はてなキーワード: 分水とは
乾麺パスタを水に浸けておいてモチモチ食感生麺感覚ってのがあるんだけど、
その水浸けパスタを
もう茹でずに直接炒めたらいいのねって感じで。
やってみたら
大失敗!!!
というか、
多分水分が少なくて
トマトソースの分を全部吸っちゃって固まっちゃったんだわって。
でもこれ逆に考えると
すごいわ!
超時短じゃない!
でもこれ水浸けパスタを作るのに
冷静に考えたらそうよね!
うふふ。
朝は好きなもの食べてションテン上げたいわね!
餅食べてる場合じゃないわよ餅!
白菜好きなのでこの夏場でも買いたい気分白菜ウォーラーにしたいところを、
もはやウォーラーでもなんでもない、
すいすいすいようび~
今日も頑張りましょう!
時間 | 記事数 | 文字数 | 文字数平均 | 文字数中央値 |
---|---|---|---|---|
00 | 139 | 17095 | 123.0 | 48 |
01 | 44 | 9365 | 212.8 | 58 |
02 | 36 | 1952 | 54.2 | 29 |
03 | 25 | 2605 | 104.2 | 105 |
04 | 15 | 8209 | 547.3 | 36 |
05 | 6 | 3387 | 564.5 | 78 |
06 | 18 | 1624 | 90.2 | 58.5 |
07 | 27 | 1671 | 61.9 | 22 |
08 | 85 | 7403 | 87.1 | 40 |
09 | 176 | 8377 | 47.6 | 38 |
10 | 175 | 15869 | 90.7 | 51 |
11 | 165 | 17413 | 105.5 | 53 |
12 | 212 | 24925 | 117.6 | 41 |
13 | 172 | 16243 | 94.4 | 45 |
14 | 248 | 21767 | 87.8 | 30.5 |
15 | 181 | 16413 | 90.7 | 33 |
16 | 208 | 21119 | 101.5 | 45.5 |
17 | 227 | 19148 | 84.4 | 38 |
18 | 215 | 19977 | 92.9 | 38 |
19 | 102 | 8533 | 83.7 | 42.5 |
20 | 137 | 10987 | 80.2 | 37 |
21 | 128 | 17995 | 140.6 | 35.5 |
22 | 147 | 17955 | 122.1 | 36 |
23 | 97 | 12081 | 124.5 | 42 |
1日 | 2985 | 302113 | 101.2 | 40 |
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前日まで、取得していた増田の本文に右下にあるTwitter、Facebook共有ボタンの「ツイート」「シェア」の文字まで含まれていて7文字分水増しされていた。今日からその部分はカウントしないようにした。よって今日以降文字数の平均値、中央値が7文字減る。
>逃げ遅れた家族
パニックになると案外あんなもん、地震の時も震度6の中FPSやってたり
津波が自宅に到達するまで実況している人もいた
それは知ってるけどあれは子供のいる母親だからねぇ。ゲーム廃人やニートやニコ生主と一緒にしてはイカンよ。そういうのは論点ずらしっていうんやで
>品川くんの前を横切る老人たち
犬は一応縄張り争いの目的があってウロウロしてるからな…目印から目印まではわりと直進する。道とか知らんって感じで畑も突っ切る。目的なくブラブラする生物ってそんなにおらんちゃうか。ゴジラの目的はしらん。
艦隊だしてたし一応協力はしてもらってたんでは?暇じゃなかったのかもしれない(対馬の対応とか。ロシアも飛ばしてきてそうだし
>おりがみ
要するに鶴を折ると文字が浮かび上がる
なんか意味ある情報が見えるらしいことはわかるけどその情報がなにかさっぱりわからんのよねぇ…
>血液凝固剤で凍結
血液で核融合で発生した熱を逃しているので、血液が循環しなくなると
安全のため-170度まで冷やす機能がある、それを利用して凍結させた
米軍が余計なことをしなければ、寝ている間に飲ませて楽勝だったのに
安全のための冷却機構ってなんのためについとるんや。。。そしてそれがなかったらどうするつもりやったんや。。。折り紙に書いてたのかもしらんが凡人にはわからんやろ
>血液凝固剤の経口投与
ゴジラは食事を必要としない、水と空気があれば核融合で必要な元素を作り出せる完全生物
多分水は飲む
摂取したあとに血中に吸収されるかどうかわからないんですがそれは。もっかいバンカーバースタうちこんで穴が空いたところに輸血してあげたほうが良かったんでわ。。。
あれはパロディなので
>逃げ遅れた家族
パニックになると案外あんなもん、地震の時も震度6の中FPSやってたり
津波が自宅に到達するまで実況している人もいた
>品川くんの前を横切る老人たち
あれは、攻撃目標の側に民間人がいた場合でも自衛隊は攻撃できるのかっていう演出なので
>体育館や公民館への避難:蒲田くんも品川くんも鎌倉くんも地震災害じゃないので指定避難場所に避難してもしかたがないのでは?
そのとおりなんだが、無能な自治体がそこに避難しろって放送してるんだから従うしかない
そもそもゴジラが上陸したときにどうするかのマニュアルが全く出来ていない
ゴジラは架空の怪獣なので仕方ないにしても、中国が攻めてきて爆撃機で攻撃されているとき
>品川くんが海ににげたあと
発信器くらい打ち込めとか
>アンパターソン
どんなに絶賛している庵野信者でさえ誰一人として擁護している人がいなくて、石原さとみがXXしないか心配
海自が驚くほど無能だった、多分撮影協力が得られなかったんだとおもう
地下に批難した人は大体死んでます
矢口が無事だったのは単に運がよかっただけ
>ゴジラの重量
118.5m 9.2万トン
ジャンボジェットが70m 180トン、ゴジラの身長のモデルになったと言われている
陽炎型駆逐艦が118.5m 2000トンなのでめちゃくちゃ重い(戦艦大和でさえ263m 7.3万トン)
海を歩いている描写から水よりも比重が重いわけで、自重で潰れるけどその辺は映画だから
>おりがみ
要するに鶴を折ると文字が浮かび上がる
>血液凝固剤で凍結
血液で核融合で発生した熱を逃しているので、血液が循環しなくなると
安全のため-170度まで冷やす機能がある、それを利用して凍結させた
米軍が余計なことをしなければ、寝ている間に飲ませて楽勝だったのに
飛来するものを全て無条件に攻撃するようになったため、ゴジラに転んでもらって地上から入れる必要があった
>血液凝固剤の経口投与
ゴジラは食事を必要としない、水と空気があれば核融合で必要な元素を作り出せる完全生物
多分水は飲む
>忘れてたけどこの国かの国うるさい
多分飲んでも分からんと思うわ低脳だから。何も身体に影響出ないだろうから、水素水と水の判別って困難を極めそうだなw
ごめんな低脳で。効能がなにもないようなもんを区別する意義を見いだすことも難しいんだよ。
そもそも「ただの水」だってだいたいなんか混じってるしなあ。多分水素水に入ってる水素よりもたくさん。
騒いでたのはお前だって話だよwww
そうか、低脳低脳必死だったのは、お前の中では騒いでないことになってたのかw
言ってるも同然だぞ低能w
どこで言った? 出してみ?w
もちろん、たまたま上手いこと法の網をすり抜けてるだけの連中もうさんくさいと思ってるし、むしろそう書いたと思うがね。
そんな主張は誰もしてないぞ低能www
へえー。
こっちは効能はうたえない、ただし現時点で、とは何度も言っているw
「ただし現時点で」などというみじめったらしい留保を入れつつ、
合計 769,627円
多少コメントを反映
SYM orz
•あれってテレビで深夜ラジオ的グダグダ感をやってるだけだし、それなら普通に伊集院をはじめとする深夜ラジオ聞いた方がよっぽど面白い。
•旅行番組として見てもやっぱりつまらない。乗り物に乗ってるだけ。ちょっと面白い素人のyoutube動画レベルのクオリティ。大体おっさんが深夜バスに乗ってる絵のどこが面白いのか一度冷静に考えた方がいい。
•普通の感性の持ち主が見ると、大泉洋の軽薄さが鼻につく。初期は知らないが、途中からは俺大物オーラと俺面白いでしょオーラがウザい。あのチリチリとニヤニヤで面白そうな雰囲気を醸し出してるだけだが、実際は若手のひな壇芸人レベル。(つまり、吉本の若手のひな壇芸人も、あのガチガチの体育会系に埋れてるだけでノビノビやれば化ける奴は多いと思う。そういう意味では吉本は罪。年功序列で一定のレベルまでの成長しか許容しない。だからポストダウンタウンはもう吉本からは生まれない。)
•大泉洋は芸人じゃないし、水曜どうでしょうはお笑い番組ではない、というツッコミには、「大泉洋は自分をお笑い芸人レベルで面白いと思ってるし、そのファンもお笑い芸人と比較したがる傾向がある。旅番組だとしたら、旅ではない企画が多すぎる。それでも成立するのは、水曜どうでしょうの本質は旅ではなくお笑いにあるからだ。」と答える。
•実際ダウンタウンの番組に大泉洋が出てた時は松本にトークの仕方を揶揄されてた。松本はああいう調子乗りを嫌いなんだと思う。伊集院光も同じく嫌いだと思う。ハマタとは太鼓持ちだから気が合いそう。
•もし見るなら、夜食食べながらとか勉強しながらとかがベストで、集中して見ることには耐えられないレベルのつくり。そういう意味では、ラジオのように声を聞いてるだけで状況を把握できる作りは当時は新しかった。しかしそれは面白さとは別。
•最初と最後のネタが笑い声被せてるだけであまりにもつまらない。おっさんが仮装して変なことしてるだけ。滑っても笑い声が入るぬるま湯。ああいう雰囲気を楽しむものだとしても、やはりつまらなすぎる。吉本の養成学校の入学当初に披露してボコボコにされてトラウマになるレベル。
•タレントにただキツイことさせてれば面白いと思ってるあたりがやはりつまらない。大学生で卒業すべきノリ。
•水曜どうでしょうは、どんなにつまらなくても笑い声を被せれば面白風味になるということを発明した画期的な番組とも言える。吉本や東京の芸人ならば、このクオリティのものは世に出さないから、そこは盲点だったのだと思う。
•そんな水曜どうでしょうを惰性で見続けるファンはやっぱりつまらない。水曜どうでしょうに対するお笑いファンの正しい姿勢は、「うわー昨日夜更かししてたらたまたまやっててさ〜、面白いとは思わないけど人気あるし一応見とかなきゃお笑いファン名乗れないかな〜って思ってさ、まあ見たけどさ、ああ〜これは雰囲気だけだわ〜ロジックないわ〜って思って、まあ勉強しながら耳が寂しい時にはまあナシじゃないかな〜ってぐらいな感じだった〜」ぐらいが正しい。深夜ラジオならケンコバレベル。下の上くらいだ。
•個人的な経験としても、水曜どうでしょう好きは松本の一人ごっつやVISUALBUMはおろか、伊集院の深夜の馬鹿力、爆笑問題カーボーイなども見てない人ばかりだった。多分水曜どうでしょうは面白くない人の面白い番組なのだろう。
•番組がつまらないのにファンが面白い、なんてことはあり得ない。だから水曜どうでしょうファンはつまらない。はいQ.E.D。
俺は人と関わるのが向いてないって思ったから、研究とか没頭できそうでいい、できればボーっと暮らしたいって考えをもって調べてたら、たまたま難関な大学に行くしかなかった。ーそれで何とか、そこそこの努力をして大学に入ったが、意外に自分も人が好きなことがわかる。なんかどう生活すれば幸せかもわかる。で、もっと上の幸せを目指そうと思うと、他人を幸せにすることしかないんじゃないかって思ったわけ。しかも、なんか行動するってのは楽しいってことも実感した。まだまだやりたいことも多い。だって自分が行動することで幸せになる人が将来沢山いるかもしれない。そんな可能性を考えたら、とりあえず今の生活も当然楽しくなる。
ってことで、俺は当分水のように生きて行く気はない。気の済むまでは。
最初に言いたいことは、これだけの雨が降ったにもかかわらず、これまでの治水の成果が出ていると思ったの。
NHKのヘリの中継で新潟の洪水の様子を目の当たりにした人も多いと思うが、アナウンサーの人と河川事務所の人の会話が咬み合っていなかったので、少し補足しておきたいんだよね。
100年に一度、200年に一度とだんだんと洪水の想定規模がおおきくなっていって、今は、3階建の建物くらいの高さがある。堤防の上の道路を走っていると2階建ての家の屋根よりも高いところを走る。
堤防の内側は、河川敷だ。堤防の内側の農地は、「何でそこに農地があるの」ってことになるのかもしれない。河川事務所の人も答えにくい質問だ。ちょっとおじさんがかわいそうだった。
低いところに駐車場をもっている人は、緊急時には、あらかじめ高いところ車を避難させるよね。よく水が上がる地域の人は何とかなる場所を知っています。
普段、河道となっている部分にしか橋がかかっていない橋が幾つかある。残念ながら、橋をかけたときに予算が足りなくて、堤防から堤防まで橋がかけられなかったところだ。この手の橋を渡るには、3階建ての高さの堤防を登って、一度、河川敷に降りて、橋の部分でもう一度、坂を登るような不思議な作りになっている。なので、洪水の時は、河川敷の部分があらかじめ水に浸かることになっている。
ここは自然堤防といって、その周りの土地よりも1から2メートルだけ高い。治水技術がなかったときの助かるための手段だけあって、安全性は高い。川沿いの昔からある家には、2階に避難用の小舟があったりする。
「新潟」という言葉が与える印象について。新潟県は北から南まで北陸3県分の規模がある。関東で言えば、小田原から宇都宮までくらいの広さがある。大きい範囲の一部分のことだということをまず捉えていただきたい。
で、次に新潟市も無駄にでかい。田園地帯を広域合併してしまったので、密度は薄いが面積だけはでかい。端っこから端っこまで車で2時間はかかる。そいう規模だ。なので、晴れて道路が乾いているところもあれば、水が溢れそうなところもある。
越後平野は、日本最大の干拓地だ。もともとは広大な潟湖で、いわば沼だ。強いて言えば、オランダと同じようなもので、海抜は極めて低く、各地の排水機場で必死に水を排水している。県内では柏崎刈羽原発の次にしっかりと警備をしないといけない場所だ。
もともと何の手も打たずに安全な場所は越後平野の中では少ないと認識しておく必要がある。
日本有数の信濃川と阿賀野川の2つの大河は、幾つかの工事によって、かなり治水された。これらの工事をしていなければ、今回の豪雨で新潟平野中が水浸しだっただろう。
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E5%A4%A7%E6%B2%B3%E6%B4%A5%E5%88%86%E6%B0%B4
http://www.hrr.mlit.go.jp/shinano/ohkouzu/
信濃川の長岡の先で、海に水を流して、下流を守る分水路がある。大正11年に完成。堰のデザインがクラシカルだ。日本のパナマ運河とも言われた大工事だった。
ここで、かなりの量の水は海へ排水される。
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E9%96%A2%E5%B1%8B%E5%88%86%E6%B0%B4
新潟市の市街地をショートカットする分水路。市街地への水量を減らせるようになった。
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E9%98%BF%E8%B3%80%E9%87%8E%E5%B7%9D
阿賀野川の流路も江戸時代の終わりには海へショートカットされるように直された。
この流路の変更の前は、信濃川と同じ地点に河口があった。
この2つの川は昔からのあばれ川だったので、大幅に人口河川化された。治水事業の実施後の洪水はない。
この2つは、運良く洪水にならなかった。そのため、派手な治水事業が行われず、7年前の大雨のときにはじめて問題が顕在化した。この7年の間に堤防は大幅にパワーアップしている。
はぁ~余震がおさまった!と思ったら原発がまたヤバい状況になってるような・・・。
http://www3.nhk.or.jp/news/html/20110414/t10015318501000.html
東京電力・福島第一原子力発電所の2号機では、「トレンチ」と呼ばれるトンネル内の汚染水の移送によって、いったんは水位が低下したものの、その後上昇に転じたことが分かりました。13日、2号機のトレンチにたまった高濃度の放射性物質に汚染された水のうち、およそ660トンを復水器に移す作業が終わりました。移送によってトレンチの水位は最大で8センチ低下しましたが、終了後に上昇に転じ、14日午前11時の時点では、移送前と比べて2センチ程度の低下にとどまっています。
原子炉に注水して冷やせばその分水位があがってしまうというループ。660トン移送しても2センチ低下か・・・。14日午前7時時点の水位は縁から93.5センチだそう。
●福島第1原発、タービン建屋地下水の放射性濃度上昇(2011/4/15 1:41)
東京電力は14日、福島第1原発1、2号機のタービン建屋付近の地下水について、放射性物質の濃度が1週間前に比べて10倍ほど上昇していると発表した。
"1号機は放射性ヨウ素131が1立方センチメートル当たり400ベクレル、2号機は同610ベクレルと1週間前の6日に比べて10倍ほど濃度が高まった。"とあるのだけど放射性ヨウ素って半減期8日だったよね?これってやっぱり1号機の放射線量が急激に上昇したこのグラフが本物だったと思うんだよね→http://atmc.jp/plant/rad/?n=1 このグラフの後、計器が壊れたとか言って1号機の放射線量を公表しなくなっちゃったけど合ってると思える。大丈夫か?政府と東京電力。
●保安院、福島原発3号機「原子炉圧力容器で部分的に温度上昇」(2011/4/14 19:10)
経済産業省原子力安全・保安院は14日夕の記者会見で、福島第1原子力発電所3号機について「原子炉の圧力容器で部分的に急な温度の上昇が見られた」と明らかにした。容器の上蓋と本体の接続部(フランジ)の下部で12日時点の144度から14日時点で165度に、シール部分では同じく170度から250度に上昇したという。
3号機の原子炉給水ノズル部分、圧力容器下部はずっと100℃前後に保たれていたのに250度・・・。http://atmc.jp/plant/temperature/?n=3 注水量を増やすとトレンチの水の量が増えるし・・しかし1号機の原子炉給水ノズル温度は200度前後だから大丈夫なのかな・・・この2機圧力がえらい違うので状況が異なると思うけど。ちなみに原子炉の設計温度(耐久できる最大温度)は302度。
あと、もうひとつ自分が見た限り発表がないようだけどグラフに変化があって、1号機の原子炉圧力がどんどん上がってる。窒素入れてるからだと思うけど。 http://atmc.jp/plant/vessel/?n=1 窒素入れてるのが格納容器なんだけど格納容器は1・95気圧から上昇しなくなってるけど原子炉圧力が上がってるのはなんでなんだろう?
国際河川の開発の中で,昔から一つの不文律がある。経済が発達した国から水資源開発の優先権を与えて行こうと言う考え方である。例えば,1980年代から1990年代にかけて,インドシナ半島の中でタイの経済発展が突出した。カンボディアはポルポト政権の後で,まだ政治各派が争っていたし,ベトナムはカンボディア侵攻で世界の経済制裁を受けていた,ラオスは完全にタイ経済の中に組み込まれていた。
勿論中国は,天安門事件などが起きて,まだ海外進出を考えるどころか,内政に腐心していた。このような情勢の中で,タイは着々と自国領域内,国際河川であるメコン河の左岸支流,チ川,ムン川の開発を進めていた。1992年を境目に,カンボディアが和平復帰,ベトナムへの制裁解除,と進んで,メコン河の水の使い方で,メコン委員会の場でメコン河の開発に於ける原則論が議論され,一つのルールが確立された。
このときに一つの議論になったポイントは,インドシナ半島が混乱している中で既に灌漑など,メコンの水を取り込んでいるタイの施設がどう扱われるべきか,と言う問題である。タイの当時の既開発は,メコン河支流にダムを造って灌漑に導水したものであるから,灌漑後にメコン河へ返される可能性もあるが,殆どは灌漑として消費されてしまう水で,下流国としては本来容認できない問題である。
このタイの既得権は,新しいメコン河委員会が組織されたときに,ベトナム,カンボディア,ラオスの沿岸諸国の代表によって,追認,承認された形をとった。当時は,タイと他の三国との間に余りにも大きな経済の実力差があったから,このような追認が出来たわけである。今,もっと激しい議論の渦中に合うのが,カシミールを中心としたパキスタンとインドの水争いである。
メコン河のケースと違うのは,パキスタンとインドの間で,水資源開発能力に,メコン河の場合ほどは,格差がないと言うことである。それでも,1960年代に結ばれたインダス河水条約の中には,先に開発した方が水利権に優先権を主張することが出来ると書かれている。インダス河上流のニールム川は,下流はアザドカシミールのパキスタン実効支配地域,上流はジャムカシミールでインドの実効支配地域である。
インドは,上流で348MWのキシャンガンガ水力を建設中で,水は分水されてガンジス河流域に転流される。また下流のパキスタン領内では,969MWのニールム-ジェルム水力が既に着工している。インドは上流なので黙々と工事を進めているが,下流のパキスタンは機会ある毎に,インドの暴挙を非難して国際社会に訴えている。場合によっては国際調停の場に出て行く覚悟もしている。
パキスタンは,幾らインドに抗議しても,インドは物も言わずにただ黙々と上流プロジェクトを進めている。ここでパキスタンも悟ったようだ,実際に開発が先だ,と言うわけである。先に運転状態に入ると,上流のダムの優先権を否定出来る,というわけである。50kmに及ぶパキスタンのプロジェクトの導水路トンネルが工期を左右している,ここにトンネルマシンを導入して工期を2年間短縮し,インドを追い越そうと言う。
Table of Contents: ||||||
オープンソースソフトウェアとGIS | Open Source software and GIS | Open Source software and GIS | 1 (6) |
オープンソース概念 | Open Source concept | 1 (2) | |
オープンソースGISとしてのGRASS | GRASS as an Open Source GIS | 3 (2) | |
ノースカロライナサンプルデータセット | The North Carolina sample data set | 5 (1) | |
この本の読み方 | How to read this book | 5 (2) | |
GISの概念 | GIS concepts | GIS concepts | 7 (14) |
一般的なGISの原理 | General GIS principles | 7 (6) | |
地理空間データモデル | Geospatial data models | 7 (4) | |
GISデータとシステムの構成 | Organization of GIS data and system | 11 (2) | |
機能 | functionality | ||
地図投影法と座標系 | Map projections and coordinate systems | 13 (8) | |
地図投影原理 | Map projection principles | 13 (3) | |
一般的な座標系とdatums | Common coordinate systems and datums | 16 (5) | |
GRASSをはじめよう | Getting started with GRASS | Getting started with GRASS | 21 (32) |
第一歩 | First steps | 21 (16) | |
GRASSのダウンロードとインストール | Download and install GRASS | 21 (2) | |
データベースとコマンドの構造 | Database and command structure | 23 (3) | |
GRASS6のためのグラフィカルユーザインタフェイス: | Graphical User Interfaces for GRASS 6: | 26 (1) | |
QGISとgis.m | QGIS and gis.m | ||
ノースカロライナを用いてGRASSを開始 | Starting GRASS with the North Carolina | 27 (3) | |
データセット | data set | ||
GRASSデータ・ディスプレイと3D可視化 | GRASS data display and 3D visualization | 30 (4) | |
プロジェクトデータ管理 | Project data management | 34 (3) | |
新しいプロジェクトでGRASSを開始 | Starting GRASS with a new project | 37 (7) | |
aのための座標系の定義 | Defining the coordinate system for a | 40 (4) | |
新しいプロジェクト | new project | ||
空間投影されていないxy座標系 | Non-georeferenced xy coordinate system | 44 (1) | |
座標系の変換 | Coordinate system transformations | 44 (9) | |
座標系のリスト | Coordinate lists | 45 (2) | |
ラスタとベクトル地図の投影 | Projection of raster and vector maps | 47 (1) | |
GDAL/OGRツールで、再投影 | Reprojecting with GDAL/OGR tools | 48 (5) | |
GRASSデータモデルとデータの交換 | GRASS data models and data exchange | 53 (30) | |
ラスターデータ | Raster data | 54 (16) | |
GRASSの2Dの、3Dのラスターデータモデル | GRASS 2D and 3D raster data models | 54 (2) | |
領域の統合と境界 | Managing regions and boundaries | raster map resolution | |
ジオコードされたラスターデータのインポート | Import of georeferenced raster data | 58 (8) | |
スキャンされた歴史的地図のインポートとジオコーディング | Import and geocoding of a scanned | 66 (3) | |
ラスターデータエクスポート | Raster data export | 69 (1) | |
ベクトルデータ | Vector data | 70 (13) | |
GRASSベクトルデータモデル | GRASS vector data model | 70 (3) | |
ベクトルデータのインポート | Import of vector data | 73 (5) | |
xy CAD描画のための座標変換 | Coordinate transformation for xy CAD drawings | 78 (2) | |
ベクトルデータのエクスポート | Export of vector data | 80 (3) | |
ラスターデータを使う | Working with raster data | 83 (86) | |
ラスター地図を表示、管理 | Viewing and managing raster maps | 83 (22) | |
ラスターデータの表示と、カラーテーブルの割り当て | Displaying raster data and assigning a color table | 83 (3) | |
ラスター地図に関するメタデータを管理 | Managing metadata of raster maps | 86 (2) | |
ラスター地図のクエリとプロファイル | Raster map queries and profiles | 88 (2) | |
ラスター地図の統計 | Raster map statistics | 90 (1) | |
ラスター地図のズームと、部分集合の生成 | Zooming and generating subsets from | 91 (1) | |
簡単なラスター地図の生成 | Generating simple raster maps | 92 (2) | |
再分類と再スケーリング | Reclassification and rescaling of | 94 (3) | |
ラスター地図 | raster maps | ||
ラスター地図タイプの記録と値の置換 | Recoding of raster map types and value replacements | 97 (2) | |
カテゴリラベルの割り当て | Assigning category labels | 99 (4) | |
マスキングとノーデータ値の取り扱い | Masking and handling of no-data values | 103(2) | |
ラスター地図の計算 | Raster map algebra | 105(10) | |
整数と浮動小数点データ | Integer and floating point data | 107(1) | |
基本的な計算 | Basic calculations | 108(1) | |
“if"状態を使う | Working with ``if'' conditions | 109(1) | |
r.mapcalcのNULL値の取り扱い | Handling of NULL values in r.mapcalc | 110(1) | |
r.mapcalcでMASKを作成 | Creating a MASK with r.mapcalc | 111(1) | |
特別なグラフ演算子 | Special graph operators | 112(1) | |
相対的座標での近傍演算 | Neighborhood operations with relative coordinates | 113(2) | |
ラスタデータの変換と内挿 | Raster data transformation and interpolation | 115(11) | |
離散的ラスターデータの自動的ベクトル化 | Automated vectorization of discrete raster data | 115(3) | |
連続フィールドの等値線の描画を生成 | Generating isolines representing continuous fields | 118(1) | |
ラスタデータのリサンプリングと内挿 | Resampling and interpolation of raster data | 119(5) | |
ラスター地図のオーバーレイとマージ | Overlaying and merging raster maps | 124(2) | |
ラスターデータの空間分析 | Spatial analysis with raster data | 126(29) | |
近傍分析とクロスカテゴリー統計 | Neighborhood analysis and cross-category statistics | 126(7) | |
ラスタフィーチャのバッファリング | Buffering of raster features | 133(2) | |
コストサーフェイス | Cost surfaces | 135(5) | |
地勢と分水界分析 | Terrain and watershed analysis | 140(13) | |
ランドスケープ構造解析 | Landscape structure analysis | 153(2) | |
ランドスケーププロセスモデリング | Landscape process modeling | 155(11) | |
水文学的、地下水のモデル | Hydrologic and groundwater modeling | 155(3) | |
浸食と宣誓証言モデル | Erosion and deposition modeling | 158(8) | |
ラスタベースのモデルと解析に関するまとめ | Final note on raster-based modeling and analysis | 166(1) | |
ボクセルデータを使う | Working with voxel data | 166(3) | |
ベクトルデータを使う | Working with vector data | 169(94) | |
地図の表示とメタデータ管理 | Map viewing and metadata management | 169(4) | |
ベクトル地図を表示 | Displaying vector maps | 169(3) | |
ベクトル地図メタデータ維持 | Vector map metadata maintenance | 172(1) | |
ベクトル地図属性管理とSQLのサポート | Vector map attribute management and SQL support | 173(14) | |
GRASS6でのSQLサポート | SQL support in GRASS 6 | 174(7) | |
サンプルSQLクエリと属性変更 | Sample SQL queries and attribute modifications | 181(4) | |
地図再分類 | Map reclassification | 185(1) | |
複数の属性があるベクトル地図 | Vector map with multiple attribute tables: layers | 186(1) | |
ベクトルデータをデジタル化 | Digitizing vector data | 187(5) | |
位相的データのデジタル化の一般原理 | General principles for digitizing topological data | 187(2) | |
GRASSでの対話的なデジタイジング | Interactive digitizing in GRASS | 189(3) | |
ベクトル地図クエリと統計 | Vector map queries and statistics | 192(4) | |
地図のクエリ | Map queries | 192(2) | |
ベクトルオブジェクトに基づくラスター地図統計 | Raster map statistics based on vector objects | 194(2) | |
ポイントベクトル地図統計 | Point vector map statistics | 196(1) | |
幾何学操作 | Geometry operations | 196(20) | |
位相的な操作 | Topological operations | 197(6) | |
バッファリング | Buffering | 203(1) | |
フィーチャの抽出と境界のディゾルブ | Feature extraction and boundary dissolving | 204(1) | |
ベクトル地図を修理 | Patching vector maps | 205(1) | |
ベクトル地図のインターセクディングとクリッピング | Intersecting and clipping vector maps | 206(3) | |
ベクトルの幾何の変換と3Dベクトルの作成 | Transforming vector geometry and creating 3D vectors | 209(2) | |
点からのコンベックスハルとトライアンギュレーション | Convex hull and triangulation from points | 211(1) | |
同じ位置の掘り出し物の複数のポイント | Find multiple points in same location | 212(2) | |
一般的な多角形境界の長さ | Length of common polygon boundaries | 214(2) | |
ベクトルネットワーク分析 | Vector network analysis | 216(11) | |
ネットワーク分析 | Network analysis | 216(5) | |
直線的な参照システム(LRS) | Linear reference system (LRS) | 221(6) | |
ラスタへのベクトルデータ変化 | Vector data transformations to raster | 227(3) | |
空間的な内挿と近似 | Spatial interpolation and approximation | 230(19) | |
内挿方法を選択 | Selecting an interpolation method | 230(5) | |
RSTによる内挿と近似 | Interpolation and approximation with RST | 235(2) | |
RSTパラメタの調整: テンションとスムージング | Tuning the RST parameters: tension and smoothing | 237(4) | |
RSTの精度を評価 | Estimating RST accuracy | 241(3) | |
セグメント化処理 | Segmented processing | 244(3) | |
RSTとのトポグラフィー分析 | Topographic analysis with RST | 247(2) | |
ライダーポイントのクラウドデータを使う | Working with lidar point cloud data | 249(8) | |
ボリュームに基づくは内挿 | Volume based interpolation | 257(6) | |
3番目の変数の追加: 高度のある降水量 | Adding third variable: precipitation with elevation | 258(3) | |
ボリュームとボリューム-時間内挿 | Volume and volume-temporal interpolation | 261(1) | |
地球統計学とスプライン | Geostatistics and splines | 262(1) |