業は既に一流企業でないため、計算母集団から外れる」ため、下がるケースが反映されにくい

 という下方硬直性がある

・前年度比で急激に上げ下げしない(特に下げは)

といった点があって、そもそも「大手民間企業に準ずる」がきっちり実現されているわけではない。

 一般に民間の景気が良いときはそれより低めに、悪いときは高めになる。

記事への反応 -
  • バブル期に言われてたらしいけど 本当なのか? だって公務員の給料って「一流企業に準ずる」んだろ? バブル期の一流企業なんてそれこそ年収1000万は当たり前の世界だろ? じゃあ...

    • 自分の周辺で言えば事実に近い。 なんでそうだったのかと言うと、 じゃあその当時の公務員だってそれなりにもらえていたのでは? ここが事実と異なっていて、この20年で公務員の給料...

    • 自分の周辺で言えば事実に近い。 なんでそうだったのかと言うと、 じゃあその当時の公務員だってそれなりにもらえていたのでは? ここが事実と異なっていて、この20年で公務員の給料...

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