はてなキーワード: キックボクサーとは
キックボクサーの安保瑠輝也がK-1から離脱してBreaking Downに移籍した。
そして先週位に同じく元K-1ファイターで15年前に引退したシリル・アビディと対戦。
KO勝ちした。
アビディのほうが20kgは重かったとはいえ、普通に考えれば勝負にならない。
俺も昔ボクシングをやっていて、今は兼業トレーナーやってるからわかるけど
そんな格闘家人生において有限の試合数の一つを、まだ27歳という若さの安保選手が
とっくの昔に引退したおじいちゃんをボコるのに使わざるを得ないのがあまりにもったいない。
元々安保選手はK-1ファイター兼Youtuberとして活動していたので、
純粋に強さを求めて格闘家になったというわけではないかもしれない。
結局K-1真剣にやるよりYoutubeで知名度稼いだ方が金になる、という判断だろう。
まぁ、今のK-1でどんだけ強くなったって、得られる知名度も金も大したことないもんな。
RIZINにはまだ格上の団体としてBellator MMAやUFCがあり、そちらのファイトマネーは上に行けば破格だが
K-1にはそれがない。ONE Championshipはあるが、あんま日本人に優しくない。
有名どころで行くと、世界二階級制覇王者である京口選手や、日本王者の赤穂選手等々。
でも、彼らはいろいろコラボ企画もあるが、やはりボクシングに真剣だ。
今度ボクシングデビュー戦をやる那須川天心選手は元々バラエティ系のYoutubeチャンネルを持っていたが
全ての動画を非公開にして、これからはボクシングに関する動画だけを出すと宣言した。
最近、BreakingDownやNARIAGARIに現役の選手が参入している。
そういった素人企画というか、エキシビジョンマッチ系の企画に参加して
とにかく注目度と知名度を稼いでマネタイズするしかない格闘技業界の先の暗さに嫌気がさす。
でもただ真剣に愚直に格闘技を続けて行ったってどんなに強くなっても天井が知れてんだもんな。
しょうがねーよなとも思うだけに。
的な商材があった。
うーんこの一目でわかるクソっぷり。好き!
これもそのたぐいのアイテムであることは最初からわかっていたが、
何よりどのくらいしょうもないものを19800円の価値があると言い張っているのか確かめてみたい。
せっかく買ったのでリアルタイムで実況しながら読んでいくぞ。
最初から100円の価値しかないものでも「19800円です」って言っておいてそれを100円って言い張ることができる。
これを信じるようなやつは価値判断ができないってことだから、もっと高額の商品を売りつけられる可能性が高い。
多分、こいつにはバックがいて、この商材出してるやつは集客担当係&とかげのしっぽなんだろうな。
まず、この商材を出している人のアカウント。
【1日で50万円稼いだりする22歳】元〇〇店員🏩→SNSでマネタイズしたり、人脈を使って稼いだりしてます/コンサル生は一週間で〇万円だったり一日で収益化させたり/年収◆億の人だったり、プロキックボクサーと対談してます/年商**億企業のマーケティングを手伝ってます
草www
普通こういう時って見せかけでも写真とか用意してるもんだと思ったけどそういうの一切ない。完璧に自己申告。
凄い人と絡んでるんですよーってアピールする部分で使われてる画像はなんと
「いらすとや」だった
こんなところでもいらすとやが!なんでこんないらすとまで用意してんの!
クソ笑った。
第1章 実績・スキル・経験なしの凡人が月300万円を稼ぐため の必勝法
第3章 月300万円までの”かんたん”7ステップ
第4章 稼いでいる人が”みんな”やっているスケールアップするための稼ぎ方講座
第6章 総まとめ
まぁそうだろうなと思ってたけど肝心の月300万を稼ぐ方法は「B◆ainアフィリエイトやって儲けましょう」だった。
で、手法だけど
「Twitterで、Brainのことをツイートしてる人にいいね周りをしましょう」
うっそだろお前www
私はこの人が月300万円儲けてる証拠が見たかったんだけどなあ。
結局どこ観ても証拠は出てこなかった。
まぁそりゃそうだ。儲かってたらこんなしょぼい商材出さへんわな。
いちいち笑わせんなwww
あとは自分のTwitterの固定ツイートを引用RTしろっていう催促。
とにかく勧誘がしつこい。
こんな感じのが4回くらい繰り返される。
もうこっちとしてはそのしょぼい儲け方の説明を19800円って言いきった時点で
いらない。
さっきの説明雑だったのに、この部分だけご丁寧に引用リツイート例の説明してくれてる。
今回のこの期間限定の100円Brainは100円とは思えないボリュームでした。
内容も具体的になにをすればいいのかを教えてくれている誰でもできると思いました!
やさしいw
19800円のものを100円で買えたと思ってる人がいたら恩義を感じていう通りにするのかもしれないね。
ということで特典含めすべてのコンテンツで学んで成果を出してください!
でもさ。
こちとら結構笑えたけど情報には100円の価値すら認めてないので。
こんなしょぼい商材出す奴のためにRTもLINEグループも入会するわけねえだろwww
(こうなることは)知ってた。
思ってたより月300円稼ぐ方法がしょぼかった(絶対全自動売買FXを進めてくると思ってた)し
記事の中で「僕のメンター」みたいなのが登場すると思ってたけど出てこなかったのでちょっと予想外したかな?
でもLine勧誘が目的という答え合わせはあってたからまぁこれならアリでしょ。
眠れない夜の暇つぶしに100円として考えたらそのくらいは価値あったかもしれんが
こんなくそ商品を売ってるクソサイトにクレジットカードの入力情報を渡したのやばいよなあ。
週が明けたらすぐに紛失届を出してクレジットカード再発行してもらわねば。
俺は生まれも育ちも職場も松戸市である生粋の松戸市民で、Vtuberも好きだから、戸定梨香のことは去年からずっと見てるんだよね。
見てる上で言うけど、あの人が今後VTuberを続けたところで何の功績も残せないままだと思う。
普段のライブ配信の同接は100人ちょっとで、二桁の日すらあるという状況。
そんなのを1年半もダラダラと続けているわけ。
あの企画が発表された時点で、登録者数はだいたい3500人ぐらいだったと記憶しているんだけど、
1年以上企業勢として活動してその程度って、もうちょっと活動内容を考え直すべきだろ。
でも、危機感を持って何かしらの工夫をしているようには外から見る限りは思えない人なんだよ。
実際、チャンネル登録者数や視聴者数という形では結果は全然出ていないわけだからね。
あんなのと一緒に動画作って発表したところで何の影響力も期待できないのは考えなくても分かるでしょ。
私企業が道楽で発注した仕事とかだったら別に何の文句もないけどさ、あれ俺達の税金で作られてるんだろ?
彼女以外に子どもに影響ありそうな人材が全くいないほど松戸はどうしようもない場所でもないわけよ。
キックボクサーの那須川天心だっているし、金メダリストの須崎優衣もいるし、今年は日ハムの上沢直之だってがんばってる。
大して努力や工夫をしているようにも見えない、ロクな結果も残していないような人を使ったことに対するモヤモヤはあった。
影響力のあるインフルエンサーに警察の仕事を助けてもらうというのが求められているのに、これじゃ完全に税金使ってこの人の活動を宣伝してる状態じゃん。
そんな中でフェミさんがシャカリキになって潰してくれてスカッとしたね。
まさかVTuberオタクである俺とフェミさんの利害が一致する瞬間が来るとは思わなかったし、人生何があるか分からないよな。
ただ、動画が完成して公開された時点で報酬は支払われているだろうし、どうせやるなら表に出る前に嗅ぎつけて潰してほしかったかなという気持ち。
フェミさんが騒がなかったら全然話題にならなかっただろうし、今度からはフェミさんと一緒に仕事すれば?
少なくとも登録者数3000人ちょっとの無名VTuberよりは影響力あるでしょ。
この記事では「格闘技の強さを決めるのは第一にパワー、次に技術」ということを話したいと思う。これは実質的に「パワー=筋肉量」と言い換えられる。
格闘技や武道について知識の無い人と話してみると、非常に良くある誤解は「格闘技、武術というものは、技術を極めた方が強く、技で上回っていれば小さいやつでもデカいやつに勝てる」というものだ。
こういう人に「吉田沙保里はレスリング部の男子高校生より弱い」「ボクシング世界王者の井上尚樹と格闘技未経験の大学アメフト部員(身長180㎝体重100㎏)が喧嘩したらまずアメフト部が勝つ」という事を話すと結構驚かれる。
残念ながら、およその戦う技術というのは否応なくパワーが根底にある。これは「柔よく剛を制す」とか言っている柔道でも例外ではなく、そもそもの体格差を技術で覆すには相当の技術差が無いと厳しいのである。
だからこそ格闘技というのは体重で階級を分けているのである。ボクシングなんかは特に顕著で、体重が5kg位変わってくると基本的に勝負にならない。すこし前にキックボクサーの那須川天心(体重60kg弱)がボクサーのメイウェザー(体重70kg弱)とボクシングで試合して秒殺されたのは有名だが、あれは技術差もさることながらハナから成立しない体重差であった。別に那須川が弱いわけではないのである。
相撲なんかは完全に体重制を廃している珍しい武道だが、一度でも土が付けば終わりという短期決戦だからなんとか成立している競技であって、それでも強い力士は大抵デカい。舞の海はたしかに小錦に勝ったりしていたが番付は小結が限界だった。
おまいらが「これはすごい」のタグをつけてブクマした記事を教えてちょーだい。
ちなみにわしがここ最近「これはすごい」つけた記事。どれもめっちゃ濃くて面白い記事です
〇小林まこと×増田俊也【対談】我が柔道部物語!! : 増田俊也公式ブログ|
http://blog.livedoor.jp/masuda_toshinari/archives/52112360.html
『柔道部物語』の作者小林まこと先生と、『木村政彦はなぜ力道山を殺さなかったのか』『七帝柔道記』の著者・増田俊也が柔道の魅力について、存分に語り合った2万字対談。「ゴング格闘技」掲載記事。
〇佐藤康光九段、藤井猛九段、菅井竜也王位座談会「創造の原動力」
https://book.mynavi.jp/shogi/detail/id=77983
将棋プロ棋士、升田幸三賞受賞者であり序盤のパイオニアとして知られる3人が「新手」について存分に語る。「将棋世界」掲載記事。将棋のことが少しはわからないと、内容はわからないかも。
〇小人プロレスと都市伝説 - 男の魂に火をつけろ! ~はてブロ地獄変~
https://washburn1975.hatenablog.com/entry/2021/03/25/150654
小人プロレスの歴史のまとめ。けっこうブクマついてるので、読んだ人は多いかも
〇いま囲碁界で起きている“人間とAI”の関係──「中国企業2強時代」「AIに2000連敗して人類最強へと成長」将棋界とは異なるAIとの向き合いかた
https://bunshun.jp/articles/-/43711
『りゅうおうのおしごと』の白鳥士郎が囲碁棋士と、囲碁のAIソフトについて対談。囲碁は詳しくないのだけど、面白かった。
〇“真空飛び膝蹴り”沢村忠はリアルに弱かったのか? 全241戦「フェイク試合だった」疑惑を検証する - 空手 - Number Web - ナンバー
https://number.bunshun.jp/articles/-/846495
『沢村忠に真空を飛ばせた男/昭和のプロモーター・野口修評伝』の著者が、キックボクサー沢村忠(ポケモン・サワムラーの名前の元ネタ)の裏側を探る。
〇『御意見無用』復刊記念・ありま猛氏インタビュー あだち兄弟にギャンブル漬けにされたお陰で『連ちゃんパパ』は生まれた? | - マンバ
2005年からはてなブックマークを使用している古参であるが、当時のブックマークに残っていた2chのスレタイを抜粋してみた。
涼宮ハルヒの憂鬱のエンドレスエイトがついに5週目突入決定!!!! 2ch各板で悲鳴、怒号、罵声、失望の声が飛び交う!!
男子中学生にオナニーを見せつけた、通称「マスターじじい」の男(83)を逮捕
「ぼくゴリラ ウホホイウッホ ウホホホホ ウッホホウッホ ウホホホホーイ」…ゴリラの孤独を表現した短歌で17歳高校生、市長賞に輝く
初音ミクのコスプレをしたアニヲタのキックボクサー「長島☆自演乙☆雄一郎」が圧勝で新王者に
平 野 綾 が 水 着 逆 さ に 着 て る wwwwwwww
霞ヶ関の国家公務員のほとんど「働きすぎて死にそう、助けて〜」
PS2「大奥記」、ファミ通のクロスレビューで合計「13点」(40点満点)の歴史的低評価
「かわいくない」「仏に角を生やすなんて」 平城遷都1300年祭マスコットキャラに批判相次ぐ…白紙撤回活動も始まる
実写版ドラゴンボールの登場人物「AGUNDES」。ラテン系フットボール選手で悟空の高校の先輩という設定
↓2007年
ブランドTシャツ出してるの朝倉兄弟くらいしか思い浮かばんし、あいつらならいつも富豪ぶりをアピールしてるので貧乏ではないしな。むしろあの兄弟弱い者いじめだけは見逃さないし(つってもYouTube的なものかもしれんが)。
誰かわからん。ヤンキー超特急感ある格闘系YouTuberは安保瑠輝也くらいなもんだが、あの人も食うに困ってる感じはない。
となると、瓜田純士か。コイツくらいしかそこそこ有名で格闘系YouTuberとしてそんなに儲かってないやつはいないし、Wikipediaにも恐喝など前科の犯罪歴が乗ってるし、キックボクサーだし前田日明にも「俺がもしアウトサイダー時代だったらシバターから1億円の金をどうやって脅して引き出させるか考えてました」とか言ってたしな。
違ったらすまんな。
ちなみに女子高生コンクリート詰め事件(レイプ後糞便を食わせたり、用済みになるとコンクリートに詰めて殺した)の主犯格の一人も格闘家で、コイツに関してはみんな埋めても良い位の怨嗟が巻き起こってる。そりゃそうだろとしか思わない。俺もそういうやつの人権はまるで考えられない。
思い出したり、話そうとするだけで当時の感情が甦るもの、というのは誰しもあると思うのだけど、私のそういうものの1つに「2010年のピーター・アーツ」がある。
アーツは、K-1に最初期から参戦して、94年、95年、98年と3度世界一になったキックボクサーだ。
なかでも98年のK-1GP、3試合連続ハイキックでの1ラウンドKOは「20世紀最強の暴君」という二つ名に相応しい圧勝劇だった。
アーツは70年生まれだから、その頃はちょうど20代半ば。全盛期、ということになるんだろう。
そして当時中学生だった僕は、周りの男の子と同じように、その眩い存在感に憧憬の眼差しを向けていた。
空手出身の選手たちの華麗なそれとは違う、あの、大木を力づくでなぎ倒すようなハイキックは、中学生に「ああ、この人が世界一強いんだ」と思わせるには十分な説得力を持っていた。
そんな絶対的な力を誇ったアーツも翌年以降は優勝から遠ざかり、2000年代以降は若い選手の台頭もあって徐々にその存在感は薄れていく。
格闘技も一時の隆盛は終わり、年末に誰もが見る、という状況はあっという間になくなっていった。
そして2010年、アーツは40歳だった。彼はまだリングに立っていた。
試合前のPVでも40歳の誕生日ケーキを頬張る場面とともに「もう若い頃のようにはトレーニングできないよ」と話すシーンが流れるような、
優勝を争うファイターというよりは、完全な「往年のスター」扱い。
それでもファン投票で席を与えられたベスト16からなんとか勝ち上がり、準決勝にまで駒を進めていた。
212cmの長身から打ち下ろす角度のある攻撃を武器に、05年、06年、07年、09年と世界一になったディフェンディングチャンピオン。
05年の参戦以来、K-1GPでは一度も負けたことがないという無敵の絶対王者。
試合前の正直な思いは「どちらが勝つか」というものではなく「アーツはどこまでシュルトに抗えるか」というぐらいのものだったと思う。
「なんとか最後まで立っていて欲しい」とも思っていたような気がする。
それほどシュルトは強かったし、アーツの全盛期は既に過ぎ去ってかなりの時間が経過していた。
試合が始まっても、やっぱり展開は一方的だった。
アーツも192cmと大きい方だが、それでも212cmのシュルトとの身長差は20cmある。
全ての攻撃が上から非情に降り注ぎ、アーツの攻撃は腕や肩に阻まれてうまく当たらない。
何度もふらつき、目の上から流血しながら、それでもアーツは懸命に前に出続けた。
アーツの突進をいなしながら、シュルトは笑っているように見えた。
とでも言いたげな表情は完全に余裕で、あまりにも憎らしく、そして試合の行方についての見通しはどこまでも絶望的だった。
一方的だった試合の流れが変わったのは、2Rの終盤。
本来は端正なフォームのアーツが、のめるように、のしかかるようにして放つ、やぶれかぶれと紙一重の攻撃が何度かシュルトを捉え始めていた。
それでも、インターバルでコーナーに帰ってきたアーツは全身がボロボロで、シュルトの顔には傷一つなかった。
映像を見返すとシュルトの表情には明らかな困惑の色が浮かんでいるのだけど、当時はその時点でもまだまったくアーツの勝利を信じることができずにいた。
「できれば最後までこのまま行って欲しいけど、さすがにそれは難しいんじゃないか」
でも最後のラウンドが始まると、リング上の景色は一変していた。
アーツの鬼気迫る攻撃に押され、シュルトがクリンチに逃げることしかできない。
振り回すように放つアーツのパンチが顔を捉え、キックは脇腹にめり込んだ。
有効なダメージは通っていない。それでも、シュルトは完全に気圧されていた。
防戦一方のでシュルトに消極的姿勢で減点が与えられた後もアーツの攻勢は止まず、そのまま3分間が過ぎた。
僕は「倒してくれ」と願うよりも「反撃しないでくれ」と祈っていたような気がする。
そして終了のゴングが鳴った瞬間、アーツは勝利を確信して両手を突き上げた。
目の上から流れる血をタオルで押さえるアーツと、無傷のシュルト。
それでもどちらが勝者かは、2人の表情が何よりも雄弁に物語っていた。
2-0の判定で勝利したアーツの、控え室へ戻る足取りは、全てを使い果たし歩くのも精一杯なほどに重たく見えた。
その後行われた決勝戦は、1RでKO負け。
覚えているのは、巨大な、絶対的な強さを誇るチャンピオンを、40歳のアーツが圧倒していたあの数分間だけだ。
僕は今でもこの光景を思い出すたびに涙が出そうになるし、あの瞬間のアーツは世界一格好よかったと思っている。
最後の相手はアーツが初めて世界一になった時と同じ、24歳の若者。去年のヘビー級トーナメントチャンピオンだ。
でも僕は1998年と、2010年と、そして2013年のピーター・アーツを見られたことを幸せに思うし、あの、勇気に溢れた数分間を忘れることは絶対にないんだろうと、今はそんな風に思っている。