会社の出口のすぐそばの、道の真中で
20cmぐらいの大きさのネズミが横たわってた。
足で触ってみたら反応はあるけど瀕死の状態。
死ぬのは時間の問題といった感じだった。
外傷はなかったから、誰かが偶然に踏んじゃったのかも。
てなわけで、他の人に再度踏まれないように道の端に移動させようとした時、
急にキックボクサーマモルを思い出した。
キックボクサーマモルでは、瀕死の状態で苦しんでるネズミを
マモルが両手で握って楽にさせるシーンがあった(はず)。
どんなストーリーかさっぱり忘れてしまったが、そのシーンだけ強烈に覚えてた。
結局、私にそんなことをする勇気はなく、
道の端に移動させてほっぽって帰りました。
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