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2023-10-02

日本格闘技ブームが軽量化してる

RIZINK-1井の中の蛙大会とか言われてるけど

そもそも現在RIZIN過去PRIDEDream

現在K-1過去K-1ではかなり大きな違いがある

 

まずK-1ブームの先駆けとなったアンディ・フグ~セームシュルト時代

K-1メインコンテンツヘビー級だった

基本100kg以上

から日本から出て行ってまともに?やれたのは武蔵佐竹くらいだった

 

その次に流行ったのは魔裟斗が先陣を切ったK-1 MAXでこれはミドル級

70kg契約

この階級ですらまともにやれた日本人は魔裟斗くらいだったよね

 

Hero's(Dynamite!)、PRIDE等の総合が盛り上がった

 

PRIDEは93kgオーバーヘヴィ級と93kgアンダーのミドル級が盛り上がった

ヘヴィは元K-1ミルコノゲイラ兄弟ヒョードル

ドルヴァンダレイ・シウバ桜庭和志なんかが活躍してたよね

でも後期は海外無双だった

つーかミドルって93kgアンダーだったのかよ、ガバガバ階級じゃねーか

 

神の子山本KID徳郁活躍したK-1総合路線Hero'sやDynamite

KID階級ミドル級で70kgアンダー

まぁ、KIDはふだん60kgくらいだったらしいけど

この階級ほとんど海外勢いなかった

 

で、今のK-1KrushRISEだけど

まず2大巨頭としてRISE那須川天心K-1武尊

那須川天心RISEフェザー級王者で57.5kgアンダー

武尊K-1スーパーバンタム級王者で55kgアンダーからスタートして現60kgアンダー王者

安保山崎ライト級で65kgアンダー王者

 

RIZNで有名選手といえば朝倉海未来あたりの階級だけど

朝倉未来フェザー級は66kgアンダー

朝倉海や堀口恭二はバンタム級で61kgアンダー

 

明らかに軽くなってんだよね

 

UFC以外にもONEやBellatorといった海外の有力格闘技団体が出てきて

わざわざ日本試合する必要なくなったのはあると思うんだけど

やっぱデカい奴らがバコバコ殴り合いしてた頃のほうが面白くはあったなと思っちゃう

2022-03-09

K-1女子は52kgだけから新たに45kgや48kgを作るかって話になってるけど

男子階級は大体2.5kg差ごと、バンタムとSバンタムにいたっては2kg差しかない

女子男子よりも筋肉がつきにくいのに3kg差4kg差あるのはなあ

まずKrushで46.5kg,50kgも作って5階級にすればいいのに

2019-12-08

山本直樹が好き

エロティック作風が最高の漫画家山本直樹森山塔の頃から大好きでアラート設定しているのだが同姓同名格闘家山本直樹情報も同時に入ってくるようになってしまい、俺が欲しい情報はこれじゃないぞと思いながら流していたのだが、いつしかこちらの山本直樹にも親近感を持つようになり単純接触効果とはこういうものかと思いつつ、次のKrush タイトルマッチ勝って欲しい。‬

2014-09-27

藤原ヒロシいとうせいこう近田春夫がやっぱり居なかったことに

されていて、笑ってしまった。

[とんかつQ&A「今だから抑えておきたいジャパニーズHIPHOP歴史【入門編】」](http://blog.goope.jp/?eid=402)

アメリカで盛り上がるHIPHOP音楽熱量に触れ、日本HIPHOPをしようと動いた最初期のアーティストには、MAZZ&PMX、BUDDHA BRANDKrush Posseなどが挙げられるんよ。


ラップHIPHOPの最・最初期のチャレンジャーとして名前すら上げてもらえないのは、何か理由があるんだろう。それが知りたいもんだ。

「いとうとか近田は単にファッションとしてとらえていただけ、そこに流れる精神理解していたわけではない」という評価にしたいのだとしても、名前くらいあがっていてもいいんじゃないの?

日本には日本ラップがある、って言いたいようだが、本場でもがいてきたから本物、みたいな選別基準があるとしたら、自分批判している為末と同じポジションになってしまう。

先週くらいの『ニッポン戦後サブカルチャー史』でいとうせいこうラップを見て風間俊介が、「今とまったく同じですね」みたいなことを言ってたけど、

この人たちが最初に手をつけてたんで、

「ふーん」「そうなんだ」で済んでしまうことが、なんか許せない。

ただ、無視される人には無視される理由っていうものがあるんだよな、きっと。

好きでも嫌いでもない、むしろ嫌いな、藤原ヒロシやいとうせいこうのことで、こんなにムキになる自分もどうにかしているが。

【追記】

はてブエントリ入りしてた! 増田でも入れるんだ...。

スネークマンショーについてはすでにトラックバックで指摘受けてます。この系統では小林克也の「うわさのカム・トゥ・ハワイ 」なんかもありましたね。

あと、近田春夫氏の"Hoo! Ei! Ho!"は、今日ダンス規制法解禁が議論されている折、もう一度見直されても良いものかと。それこそリスペクトすべきでは?

http://ja.wikipedia.org/wiki/Hoo!_Ei!_Ho! (Wikipedia

【追記2】

いろいろヒントをもらったけど

「その一曲アートフォームとしてHIPHOPであっても、自身自身B-BOY だと思ってるかどうかで分けてるのかなと。いとうせいこうは偉大だけど、多才過ぎて「色々やってるなかの一つ」感は否めなく。」

もしかして、これがFA?

ただ、飽きたので辞めたと言っている近田春夫もそうだけど、当時はガチでやってた事実現在に伝わっていないような気がするのは気の毒。

でも、彼らも藤原ヒロシも(さら桑原茂一ヤン富田も入れとく?)も、多才過ぎて、ご本人たちは特に過去ことなんかこだわっていないんだろうな。


【おまけ】

10年も前に同じようなやりとり(?)があったことを今知った。

http://mimizun.com/log/2ch/hiphop/1073978976/

ストリートにいた方が代表」とか「金持っている人に対するトゲ」とか、

藤原ヒロシさんのことは悪く思ってないよ。 あの人だけは俺らの視線にまで降りてきてくれる人だったし。いいとこのボンボンだけどな。」とか、刺激的で面白い

 
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