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2024-01-20

能登に行ってきた(ちょっと追記

自治体派遣能登にいってきた


https://kobe-note.jp/n/n9629ec5abf7a

ここに書いていることは、おおむね同意


これから本格的に、寒くなるのに時期が悪すぎる。

地理的問題道路事情拍車をかけてる。

他の災害に比べても、インフラ復旧が遅いのに、

環境が悪くて心配な小規模避難所が多すぎる。

地域の結びつき、集落助け合いは素晴らしいけど、

まるで老々介護だし、このままで持つとは思えない。

上下水道の復旧も住居も

生活再建に時間がかかるのに、

他所からボランティアがほんとに少ない。

他所から来る人を、受け入れやすい土壌でもない)


道路が寸断され、公共交通もないか

一日だけのボランティアなどは、

地域にとっても負担しかないけど、

ニーズ把握や受入体制が整う時間はないと思う。

覚悟できているボランティアだけでもすぐに受け入れないと、

地域のお世話している人に限界がきてしまう。


今後の雪や寒さ、土砂崩れなども心配だし、

避難所集約や二次避難学校再開

集団移転をすべきなのか、

問題も山積で、自治体は本当にキャパオーバー

地元社協もとてもとても。


例えば、福井富山岐阜など近隣県の

社協が、被災自治体ごとに入るとか

なんとかならないのだろうか。

金沢の2次避難体育館ボランティア募集とか、

報道しても、たいして意味ない。と思う。


マジで、みんなで何とかしてほしい。

自分は対して役に立ててなかったと思うし、

もどかしくて仕方ない。

家族に頼んで、少なくない額を寄付したけど、

大阪万博やめるとか、日本全体で本気になってほしい。


___________________

皆さんが、すこしでも考えてもらえて、うれしいです。

ちょっとだけ追記


> どんな能力ボランティアがどこに入って何をするべきなのか具体的に頼む。

> 例えば私がボランティアに行っても上下水道の復旧とかできないのだが。


なにより避難所運営福祉避難所支援です。

物資の受け取り・分配、食事の準備、トイレなどの清掃など

発災から特定の人がずっと担っているパターンがあります

それから、入浴支援、足のない方の移動支援

罹災証明書災害住宅申し込みの手続き支援など。

家については、今は片づけでなく(雪がふってしまったし。。。)

現段階では入り口ブルーシートでふさぐ程度でしょうか。


> で、どこの自治体ボランティアを受け入れるキャパないようだけど?


なので、近隣県の社協がまとめて入ってくるなど、

早急に受け入れ態勢を強化すべきと思っています

地元の方とも触れ合えないのですが、

受援力を助けるプロ経験者が必要と思っています


> 2次避難希望者はどうやったら増えるのか、困りましたねえ


本当にそうです。

石川県は当面、ここに全力投球されると思います

その時まで支えることが必要ですし、

外部者がはいることで、外の目線や考え方も入りやすくなり、

避難所集約や2次避難につながりやすくなるのでは

と思っています

韓国ではなぜ男性嫌悪女性嫌悪が増えているのか?

ChatGPT4「韓国におけるミサンドリー男性嫌悪)とミソジニー女性嫌悪)の増加と過激化の原因は、社会的経済的政治的な複合要因によるものです。

ミソジニー女性嫌悪)の増加は、特に若く教育を受けた技術精通した男性によって推進されています。彼らは女性フェミニズムを、高い青少年失業率、急上昇する住宅価格、成長する経済的平等など、社会的経済的困難の原因として非難しています

これにより、女性移民性的少数者障害者に反対する韓国オルトライト運動形成されました。これらの感情保守的政治家によって強力な公的武器に変えられています

また、女性への違法撮影などのデジタル性犯罪が増加していますが、これらの犯罪に対する起訴率は低く、特に警察司法システムにおける男性支配問題となっています​​​​。

 

一方、ミサンドリー男性嫌悪)の出現は、普及するミソジニーへの反応の一部です。

女性の権利を擁護するオンラインコミュニティは、フェミニズムミサンドリー同義であるという誤解を生み出していますミソジニーに対抗するために設立されたウェブサイトMegaliaやWomadでは、時に過激男性嫌悪議論が行われています

これにより、フェミニスト運動本質的過激で反男性であるという誤解が生じ、ジェンダー平等のためのキャンペーンを複雑にしています​​。

 

したがって、韓国におけるミソジニーミサンドリーの増加と過激化は、国の社会経済的および政治的状況に深く根ざし、フェミニズムの誤解と誤解によって悪化し、さら権力ジェンダー経済的闘争ダイナミクスによって複雑にされています。」

 

 

まりChatGPTはフェミ

anond:20240119160421

不動産住宅企業って詐欺師ばかりで、ろくな目にならないと伝えておく。

業界から足を洗って今はひよっこプログラマーだけど、人を騙さな仕事はいいね

2024-01-19

https://b.hatena.ne.jp/entry/4748063692945750511/comment/Big_iris

“夏の暑さも” 冬はこれがいいと思うけど 昨今道東すらも30℃超えることもあるが高気密断熱住宅北海道湿地帯に暮らしてる人達は蒸し焼きにならないんだろうか。

高気密高断熱だと、夏の外気温の影響も受けにくくて冷房効率もいいんだよ

2024-01-17

anond:20240115234918

この方を大雑把に「防災研究第一人者」として、しかも御本人は「これから指摘することは、私の責任でもあります。」と述べているにもかかわらず見出しでは「初動に人災」「阪神の教訓ゼロ」とするのは、世論ミスリードしたい気持ちが見え見えで憤りを覚える。

記事を読んだとき石川県防災アドバイザーとしての自分自身反省と読めたのでミスリードしているとは感じなかった。

室崎さん記事に対する一連の批判は、発災直後から報道が、今回の地震津波被害想定外だとする世間の印象を色濃く反映しているように思える。

例えば、asahi記事に対するこんなブコメ

blueboy まったくトンチンカンだな。問題は初動でミスたことじゃない。初動のミスのあとで修正できなかったことだ。大量の一般車両交通渋滞させたのだから車両の選別をして、渋滞を解消するべき。今も。

初動というのは、実のところ、災害時の緊急対応計画にかかれた想定シナリオ以外に動くのは難しい。発災直後の行政の状況というのは情報洪水であり、いちいち判断をしている人的・時間的な余裕はない。だからこそ計画重要なのであり、初動は行政各部署が被害想定を部署別のタスクとして平素からいかに予習しているかにかかっているのだ。

したがって交通渋滞という点での初動のミスは、交通規制計画にかかれていなかったことなのであって、あとで修正できたかどうかはほんとリーダー資質によるという話でしかない。室崎さんの指摘は、現場での判断ミスではなく、計画の欠如という点にフォーカスしているということはまず抑えておきたい。そのうえで室崎さんは前例にないことが起こってしまたことに対する対処提言をいろいろしている、というふうにみるべきじゃないかと思う。

室崎さんの指摘で、情報発信の在り方もそのひとつ

例えば奥能登へは入らないように、としたが、石川県全体に入らないように受け止められたのではなかったかもっと良い周知の仕方はなかったが、など。

増田がいうように、情報発信に問題があったという指摘は重要だ。

石川県能登方面への不要不急の移動は控えてといっているし、個人から支援物資は、受け付けないといっているし、不通や片交だらけの道路で緊急車両邪魔になるとわかって、一般車両の通行禁止が始まった、みたいなニュースもみる。こんな形で「やれないこと」ばかりを伝え、やれることを伝えない報道の仕方も、一般人にはできることはない、というムードを作っていると思う。この点では室崎さんの指摘に同意せざるを得ないと思ってる。

その一方で、増田が以下にいうように

ボランティアによる大渋滞阪神・淡路大震災でも発生したが、それが大きな問題でありコントロール必要があるとされたのは東日本大震災震災以後。被災地に向かう車両許可証を貼っていたのを覚えておられる方もいるだろうと思う。

そのように議論が進んでいる中、室崎先生のこの考えを支持する研究者や行政担当者ほとんどいないと断言できる。

これはその通りだと思う。また、数日前、鍵屋一さんもNHKで、一般の方々、今は待つときです、と強調していた。

しかし、では、肝心のボランティアコントロールって、報道の側面ではどうですか。また行政はそれを明確に示してるだろうか。

どう活動すればいいか、があまり報道されないし、情報提供もされていないのが現状でしょう。

待つことばかりが印象づけられ、実際にいち早く現地入りして活動しているNPOなどもいるのにあまり報道されない。

1日の発生以来、自分がかつて泊まった宿などが心配で、関心を強く持っている一部地域の宿やお店などのSNSをずっとチェックし続けていたのだが、

一週間くらいすると、XXNPO支援を受けて頑張ってます!みたいな投稿がちらほらみられ始めた。

なかには、発災から驚くべき速さで準備を整え、現地入りし、ニーズ調査を開始、物資を届けているNPOもあった。世の中には山岳救助なみの準備が必要とされそうな事態でも迅速に駆けつけるNPOがいると知ったのは個人的には希望だった。実績の多い「震災がつなぐ全国ネットワーク」や「RSY」だ。また被災者SNSで偶然「MAKE HAPPY」という団体を初めて知ったが、世の中、いざ鎌倉みたいに駆け付けられる団体がけっこうあることを心強く思った。

これらの活動たまたま能登半島の特定被災者(以前、北陸旅行宿泊したことのある宿や酒蔵)に関心をよせていたから知りえたのであって、報道だけをみていたらわからないことだった。能登町や穴水町などで数多くのNPO支援団体活躍が聞かれる一方で、奥能登まではまだまだ悪路でごくわずかの団体しかいけていない、という具合に、どのあたりに今現状、支援が進んでいるか、全く進んでいないかぼんやりとしたイメージみえてくる。

苦しんでいる被災者を目の前にして、「道路渋滞するから控えて」ではなく、「公の活動を補完するために万難を排して来て下さい」と言うべきでした。

という室崎さんの考えは、災害対応コントロールという観点からは暴論にみえるかもしれないが、一理あると個人的には思っている。情緒的な言い方をすれば、公けではない活動による突破ブレイクスルーの側面を信じているし、実際そのインパクト無視できない。

いや、むしろ日本防災理念というのは、法律上も公けというのは、自助、共助を補完するものなので、公助が整うまで待てという理屈は実はいびつだ。

ただ、室崎さんが指摘している処方箋が筋が悪いという指摘も確かだ。例えば

 どんな被災地にも、スタンドプレーのように目立とうとする迷惑ボランティアはいます。そういう人たちに向けて、ブレーキとしてのメッセージ必要なのは分かります

 しかし、今回は「控える」の一色になったことで、被災者にとても厳しい結果を招いたと思います交通渋滞問題ならば、例えば緊急援助の迷惑にならない道をボランティアラインとして示す方法もあったのではないか、と思います

というとき、このボランティアラインというのが、どうにもその場の思いつきっぽく響いてくるのも確かだ。

かりにも室崎さんが防災アドバイザーであったのなら、すでに計画の中において方法論が確立され、いざというとき判断をしなくていいように、ボランティアコントロール行政タスクとして、緊急対応計画タイムスケジュール表に記載すべきだったと思う。それを例示としてしか示せないのは計画性の欠如だと思える。

そもそも阪神の教訓というのは、発災直後の、行政部署別の個々のさまざまなタスクタイムラインがなんらかの被害想定をもとに明確に決まっていなかったから初動が遅れた、という問題意識だったはずだ。目標管理型のタスク管理、これが阪神以来、災害関連死が問題となった中越を経て、東日本熊本へとずっと教訓として積み上げられてきたはず。膨大な情報洪水忙殺される発災後リーダーシップには限界がある。現場判断時間をとられ過ぎてはいけない。だからこそ、刻々と変化する現場ニーズ翻弄される前に、計画において予め想定する事態ニーズ)とタスクと何日後までに達成するという目標を明確にする、というノウハウが蓄積されてきた。例えば避難場所トイレ整備ひとつとっても、発注から目標個数まで細かいスケジュールをあらかじめ想定しているのが防災計画だ。

室崎さんが、インタビュー記事の数日前、自身SNSで以下のような提言をしているのは、まさにそういうところだ。

(2)課題解決必要な専門支援者を率先的に受け入れる

 支援あるいは復興では、「残心補填」で先を見ながら必要資源の事前確保をはかることがかかせません。救命救助のニーズが一段落した段階で、大量の消防隊が1週間後の今になって投入されているが、後手に回っている典型例です。今、何をしなければならないのか、3日後に何をしなければならないのかを考えて、必要人材資源を早めに送り込まなければなりません。孤立を解消する活動震災関連死を防ぐ対応瓦礫撤去整理の活動被害事態を明らかにする活動住宅再建に向けた判定と相談業務などが急がれます

 この段階で、「一般」の定義上から目線でされているのが気になるのですが、「緊急部隊邪魔になるので、一般支援者やボランティアお断り」というメッセージが、声高に叫ばれています。その結果として、劣悪な避難所の支援や隅々まで物資を届ける活動が疎かになり、再建や復興相談に乗ることも疎かになっています。ようやく、昨日から自衛隊食事提供が始まりましたが、避難所のケア被災者相談自衛隊消防隊にしていただけるのならいいのですが、・・。

 保健衛生、瓦礫撤去物資配送被災相談などの対応をはかるには、経験技能を持った専門的ボランティア積極的かつ戦略的に受け入れる必要があります。いまこそ緊急援助隊のみ優先の発想を切り替える必要があります

この点では、初動の遅れ、というのは計画必要タスクを想定不足だった、ということだ。緊急対応計画の不備という問題に跳ね返ってくる。

室崎さんが阪神の教訓がゼロになった、と自省するとき、それは室崎さんが指摘する初動における情報収集体制のみならず、ボランティア活動コントロールについて計画面での想定の甘さも検証される必要があるのだろうと思う。しかしながら、指摘されていることは至極真っ当なことだし、経験に裏打ちされたことばかりだ。

しかし、問題は室崎さんの自省として書かれたからどうだとか、室崎さんが第一人者かそうでないか、なんてことではない。

死ぬほどどうでもいいことだ、と思っている。ああこれはないな、とおもうところはあっても室崎さんの言葉から光るエッセンスをくみ取れば十分なんだよ。

2024-01-16

anond:20240115234918

ブコメには反応するつもりはなかったけど一点だけ。

氏の「業績一覧」には著書や論文概要があってボランティア関連の著作研究もあるんですが、意図的スルーしておられるんです?

(何故かリンクは切れてしまうので削除)

実際に概要を見ていただきたい。

阪神・淡路大震災後の被災生活実態問題点を明らかにするとともに、被災者の支援に立ち向かったボランティア活動の実態と教訓」

阪神・淡路大震災後の復興住宅においては、ボランティア生活援助員さらには民生員などによる被災者や高齢者新体制

地震時におけるボランティアなどの支援組織の果たす役割世界の主要な地震のケーススタティ

論文名で検索していただければ、実際に論文も読める。

災害発生直後の救助救援ではなく、ボランティアが入れるようになってからの、しかもメインは更にもっと後になってから研究であることがわかると思う。



ブクマカスター付けた人たちって研究の内容を実際に読むことなブコメしたりスター付けたりしてるんだろうか

2024-01-15

そもそも能登半島に人が住むのを止めていれば、こんなことにはならなかった」という意味で紛れもなく「人災

非常時にインフラ確保がまともに出来る最低ラインを下回った田舎は「工業専用地域」に指定して住宅を建てるのを禁止するべきだった。

そうしていれば孤立する住人が出てくることはなかったはずだ。

工場の当直職員等に多少の孤立者は出るだろうが、人数が少なければ対応難易度は大きく下がる。

まず「労働するだけの能力が既に失われている人間」が存在しないというのはかなり大きい。

自力避難活動をすることが出来る割合がかなり高くなるはずだ。

介護や補助を必要とする人間が少なくなれば、それだけ救助活動スムーズになるだろう。

更にはその職員を救うことにインセンティブを持った組織としてそれぞれの企業存在するというのも見逃せない。

自治体だけでは動きが悪い状況でも、会社という組織であればまだ動きがよくなるというもの

工場の現状について急いで確認しなければならないというインセンティブのもと、その状況を最もよく知る当直者の救助は優先度特大となろう。

そもそもの話が「行政の力が大きく弱まっているような地域」に人が住み続けたのが間違いだったのだ。

こんな所からはさっさと住民を追い出し、工場で辺り一面埋め尽くしてしまうべきだった。

そうやっていって最後石川県に人が住める地域がなくなったなら、もうそのあとは隣の県にでも合併してしまえばいい。

市町村が次々と合併を繰り返している中で、都道府県の数・形に固執し続けるのもおかしな話だろう。

干渉な両親に住宅購入を検討している話をしたら最初怒られて、最近は軽く無視されている

自分選択が間違ってるのかと心臓バクバクがとまらなくなる

夫は「別に俺がローン組むんだからちゃんの親とか関係ないじゃん!」と言ってくれるけど、親に見捨てられるのが怖い。

親曰く今はどこも高いのだから5年後10年後に買いなさいとのこと。

実家地方なので40で前で組んでも返しきれるだろうけど都心は厳しいよ。そう言ってもいずれは下がるんだから、と口々に言われてパニックになりそうだった。

きっと何年か待って家を探すときには親の意見を取り入れた所にしないといけないのだろうと思うと気が重い

2024-01-14

僕の趣味ウォーキングで近所の川の土手を40分ほど歩いている

15年前から歩いているが、うちは田舎で周辺には古い大きな家が多かったが、この15年でその家が取り壊され

その場所に5~6件くらいの分譲住宅が建てられるという感じでどんどん新しい家が増えていき

人口も増えていき最近結構歩いてる人が増えた

人口が増えたのもあるが、近年ウォーキングがいいと言われるようになって歩く人が増えたというのもあるんじゃないかと思う

川の土手っていうのは、増水対策で両側に木が植えてあったりして

自然結構あり1年通して歩いていると季節の移り変わりが感じられたりして楽しいんだよね

ただ人が増えてきて少し歩きづらくなってきたか最近は近所の山に登ったり

ちょっと遠くの川まで行ったりいくつかの散歩コースを新たに作ったりして工夫したりしてる

あちこち歩いてみると意外な発見とかもあったりして楽しいのでみなさんもウォーキングしてみたらどうかな

anond:20240114012332

真面目に働いて、株や投資信託で積み立てた。

たぶん積み立てた原資は2000から3000万くらい、それが膨らんだんじゃないかな。

あと、子供名義のジュニアNISAが2人合わせて1000万くらいある。

なので、2000から3000万が7000万くらいに膨らんだイメージ

親は生きてる。

そこそこ裕福だったから、車を買う時と結婚式を挙げる時と子供が生まれた時と、数十万から数百万単位でけっこう貰った記憶がある。

その頃からかなり持ってたんだけど、親は年収500万くらいじゃ厳しかろうって思ってたみたいで。なんやかんやでトータル500から1000万くらい累計でもらってるんじゃないかと思うけど、正確にはわからない。

投資のリターンは、リーマンショック311コロナ等々、安く買えるタイミングに恵まれたおかげ。

それに自分社会人になった頃から2013年までは株や投資信託の税率がバカ安で、全ての取引がいま騒いでるNISAみたいなもんで、それも幸運だった。

住宅はフルローン。安い中古の戸建。

なんで、まだ3000万くらいローンがあるよ。

そんなわけで、負債を引いたら3000万くらいしか資産はない。そんなに金持ちじゃない。

anond:20240114012057

元増田です。

たぶんだけども、社会保障って持ち家あり夫サラリーマン専業主婦ってのを想定してる。

特に遺族年金や国の給付金の部分は。

遺族年金には給付要件や期間に男女差が色々ある。

しかしたらサラリーマンではなく、農家の嫁みたいなのを想定してるのかもしれない。

中高年寡婦加算とかいう、年おいた女は再婚もキツいだろうからという加算金があったりして笑う。

そんなわけで、想定したモデルに合わないと、こんなんじゃとても暮らすにはキツいっていう支援が足りないケースや、なんでこんなもらえるの?ってケースも起こり得る。

例えば住宅事情

住宅が持ち家じゃないと厳しいのはそのとおりかと。低所得者だと公営住宅に優先的に入居できるようになるので、安いところに引っ越せばいいと思う。逆に、5000万くらいで買ったマンションが近隣の相場が値上がりして、中古で売っても1億くらいになるってケースで、夫が死んで団信で住宅ローンが吹き飛べば、マンションを売っぱらい田舎に越せば余裕の生活ができると思う。住んでれば相続税は掛からないし、相続してすぐ売れば譲渡課税が取得価格の特例が効くから得だよ。

こういう制度ってギリギリ保証するためのものから、蓄えがなかったら色々諦めないといけなくなると思うけど、諦めればまあなんとかなる程度には助けてくれると思う。

教育資金は、高校まで無償化してるので、大学を諦めればなんとかなると思うし、老後資金だって生活レベルを下げれば大丈夫

老後2000万問題って、夫婦2人で2000万って話で、1人でしか生活レベルを下げれば、そんな要らないはずだし。

2024-01-12

anond:20240112173935

都民田舎に住むのが悪いwww移住しろwwww」

国「…というわけで、一等地避難住宅建てて避難者をタダで住ませます

田舎者「んだべ、東京の皆様、よろしくお願いするっぺよ~!」

都民「あああああああああああああああああああああああああああああああ!!!!!!!!!!!(ブリブリブリブリュリュリュリュリュリュ!!!!!!ブツチチブブブチチチチブリリイリブブブブゥゥゥゥッッッ!!!!!!!)」

anond:20240112134611

東日本大震災被災した人が恵比寿駅の駅近一等地にある目黒区区民住宅避難住宅無償期間終了後も住み続けて区から不法占拠訴訟を起こされてたの思い出した

anond:20240111201732

店による定期

あと、岐阜とか郊外の店は店舗住宅だったり、店主が年金貰ってたりでコストからない分豪華にできる

住宅CMとかで、良い家庭を演じていてキッチンでお皿洗ってるシーンってよくあるじゃん

あれっていい加減そのイメージ食洗機アップデートできないの?

いつもその手の住宅メーカーCMを見ていると必ず食器を手洗いしてるシーンが出てきて、古っ!ってなる。

そのぐらい良い家だったら食洗機つけろ!っておもう。バカですか

2024-01-11

義捐金ってなんで必要なの?

良く分かって無いんだが、義捐金って何に使われるの?

例えばインフラ整備とか被災地復興ってどうせ税金でやるよね

そこに義捐金が足されたら単に使われる税金が減るだけで、税金払ってるのは国民から

義捐金やめて増税すればいいだけなのでは?

逆に義捐金が集まったか増税しません、ってなったら義捐金払ってない高額所得者は丸儲けだよね

東日本の時に増税されたし、災害時には増税すればいいと思う

個人住宅修繕や企業工場修繕なんかは地震保険税金ベース補助金があるはずで

地震保険入ってない人への補償義捐金使ったら、地震保険に入ってる人がバカを見るよね

ベーシックインカム的に全員に一律配るとしても、それは補助金なりがやることだからやっぱり税金なのでは?

非常時に人や物資が不足するからボランティア支援物資意味があるとよくわかるんだけど

お金必要なのって別に緊急じゃないんだから税金でやればいいんじゃない

海外から義捐金とか海外への支援金は良く分かるんだけど、国内義捐金送る意味あるの?というか何に使われてるの?

2024-01-10

僕が住んでいる地域はおそらく日本有数の災害に強い場所かも

埼玉県西側、いわゆる武蔵野と呼ばれるところで

所沢川越狭山ふじみ野農地が多い場所

入間川柳瀬川新河岸川はあるが、川のところは低くなっているが、川から離れれば高くなっている。

地震はどこでも起きる可能性があるが、津波心配はない。高い場所なので、洪水、川の氾濫の心配もない。

小川はいたるところにあるので、ポイントポイントで氾濫する場所はあるけども)

川沿いなど土砂崩れ場所はあるけれども、それ以外は平坦な場所で崩れそうなところはない。

道路がたくさんあるので、孤立することもない。

駅前などは住宅密集地があるが、ちょっと離れればスッカスカなので、交通は不便だが大規模火災心配は少ない。

あるとすれば、富士山噴火火山灰直下型地震被災(これは日本中どこでもそう)、竜巻発生件数被害範囲を考えれば稀中の稀)くらいかなぁ

埼玉であることに精神が耐えられるのならば是非住んでね

検討中の方はハザードマップを見てね

anond:20240109233623

2024-01-08

能登半島地震を見て田舎と瓦屋根住宅には絶対住まないと誓った

田舎道路が少ないから、その道路土砂崩れや陥没すれば簡単陸の孤島化する。

都市部であれば、いくつも道路があるからいくつかの道路被害にあっても大丈夫学校の校庭のグラウンドがいくつかあれば支援物資を空輸してもらう回数が増える。

報道で観た倒壊した家って瓦屋根ばかり。地震の揺れに加えて上にある瓦が重くて倒壊した。

2018年胆振東部地震札幌市震度6を記録したが、揺れで倒壊した家はなかった。

そのあとの液状化現象で倒壊した家はいくつもあったけどな。

北海道は瓦屋根住宅ではないから倒壊しなかったに違いない。

今回倒壊した家が多かったのは瓦が重いから。重い瓦を支えつつ震度6前後の揺れに耐えるのは厳しい。怖くて住みたいとは思わない。

災害のことを考えて住むところを決めるなら、ある程度人口がいる都市部で非瓦屋根住宅が良い。空から支援物資を運べる大きい校庭がある学校の近くなんか良いな。

ちなみに耐震基準地盤や壁、柱重視で屋根の重さ・素材は関係ない。

2024-01-07

anond:20240107110348

いまどき注文住宅とかハウスメーカー住宅耐震等級3をクリアしているのが普通なので、

配線も無事だし、国産メーカー太陽光蓄電池安全装置複数あるからその心配はないよ。

しろ安全確認エラーで実際何も問題ないのに手動リセットしないと動かないとかが問題かも

anond:20240106092629

「30年もたない作り」ってのは新築一戸建てを売りたい住宅メーカー20年くらい前に流したデマだよ。住宅ローン控除の基準ですら耐震基準適合証明書不要になって非耐火20年,耐火25年の縛りが無くなった(2022年度〜)。

それに今現在ですらリフォーム技術が発達して3〜400万円くらいでかなり住める家になる。

2024-01-06

ボランティアかたり能登半島地震被災地窃盗疑い、大学生逮捕

能登半島を襲った地震被災住宅侵入してミカンを盗んだとして、石川県警は5日、愛知県刈谷市男子大学生(21)を窃盗住居侵入の疑いで現行犯逮捕

5日午前8時40分ごろ、石川県輪島市内の住宅侵入し、ミカン6個を盗んだ

ミカンを持って出てくる大学生付近住民らが気付き、その場で取り押さえ近くにいた警察官に引き渡した

 

ミカンより愛知県から交通費のほうが高そうで笑った

自分より圧倒的に下の存在がいることを確認できると安心の笑いを得られる

築地に30坪の一軒家を所有していた爺さん(70)が友達にいる

その爺さんは1970年代末にその戸建てを買って00年代に売っぱらって今は下丸子のタワマンに住んでいる。

築地の戸建てを買った時は新聞配達をやっていたと言っていた。バブル期タクシー運転手転向したらしく今年で35年目だという。


新聞配達員の若造銀座駅徒歩圏内の戸建てを地上権ではなく所有権付で購入した事実に俺は仰天したが、爺さん曰く


築地って言っても同じ築地の中で富豪しか買えないような家と貧乏しか買わないよう家が分かれてた。

銀座だって八重洲だって赤坂だって六本木だって昔はそうだった。

今と違って、どの家も値付けが恐ろしく高いなんてエリアは駅から遠い高台ってパターンだった。山王とか池田山とかな」


逆に当時、とにかく都心にあって駅近で安い戸建てが安価放置されてたのはなんでなんだろ。

当時、現代人の感覚で「この値付けはおかしい」って直観できる人がいなかったのはなんでだろ。そんな難しいことか?


また、当時はたまプラ新百合ヶ丘の分譲住宅エリートサラリーマン医師実業家殺到する一方で、

武蔵小山大崎門前仲町木場なんかが「貧乏くせえ街(笑)住みたくねえ」で歯牙にもかけられてなかったようだがこの感覚も到底理解できない。

当時をこの感覚でいた人はなぜそういう価値観でいたのか今だとどう振り返るんだろうか。

本当に昨今の住宅相場しか知らない俺からしたら定価の30倍くらいの金払ってたまごっちを購入することと同じくらい理解不能だ。


今なんて例えば、月島に建つ、再建築不可の、地震が来たら一発で崩落しそうな、見るから寿命がきてるようなあばら家でも15坪もあれば中古で軽く7000万円くらいするというのに。

フェミさん「段ボール小屋女性が着替えなんて危険だあああああああ」って抗議しなくていいの?

能登半島地震避難所に「おうちできた」 段ボール住宅に喜ぶ子ども

https://www.chunichi.co.jp/article/833358


ただでさえ痴漢レイプが横行する被災地避難所段ボール小屋置くなんて

中で着替えさせたすきに盗撮レイプをする罠でしょ

anond:20240106062827

市町村に届いたものは各種支援住宅復旧融資なんかも含めたもの

自民党旧民主党みたいに日本赤十字社に届いたもの医療支援の形で、ってとこじゃないかね。

市町村にたんまり寄付金が集まれ10万円給付みたいなことをするかもしれんが、ただでさえインフラ復旧しなきゃいけないのにそこまで寄付金が余るようなことはそりゃないだろうなと

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