2008-04-03

私はキックボクサーマモルになれなかった

会社の出口のすぐそばの、道の真中で

20cmぐらいの大きさのネズミが横たわってた。

足で触ってみたら反応はあるけど瀕死の状態。

死ぬのは時間の問題といった感じだった。

外傷はなかったから、誰かが偶然に踏んじゃったのかも。

てなわけで、他の人に再度踏まれないように道の端に移動させようとした時、

急にキックボクサーマモルを思い出した。

キックボクサーマモルでは、瀕死の状態で苦しんでるネズミ

マモルが両手で握って楽にさせるシーンがあった(はず)。

どんなストーリーかさっぱり忘れてしまったが、そのシーンだけ強烈に覚えてた。

結局、私にそんなことをする勇気はなく、

道の端に移動させてほっぽって帰りました。

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