はてなキーワード: 幽霊とは
部活でともに過ごした仲間。
俺の部活は幽霊部で自分の学年は10人ちょいしかいなかったけど
そいつらと絡めて本当によかった、なんて思ってたりしてた。
でも、そう思ってたのはどうやら俺だけだったらしい。
同じ部活だった友達がこの前誕生日で、別にとか思って誕プレあげなかったんだよ。
そしたら数日後、ソイツがlineのTLで
「誕プレもらった!もういつめん大好きだ!」って書いて、なんか貰ったであろう駄菓子を載せてたわけだ。
いつめんって言われて一瞬でわかるわな、俺を除いた部活の奴ら(6人な)の事。
俺あげてないし、それ6人で買ったんだろ?って考えたらもう虚無感しか残んなくって。
『それはたまたまだろ?』って思った人もいる筈。
3年になってアイツ等こぞって部活休んで「なんだよー」とかなんとか軽く思いながら
帰ったらlineで文句言ってやる!みたいなこと考えてたんだ。
んで家帰ってline開いた時、何を思ったのか先にTL見た。
俺こん時本気で泣きたくなった。
7人中4人がTLで「いつめん最高!」って文字入れた7人の集合写真upしてた。
俺自身が今まで鈍感で気づかなかっただけかもしれないけど、やっぱショックだった。
月曜にも7人でどっかいったらしい。
付き合った彼女か彼氏かが創価学会の人で、強烈に勧誘を受けて拒否反応が起こって別れてしまうって話。
付き合った人の中で一番いい子だった。
だからものすごく好きになった分だけ別れるのもものすごく辛かった。
聖教新聞を有無を言わさず購読させられたり、集会に連れて行かれて猛烈に勧誘受けたけど、当時の時代背景もあって、めちゃくちゃ拒否反応が起きた。
しかし、一向にいい返事をしない俺と、妄信的になっているとしか見えない彼女。
それから十年以上たち、再会した。
その旦那さんは俺とは違い、何ら拒否反応を起こさず、あっさり創価学会員になったらしいけど、優秀な創価学会員にはなったが旦那としては最低だったそうな。
そして壮絶な旦那さんからのDV生活を送り、とうとう深刻なうつ病を患うことになって、離婚に至った。って。
彼女は言った。
後にも先にも必死で創価学会に勧誘しようとしたのは俺だけだって。
彼女は母親からかなり束縛されてて、そこから自由になるには誰かと結婚するしかなく、母親が出した結婚の条件が夫も創価学会員とする事、だった。
それならそれと当時言ってほしかったなぁ、と思った。
信仰が嫌だったら入会だけして幽霊会員みたくしてたらよかっただけだし、そんな人がいっぱいいるのも知ってた。
彼女も、今にして思えば、そういう方法もあったなぁ、なんて言った。
ただ、当時の事を考えると、宗教に対する常識みたいなのが今とはちょっと違ってた。オウム問題とかあったしね。
だから、そういう方法を取ろうとしても、ちょっと無理だったかもしれない。
洗脳とかマインドコントロールだとか、そんな言葉が流行った時代だから。
彼女は今も普通に創価学会の会員ではあるけど、自分の子供にすら信仰は自由だ、って言ってるらしい。
俺と別れた経験があるからなのかどうか、付き合う相手を創価学会に勧誘しようなんて思うな、とも。
俺はてっきり彼女が創価学会に強烈に妄信してたとばっかり思ってたから、再会してそんなことを言われて物凄く拍子抜けした。
まぁあれから十数年という月日は、何を話してても全てが笑い話に出来るくらいなんだけども。
さて、俺も色々あって離婚をほぼ決意しつつある。
そんな折に彼女と再会した。
第二幕を始めてみようかなぁ、などと妄想していたりする…。
折伏されようとしてんじゃねーの?って話だけど、それはないっすね。
創価学会と言えばそういうイメージあるのはしょうがないけどね。
危ないと思う人は近づかなきゃいいと思うけど…昔に比べたら全然大人しくなったと思うけどなぁ。
ちなみに当時めっちゃくちゃ創価学会とか宗教については研究したからね。
そんな事より、付き合ってた頃はCくらいしかなかったはずなのが今はGくらいになってんだよ!
日記を書くきっかけははてなに次のエントリーが飛び込んできたこと。
Wikipediaの「化学物質過敏症」の記事から、「化学物質過敏症に関する議論」の節が削除され、記事に「懐疑的意見が存在する」という事実(査読論文が出展)が消されてしまったようなのである。あらら…
私は、「化学物質は身体に甚大な悪影響を引き起こし得る」ことを否定するつもり毛頭ない。当たり前だ。
ほんの僅かでも「化学物質」(種類は問わない)が存在すれば、それは悪影響を及ぼすだろう、という過激な過敏症理論を批判したい。(洗剤の残りカスとか、濃度測定済みの建材とか)
また、高濃度の化学物質による身体影響は、「化学物質過敏症」という曖昧な病名ではなく、もっと正確な記述でないと治療の妨げになるだろう。
まず、過敏症の話の前に、疑似科学の代表として「ホメオパシー」について語らせて頂きたい。
「ホメオパシー理論」の問題点を明らかにした上で、“一部の”過激な過敏症理論がこれと似た点を持つことを示すことで、これを批判したい。
健康食品や特殊医療は数あれど、ホメオパシーほど現代科学に真っ向から対立している治療法はなかなか無いと思う。
ホメオパシーは、アレルギーなどに対し、病原物質の10倍希釈を30回繰り返したものを作り、これを服用することで、その物質に耐性が付けるというものである。
だが、10倍希釈を30回繰り返すと、コップ1杯に存在する原因物質の量は分子1個程度または0個である。
つまり、「ホメオパシーに効能がある」というのは、「病原物質の分子の個数がほとんどど0個の水溶液を飲むことに効果がある」ということを示し、『病気の原因が分子・原子に還元されない何か』に由来することを認めることなのである。
現代科学が『何か』の存在を見落としているという可能性が絶対に無いとは言えない。(例えば、18世紀末まで、科学者は空気中に二酸化炭素より多く存在する成分(アルゴン)が存在することを見落としていた。)
しかし、そんなことを言い出したら、幽霊だの怨念だのと言ったオカルトでさえ否定できなくなる。(幽霊だって存在する“証拠”はあるのだ。例えば、心霊写真など。)
この点でホメオパシーは、コラーゲン健康食品やゲルマニウムなど「有意性が無い」という実験結果によって疑似科学だと結論付けれる例とは、明らかに異なっている。(コラーゲンやゲルマニウムは、これを否定する実験結果に対して、ちゃんとした実験結果付きの反論を持ってこない。)
(仮に、実験でホメオパシーの有効性(心理効果を除く)が確認されたら大事件である。世界中の教科書を書き直すだけでは済まない事態になるだろう。)
私は「化学物質過敏症」の研究自体を疑似科学だとは思っていない。もっと正確な記述をするべきだと思うが…
それでも、一部の理論ではホメオパシーに類似したものがあるのだ。
“一部の”化学物質過敏症、機械で測定できないレベルの微量物質が原因となっている「病気」を引き起こす、というそれである。
引っ越しして新生活が始まったけど、体の調子がどうも悪い。それならば、シックハウスを疑ってみるのは良いことだろう。
信用ある業者に環境濃度測定をやってもらおう。
結果、濃度が高かったら、不調の原因はシックハウスである可能性が高い。
そうでなかったら、体の調子の悪い原因は、化学物質ではない。日射環境や食生活など別の可能性をあたってみるべきだ。
ちなみに。ホメオパシーが「病原の分子の1個程度を摂取するのは体に良い」と言ってるのに対し、過激な過敏症理論は「病原の分子の僅かでも摂取するのは体に悪い」と言っている。
だから、このホメオパシーと“一部の”過激な過敏症理論は、互いに対立し合っている理論である。
間違っても、化学物質過敏症の治療にホメオパシーに頼ったりしないようにしよう。いや、これに限らず、ホメオパシーを頼ってはいけないのだけど
その少し前、医者からかなり酷い鬱状態であると診断されており、原因が勤め先にあるのは明白だった
親や俺との日常会話すら支障を来しているレベルなので、しばらくは入院や通院を繰り返しながら療養するしかないだろう
これに激昂したのが親父だ
「俺の息子をこんな風にしやがって!」と息巻き、仕事を数日休んでどこかへ出かけたり、深夜に自室で携帯電話でしきりに誰かと話していたりしていた
一体何をしているのかと俺とお袋(と遠方に嫁いだ姉)が尋ねたが「何も心配しなくていい」としか答えてくれなかったし
しばらくは弟の事で俺も色々と忙しく、そのうち有耶無耶になっていった
それから半年ほどしたある日曜日、背広姿の中高年の男性が三人、我が家にやってきた
「ああ、来たか」と親父は言い、俺とお袋に応接間には呼ぶまで来なくて良いと言い、来客を迎えた
何か「とばっちり」が来るかもと外出を考えたが、お袋を残すわけにもいかず、またお袋を一緒に連れ出して親父と来客だけにしてしまうにもいかず、
俺はしばらく自室で悶々としていたが、ついに好奇心に負けてしまい、忍び足で応接室の隣の部屋へ移動し壁越しにやりとりを盗み聞きしてやろうと思い立った
その部屋では既にお袋が聞き耳を立てていた
俺が部屋に入ると、お袋は壁を指さすようなジェスチャーをして見せ、そして再び壁に耳を押し当てた
俺も隣でお袋と全く同じ体勢をとった
途中からだったが、弟の(元)勤め先が現在存亡の危機に瀕しており、どちらに転ぶかは「何故か」親父の一存次第のような状況になっているようで、
来客達は親父のご機嫌を取りに来た、というのが、隣のお袋の解説もあって理解出来た
そして親父は声だけで分かる位に上機嫌で、経営者達が望んでいない方をとるとあっさりと言い出した
そこを何とか、と食い下がる来客達はとうとう土下座までし始めたようだったが、親父は笑顔のまま切って捨てるように言った
私はね、あなた方を尊敬しとるんですよ。尊敬しとるからこそ、どん底から這い上がってトップに上り詰める喜びを、もう一度味わっていただきたいのです。
どん底からたった一度だけ上り詰めた人間なんぞ、世の中にはゴロゴロおります。凡人はたった一回の成功で満足してしまいますわ。
でもね、二度三度とどん底に落ちて、それでもトップに返り咲いたというのはそうそうおりません。それが出来るというのは、それはもう歴史に名前が残るような人ですな。
そういう大偉業を、あなた方は出来ると私は信じておるんです。信じているからこそ、あえて心を鬼にして、おたくんとこをワヤにしようと思っとるんですよ。
そしてね、次にトップに這い上がった時、さらに大きな成功を掴んでいただきたいんですわ。
きっとそのときにね、あなた方は私の真意を理解してくれる。だから今のあなた方から恨まれる事も、私は何とも思っとりません。
親父のあまりに常軌を逸した「演説」と来客達の尋常では無い混乱ぶりに、「不測の事態」を覚悟した俺は自室へ一旦戻り金属バットを持ち出していたが、
それからほどなく、来客達はまるで水墨画の幽霊のような形相で、お袋が差し出したお土産にすら反応する事なく去って行った
晴れやかな顔で親父が応接室から出てきた
「○○(弟の名前)がそろそろ病院から帰ってくる頃だな。母さん、今日は寿司でもとるか。○○が好きなネタは何だったかな」
俺とその翌月、弟の(元)勤め先が潰れたと地方紙に小さく載った
勢いで東北の田舎の駅についたもの切符代で財布の中身がなくなってしまった
何も考えてなかったし正直困ったけれど
ここでのたれ死んでもいいかぐらいの気持ちで駅前のベンチにぼけーっと座ってた
そうすると軽トラにのった20代前半ぐらいのあんちゃんが目の前に現れて
「どうしたの?」「もう暗くなるよ」とか色々いってきたので
めんどくさかったけれど家出してきたこととお金が無いことを適当に伝えた
するとあんちゃんは「何もないなら俺んちに泊めてやるよ」とちょっと汚い歯茎を出しながら笑ってくれた
そのときは捨てる神がいれば拾う神もいるんだなとちょっとだけ思った
軽トラで真っ暗な砂利道を進みながらあんちゃんの家を目指した
途中あんちゃんが下世話な話とか色々聞いてきてめんどくさかったけど
我慢しながらさっさと寝たいなーと思いながら適当に相づちを打ってた
しばらくするとTHE田舎的な家についてじいさんばあさんみたいな人が向かえてくれた
すぐにご飯とか出てきて嬉しかったけどあんまり口に合わなくて苦笑いしっぱなしだった
リンゴは出てこなかった
ばあさんが自分の為に寝る用の畳の臭いがきつい部屋に案内してくれた
でも眠気の方が強かったしあまり深く考えずに寝ることにした
なんか夜中にガサゴソするなと思って目を開けたら
幽霊じゃなくてあんちゃんが居てびっくりした
「泊めてあげたんだから」とか「ここらじゃ普通」とか言ってたから
眠いし怖いしでそのままなすがまま体とかぺたぺた触られてた
早く終われと思いながらそのままセックスさせられてた
さっさと満足するとそのまま居なくなって
次の朝じいさんからお小遣いを貰って「また家に遊びにおいで」とか言われたけど
家にさっさと帰りたくなったのでリンゴも食べずに自宅に帰ってまたそのまま寝た
怖かったのでそのままにしておいたら何度も着信とかメールとか来てたけど
その内来なくなって良かった
わりと、幽霊も宇宙人も信じない僕だけど、神様は信じてる、というか信じたほうがいいんじゃないかと思う。
世の中には、生きた証を残したい、という人がいる。
みんなに認められたい、と思う人がいる。
そんな人たちは、認められなかったら落ち込んで、馬鹿にされたら怒って、褒められたら舞い上がって、他人にどう思われたかで自分の価値を勝手に浮き沈みさせている。
「あなたが、世界中の人たちに讃えられようが、あなたが世界中の人たちに大嫌いと言われようが、おいしいご飯を食べていい汗をかいてぐっすり眠れば、それでいいじゃないか」と言っても聞き入れない。
彼らが救われるにはどうしたらいいかを考えると、とても難しい。
人は、そんなには賢くはなれない。
僕だって、面と向かって嫌いと言われたら、気にしないでいられるかといったら、きっとウジウジと気にしてしまう。
寝る前に、親友の顔を思い浮かべて、同僚の顔を思い浮かべて、面と向かって大嫌いと言われることを想像する。
何度シミュレーションを繰り返しても、嫌な気分にならないようにはならない。
今の僕の場合は、思い浮かべさえしなければ、苦しむことはないのだけど、そんなことに出くわすこともあるんだろうと思う。
僕は、実際にそんなことになったとき、自分を嫌う人を、憎む人を、愛さないまでも、嫌ったり憎んだりしないでいたい。
誰にも愛されず、みんなに憎まれる人が心の平穏を保つためには、親兄弟、親友に裏切られた時に相手を嫌いにならずにいるためには、神様の存在を信じるしかないと思うんだ。
(見るに堪えないので削除)
63 搾乳 近親相姦(母子) 薬物 幼女妊娠(腹ボテ) 乳幼児 ケモショタ 下手な絵(独特の画風?) 虫姦 植物姦 拷問(出血、流血レベル)
62 人外(娘ではない) 触手 欠損(身体) セルフフェラ 幼稚園児 洗脳(異種姦によるもの) 異種姦(謎生物) 単眼 デフォルメ
==========正直無理==========
61 尿道責め スカトロ小(飲む) 鼻フック 障害(身体) 母乳 人外娘(原型ほぼなし) オナホ妖精人形 自分(鏡、写真鑑賞) 食ザー
60 妊婦 髪コキ よだれ ふたなり ケモノ(人型) 臨場ごっこ(ググれ) 異物挿入(野菜など) 異種姦(怪物) 偶像(銅像など)
59 未亡人 腋コキ 生理用品 »16(デスタムーア的な?) BL 幽霊
58 おもらし(人前) 小学生(低学年) 催眠 生理中 孕ませ 寝取られ 洗脳 巨大娘(ビル程度等) 拷問(出血を伴わない)
57 視姦 露出 女装 見てるだけ デブ専 軟体 性転換 男の娘 メカ系 獣姦 ショタ スカトロ小(見る) 近親相姦(父娘)
56 痴漢 盗撮 中学生 剃毛 青姦 逆レイプ 乱交 トイレ姦 強姦 アヘ顔 体格差 ナレーション 空中姦(スカイダイビング)
==========リアルでどん引きされるレベル(この辺りから境がなくなる)==========
55 百合 ふんどし 拘束 イラマチオ ロリ巨乳 熟女 近親相姦(兄弟姉妹) ロボ娘 筋肉娘(戦士娘) 小学生(高学年) 人外娘(ほぼ人型)
54 SM オナホール ヤンデレ 罵倒 エルフ ロリババア 人妻 異物挿入(ローター等) 赤ちゃんプレイ 女装(自分が)
53 腋 体臭 靴 アナル ふくらはぎ 言葉責め ケモノ(耳尻尾程度) 鼻 セクハラ発言
52 スマタ 足コキ 尻コキ 綺麗な歯 汚れた下着 天使・女神等
51 のぞき ストリップ 顔射 ぶっかけ 魔法少女 主従関係
48 見えそうで見えない 方言
47 靴下 声 めがね
番外 無生物(文房具等) 自然災害 宇宙 観葉植物等(普通の) 埋葬 音響 高所 広・閉所 鏡に映った何か 聖なる物 死(死そのもの) 爆発、炎上(非対人) "
これもずいぶん前に読んだ切りだから細部はごめん。
あとネタバレ。
・
時代は書かれた時代からすれば未来、イギリスが戦争中なので、少年達が疎開することになりました。
どこへかは不明。推察するなら南米かな。
でも途中で敵機の攻撃を受けて飛行機は墜落。
飛行機は爆発などせずにどうにか無人島に不時着する事が出来た。気候やなんかを鑑みるにマリネラの近くだと思われる。
大人達は全員死亡。
つまり、着陸してすぐに外に出た子供達だけが助かり、さあ、無人島生活スタートです。
大きな子で小学校高学年、小さな子だと小学校入学直前といった年齢構成の数十名は、さて、とりあえずどうするか悩む。
まずはリーダーだ。
リーダー候補は2名。
巻き毛の美少年ラーフ。
メインはこの二人、それに我らがピギーをくわえた三人がキーパーソンとなり話を進めていく。他にもちょこちょことでてくるやつもいるけど割愛。
さて、少年達は厳つくて馬鹿なジャックより見目麗しく優男なラーフをリーダーに据える。
ところが、このリーダー選は結局どちらもリーダーに向いていなかった。
じゃあ誰が、と言えば、誰も、としか言えない。しょせんガキなのだ。
ガキがガキをまとめるのは難しい。
あっちへフラフラ、こっちへフラフラ。リーダーの命令も基本的には聞かない。
そこで生きてくるのが(死んじゃうけど)『豚ちゃん』ピギー少年。
彼は、おそらく誰よりも『どうすればいいか』の回答を心得ている。真理を知っている。
狼煙を上げるより先に夜に備えて寝床の確保をすべき。
こんな小さな島に大型肉食獣は存在できない。
①運動が苦手。
③プライドが高い。
④見た目が悪い。
統合すると、えらそうにあれこれ言うくせに自分では働かない太った不細工、となる。
特に④が致命的。みんなが彼のことを見下して、誰も彼の言うことなんてききやしない。
ラーフも当初は彼を見下しているのだが、リーダーとして失敗を繰り返すうちにピギーの本質に気付く。時すでに遅く、ジャックは文明に決別して野生の王国を打ち立てた。
その流れでピギーは殺害されてしまう。
まとめると、ピギーは、終始ブツブツいいながら、反抗的で、非協力的ないけ好かないやつだ。だが、存在意義としては、おそらく大人である読者に、この場合の正解を明示するキャラクターなのだ。
そのうえで、その他の子供達に間違った行動を取らせる。
ストレスは溜まっていき、ピギーが呟く度に崩壊に近づいていく。
蝿の王に出てくるピギーと言う少年はおおよそそんな立ち位置のキャラクターである。
ちなみに『蝿の王』の意味も解説しておくと、子供達が暗闇に投影する原初的な恐怖のこと。
ピギーが看破したにもかかわらず、子供達は暗闇に肉食獣が徘徊しているという。
中には、捕まれた、押し倒されたという子も出てくる。恐怖は増幅され、子供達の間では、暗闇には怪物がいることになってしまう。
『幽霊の 正体みたり 枯れススキ』とかそんな感じで、結局そんなものは存在しないのだけど、文明の光から遠く離れた暗闇など、僕だって怖い。
最後には、ジャック率いる狩猟隊から脱落した少年が、一人暗闇を歩き、無用に暗闇を恐れていたことを悟る。
彼はそのことを仲間に伝えようとするのだが、少年ながら暗闇を克服した彼以外の子供達は、暗闇から飛び出してきた彼こそを暗闇の怪物と思い込み、殺してしまうのだ。
一種の喜劇ですな。やっぱり嘘なんですけど。
でも、何かをするのはすっごい面倒で、退屈で、大変で、
結局無い物ねだりなんだよな~とは思いつつ、
結局どっちに転がったって面倒なんだよな~と思いつつ、
つまり必要なのは、金とか時間とか夢とかじゃなくて、ポジティブなのかな~っていう結論が出そうな自分がいる。
どんな風に生きたって、結局自分が幸せと思えるかどうかは、自分が幸せと思うかどうかだとしたら、
今の生活をポジティブに「幸せだなー」って思えたら良いって事だけど、
何かを信じるってのは大変だと思う。
自分を信じるのだって、積み重ねてきた努力とかがあって信じれる訳で、
噂話を信じるのだって、理屈が通ってたり、何となくの説得力がなきゃ信じられない訳で。
信じれるやつは簡単に信じれたりするけど、俺は疑り深いって言うか、中々信じられない奴で。
そんな俺にポジティブを信じろだなんて少し大変な話な訳です。てか、
今俺には時間があって、金は無くて、夢も無くて、
そんな俺でも人によっては「羨ましいな~」とか言ってくる訳です。まあ時間はあるし。自分では幸せとはそんなには思わないけど。まあ楽だけど。
でも、近い将来働いたとして、時間は減るけど金は増えて、夢は多分無くて、それとなーく生きて行くんだろうけど、
多分金があったって幸せは買えない気がする訳です。
金なんかより、ポジティブがあれば幸せで、ポジティブが無けりゃ幸せじゃないって気がしている訳です。
でも、ポジティブってそんなに簡単に手に入る物なんでしょうか?
700円くらいの本とか買えば、ちょこっとポジティブとか手に入る気もするんですけど、
一方で実際には大金より手に入れるのは難しい気もしている訳です。
別にヘイトスピーチを見てみぬふりされてるのは、マイノリティだけではない マジョリティとて同じこと
拉致被害者やその家族がされてきた長年の誹謗中傷だって見てみぬふり
誰かが毎日悪口を言われていても対象が知人や政治活動家でなければ無感心(無関心)
そんな悲劇はそこら辺に溢れていてマイノリティだからと特別扱いして優先してあげる必要は無い
他人に何かを期待して書き込む人ほど、SNSに言葉を書き込めば書き込むほど満たされなかった時は
煮詰まり苦しむ
Twitterねぇ あそこは同調圧力と何も考えないエルンスト風にいえば再増殖の幽霊(「RT」と「何も考えず
TLコンテンツの情報を鵜呑みにして消費するだけの人」「見せ掛けの多重ID」)がたむろする
「つぶやき地獄」だよ 嫌な場所に留まり続けないといけないことはない
場所というものは自分で作るもので、基本無料のネットサービスコンテンツに頼り切って管理者にブーブー
いうのも的外れ 自分でホームページ作って自分で管理した方がいい
実名派はネットで実名書いて意見を物申す事がどれだけ怖いことか分かっていないフリしている
マイノリティや拉致被害者やその家族がされてきた長年の誹謗中傷など見てみぬフリしてるし
元増田も昔、友達と一緒に海辺で拉致されかけたことがあったというのは上記の事を見ると
2chや増田などの匿名の場所でしか書けなかった拉致の事書くと「荒らし」がくるし
ネットで実名実顔で意見を申したが最後、人格までコンテンツとして大衆に消費され貪りつくされ
後にはレッテルの他には何も残らないtogetterやまとめサイト、動画サイト、2chでコンテンツを消費されつくした魂の抜け殻になる
無料の情報ソースであるネットの発言にマスコミの一部のジャーナリスト(?)が自分で取材しようとせず安易に食いつくようになって
どんどん酷くなっていく
実名って他人を攻撃して圧力を欠け言論を封じる為にある物と勘違いしてる人達はどちらにもいるので
人間はパンのみで生きているわけではなく、他人の喜怒哀楽を感じて「魂」を喰って生きてる
「悲しみコンテンツ」を書いたぐらいだhttp://anond.hatelabo.jp/20120708053649
だからもう何も感じない何もしたくない 心の種は尽きた
増田で書けば良かったのに ネットで実名で書いたら悲惨なことになるという事が充分分かっていなかった
マジックワード「どっちもどっち」「悪口を言われる方にも悪いところが」「いじめられる側にも問題が」「喧嘩両成敗」
これらの価値観は全て日本の学校でサヨク教師に大衆が魂の髄まで植え付けられた価値観であり、被害者も常に叩かれる
この価値観を「革命」できない限り、反へイト連合の一部に勝ち目は無い
なぜなら「俳優騒動」の時に取るに足らないことで
『レイシスト』『ヘイトスピーチ』の言葉の濫用をやってしまい言葉の寿命を乱費したあげく辞職に追い込み
この程度のことで「レイシスト」「ヘイトスピーチ」認定されるんだ、自分達は他人を中傷しても他人を脅かしても
「マイノリティ」といえば大衆に許容されると勘違いしちゃったから。所詮狭いクラスタ内でしか通用しない理屈。あれ実際には「怖い」「言論弾圧」そのものだ
と元増田は思った。これまでの一部のクラスタの言動行動を「ティンダロスの猟犬」に目を付けられまとめられ対比させられたら
マジックワード「どっちもどっち」で将棋用語でいうところの「必至」に陥る
本人が書いたかどうかなんて関係なく何も考えない大衆は声の大きい人のRTや印象操作だけを信じる
それに法で裁いたり賠償を求める事はできても、悪口を書き込まれるのを止めることはできないというのを
実例何件も知ってる
人が憎しみをこじらせた時、罵詈雑言誹謗中傷暴力を止めることが出来る人はいない
正義でネットは動かない「正義ぶりたい人たち」「何も考えないままRTする人たち」にいかに共感
の波動を響かせるかが全てである そういう文才って「才能」だから反ヘイトクラスタの中では
SNSで煮詰まって苦しくなったら実名を捨てて増田に書きに来ればいい
顧みられることのない打ち捨てられる苦しみや憎しみが心の波となって打ち寄せた時増田にできるのは
ネットで「天気」「交通情報」「メール」「翻訳」「ファイナンス」「電子書籍」
彼らはネットを「道具」として使っているだけなので、地獄から程遠い
他人を自分の思い通りに動かそう、他人の承認や共感を得よう、他人の言動行動を制限しようと
するのが目的でネットに依存する人々にとってはSNSは生き地獄になるだろう