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2024-01-11

やっぱり睡眠大事増田州間のジイだ半身椅子理パッや(回文

おはようございます

好調です!

つーかさ

睡眠時間6時間キープもってこい!って感じで

昨日はさらに早寝を実施

7時間までは到達しなかったけど7時間弱の睡眠時間を確保してなんか爽快なのよね!

睡眠の質、

夜寝る前に食べないとか飲まないとか、

それだけでも結構質が上がるような気がするので、

それやっぱり全然違うと1回だけやっただけでそう思うぐらい爽快感半端ないので

これを継続して今年の平均睡眠時間7時間!とはなかなか難しいけれど、

昨年の平均がジャスト6時間だったので、

それをも上回る睡眠時間を確保できるようにしていって、

日常の昼間のパフォーマンスを上げていかなくちゃ効率が悪くならないように!って心がけたいのよね。

日本より人口の少ない先進国ジーディーピーが上回っている国は日本より睡眠時間が長い傾向にあるような気がする私の想像

なので睡眠は、いの一番で確保しまくりまくりまくりすてぃーなことが大事だってことが一番大事なのかも知れない。

現に今年の平均睡眠時間は7時間いってんのよ!

この調子で行けたらいいんだけど、

なかなか難しいのででも6時間半ぐらいの記録は残したいわ!

いや記録よりも記憶に残る睡眠時間確保を必須必至でやっていきたいと思っているのよ。

6時間でもまあまあ寝れてるかなって思ってこれは個人差あるかも知れない山脈に向かってヤッホー!って叫ぶけれど、

人それぞれのナイス睡眠時間があると思うので、

私的には6時間超えてもいいかもしれないわってね。

そして!

実家から私が置きっぱなしにしていた加湿器

お湯を沸かすタイプの強力な潤いとモイスチャーを与える加湿器を昨日導入再開したので再始動よ!

結構寄る乾燥しているみたいなので

鼻がカピカピになっていって、

本場カピパラさんが温泉に入ってしっぽりしているレヴェルまでとは行かないかも知れないけど、

そのぐらいのレヴェルのモイスチャーを私はジャストにモイストしたいの!

睡眠で体力が回復するパラメーターが10あったとして、

ちゃんと寝たら回復10するのに、

飲食飲酒

食べた食べ物の消化やアルコールの解毒にその回復パラメーターの10のうち幾つかをそれらで消費していたら、

完全回復10回復できたであろう

ばっちり睡眠時間効果を発揮できないのよね。

そうなるってーと

夜やっぱり帰ってきてからお腹空いているけどご飯はなるべく早めにしておいて、

飲酒は二十歳になってからって言う心意気で望みたいのよ。

結局成人って今年代20歳なの?18歳なの?

狭間にいた19歳の人はどうなるの?って結局思うけど、

それよりも私は今年の睡眠平均時間を6時間半は確保する!と言う

泣く子も黙るほどの全米がなくでお馴染みのみんな大好き大スペクタクル睡眠作戦実施したい、

いやしたいなーって出来なかったとき言い訳を今から保険を掛けておくかのようにやりたいのよ。

でもここのところ

昼間の眠気はあんまり感じない

いやむしろ感じていないのかも知れないことも忘れるぐらい眠気がなくなった気もしてきて快調なのかも!って思うし、

これは継続案件として実施し続けてまた年末には睡眠作戦結果発表をしたいとここに表明しておくわ。

でもさー

これ早く寝るとなると、

ほとんど家に帰ってから何も出来ない可処分時間ほとんど無い生活もどうよ?

それで本当に潤いのあるモイスチャーなモイスト生活?って心がカラカラにならないかしら?って思うけど、

まあその時はその時よ、

人は気分で動く動物なので、

そろそろ鍋もタマネギスープ完売するので

紀文食材を揃えておでんの気分になってきている次第よ。

ちょっと最近おでんのやる気が出てきたので、

気が向いて鍋がタイミング良く空いたら空になったらおでん屋さんやろっかなーって感じね。

うふふ。


今日朝ご飯

私気に入ったものをずっと続けても美味しく食べられる自信が一番自分の中で持ち合わせていると思うナンバーワン

今日ホットドッグよ。

温めていただくホッツウィンナープリンプリンの食感にハマってしまっちゃってるわ。

肉汁が弾けて昨日も言ったかも知れないけれど、

パンが全てを受け止めているので

それが相まってホットドッグの魅力を再発見初めてしたところよ!

デトックスウォーター

ホッツ白湯ウォーラーです。

ホッツ白湯ストレートウォーラー

朝の目覚めの身体の中から温めるのよ。

寒いったらありゃしない、

本気の寒気団がやって来ていて朝なかなか起きれないのを

えいや!って気合いを入れてホッツ白湯ストレートウォーラーを飲むのよ。

身体の中から温めて温活してね。


すいすいすいようび~

今日も頑張りましょう!

パワハラにはその場で反撃するのが正解

ストレスが溜まる上司言動にはその場で反撃しよう。 ttps://sakumaga.sakura.ad.jp/entry/fumikofumio42

 

これ、人物性と文句例で叩かれてるけど実際に経験してる俺からするとかなり的確だと思う。

まずパワハラ加害者は楽だが被害者はそれを証明する為にすげー苦労する。

毎日日記書いて8時間録音して該当箇所を切り抜くのだって大変だし、一度言われた暴言編集で何度も聞く事になるので自分でやるならPTSD覚悟の上。

俺も録音編集環境整えて毎日録音してたけど、あまりにも編集が辛すぎて断念して方向性切り替えたもんな。

要した時間と体力と金銭が割に合わない。正直逃げた方が早いし精神的に楽。どうしても居たい会社なら異動狙いで頑張れとしか

 

あと口論上の失言暴言ハラスメントに該当せず無効なのでその場で反論するのが正解。

パワハラとして成立させたいなら弱い自分演出する必要があるので常に黙って耐えて録音を編集するしかない。あと言い返さないと相手調子に乗ってサンドバックしてくるからそこも考慮しとけよ。

どっちを選ぶかはその人次第だけど、経験した俺からすると口論して周囲に仲悪いアピールベストだと思う。どんどん険悪になれば業務に支障が出て会社側も考えざるを得ないからな。

いいぞ。どんどんケンカしていけ。やっぱ噛みつく奴は噛みつかれる事も覚えた方が良いだろ。構わん。徹底的にやれ

2024-01-10

から振動が塞がっているから「鼻声」なのであって、声を響かせるために鼻の振動意識するのは「ヘッドボイス」である

鼻声」という表現ミスリードであった。

こんな声の出し方の基本すら30年間だれも教えてくれなかった。

何のために音楽の授業があったのだろう。

あの時間に、声の出し方の基礎を学んでいれば、歌唱のみならず、

日常会話全般が円滑に行われ、もっと人々と前向きに関わり、成功体験や人脈を築いていけただろうに。

腹に力を入れて声をだせ?横隔膜が緩むことで肺は空気排出するのに?

筋肉の仕組み、体の使い方に無頓着すぎる。

から伝統的に聞きかじったなんとなくのイメージしか伝達できない。

一事が万事こんな調子である

自ら学ぶことでしか、自らを救うことはできない。

国のイベント失敗しろ教の人はその後を考えてるのか

大阪に住んでる。

住んでるとわかるが大阪はにぎわってるようで

それ以上に貧乏人もたくさんいる。

そこらへんに金がかかり、また思ってるほど儲かっておらず

なんとか祭りを作ってお金を呼びたいと考えてる。

そうしないと貧乏人を養っていけない。

んで大阪といえば今万博カジノ

反対してる人の気持ちわからんでもない。

自分もうまく行くか半々かなーと思ってる。USJ成功してるからそんな感じになれば嬉しい。

ただ半々でも成長戦略をなんとか見出さないと沈んでいくのは目に見えてる。

で、国のイベント失敗しろ教の人ってその後の経済戦略を考えてくれてるのかな?

山本太郎は「景気を上げてけ」しか言わないし

共産党は「みんなが輝ける生き生きとした社会で景気アップ」みたいなことしか言わない。

せめてグリーンニューディールとか温暖化環境対策事業で!とかくらいの案は出せないのかな。

反対してる人は結局「俺はダメな奴だから調子乗ってる維新ダメになってしまえ」ってだけで行動してんの?

掃除コツコツやってたら部屋キレイになってきた。

前は床にあらゆるものが転がってる汚部屋だったけど毎日クイックルワイパー掃除機をかけるようにしてものがどんどん減っていった。香り付きのシートで気分転換もできてよかった。

あとどうしても面倒くさがりだからやることリストをいちいち作って取り組んでる。頭の中でやること考えてもぼーっとしてしまうからメモするのは効果あった。

床に包装紙や皿があふれていたんだけどだんだんと慣れてサクサク処分できるようになったわ。

こんな調子休みの日にしっかりと処分して平日ちまちまと掃除していたら部屋を友人いつでも呼べるくらい片付いてきた。

インテリアにもこだわりだせるようになってきて楽しくなってきた。

デスク基本的に常に物がない状態作業捗る。前からしかった大きい机で資料を広げながら作業できていい。

スマホ調子が悪い

S23Ultraに買い替えたいけど金が無いのでS23で妥協したいけどそれでも金が足りないのでPixel7aで妥協しようかと思ったけど今月末にS24出るらしくてそうなるとS23値下げされる期待値があるからもう1ヶ月何とか粘る

満充電まで6時間掛かるようになった

[]1月9日

ご飯

朝:なし。昼:サラダどら焼き。夜:ハンバーガー

調子

むきゅーはややー。おしごとは、それなりー。

連休明けなので疲れた

グランブルーファンタジー

古戦場を少しだけ遊んだ

新規実装武器クォーツが終わってないし、ドロ狙うほどは遊べないので、当分は低みの見物だなあ。

とか言ってたら3本ドロップした。

4つは交換で貰えるから、4凸一本は作れる感じなのかな?

2024-01-09

最後の日のアイーダ

Why do you always come to see me only on the last day?(何故あなた最後の日にしか私に会いに来ないの?)」

アイーダが怒った顔で僕にそう尋ねる。

「いつも最後に1番大切な君のことを覚えて国に帰りたいからだよ。」

と僕は答える

アイーダは呆れた顔をして僕より少し上の宙を見つめる。僕はその時の呆れたアイーダの顔が大好きだ。

誤解のない様に言うが、アイーダマッサージショップ店員で、僕はただの顧客だ。

半年に1回タイに訪れるが、いつのからか最終日は毎回このマッサージショップを訪ねてアイーダに旅の疲れをほぐしてもらう。

「1番大切な人なら1番最初に会いたくなるでしょ?違う?」

アイーダは諦め混じりの声で僕に話しかける。

彼女マッサージは僕の体と相性が良く、他の高価なマッサージ店も試したが、1番ここが性にも合っている。しかし、それとは別に僕はアイーダクルクル変化する表情に恋をしている。彼女タイ人だが、パキスタン人の父親を持ち、タイパキスタンハーフだ。英語も堪能で、冗談の様なやり取りにもしっかり付き合ってくれる。

タイに来るにあたり、彼女のことを忘れたことはないが、いつも上記のやり取りをしたいからわざと最後の日だけ彼女のところに訪ねることにしている。いつも彼女は不満げだ。そしてそれがまた良い。

彼女との付き合いはかれこれもう3年になる。彼女タイの中でも日本人街が近いエリア仕事をしており、何人かの常連日本人顧客がおりそれらの客の愚痴をいつも聞かせてくれる。

「どうして日本人あんなに温度にうるさいの?エアコンが弱くて暑いとか言ったと思ったら、マッサージオイルが冷たいって文句を言うのよ?合わせたらちょうどいいじゃないの。」

無茶苦茶なことをプリプリしながら言うアイーダに僕は思わず笑ってしまう。

「次はタイに来たらちゃんと1番最初に顔を見せに来てね?いい?」アイーダ真剣な顔で言い聞かせる様にそう言った。

「もちろんだよ、次は1番始めに君のところに来るね。」僕は調子よく笑顔アイーダに答える。

アイーダはじとっーとした視線を向けつつ完全に疑った目を見せている。

アイーダ祖母世界をまたにかけるツアーコンダクターとして働いており、アイーダもそんな祖母に憧れていろんな国に行ってみたいと言っている。日本にもいつか行きたいと言っているが、来ら時は必ず連絡してねと伝えてある。

「でもあなたちゃんと迎えに来てくれるの?私の旅行最後の日に来るんじゃないの?」また少し怒った顔でアイーダが言う。

僕はハハハアイーダに笑い声だけ返す。

こんな関係でも僕はアイーダのことを大切に思っているが、その事は伝えない。その方がきっとアイーダと長く付き合えるからだ。僕とアイーダはこれ以上仲良くなる必要が無いし、その方がいい。

アイーダにはサポート必要としている幼い弟が2人おり、彼女タイから離れることはできない。弟達が大きくなったら彼女自分の好きなことをするんだと言って仕事で稼いだお金を貯めている。

もし本当にアイーダ日本に来ることがあればその時だけは最初の日にアイーダ会いに行こう

そして喜ぶアイーダの顔を楽しむことにしよう。

から今は最後アイーダのままでいい、彼女が怒っても。

シャム踊り子

https://anond.hatelabo.jp/20240107070705

雨の涙

https://anond.hatelabo.jp/20240108002442

花の街のニュウ

https://anond.hatelabo.jp/20240109162908

心療内科先生が、震災あるとみんな調子悪くなると言ってた。

共感疲労だって

そういうとき情報シャットアウトして何も見ない、引きこもる。

早く自体収束するといいなと思います

anond:20240109141656

当時、ゼロ戦も高射砲も米軍に全部ぶっ壊されてて、B29が超低空飛行とかい舐めプかましてきたかたまたま竹やりが当たっただけ

調子に乗ってはいけない

anond:20240109095259

10年位は使えるし、朝喉の調子悪くなって病院いったり風邪引いたりするのと比べれば安い。

2024-01-08

[]1月8日

ご飯

朝:お雑煮。昼:ハンバーグ弁当。夜:豚丼。間食:チョコ

調子

むきゅーはややー。13連休13日目。

長かったお正月休み今日で終わり。

明日からまた憂鬱お仕事だ。

はあ…… むきゅう。

月姫R

クリアした。

感想は週末に書く。

ノエル先生可愛かったです。

(ノエル先生シエル百合二次創作読みたい)

増田幼女の声で読んでる

どんなにアホみたいな増田イライラした調子増田もすべてほほえましく思える

なんらかの専門知識を有する増田や少しえっち増田もそれはそれでよし

売れっ子イラストレーターって良いよな

キトーに書いた絵で「素晴らしいイラストありがとう御座います!いやー今回も素晴らしいですね!この後シースーでもどうです?良い店予約してあるんですよ!ささ、どうぞ!」みたいな扱いなんでしょ?

まあそこで調子に乗ったら落ち目の時に誰も居なくなるけどな。

2024-01-07

[]1月7日

ご飯

朝:なし。昼:おかし。夜:カレーサラダ。間食:チョコ

調子

むきゅーはややー。13連休12日目。

月姫R

遊び中。明日中にクリアするために今日は早寝する。

まだ折り返してないからヤバそう。

脳内相手悪魔化して論破する

道行く人がヤンキー風だったら、そういう事をよくしている

ヤンキー男たち「てめぇがどかねえのがワリィーんじゃねーか!!」

俺「ん?ちょっと待ってくださいね

俺「(小さい独り言)群れたら、そうやって調子に乗るんだよなあ」

俺「でも、この道って人3人がようやく通れるくらいの幅ですよねえ」

俺「あなたたちは4人で、ぼくは1人」

俺「障害物はどちら側でしたっけ?」

ヤンキー「こっちがわだろ」

俺「それは貴方側ですよね」

ヤンキー「それがなんだよ?」

俺「うーん」

俺「わかっていただけませんか」

ヤンキー「はぁ?わかんねー!!」

俺「うーん」


こんな感じで、いつもうやむやになる

40代の体調ってこんなもんなの。

己の身体いつまでも自分が思ってるように動くと思っていたらまったくそうじゃなかったことを今痛感している。

わけもなく身体むくみ、わけもなく手足がしびれ、わけもなく頭痛がする。めまいが止まらない。つまり調子が悪い。かと言って病院に行くレベルでもない。投薬してただじっと横になるしかない。こんなこと今までなかったので戸惑いながらずっと寝ている。病院に行くタイミングがわからないし。

わけもなくじゃなくて、飲みすぎなのはわかっているよ。しかしこんなに身体がついていけなくなるとは。

年末年始の暴飲暴食で七草粥を食べる風習ってあながち間違いじゃないんだろうね。それにしても、マジでここまでガクッと落ちると思わなかった。少し人生設計を考えるレベルよね….

[]1月6日

ご飯

朝:なし。昼:おかし。夜:ピザ。間食:チョコ

調子

むきゅーはややー。13連休11日目。

もう連休も終わりが近づいてきたなあ。

なんだけど割と重たいゲームを遊び出してしまった。

月姫 -A piece of blue glass moon-

熱中して遊んでる最中なので日記を書くのも億劫です。

2024-01-06

風邪引いたかApple Musicで「風邪」と検索して出てきた曲全部聴いてた

全6曲。

風邪をひいた時の歌/[Alexandros]

落ち着いたアレキサンドロス。よく聴いてるわけじゃないけど『kick&spin』とか『閃光』とかのイメージが強くて意外な気もしつつ、耳触りのよい英語結構好き。何言ってるのか分かんないけど。

日本語で歌うパートにくると歌詞の内容が分かりだす。「午後一時半の小田急線」——どうやら、一度出勤したけど風邪気味だから午後休取って早退したやつの話らしい。サボってる学生や、楽しそうな主婦がいたりする時間帯だ。うんうん、わかるわかる。

そして彼は、最寄りに着いたところでふと気付く。このまま乗っていれば実家に帰れる、と。そして実家で猫に会い、(おそらくは親に)小言を言われ、おいしい味噌汁を飲む——。

は?

小田急沿いに実家……?

ペットを飼えてる実家……?

そして自分独立……?

この曲は、俺のような英語リスニングもできない片田舎人間風邪をひいた時に聴く歌ではない。ただただ、恵まれ環境にいる人間風邪をひいた時の歌なのだ

「いや、そんな恵まれてもないだろ」と思う方もいるかもしれないが、2番の日本語パートで彼自身もこう内省している。

「思えば恵まれ生活をこう/与えられてたこ坊ちゃんが/ロックンロールなんて/叫んでいいんだろうか?」

彼は会社員というよりはロックを叫ぶバンドマンのようである。アレキサンドロスの人そのものを描いているのかどうかは分からないが(まあどちらでもよい)、芸術系とか創作系・表現系に全ベットできる人間実家が太いというのはままある話である

彼の悩みに答えは出ず、玄関まで送りに出てきた親(おそらく)の顔も見ることができずに電車に乗り込む。「一人部屋のアパートに帰ろう」——ロックで売れまくってるってわけでもないようだ。

曲を聴くというよりは歌詞を読みふけってしまった。この曲で描かれる人物は俺とは全然違うところを生きているけども、好感が持てないかと言えば全然そんなことはないし、そういう人間風邪をひいた時の情景を描いた歌として、うん、よかった。しっとりしたアレキサンドロスも良い。

風邪/amazarashi

名前だけは見たことあるけどちゃんと聴いたことのなかったamazarashi

ピアノイントロから入っていきなり「37℃の微熱」、うん、風邪の歌だ。

そしてなんか、フィロソフィーとか運命とか必然とか言い出したな……と思ってるうちに曲が終わった。歌詞サイトを見る。さっきのアレキサンドロスでも見ていた。

2回目の再生ボタンを押すと、なんとこの曲1分55秒である。そりゃすぐ終わるわけだ。

しかし改めて歌詞を見ると、この曲で描かれる風邪を引いた人間もまあ、全然共感できない類の人間だ。部屋にはソファがあるし、彼女がいるし。フィロソフィーとか運命とか必然とか言い出すあたり、俺には話を合わせることもできなさそうである

彼は「ごめんちょっと調子が悪いだけなんだよ本当に」と言い訳をし、「かれこれ数時間/便器にしがみついて/朦朧と/うわ言」。うわ言だったらフィロソフィーとか言うのもやむなし……か?

2分に満たない短い曲の中で、「朦朧と」のフレーズが繰り返される。印象に残る曲だ。全然好きだ。好きだ、amazarashiもっと俺の調子がよくて、なんか小難しいことを考えたいときに聴きたい。

恋風にのせて/Vaundy

恋風邪じゃねーか!

でもまあ、Vaundyは好きなので(数曲しかいたことないけど…)楽しみである

これ前に聴いたな……。

Apple Music自動再生で似たような曲や売れ線の曲を流してくるので、Vaundyなんかは知らぬうちに受動喫煙しているのだ。

恋風にのせて」というタイトルには、いわゆる恋の病的なもの風邪に例えた「恋風邪」と「風にのせて」言葉や思いを吐き出す行為がかかっていて、全編的にそんな感じの曲である俳句みたいな技法で割とすき。

しゃらくせぇ曲だなあとは思うものの、そのしゃらくささがVaundyの魅力だとも思う。いい曲。

「くだらない愛で/僕たちはいつも笑っている」

風邪/小林

Twitterフォロワーにこの人のファンがいて、ちょくちょく名前情報が目に入っていた。実は曲を聴いたことはないのだが、シャニマスが好きみたいなので信用の持てる人だと思う。

そして肝心の『風邪』。風邪をひいた舞台役者脚本家?のつらさを綴った曲のようであるあんまり面白くない舞台あんまり上手くない芝居をして、叩かれて、病んでいるようだ。そんな感じの「風邪ニュアンスを感じた。

自らの作品表現稚拙さに苦しむというのは、個人的には結構わかる。わかるけれども、今食べたい料理はそれじゃない。それじゃないんだ……全然上流階級人間を描いてていいからがっつり熱出して寝込んでてほしかった……。こういう形の風邪全然あるんだけども。こういう形の風邪の話だよね?解釈に失敗してるような気もする。

それはそれとしていい曲だと思うし、小林私のボーカル結構すき。やはり信用の持てる人だと思う。元気になったら(あるいは精神的に病んだら)他の曲も聴いてみようかな。

⑤ただの風邪/KIRINJI

エイリアンしかいたことのないキリンジ

この曲もしっとりした雰囲気で、熱が出てぼーっとしたいときに合っているような気がする。

歌詞としては、風邪が治った直後の情景が描かれている。まだ少しぼんやりとしつつ、でも体の軽さがある、そんな感じ。早くこれになりたい。

「君の手のひらはbutterfly」「僕の額をその翅で慰めた/あぁ」

どうやらこいつにもパートナー的な人間がいるらしい。だけど、不思議嫉妬のような気持ちは湧いてこない。キリンジの、この曲のふんわりとした雰囲気ゆえだろうか。

曲は終盤に1分ほどbutterfly…を連呼して終わる。すごい余韻である風邪ときってこれぐらいの余韻がほしいというか、ぼーっとしたい。いい曲だ。好きだ、キリンジ

風邪が治るまでを再現/ヌミャーン(三味線漫画奏者)

間違いなく1番ひどい。

検索しても歌詞は出てこないし、そもそも歌詞というか一般的な曲の体をなしていない気がするし……音楽に決まったルールなんてねえんだよと言われたらそれまでだけど……。

でも、これが1番なんというか風邪っぽい気がする。風邪引いたときに聞けてよかった。

今の時代弱者庶民人類史上最大に調子乗ってる時代

これが一巡すると

「あ、やっぱりバカには喋らせる場を用意しない方がいいな」という結論になる

anond:20240106094744

お前も押し寿司は食ったことあるだろうけど引き寿司はないだろ調子に乗るなよ雑魚

ブリリアントジャークダメ、って言われるけど、仕事できる人って人生のどっかで(特に20代とかの若い頃)

めちゃくちゃ調子こいた言動を取っていた時期は絶対あると思うんだけどなあ

[]1月5日

ご飯

朝:おぞうに。昼:タマネギブロッコリーたまご、袋ラーメン。夜:サンドイッチ。間食:チョコスナック菓子

調子

むきゅーはややー。13連休9日目。

グランブルーファンタジー

古戦場の45箱開けはさっさと終わらせておいた。

砂の8億は今回はスケジュール的に微妙だなあ。

2024-01-05

anond:20240105174204

「お前の実力じゃないか調子乗んなよハゲ」をオブラートに包んだだけ

[]1月4日

ご飯

朝:なし。昼:なし。夜:マクド。間食:チョコハッピーターン

調子

むきゅーはややー。13連休9日目。

魔法使いの夜

・前提

僕はタイプムーン作品インタビューなどを網羅的、横断的に追うことはしておらず、本作品以外の情報仕入れていないので何か過不足があった場合それは悪意ではなく無知なので、ご指摘していただければと思います

・はじめに

奈須きのこの未発表小説として度々インタビューなどで言及されていた作品を元にしたノベルゲーム

1980年代後半、町の発展が進む三咲町舞台に、そこを魔術的な意味管理する蒼崎青子久遠寺有珠が、山から降りてきた純朴な静希草十郎と出会うことから始まる、公称ジャンルジュブナイルストーリー

ノベルゲームながら静ではなく動を意識したルックがめちゃくちゃすごかった。

ストーリー伝奇物のバトルシーンの痛快さに、衒学趣味たっぷりの小難しいパートと言ったエンタメらしい部分と、山から降りてきた少年目線で見た都会の息苦しさとそこに住む市井の人々の魅力を情緒たっぷりに読めて非常に面白かった。

群衆劇めいた部分が強くあるわけでもないのに、町そのもの主人公のように思えるのも印象深い。

そして、タイプムーン作品として横断的な言及必要となる第五魔法を巡るエピソードも、この作品を点だけ見ても面白いと、どこを切っても面白しかないすごく大好きな作品だ。

・凝られたルック

まず目を引くのが真正面以外の立ち絵と背景を利用した多角的ビジュアル

ビジュアルノベルという立ち絵と背景で構成されたゲームながら、様々な表現でそのときそのときのシーンに応じた絵作りをしている。

大量のスチル絵を用意しているのではなく、背景と立ち絵の組み合わせでカットごとの構成を魅せる作りは圧巻。

かい動きがあるシーンも多く、常に動き続けるアニメよりもむしろメリハリが効いて効果的とまで思える。

ヒロイン達がおでんを食べる何気ないシーンですら、たっぷり工数がかかっている手の凝り様で、終始飽きずに楽しめた。

伝奇物らしいバトルシーンの魅力

そんな絵作りが特に生きるのが、伝奇物をベースにした魔術バトル。

魔力を打ち出す蒼崎青子童話怪物を具現化する久遠寺有珠などの、特徴的な戦闘描写がスチル絵一枚だけでなく、それぞれのパーツが効果的に動きの演出で魅せてくれるのが楽しい

特に久遠寺童話怪物にまつわるエピソードは非常に魔法使いの夜らしい映像映えするシーンの連続で、バトル面での活躍では大好きなキャラクタになった。

ビジュアル面だけでなく、作中の魔術が一定ルールを持ったものであり、それを打ち崩すために知恵も使う展開があるのもとても良い。

最初の山場である久遠寺率いるフラットスナークの居場所にまつわる幾つかのシーケンスは、ビジュアルノベルらしさが光るシーンで、ここで一気に伝奇バトルパートも好きになれた。

衒学趣味パートの小難しさ

そのように魔術バトルはルックだけでなく、テキストでもたっぷり楽しめるのだけど、伝奇物らしく衒学趣味らしい解説パートも沢山楽しめる。

ここはタイプムーン作品として色々な作品と繋がりがある部分らしく、新参者としては全てを理解できなかったのが惜しい。

しかし、そんな小難しいパートは、主人公の静希草十郎は田舎から出来てきた魔術を何も知らない青年であるため、彼の目線でわからないものはわからないとしてストーリーを楽しめたのも良く、入門にはピッタリだったかもしれない。

作中で何度もわかるところだけわかればいいと繰り返されているので、ある程度はそういうものとしてフワッとした理解のまま読み進めれた。

とはいえ、要してしまうと、その様な設定の妙を直接的に理解することよりも、それらの設定が魔法使いの夜視点人物の一人静希草十郎の理解を進めるための要素になっているのが面白さの重要な点だった。

・街に馴染めない田舎者の情緒たっぷり

から降りてきた静希草十郎は町の常識が何もない。

電話すら知らないという導入だが、本当に何一つ知らないらしく、貨幣概念に関心するぐらい常識から外れた人間

彼の目線物語は進むのだけど、この点は情緒たっぷりで読んでいてひたすらに面白くて、一番好きな部分だ。

街に馴染めず田舎を恋しく思うのだけど、それでも街を理解しようと試行錯誤色々と模索していく様が面白い。

アルバイトを頑張ったり学生生活を頑張ったりといった日常的なパートと、魔術を使った伝奇バトルなパートが、同価値の未知さで描かれている彼の特異さあってこそなのが面白い。

ここがとても楽しくのめり込める。

作中の世界では魔術は秘匿するもので、魔術師と呼ばれる特異な人たち以外はその存在を知らない。

また魔術師達は独自価値観で生きており、一般人とは生死の考え方からして大きく異なっている。

そのため、蒼崎青子はまだ日が浅いながら自身魔術師として律して一般人とは異なる価値であることを強く主張する。

しかし、山育ちの草十郎にとってみれば、町に住む大勢人間そもそも価値観が合わないのだから、当然魔術師とも合わない。

これが皮肉の効いた良い情緒的な描写になっていて、たまらなく面白かった。

自身特別視するキャラにそうでないよと悟らせるような読み方もできるのだけど、そうではなく、近代化していく町と同じように人の思想価値観も移り変わって行き、変化することは当たり前で、青子が魔術師になるような大きな変化は確かに希少だけれど、大なり小なりあるものだと思わせられる丁寧な描写が続く。

この丁寧さは本当にしっかりしていて大好き。

発展して近代化する町を、何も知らない山から降りてきた純朴な少年の目で描写する。

そこに伝奇物としても作者独自の設定を、同じように未知のものとして紛れさせる。

そうすることで、ヒロインの特異な価値観すらも並列に扱え、二人のジュブナイルが瑞々しい読感になるのが素敵だった。

そんな価値観を相互理解しようと、様々なエピソードが尽くされており、コメディありバトルあり衒学趣味あり情緒的なただの日常ありと、一貫してこの点に着目した文量が費やされているのも好きだ。

・魅力的なキャラクタ

主人公以外にもメーンヒロイン二人蒼崎青子久遠寺有珠を筆頭に沢山の魅力的なキャラが登場する。

個人的に気に入ったのは、青子の姉であえう蒼崎橙子とその姉弟子の周瀬律架の二人。

絡みのあるシーンはワンシーケンスのみだが、印象深くもっとこの二人の絡みが読みたかった。

なお周瀬律架が本格ミステリを好んでいる設定も面白く、番外編での推理をしたがりゴネるパートの可愛さは一押し。

三咲町

キャラクタにばかり着目したが、本作の真の主人公は町そのものだった。

群衆劇ではありがちな感想になるが、本作は主な視点人物は二人の三人称視点なので、色々な登場人物いるから街が主役だと感じるのではない。

相互理解必要な多様な価値観が生まれるには、生きていくだけでない余暇が生まれる町があってこそだからだ。

田舎自給自足でも物々交換でもない、町の資本主義貨幣経済が発展することで、はじめて彼らが自身独自価値観を持つことが出来、伝奇物らしい魔術師という独自価値観さえもその一種にすぎない。

から、草十郎と青子の二人が相互理解を深め、それでもまだ理解し合えない魔法使いの夜の主役は町なんだと思った。

・謎を残す蒼崎の魔法

そんな特異な魔術師の中でも更に異端魔法使いの青子。

彼女が使う蒼崎の魔法は全容が明らかにならないまま終わっている。

消化不良なわけではなく、草十郎よろしくからないものはわからないまま理解をしたので、作品として不満があるわけではない。

ただ、作品を通うじて、価値観の相違と理解、それが生まれる土台には住む町の文明化が進むことが不可欠である主張などから、人の関係値をエネルギーに変換するみたいなことかなあと思いました。

・おわりに

ビジュアルノベルとしてルックテキストの両面が優れており、ジャンル代表するような世間一般評価も納得だった。

ストーリーも発展が進み近代化していく町で、それについていこう理解していこうと草十郎が試行錯誤するパートがよかった。

彼にとって、伝奇パートにおける魔術も、日常パートにおける電化製品乗り物も同じぐらい未知の物なのが、よくできた設定で面白く読めた。

非常に面白く大好きな作品でした。

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