「学問」を含む日記 RSS

はてなキーワード: 学問とは

2023-01-24

anond:20230124184719

学問巨人肩に乗るのが基本なんでそれでいいんですよ

くだくだいってるけど勉強しない自分肯定したいだけじゃん

でも愚か者でいる権利は認められているか別に勉強もしなくていいよ

そのままでいればいいい

ゆくゆくは世界中京都みたいになってくよ

京都府出身増田です。

京都上級国民のせいで下級国民教育を受ける権利剥奪されています

こう見ると自分が怠けていただの怠慢だの云われるかもしれませんが、京都においては本当にそうです。

昨今は上級国民というワード流行っていますが、上級国民定義やどんな人がなれるかというのが曖昧だと思います

しか京都における上級国民定義は決まっています坊主などの宗教家です。

宗教団体は税が免除され、お布施によって強大な力を得ることが出来る上、宗教学校が一体化されるため宗教の門を潜らずして学問に有りつけることは出来ません。

京都府は長い共産党政治のせいで中央集権化が進み、さら田舎土地から教育が根こそぎ奪われるので格差が広がります

わかりやすく例えると東京上級国民配信者だらけになるようなものです。

恐らく、投げ銭文化が加速すればいずれは世界各地で宗教家による教育の独占が起こるでしょう

から私は宗教を憎んでいます

ですが学問を叩くには宗教という存在無視できないものです

皆さんは京都を作らないように抗ってください

2023-01-23

宗教学問

俺は反宗教だけど

学問享受するために宗教に入るってなるとパーフェクトヒューマン教あたりの教育youtuberあたりがいいのかね

ゆくゆくはそいつが作った大学就職関関同立より上に来る場合があるのかね

ゆる言語学ラジオ司馬遼太郎功罪

似ている

功:エンタメで興味を持つ人を増やした

罪:不正確な情報を広めた

この書き方のフォーマットは考えをまとめるのに便利だな、気に入った

いや、スマホから見るとレイアウト崩れが酷いな……

2023-01-22

数学者無名具合に疑問

第一線の数学者は他のどの科学者よりも難しい問題を達成していると思うのだが、特に現代数学において誰でも知っているというような人が全然いない事実にひっかかるものがある。

マルクスみたいな経済学者とか、ファーブルみたいな生物学者など、他の学問には数学者よりは高度なことはしてないというのに一般の人でも知っているという人がいるのに、これはどういうことなのか。

数学者で有名といったら、せいぜいピラゴラスといったような古代人、現代数学でいえばリーマンとかラプラスとかだ。

これらの人物共通するのは小学校から大学までのカリキュラムで扱う理論公式発見者かどうかということに過ぎない。

特に古代人が考えたことは現代から見れば易しいものなので義務教育の内容に採用されやすい。だからあのへんの時代人物数学者でも知名度が高い人がいることになる。

ようするに言いたいのは数学者の有名無名はただ単に教育制度次第になっているということだ。

高度な現代数学でも岡潔望月新一と有名な人はいるじゃないかと言う人もいるかもしれないが、あれらが有名なのも、実績の価値が正しく一般の人にも伝わって認知度が高まってきたというものではない。

岡潔なら統合失調症だったなかで戦時下を生き抜いたこと、望月新一なら自分コネを使って論文掲載させたこと。

そういう生き様センセーショナルなところがもっぱら庶民の関心を呼び起こしているに過ぎないのだ。

ポアンカレみたいな「未解決問題を解いた人」というわかりやすラベリングを持った人間が有名なのも本質的には上述したのと同じところにあるのだろう。認知している人の多くが業績の概要価値だけでも正しく理解してるか疑わしい。実績の内容に関する関心ではなく、未解決問題を解いたという一点で共通認識化されているように思われる。

ちょっと単純化が過ぎるかもしれないが、数学以外の科学者土俵はもっぱら実験実証なかにあると思う。

実験により、何かをしたらこういう結果が出た、という目に見える因果関係を把握する力さえあれば誰でもその分野の大学者になれる素質はあるとさえ言える。

もちろん実際に誰もが知ってる大学者になれるかどうかはもちろん有用な結果をはじき出す実験にこぎつけられたらという話になるが、どちらにせよ彼らは比較的易しい具象の中で研究対象と戦っているということには違いない。

一方で数学ときたら現時点で新規性のある高度な数学論文をしたためるには何万ページという論文が語る知見に対する確かな理解の積み上げが無いと無理だろう。

理解する過程においても数千ページ目にあたるある論文理解できないとなったときどこに理解の欠落があるか今まで読んだ論文から探しなおさなければならないわけである

理論構造自体も目に見えるようなわかりやす因果関係から成っているのではなく、抽象的なわけだから知識の欠落がなかったとしてもその理解純粋に難しい。

しかし高度な論文作成はその先にあるのだからこの数学研究というものは果てのない作業なのである

望月もそのような作業を経てついにはIUTの創出という高みに至ったはずである

そして望月以外にも当然少なくとも月ごとには相当数、同程度の高みから発した高度な内容の論文が公開されているはずだが彼らの中から一般人にも有名という人は現れて来ない。

ようするに現代数学者天才である。あの手の分野の数学者受験勉強を全くせず東大に悠々と合格するような人間がざらであるらしい。もっと現代数学者絶対数が少ないのだから「ざら」というのは数ではなく割合問題なのであろうけど。

そんな数学よりは高度な理解力を要しない学問では誰からも知っている人が出てきているのに、現代数学ではせいぜい専門家の間で有名という程度にしかなれないというのは理不尽なことだと思う。

私にはそれほどの数学の才能はないので数学ができる人間に対して劣等感がある。

から劣等感元凶である彼らにはせめてとことん栄誉ある立場にあってほしいのだ。

彼らすら大して評価されないのでは彼らと違って能力のない私には何も救いがないではないか

あるいはこういうことなのかもしれない。既存知識理解するという力と新しい見識を発見する力というのは異なるものなのではないかと。

まり数学の功績は高度な理解力の上に成り立っているものだけども、高度な理解力をもった彼らがもし別分野を志していたとしたら果たして一般の人の記憶にも残る大学者になれていたのかどうか。

現代数学者チョムスキー生成文法もその理論を考え出した背景にある理論も含めてその気にさせれば簡単理解してしまうだろうが、かといってもし彼らがチョムスキーと同時代に生まれ言語学を志していたらチョムスキーを出し抜いてあのような文法理論創造できたのだろうか。漢字世界白川静みたいな業績を打ち立てることができただろうか。丸山真男のような戦後思想史巨人になれただろうか。

理解力は結局脳の処理能力という量的な要素に還元されるものに思われるが、理論創造というものはどのような分野にしても大胆なひらめきがものを言い、これなるもの量化などもちろんできない、一種特殊能力なのではなかろうか。

数学はむしろ知見が論理的に緻密な状態でに充実に蓄積されているのに比べ、他学問の知見は相対的には雑駁というかなんというか、とにかくそういったところから新しい理論を考え出すのには数学以上に何かアクロバティックな部分が必要にも思える。

コペルニクスだったか海上水平線帆船が見えなくなる事実から地球が丸いということを歴史最初に悟った人物らしいが、彼のような発見は彼より多くの知識を持った、つまり理解している天文学者には出来ないはずだと朝日新聞の轡田だかい論説委員の本に書いてあったと思う。

本当だろうか。現代数学者がその時代に生まれても無理だったのだろうか。でももしそういう発見という意味での知性が特殊な力なのなら、ここは素直に認めておくべきことなのかもしれない。数学者こそ昔の偉人発見した事実ベース論文をしたためることができているだけで、彼らがいなかったらならば今のような仕事はまるでおぼつかないものになっていたかもしれない。

ただしコペルニクスデカルトみたいなあの手の啓蒙思想の潮流で偉人扱いされている人がもしも今生まれたら、史実でその発見をしたときインパクトと同じぐらいのインパクトを持った発見ができるのだろうかという疑問はある。

しかしできないのだとしてもそれは役割問題なのだということになるんだろう。コペルニクスにはその特殊能力をもって彼にしかできない発見をしたのだし、現代数学者も彼らの理解力をもって高度な論文を発表している。それでよしとするべきことなのだろうか。19世紀から20世紀イギリスでは優秀な人間天文物理学に行くものだという常識・慣習があったのも引っかかる。

学者としての優秀さというのは最終的には理解力のような計り知れるものではない、ひらめく力・直感センスで決まると認識があった証左なのだろうか。

そうであるなら私についてもまだまだ人生これからで、数学以外の学問でひらめきを発揮する道はあるのかもしれない。

そうだとすれば劣等感を抱く前提条件も崩れ、数学者一般に知られていようといまいが気にする問題ではなくなってしまうはずであるけれど、ここまで掘り下げて考えてしまったので、まあそれはそれとしてこの疑問は解消されるまでことあるごとに私を悶々と悩ませるには違いない。

まあそれでも既存知識理解することにおいては絶大な才能があること、つまり学者がどんな難解な理論提唱しようがたちまち理解してしまうという意味で、あらゆる人に対してタイムラグはあるにしてもそれを無視した見かけ上はどちらの方が物事をよく理解してるかということについては遅れを取ることがないという点にはやっぱり羨やむものあるかなノー勉東大に受かる素質というのも素直に?率直に?畏敬の念に駆られてしまう。

dorawiiより

2023-01-20

anond:20230119232928

文系学生文系学問を真面目に頑張って成果出しても結局意識高い理系の人とかには〇〇学を頑張っても勉強とは認めない!とか言われてしまうのはぶっちゃけたまにある話だよなあとは

2023-01-17

anond:20230117140636

数学マジで才能の学問だと思う

俺は学部数学くらいまでなら苦労せずすんなり理解できたけど、中高時代に授業についていけない友人たちが理解できなかったし、かといって説明しようとすると全然伝わらずもどかしかった

学部時代に一瞬だけやってた家庭教師でも数学を教えるのは結構難しくて、中学時代に一番苦手で苦労した英語とかのほうが教えやすかった

なんでそうやれば解けると分かるのか?と聞かれたら、ただただ分かるとしか言えなかった

2023-01-16

博士課程を中退したい

すりゃいいじゃん、って話なんだけど。そうするために必要な行動をする気力もなくなってて、もう呼吸だけして1日が終わるだけで疲れる。

老人か?

疲れたよ、もう。いろいろと。



まず、なんで中退したいのかというと「研究がまったく進まない」からだ。まっさら白紙のほうが価値がある気がする。おそらくそうだろう。だって綺麗だもん。


(寸劇 はじめ)

来年度で修了するはずなんですよ。ああ、論文数ですか?

一応、1報は。

え、足りなくない?

終了。制作著作……

(寸劇 おわり)


という状態だ。もうやだ、泣きたい、泣いてる。

ぼかして書くけど、学際的なことしてたんだ、修士で。例えば情報科学生物科学とか、これはバイオインフォマティクスっていわれてる。こんな感じで複数学問分野をまたいだような研究をね、やってたの。

それで博士課程では修士までとは専門が違う大学院研究科に進学した。さっきの例を使うと修士(情報科学)→博士(生物科学)となる。軸足を移そうと考えての行動だった。


結果的にいうと、これが大失敗。


もうね、無理。やれると思った、あの自信はどこからきてたんだろう。

最大の原因は能力不足だと認識してるけど、それだけじゃなかった。



1つめ、新型コロナウイルス感染症。(計算したらズレてない? ってなると思うけど、テキトーに補完して)


博士課程へ進学した年に、コロナ。COVID-19.

大学への入構禁止学部生はリモート授業。院生は?

放置

そして何もできないまま2ヶ月経った。何もしてねぇ。でも大学へは行けるようになった。とりあえず机を手に入れて、片付けて、PC等の設置や設定などなどして。

始まった新しい大学院での生活。この年は、そんなに順調ではないにしても酷くはなかった。順調ではなかった、主に人間関係が。

授業はリモートがメインになったので人間研究室に来ない。会話、ほぼなし。たまに学部生とかくるけど、顔も名前もわかんない。あっちもそうだったと思うけど。会話がないと人間って関係が構築されないんだなって思った。


あと指導教員が想定より神経質だった。これが合わなかった。

研究とは関係ない部分での衝突があった。細かく書くと愚痴が長くなるから控える(=この件に関しては、相手が悪いと心の中で結論が出ているので議論しない)。

が、これでメンタルの大部分がすり減った。ガラスより脆い。いや、豆腐より脆かったのかもしれない。大学のカウセリング室へ数回ほど通った。その後カウンセラーとも合わず自力で復帰した。この間も、とくに研究の手が止まることはなかった(なお成果は……)。

これが1年目、2年目と続いた。

コロナの影響は大きかった。修士まではセミナーに参加するのが好きだったが、学内では開催されないこともあり孤立を深めていった。そもそも自分研究と近いとはいえ別分野に飛び込んだ時点で孤立していた。孤独だった。

誰にも相談できなかった。今もだけど。話す相手がいない。話していると解決できることって何故か多いのだけれど、話す相手もいない。ぬいぐるみでも、用意するべきだったのかもしれない。

とにかく、1人ということに耐えられなくなった。

にもかかわらず精神を摩耗してきた結果、コミュニケーションにたいする積極性を、さらに失った。



2つめ、精神ストレス


もう出てきてるんだけど、ストレスマッハ。こいつは加速することしか知らないらしい。帰ってくれないか、頼むから

このストレスってやつは研究が進行しないということだけが起因ではなかった。

家庭環境ってやつもよくない。

うちは父親がアレでアレなもんだから、家には安らぎってもんは少ししかない。アレがいないときは安らぐ。永遠であれ。

こいつが2つの問題を持って帰ってきた、最低。

しか自分問題のくせに、こちらに解決法を考えろ、弁護士とやりとりしろと言ってくる。消えてくれ。

こうしてストレスはとどまることをしらず、重く蓄積していく。



さて。ここまでくれば、中退するのは妥当じゃないか? となるわけである。進捗ないし、精神疲労が酷いし。じゃあ何故、中退しないのか。

アレが関わってくる。

とにかくうるさい生き物なんだけど、やることなすこと文句を言ってくる傾向にある。中退なんぞすればもうゴジラのほうが静かかもしれない。どっか暖かいところにでも行ってパヤパヤしたいなぁ(現実逃避)。


以上ことから与えられるストレスの大きさを不等式で表すと、

進捗ないです<「うるせぇ生き物」の鳴き声()

となる。


もう気力がない。呼吸しかしたくない。

いや本当は遊びに出かけたいしゲームしたいし、楽しく生きたい。

どうしよ。

死がタブーなのは何でなんだ?

考察したり研究したりしている学問ってあるのか?

anond:20230116122719

あらゆる人に学問の自由があるなら大学もいらないね

学問って大学なくてもできるし

anond:20230116012046

そうですよね~

本当におっしゃる通りで、無宗教も反宗教もそうでない方も全員に良質な学問を受ける権利があるはずなんですよね

そういうフラットな考え方がもっとまれば良いと思いますけど、

日本では(海外はどうかわかんないですけど)風土的に時間必要そうですよね~

周りが周りでこういう話あんまりしないので知見を得ました

貴重なお話ありがとうございます、いい夜を~おやすみなさい

anond:20230116010515

なるほど

ウチはそういう子は面接で弾かれると思うので

多分?大丈夫ですけど

仏教系多いですもんね関西って 難しいなあ

カルト云々はともかく信仰学問は分けるべきだよな~とは私も思います

2023-01-15

社会人学歴

どっかで、「日本再生のためには大学に行く人を少なくして高卒でも今の大卒ぐらいの仕事ができる社会にするべき」というのを見かけた。

社会人やってて、学歴仕事のできるできないにあんまり関係ってないのよね、と感じていた僕には大変しっくりきた。

大学って本来研究とか高度な学問を修めるためにあるもので、仕事必要ビジネス学問専門学校なりで教えてもいい気がする。

一方、日本だけで学校区分してもたぶんうまくいかいかなとも感じる。海外IT企業はみんなコンピューターサイエンス博士号とかもってて、

それがあるから入社できたみたいなところが多いと思う。アメリカ人インド人あたりはこの感覚が強いイメージ

日本ぐらいじゃないの、大学の格とか学部とかそこまで重視されないのって。

だけど、普通会社営業やったりシステムエンジニアしたり企画やったりするぐらいなら高度な学問より実践で学ぶ方が重要なんじゃないかなあ。

自分の子供の世代には大卒じゃなくてもある程度仕事選択肢が増える時代になっててほしいけど、今は昔に比べて大学も進学率も増えてるし、逆に高卒もっと厳しくなってるのかしら。

2023-01-13

anond:20230113112745

ぼく勉のはリアリティというか説得力問題だよ。

五つ子とか取り違えは設定の話だからあったんだといえばあったならしょうがないなって納得するしかないけど、ゲームで勝ちたいか心理学っていうのは設定じゃなくてロジックの話だから読者を説得させないといけない。

現実ゲームゲーム理論で勝てるけどこの漫画では違うから心理を読まなければいけない、というロジックがないのにゲームで勝つために心理学を学ぶとかいうからおかしいと突っ込まれるんだ。

まあ心理学そもそも相手の心を読む学問かという話もあるけど。

女性学って、女性性をエンパワメントするために、「女性のこういうところが男性より優れている」という話を結構してきたんだけど 

そのせいで、増田でくだをまくレベルのツイフェミが「女性のほうが男性より全般的に優れている」とか言い出しているの

本当に、あのエセ学問は罪が大きい。再確認した。 

 

だいたい、男性女性の方が○○だ、とかよく言うけど、そんなもん個人差一本で潰れるんだから何一つ意味ないんだよ。

東京民と沖縄民で、沖縄民のほうが泳ぎが得意かもしれんが、水泳選手東京選手から選出したりする。あたりまえ。

からそういうのは普通水泳能力に住む場所の差は無い」とざっくり表現するもんだ。

そういう単純な事実がゆがんじゃうんだよね。

 

anond:20230112175942

研究って何でもそういうもんだよ

学問についてよく知らないし無知だけどとにかく女性学についてだけミソジニー文句言ってるでFA

2023-01-12

anond:20230112215514

増田は80代の知人女性7人のうち2人は未婚でピンピン(家持ち)

学問芸者の言うことに説得力あると謂ったことないわ

anond:20230112173753

理系化学にあわせた社会を作れ、なんてどこから読んだ?

 

女性学には客観性というものを受け入れる土壌がない、と言ったんだ。

上野千鶴子が「自分の主張のためにはデータを曲げる」的な話をしてるのが話題になったよな。

彼女が悪いのではなく、学問としてあれが当然のジャンルだってこと。

 

それ踏まえて、はい、も一回何か書いてみて?

anond:20230112162255

人間心理などはまだ宗教創作のほうが得意だ。

宗教を騙る詐欺師が多いのは事実だけど、科学で全部説明できると誤認して東大京大の連中がオウムに取り込まれ歴史を忘れないように。

人間心理社会学あるじゃん

しかしたら社会学存在意義って古来の学問破壊する所から始まるのかな

まぁ科学がすべてってわけじゃない。俺は宗教が嫌いだから科学を盾にするだけで科学のものを愛してるわけじゃない

2023-01-11

anond:20230111210918

STEMに携わる女性も増えることも期待され、一石二鳥しか言えない。

しろ女性が例えば花屋とかケーキ屋みたいな「女性らしい」とされる職業に就くことを法律禁止するまである

俺はSTEMに限らず学問就業自由性別わず開かれているべきだと思うが、ジェンダー再生産を禁じるためには学問自由も認めないだろう。

女性は花が好きという偏見助長させるなんて許せん」って大マジで言うよ。

2023-01-09

anond:20230109093254

大した所得もないのに投資語りたがったり、大して学力ないのに学問語りたがったりする、頭でっかちなキョロの集団から

15歳成人制へ

15歳で成人とする。

教育もそこまでで打ち止め。

より高度な学問を学ぶ機会を与える為に、義務教育は5歳から、科目ごとに飛び級を四半期毎に判定して行える。

もちろんスポーツ芸術系対象だ。

そこから3年間の徴兵期間となり親元から強制的に離す。

あらかじめ測定された能力値を基に歩兵から一次産業まで振り分け従事させられるが、上記教育期間に特筆した成績を残したものは専門機関さら能力向上を図る。

18歳で遺伝子情報能力値を基にカップリングが為され、3名の子育てを義務付けられる。

不仲による別居は認められるが離婚は認められない。

妊娠自然交配の必要はなく、計画された人工授精で行う。

末子が成人、満40歳をもってそれまで国家被保護者としての身分から国民となる。

これくらいやらなければ少子化は止まらない。

anond:20230109033705

そこに対する答えが「インターセクショナルな立場にいる人の声を重視しろ」になっちゃったあたりから権威主義弱者カードバトルになっちゃったんじゃないかと思うよ。

当事者意見が何よりも正しい」っていう、再現性を重んじる科学にとって真っ向から対立する考え方が市民権を得てしまった。社会運動としては前進したと言えるかも知れないが学問と呼べるものではなくなってしまった。

anond:20230109030930

フェミニズム学問ではないと言ったら差別暴力肯定したことになるか?ならんだろ。社会運動のもの別に否定してないぞ?

あと、人格攻撃を主張に含んでしまったら負けだぞ。サッカーでゴール決めながら相手選手ナイフで刺した時に「ナイフとは別に点数は入れただろ、ボールを見たらいいだろ」とは言えんだろ。

anond:20230109025956

文系科目にももちろん学問科学はあるよ?

でもそれは社会運動と切り分けて考えないといけない。

ログイン ユーザー登録
ようこそ ゲスト さん