はてなキーワード: 拝啓とは
溜まった思いを書き散らしました。
ワクチンを打って安心するのは、まだ早いです
さすがに1回目の接種の翌日からマスクを外して動き回るような人はいないと思いますが、効果が十分あらわれるとされる2回目の接種から2週間経ってもなお、安心しないでほしいという話をします。あなた自身の重症化の確率は小さくなりますが、あなたが感染しなくなるわけではありませんし、あなたを経由して周りの人に感染させる可能性は十分に残っています。特にデルタ株に対しては、ワクチン接種後に他人との接触機会を2倍にしたら、あなたが打ったせっかくのファイザー製ワクチンの効果も、あなたが疑問視している中国製のワクチンを打ったのと変わらないレベルになってしまいます。まして、接触機会を5倍にしたら、ワクチンを打っていないのと同じです。周りの人のことを思いやれるなら、羽を伸ばすのは周りの人も含めてワクチンが行き渡ってからにしてください。
(主に、7月7日 厚労省アドバイザリーボード 3-2 鈴木先生提出資料 に基づいています)
デルタ株の影響を考慮しないシミュレーションはやめてください (P39)
主要なシミュレーションとしての位置づけじゃないとは思いますが、「デルタ株の影響は考慮していない」という、無意味どころか、楽観的な誤解を与えるグラフを載せるのはやめてください。政府のみなさんは、少しでも希望のある予測にすがりつきたくなってしまうものです。ついでに申し添えますが、潜伏期間などを積み重ねた上で「8日前の人流」と関係すると仮定しているのだと思いますが、理論ではなく現実とも照らし合わせてみてください。東京都医学総合研究所の研究ではより長い時間差が示唆されていますし、実際、感染者の半数を占める家庭内感染の影響から、人流そのものから2ステップも遅れて現れる感染者の影響も無視できません。
変異株が「置き換わる」という表現を、根本的に変えませんか? (P46)
N501Y変異株のころからずっといぶかしんでいたのですが、ウイルス同士はお互いに連絡を取り合っているわけではないので、アルファ株はあくまでアルファ株として増加や減少を繰り返しているのであって、デルタ株と戦って負けているわけではないでしょう。もちろん不運な人が二重に感染した結果としてそれが実現することはあるでしょうが、大きな視点で見れば誤差の話です。たとえばアルファ株の感染者が1000人いたとして、それを増やしも減らしもしない程度の政策や人流がずっと続けば、その間にデルタ株が100人から1000人、1万人と増えることはあるでしょうが、「最終的にすべてのウイルスがL452R変異を有するウイルスに置き換わる」のは、あくまでアルファ株を根絶しないと実現しないわけです。感染研ともあろう権威がそんなことを理解していないはずがないので、おそらく「実態として結果的に置き換わることを指しているだけ」なのか、それともわたしが根本的に誤解しているかのどちらかだとは思うのですが、前者であれば、正しい理解の元で「置き換わる」という表現を使えているのは、ごく一部の専門家だけだと思います。大切なのは、新しい変異株が従来株を上回る指数関数的な勢いで急増するということでしょう。「新たにデルタ株が急増する」と表現した方が、適切ではないですか。ついでにいえば、変異株の「比率」という概念も、同様に悪い誤解を招くだけで、比率がどんどん100%に近づくのではなく、あくまで実数(の推計値)がどんどん増えていることに注目してもらうべきだと思います。
カッパ株などとデルタ株を一緒にしてL452R変異株の感染力を推計するのは危険なのでは? (P48)
ゲノム解析のデータが乏しすぎてPCR検査によるL452R変異のデータを使うしかない悲惨な現場事情は拝察しますが、かといって、いまの乏しいデータで、感染力が異なるはずのカッパ株などとデルタ株を一緒にしてしまうと、いずれ主流を占めるはずのデルタ株の感染力を過小に見積もってしまうだけなのではないですか。現に東京都の資料によれば4月の段階ではカッパ株が主流だった可能性がありますし、他県で見つかっているL452Rがすべてデルタ株だとも限らないでしょう。さらについでながら、緊急事態宣言の状況など、同じ行動制限下の都道府県に統一しないと正しい推計はできないのではないですか。
「感染者のうち35%が10日間入院するとした」←乱暴すぎませんか? (P64)
単に詳細の説明を省いているだけならよいのですが、年代ごとの入院率や、平均日数の違いは考慮しないのでしょうか? または、しなくても結果が変わらないということでしょうか?
「デルタ株はアルファ株より感染力1.35倍・病原性1.5倍高いものとした」←低すぎませんか? (P64)
もっともデータの揃ったイギリスでは感染力が1.60倍ほど、WHOの報告書ではGISAIDに基づいて1.55倍と推定されていますが、「国外」の報告でそんなに低い感染力の推計ありましたっけ? 「国内」ではわずか100例ほどしかデータのなかった時点で西浦教授が推計した 1.32倍 という換算値がありますが、先に述べたカッパ株などの問題もありますし、そもそもCt値のバラツキから最初期の感染拡大は運に左右される部分が大きく、100例での推計は、300円の宝くじを100枚だけ買って「3000円が1枚と300円が10枚当たったから、当選金は平均2割だな!」と判断するようなものでしょう。最終的に日本での値がそのあたりに落ち着く可能性ももちろんありますが、その時点で可能な最良の推計という意味では、1.35倍という条件は、せめて下位予測のひとつにすべきではなかったですか。
緊急事態宣言の効果がすぐに現れるという仮定をやめましょう (P65)
さすがに現実にもすぐに効果があらわれるとは思っていないでしょうが、せっかく以前に「まん延防止等重点措置と緊急事態宣言が新型コロナウイルス感染症の流行動態に及ぼした効果に関する定量的評価」として14日前後ではないかと考察しているのですから(結果的に統計的な有意は認められませんでしたが、少なくともすぐに効果があらわれるとは思っていないわけでしょう)、もう少し現実味のある仮定にしてはどうでしょうか。ちなみにこれまでたまたま宣言が出されたのが連休前後だったり、まん防を挟んだために効果の境界があいまいになったりしたので統計の邪魔になっていますが、これまでの人流との関係上、14日前後で合っているとわたしも思いますよ。
新規感染者数の予測は、どんな苦労をしてでも7日間の平均ではなく1日の最大人数で表現すべきです (P67)
これはあくまでプレゼンテーション上のテクニックに過ぎませんが、本来の予測の目的に照らせば、非常に重要なことです。最終的に現実の菅総理が意識するのは、7日間の平均ではないはずです。どれだけ簡易的な推定でも、どれだけ長ったらしい注記を添えてでも、曜日ごとの増減を割り振って、1日の最大感染者数を前面に出してください。また、グラフを読み取るひと手間をかけさせるよりも、カレンダー形式で感染者数を並べたほうが直感的に伝わります。相手は専門家ではないのです。(ただし同時にグラフも必要です)
「COVID-19感染報告者数に基づく簡易実効再生産数推定方法」は「前週比」でよいのでは? (6月29日公開記事)
厳密な実効再生産数の推定がむずかしいことから、多忙を極める自治体・保健所のことをおもんばかっていて、かつ、将来の変異株の世代時間が大きく異なる可能性まで想定するのであれば、ひと思いに「前週比」に統一すれば全部解決するのではないですか。現にイギリスの報告書ではデルタ株などについて当初から前週比を基準に変異株同士の感染力を比較してきましたし、西浦教授も、一部の資料には「今週先週比」として用いていますね。ウイルスの生物学的な研究には再生産数を用いたいのかとは思いますが、それは研究者だけでよいのではないですか。これまで何度となくメディアの報道で、再生産数を元にした「感染力が1.4倍」などの数字が出されていますが、世代時間が半分の変異株が生まれたら、どうするつもりですか。なお、計算方法さえ「前週比」に統一するなら、言葉としては英語の Growth Rate を増殖率とか、増大率などと訳してもよいでしょう。
(主に、7月7日 厚労省アドバイザリーボード 3-3 西浦先生提出資料 に基づいています)
非常に少ないデータでデルタ株の再生算数を推計するのは、弊害のほうが大きいのでは? (P68など)
先の感染研宛の中でも述べましたが、西浦先生が初期に推計した感染力 1.32倍 には問題が多いと考えていますし、この数字が一人歩きしてしまっていることも憂慮しています。もちろん最終的には「日本における」感染力を推定すべきですし、あくまでごく初期の限られたデータからの推計だとご自身ではみなしているのかもしれません。またはひょっとして、日本のデータ収集体制が劣悪であることへの怒りを込めて敢えてやっているのかもしれませんが、世間はそうは捉えていないようです。また、過去の重箱をつつくようで申し訳ないですが、6月9日に提出された資料での推計には従来株比の超過率として 77.6% (95% CI 76.8%, 78.2%) と書かれており、のちの資料では修正されているのでさすがに誤植か何かだとは思いますが、狭すぎる 95% CI の範囲から「確かな数字」だと、かえって誤解を招いたのではないかと思います。この時点で「GISAIDに登録されている日本のウイルス株」は、100例にも満たなかったのではないですか。まして、7月7日の資料で、たとえば関西3府県の目算たったの43例から R1.02 (95% CI: 1.00-1.05) とは、何事でしょうか。いや、CIの捉え方の問題なのだろうと理解はできるのですが、この数字を注記もなしに載せるのは、害悪ではないですか。
「最初期の感染拡大の確率分布」という研究テーマはいかがでしょう?
上記の指摘の裏返しというか逆手にとって、どのくらいのCt値の分布の時に、どのくらいの確率で感染が初期に爆発するのか、または運良く収束するのかを、ある時点での感染者数の母数別、かつその時点での感染前週比別に、確率分布を出してみるというのはどうでしょうか。またこの確率分布は、いわゆる「ゼロコロナ」を目指した際にも関係してきます。というのも、昨年の流行初期に「最後の1人を収束させるのは非常に困難」といった言説が多く聞かれましたが、実は多くの場合、数十人レベルにさえなれば、わずかなスーパースプレッダーがたまたま外出しないだけで、すんなり収束するのではないでしょうか。もちろんその逆の不運もあるのですが、その確率分布はCt値のバラツキから計算で求まるのではないかと期待するのです。
「新しい変異株の再生産数の比が漸減するメカニズム」という研究テーマはいかがでしょう?
従来株に対するアルファ株も、アルファ株に対するデルタ株も、国外国内を問わず変異株同士の再生産数比・前週比は時間とともに漸減する(差がなくなっていく)傾向にあるように思います。最初期には周りにその変異株の感染者がいないことから急増しやすいのはわかるのですが、そこから先は、二重感染による選択だけでは説明が付かない気もしています。「新しい変異株の強い感染力だからこそ漏れてしまっていた、対策の穴」が防がれていく結果なのでしょうか・・・?
実効再生産数を、全変異株の合算で捉える習慣、やめませんか? (P83など)
表に出ている記述からそう感じてしまうだけかもしれませんが、西浦先生に限らず、時折、本来は変異株別に捉えたほうがよっぽどシンプルで的確な場面でも、コロナをコロナとしてしか捉えていないかのような記述を見かけます。ふつうは、より感染力の強い変異株が増えている段階では、時間とともにコロナ全体としての再生産数は大きくなっていくはずです。再生産数を一定とみなすのは乱暴ではないですか。またそもそも、変異株別に捉えていれば、各々の再生産数は一定として計算することができて、よほどシンプルなはずです。現実の変異株データの統計的信頼性があやしいという悲しい事実はわかりますが、少なくともコロナ全体の再生産数を一定とするよりはマシでしょう。
短期の予測に力を入れてください
中長期の予測によってワクチンの効果や大局的な経済の見通しを立てるのも大切ですが、それがあくまでシミュレーションであることを理解した上で読むことができるのは専門家だけです。「○ヶ月後には数万人」といったような破局的なシミュレーションは、警鐘を鳴らす意義の大きさもじゅうぶんわかりますが、残念なことに専門家の予測に対する信憑性を損ねる弊害があったことも事実でしょう。また、中長期を予測する枠組みをそのまま短期に当てはめるのは非常にもったいないことです。幸いにして、現実の人流データを元にすれば、連休中こそ見かけ上の人流が減るので注意が必要ですが、およそ2週間程度の予測は高い精度で可能なはずです。菅さんが2週先までの現実的な見通しを常に手にしていたら、どれほど心強かったことでしょうか。
予測にブレーキの仕組みを加味してください
先も述べましたが、指数関数的に発散していくような予測は、いたずらに信憑性を落とすだけです。現実がそうならないことは、これまでの各国の事例を見ても明らかですが、その理論的な手がかりを求めあぐねているのでしょう。しかし、発表される「感染者数」の数字そのものが都民の人流に影響を与えていることは、すでに東京都医学総合研究所の研究で示唆されています。他の要素でも何でもよいのですが、中長期の予測を出すのであれば、自説の信憑性を高めるためにも、ブレーキの仕組みを取り入れることは非常に意義深いことだと考えます。
プレゼンしてください
動画でも公開されている東京都のモニタリング会議と違って厚労省や内閣府での会議風景がどんなものかわかりませんが、提出されている資料から察する限り、プレゼンテーションにはなっていないですよね。田村さんや菅さんに本気で伝えるんだという気概はもちろんお持ちだと思いますが、大学内での研究発表とは違うんです。厚労省の官僚向けの詳細とは別に、菅さんに伝わるだけの丁寧さとわかりやすさを意識してもらいたいと思います。一世一代のTED講演、スティーブジョブスの発表会だと思ってください。指数関数的な増加、人流と感染者数の時間差、感染力のバラツキと検査体制(もちろんCt値の定義を説明しようとなんてしないでください)など、本気でプレゼンすれば菅さんにも肝心な部分は伝わりますよ。さらにおまけで、いまはこぐこぐ一部のマスコミしか資料の内容を掘り下げてくれていませんが、言葉は悪いですがマスコミ向けのキャッチーなポイントを作ることさえ、できるし、すべきだと思います。
統計に対する配慮を忘れないでください
変異株のPCR検査について、各都道府県に40%のスクリーニングを求めるのは結構ですが、何のためにスクリーニングしているのか、目的を理解している担当者はいるのでしょうか。おそらく40%という数字を提案したのは外部の有識者なのでしょうが、スクリーニングと数字の意味まで確認していただきたかった。変異株の検査を頼りに濃厚接触者を追跡するだけが目的なら、なにも40%に縛られることなく、保健所のできる範囲でやったらいいのです。統計的な配慮のない、ただ厚労省に通達された目標通りにかき集めただけの40%の検査データより、きちんと統計的に配慮された20%の検査データのほうが、よほど統計の力になります。大切なのは「スクリーニングはできるだけランダムに対象者を選ぶこと(各都道府県の統計局に指示を仰げばよいでしょう)」と、「濃厚接触者の追跡は自由にやったらよいが、本来ランダムにすべき変異株の統計データとは分けて数字を扱うこと」です。
ゲノム解析をあきらめないでください
ここのところ、変異株の対応の資料から「ゲノム解析の体制整備について」という項目が消えてしまいましたが、整備が終わってしまったか、あきらめてしまったのでしょうか。人口半分のイギリスが毎週2万ほどを7日以内に解析しているのに対して、日本は多いときでも4000程度、それも最大5週遅れです。イギリスは加えて12-24時間で判明する変異株のPCR検査も2万件ほど実施して総数を補っていますが、日本の変異株のPCR検査はイギリスと違って数日かかり、重複もありますね。どうして感染研が、カッパ株かデルタ株かもわからないようなPCR検査結果を用いたり、西浦教授が、数も揃わぬ3週間も前のゲノム解析データを用いたりして、重要なデルタ株の感染力を推計しなければならないのでしょうか。まして、日本で生まれるかもしれない未知の変異株に、どう対応するのですか。5週遅れで発見するのでしょうか。全体の5-10%しか解析してないのにすぐ発見できますか?
Ct値をもっと活用すべきなのでは?
コロナの陽性が判明した時点で当然Ct値もわかっているはずですから、すべての患者データにCt値を結びつけて扱うべきではないですか。限られた保健所の人的資源を有効に活用するためにも、ウイルス量の多い患者に対してはより広い濃厚接触者の判定を、少ない患者にはより狭い判定で追跡すべきでしょう。もちろん余力があるなら判定を広げる方向だけに活用し、余力がないなら狭める方向に活用します。余力のある鳥取県は、実際に広める方向で活用しているではありませんか。
2週間先までの運命は決まっています
緊急事態宣言を出しても、その効果が人流減を経て最終的に感染者数にまであらわれるのは2週間先からです。よく理解しておいてください。
政策がコントロールできるのは感染者数ではなく、前週比です
2週間で 100人 が 200人 に増えるような状態で政策を「維持」すれば、2週後のの感染者数は 200人 ではなく 400人 です。もちろん、落ち着いて考えればわかるはずです。
この国難への負担はみんなで等しく
どうして医療や飲食、旅行など、特定の業界にだけ過剰な負担をお願いするのですか。どのみち国全体としてマイナスになるのは避けられませんが、そのマイナスを全国民で等しく分かち合えるようにするのが政治ではないのですか。
「1回接種した人の割合が人口の4割に達したあたりから感染者の減少傾向が明確になったとの指摘もある」 (7月9日の記者会見で)
それはアルファ株に対しての話です。
何事もわたしの誤解や無知があると思いますので、ご指摘や反論は謹んでうけたまわります。敬具
盛夏の候、嫁の誕生日も過ぎましたが、お元気ですか?
まだ原作のゲームを続けてますか?もうすぐ期待のアプデがきそうですよ。
飽きちゃいましたか。
大して親しかった訳でもないですが、ある日突然、活動を止めてしまったので少し心配していました。
あなたの描く嫁漫画が好きです。嫁が生き生きしていて、ちょっとした表情が可愛くて可愛くてたまりません。
確かニ、三文くらいコメしていましたが正直、あの感想では足りないくらいに好きなのです。
全ての嫁作品が好きです。特に最後に投稿した作品は、圧巻でした。
今思うとあれで嫁の全てを描ききってしまった、ということなんでしょうか。
あなたが活動をぱったりと止めた頃、私も嫁の創作をはじめました。
嫁のイラストを描く人はいっぱいいますが、ストーリーを書く人は少なかったからです。
某所では女性向け小説の人気があって、男性向け小説はあまり需要がありません。
でも、あなたは嗜む方だったので、もしかしたら読んでもらえるかも?と淡い期待を抱いてました。
古のにちゃんねるに投稿してコメをもらったこともあって、文章にはある程度、自信があったのです。
ある日のこと、最近はあなたのコメを見ないなと思い、ブクマページを確認しました。ネトストみたいなことして申し訳ありません。
そしたら、ある日を境にブクマもコメもしていないことに気づきました。
そして来たる嫁の誕生日。もしかしたらという可能性にかけて、新規投稿をチェックしました。何もありませんでした。
この日ですら活動を再開していないということは…そういうことなんだろうな…。
もしも、万が一、この書き込みを見ていて、まだ嫁のことが好きなら、某所で嫁小説を探してみてはくれませんか?
R指定で2本上げています。お眼鏡にかなうかどうかは分かりませんが、当時の筆力を振り絞って、嫁への思いを詰めて書き上げました。
今は3作目を書いています。しかし、ちょっと嫁とは関係ない所で嫌なことがあり、創作意欲が下がり気味です。
ついつい感傷的になってこんな気持ち悪いラブレターじみたものを書いています。自分語りすみません。
そんな訳でもしかして、あなたが投稿を止めたのは、そういう嫌なことがあったのかなと思ったりもしています。
何か理由があって(何も理由がなくても)描きたくなくなったなら、しょうがないです。きっぱりと諦めることにします。
ただ、まだ嫁が好きで、某所をのぞく時間があるなら、嫁小説を読んでもらいたいということ。
たとえ投稿者でなくなったとしても、同じ嫁好きとしてのリスペクトの気持ちは変わりません。
漫画以外の所からも本当に嫁が好きなんだなということが伝わってきたからです。
7月の青空を見上げながら、あなたもどこかで同じ空を見ているのかな、などとふと思います。
投稿者をやめても、ゲームをやめていたとしても、あなたが健康で楽しい生活を送られていることを、自分勝手にお祈りしています。
それでは。
追伸
拝啓 2週間前の私へ
最近韓国ドラマばっかり見ててそろそろアニメでも見るか〜呪術廻戦?鬼滅の次はこれって言われてるよね〜とりあえず見てみよっか、と軽い気持ちであなたは手を出しますが
オタクと自覚して早十年強、思春期は夢小説など書いたりしていましたが界隈から足を洗ってライトなアニメファンとして楽しんでいました
推しが六本木で呪詛払いしているとあれば現地でそれっぽいビルを見つけてロケハンし
推しが浅草橋で飲んでいるとあれば赤ちょうちんの下同じメロンソーダを頼み
推しが銀座で行きつけの寿司屋があると聞けばとりあえず高級店に乗り込んでこんな雰囲気なのかと体験する
ここのところ毎日に張り合いがなかった
仲の良い家族、離れてても繋がれる友人、そこそこの仕事、しかし毎日もっとなにか面白いことがあるのではないかと飢えていた
在宅勤務が続くから刺激が足りないのかと思っていた
推しがいると、在宅勤務の暇な時間も有意義な創作活動の時間になる
推しがいると、上司の小言も後でこれを慰めてもらう小説作ろうと妄想のネタになる
推しがいると、スマホを見れないほどの満員電車でも目を閉じれば推しとの世界が広がっている
推しに幸あれ
そして推すすべての人にも幸あれ
五条悟の女より
ずっと君に伝えたかったことがある。どうか俺たちも、ラップでバトルをさせてくれないだろうか。
このことを言いたくて言いたくてずっとモヤモヤしていたので、今日は匿名で吐き出せる場所をお借りして、ヒプノシスマイクくんへの思いを伝えたいと思います。
ここ数日(いや数ヶ月)、ヒプノシスマイクのオタク界隈はザワザワしている。バトルシーズンだからだ。
今でこそ、界隈はそれなりにザワついている。けれどヒプノシスマイクくんはバトルシーズンの手始めに、高いクオリティと圧巻のパフォーマンスと配信であることを生かしきった演出と、何より演じている方それぞれの魂がこもった素晴らしいライブを見せてくれた。
昨年3月、コロナウイルスの影響によって配信にならざるをえなかったライブだって、もちろん素晴らしいものだった。でも今回のライブは、バトルであるという特性上「勝ちたい」という演者の方々の思いがビンビンに伝わってきて、その熱量とか気迫にグワッと心を掴まれるものだった。画面越しなのに、こんなに熱くなれる、こんなに泣いて笑えるエンターテイメントがあるのか。そんな風に思わせてくれるライブだった。
この配信ではじめて聴くことになった新曲たちも、そのチームらしさが全開だったり、逆に今までにない曲調や歌詞だったり、心を鎮めないと冷静に聴けなかったり、逆に中毒になったように再生してしまったり、「待ってました!」と手を叩いて喜んだり、逆に「こんな風に来るの!?」と度肝を抜かれたり、どれも本当に最高だった。
それぞれのバトル曲も、言葉の応酬と韻の踏み合いとそれぞれの信念のぶつかり合いを感じられて、どれも違う味わいながらも、たしかな満足の得られる仕上がりだったと思う。
視聴期間中、毎朝毎晩繰り返し観てもまだ足りないぐらい、プロフェッショナルによる最高のエンターテイメントを存分に味わわせてもらうことができた。関係者ご一同には、本当に頭が上がらない。早く円盤購入という形で感謝を伝えたい。
そしてここでは、観た人がどちらかのチームに一票を投じることができた。ひとつのライブにつき一票。単純明快で、シンプルな仕組みだった。
「良すぎて選べない」という贅沢な悩みこそあれ、最終的に投じる票はひとつしかない以上、どちらかを選んでボタンを押すしかできなかった。
そしてこの時点で我々は、この一票が後に控えた投票形式での「一票」と同じ重みとして扱われるのかどうか知らなかった。(と、記憶している)いま思うと、それが不穏な空気の前触れだったんだろう。
最高なライブの余韻の醒めないまま、現金を投票券に換えてCDを積む形式のバトルが始まった。
前回のバトルでは、街からCDが消えたとか、相手チームのファンを装ったアンチが偽装工作をするとか、「〇〇のアニメイトにはもうCDがありません!」みたいな虚偽の情報が流れたりしたらしい。それは怖いな、と思っていたけれど、個人的な印象では、案外そうでもなかった。
後から判明したところによると、「サイレント投票」といって、相手方に悟らせないように黙々と積むことが推奨されていたらしい。投票期間が終わると、「微力ながら〇票を投じました」というCDタワーの画像がタイムラインに乱れ咲いていて、なるほどこれが令和のバトルか、と思った。
まあでも、外から見ている分には、比較的穏やかなまま過ぎていった期間だったように感じられる。
そのCD積みバトルが終わった段階で、中間発表をするのだと言われていた。
正直、なんでだろうとずっと不思議だった。戦いの火蓋が切って落とされた当時、我々は三次投票にあたる「VRバトル」の詳細を知らなかった。MAX一人6票らしい、というような情報はあったかもしれない。
とすれば、中間発表で僅差でも大差でも、ファンの母数が急激に変わらない以上、結果に大きな影響は与えられないだろうに。それなら、たくさんCDを積ませるためにライブでの投票が終わった時点でいちど結果を出せばいいのに。
不思議なことをするなあ、という疑念を抱きつつ、「VRで積めない可能性があるなら、実質CDで勝負するしかない」と覚悟して積んでいる方々を見て、そういうものだろうかとアッサリ流していた。
で、中間発表があった。大差のついた戦いと、僅差の戦いと、逃げ切り/逆転を狙いたくなるような戦いがあった。(これ、あまりにも綺麗な分かれ方だったけど、ヒプノシスマイクくんの予想通りだったんだろうか)
そして中間発表と前後して、「VRでも積める」ことが判明した。しかも、一票あたりの単価が最もお得だ。(ライブはたしか四千円ぐらい、CDが二千円、VRは千円)そして、金額によって票の重みが変動することはないらしい。たぶん。
阿鼻叫喚、ってこのことか、と思った。タイムラインを眺めていると、めちゃくちゃに人間の感情が乱高下していて、見ているだけで酔いそうな感覚になるほどだった。
すでに(単純計算で)十億円を超えるカネが動いていて、その上まだ、ヒプノシスマイクくんは人のカネと感情を動かすつもりらしい。
せめて少しでも巻き返したい、という気持ち。
なんとか逃げ切りたかったり、猛追して逆転したかったりする気持ち。
同じチームを応援する者同士の連帯感が高まる一方で、自陣への不信感を募らせたり、相手方への攻撃に転じたりする心情だってある。そして、今まで投じてきた票の意味を自問したり、疲れて何かが折れてしまう気持ち。
金銭によるバトルをはじめて間近で見る身として、ものすごい世界だなあと溜め息が漏れた。
中間発表の形式やタイミングは、ここまできて振り返ると、それなりの合理性があったのだろう。
単に「VRも始めたからみんな観てね」って言うよりも、ずっと効果的に多くの人にアプリのインストールやプラットフォームへの会員登録をさせられる。
「現金」や「CD」という物理空間での制約を受けない形式での投票は、よく言えばエコだし、わるく言えば金銭感覚をより麻痺させる。
「中の人」を表に出して結果を発表するグロテスクさだって、結果的にはこの札束バトルを過熱させる要因のひとつになっている。
ごく個人的見解では、収益化のうまいコンテンツは見ていて信頼できる。そういう意味で、カネの集め方や人の心理の誘導の仕方として、ヒプノシスマイクくんには一定の信頼を置いている。そのうえで、私は思うのだ。
ダッセーーーーー!!!!!
と。
ダサい。あんまりにもダサい。やってることが格好悪い。ヒップホップってもっとイカした世界観じゃないのか?ここは昭和でも平成でもなくて令和、あるいはH歴じゃないのか?なんでこんなダサい商法を、君は性懲りもなく続けられるのか?答えてくれ、ヒプノシスマイクくん。
ヒップホップとか、ラップミュージックの歴史にあまり明るくない人間でも、少なくともこのジャンルは「富める者によって独占されるべき音楽」ではないんじゃないかと突っ込みたくなってしまう。資本主義が一番偉いから、カネや地位や権力のない人間は虐げられて一生地べたに這いつくばってるべきだっていう世界に反逆できなくて、何がペンは剣よりヒプノシスマイクなんだ?教えてくれ、ヒプノシスマイクくん。
私には純粋に、それが疑問なのだ。コンテンツの維持にはお金が必要なのは百も承知で、それでもなお、音楽(あるいは魂)の在り方と商法の相性が悪くて、これじゃああんまりにもダサいんじゃなかろうかと思ってしまうのだ。ダサすぎて仕方なくて、コンテンツとして廃れてしまうんじゃないだろうかと思って、そこに私はずっとヒヤヒヤしているのだ。
だから、私は提言したい。せめて、俺たちもラップで戦わせてくれ!と。言葉がいまやマシンガンであるなら、ライムが脳漿をかき回せるなら、金銭以外のフィールドでも戦わせてくれないだろうか。
たとえば、CDを買ってシリアルコードを使って普通に投票すると、それは一票としてカウントされる。でも、リリックを添えて投票すれば、それが二票としてカウントされる。そういう仕組みはどうだろう。
こういう仕掛けなら、お金はあるけど時間のない人は、CDをたくさん買って黙々と投票すればいい。逆に、時間はあるけどお金のない人でも、リリックを練り上げることで力添えができる。今までたくさんヒプ生で学んできた知識も生かせるし、日本語を母語としない人でも参加できるんじゃないだろうか。
日本語ラップは押韻判定が難しそうだけど、それを見極めるために人が雇われれば雇用の創出になるし、AI的なシステムを作ればラップの発展に貢献できるかもしれない。
今までプロとして歌詞提供してきた方々も、ひょっとしたら参戦してくれるかもしれない。それを見て、まだヒプノシスマイクに触れたことのなかったラッパーの方も、面白いと感じて参加してくれるかもしれない。総力戦である。
こうなってくると、同じ「二票」になるのなら、CD二枚を買うのではなくてリリックを考えることを選択する人も出てくるだろう。演じている方への愛を伝える手段としても、体温のこもった一票を投じることができるというのは、悪い選択肢ではないはずだ。
それで、できれば、そうやって集まったリリックを選び抜いて、それを楽曲に使ってくれないだろうかと思うのだ。
それもまた、想像すら及ばないほど難しいものなんだろうということは、今まで世に出てきたヒプノシスマイク楽曲を聞いていればわかる。一連の曲の中で無駄なフレーズなど一つもないほどに、リリックというのは緻密に組み上げられているのだ。
でも、たとえワンバースであっても、自分のリリックが使われるかもしれないという可能性が見えていたほうが、ずっと張り合いがあるしドリームがあるじゃないか。CD一枚、二千二百円に全身全霊をこめたリリックを乗せて票として投じて、それが「推し」のパンチラインになるかもしれない。そんなビッグドリームを抱けずして、何がヒプノシスマイクなのだろう。
ラップミュージックは、その人の人生を背負う音楽なのだという。だとしたらやはり、キャラクターへの愛やヒップホップへの造詣の深い人がより力を持つ投票の仕掛けとしても、リリックバトルをやってみてくれないだろうか。きっと面白いだろうから。それで盛り上がる世界を、私が見てみたいから。そんなムーブメントを巻き起こせるだけの力がヒプノシスマイクくんにはあると、私は特段の根拠もなく信じているから。
数年後には、「来たぜホンモノのDRB(絵文字) 燃やせ闘志入れてけよ気合い(絵文字) リリックバトルこれこそ新時代(絵文字)」みたいなフザけたお知らせとともに、本気でリリックバトルをブチ上げて欲しい。そういうヒプノシスマイクくんであってくれると嬉しいなと思っている、一人のファンの気持ちでした。
なんだかんだ言いつつも、私はこのバトルシーズンをそれなりに楽しんでいるので、まずは今のバトルの結果を最後までキッチリ見届けたいと思います。
お元気ですか?
昨日、僕は久しぶりに姐さまのことを思いながらトイレでオナニーをしました。
姐さまの白いプラグスーツ姿はとても素敵です。
と言いつつ劇場にはまだ足を運べていません。笑
今から、姐さまが大画面を所狭しと縦横無尽の活躍をされていることを想像して興奮しています(性的な意味ではありませんよ笑)。
ですから、ネタバレをひたすら避けている状況なのですが現代のインターネット社会ではそれも難しく、うっすらと姐さまがバカシンジに選ばれなかったらしいということがわかっています。
ああ姐さま、だから、あれほど……。
それにしても姐さま。
お互い遠くに来ましたね。
姐さまと出会った時は文字通り姐さまだったのに、あっという間に僕の方が年上になって、今ではおじさんです。
次に姐さまでオナニーする時には僕はおじいさんになっているかもしれませんね。笑
私が中国のウイグル問題や周辺国への侵略的行為など問題視し批判しはじめてから早十数年の歳月が過ぎました。
他国、とりわけ中国と韓国を批判する人間是全てネトウヨ也と息巻かれていた御仁方、本日もお元気にされてますでしょうか。
さて、私達の出逢いと致しましては、私が中国の脅威を口にすればネトウヨの妄言だの中国脅威論()だのと小馬鹿にされたところからでした。ネトウヨは低所得層の中年が中国や韓国の目覚ましい経済発展に嫉妬してるだけと言ううんこがなぜか定説となったり、本当に輝かしい良き時代でしたね。
ですがそれがここ数年、世界的に中国の悪事が問題視されてしまうと言う情勢となりまして、大変嘆かわしい事に御仁方はすっかり変わられてしまいました。
今日にはもはや中国の脅威を批判するだけの人間をネトウヨと罵る御仁は居ないばかりか、左派は昔から中国を批判しているとアリバイ作りさながら鞍替えされる様や、何故だかネトウヨと言う人間は『トランプ元大統領と安倍元総理を盲信するあまり彼らが行いたかった独裁政治を実現させている中国を嫉妬で叩いているだけの存在』とよくわからない時空を超えた糞ニッチ集団をネトウヨとされる様が見られ、散々ネトウヨと認定して頂けた私と致しましてはそのブレ様、大変遺憾に思います。
過去のネトウヨの定義ではネトウヨを叩けなくなったからと言ってフレキシブルに且つセレクティブにネトウヨの定義を変え、過去ネトウヨとした人間を一方的に見棄てるのはあまりに身勝手ではないでしょうか。
確かに御仁方がネトウヨを批判すると言う芯だけは強く感じられますが、文言そのままに解釈を変えて運用すると言うどこかで聞いた悪事に御仁方も手を染められてしまったのでしょうか。
どうか昔のように中国批判はネトウヨと息巻いてくださいませんでしょうか。
あの頃のように世界が息巻く中国脅威論をネトウヨと見下してくださいませんでしょうか。
どうか糞ニッチ集団と心中なされる前に、ご再考をよろしくお願い申し上げます。
コロナ禍ではありますが、これが明けた際には上手い酒でも酌み交わしましょう
親愛なるネトウヨより
■ツイステッドワンダーランドの爆発的人気が笑っちゃうくらい分からない
■ジャミルの声について
■ツイステが好きでも嫌いでもない私の所感
■ツイステお気持ちの波に乗る
■ディズニーもツイステも好きなオタク視点からの感想とかいろいろ
■twstをやってるDオタの話
■ツイステより何よりイナゴが酷い
■ツイステが嫌いな私のお気持ち表明
■ ツイステ辞めること『引退』じゃなくて『中退』って言った方が適切なんじゃないかと
■ 未成年ポルノは問題無いし、差別的な表現満載でもブランドイメージを損なわない
オレは人一倍コロナに気をつけてきた。在宅勤務中だし、買い物も夜間しか行かないし、もちろん会食なんて1年以上行っていない。
2週間前いつものようにスーパーに出かけた。その帰り、片手にストロング酎ハイを持つヤンキーに話しかけられた。
相手はマスクをつけていないので、無視したかったが、いかにもなやつだったので、仕方がなく答えてやった。
ヤンキー「近くの駅どこっすか?」
オレ「ここまっすぐ行ったところにあります!」
ヤンキー「はぁ?(顔を近づけてくる)」
オレ「なんすか?」
これやばいんじゃないかと思ったが、案の定数日後色々な症状が出て、コロナに感染した。
他の原因もあるかもしれないが、買い物したものはすべてアルコールティッシュで拭いていたし、着るものもすぐにアルコールスプレーしていたので、これ以外の原因は見当たらない。
家の周りが治安が悪く、飲み屋、パチ屋が多い。引っ越せと言われるかもしれないが、勤務地から近く、家賃の安い今の場所にした。
飲み屋を8時までにしたところで、外で飲むやつもいる。環境の悪い街は外で酒飲んでる人も多いし、もはやどう防げばよかったのかわからない。。。
この回のMVPは船木さん,竹内さんの2人。ともに初披露曲も含めて高いレベルのパフォーマンスを披露していた。特に船木さんの『もらい泣き』には本当に驚いた。
次いで岸本さん,宮本さん。岸本さんは『大阪で生まれた女』の謎のイロモノ感がなければ船木さん竹内さんに匹敵。宮本さんはとにかく全ての楽曲を「宮本佳林色」に染める能力が半端なく高い。