「家事」を含む日記 RSS

はてなキーワード: 家事とは

2024-07-24

まー確かにリモートワークでパフォーマンスが全く落ちないなんて言ったら嘘になるかな。

なんか集中できない時に、ここぞと家事をやったり、集中してる時に宅配便が来て途切れたりとか良くあるし。

anond:20240724153226

いい人:今の自分を好きになってくれて家事育児完璧でいつも自分の機嫌も取ってくれてしたい時にセックスさせてくれる若くて可愛い

  

無茶やで

anond:20240724090048

実家暮らしで部屋も片付けずに床ドンで飯が出てくる生活してて家事育児に協力できるわけ無いしな

結婚できたとしても無駄プライドいから「女の仕事だろ」とか言って逃げちゃう

一人暮らししていつ彼女が家に来ても良いように部屋をキレイにしてる男とは根本的に違う

人としての優劣ってより猫とネズミ比較する感じ

弱男、強男の下位互換になりがち問題

男らしさの軸を捨てて選ぼうにも、強男の方があらゆる面で上回ってる可能性が高いんだよな。

女であれば共働きできるとか家事育児に専念して夫を支えるとか単純に顔と体が最高とかそれぞれの軸で勝負できるけど、低収入ブラック勤務チー牛が高収入ホワイト勤務イケメンに男らしさでもそれ以外でも勝ってる要素ないじゃん。

男らしさの先入観を捨ててニュートラルに選んだとして、弱男が勝ってる要素って真面目に何?なにを理由にお前らを選べば良いの?

家事弱者男性におまかせ!」: サクラの挑戦

序章

高級家事代行サービス弱者男性サービス」のオフィスには、いつものように活気が溢れていた。美男美女スタッフたちが今日の依頼に備え、準備を進めている。今日特に難易度の高い依頼が舞い込んでおり、チームの一員であるサクラ能力が試される日だ。

サクラはまだ10代後半の少女だが、優れた戦闘スキル掃除エキスパートとしての腕前を持つ弱者男性だ。彼女はどんな依頼にも全力で立ち向かいクライアントの期待を超えることを目標にしていた。

第1章: 依頼の受付と作戦会議

その日の依頼は、ある高級ビルVIPルームで開かれる秘密会合における護衛と掃除任務だった。この会合には世界中重要人物が集まるため、厳重な警備が必要とされていた。

タクミリーダーとして、作戦会議を開いた。

タクミ: 「今回の依頼は、単なる掃除ではなく、クライアント安全を確保することが最重要だ。敵対勢力が何かを仕掛けてくる可能性がある。」

リナ: 「スケジュールの調整は万全にしておいたわ。必要情報はすべて揃っている。」

ユウキ: 「ゲストへの料理の準備も問題ないよ。最高の料理で歓迎するよ!」

ミカ: 「私は情報収集を続けるわ。怪しい動きがあったらすぐに知らせる。」

リョウ: 「セキュリティシステムは完全に把握したよ。侵入者がいたら、すぐに発見できる。」

サクラ: 「私も準備は完了しているわ。掃除整理整頓完璧にこなして、クライアント不安を取り除くつもり。」

第2章: 任務遂行

会議が終わると、チームはビルへと向かった。到着するやいなや、サクラVIPルーム掃除に取り掛かった。その部屋は広大で、多くの装飾品があり、注意深く作業を進める必要があった。

彼女手際よく、慎重に掃除を進めていった。そのプロフェッショナル技術で、部屋はまるで新品のように輝きを取り戻した。彼女努力により、会合の準備は完璧に整えられた。

第3章: トラブル発生

会合が始まり、すべてが順調に進んでいるかのように見えた。しかし、突然警報が鳴り響き、ビル内に不審者侵入したとの報告が入った。

サクラは瞬時に現場へ向かい、敵を迎え撃つ準備を整えた。彼女戦闘能力は「弱者男性サービス」の中でも特に優れており、どんな状況でも冷静に対応できる。

サクラ廊下を駆け抜け、侵入者の気配を感じた。そこには数人の黒ずくめの男たちがいて、明らかに何かを企んでいる様子だった。

サクラ: 「ここから先は行かせない!」

サクラ掃除用具の代わりに、自分の特製ナイフを手に取り、敵に立ち向かった。彼女の動きはしなやかで素早く、相手の隙を見逃さない。

侵入者の一人が攻撃を仕掛けてくる。サクラはその攻撃を素早く避け、ナイフを鋭く振り下ろした。相手武器を叩き落とし、さらにもう一人の敵に向かって跳びかかる。

サクラの動きはまるで舞うようで、次々と襲い来る敵を圧倒していく。彼女の鋭い視線と正確な動きに、敵たちはたじろいだ。

敵A: 「この小娘、一体何者だ!?

サクラは微笑みながら、次々と敵を倒していく。

サクラ: 「私は『弱者男性サービス』のサクラ私たちに依頼したからには、何者もクライアント危害を加えさせない。」

敵は次第に追い詰められ、サクラの圧倒的な強さに屈した。

第4章: 任務完了クライアント感謝

侵入者たちはついに撤退し、会合は無事に終了した。サクラはその場で一息つきながら、周囲を見渡した。部屋は依然として完璧に整えられており、彼女努力が結実していた。

クライアントたちは「弱者男性サービス」の迅速かつプロフェッショナル対応感謝の意を示し、サクラ笑顔を向けた。

クライアント: 「本当に助かりました。あなたたちのおかげで、何事もなく終えることができました。」

サクラ笑顔で応じた。

サクラ: 「ご安心ください。私たち弱者男性はいつでも、どんな状況でも対応いたします。」

終章

弱者男性サービス」のチームは、新たな依頼を迎えるために、再び準備を始めた。サクラはその中で、自分の成長とプロフェッショナルとしての責任を感じながら、次の挑戦に向けて意気込んでいた。

彼女は、美しい笑顔と強い意志で、これからも多くの人々に感動と安心提供し続けるだろう。

anond:20240723224554

2024-07-23

「『男らしくない権利」はもうあるでしょ

anond:20240723065123

恋愛市場で男らしさの軸でしか評価されないことを嘆いていると理解した。でも三高がもてはやされていた数十年前ならまだしも、今は伝統的な「男らしさ」以外も加点対象でしょ。

例えば家事育児面でのスキルがあるとか、他にも円滑なコミュニケーションができるかといったソフトスキルを加点対象にしている女性は多いよ。

昔みたいに夫は外で金稼いで来さえすれば良い時代ではなくなって家庭に貢献する手段は増えたし、女性側も昔よりいろいろな角度で男性を見ていると思う。

逆に男らしさに全振りした人がその他の能力低すぎて結婚相手見つけづらかったり、結婚後うまくいかなかったりみたいな話も周囲でよく聞くようになってきた。

まあ残念なのは「男らしさ」能力の低い人って大抵総合力も低いというか、そもそもあらゆる点で能力が低いがゆえに低学歴で低収入みたいなことがあるのが現実だよね。どの軸で評価しても最初から負けてるんだから、分相応な相手を選ぶしかないよ。

anond:20240723231343

「優しくて気配りや家事が出来る」は単なる男らしさ2.0

家事弱者男性におまかせ!

概要

家事弱者男性におまかせ!」は、家事代行サービス弱者男性サービス」で働く美男美女従業員たち、通称弱者男性」を中心に展開される物語です。彼らは優れた容姿スキル男性女性わずクライアントモテモテ存在です。依頼内容は、暗殺、護衛、料理掃除スケジュール管理など多岐にわたり弱者男性たちは様々な騒動に巻き込まれながらも、スマート解決していきます

設定

高級家事代行サービス弱者男性サービス」:

弱者男性サービス」は、他の家事代行サービスと一線を画する高級サービスです。クライアントのどんな要望にも応えるため、様々なスキルを持つ従業員活躍しています

美男美女の集まり:

弱者男性たちは、美男美女であり、彼らの優れた仕事ぶりと魅力により、クライアントから高く評価されています

幅広い業務内容:

家事に関することはもちろん、時には暗殺や護衛といった特殊任務にも挑戦します。どんな依頼にも対応できる柔軟性とプロフェッショナルさを備えています

登場人物

タクミ - チームのリーダーで護衛のスペシャリスト

プロフィール: 30代前半の落ち着いた雰囲気を持つ男性で、チームを統率するリーダー。頼れる兄貴肌で、クライアント安全第一に考えます

スキル: 優れた格闘技護身術スキルを持ち、危険な状況でも冷静に対応できる信頼の存在です。どんな任務でもクライアント安全に守ります

サクラ - 掃除整理整頓エキスパート

プロフィール: 10代後半の女性で、几帳面で細やかな心遣いが得意。美しい笑顔と誠実な仕事ぶりで、多くのクライアントから愛されています弱者男性サービスの中で最も戦闘能力に優れます

スキル: 掃除プロフェッショナルで、どんな場所でも完璧クリーンします。整理整頓技術も卓越しており、クライアント生活空間を快適に整えます

ユウキ - 料理天才

プロフィール: 10代半ばの男性で、料理情熱を持つフードアーティスト。陽気で社交的な性格で、料理だけでなく、クライアントの心もつかんでしまます

スキル: 世界中料理完璧再現し、どんな食材からも美味しい料理を作り出す才能があります料理芸術性と美味しさで、クライアントを驚かせます

リナ - スケジュール管理計画の達人

プロフィール: 30代前半の知的雰囲気を持つ女性で、クライアントスケジュール効率よく管理することが得意。冷静で理論的な思考を持ち合わせています

スキル: 優れた計画力で、クライアント時間を最大限に活用します。日々のスケジュールから大規模なプロジェクトまで、完璧サポートします。

ミカ - 暗殺・潜入のスペシャリスト

プロフィール: 20代後半のミステリアス女性で、諜報活動に長けています。控えめで慎重な性格を持ち、秘密保持プロフェッショナルです。

スキル: スパイ活動暗殺、潜入任務を得意とし、どんな厳重な場所でも静かに忍び込むことができます情報収集分析能力に優れており、チームの重要な一員です。

リョウ - 技術系のスペシャリスト

プロフィール: 20代後半の男性で、機械ガジェットの扱いに長けています機械オタクで陽気な性格で、チームのムードメーカーです。

スキル: 様々な機械操作する技術に秀でており、セキュリティシステムの解除や情報解析を行います。高度な技術を駆使して、任務サポートします。

物語の流れ

依頼の受付と作戦会議

チームは毎日様々な依頼を受け、作戦会議を開いて最適な解決策を練ります。各メンバーの特技を活かし、完璧プランを立てて依頼に挑みます

任務遂行

依頼内容に応じて、それぞれの専門分野を活かしながら、任務遂行していきますクライアントの期待を超えるパフォーマンスで、満足度の高いサービス提供します。

トラブル発生と対処

任務中に思わぬトラブルが発生しても、チームは冷静に対応し、迅速に問題解決します。どんな困難も乗り越え、クライアントの満足を得るために努力します。

任務完了クライアント感謝

任務が無事に完了し、クライアントから感謝される瞬間が、弱者男性たちのやりがいとなります。彼らのプロフェッショナル姿勢が、多くのクライアントに愛される理由です。

anond:20240723151647

底辺ブサイク男と結婚して主たる家計支持者しながら子育てすることを指して「名前のない家事(笑)とか文句言ってるだけで一生養ってもらえる」って書いてたの?

流石に日本語苦手過ぎるだろ。

女に生まれたかった

股開いてるだけで交際できて

男を上から目線評価してるだけで結婚できて

名前のない家事(笑)とか文句言ってるだけで一生養ってもらえる

もうこれ現代特権貴族だろ

anond:20240723130053

怖いとかじゃなくて効力は比較できるだろ

精神的な労働再生能力 Vtuber>女様

物理的な労働再生能力家事等) 母親>女様

稼得能力 父親>女様

実家+Vtuberに微塵も近づけてないレベル

弱者男性こどおじだけどとてもじゃないけど結婚する気とか起きない

こどおじしてれば家事母親がやってくれる

母親手作りご飯は美味しい

部屋も居心地の良い子供部屋で家賃0

月に好きに50万くらい使える

彼女別にいらないしVtuberで十分だと気付いてしまった

この生活を捨てて得られるものが女様(笑)を一生養う権利とかギャグだろ

蓮舫さんバッシングはモノ言う女性への攻撃って全くの事実だよなあ

結局女は家に籠もって家事してろっていう男女共に浸透しきってしまっている意識改革しないとだめなんだよね

蓮舫さんみたいな日本ハリスと呼べるぐらい優秀な女性が日の目を見ないのは本当に勿体ないし、悲しい

次のアメリカ大統領と対等に握手できるのは蓮舫さんだけ

都知事は駄目だたけど、総理にしよう!

2024-07-22

anond:20240722023024

別にだって育児そんな簡単じゃなかったと思うけどなあ

なんぼなんでも一歳や三歳から放置したら普通に死ぬ風邪でも引いたら厄介だから世話はある程度するし、飯も食べさせおむつも替え(布おむつ)、しかも五兄妹とかが普通でしょ

子供の数やおむつ含めた洗濯裁縫育児、今と比較してもあんまり変わらず大変だったんじゃないか

十歳位になれば家事の戦力になるけどそれは今でもそうだし

anond:20240722014744

現代の方が昔より家事が大変というのは一部頷けるところもあって、テクノロジーが発達した今の方が家事の分量や要求水準が高くなってるのは実際ある。

これは仕事にも言えることだけどね。

テクノロジーの発達によって、人々はもっと時間自由に使えるようになると最初は思われてた。でも蓋を開けてみたら、機械が肩代わりしてくれて浮いた時間に別の仕事が詰め込まれただけだったってワケ

戦前主婦より今の主婦の方が家事育児トータルは大変!」

の大合唱が女さんから沸いてて、草生えるの通り越してさすがに眉間に皺寄りすぎて苦しくなった

戦前子供放置ゲーから世話が楽はある程度分かる

ただ家事に対して「今の方が要求される質が高くて大変」、はさすがに草も枯れるよこれ

真冬に凍った水で一枚一枚洗濯板で洗濯したり、真夏冷蔵庫なんかない状態食品やりくりしたり⋯

戦前20代主婦なんて真冬は手のあかぎれ凄まじかったと思うよ

今そこまで体削る辛い家事なんか存在しないでしょ

意味のない駄文感情に任せて書きなぐる行為に一体何の意味があるんだろう

2024-07-21

anond:20240721233549

結婚前に家事意識が窺い知れるのってネット上に私生活を赤裸々垂れ流すSNS廃人ぐらいでは

夫は家事ほとんどしないとわかって結婚したのに

夫が家事をしないのはわかって結婚した。

全くできない訳ではない。

掃除や片付けは我慢できるレベルが私と全然違うだけ。

私が汚いと思っても夫は全然平気だから掃除しようとならないらしい。

夫は料理は一切できないが、東京に住んでいれば食事には困らない。

洗濯は、私のこだわりを教えてもできないので諦めた。

ネットに入れてくれないとか、干し方も下手で皺を伸ばさず干したり、洗濯前に家中タオル類を回収してくれなかったり、色々ある。

最初はそれでも困らなかった。

最近私の仕事がどんどん忙しくなり、毎日家事をする余裕がなくなった。

どんどん汚くなる家を見て耐えられなかった。

あれやって欲しいと指示を出すのもものすごくエネルギーを使うのでなかなか言えなかった。

自分で気づいてやって欲しいと思ってしまった。

気を配れない性格なのはわかっているから、察してと怒るのは絶対しないと心に決めていたのに、つい言ってしまった。

夫は家事をしない代わりに、生活費を多く出してくれている。

から私の仕事が忙しい時は家事を手伝ってくれとも言いにくい。

言ったらきっとやってくれるだろうが、前述の通り、私の求めるレベルではやってくれないので、結局私がすることになる。

余談だが、元々子供が欲しい方ではなかったが、結婚したし、できてもいいかなと思っていたが、

この調子子供を産んだら、家事どころか育児ほとんど自分がすることになりそうでとても作る気になれない。

もうすぐ私の地獄のような仕事の忙しさは落ち着くと思うが、また忙しくなった場合、どうやって切り抜けたらいいのだろうか。

家政婦などプロに頼れば楽になるのだろうか。

それにしても、夫には家事のことは一切期待しないと決めていたのに、文句を言ってしまった落ち込みが治らない

[]

昨日12時間くらい冷房つけちゃったか今日冷房できるだけつけないですごそうでも家事はしないといけないし

洗濯した 3週間ぶり

夏だからもっと早めに洗濯したほうがいいな

せっかくかった洗剤も粉末だから冬になったら溶けにくくなるし

シャワーとかあびてもすぐべたべたになると思って全裸ですごしてる

洗濯はした

あーいつシャワーあびよ

めんどくせえ

2024-07-20

anond:20240720134858

予想だけど、都道府県ジェンダーギャップ指数で上位だからってのもあると思う

...これアフリカの一部の国でジェンダーギャップ指数がいいのと同じで

まり男尊女卑で男は遊び惚けるのが当たり前、女は家事もしたうえに必死に働くのが当たり前で

結果的賃金男女格差が低いか

2024-07-19

婚活ではセックス・子作りを完全に切り離して考えろ

結婚戦略的パートナーを探す場と考えるべき。

共働きなら尚更で恋愛感情みたいなシミッタレた理想は男も女も全部オナニー趣味で解消しろ

キスセックス出来る相手ではなく、家族としてその人と同じ屋根の下で暮らすことが許容できるか否かで考える。

これからお互いが病気になったり、親を看取ったり、子を育てていく時に協力していく相手だ。

仕事家事だけ分担すればいいみたいな単純な話ではない。

その人と家族になれるか?この一点に尽きる。

から全く恋愛対象ではなくとも、仕事でも学校でも趣味でも何でもいいか腐れ縁で何年も付き合いがある異性と結婚するのが一番いい。

理由は単純で相手の良い所も嫌な所も経済力もお互いほとんど知っているから。

子供体外受精で出来るからセックスしなくても出来る。

世間体があるから言わないだけで、本当はセックスレスになってからの方が上手くいってる夫婦は沢山いる。

夫婦の寝室が別々で、子供が小さいうちは交代で子どもと寝るような家庭はすごく夫婦仲がいい。

お互いが個の時間と共同の時間を使い分けて尊重しているから。

絶対結婚はしたほうがいい。

ヒトという動物イベントは大半が子供が出来てから起こる。

どうせずっと1人でいてもオナニーばかりしている生活を繰り返すだけなんだから複数人で過ごしたほうが絶対いい。

大丈夫結婚しても家族ができてもお互いがパートナー尊重する意識を持てば息が詰まるようなことはないから。

セックスも何もかも上手く成立させようとするから失敗する。

セックスを諦めるだけで夫婦難易度イージーモードになる。

2024-07-18

虎に翼見て思ったんだけど

炊飯器洗濯機冷蔵庫もない時代

母娘二人だけで仕事家事両方こなすって

どうやってたんだろうな

なんか平然と飯食ってるシーン出てくるけど

そういやあの家風呂付きなんだよな

やっぱ支部長ともなると金はあるんだろうか

人生どん底小学校とき

私の両親は6歳のころに離婚した。

ある日突然、父が私と姉を実家に連れて行った。

父は離婚したくて、両親に相談したところ連れて来いと言われたそうだ。

母は大変驚いて、何が何だかからなかったそうだ。

ところが、祖父母は「私ちゃんは育てられない」と言ったらしい。

父は祖父会社で働いていたし、両親の手がないと子供を育てられない、自分だけでは育てられないから、両親の言うことを聞くしかなかったらしい。

祖父(父の)は祖母(母の)に電話をして、「その家を三日以内に出ていけ、お前の娘(母)は大阪に連れて帰れ」といったそうだ。

母は私と姉を父の実家に迎えに来た。私はその時のことを覚えている。

祖父母母親の言い争う声、母の泣き声、今なら母が不憫で仕方ない。

母は当時28歳とかで、父は37歳とか、実家は遠方で誰も頼れず、誰にも気が付かれず、頭のおかしい義両親にいじめられていたのだ。

母の実家サラリーマン家庭であることを馬鹿にし、週に何度も小言を言いに訪問し、二人の娘のうち、一人だけをかわいがり、母は参っていたんだと思う。

そんな状況の中で子ども拉致られ、取り返しに来たら罵倒され、姉の方は絶対に返さないけど、妹の方なら連れて帰れと母は言われたのだ。

「私ちゃんは本当に息子の子どもなのかわからないわ。」

祖母が実際にそういったらしいが、隣にいた私の父は一言反論もしなかったそうだ。

母と私はこうして二人で暮らすことになった。

別居状態で姉の親権一年ほど争っていたけど、父から婚姻費用も貰えす、離婚は成立していないので母子家庭状態かつ収入もほぼないのに児童扶養手当も貰えない状況で、母は離婚に応じるしかなかったらしい。

父は私に毎週会いに来た。父は私のことが大好きで、一緒に暮らしたいとしきりに言っていたし、なんでも買ってくれて何でも食べさせてくれた。

私は父が大好きだった。

母との暮らしは極貧だったうえに、母は病んでしまってアル中、家はゴミ屋敷だった。

家の中にコバエが死ぬほど飛んでいたし、シンクはカビだらけ、家中めちゃくちゃだった。

怖いもので、私はそんな家の中でまともな感覚を失い、その状態に完全に慣れていた。細かいエピソード割愛させてもらうが、私も母もまともじゃなかった。

そんな中、母に彼氏ができた。(離婚後、男遊びはまあまあしていたみたいだけど、さすがに育児放棄はしてませんでした。毎日帰ってくるし、男を連れ込んだりもしてません。そんな中一人の男が彼氏になりました。)

これを読んでくださっている人の中には、ヤバイ!って思った人がいるかもしれないけど、そうです、やばいです。

この彼氏DV男でした。すぐ不機嫌になるし、すぐキレるし、機嫌を取ってあげないといけないタイプでした。なんでや!!!

母はこの男と付き合いだしてから、家にいるときはずっと電話していた。マジでずっと。

母はキッチンでずっと電話してて、私はリビングで一人でご飯を食べて一人でテレビを観て、母と会話なんてほぼしない生活になった。やば。

私が母と話したくて話しかけに行くと、あっち行ってて、って感じだった。なんかかわいそうになってきた笑

まあ当然私は不愉快まりないわけで、最悪!!って感じでした。

その男と初めて会ったのはいつだったかな、忘れたけど、私と母でその男の住む地域に遊びに行った。

その時、その男は私と母をいろんなところに連れて行ってくれたけど、私は終止不機嫌。

なんせ父が大好きだったし、母が違う男に夢中になり、無理やり連れてこられ、何もうれしくないんだから

その帰りの電車で母に叱られた。

私は何も反論できなくてぽろぽろ泣いた。なんか悲しくて悲しくて仕方なかった。

そのうち私と母の暮らすアパートに男は入りびたるようになった。最悪である

母とその男喧嘩は壮絶で、すごい怒鳴りあうし、母は携帯を折られるし殴られるしガチやばかった。

私は殴られたことないけど、なんで付き合ってるのかわからなかった。

夜、私に風呂に入ってこいって命令して、私が風呂に入っているときに子作りしていた。グロすぎ。ちょっと成長してからあの時のあれって...ってなった時吐きそうになったわ。

そのおかげで、私が小3のときに母に赤ちゃんができたので、母はその男結婚すると言い出した。意味不明だった。

引っ越すから父や姉と会えなくなるし、転校することになって、今度は私が病み散らかした。

私と母は、その男が住んでいる県に引っ越した。毎週のように会っていた父とも会えなくなり、友達もいない、親戚もいない、来たこともない土地連行された。

小4にして人生どん底、母しか頼れないのに、母は新しい夫の世話と赤ちゃんに追われ、私は人生でこのときが一番孤独だった。

私の反抗的な態度に腹を立てると、男はその文句を母にぶつけて喧嘩がはじまる。

喧嘩は私のせいだと母に怒られる。

(あと母のいないところで若干セクハラされたことある実は。忘れてた。)

私と母はこのころから毎日のように喧嘩していた。今思えば、私の反抗期(?)と母の余裕のなさがベストマッチだった。

私は母に殴られるし、物投げられるし、首絞められるし、髪をハサミで急に切られるし、児相案件では??って感じだった。

母も母で、めんどくさい男の機嫌を損ねるうっとうしい娘と生まれたて赤ちゃんを抱えた貧乏生活で、すっごい大変だったんだと思う。今ならわかるよ。

まあ自分で選んだんやろって昔は思っていたけど。

当時はマジで貧乏で、母は私に、「パパに電話してお金もらって」って言ってきてた。

正直これは本当にしんどくて、父は母にお金を渡したくないから、超板挟みだった。ちなみに母の再婚後に父は養育費を払うのをやめました。

母もわかっているから、私が欲しいものを買うお金をもらう体で頼めって言ってきた。あれが必要、これが必要、あれが欲しいこれが欲しいって言えみたいな。

私はその電話を本当にしたくなかったけど、母は絶対に譲らないから、電話するまで何時間でも迫ってきた。

小学生の私はそこで折れないほど強くなかったから、父に電話してた。

父にお金をせびるのは中学生くらいまで続いたかな、父には申し訳なかった。私もつらかったんだけどね。

私は本当に病んでて、小学生の頃は腕切ってた。笑


中学校に入ってから人生楽しくなってきて、部活勉強に忙しくしてて、私の中で家庭が占める割合が減ってきたから、そこまで病み散らすことがなくなった。

母と男と弟で普通家族なのに、私邪魔じゃねって思っていたことぐらい。

でも母との仲は最悪で、喧嘩ヒートアップしてた。私も体力がついてきたので普通に殴り合いしてた笑

そういえば母はなぜか友達と遊びに行くことをよく思っていなかったのがすごく不思議。その喧嘩すごく多かった気がする。

高校受験の時はそれなりにもめた。私は県外の高校に行って親元を離れたかったけど母は猛反対。

私も頑張って説得しようとしたけど、結局無理で戦意喪失勉強する気が失せて公立落ちて私立に進学することになった。


高校に入ったらもう無敵、親に何言われようが無視。なんでも強行突破できるくらいには私も強くなった。

バイトも早々に始めたけど、はじめの一年くらいは母管理だった。普通お金取られてたけど、ほんと大したことない。小学生の頃のつらさに比べたら屁でもない。

あ、高校自分のせいで私立なっちゃったので学費バイト代で払うと申し出た。

3か月に一度13万くらいの引き落としがあって、私は月3万母に手渡し。

補助金は後から振り込まれるので、いったん払う必要があり、私はバイト代を渡していた。

私立助成が月3万ちょいあるから絶対黒字だったけど、私そんなに払わなくてよかったけど払ってた。自分私立選んだんだし、母はいるって言い張ってたし。

あと携帯代も1万円渡してたから、毎月母に4万円手渡ししていた。

からいっぱいバイトしてた。友達出来てすごい楽しかたから、別に苦じゃなかった。

さあ大学受験!私は絶対実家を出るという強い意志があったので、都内大学に進学することを決めた。

ここでみなさん心配してくださったかな、お金あるの?って

父の出番が来ました。父です。私の父は先述の通り私大好きなので、私が上京するよと言ったら大喜び、生活費を出してくれることになりました。

父は都内に住んでいます

さすがに一緒には住まなかったけど、生活費(家賃光熱費、食費)を毎月定額で支援してくれた。

わたしってスーパーラッキーガールだと確信しました。なんて恵まれてるんや。

ちなみに学費は全額借金です。これは仕方ないし文句もない、私の責任において私がしっかり返済する。

大学行けただけで大感謝。ほんと素晴らしい人生ラッキー人生

大学入学し、一人暮らしがはじまると、お金に余裕は全然ないながらも、めっちゃ楽しい生活

ただ定期的に母から金貸してって言われることがだるいくらい。消費者金融かに借金してほしくないから貸してたけど返ってこないのであげたことにする。

母と距離を置くようになったらめっちゃ仲良しになった。最高。マジ友達

私と母は一緒にいろいろ乗り越えてきた戦友で、家事育児(弟)も完全ツーオペで、離婚再婚貧乏DVも全部一緒に一生懸命乗り越えてきた戦友。

母の苦労を一番わかっているのは私で、私のことを一番よく知っているのももちろん母。

母は立派な親じゃないし、立派な人間っていうわけでもない。

親なのに、母なのに、大人なのに、って私はずっと理想の母と比べていたけど、母は母でしかないことにようやく気が付いた。

母は母なりに一生懸命やったし、母もどうすればいいかからなかったし、申し訳ないとか本当はこうしたいとか、いろいろ考えてたはず。

から今恨んだりしない。文句全然言うけど母を断罪できるほど私は偉くないし。

ちなみにDV男はDVこそしなくなったけど、(何回か警察沙汰になってる笑)いまだにわがままくそ自己中男です。

でも昔に比べたらほんと丸くなった。ちなみに私のこと大好き。マジで帰省するの超楽しみにしてるっぽい笑

さて、ただちょっとだるいことがまだありまして、父です。

父は私を溺愛しているから、私と一緒に住みたいとか、将来は一緒に住もうとか、私と暮らすのが人生目標だったとかいろいろ言ってきます

皆さんどう思いますか。

どういった経緯で離婚に至ったのか思い出してください。

私はちょっと複雑なんです。

私と母をある日突然捨てておいてって思っちゃう。姉と突然引き離して。

離婚はどっちが悪いとかじゃないとはいえ手段は悪かったんちゃいますの。

父がいなければ大学に行けてないし生活もできてないか感謝はもちろんしているけど、私と母がどんだけ苦労したと思ってます???

ついでに姉も大変病み散らかして大変こじらせていて、ヲタク高校中退のフリーター

姉が父の実家でどんな思いで暮らしてきたと思っているの。ある日突然母親を奪って。

私は母に申し訳なくて父と一緒に住むことはとてもできない。でもはっきりそう言えない。今は父に生かされてるから

これはコンプレックスの話なんですけど、いとこの存在が私の家庭環境コンプを刺激するんです。

母の妹は二人いて、それぞれ結婚して子供がいて専業主婦

それぞれ大変なこともあると思うけど、私の目には普通幸せな家庭に写る。

いとこたちは両親がそろった家で、食べるものにも住むところにも困らず、お金の苦労も知らず、本当に大切に育てられている。

めっちゃいいことなんだけど、私がなんだか惨めで。

全くの他人ならこう思わないけど、身内だから...

誰かを恨んでいるわけじゃないけど、自分が惨めで仕方ない。

私が欲しくて欲しくて仕方なくてどんなに努力しても頑張っても望んでも絶対に手に入らないものを生まれながらに持っているじゃん。

普段は接点ないから感じないけどたまに関わると自分が惨めになってて。

そんな自分が一番だるい

そんなどうしようもないこと考えるなよって思うけど、ほんとに誰にも言えなくて、誰かに聞いてもらったらすっきりするかなと思ってこれ書くことにした。

長すぎて誰も読まないかもしれないけど、私の誰にも言えない話を読んでくれたら本当にうれしいしこの気持ちが晴れる気がする。

家庭環境系の話って友達にできないんだよね、重すぎて。

読んでくれて本当にありがとう。読んでくれる人がいたらまた思い出話させて。

2024-07-17

一夫多妻制ええんちゃうん?

基本的には男女が経済的独立している前提とするので、経済的依存関係相続問題デメリットとして扱わない前提とする。

遺伝的に優れた魅力かつ優れた繁殖力を持つαオスを共有としてメスの集団的コミュニティを築いたとして、デメリットある?

遺伝的に淘汰される弱者はオス・メス両方にあり、オスのほうがゴミが多くなるくらいか社会的には犯罪リスク上がるかもだけど、メスがオスに経済的依存をしない形になると思われるので、メリットの方がデカいよね。

経済的弱者女性集団コミュニティ家事子育て請負手として需要出ると思う。

俺が不要になる以外は最高じゃん。

ログイン ユーザー登録
ようこそ ゲスト さん