はてなキーワード: ソ映画とは
ホッカイロ・レンも言ってたけどあれを日本映画史に燦然と輝くクソ映画オブクソ映画みたいに評価するのは明らかに過大評価だと言える。
2時間くらいあるけど10分くらいは「おっ、いいじゃん」って思えるシーンがちゃんとある。
PS2レベルのCGとかくさされることが多いけど、手書きアニメとCGの融合を目指すという試みは面白かったし
一部シーンでは明らかに性交していると言える面白い画作りができている。
こういうちゃんと”光る”シーンがあるだけで、作品の評価は2段階くらい上げていいと俺は思ってる。
マジで「この映画何のために何をしたくて撮ったの?」ってクソ映画いっぱいあるからね。
少なくとも実写版デビルマンは「この表現はクソカッコいいだろ!」という製作陣の意気込みを感じるシーンがある。
まぁ、正直ごちゃついててわかりづらいシーンが多いのも事実だけど、CGのところはけっこう悪くない。
頑張ってるよ。
自分は週に1、2回ほど、映画館に通うくらい”映画館で見る映画”が好きだ。
ただ、ここ最近上映中のスマホ弄り人間にぶち当たる確率が高くなった。
モヤモヤした気持ちがずっと晴れないので、ここに放流して消化したい。
・某ハリウッド映画の時
私は泣きながら「スマホ弄るの辞めてください」と声をかけた。
そしたらその人は出て行った。何しに来たんだ?
・某アニメ映画の時
一つ座席を開けた隣が上映予告を終えた後も画面を隠すことなくそのまま弄り続けていた。
その映画を見るのは初回だったこともあって、真剣に見たかったから意を決して「スマホ触るのやめてもらえますか?」と声をかけた。
そしたらめちゃくちゃ睨まれた。
自分がびっくりして茫然としてる中、結局ずっとスマホ弄り続けてた。めちゃくちゃメッセージアプリ開いてた。
しかもクライマックスにも差し掛からないくらいのところで出て行った。
2人で来ていたようなのだが、上映前の言語を聞いたり、顔を見た限り日本の人じゃなかった。ベトナムとかフィリピンとかそこらへん。
海外じゃ普通なんだろうけど、ここは日本だし上映前の注意もあるのに…?とモヤモヤしながらクソ映画体験になった。
・ホラー映画の時
週末ということもあって座席はわりと埋まってた。
上映して20分ほど経ったころ、斜め前のお団子頭の女性が徐にスマホを弄り出し、その連れの男性に画面を共有しだした。
その映画を複数回見たということ、前回自分から声をかけても結局辞めてもらえなかったことから、自分で注意せずにスタッフを呼びに行った。
シアターを出てすぐのところにスタッフの影がなく、わざわざチケットもぎりのところまで行って「すぐにスタッフを手配する」と言われ、席に戻った。
スタッフも2回ほど見に来たけど、該当の座席番号の人物が現在進行形でスマホを弄ってないのを見て、その後は見回りに来なくなった。
そしたらクライマックス30分でまためちゃくちゃにスマホ弄り出した。しかもそいつもめちゃくちゃにLINEしてた。
さらにはくくってたお団子をおもむろに解き出し始めてなんかめっちゃリラックスし出した。
もうスタッフ呼んだところで終わるし、とっととスタッフが最初に注意してくれれば最後まで楽しめたんじゃないかってモヤモヤした。
例え現行犯じゃなくても、クレームが出てる時点で一度はその座席の人に注意してほしい。
結局隠れて触り出してるし、隠れてるってことはあいつらはわかっててやってる。
アルバイトの人で権限がないのならすぐに社員に相談してほしい。
そのシアターでそういう人が一人でもいるってわかったら巡回の回数を増やしてほしい。
最近だとアプリで字幕だったり音声補助のシステムがあるのは知ってる。音声補助に至っては使用したこともある。
でも、字幕はスマートグラス用だし、音声補助は上映後液晶は伏せて置ける。
だから大半はそういうのを使用していない、迷惑客だってことも判別つくかと思う。
スタッフに言ってもダメ、自分で注意してもダメ、自分はあの時どうすればよかったんですかね。
その映画は世間的にはつまんねえ駄作扱いされており、Twitterの感想も否の意見が大勢を占めている。
そんな中「とても良い作品でした!」と映画を褒めるツイートが目に入る。
世の中でクソ作品扱いされているものについて「自分はこういうところが気に入った」という意見を見るのが好きだ。
様々な感性を持つ個人が作品を見た結果様々に出力される感想が見たいがために他人の感想ツイートを検索して読んでいる。
どれどれこの人はこの映画のどんなところを好きと感じたのだろうとツイートを読んでも具体的な内容のないふわっとした「良かった!」しか読み取れない。
そこでプロフィールに目を移すと「(その映画の主演俳優)くん推しです!」とか書いてある。
クッッッッッッソでかいため息が出る。
別に具体的な内容のないふわふわした映画の感想を書くなとは思ってない。中身のない感想も他人に読ませる前提で書いてないよくわからん感想も気にならない。
クソ映画を褒めるなとも思ってない。既に書いたようにそういう感想はむしろ好き。気に入らないのはそこじゃない。
こういう奴は推しが作品に起用されたその時点で作品に100点満点を付けている。
実際に観に行った内容が面白かろうがつまらなかろうが関係ない。「良かった!」とツイートすることは観る前から決まっている。
というかどんな内容のものを出されても「面白い!」と感じるようになっている。
推しを起用してくれたスタッフは最高にセンスが良くて最高にいい人達だから。
自分の子供がお絵かきした絵を見せてきたらそれがどんなに稚拙だろうが素晴らしくて愛しいものに映るだろう。
それと一緒。「推しを起用してくれた」事実はそこまで関係者への好感度を上げ作品へのハードルを下げる。
こういう奴らの作品の内容なんて見てもいない薄っぺらい言葉が嫌いすぎる。どんな入力をしても同じ出力。ゾンビとしか言いようがない。
推しが好きなだけなら素直に「推しがかっこよかったので100点です!!」って言っときゃ気にならないのに「関係者への感謝」のために作品全体を褒めるんだよな。
推しが出てるかどうかとは関係なく内容が良かったと感じた可能性もあるだろうって?
んなわきゃねえんだよこういう奴のツイート遡って見てみると推しが絡むことには不自然なくらい100%ポジティブな褒めツイートしかしてないから。
それがこいつらの「推し活」だから。推しに関わってくれた人達に感謝を捧げ、100点だと持ち上げ、褒めてそれを発信する。
そうすることで推しの評価が上がり次の起用に繋がる。これが推しのためになると信じているので推しに肯定的に関わってくれた全てを全肯定する。
別に映画の感想のパブサしてる最中に引っかかってくる推しゾンビのツイートなんてそれだけなら大した問題じゃない。
でも今はインターネットを歩いていればありとあらゆる場所で推しゾンビの群れにぶち当たる。
推しがCMに起用された商品はそれだけで素晴らしいものだ。そう確信したゾンビのポジティブ発信が溢れかえる。商品の使用感などの参考には全くならない。
ゾンビ達は推しを起用してくれたお礼のために積極的に商品を褒める発言を繰り返す。
使う前から100点であることが決まっている奴の何の中身もない言葉に普通の消費者の素朴な感想は埋もれていく。
とても良い商品です!おすすめです!!みたいなこと言ってるけどさ
おすすめの理由が商品の良さじゃなくて推しが関わってるからってそんなんステマと似たようなもんだろ。
貰ってるものが金の代わりに推しの出番ってだけじゃねえか。「おすすめ」の信頼性の低さは金貰って宣伝してる奴と同レベルだよ。下らねえ。
SNSはもともとノイズだらけだし誰が何を書こうが自由だしどんな理由で作品や商品を好きになろうが自由。
こちらには何ら止める権利がない。止めろとも言わない。個人の発信なんて思い思いに好きなこと書けばいい。
ただただ自分がこういう奴らがめちゃくちゃに嫌い超絶嫌いで嫌いで嫌いというだけ。
あと映画の感想を呟いた時別に主演を褒めたわけでもないのにいいね爆撃してきたり
好きな映画を聞くとどんな人かよく分かるという話がある。(吉田豪氏だったかな?)
私はB級、Z級と言われるようなクソ映画を好み、面白くて見ているわけではなく、冷笑的に馬鹿にして見ているのだ。
お金もなく、技術もセンスも感じない、ぜんぜん面白くないどうしようもない作品ばかりだ。
なぜ好きなのかずっと理由が分からなかったが、ある日に気づいたのは、これらの作品を作っている監督は自分なんだと。
才能がないと分かっているが、野心が高く、どうしても諦められず、苦悩しながらもなんとか形にして、次こそは、次こそはとずるずると続けている自分の生き様を投影して喜劇だと笑っていたのだ。
他の人にとっては時間の無駄であったり、金を返して欲しいようなクソ作品が私にとっては最高の作品になる。
作品なんてものは世間でどんな評価がされているとか、他人がどう言ったかなんて関係なくて、自分がその作品を見てどう思ったのかが大事なのだ。
単に自分の不満をぶちまけただけの日記なのに何かやたら反応があって驚いた。皆話題に飢えてんだな
manimoto この流れで「∀ガンダム」と「東映版Kanon」が出ないのは意外だった。増田もこの2つは好きではないということなのだろうか。
∀ガンダムはそもそもネットで叩かれてない。kanonはちょっと専門外
brain-owner “エガオノダイカ"→「エガオノダイカを褒めてるヤツは100%頭がおかしい」という事がまた立証されてしまった。しかもなぜか「文句あるか?」という高慢な態度で決して遠慮がちにという姿勢ではない。バカ過ぎてウザい
Hige2323 カミーユ叩きが風評被害過ぎて笑う、どこでこんなの言ってる奴がいるんだ/扇はしゃーないでしょ、あの流れだとどう見ても女に誑かされた末に敵であるはずのシュナイゼルに言い包められて恩人のゼロを陥れた形じゃん
ゼロが黒の騎士団見捨てて黒の騎士団が何回か壊滅しそうになった時も扇の「俺はゼロを信じる!」であの組織は纏まってたから、終盤のゼロはついあの扇にまで信用されなくなったんだなって思ってる。
joker1007 そんな印象無いもんが大半だが、カツ・コバヤシだけは擁護できねえ!
やらかしの印象ばかり強いかもしれないけどカミーユがジェリドに殺されそうな時タイミングよく助けたりしてたよ
sophizm ジョジョだとストーンオーシャンが一番好きなんだけど、たぶんジョジョに思い入れないから一番面白く感じられてたんだと思う。
俺は六部直撃世代で、少年漫画なのにジョジョって女主人公なの?って思ってた。
滅茶苦茶ハードル下げて見たのはあると思う。お金かかってるのは感じたし、あれよりつまらない低予算映画観た事あるから大分拍子抜けした
ニナは板挟みになってたと思うとあんまりに嫌いになれないな。もしコウがガトーを撃たなきゃニナが撃ってたかもしれないし、コウが撃った事で均衡が揺らいで撃たれた側のガトーを庇ったと認識してる
Gondwana 細田守は、時かけとサマーウォーズまではあんま叩かれてない。叩かれてるのはおおかみこどもの雨と雪からじゃないか
サマーウォーズも地上波やる度にクソ映画連呼されてて疲れた。俺は好きだよ
wwweric ネット掲示板の見過ぎでは
これは、はい
turanukimaru はてブで叩かれる奴は半分もない感じだけどTwitterとか2chとかの話?作品に好き嫌いはあるだろうけどキャラ叩きはあまり見ないしZEROランサーが叩かれてるところとか見たことねぇ…
今でもログが残ってる所だとこういうのがあるけど、昔はここに限らずそこらかしこ中でこんな感じの事言われてたよ。FGO以降マシになった感じかな
【Fate】Fate四大ハズレサーヴァント 「ディルムッド」 「イスカンダル」 「ハサン(五次)」
https://demonition.com/blog-entry-1734.html
【Fate】ディルムッド・オディナの良い所を頑張って挙げてみよう
https://demonition.com/blog-entry-1970.html
https://demonition.com/blog-entry-1653.html
https://demonition.com/blog-entry-1477.html
総合力で最弱のサーヴァントって4次ランサーか5次アサシンだよな
https://demonition.com/blog-entry-2314.html
こんな俺が自分のために書き殴った増田をブクマカが読みに来るのが不思議で仕方ねえや
やっぱり世界は狂ってる
たとえ、どんなに偏った思想の作品でも、便乗商法でも、くだらないクソ映画でも、法を侵してない限り公開を妨害されてはならない。批判したけりゃ公開作品を観て、思う存分にこき下ろせば良い。それが表現の自由。
というようなくだらない論法がはてなには本当に多くてうんざりするが、公開を妨害するとはどういうことか、という当該コメント自体の問題点はさておき(例えば圧倒的な不評で公開が打ち切られた場合は「公開の妨害」に当たるのだろうか。「観て」「こき下ろ」したのであれば、一瞬の公開でも公開した以上は良いのだろうか。)、違法でない限り表現の自由は侵害できない、という狂った言論の問題に触れておきたい。
そもそも、表現の自由というのは憲法上の権利であり、法律がこれを侵害していた場合は、その法律に優先すべき規範である。すなわち、法律があるから表現の自由を制約できるのではなく、表現の自由を制約できる理由があるから法律によって制約できることを忘れてはならない。
要するに、表現の自由を制約できる(「ある表現をするべきではない」と判断できる)価値判断は、現行法と関係なく存在することに注意する必要がある。余談だがこれは財産権が「法律でこれを定める」とされていることと対照的だ。名誉棄損やわいせつ物陳列が表現内容に着目した規制であるのにもかかわらず刑事罰という国家として最も強い制約を課すことができるのは、それらが刑法に定められた犯罪だからなのではなく、それぞれの守るべき価値が表現の自由を制約する理由たり得ると考えられているからとなる。ちなみに、「名誉権」という明文の憲法上の権利はないし、わいせつ物規制に至っては個人の権利の保護ではなく社会秩序を理由とした規制である。
さて、この時に、現に法規制されていない表現について、「これは表現者の表現の自由を制約してでも公表されるべきではない」と考えた者がいたとする。その時に、「この表現は規制されるべきである」と主張すること自体が表現の自由で保障されないのであれば、この人は一体どうやって自身の考えを実現することができるのだろうか。そもそも、そういった内心を表現し、相互に影響を与えながら政治的合意を得るということが民主主義社会にとって不可欠であるが故に、表現の自由は特別に重要な権利とされているのではないか。
というようなことをここまで考えたうえでようやく、現状のSNS社会におけるキャンセル運動が、時に一個人・一企業の対応の限界を超えてしまうことで、言論の価値ではなく「物量」で黙らせる事例を考慮し、こういった事実上の「圧力」が公的な規制よりも表現を委縮し、自由な表現による合意を却って妨げているのではないか、という問題に行き着くのである。ここで、キャンセル運動の個別の言論自体はその価値を認めざるを得ないという難しさを前提としない限りは、現行法に従うことだけを価値とする冒頭のブコメのようなくだらない言論になってしまう。表現の自由について散々話題にする割に極めて拙い理解に留まるはてなが少しでもましな議論のできる場になることを祈る。
多分これを読んでもあなたにとって合わないものが合うようにはならないと思うんだけど、わたし自分が好きなものを嫌いな人と話すんの大好きなんですよね。
たぶんあなたは嫌いだとおもうけどね。うへへ。おら!ロキソニン追加しろ!なんならボルタレンも追加しろ!
強気で無遠慮で素直。
実は臆病で逃げグセがある。虚言癖もある。
こういった設定が
臆病だけど強気という設定。
設定の話ばっかりなんだよなあー!どこに書いてあったのかなーその設定いいい!ほんとに漫画読んだのかなあああ?
チェンソーマン読んでてパワーのこと素直だと思ったやついる?いねーよなー!どこに書いてあったんだよその「設定」はよー!
もうこっから違うのよ。世はなべて必然的な理由なんてないのよ。
だいたい強気な態度と臆病さは相反するモンじゃねえんだよなあー。なんなら定番でしょうが。
ここからもう自分の型にはめようとしてしまっているし、そもそもワガママは言ってるけど別に最初から素直に甘えたりしてねーのよ。
デンジに無防備に甘えるまでのアレやコレやを何も見ていなかったのかなあー?
あなたのだいだいだいだいだーい好きな必然的な理由、深い闇が出てきたでしょー?っていうかもう比喩的な意味じゃなくて闇そのものがでてきたんだけども。
人物は物語の中で変化するのよ。最初から最後まで設定通りにキャラクターが動く話なんて見てもつまらんのよ。
ここも自分の常識にあてはめようとしてる。いるよ。意味もなく嘘つく人。俺とか。小さな子どもですらろくでもない嘘つくからね。「トイレ行った?」「行った!!」とかさ。行ってねーし。
過去の辛い環境なんかなくても嘘つくのよ人間は。現実に対する理解が甘い。
そもそも意味もなく嘘ついてるシーンなんて全然ないけどな。だいたい保身のための嘘で、それは普通にみんなするでしょ。
パワーが我々と違うのは明らかにバレる場面でも嘘をつくことで、それは心の闇というよりは子供っぽさの表れでしょうが。
「性格は非常に単純で、大胆不敵かつ自信家。物事を深く考えることが嫌いで自分の欲望に常に忠実」
とのこと。
ウィウィウィウィwikiイイイウィウィウィ?!!?!???!(椅子から転げ落ちる)
設定か?設定が好きなのか?100話ちかくに渡って書かれた人物を一言で説明できると思っているのか???
そんなやつだったっけなー。俺が読み違えてたかなー。と思って読み返したら全然そんな奴じゃなくない?なくなくない?
全巻通して無理やり一行に納めようとしたらそんな感じになるかもしれないけど、そのつもりで一話読んだらギョッとするわ。
誰にも見せていない深い闇がある。
むしろ最初から闇じゃない?最初から闇が見れて良かったんじゃない?天涯孤独で悪魔と契約してヤクザの手先になって悪魔殺して100円でタバコ食って母と同じ病気で早死しそうでヤクザにも裏切られて殺されて悪魔人間になってせめて普通の暮らしがしたいってさほど闇でもないかな?そうかな?そう言うんならそうかも。
最初から闇のデンジくんがだんだん人間性を取り戻していく話だったような気がするけど最初からパッパラパーのデンジくんに実は深い闇があるけど詳細には描写されない話だったのかもそうかも。
あのチェンソーマン大好き女のことをそう言うってことはそうか。最後まで読んでないんだな。11巻ってどこだっけ。最終巻じゃねーか!!!
ってここまで書いて気づいたけど、魔人と悪魔人間と悪魔だからひとつも人間の話してねーじゃねーか!バカにしてんのか!デンジくんは人間か!ごめん!
まず大前提としてさあ突飛な人物造形ができるのも創作の醍醐味だと思うんですよねえ。
創作における「現実的」って今この時代のわたしやあなたの考え方価値観に合致するかどうかではなくて、キャラクターの考え方価値観と行動が合致していて、作品世界の価値観で正しく評価されるかどうかなわけ。ポリコレはクソ!
人間を虫みたいに殺すやつとかさ。絶対に意思疎通できなさそうなやつとか、こいつと心通わすの無理だなーってやつとか。
人間と違うもの書くんだから人間の常識で測れるわけないじゃないですか。闇の悪魔に暗い過去あったらいやだよおれ。
リアルな心の辻褄がーって言うけど、「現実的か」っていう判断基準が「こうだったら良いな」ってあなたが思う世界に見えるんですよねえ。
「理解できない」を「現実的でない」に置き換える癖はマジで即刻やめたほうが良いっすよ。現実の見え方を歪めちゃうから。
現実とかいうクソ見てたら、こんなに人物が不自然なやついるんだ!こんなにリアルな心の辻褄が合わないやついるんだ!こんなに心の奥行きがないやついるんだ!ってなるよなあー?
増田さんってクソ映画をこの世から一掃しそうってよく言われませんか?
チェンソーマンを好きになりましょうなんて言わないけれど、なんかその壁というか自分の城というか。全てのことには因果があるみたいな考え方ぶっ壊せるとロキソニンいらなくなると思うよ。
まじでまじでまじまじで~
クソ映画見終わってから邦キチっぽくこきおろす時にどう糞だったのかを表現しやすくなる程度の結果にしかコミットしたことねえわ嘘吐氏猫大好(LIE・ZAP)。
でもクソ映画を見終わったときに語彙力皆無だったらと思うとちょっとしたB級ホラーだわ。
たとえばデビルマン見終わって「びっくりした。時間の無駄だった。原作が可愛そう」で終わったらそれこそ2時間分の自殺でしかないからな人生に虚無を与えたって意味において。
せめて「ジュノンボーイのクソ寒学芸会がまるでジャニーズ中心にくまれた憎まれた紅白の如くで国民的漫画にふさわしい国民的な映画だなって思わせてくれる。原作の型破りで冒涜的なシナリオの初読後感を再現せんと徹底的に原作を冒涜し尽くしながら嘘だろそんな展開に調理するのって驚きをどこまで続けてくれるサービス精神には俺がミシュランガイドなら思わず1つ星をプレゼントしたくなるわもちろんアマゾンのレビュー画面でだが。むしろこの映画自体が宵の一つ星行き先不明な迷えるjupiterファン憤慨間違いなし大炎上の9・18事件。人間の潜在的な残酷さによってデビルマンが破壊されること自体がメタ的な原作再現であり永井豪の墓を荒らして無理やり頭蓋骨にレクイエムを聞かせていて最高にバイオレンス電波ジャックでしたわ」ぐらい言えないなら本当あの映画を見たという人生の汚点を別のシミを上書きしてタイヨウの海賊団も出来ないわ。
そう。
はてなーはいつの間にかブコメだけを読んで記事を読まんくなった。
その結果何が起きたか、はてなーの観測範囲に存在する情報が「ブコメで書ける文字数での要約」に限定されだした。
これぞ本当に終わりの始まりだ。
ニュー速民が3行以上よまなくなって何が起きたか知っているだろ?
本来のソースにあたらずお互いが都合よく改ざんした「要約」のみを信じて世界を見る。
やってることはもうなにも変わらない。
下手をするとひろゆきの言ってることの方が詳しいぐらいだ。
思い込みと偏見と雑な要約だけで世界を知った気になり語り続ける。
バブルや大怪獣を見ないで「話題になっただけのクソ映画。客を舐めた作り。詐欺のような広告。馬鹿馬鹿しくなるようなオチ。みたことはないがインターネットでそう聞いた。俺はバカじゃないからこんな映画に金は落とさない」と誰かの語った要約のパッチワークですべてを知った気になりそこから動こうともしない。
そんな態度で政治を語り技術を語り正義も経済もなにもかもをだ。
馬鹿げている。
離乳食しか食べれない幼稚園児が一流のグルメを気取るような間抜けさ。
そこに自覚のない幼稚な万能感。
無敵の二刀流。
借り物の刃。
キツすぎてヤバイ。