はてなキーワード: 美容院とは
美容院に行ったら、「オプション料金でミントシャンプーいかがですかー?いまなら半額の500円ですよ!」って営業されて、なんとなく可哀想だったからお願いしたんだけど、たかがスースーするだけで500円ってのもどうかと思った。
ドラッグストアでハッカ油を買ってきてシャンプーに混ぜ込めば、一回あたり5円くらいだろと。
で、美容室を出て、向かいのマツキヨでハッカ油を買い、美容室に戻って
「これ、アシスタントの○○ちゃんにあげて。お風呂に数滴垂らすと、気持ちいいよって伝えて。」
と受付に渡してきた。
俺ってすごく嫌味な客だな-。
僕も結構きつめの天パだけど、シャンプー後にどうしたいか聞かれることはあまりなかったなあ。というか、電話予約の時点で、「結構きつめな天パですけど大丈夫ですか?」って自己申告してた。無理なら無理って言われたほうが気も楽だしね。
美容院ってカラーが得意なところ、カットが得意なところ…って結構特色があって、縮毛矯正が得意なところ(HPや、口コミサイトで記載されてるよ)もあって、そこはすごく親身に天パの相談のってくれるからオススメ。可能な範囲でやりたい髪型に近づけてくれるし、手入れ方法も教えてくれるよ。
あとこれは実家が美容室の友達から聞いたんだけど、有名なシャンプーメーカー(ミルボンとか、ウエラ)とかは、美容室で使ったり売ったりするのにちゃんとしたライセンス(美容師の試験みたいなものかな?)がいるから、下手な美容師さんは少ないとのこと。その分高いけど、変な髪型で数か月過ごすくらいなら安いもんよ。これもHP調べたらのってるから要チェックです。
僕はサッカーの内田選手みたいな髪型にあこがれて(顔面については触れないで…)無理して矯正してカットしてたけど、痛むし汚らしいのでいっそくるくるのままにしてみたら意外と評判良いよ。まあ増田が女性か男性かわからないから何とも言い難いけど、佐藤隆太とか天パでもかっこいいし、赤坂沙世ちゃんっていうモデルも天パを生かしてモデルやってるけど超かっこいい。せっかく持って生まれたものだから生かすのもありかなあと思う。梅雨の時期憂鬱だけど、お互い頑張りましょう。
疑問が二つ。
・なんで元増田は元増田が不利な環境に身を置いているのですか?
わたしは不細工に産まれて育ちました。
物心ついた頃、近所でのわたしのあだ名は「ブスちゃん」でした。
わたしより不細工な顔はそりゃ世間には大勢いる(と思いたい)けど、
わたしの顔は成長の過程で親に「そんな顔に産んでしまってごめんね」や
「お父さんもお母さんも美男美女だと言われてるのにどうしてあなたはこんな顔に……」とか
何度も何度も繰り返し耳にタコができて腐って発酵してクリーチャーが産まれそうなくらいの回数言われるほどバランスの崩れた顔です。
(誤解があるといけませんので、いっておきますが、わたしの親はわたしにピンクのふわふわしたドレス着せた写真を仕事仲間に「うちの子にドレス着せたらこんなにかわいい写真が撮れたから」と見せて回ってしまう親ばかです。その写真のわたしはわたし自身が見ても不細工にしか見えない)
わたしの不細工さ故にアドバイスをされてきました。
今のままだと将来結婚出来ないよ、とみんな言ってました。
「あなたより不細工が多い学校に行けば、相対的にあなたは可愛い子になれるよ」
「勉強を頑張ってよい高校や大学に行きなさい。学歴が高ければ容姿なんて気にされない」
「顔はどうしようもないけど、身嗜みには気をつけて。清潔感をもちなさい」
「シャツを着るなら、アイロンをかけてないシャツよりもかけたシャツを、黒や灰色のシャツよりベージュや白色のシャツを選べば清潔感がでますよ」
「顔の造りよりも、肌のきめがよいことや色が白いことが美人に見せるには大事。顔の日焼け防止と産毛処理は常に完璧にしなさい」
「毎月美容院で髪を切りなさい。髪型さえ整っていれば遠目には美人に見える」
「髪が綺麗だと清潔感があるように見えるから、トリートメントはしっかりしなさい」
「不細工でも慣れたらかわいく見えるときもある。多くの人に笑顔で話しかけてあなたの顔に慣れてもらいなさい」
「あなたの声とその口調と速さは人に不快感を与えるから、もっと声をおさえて、ゆっくり言葉を区切って話してみなさい」
「ブスが人のことを悪く言うと普通の人の何倍も自分に返ってくるから。嫌なことされたら笑顔で跳ね返しなさい」
「(性格が歪んでるから)フリだけでもその性格を直そうと努力して。努力してると思わせるだけで、周りからの印象が良くなるから」
みんながいうほどわたしが心身ともに不細工だとは思いたくなかったけど、
アドバイスは聞き入れて、よほど理不尽なことじゃなければ言う通りにするようにしてみました。
中学は、小学校より偏差値の高い地域の学校を選びました。可愛い子が多くてわたしのブス扱いは変わりませんでしたが、勉強を頑張ったら試験の順位が高いからと人間扱いをしてもらえました。
高校は、偏差値はすごく高いけど不細工ばかりで有名な学校を選びました。清潔感に気をつけていたら、ブス扱いされなくなって、男女ともに友達がいっぱいできました。
大学は、地味で真面目な人が多いことが知られる大学へ進みました。できるだけ多くの人に笑顔でゆっくり丁寧に話しかけて、性格をよく見せようと心掛けているうちに、彼氏ができました。
もしあなたが本当にブスなら、周りに何か助言されているはず。
その助言、悪口だと思って聞き流す前に試してみませんか。
下記を一切の私情を挟まず実施してください。
①眉を整えます。眉用シェーバをamazonで購入し、一心不乱に全体を薄くしてください。終わったら毛抜きで眉の下部・端の方ををぶちぶち抜いて、2/3まで細くしてください。
②髪を切ります。美容院は妥協せず、青山・表参道・代官山界隈のカット7000円以上のところを選んでください。前日前々日は2徹でハードワークをし、当日は意識を朦朧とさせ、メンタルのストッパーを外していけば大丈夫です。髪型は、あなたと美容師が言葉を通じて意思を疎通するのは不可能ですので、必ず写真を見せて注文してください。一週間前に本屋に行き、メンズ雑誌をモデルの髪型だけに着目して片っ端からスクリーニングしてください。自分の理想に最も近い髪型決めたらiPhoneで撮っておき(雑誌はちゃんと購入してくだいね)、当日はそれを担当の美容師さんに見せてください。数点質問されますが、クローズドクエスチョンは全てYESで、オープンクエスチョンは元気に「お任せします!」と答え、後は泥のように眠っていればOKです。
③雑誌で知識を付けます。昨今メンズ雑誌も沢山ありますが、以下2冊を読めば大丈夫です。
・BEGIN 定番と蘊蓄について吸収します。定期的にベーシック特集が組まれているので、過去3回分位をAmazonでポチってください。短期集中で記載しているブランド名と歴史を全て覚えてください。定番には定番になった理由があります。「何故この服が定番になったのか?」と常に問いながら読んでみてください。
・POPEYE 2014年現在一番オサレな雑誌です。BEGINだけだと大企業の高給エリートが金とガリ勉知識で格好つけた感じになってしまうので、POPEYEで流行とセンスを補填します。POPYEは頭を一切使わずに、繰り返し繰り返し読んで(眺めて)ください。夜寝る直前と朝起きた直後にPOPEYEを読む、というのを習慣化し、潜在意識に刷り込んでください。
④服を買います。お店は、チェーンのセレクトショップの雄であるユナイテッドアローズとBEAMSに絞ります。他は2流です。慣れて来たら新宿伊勢丹メンズ館に行きます。百貨店は、金はあるけどセンスは皆無、みたいな人で溢れ返っているので実は行きやすいです。既に地雷を踏まないだけの土台はできているので、上記雑誌で見たことのあるブランド品を、定番7:流行3の割合で購入してください。サイズは気持ち小さめで。MかLか迷うな?って時はMです。なお、最近はセレオリ(タグにアローズとかBEAMSとか書いてあるやつ)が売り場の多くを占める場合もあるので、タグを見てそれらを丁寧に避けてください。
⑤着慣れます。買った服はガンガン着倒してください。最初は今までの愛着ある服にどうしても手を伸ばしてしまうかもしれませんが、絶対に新しく買った服だけを着てください。今までの服は、買った服の数だけ捨てていき、新陳代謝を促します(理想はさっさと全捨てですが)。人に会う前に、まず家や近場の散歩で丸5日は着るようにします。「今の俺最高にオサレだぜ」感は残酷なまでに他人にビンビン伝わるので、着ている服のブランド名を聞かれても確認するまで答えられない位、服への意識を無くしてください。
以上を機械的に実施すれば、あなたは必ずオサレさんと認識してもらえます。
服装には、ダサい・カッコいいともう一つ、情報収集能力の高さを表す服装というものがあります。ここで目指したのはそれです。あなたの出会う普通の人達の90%(特に女性)は、オサレの認識にグラデーションが無いので、センスのあるオサレと、情報収集能力で作り出したオサレの違いが分かりません。また、一般的に社会人でオサレと言われている人に対しても、上記を忠実に実践すれば、その人がどこで情報を得ていて、どこで服を買っているのか、ありありと想像できるようになり、オサレな人に物怖じしなくなります。
是非お試しあれ。
ニコニコしていればよいと昨日夫にも言われた。
でも私の性格は親しみやすくも愛嬌もない。あまり意識していないけれども、平均的女性より性格も堅く暗くて重いんだろうと思う。
美容院で沖縄の特集を見た。キラキラした明るい海が眩しかった。
でもそういうのは私の性格に似合わない。
私は何か黒い海とセイウチやオタリアみたいな海獣と、無愛想な海鳥しかいない、強風のあまり樹木もないような寒冷地の島が似合うんだろう。そうに決まってる。
子供の頃は、親は私のイメージがアフリカと言っていた。象やライオンやキリンみたいなのが闊歩する動物番組がすきだったから、この子はアフリカに行くような子だと。
ごめんねお母さん。私ちょっと違う子に育ったらしい。というか、着目してたとこがずれてたみたいよ。多分私は人の手が加わらない荒々しくハングリーな野生が好きだっただけで、アフリカはどうでもよかったのかもね。
イオンを高級にしたようなショッピングモールとか作ってくんないかなー。
全ての商品の単価を4倍くらいの高級品にしてほしい。
シャツ一着25000円くらいで、食物はコーヒー1000円、ランチ6000円、ディナー12000円くらいで。
客は減るだろうけど、一人あたりの消費額が多くなればとんとんのはず。
ガラガラくらいに空いてたほうが気持ちいいし。
ヤンキーこないだろうし。
居心地がよければ、滞在時間も長くなって、比例して落とす金額も増えるでしょ。
ゲーセンにあるカードに記録してって後払いみたいなやつにして、店内は手ぶら。
映画なんかはもちろん、美容院や、風呂、バー、スポーツジム、スケートリンク、ライブハウス、プラネタリウムとかも完備で、一日中そこにいて楽しめる感じの。
一箇所で全部まかなえる施設ってないのかなー。
年取ると移動って面倒くさいんだよ。
かと言って、遠くのリゾートに行くのも面倒くさいし。
友達の結婚式に行く時に、カメラを持っていくかどうかいつも悩む。
ちゃんとプロのカメラマンにお願いしてあったから同じような写真は何枚あっても困る。
自分自身は割りと写真撮影が好きで、趣味でスポーツ選手の写真をよく撮影している。
グラウンドが遠いのでズームレンズとかも揃えていて、その写真にサインをもらったりしてコレクションするのが趣味。完全に自己満足の世界。
その写真をブログとかで公開していたりするので、親しい友達は割とみんな知っている。
ファーストバイトとかでみんながカメラを構えるときも、スマホのカメラで一枚撮影する程度。
趣味で撮影するときは一打席に何枚もシャッター切るくらいなんだけども。
別に私のカメラは友達を撮影するためじゃなく、選手を撮影するために買ったからだ。
しかし、ある時それを友人に咎められた。
「あんた、あんなにスポーツ写真とるの好きなのに、なんで友達の写真はとらないの?お祝いしてないの?」
と。
お祝いする気持ちがなければ美容院代やらドレス代やらご祝儀やらかけてまで披露宴に行かないと思うんだけど。
それ以前にカメラ撮影で気合いれてる時って実は試合よく見てないんですよ。
被写体単体に集中してるから、応援もしてないし、全体も見ていない。
撮影が好きな人は友達の結婚式ですら気合を入れて撮影しなきゃいけないんですかね。
28歳だけど、今まで彼氏がいたことない。28にして処女なことも、男慣れしてないことも、気にはしたが反省しなかった。メイク研究したり、雑誌でコーディネート参考にしたり、美容院行ったり、可愛く見えるようがんばった。恋愛について雑誌や本も読んだ。
そんなこんなで、私にいい感じの男友達ができた。
でも、現実は違った。いきなり車に乗りたいとか、これからすぐ会いたいとか、遠出と生理がバッティングとか…
28年彼氏がいない生活した自分は全然ダメだった。洗車してない、ティッシュの箱潰れてるし、助手席の下からゴミが…、これからって昨日お風呂入ってないし髪ボッサだし、ムダ毛も処理してない、あー生理になっちゃった温泉入れない、ていうか具合悪い、なんでこの日のデートにした…。もちろん部屋汚い。
なんで車や部屋をあんな「見て!」って感じに可愛い物で固めるのか、ハッ!馬鹿馬鹿しいぜと思ってたけど、わかった。かわいいケースに入れりゃティッシュの箱潰れないんだよな!可愛い物でムード出せるしテンションも違うんだよな!
これから接触が進んだら、手触りも考えなきゃ、キスのために歯医者通っておかなきゃ、避妊のために体温つけとかなきゃ、部屋は綺麗でいい匂いで毎日お風呂入っていつ脱いでもいいよ☆って感じなんでしょうそれで仕事もがんばるんでしょ世のもてる女性!超すごい!!
例えばあたしが丈のみっっじかいショートパンツをはいて外を歩けるのは、私みたいのが脚出したって魅力とか価値とか無いのが前提なんですよ。だから、美容院でどうですかーって言われて困るし、綺麗でお洒落で可愛くて女子力高い服が恥ずかしい。
でもどんなに逃げたってあたしが少なくとも、20台女性であることには変わらないんだし、「身だしなみとして」「自己満足として」「マイナスをゼロにする」「浮いたりしない」お洒落と、「自分を可愛く見せる」「周りに褒められる」「自分をより魅力的にみせる」お洒落なんて紙一重で、地続きで、肉食系を気取る雑誌を、アフターファイブの勝負服プププなんて見出しを笑いながらそれでいて心の底で焦りながら毎月毎月しっかり立ち読みする私は、すごく、こういうのは、みっともないものだ。
私はコミュニケーションを面倒くさがって省エネしたがるタイプのようで、言い換えればつまりこんな男ばっかの業界で、恋愛をしたくない。片思いされたくないし、勘違いされないよう隙があるとか軽いとか思われないよう慎重にやれてるつもりだし、たぶん周りの人も私のそーいうアピールに気づいているんだろうけど、それでも母数が多い(そして、同僚として仲間として喋りやすいキャラであろうとしている)以上、たまーーに面倒で申し訳ない事故が巻き起こる。たぶん私が経験の未熟さ故に気にしすぎなんだろうけど、ちゃんとあたしが女の子らしく可愛く見える服が、ナチュラルだけどこっそり盛ってるお化粧が、そういうことを増やすなら、ちょっと、うんざりだ。
(ただし、この問題は、私と違って年に何人もに告白されている友人が振っても振ってもケロッとしているのを見ると、自意識過剰な別問題なのかなとも思…いやそれを言ったらこの話、最初っから自意識過剰のかたまりなんだけど!!)
よくわかんなくなってきた。つまり私は自分の価値をどうおけばいいのか、こういうこと悩むにしてはちょっといいトシしといて、悩んでるんだろうな。うんうんそうだ。すっごいがんばってチヤホヤされたい自分は心のどこかにいて、でもそれを恥ずかしいって思う自分もいて。
こんな業界にいると、自然と、本当に自然と、オタサーの姫みたいになりかねなくて、美人すぎる○○がそんなでもない事件のちっさいちっさいバージョンが私を主人公に起こりかねなくて、それが怖い。
25歳の男ですが、結婚について考えがまとまらないので書き出してみます。
①女性側の思考への猜疑
みたいな?多分これが本音なんだろうなと感じている。(男の、『二次元美少女、パイパンロリ、オレだけを好きな美少女、三次元はカス』と同じくらいの意味の無い話ではないよね?)
とすると、オレみたいなブサメンに片足突っ込んだ底辺フツメンくらいだともうトキメキとかは絶対ないんだろうなとは思う。
イケメンが好きなら、絶対オレなんて見ないんだろう。ハゲが無理というなら正直髪に自信が無い。
年収600万も、がんばれば30代後半には行けるかもしれないが、確率10%くらいだろうか。
じゃあ、無理じゃん。と感じている。努力できるラインにも立てない。
容姿を清潔にと言うが、だいたいスーツしか着てないし、美容院でセットシテもらってるがそれでも底辺フツメン。
電車に乗って、「ああ、これが世の平均点ですね、佐野史郎が偏差値60くらいのレベルですね」って感じで、そういうフツメンって多分女は見向きもしないだろう。
じゃあ、コミュニケーション?と思うのだが、いわゆるいじられキャラにしかなれない自分としては厳しい。
仕事でがんばっている、夢を持っているか?というのがまたときめくらしいが。いや、、、どうでしょ、、、。
スキルをコツコツ積んではいるけど、がんばって並のレベルについて行けるけど、手を抜いたら2年以内に解雇でしょうね、程度の能力しかないので夢とか持てないってのがリアル。
でも逆に感じるのが、「女性は結婚できないとヤバいのに、その条件で結婚できるの?」ということ。でも、ぶっちゃけ女ならセックスで釣れるんだろうなあ、余裕で彼氏くらいはいつでも作れるんだろうなあ。とは感じる。
多分、それで釣れる男の中から結婚できそうな相手を探すのであって、セックス相手としても申し込みが無い自分には推し量れない世界なんだろうなあと感じる。
②結婚への猜疑
結婚に対してデメリット情報が氾濫している。メリット情報は抽象的なものが多い。
月の小遣い3万というのはまあ耐えられるかもしれない。
しかし、エロ動画やエロ漫画が見れない、オナホールもダメとなると、これは辛いと思う。個室ビデオにでも行くのだろうか?
これはキツい。
しかし、メリットも普通にある。家族がいると社会保障なりローンなりが会社から支給されると聞く。
また子供を養うにも奥さんがいないと厳しいだろと感じる。よつばとみたいにはいかないだろう。
仮に独身で子供がいたとしても、子供のためにお母さんがいないとまずいと思って必死に婚活するだろうし。やっぱり子供を持ちたいなら奥さんが必須でしょう。
がしかし、奥さんは多分オレを必要としないんだろうな、いらないんだろうなとは感じる。どー考えても人間性的に欲しい人間じゃ無い。
③カノジョすら面倒くさい
なんとなく、
飯を誘って→カラオケ行ったりして→ノリでセックスして→なんとなく付き合う。
このストラテジーを試して、メールの仕方覚えたり、セックスの経験積んだり、トークの仕方を練習したり。
『彼女の作り方』というゲーム自体が面白かったのであって、『彼女』自身にはまったく興味が無かった。
面倒くさいメール作り、面倒くさいデート、面倒くさい会話、面倒くさいセックス。
ただただ面倒くさかったが、「オレは世の平均的な遊びを攻略できるぞ」ということを確認したくてやっていた。
当然、彼女もまったく美人だったりかわいいとかも無い。山瀬まみとか、みたいな、そういう感じのばっかりだった。
彼女達は、なぜ付き合ってるのが楽しいかとか意見を言ってくれてたけど、その一つとして共感できなかった。むしろ、「その程度のことが楽しくて付き合ってるのか、くだらねえ」と感じていた。
「いっしょに居て楽しい、幸せをいっぱい共有できたら~」と言っていたが、そりゃそうだろ、こっちはあんたを楽しませるために肯定し続けて話聞き続けてやってるだけで作られた楽しみを享受させてやってるだけなんだから。
④レンタルでよくね
ヘルスなら5万くらいでリアルではオレなんか見向きもしない美人とセックスできる。
会話の楽しみを得たいならスカイプで学生と普通にいくらでも会話できる(面倒くさいとしか思わないが)。
20後半の女性は結婚とか意識しだしてだるいけど、20前半ならノーケアな女性とつきあえる(レベル高い女はオレでは絶対無理だが)。
セックスよりオナホとネットでオナニーを充実させる方が性衝動だけなら100%正しい。AVレベルの女とやれるなんて相当金積まないと無理だし結婚なんて100%無理。
2次元美少女なんて高望みすらできないがAV女優レベルの容姿の女と結婚できますっていうなら、その場で一生奴隷でも良いですっていうくらいに結婚はしたい。
超絶美少女となら、二つ返事で結婚したいよ、みづなれいとか希志あいのや原サオリレベルの女ならどんな扱いされても一生つくせる自身あるよ。
こう考えてしまうと、セックスとか精神的な充足とかはほぼレンタルで済ませる方法を考えた方が遙かに良いし、しかも効果もものすごく出る。
当たり前だが、同級生の親は皆結婚していた(離婚とかシングルとかもあるけどさ)
そう考えると、オレが結婚できないのはちょっと大丈夫なのか?とも感じる。
結婚しないと生涯にわたるメンタル保全とかリスクあるんじゃないの?
結婚できないってのは結婚したいと思える女性とつきあえない生物的な淘汰じゃないの?
そういう考えは常にある。
常にあるから、なんらかの明確な答えが欲しくなるんだけど。
若さに甘えて結論出さずに来たけど。
25歳。
焦るべきならば焦るべき年齢なんだろうと感じる。焦って効果は無いかもしれないが、なんらか自分が見えてない答えがあるのかもしれない。
焦るべきか分からないことに焦っている。
三年くらい前、スティーブ・ジョブズが亡くなった時、
本当にとても大好きで、憧れてしまう。
ともかく僕は彼にずいぶん参ってしまっているのだ。
なので僕が彼の下で働きたいと思うとは、すごく自然なことなのだ。
単純に、すごく刺激的な日々を過ごせる気がするのだ。
しかしここで問題がある。
そういうスタンスではあるが、何が出来る訳でもない。
冷静に、客観的に考えてみたところ、
自分の売りは、美容師としての10年程のキャリアしかないという結論に達した。
自分を美容師としてドワンゴに雇うことを提案するという方法を思い付いた。
僕はそこまで給料が欲しい訳でも、バリバリ人の髪を切りたいわけじゃない。
ただ、自分が一番役に立つ方法を考えたらこれしかなかっただけなのだ。
自分に払う給料、設備投資などは、コストとして割り切って下さい。
ここまで会長に心酔して来てくれる人が居るってことを、
社外にアピールできるのは、ずいぶんとプラスになるでしょう。
そういうことを熱く書き連ねて、ドワンゴのエントリーフォームに書こうとしていた。
ちなみに職種はよくわからないので、プロモーションスタッフに応募する気だった。
ところが昨日のネットニュースだ。
おいおい、完全に先越されてますやん。
僕も目の付け所は悪くなかった、ただ遅かった。
しかも表参道の高級店。写真で見る限りすごくオシャレなサロンだ。
今後は著名人も招くらしい。
僕を雇うより完全にこっちの方が良い。本当にそう思う。
こんなところで野望は潰えてしまった。悔しい。
今回の件に関しては、僕の思い付きは実現可能だったということ。
貯金が趣味とか、他にお金のかかる趣味を持ってるんでなければ、そのぐらいは普通じゃないかなぁ。
私は結構お金のかかる趣味持ちだからケチってる方だと思うけど、それでも美容院代その半分くらいはかけてるよ。
身の回りのものを質の良いもので揃えるのは、価値観の問題でもあるだろうけど、趣味でもあるんじゃないかな?
趣味にお金がかかるのは当然だし、結婚したからって奥さんの趣味に口出ししすぎるのや、全部やめろって言うのは無茶な話だと思うわ。
ちゃんと話合いして、この先の人生設計から必要な貯金額を設定して、その範囲で自由にしてもらうのが吉と思われ。
あなたがもし貯金が趣味みたいなケチな人なら、全てのことにストレス溜まるかもしれないけど、普通そんなケチな人は結婚できないから、奥さんを大事にした方が良いと思う。
増田と同じようなこと思ってたけど、年を重ねるに連れて「それはただの言い訳だ」と思うようになった。
「自分にはふさわしくない」という理由、もしくは「女の子」たちの言葉をもってしてかわいくなるための努力をすべて捨てることはできる。
でも、「女の子」だって「女の子」の可愛さを手に入れるために劣等感と戦いながら努力しているのだ。
芸能人やモデルみたいにはなれなくても、ダイエットで体型を綺麗にしたり、垢抜けずとも清潔感のある好印象を相手に与えられるような格好をすることはできる。
そこからもう一歩すすんで、たとえば綺麗な色のリップを使って自己満足したり、髪のトリートメントを美容院でやってみたりしてもいいと思う。