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はてなキーワード: 背中とは

2019-02-15

死にたい死にたい言ってるから死ねって言ってんだよ

んで死なれたら悪者扱い、おかしいだろ

最後の一歩の為に背中押してやったんだぞ、優しさだぞ

称賛すべきだろう

遺族いたら感謝して金寄越してもらうレベル

なんで犯罪者扱いなんだ?俺は馬鹿からわかんねーよ、教えてもわからねえ

anond:20190214140858

うちの猫は、しっぽの先を座り込んで動かない人間にくっつけて、動き出すのを検知するためのセンサーとして使う。

自身背中向けて目を閉じている。

満員電車には絶対馬鹿が乗っている

満員じゃなければまあ気にならないんだろうけど、満員電車で多くの乗客が身動きとりにくい状態で、お前それするか?という馬鹿結構いる。

とりあえず今思いつくだけの俺の嫌いな乗客は以下。

本当はもっといる。

みんなはどう? はい、以下。

いかにも「私がこの満員電車の中で一番しんどいです」という顔で乗ってくるやつ

 みんなちがって、みんなしんどいんだぞ

・出口付近でつり革を手放さないやつ

 こいつは手にアロンアルフアつけてんのか?

優先席新聞を広げるやつ

 座ってたらなんでもありじゃないんだよ

満員電車に乗る列が進みだした際に、なぜか押してくるやつ

 こんなに並んでる中扉閉めるわけねえだろ、生き急ぐなまじで

・とにかく周りを睨むやつ

 うるせえ

・とにかく窓に映る自分の髪形を気にするやつ

 うるせえ

・どうしても横持ちでアプリをしたいやつ

 横持だと肩幅取るんだよ 家でやれ

背中で押せば人を押してもいいと思ってるやつ

 手の甲なら痴漢じゃない理論と同じだぞ

・つり革を使って立ち上がって、つり革をそのままサッと手放すやつ

 あの振り子運動で俺のおでこは何回もケガしてますけど

・溜息つくやつ

 みんなつきたいのガマンしてるんだよ、大き目のハァ~じゃないんだよ

おにぎり食うやつ

 まじで奇特 奇特食欲

文庫よりもでかい本読むやつ

 角がいてえんだよ

・今から会社で私は働いてきます!という意欲満々の顔のやつ

 まじで日本はくるってるな 朝7時から みんなもっとゆるりとやろうよ

 ほんとうに なんでこんなに働くのが当たり前なんだろうな

 もう紙幣かい概念

 もはや物に対して「価値」というものを感じた人間、許さん

 

まあみんなも満員電車で嫌いな人教えてくれな

2019-02-14

anond:20190212122924

欅坂がそうなんじゃないの

大人が見ると中二病丸出しで背中が痒くなるけど

多分本気で共感してる中高生の子もいるんだろあれ

anond:20190212213054

疲れてる上に寒いし汚いし背中痛そうだし絶対嫌だよね女性の方は

何で男性の書く創作って、女性も皆男性並みにセックスしたがっているという前提なんだろうか

創作と銘打ってるならいいけど自称体験談でもそれだと創作臭くなるだけなのに

2019-02-13

背中の肌荒れ

ってどうしたら治るの?

2019-02-12

anond:20190212091153

この雪降る時期に日当たりがよすぎホットホットってことは夏はおそろしい灼熱状態なのでは・・背中はどう押すんだっけ

あっでも都内、利便に勝つるものはないし今は不便なんでしょ、がんばれ~ノシ

anond:20190212144247

特にバイトテロではないけど、

私女で、JD時代個別指導バイトSV的な社員と付き合ってた。授業後の教室でおセッセしてましたよ。床やら机が固くて背中が痛かったよ。

どこにでもある話だけど、学生バイトに手を出す社員って今になって思い出すとキモい

あさってマンションを買う

追記

トップブクマ入り。さすが立地ゴリラブコメトラバへの返信は下記にまとめた。

https://anond.hatelabo.jp/20190212231613

みんな元増田のこと気にしてくれてありがとう。愛してる。

 


二月から色々内見して、マンションを決めた。あさって契約してくる。私の判断が間違っていないと背中を押してくれ。

増田スペック

共働き世帯年収1200。手取りで900 。嫁は育休に入るので来年年収ダウン。

増田35才、嫁31才。

貯金は1200。

・当該マンションと同じ区内に10年住んでる。住環境は気に入っている。

マンションスペック

・3400万。75平米。平米単価45。

JR乗降客数ランキングTOP10内の駅から徒歩10分以内。立地ゴリラ

・築35年。古い。内装自力リフォームする。(当方建築関係

RC造の中層マンションの4階。

・13年前に大規模修繕入ってて、そろそろつぎの大規模修繕がくる。(一般に15年おきなので)

■良いところ

・立地全振り案件。嫁の通勤負担を減らしてあげたい。

・築年数は古いが外観を見る限り管理状態は良い。コンクリクラックは皆無。

・南向きで道路接道。第一種住居地域なので、日照権問題は無さそう。真冬のこの時期に内見したのに、部屋が暖かったのが強く印象に残った。

・築年数古いためかマンションバブルの影響を受けておらず、ここ10年間で値上がりは1割程度。それでも値上がりするんだからバブル怖い。

■気になるところ

20年住んだら築55年。誰も知らない未曾有のゾーンに入るぞ。

耐震基準適合認定がない

海抜も低い。津波が来たらオワコン

・値上がりしてないマンションとはいえ、やはりこれから日本の景気は悪くなり全体相場は値下がりするだろうと思っている。

賃貸じゃなくなるので家賃補助が消えるのが痛い。でも年齢的にこれ以上先延ばしにするとローンが組みにくくなる(追記言葉を間違えた/組みにくくなる→老後の返済がきつくなる)

もう先週からずっとドキドキしっぱなしだ。この判断が当たりかどうかはわからない。でもせめて大間違いではないと背中を押してくれ。

5000万のマンションとかとても考えられない。みんななんであんマンション買えるの…

無痛分娩した

夫や親や周りの人間理解もあって、「無痛?痛くないならその方がいいよね!」ぐらいの反応だった。

もちろん無痛には無痛のリスクもあるんだけど、選んだ産院が無痛分娩を推奨していてどんなリスクがあってどれぐらいの確率で起こって、もし起こった場合どんな対処をするのか?をしっかり説明してくれたので安心して無痛を選択した。

一口無痛分娩といっても、病院によっていつ麻酔を入れるかどれぐらいの痛みを軽減させるかは異なるのでその辺は確認した方がいい。

自分はあらかじめ産む日を決めて処置をする計画分娩だった。

まず、朝病院に行ったらバルーン子宮口に入れて、陣痛誘発剤を点滴で投与、だんだん痛みが強くなってきて子宮口が4センチほど開いたところでバルーンが抜けた。

バルーンが抜けたことで一旦痛みが落ち着いてしまったので、昼頃に人工破水

一気に痛みが強くなって、子宮口が6センチぐらい開いたところで麻酔を入れてもらえることになった。

陣痛の痛みは、生理痛→重い生理痛→喋るのが辛く、ただひたすら痛みに集中しないとしんどいぐらいの腹痛ぐらいまで推移した。徐々に痛さのゲージが上がっていくので耐えられなくも無いけど切なくなってくる。でも痛みのピークはこんなもんじゃないらしい。

麻酔背中丸め麻酔のシートを背中に貼る。腰のあたりに針を2本深く入れるんだけど、不快感と痛みがすごい、腰の骨と骨の間にゴリゴリと音を立てて針が侵入してくる。めっちゃ痛い。この間も陣痛の痛みが来る、腰もお腹もそれぞれ痛くてもう泣きたい。

麻酔を入れてくんだけど、下半身自分意志と反してブルブル痙攣する。寒い麻酔が入ってくる時の異物感が気持ち悪い。

入れてすぐはまだ麻酔が効かなくて陣痛普通に痛い。左側の感覚は無くなってきたけど右側はまだ普通に痛い。そのうち痛くなくなるとのこと。

時間だけ眠りましょうか、ということで腕から眠たくなる薬を投与。投与された血管が痛い。そのまま意識が遠のく。

時間経過、めっちゃぐっすり寝た、まだ寝ぼけてる。かすかに陣痛の痛みがある。

てか右骨盤がはじけそうな痛さ。耐えられるけど痛みのレベルがかなり高くなってるのがわかる。

いきみましょうか、ってことでお腹が張るタイミングで力を入れてみる。

てかこれどこに力を入れればいいの?

だんだん痛みが増してくる。てか右側麻酔効いてなく無い?!普通に痛いぞ〜!

3いきみ目ぐらいで痛さと苦しさでしんどくなってくる。

無痛、ふつうに痛いやんけ、てかもうなんかなんでもいいか解放してほしい。

苦しくていきみたくて仕方ないけど痛いし苦しいし出てこないしなんかもう痛くてだめで、つらいーたすけてーと声が出る。

助産師さんがあと数分でなんちゃらかんちゃらって言ってる、あと数分でなに?どうなるの?タイムリミットてきな?

お腹めっちゃ押される、部屋に人こんなにいたっけ、横で母が泣いてるけど頼むからかにしてほしい、がんばってんだよこっちはよお、みたいな理不尽気持ちになってくる。お尻を引っ込めて力を入れるのよ!ってめっちゃ言われる、めちゃめちゃ踏ん張ってるけど出ない……。

右腰が、右腰が痛いですって訴えたら麻酔追加してくれた。ああ、もっと早く言えばよかった……少し痛みがマシになる。

医者さんがきて、切りますねって言って股を切られたらしい、最後もう一回おりゃーっていきんで、オギャー!ですよ。

時間がかかったせいで赤ちゃんちょっと酸素状態だったみたい。

切られた股を縫われてるんだけど、引っ張られてる感覚があるだけでまるで痛く無い。

普通分娩と比べれば少ない痛みで済んでるんだろうけど、初産なのでわからない。

個人的には普通に痛かったし普通にしんどかった。途中でリタイアしたいのに出来ないし、停止ボタンとかも無いわけで、なんでこんな責め苦を……みたいな気分だった。

でもまあ無痛にしてよかったと思う。

長く辛い陣痛をずっと耐えて、陣痛ピークに耐えながらいきむ体力は自分には無かっただろうから……。

2019-02-11

anond:20190211103100

伸びたやつ、どれも最終的には既存意見再生産なんだよなぁ

営業色の強い文の方が増田ではウケがいいのかもしれない

新しいモノがほしいんじゃなくて、自分背中意見を押してくれる何かとか、自分を慰めてくれる何かとか

騙しのあるエンタメが求められてる気がする

2019-02-09

生理痛のところに雪まで降って

家で寝てたかったけどそうもいかないので

お腹、腰、背中の三箇所にカイロ貼って出かけた

おかげで痛みも和らぎ用事もこなせた

うち帰ってゆっくり寝よう

anond:20190209023423

あるある

イライラしすぎると、頭とか背中がムズムズもやもやしてきて、振り払うように叫びながら壁とか殴ったりするわ。

疲れてイライラして叫ぶことある

俺たまにある

あーー!!って布団の中で叫んでもじもじする

ちんこかゆくなる

 

追記

あ、これ結構伝わってないな、みんな無いのか

ストレスがかかると全身が痒くなる人いるらしい

目、頭、背中、うで、けつ、金玉

イライラして頭掻き毟る人いるだろ?アレだ

体がモゾモゾするんだ、自律神経だな

頭の中もざわざわして叫んじゃう

原因はストレス寝不足、疲れ

親父もやってたか遺伝

人前で掻き毟ると引かれるから注意しよう

anond:20190209001123

元気があってよろしいと若者背中を押す議員がいなくなった

ふぇみのせいだ

2019-02-08

年収の男 や 家事手伝いバイト女 が警戒される理由

極端な怠け者の可能

・いっさい頼りにならなそう消費だけしそう

背中を預けるパートナーとして期待できない

各種メンヘラっぽい

健全精神を持ち合わせていなさそう(いじけてそう)

モラハラ

アスペ

・卑屈

・鬱

・躁

「極端な怠け者」 でも 「メンヘラ」でもない!!

ならば、そのことを正しく相手アピールしよう

・人には相性があるので、別に「低年収」でも「家事手伝い」でも「バイト」でも問題はない

年収1億あってもムカつく奴とは暮らせない。小銭を稼ぐ能力よりもお互いの相性と楽しく暮らせるかの方が大事


男女似たような年収結婚してるよ

anond:20190209002840

親が歳を重ねるが恐ろしい

タイトル通り、親が歳を重ねるのが恐ろしいだが

まだ俺(25歳)でやっと学生が終わったばかりなのに、親(75~65歳)が、

「手が痛くて力が出ない」とか「忘れちゃって痴呆症ねww」言ってたり、

ドンドン親が衰えて来ている現実を見るが辛くて堪らない

こういう時に兄弟に頼るべきだと思うだが、姉は独り立ちして全然連絡取れないし、兄に至っては結婚しているだが、家に来たら警察に連絡してしまうと言われてしまうほど縁が切れており

全く役に立たない

兄はなんでそういう所業ができるのか訳わからない

姉についても、何も思うところがないのかと不思議になるし

俺が35歳とかになったら、もう親がいなくなってたりする可能性がある現実がつらい

現在ですら、親の兄弟の人がドンドン老いて、背中が曲がったり、脳梗塞で倒れたりしているから、自分の親もそのうちそうなるだと思うと恐ろしい

せめて、俺が結婚して子供が二十歳になるまで見ていてくれ

anond:20190207004137

児童相談所 拉致 静岡市」などと検索すれば、当事者(親)が発信する記事を閲覧することができる。Twitter実名発信すら行っている。

彼らの主張と、裁判所認定事実とを対比しながら読めば、恐ろしさが伝わってくると思われる。

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損害賠償請求事件

東京地方裁判所平成21年(ワ)第25349号

平成25年8月29日民事第44部判決

口頭弁論終結日 平成25年4月25日

       判   決

(第1,第2 省略)

第3 争点に対する判断

1 認定事実

 前提事実に加え,後掲の証拠及び弁論の全趣旨によれば,以下の事実が認められる。

(1)本件小学校入学前後の経緯

ア 原告Q1は,原告Q2及びQ9との同居を始めた平成19年2月頃,Q9が時間を守らないこと,嘘をつくことを矯正させる必要があると考えて,原告Q2との間でQ9へのしつけの方法について話合い,その結果として,原告らは,Q9が小学校入学した同年4月頃から,Q9が上記の点について原告らの口頭での指導を守らなかった場合には体罰を与えることとした。

 原告らの体罰は,当初は頭を軽く叩く程度であり,その後顔を平手打ちするようになり,同年6月頃からは,Q9に木製の子ども用バットを持ってこさせて,臀部をバットで叩くことなどがあった。

(甲4,75,原告Q1本人)

イ(ア)Q9の所属するクラス担任であるQ12教諭は,平成19年4月頃,Q9の顔に痣があったこから,その痣について聞いたところ,Q9は,タンスの角にぶつけたと述べた。Q12教諭は,その後,Q9の顔の別の位置に痣があることを発見した。

 Q12教諭は,同年5月下旬頃,Q9が忘れ物をして登校してきたため,どうしたら忘れ物をしないようにできるか尋ねたところ,Q9は泣き出して,自分学校の支度をしていることのほか,原告Q1は殴るので恐いこと,原告Q2はQ9を守ってくれなくなり,原告Q1と一緒に怒ってばかりいるが,以前はそうではなかったことなどを述べた。そこで,Q12教諭は,Q9に対し,先生はいつも君の味方であり,先生が守ってあげるなどと述べた。

 原告らは,同月31日,本件小学校担任教諭保護者との間での連絡帳に,Q9から先生が守ってあげるという発言があったと聞いたが,その発言真意確認を求める旨の記載をした。

(イ)本件小学校のQ13教頭は,同年6月5日,原告ら宅を訪れ,原告らと面談した。その際,Q13教頭は,虐待の疑いがある場合についても適切な対応をとる必要がある旨述べ,原告らは,今までQ9はしつけを行われずに育ってきており,Q9を良くするのは今しかないこと,しつけの方針として,悪いことをしたら殴ること,虐待を疑っていることは理解していることなどを述べ,Q12教諭上記(ア)の発言について,Q12教諭からの直接の謝罪要求した。これを受け,Q13教頭は,一旦本件小学校に戻り,Q12教諭と共に再度原告ら宅を訪れ,Q12教諭上記(ア)の発言について,誤解を招く発言であったとして謝罪した。

 Q9は,同日以降,Q12教諭に対し,先生が来てくれてから殴られなくなったと述べた。

(ウ)Q9は,同年6月29日,右大腿部,右肩に赤色の跡があり,Q12教諭が,Q9がプールに入る際にその跡について聞いたところ,Q9は,原告Q2から叩かれたと述べた。

 また,Q9は,同年7月2日,右目の下部に痣があり,Q12教諭からその痣について聞かれたところ,原告Q2に殴られたと述べたが,Q13教頭からその痣について聞かれた際には,Q9は転んで怪我をしたと述べた。そこで,同日,Q13教頭原告ら宅に架電したところ,原告Q2は,Q9が2日続けて許せない嘘をついたこから原告Q2が殴った,私も人間から感情的になると述べた。

 原告Q1は,同月3日,本件小学校架電し,Q13教頭に対し,原告らは冷静にQ9をしかっていること,同じ状況であれば原告Q1であっても殴っているはずであり,原告Q2も同じ方針であることなどを述べた。これに対し,Q13教頭は,殴らないで育てることをまず考えるべきであるなどと述べた。

(エ)Q12教諭は,同月4日,原告から,本件小学校教育方針等についての意見記載された手紙が送付されたため,同日午後3時頃,原告ら宅を訪問した。その際,原告ら及びQ12教諭居間にいて会話をしていたところ,原告Q2は,一旦居間を離れてQ9の部屋に行き,Q9を叩き,居間に戻ってきた際に,「今私,Q9のこと,叩きましたから,守って下さい。叩きました。嘘ついたから。」などと述べた。

 その後,本件小学校のQ14校長教務主任及び生徒指導主任原告ら宅を訪れ,原告Q1から学校で行う教育と家庭で行う教育区別をしたガイドラインを示してほしいという要望があったため,Q14校長ガイドラインを示す旨述べて,同日午後8時30分頃にQ14校長らは原告ら宅を離れた。

(甲11,17,18,乙ろ2の12,乙ろ15,証人Q13)

(2)本件一時保護に関する経緯

ア Q14校長は,同月6日,静岡市教育委員会に対し,前記(1)イの経緯を報告した。静岡市教育委員会は,同月10日,静岡市α区の要保護児童対策地域協議会児童福祉法25条の2参照)の定例実務者会議において,Q9を要保護児童として提示し,Q13教頭が前記(1)イの経緯をまとめた報告書(乙ろ2の12の1ないし6丁)を提出した。上記会議に出席した静岡市児童相談所の所員は,同日,本件小学校に対し,Q9は保護を要する児童であるため,今後Q9に痣等があった場合には児童相談所に通告するように指示した。

イ Q9は,同月13日の登校の際,左顎及び左目下部に痣があり,Q14校長がその痣について聞いたところ,Q9は,嘘をついたことを原告Q1に怒られて殴られたと述べた。そこで,同日「Q14校長は,静岡市児童相談所架電してQ9について通告した。また,同日のプールの授業の際,Q9の大腿部及び背中に痣があることが確認された。

 静岡市児童相談所は,同日,上記通告を受け,子ども虐待対応の手引き(平成19年1月23日付け雇児総発第0123003号厚生労働省雇用均等・児童家庭局総務課長通知。乙ろ2の10)及び静岡県中央児童相談所作成家族支援ガイドブック(乙ろ2の11)に基づき,上記アの会議に参加していた所員等による緊急受理会議を開催し,Q9に行うべき支援及び援助の内容を判断するための虐待処遇アセスメント指標(乙ろ2の6)で判定をしたところ,虐待の程度は,5段階の上から2番目(打撲,広範囲の軽外傷等)であり,調査格付は,生命を脅かす(又は高い可能性がある。)状態として,直ちに立入調査を行うこととなる「R-1」と判定された。また,静岡市児童相談所のQ15主任主事ケースワーカー)等の所員3名が,本件小学校に立入調査をして,Q9の顔から足にかけて痣があることを確認し,Q9に聞き取りをしたところ,Q9は,原告からは,Q9が時間を守らないという理由毎日殴られること,原告Q2の方が多く殴ること,原告Q1からおもちゃバットでいろいろなところを殴られ,原告Q1から殴られた際に血が出たことがあることなどを述べた。静岡市児童相談所は,上記立入調査をした所員からの報告を受け,上記虐待処遇アセスメント指標及び所員の合議に基づき判定をしたところ,Q9の支援・援助格付は,直ちに一時保護必要となる「AA」と判定された。

 静岡市児童相談所長は,Q9に痣があり,Q9も原告から殴られていることを認めたこと,本件小学校から家庭訪問をした後も原告から虐待継続していることが確認できたことに基づき,Q9を一時保護し(本件一時保護),その後に原告ら宅に架電し,原告らに対して本件一時保護したことを告げた。

 Q9は,同日,静岡市静岡病院のQ16医師の診断を受けたが,同医師作成診断書には,「全身に打撲によると思われる皮下出血を認める」として,〔1〕両下眼瞼,〔2〕左顎部,〔3〕右肩甲骨上,〔4〕左大腿背側,〔5〕右下腿膝下部前面及び〔6〕両殿部について,「いずれも鈍器,または靴による打撲跡と考えられる」,「上記外傷について全治一週間と診断する」との記載がある。

 静岡市児童相談所は,同日,静岡県中央児童相談所の一時保護施設にQ9の一時保護委託した。

(甲11,乙ろ2の4ないし6・12,乙ろ15,16,乙は3の1・2,証人Q17,証人Q13)

(3)本件一時保護開始後の経緯

ア 原告らと静岡市児童相談所は,本件一時保護が開始された平成19年7月13日以降,電話等でやり取りをしたが,次のとおり,原告らは,Q9に対する体罰虐待ではなく,親である原告らの意思無視して本件一時保護継続することは不当であるとの意見を繰り返し述べた。

 原告Q1は,同月20日,静岡市児童相談所のQ15主任主事との電話で,虐待はしていない旨述べ,暴行肯定されると考えているかとの質問に対して「ええ,肯定されますよ。当たり前じゃないですか」「一時的感情だとかそんなことで虐待を繰り返してきているわけじゃないんだ」,「責任ある体罰っていうのだってあるんだ」などと述べ,静岡市児童相談所のQ18統括主幹との電話で,同月27日,「Q9をおたくらに任せますけど,やつが20歳ぐらいになったときにまともな,私らが考えているような大人になってなかったら,抹殺しますんで。おたくらも含めてよ。」,同月30日,「子どもがこう,おれらの考えてたとおりに教育できなくなったときに,おまえらどういう責任とる。とらなかったときは,おまえ,リンチしてもいいか」,同年8月1日,「根本からお前らの育て方とか教育論が間違ってるのに,何で間違ってる奴らと俺らが話し合わなきゃいけないんだよ。」などと述べた。また,原告Q2は,同年7月23日,Q18統括主幹との電話で,「私達は少なくとも体罰体罰だって考えてるんですね。私の思う虐待と言うのは自分憂さ晴らしですね。」,「体罰っていうのは暴力とは違う」などと述べた。

 静岡市児童相談所のQ19主任主事心理士)及びQ15主任主事は,同月20日から同年8月31日まで,一時保護施設を訪れてQ9と面談,行動観察,心理テスト等を行った。Q9は,同月8日以降の面接で,原告らと会いたくなく,施設から帰りたくない旨訴えた。Q19主任主事は,Q9について,同年9月20日開催の静岡市健康福祉審議会児童福祉専門分科会児童処遇審査部会に「現段階では,本児の家庭に対する拒否感が強く,両親と距離を置き,守られた環境下で,本児の話に耳を傾け,個別には母性的で受容的な対応が望まれる。」,「これまでの養育環境により本児の情緒面での成長が阻害されてきた結果が示されており,今後,両親の養育態度に改善が望めないようであれば,家庭との分離はやむを得ず,児童養護施設への入所が適当であると考える。」との心理診断の結果を提出した。同部会では,Q9の入所措置承認を求める申立てを行うことに異議は出なかった。

 静岡市児童相談所のQ20所長は,上記原告らの発言心理診断の結果及び上記部会の結果を踏まえ,原告らによる暴力継続される可能性が高く,Q9も帰宅拒否していることから児童養護施設への入所が適当であるとして,同年9月25日,入所措置承認を求める申立て(本件申立て)をした。

(甲11,14,乙ろ7の1ないし7)

イ 原告らは,同年9月28日,静岡市児童相談所を訪れ,Q20所長,Q17参事平成20年4月1日に静岡市児童相談所長となった。以下「Q17」という。)等の所員と面談した。この面談の際,Q20所長らは,本件一時保護の経緯や,Q9については児童虐待防止法2条1号所定の暴行が行われたもの判断していると説明したが,原告らは,「体罰虐待はこれ別物ですから」,「しつけの段階で,あざができるほどたたかなきゃいけなかった」などと述べてQ9の返還を求め,静岡市児童相談所はこれに応じなかった。

(甲9,10,乙ろ7の10)

ウ Q20所長ら及び原告Q1は,本件承認審判及び本件勧告がされた後である平成19年12月21日,静岡市児童相談所面談した。原告Q1は,本件承認審判の「二度と虐待に該当するような体罰をさせない」という文言から虐待に及ばない体罰については容認されたもの解釈している,体罰主体にしない努力はするが,目的によっては必要なこともあるなどと述べたのに対し,Q20所長は,しつけ自体否定するわけではないが,体罰を伴うしつけは子ども心理的な影響があり好ましくない,本件勧告を受けて,静岡市児童相談所から原告らに対する指導方法について年明けに提案する旨述べた。また,原告Q1が,原告らがQ9の通学している安西小学校に面会等を申入れることは問題となるか確認したのに対し,Q20所長は,今の状態だと問題となる旨述べた。

 静岡市児童相談所は,平成20年1月頃,上記提案として,Q9と原告らの家族統合に向けた「ご両親への支援プログラム」(以下「支援プログラム」という。)を作成した。支援プログラムでは,〔1〕目標は,「Q9君が安心して生活できるような家庭づくり。」であり,〔2〕方法として,原告らが静岡市児童相談所を訪れ、概ね1か月に1回2時間程度を目安に面接実施し,面接以外にも課題の提出をお願いすることがあること,〔3〕2月から3月頃にQ9の気持ち確認し,写真ビデオレターなどを通した親子交流を始めること,〔4〕Q9が原告らに会いたいという気持ち確認し,5月から6月に児童相談所内で原告らとQ9との面会を実施し,6月から7月初旬に親子での外出を実施すること,〔5〕面会・外出時の親子の様子,Q9からの外泊希望確認し,児童相談所所員による家庭訪問実施した後,7月初めに家庭への外泊を開始すること,〔6〕外泊が繰り返される中で,良好な親子関係が認められ,引取り後の支援のあり方について共通理解が得られれば,家庭引取りとなることが記載されている。

 Q20所長ら及び原告Q1は,同年1月11日,静岡市児童相談所面談した。静岡市児童相談所のQ21心理士支援プログラムについて説明するなどしたところ,原告Q1は,支援プログラムは本件勧告無視したものである原告らは体罰をしているのであって虐待暴力ではない,一時保護自体間違っている,おれは日常生活の中で普通にやっていく中で必要であれば絶対体罰は使う,まずはQ9を帰してもらいたいなどと述べた。そこで,Q20所長は,再度提案をする旨述べた。 

 Q20所長ら及び原告Q1は,同月24日,静岡市児童相談所面談した。Q17が,本件勧告に基づいてQ9を帰宅させるためには,虐待に該当するような体罰はしないことが条件になる旨述べたところ,原告Q1は,裁判所原告らが虐待をしていないと認めており,Q9をすぐに返してもらった上で静岡市児童相談所による指導を受けるというのが原告らとして譲歩案の全てである静岡市児童相談所原告らの意見を聞かずに一方的な主張をしているなどと述べた。

(甲9,10,乙ろ5の2,乙ろ7の11・12)

エ Q9は,平成19年12月31日,静岡ホームで転倒して頭を打ち,CT検査をしたが,脳に異常は認められず,頭部挫傷と診断された。

 静岡市児童相談所は,原告らに対し,上記転倒事故を通知せず,原告らは,平成20年3月7日に静岡市個人情報保護条例に基づき開示を受けた文書により,上記転倒事故の発生を認識した。

(乙ろ1)

オ 原告Q2は,同年2月1日,静岡市児童相談所に対し,Q9の毎日の詳しい言動や様子を報告しない理由等の回答を求める質問状を送付した。また,原告らは,同月8日,静岡市児童相談所を訪れ,本件抗告棄却決定に対して特別抗告申し立てた旨伝えるとともに,親権行使するとして,Q9の毎日の一時保護施設及び小学校での言動を報告することを求めた。さらに,原告Q1は,一時保護期間の7か月でQ9の身長が2.4センチメートル体重が1キログラムしか増えていないという理由で,Q9への精神安定剤等の投与を疑

2019-02-07

anond:20190207001956

言われて思い出したけど男女問わず風呂嫌いが多いんだよな…

夏場びっくりするようなデッケーーーーー真っ黒角栓背中ブツブツ出来てるの目撃してちょっと引いた

黒子レベルにでけーんだよ

2019-02-05

エロ動画で地味に好きなシーン

男優がロングヘアの女優さんの髪を耳にかけたり背中側に移動させるシーン。フェラしてる時、バックでついてる時にありがち。あれなんか好きなんだよな。

anond:20190204164012

以前、発疹が出て皮膚科に行った時の話。

医者に脇腹や背中、腕を見せたところから会話が始まった。

俺:「痒くてたまらないんです。」

医:「シイタケ食べましたか?」

俺:「いいえ。」

医:「本当に食べませんでしたか?」

俺:「いやー、食べた記憶ないなー。」

医:「そうですか。とりあえず塗り薬出しておきましょう。」

俺:「はい。」

医:「最後にもう一度聞きますシイタケ食べませんでしたか?」

俺:「昨日は遠方からの客を誘って居酒屋で...んー何を食べたか...あっ!?串焼きシイタケ食べてたわ!

医:「それですね。生焼けだと発疹が出る場合があります。」

とまあ、食べたことをきれいに忘れてた。

まさかシイタケが当たるとは思ってもいなかったし。


それにしても、元増田素人判断シイタケと断定して、

自生しているキノコを食べていることが恐ろしいんだけど。

2019-02-04

anond:20190204210722

命をかけて子どもを産んでくれて子どもとお前の面倒みつつ自分でも時短とはいえ仕事して稼いでくれる女に対して

男のプライドかいうチンケなもので騒いでる増田ださい

ひとりの人間として真剣にこの世でたったひとりの大事なお前の子どもをどうよりよく育てていくか

人生相棒だか背中を預けられる相手かに何ができるかとか自分の頭で考えない増田ださい

お前の肩はゴミ置きか?って話

はーーーーーーーーーーーーーこんなインターネットグチグチネチョネチョ嫁の悪口マン

嫁より収入少なくても結婚できるんだぁ~~~すっげーーーーーーむかつくわーーーーーーーー捨てられろ

ロフト広告10年前のものらしい

https://headlines.yahoo.co.jp/cm/main?d=20190204-00000002-jct-soci

これ、調べたら分かるんだけど、メインビジュアルの「女子がならんで『親友』を装ってるけど背中側では足の引っ張り合い」は、イラストレーターさんが約10年前に制作した作品の焼き直し。ほぼ同じ構図の絵があります

企画者がそれを知っていて「これいいですね!オシャレ!このイラストを全員同じ格好で描き直して!」って発注したんだと思う。

から価値観10年前なのは当たり前。

イラストレーターさん側も「ええ…古いのに…」って思ってた可能性はあるかもしれないですね。

しかに、一昔前はこういうの良くあった。ウケてた。でも今は違う。

10年前の感性アップデートできてなかった責任者の失態でしょう。

という指摘を見つけた。

これは、このイラストレーターファンにとっては周知の事実なんだろうか?

通りで古臭いと思った。

ロフト広告と言ったら結構大きな仕事だろうし、そこでレーター自ら10年前の焼き直しなんて手抜き仕事をするとは思えないか

ロフト側の指定だったんだろう。

何で10年前のものを今更持ち出しても良いと思ったんだろう。

ズッ友」などの言葉遣いも古臭いけど、これもイラストレーターではなくロフト側がつけたんだろうか。

こんなに時代に合わせるセンスがない人でも、ロフトという大企業広告担当出来るのか…

2019-02-03

次に参りますのは東京サラリーマンです。

「みなさん覚悟を持ってくださいね?」

指揮官役の男がホームの上の我々に叫んでいる。

私の右手は震えていた。右手を抑えると今度は左手まで震えだした。

「おいお前、今日が初めてか?」

隣にいた大男が声を掛ける。

「お前、武器持ってねーじゃねーか」

「どうすんだよ、まったく、俺の貸してやるから使ってこい。」

私は10キロはありそうな鉄の塊を大男から受け取った。

モーニングスターって言うんだ、かっこいいだろ?」

大男はそのままホームの先へ歩いて行った。

電車は1分もしないうちに姿を見せた。

電車の中は、異様な光景だった。黒いスーツとバッグの人間で溢れかえっていた。止まる時までどの顔も下を向いていたので表情はまるで見えなかった。

電車が止まり、扉が開いた瞬間、サラリーマンたちがドッと外に飛び出してきた。最初攻撃で我々の「相手が整っていない間に襲いかかる」という計画はあっけなく崩れてしまったようだった。

私に武器を渡した大男など何人かが踏みとどまっていたが、それもサラリーマンの渦の中に巻き込まれていき、1人また1人と消えて行った。

我々は総崩れになって散り散りに退却した。大変な負け戦になったと思った。階段を降り、改札を出た。大通りへ向かうのは右だが私は左に走った。それが良かったのか、こちらへ追ってくる人数はだいぶ少ないようだった。

このまま逃げられるんじゃないだろうか...そう思った時、背中に鈍い痛みを感じ、私は派手に転んだ。後ろを見るとビジネスバッグが落ちており、1人のサラリーマンこちらへ歩いてきていた。

「お前、俺に走りで勝てると思ってんの?こっちは皇居の周りを毎日2時間走ってんだよ?」

つかつかと私の目の前に来てバッグを拾った。

絶体絶命だと思った時、急にサラリーマンうずくまり、変な声を出したかと思うと、息が小さくなっていき、うううと声を出して動かなくなってしまった。

過労死」と私は思った。働きすぎたサラリーマンは時々その限界を超え、死んでしまうことがあることを私は知っていた。

九死に一生を得た私は、そのまま駅を出て、寂れた街を走って行った。誰にも会わなかった。

とにかく、東京サラリーマンのいないところへ行こう。

走りながら私の心は、堅く堅く決心を固めていた。

2019-02-01

anond:20190201134306

体験版しかやってないけど、割と楽しかったな。久しぶりに体動かしたせいで背中めっちゃ筋肉痛になった。

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