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はてなキーワード: 黒髪とは

2017-06-05

黒髪がいいとかいう男w」って見下してる問題って

どうせ就活になったら黒髪に染めるんだろ

男がどうのこうのじゃなくて世間黒髪を求めてるって話なのになぁ

 

まぁ、男さんサイドが「殿方はこうおもってますよ」みたいなこと言っちゃったのがアホだわ

また「男は女に黒髪押し付けんな氏ね」やってんのか

何度目だはてなと思うと同時に

若い女子がどうでもいい男に俺好みの女になれと押し付けられる現象、ってのは今の時代でも変わってないんだなと思う

めんどくさいから染めてないけど(元々の髪の色が茶色寄りなので、染めなくても重苦しいいかにもな黒髪にはならないから楽)

そろそろ白髪染めを考えなければならない歳のBBAにしてみたら他人事だけど

ついでに「ばーちゃんが紫に染めたりするのは何故か」と言う質問に答えておく

白髪のままだと老けて見えるから染めたいが

黒→顔がばーちゃんなのに髪だけ真っ黒はおかし

グレー→やはり老けて見える

茶→若者みたいで変

って事で紫だのになるんだよ、あれは

「黒くもないが、若者っぽくもない色」ってんで選ばれてるんだよ

http://anond.hatelabo.jp/20170523214137

http://anond.hatelabo.jp/20170523214137

黒髪だと重たい、垢ぬけない

綺麗に見えるにはすごい手入れが必要

ベリーショート髪型女の子と一緒で、

そしてよっぽどの美人じゃないと栄えないからな

女がメイクして化けるのと同じやと思ってくれ~


あと、逆に黒髪にこだわってる女子

こだわりがつよいか女を捨ててるかの

ややこしい性格の子が多いので、

男子諸君はそれを受け入れる包容力必要とされるよ

ちょっと前にもあっただろ、ナチュラル系だと思ったら

めっちゃ丁寧な暮らしの金のかかる女だったって話に通じるアレ

http://anond.hatelabo.jp/20170523214137

本音をご覧くださいにそんな意味ねえよって反応がいくらか付いてて意外だった。

押し付け意図がないなら同好の士同士で黒髪いいよね~って言い合ってれば良いだけじゃないですか

ふだんやってる○○フェチとか○○好きの流れでいいのに

女を思い通りにしたいって本音を突かれて屁理屈で逃げようとしてるだけじゃんダッサいわ

http://anond.hatelabo.jp/20170523214137

黒髪信仰の考える茶髪黒髪のしきい値」を割り出したら面白い事になると思う。

あいつらがちゃんと黒髪茶髪区別をつけてるとは到底思えない。

光に透けた髪が茶色だったら茶髪とか言ってそうwレッドの暗めとか余裕で黒髪判定してそうw

アッシュも多分黒髪判定だよね、「茶」色じゃないし。

脱色して色乗せてる系か、時間が経って退色しきった髪ぐらいでやっと茶髪なんじゃない?

http://anond.hatelabo.jp/20170523214137

http://anond.hatelabo.jp/20170428213611

http://b.hatena.ne.jp/entry/anond.hatelabo.jp/20170428213611

この手の言説の卑怯なとこって、実際に一番強い力自分黒髪強制してるのは

例えば↑みたいな学校だったりするのに、とにかく男の嗜好が悪いってことにしたい点だよな

それならせめてそこまでひっくるめた男社会のせいとでも言ってもらいたい

学校が言うならしょうがないけどキモい男の言うことだけは聞きたくないという強い意志を感じる

http://anond.hatelabo.jp/20170605111304

おれはイケメンだけどどっちでもええな

ていうか髪の色でそんなにこだわりある奴がよくわからない

髪型まで込みで拘るような本格派ならいいけどそういうのあんまいないしさ


黒髪のこの長さのボブがたまらんねん!」とかそういうフェチならわかるよ

でもそんな神経があるわけでもなくぼさーーっと物事見てる奴が

黒髪嫌いー」「茶髪嫌いー」ってなんなの?

http://anond.hatelabo.jp/20170523214137

俺はイケメンだけど黒髪が好きは合ってる付け加えると茶髪が嫌い

2017-05-30

(昨日見た夢)六月の月

六月。陽が紫陽花色の残滓を残し沈んだ直後、入れ替わりに空へ現れた低く大きな月と、

明滅する黄ばんだ街灯に照らされる薄暗がりの中、セーラー服を着た少女が廃品工場敷地に積みあがった錆びたガラクタの山を睨み付けていた。

帰宅途中、自転車で通りかかってその様子を見つけ、なんとなく立ち止まって彼女を眺めている私に気付いたのか、

彼女は一度、背後に停めてある彼女の銀の自転車越しに私の方を振り向いたが、すぐに興味を失ったように視線ガラクタの山へと戻した。

肩までかかるまっすぐな黒髪と、やや度の強い眼鏡をかけた彼女について、名前はわからなかったが、私は自分彼女同級生だという事をなぜか知っていた。

私は、人気のない工場入り口自転車に跨ったまま、声をかけるでもなく、しばらく彼女の背を眺めていた。

「ねえ。」

不意に彼女が口を開いた。

その言葉が私に向けられたものなのか確かめる間もなく、聞いていようがいまいが関係ない一方的な様子で、彼女は続けた。

「ユキのこと、覚えてる?」

ユキという名前には聞き覚えがあった。タニムラユキ。緩くパーマのかかった、明るい栗色の髪が印象的な少女

タニムラさんは、私と彼女の前年度の同級生で、明るく活発で誰にでも分け隔てなく接するタイプの、少し勉強が苦手な子だった。

成績が良く控えめな性格の目の前で背を向けている彼女とは好対照性格ながら、傍から見ても二人は特に仲の良い友人関係だったように見受けられた。

タニムラさんは、五ヶ月前、ちょうど冬休みが明ける頃に亡くなった。

朝、ご家族が起こしに行くと自室で首を吊って亡くなっていたそうだ。

遺書のなかった彼女の死は、二年生への進級を控え、進路や勉強についての悩みが原因の突発的な自殺として片づけられた。

私も通夜に参列し、学校では命の大切さを説く授業が行われ、現在も一部の生徒にはカウンセラーによる面談継続的実施されているはずだ。

もちろん覚えている、と私が口を開きかけた途端、彼女が先に口を開いた。

「ユキ、自殺する前日に『明日先輩に告白する』って言ってたんだ。」

「先輩?」

間抜けな私が、今夜初めて声を発して聞き返した。タニムラさんの死は、実は失恋によるものだったのか。

聞き返されたことが不快だとでも言いたげに少しの間を置いて、彼女は続けた。

「……シュート先輩。サッカー部の。このことは多分……ユキのご両親も知らないと思う。」

シュート先輩について、名前を聞いても顔が思い浮かぶほどの接点はなかったが、

私はその名前が、スポーツがとても得意で容姿の整った、女子生徒から人気のある一学年上の男子生徒だという断片的な情報は持ち合わせていた。

「ユキが死んだ少し後、私、シュート先輩のところに話を聞きに行ったの。

 少しでも、亡くなる前のユキの様子を聞きたくて。

 そしたら、部室の中から『マワしたのがバレるかと思って焦った』『まさか死ぬとは』って……。アイツら、笑ってた。」

その言葉を聞いて、私は言葉を失った。

ごくありふれた、思春期精神的な揺らぎに勢いが付きすぎて死んでしまったのだとばかり思っていたタニムラさんが、

彼女気持ちを踏みにじる、俄かには信じがたいような乱暴を受けたことを苦にして亡くなっていた、ということか。

「許せないって思った。絶対に、絶対にこいつらに復讐して、ユキの仇を取ってやるんだって……。」

絞り出すようにそう言うと、彼女は手に持っていた、どこかのご当地ものらしいキャラクターマスコットを、潰れるほど強く握りしめた。

マスコットを歪め、ガラクタの山の頂上を睨み付けたまま、彼女さらに語る。

「その後、シュート先輩やサッカー部の事を調べたら、結構いろんな噂があった。

 サッカー部の連中は、みんな共犯みたいだった。

 だから、アイツらに近づいて、油断させて、証拠タップリ掴んで、

 卒業まであと少しの……そう、ユキの一周忌秘密を全部バラ撒いて、あいつらの人生グッチャグチャにしてやろうと思った。」

「……そのために私は、都合のいい女になろうと思った。

 無条件に愛して、尽くして、学校でも街でも家でも、いつでも呼び出せて、身体を使わせる、そんな女……。

 男って面白いのね、最初は皆に使わせていたのに、何度も繰り返して、それでも私が離れないとわかると

 段々情がわいてきたみたいに、逆に独占したがって、優しくするようになるの。」

シュート先輩のその行為はとても認められるものではなかったが、その心情がどこか理解できるような気もしてしまった後ろめたさを、私は沈黙で隠した。

「それで、これからは、部活引退して、私が勉強サポートして、いい大学入学を決めて……その後、その後全部台無しにしてやるつもりだったのに……!」

彼女の語気が強くなり、嗚咽が混じり始める。不意に振りかぶるように上げられた右手に握られたマスコットが、更に変形した。

「なのに……なんであっさり死ぬのよ!なによ、遠征帰りのバス事故って!!」

「なんで、遠征先で私に、プレゼントなんか買ってんのよ……!!!

事故サッカー部バスが?そんな話を、私はまだ聞いていなかった。

しかし言われてみれば、昼間救急車が妙にたくさん走っていて、学校教師陣の様子が慌ただしかったような気がする。

驚き、展開を吞み込めないでいる私を置き去りにするように、彼女は続けた。

夕方病院で先輩のお母さんに会って渡されたの、この人形。『あの子が、あなたに。いつもありがとう。』って。」

「何よそれ!!ざまあみろ!自業自得だ!死んで当然だ!因果応報だって

 私が!ユキのために!言って……!笑って……!こんなもの、投げ捨ててやらなきゃいけないのに!!」

腕を振り上げたまま髪を振り乱す彼女の声は、最早完全に泣き叫んでいた。

「どうして、捨てられないのよ……!こんな……ものが……!!」

きじゃくり、肩を震わせながら、力なく彼女右手が降ろされていく。歪んだマスコットを握りしめたまま。

「どうして……」

なだれ、小刻みに震える彼女の背と、同年代人物から発せられたあまりに強烈な感情を前にして、

己の幼稚さが急に恥ずかしくなり、かける言葉も見つけられずただただ見つめるばかりの私を、

先ほどよりも濃さを増した夜と、少し高くなった月が見降ろしていた。


昨日風邪をひいて20時間ぐらい寝ていたら色々な夢を見たのだけれど、その中でも印象に残っているもの文章におこしてみた。

でも頭の中の映像ではもっと迫力あったんだよなー。うーん。やはり夢の話はしょうもないか。

実はシュート先輩の乗ったバス事故は、独自真実を突き止めた(学生が噂を拾えるくらいだし)

タニムラパパあたりが起こしてたりするのかなーとか、起きてから想像してゾワっとなりました。

花火の音と幼馴染

黒髪ショートカットの幼馴染と夏祭りに行って告白されるんだけど、

花火の音でかき消されちゃって「バーカ」みたいなVRを作って下さい。

買いますから

2017-05-28

公務員には夢があるな

http://netouyonews.net/archives/9568020.html

20: 名無しさん涙目です。(茸) [DE] 2017/05/27(土) 21:31:37.40 ID:e8Oo6YG80

>>12

平成29年5月26日前川の乱が起きて天下り児童買春尊い行いということになったんだよ

ワイも貧困黒髪清楚系少女をカネの力でデレマスのしぶりん同人誌みたいにフフフフン

2017-05-24

黒髪が好きなオタク

の8割は染めてる黒(っぽい)髪と染めてない真っ黒な地毛の区別が付かず、更に前者の方に好感を抱く。

#000000よりも#333333ぐらいの方がいい感じに馴染むんだよ。

http://anond.hatelabo.jp/20170524105100

外国人をダシにして黒髪を増やそうという、キモオタというよりはネトウヨ的な動きなので、自意識過剰とか関係ないよ。

何で白人日本人茶髪にあれこれ言うのか

美しいストレート黒髪のままがいいのにとかヤイヤイ言ってるのをたまに見るが、ヒラリーパリス・ヒルトンデーブ・スペクターマリリン・モンロー等々金髪に染めている有名人は数多く、そもそも大人になっても自前で金髪ほとんど居ないとかで白人の方が高頻度で髪を染めている。

白人の毛染めは信頼を得るためだったりファッションだったりで社会人でもごく自然に受け入れられている。

では何故日本人茶髪には反発するのか。

それは多分白人自意識過剰からではなかろうか。

例えばアニメキャラを見たら日本人の作るアニメは何故白人的特徴のキャラばかりなのかと疑問を持つらしいが、私からしたら鼻が低く顔が平たい日本風キャラ白人的な顔をしているようには見えない。

宇宙人的な顔の方が近い気がする。

白人イメージする日本人的なデザインムーランのような黒髪ストレートで肌が黒く目が小さく釣り目一重まぶた、そんなステレオタイプ以外は全て白人に見えるようだ。

そして日本人白人に憧れているか日本的な特徴ではなく白人的なキャラを作っているのだと勘違いしているらしい。

日本人はくせ毛も二重瞼もたれ目も多いしそこまで肌は黒くないが白人には日本人多様性は解らない。

日本人からしたらムーランステイシーヒラノのような顔がお前達の顔だと言われても全くしっくり来ない。

多分茶髪に反発するのも、俺達白人に憧れて日本人らしさを捨てている見苦しい人種だと勘違いしているからだと思う。

しか日本人アニメキャラも髪の毛も白人はさほど意識してない、自分達がいいと思うように自由にやっているだけだ。

白人に混ざっている他人種はその人種らしさのステレオタイプにはまらなければ白人コンプレックスを持っていると馬鹿にされるが、日本ではそうではないだけなのだ

そもそも白人の思う日本らしさは中国イメージごっちゃなあやふやな物だし、白人は髪の色やキャラ造形等々で自由に出来るけどアジア人ステレオタイプアジア人らしくしろよーと言うのは傲慢だ。

黒髪大好きだけど

でも茶髪かわいい子もいるじゃん。

かわいければ黒髪でも茶髪でもOK。

基本的女の子全員大好きだし。

2017-05-23

自分の髪くらい好きな色に染めさせろ

ツイッターにてとあるツイートを見かけた。

男性から見て、女性の髪色は

黒髪が好き:茶髪が好き=8:2

というツイッター上でのアンケート結果。

それに

日本人女性のみなさん、殿方の本音をご覧ください」という文言まで付随していた。

女の私からすれば

「だからなんなんだ??」

と感じる。

黒髪の方が茶髪に比べて好み、ということに関しては、個人趣味からあいい。人の好みを否定はしない。

だが自分の好みを他人押し付けようとするな。



殿方の本音?知るか。そもそも顔も名前も知らねえ男共の好みに女がハイそうですかって従うわけねえだろ馬鹿か。

女がみんながみんな、男の気を惹きたい一心で生きてると思うなよ。自分の髪一番見てるのは、周囲の男でもなんでもなく、自分自身のものなんだよ。自分の好みの色に染めるに決まってんだろ。

百歩譲って自分好きな人の好みに寄せたりすることはあると思う。だがその人以外の大多数の意見など知らん。最低でも顔も知らんような相手意見など知らん。

これは私の主観だが、

黒髪信仰処女信仰は似ている気がする。

黒髪が良いんじゃない、要するに処女性を求めているんじゃないか

黒髪しろ処女しろ、それを相手の「個性」ではなく「ステータス」としてしか見れない男は、残念ながらもう周りから敬遠されてると思う。

相手を一人の人間として受け入れるのではなく、相手自分好みに仕立て上げる方向にしか頭が働かないんじゃ、女どころか誰も近づかないんじゃないか…。


話がかなりズレたが、つまり私が言いたかったことは、

男ウケなどと言って自分意見をあたかも周囲の総意のように見せかけて押し付けようとするな

ということだ。そんなに黒髪が好きなら黒髪女優が出てくるAVでも見てオナニーしててくれ。

そもそも大半の男は女に髪の色(というか女のファッション全般)にこだわりがない

黒髪がどうこう言ってる奴は単に髪フェチ

http://anond.hatelabo.jp/20170523073035

実際髪の色が黒でも茶でも金でも青でも

ブリーチしててもメッシュ入れてても

女の子の可愛さに違いが出るような気がしない

というか現実女の子可愛いって感覚がよくわからない

黒髪可愛いがわかるやつって微妙現実に未練あるオタクって感じ

http://anond.hatelabo.jp/20170523073035

キモオタ代表ですけど黒髪乙女が好きなのに

みんなウンコ色の髪の毛しかしてなくて悲しいですデュフフ

キモオタが女は黒髪茶髪アンケートを取っていた

黒髪が圧倒的だったので世の女よ見よとアピールしてた

痛々しい

違うねん女はキモオタモテたくないね

しろキモオタへの魔よけとして茶髪にしてる人も居るくらいやねん

何で何度言われてもその辺諦めずに女がキモオタ好みになってくれると信じて何度も繰り返すのか

女は俺の好みになるべきと思ってるキモオタとか無理やねん

匿名ですらキモオタオーラを隠せてなかったのにアニメアイコンでやっちゃうのか

見ててつらい

キモオタアニメアイコン茶髪美少女キャラで笑いの要素を強化してた

2017-05-19

http://anond.hatelabo.jp/20170518185540

おっさん黒髪を好むから仕方ない。髪の色が派手だったらどうしても不良という風に見てしまうのだろう。ちなみに俺は幼少期まで金髪だったらしいが顔が日本人だった事と成長して徐々に黒になっていったか特に何も言われなかった

長い夢を見た

年のころ10ぐらいの少年だろうか。頼りなく優顔の少年は通う学園で新しく転校してきた少女出会う。

少女カールした癖っ毛の金髪で、高潔さに足が映えて立っている様な雰囲気を携えていた。

人目で心を揺り動かされた少年は、金髪少女へと好意吐露する。

期待もせず、衝動的に行われた告白は、期せずして、少女の関心を得て、了承を得ることとなった。

恋人となって最初放課後少年は、金髪少女プレゼントとして緊縛される。

手足を縛られ目を隠され、闇の中で背中をけり倒された少年は、這いつくばれと少女に命じられ頭が割れそうなほどに踏みにじられながら、これでこそ望んでいた少女の姿だと自分の心を悟り、知らずズボンの中で精通果たしていた。

彼女に虐められ、束縛され、ご主人様と慕い奉仕する少年は、ある日少女夜の学校に来るように言われる。

指定された時間指定された場所へと訪れると、少年は、暗い校舎の中で一つだけ明るい校長室の僅かに空いた扉の隙間から、その中で、金髪少女校長に抱かれている姿を見る。

薄汚い笑い顔で愉悦する校長に、少女は媚びるような声で腰を動かしていた。

豚のように快感の喘ぎ声を出す校長言葉から少女孤児校長の妾役として学園に通っていることを知る。

その光景から目を離せずにへたり込んでいた少年は、行為の一切が終わって扉へと近づいてきた裸体の少女に、冷ややかな目で見降ろされる。

「幻滅したかい?」と言う少女少年咄嗟に首を振った。

少女に見捨てられることを恐れたのか、同乗したのか、それとも自身になおも冷ややかな目を向ける少女に一切の幻滅が消えたのか、少年には判別がつかなかったが、少女はむしろ当たり前のように頷いた。

月日が経ち、学園を卒業を間近となっていた。

校長室で変わりもなく少女を抱き、彼女の僅かながら柔らかくなってきた体と離れることを惜しむ校長に、

「惜しむ必要はありませんよ」と少女は笑い、校長背中に熱さを感じる。

隠れていた少年背中包丁を突き立てていた。激痛に顔を歪め慌てる校長の、その首筋に少女作業のように長い刃物差し込んだ。鍔の根元まで刃をえぐり入れて、少女は媚びた笑顔を落とし冷たい視線へと戻る。

陰茎を袋ごと切除して、

「私が毎日舐めてたものだ、いるかい?」と言う少女に、少年

「どうせすぐに大人に取られます」と頭を振った。

 

 

 

少年期の殺人犯として、裁判を経ずに二人は似たような囚人が集まる拘狗牢へと入れられる。

獄卒への奉仕を拒んだ金髪少女は、独房へと入れられ、外部と一切の遮断をされてしまう。

どうにか少女と、再開するかを考える少年は、一人の少女出会う。

監獄ですら表情に幼さの長い黒髪少女は、少年牢獄自分の望みを自由に叶える方法を教えると誘い込む。

その引き換えとして、少年黒髪少女を抱く。少年にとって初めての性交だった。

性交の後、少年黒髪少女から彼女の服を分け与えられる。

言われるままに少女の服へと着替えると、優男で細身の体故に、少年一見して面貌の整った少女のような風体になっていた。

そのまま生活を送る中で、元から控え目で、気後れした性格故に、気弱な少女のように見えた女装少年は、看守に襲われる。

背中から押さえつけられ、尻の穴を犯された少年は、痛みと圧迫の中で快感に満たされて、何度も射精していた。

意図を察した少年は、黒髪少女の元へと訪れて、軽く非難をする。しかし、誑し込むのが一番手っ取り早いという少女言葉に、少年も頷く。

黒髪少女に、少年は一人の女性を紹介される。

長身で、栗色の髪をボブカットをした女性一見にしても美人で、少年は見惚れてしまいそうになる。

少年の体を抱きしめた栗色の髪の女性は、少年アヌスをいじり、自らの股間に生えている男性器を見せつける。

女装した男娼の先輩として、栗色の髪の人は、少年アヌスへと陰茎を挿入し、その奉仕の仕方を教え込んでいく。

黒髪少女衣服と交換に性交を重ね。

先輩に気持ちよさを教え込まれ

客の囚人や看守に、薬を打たれて、死ぬような快感の中で精液を注ぎ込まれる。

少年は、快楽の中で、頭を呆然としていく。

 

 

 

独房の中で、夜も朝も分からず、何度目の睡眠かすらも数えなくなっていた金髪少女は、分厚い鉄製の扉が開く音に気が付いた。

期待もせずに見た入り口からは、記憶の中でも、もはやあやふやになっていた少年の姿を見つけた。

一瞬の幻覚を疑い、現実だと悟った金髪少女は、すぐに蒙昧としていた意識を取り戻した。

看守とつてを作り、体と引き換えにさまざまに要望を聞いてもらえるようになった少年は、ようやくの段階で、独房少女と面会できるようになっていた。

しかし、その金髪少女は、天井からベストのような包みでくるまれて面され、その四肢は根元十センチほどで切断されて丸く縫い付けられていた。

逃げないようにと、暴れないようにと、彼女を性のはけ口とする看守に対する配慮だった。少年は、そういう性のはけ口の分け前をもらうという形で、少女の部屋へと訪れることを許されたのではあった。

少年を見止めた金髪少女は、その瞳を見つめた。喋れないように轡をされた少女は、なにも伝えようともしなかった。

ただ、少年を見つめて、小便を漏らし始めた。

少年は、その滴る小水を浴びて、口に受けた。

それで二人には充分だった。

それから監獄の中で権力者たぶらかしていった少年は、刑期を大幅に短くして、金髪少女とともに拘狗牢を出所していくことになる。

両親もなく、寄る辺もなく、四肢もない金髪少女は、弱り切った肉体もあって、そのまま病院へと入院することになった。

それは監獄大人たちの最後の両親でもあったのだが。

 

出所から数日もしない、晴れの日、少年は両親へと電話をかけていた。

心配しないで欲しい。すぐ戻るから。ちゃんと元気でやっている。と電話口で笑顔で伝える。

電話の向こう側からは、金をどこにやったという男性の怒号と、女性悲鳴が聞こえてくる。その音を聞きながら少年笑顔電話を切った。

満載のリュックサックと、鉈を持った少年は、病院への道を洋々歩き出す。

 

慌て蓋める医者たちと、悲鳴を喚き散らして右往左往する看護婦たち、警報が鳴り響き、大人の影が行きかっていく。

そのころには既に、自分で動けない金髪少女を抱えて少年は山の雑木林の中を登っていた。

これから二人で生きていくのだと少年は言って、ようやく自由になったと少女は言った。

 

 

 

幾日か幾月か経った山小屋で、飢えて死んだ少年四肢のない少女遺体が見つかった。

と言うところで、胸糞が悪くなって目が覚めた。

2017-05-13

婚活パーティーに行った

自分が一番若くなる年齢設定のパーティーに行って

ワンピース黒髪ストレート

若さと気さくさを前面に出したら

余裕でカップル成立した

2017-05-10

自己アピールが苦手な人向けライフハックを思いついた

博士課程の院生なんだけど、師匠によく「考察結論でのアピールが足りん」言われるんですわ。

先行研究や周りの論文見ても、そこが足りないと論文価値を把握しにくいから、しっかりアピールせなあかんのはわかっとるつもりなんだけど、どうも性格的にアピールするのが難しい。

思い悩むこと半年、ようやく一つ対策を思いついたのでメモっとく。

1)自分が心底助けたいと思うキャラを設定する

無垢無力アホの子かわいい系でもいいし、クールぽんこつ系でもいいけど、「手助けが必要」な設定は必須

完全無欠系キャラしか萌えられない人がいたら、すみません適用外です。

CV設定してもいい。なんなら設定画描いてもいい。増田は絵は描けないけど。

増田はつらつら考えるうちに、『蜜の島』のミツとか、『この世界の片隅に』の晴美ちゃんみたいな、黒髪おかっぱ幼女(おっとりだけどお利口・好きなことにはマイペースで頑張る)になってしまった…

なんで昭和幼女になったのか全然わからんけどw

2)仮説構築〜分析を、そのキャラがやったものだと思い込む

これはもう、できるかぎり盛り立てて、最初は上手にできなくて悔しくて泣いちゃったりした◯◯ちゃんの成果をアピールするしかないよね!(テンション↑↑)

←ここでもう、ちょっとおかしくなってるけど気にするな…

でもヘンな擁護ちゃうと◯◯ちゃんが叩かれるから整合性キープしつつ、でも全力で盛るよ!

せっかく◯◯ちゃんが頑張ったんだからちょっとでもインパクトファクター上げないとね!

というわけで、査読論文を今週末仕上げて投稿する予定だけど、どうなることやら…

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