はてなキーワード: こみパとは
完結はしてない。完全版も立ち消え。こみパが出て機会を逸した感じ。
さ、さ、さ、坂下ですか?
……えー、そのー
はい!
整いました!
坂下とかけて
その心は
ブロッキングできないでしょう!
どうも!
ねずっちじゃない何者かです!
……ねずっちじゃない何者かです!
「いやだから」
……かえて
「楓?」
かえて!
坂下じゃないので!
「はあ…… 田沢圭子」
……そのお
「?」
と、整いました!
「いや、謎かけしろなんて言ってなくね?」
整いました! 田沢圭子とかけて!
……整いませんでした!
「正直」
そうなんだー
ほんとー
「……は?」
わかんにゃい
「ToHeart2の方のネタやないか! しかも、ラジオの! 本編のネタじゃないやろそれ!」
もうわかりました、わかりましたよ、それじゃあ好きな神藝工房を聞けばそいつのすべてがわかる能力でいいです!
「開き直るなや!」
ゴーイングMy上へとっり。
「あっずるい! えーじゃあ、偽こみパ!」
「志保15枚目」
はあああああ。
なんなの。
「なにがですのん」
あのねえ、ごーるでんうぃーくも終わりかけに、することは、昔のゲームの話ですか。
「ええがな、それぐらい、もっとしようや、好きな葉鍵リレー小説の話とかしようや、俺ねー葉鍵ファンタジー!」
せやけどもー
せやけどもですねえ
「ねーねー、お兄さん〜格闘ゲームのコンボムービーにSE欲しい派?」
いらない派です
「いる派やけど、ないのを否定はせんし、いいところでボイスだけあるのとかも好きやで」
もーーー
そうじゃなくてえええ!
「うるせえなあ、じゃあどうしたええの?」
じゃあここらでひとつうだるちんの新作が欲しい
「もうええわ」
ありがとうございましたー
せつない気持ち歌う
今届けたい言葉を
夏を彩る恋風
君への思い歌う
って歌が頭の中をリフレインするんだけど、これ何の歌だろう。
ググりゃわかるんだろうけど、ググったら負け感あるな。
どーせ、アイマスと葉鍵しか聞かないんだから、消去法でわかるはずだ。
まず、明るい感じの歌だから、葉鍵じゃないな、葉鍵に明るい歌なんてないからな、
いーまーすぐ一緒に暮らそう!(葉鍵にも明るい曲はあるわいな、という反論に、こみパRevoのEDを上げるから、オレは駄目なんだなあ)
となると、アイマスだけど、アイマス楽曲ももう膨大になってるからなあ……
さすがに765と876じゃないのは確実だ、脳内リフレインの歌声が765じゃないことぐらいは、わかる。
で、こっからだ……
茅原ミノリが誤差になるぐらいの膨大な数のアイドルがいるんだよなあ……
あとまあ、なんとなくカンで、シンデレラの個人曲ではなさそう…… キャラクタのイメージソング的なノリが一切ないからな……
って感じで、二時間ぐらい色んなアイマスの曲を聴いてたんだけど、
お前こそげんしけんだかこみパだか(どちらも見たことないが)しか知らない人?
同人で「相手がサークルか買い専か」って事に一切関心が向かない、ってのはかなーり不自然なんだよね。それでカースト形成してるからさあの世界は。
「知識が豊富な人」「古参」が偉い、ってのがもうずれまくってるんだよ。同人やってる人の感覚じゃない。
つーか他の趣味コミュニティでも、例えばスポーツ系ならそのスポーツが上手いやつ、音楽サークルなら楽器なり歌なり上手いやつが偉いもんだろ。
実力伴わないのに頭でっかちで古参ぶってるヘタレが偉ぶれるコミュニティなんてあるか?
今トモシビという曲を聞いている。
「希望だけでは終わらせたくない、この弱さを超えていこう。
けっして消えないトモシビを、燃やし続けたい、不安定な心に、未来を明るく、照らせるのはきっと自分でしかない。」
この歌詞は歌っているSuara自身が書いた物だが、作品のToHeart2の裏側にある下川社長の悲哀が伝わってくる。
かの文章から伝わるイメージのそれではなく、あの尼崎のコンテナの中で曲を作っていたときの彼のイメージだ。
あのとき、DOZAや折戸と音楽を作っていたとき、彼は何を思い描いていたんだろう?
そして、高橋龍也も超先生もうだるちんもいなくなった後、彼はどうしようと思ったんだろう?
外様のむーむーや枕流に頼っていていいのか?
むーむー主導だと純愛ものなのになんやかんやでハーレムになるぞ、しかも前作のヒロイン毎。
枕流主導だと純愛ものなのになんやかんやでヒロインたちがぎすぎすした関係になり、とどのつまり誰も幸せになれないオチで終わるぞ。
三宅もこみパがあたったもののあれは、題材とちゃん様の画と東京勢ぶっこ抜きのインパクトあってのものだったし、本当に大丈夫か?
大体、三宅主導で書くと哲学だか宗教だかの難しい話を調子にのってしだすかもしれないぞ? 高橋龍也を抑えたようにまた抑えれるのか?
まるいたけしも急に誰もしらない古典文学作品の引用とかするんじゃないか? と気が気でない。
そんな中、ToHeart2は2の名を冠するにふさわしいかどうかはともかく、売り上げ的には大大大ヒットで終わった。
そのとき本当に下川はトモシビの歌詞のようなことを思ったのだろうか?
本当はあの尼崎のタイヤ売りに戻りたかったんじゃないだろうか?
「自分じゃ無理なんだよ、もう。」というあきらめの声が、何故かイメージされる。
自分だけの力で前に進むことがもう限界だと、下川は思っていたんじゃないだろうか。
だから、あえてフル戦力を使い、最大ヒットしたToHeartの続編を作った。
歴史にifはないからわからないけれど、ToHeart2がもしコケていたら、どうなっていただろう。
超先生はどうなっていただろうか?
友達の危機に折戸はどうしようと考えただろうか?
もしビジュアルアーツに傘下するようになり、折戸、下川、DOZA、中上、水無月、高橋、超先生、うだるちんで何か作品を作っていたかもしれない。
http://d.hatena.ne.jp/nakakzs/20080601/1212324621
この文章で何かを思い出したので書いておく。ぼくの最初にして最後(になるかはまだわからないけど)の同人イベント参加がこのこみパだった。
このイベントが唯一の体験なのでほかとの比較ができないのだけれど、とにかく長い時間ほとんど進まない列の中にいて、ようやく入場できたと思ったら、その混雑具合と人いきれでうんざりして、けっきょく何も買わずに出てきた覚えがある(カタログ?はまだ部屋にあると思う。大きめのイラストが3枚ほどついていた)。まあぼく自身にわかもいいところで、ゲームは一通りやったけれど、まあ面白かったなぐらいの感想で、こみパにいったのも、友人に誘われたというそれだけの理由からだった。
まあそんなこんなで、初めてこういうイベントに行っての感想としては、みんながんばるなー、体力あるなー、ついてけねーというところだった。それ以来、こういうイベントからは足が遠のいている。と、ここまで書いて特におちもないのだけれど、これで終わり。