はてなキーワード: カーストとは
しまぱんのtogetterが話題になっているので見ていたら、「そもそも資料がねえんだよ」と仰ってる男性(?)が多くいらっしゃいました。
私自身は絵を描かないんですが、女性のはしくれとして「いくらでもWebで見られるじゃん!!」と思ったので、いくつか独断と偏見で選んでみました。
社長がアレでおなじみPJ。ちょっとキレイ目というか、ケバ目なデザインが多いかな?(参考)
20代~アラサーというイメージ。女子大生キャラとか、職場の先輩キャラに着けさせたら良さそう。
ところで上で参考に挙げたブラショーツセットの中にhagexさんいますね。
どこの駅ビルにも入ってるイメージのアモスタイル。わりかしお安くて、女子ウケの良いデザインが多い気がする。
http://www.felissimo.co.jp/flufeel/
カジュアル・シンプル系が多い(中にはフリフリのもあるけど)。
他にもセシールとかワコールとかいろいろあるけど、上みっつは割と見やすい(数が多すぎない)んじゃないかなと思って挙げてみました。
カーストとか騒いでいる人間に合わせて分かり易く書いただけで、実際はどちらが上とか下とか意識してない人間も多いだろうし
上とか下とかが明確なケース(学生だったら成績とかな)で、上に属する人間でも敢えて下を馬鹿にしようとか思ってないのも多いだろ。
カーストカーストと騒ぐのって、プライドだけは高い癖に能力は低いタイプだと思う。
高能力(色々な意味で)の人間は高能力の人間とつるんでる。そうでない人間はそうでないのと。
んで、高能力の人間の集まりに低能力の人間が入っても「似た者」じゃないからしっくり来ないのが当たり前。話なんかも合わないだろ。
だから大抵の人間は「しっくり来る似た者同士でつるみたい、その方が楽しい」と考えるもんだが(だからこそ大抵の人間が「似た者同士でつるむ」わけだが)
上記の人間は無駄にプライドが高くて「『似た者』ではなく出来るだけ高能力の人間のグループに入って威張りたい」と考える。
でも能力低いから高能力のグループには入れて貰えない。そこで「自分を排除するのはカーストという不当な制度がある為である!」と被害妄想を募らせる。
だったらまず能力上げて「似た者」になれ、出来ないなら諦めろ、ってだけの話。
スクールカーストは、交わらなければ何も起きないよ。
ガリ子「この部屋寒い」
夏であれば「おまえ省エネのことを少しは考えろよ、追加コストはお前が払うのか、ああん?」と言われ少しは納得もするのだが、
冬になると「ちょっと、ガリ子ちゃんが寒がってるじゃないこの人でなし!」となぜか高止まり。意味が分からない。
お前らなあ、寒さは服装である程度調整がきくが暑さは調整できねえんだよ!
なんで寒がりの意見が常に優先されるんだよ!おかしいだろ俺が可哀想だろ!全裸になれってのか!
真(夏|冬)の暑い部屋で身も心も焼き尽くされかけているデブを観ろ。その目を見開いてよく見ろ。
批判を一身に受け、カースト最下層にいながらも健気に不満を飲み込む彼らの姿たるや、その自己犠牲たるや。
ああ、今年も夏がくる。
女「え? え? なに? 何との戦い?」
俺「何と、って攻撃してくる奴と」
女「攻撃してくるひとなんていないっしょー」
女「ヘンなのー」
俺「変って。おまえには敵がいなかったのかよ?」
女「いないよぉ。フツーにずっとみんな仲良し!」
俺「本当に? 一度もいなかった?」
女「うん。たぶんわたしの妹も敵なんていなかったよ」
女「なんで敵になるの?」
俺「だって子供の世界は大人以上に階級社会じゃん。スクールカーストじゃん」
女「え〜、ないない」
俺「ないことないって。ラノベとかのテーマになってるぐらい共通認識じゃん? あるあるー、って感じの」
俺「いやいや、そもそも俺の子供時代はずっとスクールカーストを意識してたよ」
女「えー、それはあんただけなんじゃないの」
俺「そんな事ないって。誰が強いか、偉いか、みたいなことは誰だって認識してるでしょ」
女「ないないないない」
俺「女の子はそうなのか? いや、でも女だってブランド物とかスペックの良い彼氏が欲しいのはカーストを登りたいからでしょ?」
俺「じゃあ子供時代に友達同士で修羅場というか、何か悔しかったり嫌だったことは無いの?」
女「う〜ん」
俺「ない?」
女「あぁ! そういえば友達と3人ぐらいで公園に行った時に池にボートがあって、はじめてだったから乗りたいって言ったんだけど
あんたが漕いだらひっくり返りそうだからヤだって言われて乗れなかったのが嫌だったかも」
俺「あ〜、それは理不尽だねー」
女「理不尽? どこが?」
俺「いや、だっておまえが漕いだらひっくり返るって決めつけられたら理不尽じゃん」
女「え〜、そうなのかなー。わたしドンクサいからひっくり返りそうだよ」
俺「え? じゃあ何が嫌だったの?」
俺「会話の細かいニュアンスで、こいつはこいつより上とか下、みたいな事を感じることはない?」
女「え〜、そんなのいっぺんも考えたことない。てかなんでわざわざそんなこと考える?」
俺「いや、考えなくてもわかるじゃん。動物にはそういう能力がみんなあると思うよ」
女「そうかー。よくわかんないや」
くらい? 開き具合が気になりました。くぱぁ。あと女の二人称はむずかしいよね。「うそ? 一度も?」「なんで敵になるの?」のところは難しかったけどあえて。
スクールカーストみたいなものは小中高大全部感じてたけど元増田ほどどぎつくはないかなあ
特に高校大学はカーストってより派手さが違うだけのグループって感じで、お互いほとんど交流することもなかったからグループ間のいざこざもほとんどなかったし自分は地味な方にいたけど上下を感じて嫌な気持ちになることもほとんどなかった
同じような話を彼氏とした事がある。
スクールカースト下層にいたのは私。
そんなものはなかった、と言うのは彼。
私はアニメ・マンガ好きのどんくさく勉強のできない、典型的なカースト最下層だった。
友達作るのにそれはそれは苦労したし気を使った。
戦うというより、いかに取り入って団体に混ぜてもらうか、だった。
初めてその話を彼にした時、アニメ・マンガ好きというだけで邪険にされる空気なんて、あるはずないと言われた。
そんな彼は子供の頃からスポーツが趣味で、友人を作るのに苦労なんてした事なくて、マンガアニメをあまり知らず、
いかにして私が学生時代を苦労して過ごしたか、その為にどのように考えどう行動するようになったかを全部説明したら、そういうものなのかと理解してくれた。
つまり、カースト上位に居るタイプの人は、何も努力しなくても上位に居るので、そんなもの気にしなくても生きていけていたんだろう。
そういう人も、他に悩みがない訳ではないだろうけど、少なくともスクールカーストに苦しむ学生生活なんてものは、本当になかったんだろう。
男か女かは関係ない。
きっかけは『冷たい熱帯魚』という映画をこの女と一緒に見たことです。
その映画では子供がグレてるので「自分の子供があんなのになったら俺、無理だわ」って言ったことで子供の話になりました。
俺の最悪だった少年時代の記憶から、大きなトラブルを起こさずに子供時代を乗り切ることなんて奇跡みたいなものだという認識で話してます。
俺「子供の世界は常に戦いだから対応する自信ないわー」 女「え?なにと戦ってるの?」 俺「なにとって、攻撃してくる奴と」 女「攻撃してくる奴なんているの?」 俺「いるよ。俺の子供時代はどの時点でも常に敵がいたよ」 女「変なのー」 俺「変ってw おまえには敵がいなかったのかよ?」 女「いないよー。みんな仲良しだったよ」 俺「うそ?一度も?」 女「うん。たぶん私の妹も敵なんていなかったよ」
そんな馬鹿なと思いましたが、
や
男女差が影響してるのかも?
とか
でも少なくとも妹には、彼女には敵が居ただろう
などと、この時点では考えていました。
女「どうして敵になるの?」
どうしてだろう?
と考えて説明しようとしました。
俺「だって子供の世界は大人以上に階級社会じゃん。スクールカーストじゃん」 女「え〜、そんなことないよー」 俺「ないことないって。ラノベとかのテーマになってるぐらい共通認識じゃん?あるあるー、って感じの」 女「ほとんどないから小説になってるんでしょ?」 俺「いやいや、そもそも俺の子供時代はずっとスクールカーストを意識してたよ」 女「えー、それってあんたがおかしいんじゃないの?」 俺「そんな事ないって。誰が強いか、偉いか、みたいなことは誰だって認識してるでしょ」 女「そんなことないよー」 俺「女の子はそうなのか? いや、でも女だってブランド物とかスペックの良い彼氏が欲しいのはカーストを登りたいからでしょ?」 女「わたしはブランド物なんて欲しくないもん」
こんな感じで、まったく話がかみ合いません。
敵までいかなくても、殺伐とした空気になったことぐらいはあるだろうと思って、話を戻しました。
俺「じゃあ子供時代に友達同士で修羅場というか、何か悔しかったり嫌だったことは無いの?」 女「う〜ん」 俺「ない?」 女「あ!そう言えば友達と3人ぐらいで公園に行った時に池にボートがあって、初めてだったから乗りたいって言ったんだけど あんたが漕いだらひっくり返りそうだから嫌だって言われて乗れなかったのが嫌だった」 俺「あ〜、それは理不尽だねー」 女「理不尽?何が?」 俺「いや、だっておまえが漕いだらひっくり返るって決めつけられたら理不尽じゃん」 女「え〜、そうなのかなー。わたしドン臭いからひっくり返りそうだよ」 俺「え?じゃあ何が嫌だったの?」 女「だから、せっかくボートがあったのに乗れなかったから」
一生懸命思い出した嫌な思い出がこれとは!
しかし、そんな事があるだろうか?
この話だって、例えばこの子のカーストが低いせいで、せっかくボートで遊びたいって提案したのに、
この件以外にも常にそういう扱いだっただろうと想像できて、
読むだけで嫌な気分になる人もいるレベルじゃないだろうか?
この時点で「もしかしてこの女はカーストを認識できてない?」と思い至りました。
俺「会話の細かいニュアンスで、こいつはこいつより上とか下、みたいな事を感じることはない?」 女「え〜、そんなこと一度も考えたことないよ。なんでわざわざそんな事を考えるの?」 俺「いや、考えなくてもわかるじゃん。動物にはそういう能力がみんなあると思うよ」 女「そうかなー。よくわかんないや」
こいつ変だ!と思いました。
でも同時に、ひょっとして変なのは俺の方なのか?
とも思いました。
増田で聞いてみようと思った次第です。俺と彼女どっちが変でしょうか?どっちも変でしょうか?
この時点でふと、もしかして俺の少年時代が殺伐としてたのは、環境のせいじゃなくて俺のせいなのかも、
と考えるようになりました。ここからは俺の話です。
俺は傷害で少年院に入った事があります。いじめっこの首をナイフで刺しました。親兄弟には多大な迷惑をかけました。
でもそれは俺が悪いんじゃなくて、あの状況では仕方が無かったと思っていました。
俺は常にスクールカーストの最底辺に居ました。クラスで下から2〜3番目が俺の定位置でした。
頭も顔も悪くて、恐怖心が強く性格も弱い、運動もできない、というタイプです。
それなのに常にカースト上位の人間と同じ扱いを受けないと、ものすごい怒りを感じるタイプでした。
例えば小学校の掃除の時間に、奇麗なホウキを取り合いになる場面で常に上位の人間と競り合っていました。
恐怖を押し殺しながら。
でも絶対に従いません。カツアゲされても絶対にお金を渡しません。
でも学校を休むのは負け犬だと思い、そんな状態でも皆勤賞です。
ある時、給食の中にうんことおしっこを入れてみんなに食べさせたのがバレて地元に居られなくなり、
転校しても状況は変わりませんでした。
最初は頑張ったのですが、すぐにカーストの最底辺にポジショニングされ、また怒りと恐怖で気が狂う。
この頃から頻繁にカッターナイフや小型ワイフを携帯するようになりました。
でもいじめられても相手を刺す勇気が出ません。親にこれ以上迷惑をかけるのが嫌だったし、捕まるのも怖かったのです。
自殺するか相手を殺すか、そんな事をずっと考えるのが日常でした。もちろん学校は皆勤賞です。
ナイフを持ってない時にカツアゲされたら、相手の目をつぶせば良いと思っていました。
その場合も人差し指では失明させられないから親指を突っ込もうと考え、相手の頭を掴んで親指を目に突っ込む練習をしていました。
でも実行できません。
実行できない自分を情けなく思い、毎日「自分は気違いで人を殺したくてしょうがない」のだと自己暗示をかけていました。
ある日、高校に可愛い女の子が転校して来ました。俺の隣の席になり、いろいろ教えたりしている内に好きになっていました。
でも俺の顔は自律神経がおかしくなったのかニキビだらけで、元々不細工な顔が更に醜悪になっていました。
それに成績も最低で運動神経も鈍いし、ずっといじめられている人間です。
絶対に自分が好かれることは無いのだから関わってはいけないと、できるだけそっけなく対応していました。
でも授業中などについチラチラ見てしまうんです。
それをカースト最高位の不良に見つかりました。
そいつのグループとは絶対に関わってはいけないと思い、距離を取っていたせいか、
それまではほとんど交流が無かったのですが、これをきっかけにいじめられるようになりました。
その頃の俺は日課みたいに毎日4時間目の休み時間にトイレに行っていました。
1時間目からひどい下痢に襲われ、4時間目まで我慢するのですが、耐えきれずに油汗を流しながらフラフラとトイレに行くのです。
学校でうんこをしてはいけない、という鉄の掟をなぜか高校生にもなって継続していたので、
お昼ご飯を食べれば不思議と腹痛が治まるのもあって、なんとか耐えようとした結果、そういうルーチンになっていました。
そこを狙われました。
あまりの事に固まってしまい「え?え?」とか言ってる内にズボンのチャックに手をかけられました。
ちゃんと殺すつもりで頸動脈を狙ったのですが、断続的に出てくるうんこが気になって狙いが外れ、そいつは死にませんでした。
女子は泣き叫ぶし、そいつは血まみれで呻いているし、うんこで臭いし、
こんなカオスな現場もそう無いよなー、などと考えながら大に入り鍵をしめて続きをした冷静な自分がおかしかったです。
あそこまで行くと人間って開き直ってしまい、恐怖も何もなく、むしろ謎の達成感がありました。
「おい開けろ!!」とか怒鳴りながらドアに体当たりしてくる先生に
「開けてやるからジャージ持って来い」とか偉そうに命令してました。
もちろんそれまではそんなキャラじゃなかったです。
ちょっと本題からズレ過ぎたので、俺の黒歴史はこのへんにしときます。
俺の中では「俺だけがこうなんじゃなくて、みんなこういう苦しみをかかえながら、
なんとか生きている。この世こそが地獄なんだ」という認識でした。
たまたま俺は運が悪くて向こう側に行ってしまったけど、みんなギリギリのラインを生きているんだと思っていました。
でもそうじゃない可能性に思い至りました。
俺の問題は、
だと思います。
そのせいで無駄な反抗をしてしまい、本来はそこまで悪質じゃない人を煽っていたのです。
これを回避するのは簡単です。相手を煽らないようにすれば良いだけなんです。
それを可能にする為には、理不尽な扱いを表面上受け入れても、そこから逃げても、それは負けじゃないんだ、という事を理解すれば良かったのです。
戦略的撤退ということを学べば良いんです。
「自分はゴミだから何をされても良いんだ」などと自暴自棄になることさえ避けられれば、
人間は弱いものだから、悪い気持ちを抑えられないものなんです。
攻撃対象になったからと言って、自分だけが弱いわけでは無いし、ゴミだなんて事はあり得ないんです。
みんな弱いからしょうがないんだと理解して、頭を使って、なんとかその場からだけでも逃げられればそれで良いんです。
カッコ悪くても良いんです。そもそもいじめてる人の方がもっとカッコ悪いんです。
たとえ相手の方が力が強かったり、勉強ができたり、ルックスが良かったり、金持ちだったりしても劣等感は不要です。
なぜなら、恵まれているのに、いじめという低俗なことをしてしまうんですから。
だからいじめられてる人はダサくも無いしカッコ悪くもないんです。お互いに弱い部分がある、という、それだけの事なんです。
さて、成人してから迷惑をかけた彼女に謝罪しようと思い、色々調べたところ、その子は実家のある関東に戻っていました。
彼女にはショックだったようで、あれから高校に通えなくなっていました。
「その話は私じゃなくて妹にして。あの子はショックで高校に行けなくなったんだからちゃんと謝ってね」
と言いました。そこに彼女は居ませんでした。
俺はこの女を一生守ると誓います。
身バレが怖いので少し脚色したつもりですが、少しじゃなくなってしまったのは謝ります。
たくさんブックマークがついてて驚きました。コメントありがとうございます。コメントを読んで書き漏らしがあった事に気がついたので修正しました。
そのせいで長い文章が更に長くなってしまいました。すみません。
それと、俺は変に反抗的だったので、一番ひどい扱いを受けていましたが、俺以外では最底辺よりも、中間層から上ぐらいの人間の方が、ひどいいじめを受けていたように思います。ひどいと言っても、みんなの前でオナニーとかでは無くて、殴られたりとか集団で無視されたり、レベルですが。
私もクラスのカースト最下位で、彼氏いない歴=年齢の高齢処女で、ほぼ引き籠りだよ!
でも学生だった頃に痴漢には遭ったよ! だからそういうの関係ないと思うよ!
増田は逆に、痴漢経験にとらわれず、なおかつ男性としての立場にもとらわれない、自由で冷静な視点からコメントできる貴重な存在だよ!
これまでの人生で漏らしたことがなければ、アナル開発を受けたこともない。なので、増田で話題になっているアナルに関する記事やそこに付いた*ントを読んでいると、すごくアナルが狭い思いをする。
増田は多かれ少なかれ、尿漏れの被害に遭っていると言われれば、例外ですみませんと思う。正直言って漏らしていることがあまり問題に感じなかったり、大便に対して攻撃的すぎではないかと感じることもあるが、私は例外だからそう思うのかもしれない。
私は増田いない歴=年齢だし、同性の増田も少ない。増田のカーストで言うと最下層でブックマーカーのように生きてきた。
はてなの増田たち(と思しき増田)を眺めると、皆とても括約筋が弱そうで、エネマグラやアナルバイブ等についても勉強されているし、増田に向ける目線が、なんというか、増田のカーストの上位にいそうな感じだ。
私が増田たちのようになるには、脱糞もアナル開発も(良いことも、悪いことも)何もかも足りない。
増田を見ると、偏食で何もかも足りない自分に気づかされる。増田たちはこんなにも漏らしているのに、食物繊維が足りないがために、のうのうと便秘していられる。それが後ろめたい。
これまでの人生で痴漢に遭ったことがなければ、セクハラを受けたこともない。なので、はてなで話題になっている性差別に関する記事やそこに付いたコメントを読んでいると、すごく肩身が狭い思いをする。
女性は多かれ少なかれ、性暴力の被害に遭っていると言われれば、例外ですみませんと思う。正直言って論点になっていることがあまり問題に感じなかったり、男性に対して攻撃的すぎではないかと感じることもあるが、私は例外だからそう思うのかもしれない。
私は彼氏いない歴=年齢だし、同性の友人も少ない。クラスのカーストで言うと最下層で虫のように生きてきた。
はてなの女性たち(と思しきユーザ)を眺めると、皆とても頭が良さそうで、フェミニズムや人権運動等についても勉強されているし、弱者に向ける目線が、なんというか、クラスのカーストの上位にいそうな感じだ。
私が彼女たちのようになるには、知識も共感力も想像力も経験も(良いことも、悪いことも)何もかも足りない。
はてなを見ると、鈍感で何もかも足りない自分に気づかされる。女性たちはこんなにも悩んでいるのに、私は足りないがために、のうのうと生きていられる。それが後ろめたい。
燃えあがってますね!アンビバレント女々さんのブログエントリー「私はビッチ。@オチューンとセックスして振られてきた件」(http://mememememiti.hatenablog.com/entry/2014/11/09/054205)を発端にする炎上につぐ炎上。この話題の少しでも燃料の足しになればと思い、今後の見どころをまとめてみました。
メメさんネタで久谷女子が9号で寄稿と座談会を掲載→メメさんの知るところとなる→抗議メール→返信、ネットでの謝罪→メメさんの追撃に返信なし ←イマココ のようですが。
id:topisyu さんが「久谷女子の炎上」(http://topisyu.hatenablog.com/entry/flaming_on_school_caste)という記事の中で
id:mememememitiさんは、匿名専門卒無職実家暮らし過去被DV経験ありの離婚経験済みの独身アラサーの個人
久谷女子の皆さんは、ほぼ実名大卒で、会社社長・テレビコメンテーター・出版関係者とキラキラした感じでほぼ既婚者の集団
こんな感じです。圧倒的にid:mememememitiさんが弱者です。
と書いているのですが、これ本当にそうかなと。何をもって強者・弱者としてるのかなって思うんですよね。
久谷女子のことを「イケてる女子たち」ってどうにも認識出来ない。だって女子高育ちな上に高学歴っていうのは学生時代の一時期はガリ勉してた訳で、モテの香りは一切しないじゃないですか。それでインターネットが好きで同人誌つくってるとか、女子高カースト内でも中の下な感じがすごくするじゃないですか。
一方メメさんって本人はめいろま似っておっしゃってますけどかわいいとか書かれてるし、はてな村では割と新参だし。女子は最初が一番ちやほやされますからね。オフ会で一回会っていいなと思ったおじさんともっかい会おうって流れになるあたりとか、割と「女子力(笑)」してるじゃないですか。「そんなんモテでも女子でもねーよ、ただのビッチだよ」って声も聞こえてきそうですが。本人もどこかで小学生のときはカースト下位だったけど高校デビュー出来たみたいなこと書いてました。
メメさんの場合「匿名」であることも強みだと思うんですよね。さみしいとは思いますが、最悪アカウント消したら色々なかったことに出来るんだから。久谷女子の方々は本名や職業がインターネットの活動と紐づいている方も多いので、今頃会社で「ネットで炎上してる人」扱いを同僚から受けてると思ったら胸が熱くなりますね。
メメさんの久谷女子に求めるものは明確で、ファイティングポーズはバッチリとれてる。メンタルの不調を訴えてらっしゃる点は心配ですが、可能な限り頑張って頂きたい所存です。
今回の久谷女子の対応の遅さと手際の悪さから想像するに、特に代表も定めていないようですし、内部の統制ってあんまりとれていないと想像されます。女がグループでつるむとき、「私達仲良しだよねー☆」と表面的には見せてても必ずつきまとうのがグループ内での序列。また今回は同人誌という媒体での情報発信ということですが、メンバーそれぞれのアルファ力もそれぞれなんですよね。
@hatoco 鳩岡桃子さん
@kansai_takako 閑歳孝子さん
@kobeni こべにさん
@kaorumba かとうかおるさん
@koeda こへださん
@negimiso YuriYamamotoさん
@okadaic 岡田育さん
@sisiodoc いがやちかさん
@the_makio まっきーさん
よーこさん
とのこと。
だれだよ「@the_makio まっきーさん」て。「よーこさん」とか全然ダメージないじゃん。それにひきかえ「岡田育さん」や「閑歳孝子さん」なんてその名前で写真付きでメディアに出ていたりもするし、ダメージは段違いかと思われます。
立場もアルファ力も違う中、どう対処するとベストかってそれぞれで違うと思うんですよね。てゆーかそもそも、2014年に最も「はてな村界隈」を騒がせたあの人のスペシャルアノニマスダイアリーを掲載させようぜ!って誰が言い出したのかだとか、座談会誰が記事起こししたのだとか、いいじゃんいいじゃんって誰がいっただとか。魔女達が魔女同士で魔女狩りしてるんじゃないかと想像されます。
なんだかネットを見ていると岡田育さんが中心的に叩かれているようですが、そこらへん久谷女子の皆さん薄々気付きながら気付かないフリをしつつそれぞれが今後の対応についてポジショントークしていることでしょう。
この2人に関しては、どっちもミスったなーって印象です。メメさんはですね、やって付き合うのを濁されたからっていってフラれたんだわーん!ネットに書いちゃえ!って何がしたいんだっていう。付き合いたいなら頑張れよ、全然ひっくり返せる範囲だったと思うのに泥試合にひきこんじゃって…って印象です。それにしても好きだと思っていた相手に対してここまでやれちゃうのがちょっと不思議です。
id:otsune に関しては、正直気の毒だなーとも思います。なんか色々予想外ですもん。ネット民のオフラインでの暗黙のルール、全然守られてないですからね。時代は変わりましたね。とはいえオチューンさん、ネットウォッチャーなら時代が変わっていることも含めて色々見抜けなかったのかと。「ウォッチ先 さわらず荒らさず まったりと」とか懐かしいですね。ウォッチャーがヲチられているというこの事態に胸熱です。
には笑いました。
ひたすら無言でブクマは続けるおおつねさんと要求を突きつけるメメさん、今後のそれぞれの動向が気になります。
久谷女子から寄稿を持ちかけられたときおおつねさんはノリノリだった気がするんですよね。女子グループに誘われて舞い上がって浮かれちゃってキャッキャウフフだったからこそこんな落ち着いてきていたメメさんをヒートアップさせるという簡単に想像つく失態をおかしてしまったのかなと。もちろん紙だからっていう油断もあったかとは思いますが。
しかしこのような事態になって、オチューンさんと久谷女子の間ではどのようなやり取りが行われているのでしょうか。メメさんのブログには
・寄稿者と直接連絡をとりたいということであれば、連絡先(メールアドレス)を教えることは可能(相手は許諾済)。
と久谷女子から伝えられたということが書かれていましたが、久谷女子とオチューンの今後の関係性も気になります。
というわけで長々と書きましたが、おおつねさんや久谷女子からは沈黙で乗り切ろうという意思を感じますが今後を気にしてるウォッチャーもいますよってことです!!
http://anond.hatelabo.jp/20150305021937
元増田と同じような感じで、自分を良く見せることを恥ずかしいと思ってしまうし、夢を語ることもできない。
当時ノートPCを買うにあたってさんざん悩んだ中で選んだ機種を発売していた会社にした。
私は仕事を通した自己実現なんてすぐにあきらめたし、社会を良くするというような使命感はあまりないけど、使命感を持っているフリをして動かざるを得ないのがこの社会である(ドラッカーにも企業の社会的責任についてはいろいろ書いてあるんでね)。
ただ私生活では、質素な生活をしている妻と子供に迷惑をかけなければいいって感じなので、最悪転職先が見つからないままこの会社をやめてもなんとでもなると思っている。そういう意味では生活レベルが上がっている他の人達よりずいぶん特殊な存在なんだろうなと思う。
でも就職活動ではその会社の製品の好きなところをひとつひとつ丁寧に話していったらなんだかOKだったし、そのあと会社内でも特にやりたいことをバリバリやってる感じじゃないのに普通に成果が上がってるようだしいろいろ辛いこともあるけど殆ど惰性で働いているようなもんだ。
日々、会社に行きたくない思いつつ、会社休む理由を考えるのすら面倒だから出勤してるし、遅刻すると謝るの面倒なので定時にちゃんと出勤できてる。
それで金使うのも面倒なのでじわじわ溜まってくる。
事業部が切り離されて売られるとか、事業部閉鎖とかそういうリストラは頻繁にあるんで、そこはうまい立ち回りが必要だという話だ。もう面倒なのでいっそリストラしてくれと思っているがなかなかされずに継続勤務である。
将来の夢なんて要らないんである。
https://job.nikkei.co.jp/2016/open/enterprise/search/02.html
これ埋めるだけでいいならそんなの1時間もあればできるだろ?
それすらやりたくないくらい興味がない会社なの?
そりゃそんなところを受けにいくだけ時間の無駄だしもし受かっちゃったら入社式からなにやら全部が時間の無駄だぜ?
人気のある企業は、男女比で男が多い学校の上位カーストの女子みたいなもので、
付き合えば他の男に自慢できるからって理由で後先考えずに「つきあおうよ」って言ってくるバカな男がたくさん来ている、
みたいな状態なわけ。
あなたがモテ女子だったとして、そういう男とあっさり付き合ったりするのか?
まず「私のどのへんが好きなの?」って思うのは当然の疑問だろう。
(B) 「おっぱいが大きいところです!!」
(D) 「女の子なら誰でもいいんです!!」
(A)よりも(B)のほうがよい答えだと思う女子も居るかもしれない。
でもあまり居ないと思う。そのへんは相手を調べないとわからないってこと。それくらいやってよ。
だいたい「付き合って何するんですか?」「どういうお付き合いをするんですか?」「趣味が合うか」「価値観が合うか」とかそのへんが気になるはず。
下記(A)(B)(C)の男子が居たとして、(B)や(C)を選びたい女子が果たして居るのか?
(B) 「OKをもらうことだけ考えてたので、その先のことは…何も考えてません」
(C) マトはずれな回答ばかり言う男子
私のガラケー目覚まし「朝ですぅ! シャッキリ目ん玉開けるですぅ! 早く起きないとブクブクの豚さんになっちゃうですぅ(CV:桑谷夏子)」 https://www.youtube.com/watch?v=b_eah5Lo5p4
朝の部屋に響く翠星石の声。
雑魚寝していた野郎どもがムクリと起き上がり、ゴミを見るような目を私に向ける。
不意の起こされた彼らは露骨に不機嫌な顔をしていた。脳筋研究室のせいか、桑谷女史の美声に酔っているのは私だけである。
すぐに私への事情聴取が始まり、『ニコニコにアップされていたドラマCDから音声ぶっこ抜いてガラケーのアラーム音に設定したこと』を自白させられた。まぁ、事実なんだけどね。
この『翠星石目覚ましアラーム事件』以後、私は3年弱に渡りキモヲタとしてラボラトリーカーストの最底辺を這いずりまわることになる。
屈辱的なヲタ差別から幾星霜、私は再び『朝ですぅ!』の音源をYouTubeで発見した。
著作権法が非親告罪化されれば、桑谷夏子に起こしてもらえなくなるのだ。迷わず光の速さで落とし、アラーム並びに着信時の音に設定した。
時代の流れを感じる。
2. 音声だけ抜く。ファイルサイズが大きい場合は、ビットレートを落とすかトリミングする。
3. ガラケーの着信音、アラームに設定できるようファイル形式を変換する(ここまでがPCでの作業)
4. USBケーブルでPCからガラケーへファイルを転送する。
5. 音質が悪い、ファイルサイズが大きすぎる、ファイル形式が違う、よく分からんが着信音に登録できない場合は最初からやり直し。
という気の遠くなるような作業が必要だった。
それが今はPCナシで、スマホだけであっという間に着信音を自作できてしまう。
今回は、
1. サイト( http://www.youtube-mp3.org/jp )にYouTubeのURL貼ってmp3形式で音声抜く。
2. 着信音として登録。
たったこれだけで済んだ。
隔世の感あり。
お前こそげんしけんだかこみパだか(どちらも見たことないが)しか知らない人?
同人で「相手がサークルか買い専か」って事に一切関心が向かない、ってのはかなーり不自然なんだよね。それでカースト形成してるからさあの世界は。
「知識が豊富な人」「古参」が偉い、ってのがもうずれまくってるんだよ。同人やってる人の感覚じゃない。
つーか他の趣味コミュニティでも、例えばスポーツ系ならそのスポーツが上手いやつ、音楽サークルなら楽器なり歌なり上手いやつが偉いもんだろ。
実力伴わないのに頭でっかちで古参ぶってるヘタレが偉ぶれるコミュニティなんてあるか?