はてなキーワード: 討論会とは
この数日、変に癖の強い文体を残す増田を見かけた。個人的にジャップくんと呼んでいる。
2021.3.18
騒がれているので
詳細見てみたら
謎掛けで、アイヌと「あ、犬」
掛けて炎上しているのかよ
ただの言葉遊びに
過剰に反応してる方が
失礼というか
あるように感じるのだが、
そこら辺どうなの?
過剰反応している現状が
逆に失礼だと
主張してるんだよ
犬という言葉が使われていると
叩くのは過剰反応で逆に失礼だ
って話な?
他所者には厳しいだろう
黒人差別と同列に捉えて
言葉狩りをするのは
不適切だろう
思っているぞ
”差別” はあったと言わざるを得ないが)
自分ではなんの根拠も出さずにとりあえず相手に知識を求めつづける
完璧とは思っていないが
不足があるとも思っていない
お前が思う不足を書いてくれよ
ここで、逃げる奴が9割だが
お前はどうかな?
お前では無いか?それに対して俺は
不足は無いと反論した訳だ
なら、詳細の不足している事項を
証拠として挙げるのがお前の
責務では無いか?
それが出来ないならお前は
俺の不足を立証出来ないぞ?
お前は、不足の立証が出来ずに
敗走したのだぞ?それは事実だろ?
俺は考えている
言われているものは
この主張を否定したいのなら
同じく当事者でないお前も、
これは差別では無いだろう
お前の定義だと、
差別になるぞ?
"個人的に思っていること”に対して歴史的な史実を基に反論せよ、というかなりな厨二発言をかましている。おそらくこのあたりがターニングポイント。以降は各方面から差別と村八分の違いやら、アイヌが村八分で差別ではなかった事実を述べよと追求されるも、増田は全てスルーしている。
議論で勝つことを重んじるよりも、ひたすら指摘と問題提起を繰り返すだけで、それだけで差別発言を控える社会は来るのにな
アイヌ以外の反差別運動は論破なんてしてないし、為政者やネトウヨが議論したがるのは無駄な討論会で時間や気力を浪費させるため
恐ろしいのはこれが5日くらい前から続いているということ。長いのでツリーも偉く深くなっていた。だから探すのにメチャクチャ苦労する。自分の中ではこの増田を「ジャップくん」と呼んでいる。
毒舌テレビタレントでしょ?実業家としては落ち目だったところを、テレビのリアリティショーで持ち直した人。なんかその辺が、あまり論じられてないような気がするけど、アメリカがあんなになったのは、ケネディがテレビ討論会で選挙を勝ち抜いて以降の、テレビ民主主義の末路だよ。
そういえば、日本にも最近、「政治家は引退した」といいながらも、息のかかった政党と手下の政治家使って大きな地方自治体を一つ解体させようと目論みつつ、やたらとテレビに出まくって「歯に絹着せぬ痛快なキャラ」を改めて売り込んでる男がいるな。
今日の投票結果次第では、今度は国政狙うんだろうが、そうなれば日本もアメリカのあとを追って、論理とか知性とか無視した扇情的なメッセージで分断を煽る時代がくるね。
くわばら、くわばら。
日本人は議論が苦手だ、とは長年言われてきた。実際どうだかは知らない。比べるほど世界を知らないからである。日本では西欧に比べて議論が好まれない、と主張する文化論がある。これは実体験として概ね正しいと思える。実際にそうかはわからないが。
ともかく日本人は議論もしないし苦手と言われているにも関わらず、ネット上では議論が盛んだ。ネット上で議論するようなレスバオタク野郎にはリアルの居場所がないからかもしれない、が、ともかく日本人もネットでは活発に議論している様が観察できるのである。
しかし、ここで憂慮すべき事態は、ネット上の議論はほとんど噛み合わないということである。例えばTwitter、例えば増田、5ちゃんでもYouTubeのコメント欄でもいい、少しページをめくれば簡単に議論のダイアログは見つかるが、見つかるものはどれも頭が痛くなるような破綻した議論である。このような破綻した議論の多くが
・論点がはっきりしない、ずれている
・主張の根拠が示されていない
というものではないかと思う。その欲求に従って議論すると上記のような実のない議論になりやすいのだろう。また、テキストによる議論では相手の反応が窺えないためすれ違いが生じやすいと言うのも理由の一つだろう。更に、インターネットには知識の量・方向性が異なる様々なか人間がおり、背景知識の共有がなされていないというのも大きな問題の一つである。
実りある議論を行うにあたって重要なことの一つが議論の場を作ることだ。議論の目的を設定し、事前配布資料を用意し、進行をおき、書記をおき、発表者をおき、聴衆をおく。各々の役割分担をはっきりさせ、進行役に従って議論を続けることが望ましいだろう。
インターネット上で果てしない議論を生んだ案件の一つに石川優実氏発端のkutooがある。
と、レスバトルを発展させやすい格好の材料だったと認識している。この案件の特徴的な点は「進行役を設定してルールを決めて討論会」を開いた点である。発達バズりアカウント借金玉氏主導で、彼の友人でありネット論客を自称するアカウントせいしきあろん氏(変換がめんどくさい)と石川氏がプレゼンテーターとして聴衆を招いての討論会を行った。これは今までのネットの議論ではなかった画期的な試みである。自分はこれに大変期待した。現地には赴かなかったものの、有志のメモやツイート殆どに目を通した。
特に最終的にアジテーションに終わったと言う点から(また他の様々な理由で)この討論会には失望しかなかったが、それはともかくとして、あの討論を開こうとしたこと自体は素晴らしい行為だったと思う。最近では、ネットでレスバトルをしていたもの同士がツイキャスで公開討論を行うこともあり、レスバトルに時代の風を感じる今日この頃である。
ネット上の議論のホットスポットといえばTwitterだろう。Twitterは議論の場としては最悪である。
話者にとって
・140字という制限
・横やりが入りやすい
聴衆にとって
・発言を追いにくい
・後から見返すことが難しい
という絶大なデメリットを抱えている。また、基本的に議論は2者の間でしか行えない。グループで議論すること(討論)は出来ないのである。これは大きな制約である。
インターネットで質の高いレスバトルを繰り広げるための案を考えてみた。
①進行役を設定すること
②議題を絞ること
④議事録をつけること
⑤外部ツールを用いること
である。無論こんなに意識の高い議論などなかなか成立させられるものではないだろう。だが、少しずつなら可能だろう。クソリプがついたらすかさず「②〇〇についてわたしはこう、あなたはそう思うんですね。③あなたの意見を理解したいのでもう少し話してもらえませんか?××についてはどうお考えでしょうか?」と畳み掛け、議論の場に引き摺り出すのである。④はTogetterなどによって実現可能だ。①については難しいが、ツイキャス討論会を開くのと同じ程度の労力だろう。
先ほどからリプが続いておりますがこのままでは水掛け論です。進行役に@unchiburivurigogogoさんを招いて議論しましょう
とかなんとか書けば済む話である。
⑤は、Twitterよりも議論に向いたSNSでレスバすることだが彼に関しては適切なものを見つけられていない。Wikipediaの議論のページのようにテキストでの議論のために設計されたものが必要だ。さらに、匿名でアカウント開設が簡単でスマホで見やすいことが最低条件だろう。さらにそこに、議長AIなどがいれば完璧である。例えるなら白熱教室のマイケル・サンディルのように(例えが適切か自信がないが)、話者の発言の趣旨を汲み出しながら議論を進めるAIがそのうちきっといつか開発される筈だ。
ここまで書いていて思ったが、wikiの討論ページならオープンソースで誰でも開設できるじゃないか。少子化、働き方、移民、表現の自由、とか、その辺のセンセーショナルな話題で掲示板感覚にひとつ開いてみれば良いのかもしれない。
【速報】
デジタル担当の閣僚に平井卓也衆院議員の起用が固まった https://t.co/PZVtYgzOBL— 時事ドットコム(時事通信ニュース) (@jijicom) September 15, 2020
https://b.hatena.ne.jp/entry/s/ja.wikipedia.org/wiki/%E5%B9%B3%E4%BA%95%E5%8D%93%E4%B9%9F
ドワンゴおよびニワンゴが主催し、ニコニコ動画で配信された2013年6月28日の「ネット党首討論会」の中継会場に出席していた平井が、福島瑞穂衆議院議員や、討論会を欠席した日本維新の会の橋下徹共同代表に向けて誹謗中傷コメントをスマートフォンを使って書き込むようなパフォーマンスをし、新聞記者に書かれている。自党の安倍晋三総裁に対しては「あべぴょん、がんばれ」などの好意的なコメントを書き込んでいたことが発覚した。
討論会で質問されても具体的な話がスラスラ出てくる。他の2人とは格が違う。
うがった見方をするこちらを先回りして良識的な回答をするのも好感。
こんなにマトモなこと言ってるのに、2012年の自民党改憲草案を持ち出すのは不気味にもほどがある。
とても思慮深い話しぶりなのに、一方で「グレートリセット」とか物騒なこと言ってる。
3人の中では一番有能で、一番良識があり、一番危険人物かもしれない。
おじいちゃん。
ブコメでも結構言われているように、想像以上にアドリブが効かない。
立場もあるのか、全然中身のあることが言えてない。回答もピントがズレてる。
所信表明も昔の思い出話ばかり。
1.5倍速で再生しないと話がトロすぎて聞いててイライラしてくる。
ただ具体的な自分の実績を言えていたのは、政権の中にいただけある。
普通。
変なことは言ってない。受け答えもしっかりしてる。
まぁ良いんじゃないの。
40代以上がそれ以下の参政権持ってる年齢層より多いから当面は40代以上の利権を守る様な候補しか都知事にはならない事をテレビ討論会やらずに当確した人はよく分かってんだね。
余計な事を喋らずボロをなるべく出さずにターゲット層に響く行動だけ起こし後は黙って笑ってるのがスマートという事がよく分かる。
池上彰氏の特番見てて反応が気になったのでツイッターを見てみた。
投票終了してから池上彰なんか出して解説するんじゃ、意味ねーんだよ。
https://twitter.com/original_flava/status/1278175506655883269?s=21
池上彰氏が小池百合子氏に、選挙期間中にコロナ対策としてテレビに映ってきたことを批判。さらに「ご自身の責任についてどう?」と詰め寄る。いつも投票が終わってから。なにこれ、免罪符のつもり?
https://twitter.com/shinorev/status/1279747977767084035?s=21
何故こんな風なインタビューや討論会とかを既存のメディアは事前にやらないんだ?
https://twitter.com/maurice_mouri/status/1279754501457457153?s=21
“増税でなく景気回復による税収増を” 麻生副総理兼財務相 | NHKニュース
ここに、この社会の特徴がある。
西欧社会は、なにがなんでも特定ウイルスをターゲットにしたワクチン開発だという発想。
ああ、ものすごい日本人的な発想だと思うような発言をしてなるほど~と思ったのは
根本的な抵抗力をつけていく、そういうワクチンの考え方もありうると。
討論会では一蹴されて誰からもフィードバックがなかったけれどね。
日本はICT20年遅れているのを痛感する日々だったが、
根底にあるのは、不条理を発見して対処方法を考えようとする姿勢が欠けているんだと思う。
カミュの小説ペストで描かれる、あの圧倒的な【不合理に抵抗する我々】の感覚。ああいうのは日本には全然ない。
日本がロックダウンに踏み切れないのは、法制度だけの問題じゃなくて、
俺にはそれが最近の男女の対立の根幹のように見えるので、それについてまとめてみたいと思う。
異性を誘う、デートプランを考える、プロポーズするといった役割は、男性側がやるものという暗黙の了解がある。
実際こちらが興味ない相手でも、周りから「向こうは気があるみたいだよ。こういうのは男性側から言ってあげなよ。」と煽られたこともある。
もちろん全てがそうとは言えないから、あくまで「男性側が能動側を期待されることが多い」ってぐらいで捉えてほしい。
男性がデートプランを考えたとして、女性が「つまらないデートだった」っていうと楽しませることができなかった男性の問題になる。
一方で男性が「つまらないデートだった」といったら、お前がいうなってなるよな。
行動の正解は受動側の受け取り方次第で変わってくる。
タイミングだけでも「いきなりでびっくりした」「ずっと待ってたのに遅すぎる」「まだ気持ちがのってない」など、あらゆる選択肢の中から針を通すように正解を探さないといけない。
そのため能動側は受動側の気持ちを汲んで行動を起こす必要がある。
そして雑に言えばそれができない能動側はモテないし、気持ち悪がられる。
ただ悪い能動側が目立ちやすいけど、一方で「悪い受動側」もいると思う。
何をしても文句を言って、「もう誘いたくない」と思われるようなタイプだ。
自分の不満を他者にぶつけてアイデンティティを保ってる人とも捉えられるかもしれない。
「私が◯なのは親が悪い」とか「政府のせいで俺が貧乏なんだ」とか、受け手の立場を言い訳に利用するわけだ。
で、オタクvsツイフェミの対立が悪い能動側、悪い受動側の対立に見えてくるんだよな。
特に石川優実VS青識亜論の討論会で、観客から見たら石川優実は能動側なのに、受動側のスタンスで不満を言うだけだったのが気になった。
身の回りでも、男女間対立のほとんどはこの能動と受動の問題に捉え直すことができると思う。
俺としては、行動を起こしやすい社会に向かうべきだと考えてる。
受動側が文句を言う構造が過激化すると、誰も能動側に回らなくなるよな。
会社でも、「俺は失敗すると思ってた」「失敗したらお前の責任」と言う人が無数にいると、誰も挑戦しなくなる。
行動を起こすのはよりエネルギーがいることだから、極力そのポジショニングをしたくないんだよ。
特に良い能動側になるには修練も必要なので、批判を恐れて行動しなくなると、さらに良い能動側が減ると思うんだ。
で、社会学者の宮台真司さんが「中動態」という言葉を使って良いヒントをくれた。
昔は男女は街中で自然と目があって、どちらが誘うでもなく交際が始まったらしい。
つまりどちらが能動・受動という話ではなく、中動だったんだと。
実際に海外旅行でドミトリーに泊まったとき、白人男女が出会った瞬間に自然と2人で出ていって、そのまま夜帰ってこなかったことがあった。
そもそも「告白してから交際を始める」という文化自体がないみたいで、まさに中動的に男女関係が進んでいくらしい。
もしかしたら能動と受動にくっきり分けたがるのは現代日本人特有で、これが普通じゃないのかもしれない。
#KuToo 石川優実氏、引用RTをクソリプとして捏造して著作を出版
https://togetter.com/li/1433980
https://togetter.com/li/1434132
うわぁ…。
流石にこれは引くし、こんな事しているから世間でのフェミ全体の評価も下がり続けるのだと思うよ。
これで討論会に来ただけマシと言う評価から一転、またやらかしたのかと言う評価に逆戻りだと思うね。
読む限り、流石に著作権方面で攻めるのは引用やらtwitterの規約やらも絡むし、この辺専門の弁護士じゃないと判らない所だと思うので、手としては良くないと思う。
やるとすれば、見る限り、一人ではなく、多数twitterからツイートを引用しており、尚且つRTを捏造して、アカウント名まで晒上げているので、その辺から数名で名誉棄損あたりでの訴訟と言う形になるだろうけど、多分割には合わないと思う。
本当こう言う奴には一番良いのは触れないで本人自体風化させて忘れられた存在にするのが一番なのだけど、フェミの習性的に向こうから当たり屋みたく絡んでくるのが何とも…。
議事録と突き合わせると番号が合っておらず混乱するが、以下の②~④が論点①~③に相当するようだ。
②靴と#MeToo、そして#KuTooへ(17:05~17:50)
⑤まとめ(19:20~19:30)
プログラム
① 靴と#MeToo、そして#KuToo へ ~服装とフェミニズムを考える~
② 表現行為とセクシャルハラスメント ~表現、差別、ハラスメント~
③ これからの「フェミニズム」はいかにあるべきか
登壇者
・石川優実(グラビア女優・ライター)
・青識亜論(ネット論客)
・小保内太紀(司会)— 青識亜論(せいしき・あろん) (@dokuninjin_blue) November 5, 2019
これは議事録にある「表現、差別、ハラスメント」「反論:青識」パートの以下の箇所のことのようだ。
→青識さん:正解。落としどころを探すようになるのだと思う。フェミニズムの友達たくさんよんでオタクと議論すればいい。
→石川さん:でも前提を考えてほしい。女性は被害を受けてきたのを知ってて宇崎ちゃんを使うか?わざわざ胸を強調した人を使うか?
これは議事録にない。
青識亜論氏「モノ化の何がいけないのかということで石川氏が来てくれたことは、非常に勇気のある行為だと思うので。ここで拍手を。」
#これフェミ— クソリプおじさん (@romeikenbai) November 16, 2019
上記の実況ツイートとその前後を参考にすると「表現、差別、ハラスメント」「後攻:石川」パートの以下の付近のようだ。
・モノ化とは?
→「お気持ち」と揶揄するのがモノ化、人間なのでお気持ちがあって当たり前なのに
→(宇崎ちゃんのポスターについて)公共の場で広告として扱われることは女性という現状での被差別属性への配慮不足ではないのか?
以下の件、関係者がほとんど明かさないので現状では根拠の怪しい噂レベルになってしまっている。
石川さんが勝部先生とその支持者たちの飲み会に連れていかれて不勉強を死ぬほど怒られた後「討論会は無意味だった」という結論に帰着したという話が流れてきて、非常に乾いた笑いが出た。— 借金玉 (@syakkin_dama) November 17, 2019
本件に関しては、以下の質問ツイートに対して、運営スタッフ託也@映画さんが「②について、どちらかというと怒られていたのは僕です」のように返信していたように記憶している。貴重な証言であったが現在は鍵アカになってしまい自分は確認できない。
①も、①a石川さんと勝部先生とその支持者が飲んだ(支持者やそれ以外の人の人数)
①b石川さんが飲み会を断れないあるいは中途で帰りにくい雰囲気だったかの2つに分けられるとは思います。— オタク始めました。 (@AnWotaku) November 17, 2019